人狼議事

164 天つ星舞え緋を纏い


【人】 落胤 明之進

[日向を探しに行くべく、戸を開いた所に届いた名を呼ぶ声。
足を止めたところに向けられた言葉>>80 >>81に、小さく息を吐いた]

……そうだね。
闇が強くなって、光が弱くなって。
祓い鎮めるためには、より大きな光が必要になる。

でも。
……さっきも言ったけど、俺は、俺のまま。
光宿していても、それにただ飲まれはしないよ。

……失いたくない、から。

[静かな口調は変わることなく、そう告げて。
肩越し、振り返って向けたのは、穏やかな──けれど、内に強い覚悟を秘めた、笑みだった。*]

(86) 2014/02/20(Thu) 00時半頃

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