人狼議事


164 天つ星舞え緋を纏い

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【赤】 手妻師 華月斎

っ あ、 っつぅ……!

こなくそ!!

[脇を締めるように左腕を引き、焼ける痛みを堪える。
その間に右手の扇を頭上に翳し、ひらひらと左右に揺らし蝶を巻き込みながら眼前へと下ろして。
扇に蝶を纏わせ左へと流すと、右へと振り抜いて密集した蝶の大群を法泉へと走らせた。
ひらり舞う姿とは対照的な、直線を描く軌道。
法泉の居る位置を駆け抜けさせるようにし、抜けた直後には扇を振り上げて上空へと蝶を逃がした]

(*9) 2014/02/19(Wed) 23時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
気付けばなちゅらるに明之進に兄さん呼びされていた。

みんなの兄ちゃんやで![自重しろ]

(-37) 2014/02/19(Wed) 23時頃

【赤】 手妻師 華月斎

流石に簡単にゃ食ろうてくれんか。

[直線的な動きは威力が高いが、それ故に軌道は読まれやすい。
法泉にいくらかの傷は負わせた>>*11が、動きを止めるには至れず]

ちぃっ!

散りぃ!!

[上空へ逃がした蝶を再度繰ろうとした矢先、錫杖から迸る螺旋の炎>>*12を見た。
パチンと音を立てて扇を閉じ、密集状態を解除しようと。
けれどひらり舞う蝶は駆ける炎の勢いと熱された気流に阻まれ半数が焔の檻に囚われた]

(*14) 2014/02/20(Thu) 00時頃

【赤】 手妻師 華月斎

ほんっっっっっっま、面倒やなぁ!

[素材の不利は予測していたが、予想以上に厄介なことになりそうだ]

(ほんなら……地の利、生かすしか無いわなぁ)

[背水の陣、と言うわけではないのだが、華月斎の背後には清流がある。
どうにか使えないかと思案しながら、頭上に掲げたままの閉じた扇を空気を打つように振り下ろし、法泉を指し示す位置で止めた]

穿つ!!

[焔の檻から逃れた半数の蝶を纏まりの無いままに法泉へと降らせる。
その後は蝶を繰るのを止め、懐から再び半紙を引き抜き細かく千切り出した]

(*15) 2014/02/20(Thu) 00時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
下準備必要って点でめんどいなぁ、これw
そしてヒョコを出すタイミングに悩む…。
狐狸はラスト。

(-40) 2014/02/20(Thu) 00時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
…おぅ、泉水にメモ返しそびれてたのに気付いた。
実はメモの上部って見落としやすい。
いつも下に書くもんだから下ばっか見る癖が。

(-41) 2014/02/20(Thu) 00時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 00時頃


【赤】 手妻師 華月斎

[指示を失った蝶は焔に払われる度>>*17に燃え尽きてしまうことだろう。
その間に新たに千切った半紙の一部を、両肩に居た狐狸へと咥えさせる。
更には懐から人型の紙人形を引っ張り出し、背後へと投げ放った]

流されるんやないで。

[狐狸と紙人形はぴょいぴょいと川へと近付いて行く。
紙人形には視認の難しい細い絹糸が伸び、華月斎と繋がっていた]

(*20) 2014/02/20(Thu) 00時半頃

【赤】 手妻師 華月斎

蝶が嫌やったら……蟹でも焼くかぁ?

[パンッ、と扇を振り開き、懐から蟹の紙人形を引き抜く。
痛みの治まらぬ左手でそれを法泉へと投げつけ、華月斎自身もまた近付かんと前へ。
蟹は大きな鋏を開閉しながら、錫杖に組み付かんとす*]

(*21) 2014/02/20(Thu) 00時半頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
狐狸の持つ半紙を水で濡らしておく。
ついでに狐狸達も濡れておく。
人型は流されないようにするため&最後の移動に使う。

忘れるんじゃないぞ俺!

(-42) 2014/02/20(Thu) 00時半頃

【赤】 手妻師 華月斎

[放った人型と狐狸の準備が終わるまでには時間が掛かる。
それまでは限られた手で凌がねばならない]

酒しか頭に無いんかい。

[生臭坊主らしい言葉>>*22に喉奥で笑って、蟹が錫杖に取り付いたところで左手を後方へと引く。
その手には細い絹糸が握られていて、蟹の甲羅へと繋がっていた。
引くことにより法泉の体勢を崩そうとしたのだが、錫杖を離されてしまったために不発に終わり。
鋏を開いた蟹は引いた反動でふわりと宙を舞った]

げっ!

[腕を引く動作のために反応が遅れ、蝶を火種とした火の玉が華月斎へと迫り繰るのを防ぎ損ねる]

ぐ、ぅ ああっ!

[いくつかは宙に舞った蟹へとぶつかり、いくつもの焦げを作り出して。
残る火の玉に対しては開いた扇を顔へと翳してその箇所だけは直撃を避けた。
代わりに晒されている腕には火傷を、着物には焦げ跡と焼け穴を作り為す。
ひりつく痛みが身体のあちこちを苛み始めた]

(*26) 2014/02/20(Thu) 01時半頃

【赤】 手妻師 華月斎

くぅっ!!

[飛来する火の玉の最後辺りは扇を振り払うようにして。
いくらか肩で息をしながら法泉へと視線を投げる]

……あん時ゃ綺麗や思うたのになぁ。
実際は……ほんまおまえみたいやわ。

[外見とは裏腹の苛烈さ。
目の前の男の本性を見ているかのよう]

はぁっ!!

[身体は痛むが引けはしない。
間合いを詰めるべく一歩踏み出す前に、右手の扇を目の前で小さく一振り。
すると掌に握られていた千切られた半紙がいくつか宙を舞う。
返す手でもう一度扇を振ると、舞った枚数だけ蝶がひらりと舞い上がった。
流れる動きのまま扇を頭上で一度円を描くように流した後、法泉へと送り出すように扇を振り下ろす。
扇の周りに纏わりついていた蝶は螺旋を描きながら法泉へと迫り、その後を華月斎が追った。
同時、左手で拳を作り、後方へと引く*]

(*27) 2014/02/20(Thu) 01時半頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
物理攻撃と言う手段に出る(

発想が貧困すぎて、生命付与・吸命・治癒以外が浮かばない。
ねくろまんしーやりたかったね…(

(-44) 2014/02/20(Thu) 01時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 02時頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 02時頃


【赤】 手妻師 華月斎

調子悪ぅてこれかいな…!

[嘘か真か、その真意は測れぬが、調子が悪いと言う法泉>>*30に呟きを落とす。
引き攣るような笑みが浮かんでいるのには気付かれたかどうか。
直後、火の玉を避けるために扇を翳した後にはその表情もなりを潜めて]

呵々、お互い様かぃ。

[代わりにどこか可笑しげな笑みが浮かんでいた]

(*34) 2014/02/20(Thu) 17時半頃

【赤】 手妻師 華月斎

[螺旋描く蝶は鋭さは持たずに、扇による風に乗りふわりと法泉を取り囲むように動く。
焼き払われるならば防ぐ術も無い。
けれど、意識がそちらへと向くのならば蝶は役目を終えたも同然]

おおおおぉおぉっ!!

[後方へと引き絞られた左の拳が法泉の右頬を目掛け振り抜かれた。
吸命の力も何も乗せぬ、華月斎の意志だけが込められた純粋なる腕力の一撃**]

(*35) 2014/02/20(Thu) 17時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 17時半頃


【独】 手妻師 華月斎

/*
くろすかうんたーが起きると楽し嬉しい。

(-47) 2014/02/20(Thu) 17時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 22時頃


【赤】 手妻師 華月斎

[焔に触れた蝶はちりと燃え、舞い上がりながら燃え尽き行く。
その最中に放たれた拳は、焔の奥に居る法泉へと届いた]

──っ、 つぁ…!

[焼けた肌に負荷がかかり、爛れた箇所に亀裂が入る。
そうでなくとも殴るという行為は自身への反動があるもの。
吹き飛び倒れた法泉への追撃もままならず、痛みに耐えるために再び脇を締めて左腕を引いた]

(*46) 2014/02/20(Thu) 22時半頃

【赤】 手妻師 華月斎


───くっ、はははは。

化かし合いや言うたやろ。
なんでもかんでも出してくる思ぅなや。

[睨む法泉へ向けるのは出し抜いたことに対する優越の笑み。
尤も、自身を巡る痛みに歪められた笑みではあったが。
法泉のあのような表情を見るのは初めてではないだろうか。
幼い頃は大喧嘩するような切欠は無かったし、彼が里に戻って来てからは言わずもがなだ]

なんや、目ぇ開くんやんか。

[その容姿さえも揶揄ったが、正直優位に立ったとは言い難い。
左手はしばらく動かせはしないだろう。
握られたままの拳が小刻みに震えていた]

(*47) 2014/02/20(Thu) 22時半頃

【赤】 手妻師 華月斎

(そろそろ、あっちもええやろか)

[法泉が言葉を発せずに居る間、意識を一瞬だけ背後へと向ける。
川へと放った狐狸と人型人形は華月斎の指示通りに半紙を濡らし、狐狸自身も身体に水を含ませていた。
人型人形はその作業の間、狐狸が流れぬように支える役目。
そしてもう一つ、人型人形についた絹糸がある役目を果たす]

わいがなんやって───── げっ。

[ようやく絞り出された法泉の声に意識を戻すと、視界には幼き記憶に残る鬼火が彼の周囲に数多現れていた。
思わず嫌そうな声が漏れ、一歩後退る]

いやーやなぁ、怒ってもぅた?

[軽い声で余裕ぶるも、その額には冷や汗一つ*]

(*48) 2014/02/20(Thu) 22時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 22時半頃


【赤】 手妻師 華月斎

[こちらを射抜く視線>>*50から目が離せない。
少しでも意識を逸らしてしまえば燃やし尽くされてしまいそうな感覚に陥る。
故に息を飲み、相手の挙動をつぶさに見詰め。
動く機会を見定めようと]

だぁれが馬鹿や。
引導も遠慮しとくでぇ。

[揶揄や宣告に対しても態度は崩さなかったが、隙を見出せずジリジリ後退るだけとなる。
燃え盛る焔が法泉をも苛んでいる>>*51と見えれば、嫌悪するように眉根を寄せ]

阿呆がっ!!

[声を上げ、相手の踏み込み>>*52と同時に後ろへと飛んだ。
そして腰に結わえて撓ませていた絹糸を右腕で巻き取るように手繰り寄せ、右手に握ったままであった千切った半紙を投げつける要領で絹糸を後方から引き寄せた。
その反動で川縁に居た人型人形と、それにしがみ付いて居る狐狸が宙を舞う]

(*56) 2014/02/21(Fri) 00時頃

【赤】 手妻師 華月斎

[後方へ飛んだとは言え、避けることが出来たのは法泉の拳の直撃のみ。
放たれた焔は距離をものともせず華月斎へと迫り────]


あ゛あ゛あああああぁあぁ!!


[やむを得ず盾にした左腕を盛大に燃え上がらせた。
投げつけた半紙は蝶に変わることなく地面へと舞い落ちる。
いくらかは燃え盛る左腕の焔に触れ、火の粉と化した]

 っ、 あ  が、 ぐぅうう……!!

[飛び退る間に焔を受けたために着地に失敗し、踵を地面に引っ掛け背から倒れ込む。
爛れ、肉の焼ける異臭が漂い、左腕を抱えるように身体を縮こまらせた]

(*57) 2014/02/21(Fri) 00時頃

【赤】 手妻師 華月斎

っ、ぐ、  …っは、 ぁ

……ぁ、 …ふ、ぐ

[荒い呼吸を繰り返し、扇は握ったままに地面に手を突き、俯き加減になりながら身を起こす]

…ん、にゃろ……

手妻、出来んく なった ら、どないして くれる…

[この状態ではもはや左腕は使い物にならない。
狐狸達は近くへと戻ってきたが、どこまで返し切ることが出来るやら。
左腕を垂れさせ、右膝を地面へと突いて法泉を睨み上げた*]

(*58) 2014/02/21(Fri) 00時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 00時頃


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