人狼議事


164 天つ星舞え緋を纏い

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【人】 門下生 一平太

―神社近辺―

[彼ら>>69を誰が喰らったのか。
今、それにはあまり意識が向かなかった]

昔、母様が言ってたんだよ。

[疑問には言葉を添えて]

そう言われても仕方ないだろ。
もう“家族じゃない”んだ……し。

[そう紡いで、実際そうだとばかり思っていたけれど。
先の墓所での兄の言葉を思い出した所為で、少し言葉は揺れた。
そこへと続く声>>71に、瞬きを一つ返して]

(74) 2014/02/19(Wed) 23時半頃

【人】 門下生 一平太

……嗚呼、知ってたのか。
そうだよ。
あのひとも、まぶしかった。

[常と違って、ほんの少し揺れの残る声が答える]

お前って、そんなにお節介な奴だったっけなぁ。
でも、ごめんな。
自分の事は、なるべく自分でするって決めてんだ。

[ぴたりと向けられる笛>>71に、細めた眼を向けた。
口調だけは常通りを装いながら。
一歩、後ろに下がって]

(75) 2014/02/19(Wed) 23時半頃

【赤】 門下生 一平太

まぁ、そんな訳だから。

[礫が一つ飛んだ。
手で投げた訳ではない。
地面から直接、笛持つその手元を狙って]

そのまぶしいの、喰わせてよ。
お前の顔まで忘れちまう前にさ。

(*13) 2014/02/19(Wed) 23時半頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 23時半頃


【独】 説法師 法泉

/*
今日は夕顔ちゃんがいらさらないなあ...
一応、明之進くんが絡んでいたから、雪客さんの方に行ったんですけどね。
なんとか夕顔ちゃんと会う機会も無いものか...

(-39) 2014/02/20(Thu) 00時頃

【人】 双子 夕顔

─ 回想 ─

[沼太郎の光を飲んだは己の闇。
この場に駆けつけた明之進には一目でそれが解ったことだろう。
沼太郎が光の側とも、こちらの言葉で解ったらしい彼から返された声>>15に、微か目を瞠った。]


一平太さま と

   御坊さま、が?


[一平太とは書の教室で数度お会いしたことがある。
御坊とは、外れにある寺、何時からか住まわれているという方だろうか。
祖父が、法泉という名というらしいと口にしていた、と。
思い出すと同時、己の手で失ったものの大きさに心が重く塞ぐ。]

(76) 2014/02/20(Thu) 00時頃

【人】 双子 夕顔

─ 回想 ─

  
 そう、ですか。


[己と同じ気配は、身の内押し込められていた間、遠く近くに幾つか感じていた。
そういえば、程近くに在ったはずの気配はいつの間にか消えている。
この場を離れたか、自分が沼太郎にしたと同じように光に喰われてしまったか。
一平太と法泉のどちらか、もしくはまだ同じ定め宿した方がいるのだろうか。
気にはなれど、今は何より優先したいことがある。]


  …ありがとう、ございます


[こちらの頼みを断らないでくれた明之進>>16に礼を言い、屋敷の中、祖父の使っていた部屋へと運ぶ。
沼太郎の身体は既に冷たく、鼓動も感じられるかどうかと言うところ。
明之進と同じく介抱の術知らぬ少女は、せめてこれ以上身体が冷えぬようにと沼太郎に布団をかけて。
明之進に改めて礼を述べようとしたところで、名を呼ばれた。]

(77) 2014/02/20(Thu) 00時頃

【人】 双子 夕顔

─ 回想 ─


  ─── なに か


[穏やかな呼びかけ>>19に、何事かと声を返そうとして。
続いた問いかけに、一、二度と瞬いた。
君も、と言い直されたのは、誰かが望むと答えたせいだろうか。
瞳を伏せて、微か、息を吐き。]


  あなたは ひかりを のぞまれて

   そのおからだに やどされましたか


[真っ直ぐに、笑む人へと視線を向けた、後。]

(78) 2014/02/20(Thu) 00時頃

【人】 双子 夕顔

─ 回想 ─

   のぞむ のぞまぬに かかわらず

    やどした さだめに あらがうのは

     むずかしいことでしょう
   
[俺は俺のままと返された声に、返すのは抑揚の無いそれ。
ゆらり。しゅるり。
己の落とす影から生まれた蛇を身に纏わらせ、視線を落とす。]


    雷門おじいさまを この力でころしてしまった 

     沼太郎おじいさまも しんでしまうかも しれない


      …ゆうがおは もう もどれませぬ

(79) 2014/02/20(Thu) 00時頃

【墓】 子守り 日向

 ― 回想 ―

[凍て付く闇に、意識が呑み込まれる前のこと>>73]

(雪、さん……)

[女が言い掛けた言葉を飲む。
 言葉を確り聞き取ることは出来なかったけれど、人として悪あがきする猶予が与えられたことだけはわかった。
 そうでなければ、『風』の力籠めた音を紡ぐことなど出来なかっただろうから]

(ありが、とう……)

[人でありたいという日向の望みを、本能のまま刈り取らずいてくれたことに、言葉には出来ぬものの感謝する。
 目の端に浮かんだ温かなものは、零れるより先に凍り付き、誰にも気付かれることはなかっただろう*]

(+10) 2014/02/20(Thu) 00時頃

【人】 双子 夕顔

─ 回想 ─

[胸の内、先ほどまでこの身を操っていた心は今はただ押し黙っている。
この場を後にするという明之進には、声を返さず、その顔を見ぬままに。
ただ、戸の開く音が響くのに、明之進さま、と名を呼んで。]


    日が さえぎられている 今は

      やみが つよくなるが 道理です


    この やみ はらうには 

    より強き ひかりが 必要と なりましょう

[一旦息を吐くと、出て行こうとするその背に視線を向けて]

(80) 2014/02/20(Thu) 00時頃

【赤】 手妻師 華月斎

流石に簡単にゃ食ろうてくれんか。

[直線的な動きは威力が高いが、それ故に軌道は読まれやすい。
法泉にいくらかの傷は負わせた>>*11が、動きを止めるには至れず]

ちぃっ!

散りぃ!!

[上空へ逃がした蝶を再度繰ろうとした矢先、錫杖から迸る螺旋の炎>>*12を見た。
パチンと音を立てて扇を閉じ、密集状態を解除しようと。
けれどひらり舞う蝶は駆ける炎の勢いと熱された気流に阻まれ半数が焔の檻に囚われた]

(*14) 2014/02/20(Thu) 00時頃

【赤】 手妻師 華月斎

ほんっっっっっっま、面倒やなぁ!

[素材の不利は予測していたが、予想以上に厄介なことになりそうだ]

(ほんなら……地の利、生かすしか無いわなぁ)

[背水の陣、と言うわけではないのだが、華月斎の背後には清流がある。
どうにか使えないかと思案しながら、頭上に掲げたままの閉じた扇を空気を打つように振り下ろし、法泉を指し示す位置で止めた]

穿つ!!

[焔の檻から逃れた半数の蝶を纏まりの無いままに法泉へと降らせる。
その後は蝶を繰るのを止め、懐から再び半紙を引き抜き細かく千切り出した]

(*15) 2014/02/20(Thu) 00時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
下準備必要って点でめんどいなぁ、これw
そしてヒョコを出すタイミングに悩む…。
狐狸はラスト。

(-40) 2014/02/20(Thu) 00時頃

【人】 双子 夕顔

─ 回想 ─

    人の心をのむは やみ だけではございませぬ


       やみすら のみこむ 強きひかり

      その光に のまれて しまわぬように

       どうか お気をつけくださいませ


[次に相見える時には、互いの定めに従うこととなるだろう。
そう思いながら、この場を去る人を案じ、頭を下げた。*]

(81) 2014/02/20(Thu) 00時頃

【人】 落胤 明之進

─ 神社近辺 ─

[沼太郎を喰らったのが誰かはわかっているけれど、日向の方は知れぬから。
問われたとしても、半分しか返す事はできなかった、というのはともかくとして]

[疑問に返された言葉に違う疑問がわきかけたのは、ちょっと置いて]

……家族じゃない、って。
でも……つながりは、消えるもんじゃないだろ。

[僅か揺れた言葉>>74に向けたのは、ずっと、抱いていて、でも言えずにいた想い]

(82) 2014/02/20(Thu) 00時頃

【人】 落胤 明之進

……そっちも、知ったのはついさっきだけどな。

[揺れの残る声の返す答えに、軽く肩を竦め]

なんとでも言え。
でも、俺は諦めないって決めたから。
……だから、なんと言われようと、押し通す。

[お節介、という評>>75に返すのは、やや素っ気無い口調の言葉。
内にあるもの──これ以上失いたくない、という想いは、出せぬ叫びと共に飲み込んだまま]

(83) 2014/02/20(Thu) 00時頃

【赤】 落胤 明之進

……悪いけど。
そう言われて、はいそうですか、って頷く事はできないな。

[地面から飛ぶ礫。>>*13
こちらも一歩下がって、袖振る仕種で左の腕を払う。

刹那、空間に舞い散るのは流れる紅葉。

その流れが礫を弾くのに合わせ、右手の笛を頭上へと差し上げる]

そも、忘れる前に、ちゃんと向き合えるようにしてやるっての……!

[宣と共に、笛を振り下ろす。
優美さと鋭さを併せ持つ動きは衝撃波を生み出し、それは甲高い音を立てて一平太へと真っ直ぐ、駆けた。*]

(*16) 2014/02/20(Thu) 00時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 00時頃


【独】 手妻師 華月斎

/*
…おぅ、泉水にメモ返しそびれてたのに気付いた。
実はメモの上部って見落としやすい。
いつも下に書くもんだから下ばっか見る癖が。

(-41) 2014/02/20(Thu) 00時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 00時頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 00時頃


【赤】 説法師 法泉

[焔の螺旋は蝶に届いたが、半数ほどが焼け残り、まだひらりひらりと空に舞う。小さな鬼火を飛ばして追おうとしてみるが、生き物と同じく意思持つもののように躱されて、思わずぼやきのような声が漏れた]

面倒は、どっちじゃ!

[言った端から、逃げ惑っているように見えた蝶達が、ばらばらと、降ってくる]

ええい、鬱陶しい!!

[視界と動きを阻む、優美な蝶に痺れを切らし、錫杖の焔を柄まで纏わせ、薙ぎはらい、焼き払う、いくらか火の粉が坊主自身にもかかったが、構ってはいられなかった]

(*17) 2014/02/20(Thu) 00時頃

【人】 落胤 明之進

─ 回想・雷門邸にて ─

……望んだかどうかは、わからない。
ただ。
子供の頃に見た、流れ星が、凄く綺麗でね。
ほしいな、って思ったのは、覚えてる。

[自分の投げた問いに返された、夕顔の言葉>>78に、遠い記憶を辿って答える。
在り方は変えぬ、との意思込めた宣、それに返された抑揚のない声>>79に少しだけ、眉が下がった]

(84) 2014/02/20(Thu) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

……そう、だね。
簡単にできる事じゃない。
……この先に進もうと進むまいと、もう戻れないのも……何となく、感じてる。
それでも。

[ここで一度、言葉は途切れて]

……俺は、諦めるのだけは嫌なんだ。
宿したものに、ただ流されたくは、ないんだよ。

[穏やかなまま、告げる。
何を諦めたくないのかは、やはり、口にはせぬままに]

(85) 2014/02/20(Thu) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

[日向を探しに行くべく、戸を開いた所に届いた名を呼ぶ声。
足を止めたところに向けられた言葉>>80 >>81に、小さく息を吐いた]

……そうだね。
闇が強くなって、光が弱くなって。
祓い鎮めるためには、より大きな光が必要になる。

でも。
……さっきも言ったけど、俺は、俺のまま。
光宿していても、それにただ飲まれはしないよ。

……失いたくない、から。

[静かな口調は変わることなく、そう告げて。
肩越し、振り返って向けたのは、穏やかな──けれど、内に強い覚悟を秘めた、笑みだった。*]

(86) 2014/02/20(Thu) 00時半頃

【人】 門下生 一平太

―神社近辺―

……。

[ただ、無言が返る>>82]

諦めない、なぁ。
こないだも言ってたよな、それ。

[そちらの方は、問いはせずとも覚えてはいた。
素っ気ない言葉>>83へと、疑問含む声を零す]

(87) 2014/02/20(Thu) 00時半頃

【赤】 門下生 一平太

良いけど。
返事はどうあれ、やったもん勝ちだしなぁ。

[散る紅葉に弾かれ、礫はあっさりと勢いを失して。
弾き損ねた笛が頭上へ掲げられる。
それが振り下ろされ、衝撃波を生み出すところまで見て―― 屈んだ。
当然それだけで避けられるものでは無かっただろうが]

うん、だから遠慮しとくって。

[ぼこりと、固く踏み固められた筈の土が盛り上がり。
甲高い音>>*16の前に立ちはだかったのは、不格好な人型をした泥人形。
泥は一瞬で崩れ落ちるけれども、その後ろの主への被害は防いで]

(*18) 2014/02/20(Thu) 00時半頃

【赤】 門下生 一平太

[衝撃波をいなした後で、一度崩れた筈の泥人形は再度形を成す。
先よりも一回り程大きな姿で。
子供が作ったかのように雑で、動くたびに泥がぼろぼろ零れていたが、気にした様子も無い。
その異様に長い腕をひと振るいし、笛の主を弾き飛ばそうと動く*]

(*19) 2014/02/20(Thu) 00時半頃

【赤】 手妻師 華月斎

[指示を失った蝶は焔に払われる度>>*17に燃え尽きてしまうことだろう。
その間に新たに千切った半紙の一部を、両肩に居た狐狸へと咥えさせる。
更には懐から人型の紙人形を引っ張り出し、背後へと投げ放った]

流されるんやないで。

[狐狸と紙人形はぴょいぴょいと川へと近付いて行く。
紙人形には視認の難しい細い絹糸が伸び、華月斎と繋がっていた]

(*20) 2014/02/20(Thu) 00時半頃

【赤】 手妻師 華月斎

蝶が嫌やったら……蟹でも焼くかぁ?

[パンッ、と扇を振り開き、懐から蟹の紙人形を引き抜く。
痛みの治まらぬ左手でそれを法泉へと投げつけ、華月斎自身もまた近付かんと前へ。
蟹は大きな鋏を開閉しながら、錫杖に組み付かんとす*]

(*21) 2014/02/20(Thu) 00時半頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
狐狸の持つ半紙を水で濡らしておく。
ついでに狐狸達も濡れておく。
人型は流されないようにするため&最後の移動に使う。

忘れるんじゃないぞ俺!

(-42) 2014/02/20(Thu) 00時半頃

【赤】 説法師 法泉

[漸く蝶が燃え尽きて、息をつく暇もなく、華月斎の投げた蟹が錫杖へととりつこうとする。
その前に彼が何をやっていたかは、蝶に阻まれて目にすることが適わなかったから、坊主の注意は蟹と、その後に続いて迫ってきた手妻師自身にだけ向いていた]

喰えぬ蟹なぞ、つまみにもならんわ。

[生臭らしい言葉を吐いて、錫杖を一度地に突き立てて手を離すと、組みついてきた蟹はそのままに放置して]

オン・アギャナウェイ・ソワカ!

[両手で印を結び、火天真言を唱えれば、蝶を焼いた焔がそのまま、小さな無数の火の玉となって、華月斎自身に向かって飛来する*]

(*22) 2014/02/20(Thu) 01時頃

【人】 双子 夕顔

─ 里長の屋敷 ─


  ゆうがおは のぞんでは おりませんでした

   やどしていることも しらなかった


[明之進の答え>>84に返すのは、抑揚無きそれ。
身の内押し黙ったままの心も、望んで闇と馴染んだ訳ではない。
下がる眉に、こちらは微か、表情を曇らせて。
諦めるのは嫌だと、流されたくはないというその人>>85を、ただ見つめ。]


  ひかり宿した あなたには わからぬかもしれませぬが


    やみに おちつくものにとっては

       ひかりこそ こわいものにございます

(88) 2014/02/20(Thu) 01時頃

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華月斎
24回 (4d) 注目

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明之進
42回 (4d) 注目
トリ
0回 (5d) 注目

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