人狼議事


139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】

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視点:


日向は投票を委任しています。


明之進飛脚 甚六に投票した。
志乃飛脚 甚六に投票した。
華月斎双子 朝顔に投票した。
甚六肥代取り 置壱に投票した。
雪客座敷守 亀吉に投票した。
団子屋 たまこに投票した。
置壱双子 朝顔に投票した。
日向双子 朝顔に投票した。
ウト飛脚 甚六に投票した。
朝顔手妻師 華月斎に投票した。
たまこ楽士 ウトに投票した。(ランダム投票)
亀吉楽士 ウトに投票した。

朝顔は村人の手により処刑された。


日向がこっそりお散歩したようだ。


日向を隠している。


明之進日向を占った。
日向を調べることができなかった。


【赤】 肥代取り 置壱

明之進! 今日がお前の命日だ!

2013/08/14(Wed) 00時半頃

2日目の夜、魚の跳ねる瑞々しい音が聞こえた。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
明之進が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、志乃、華月斎、甚六、雪客、朧、置壱、日向、ウト、たまこ、亀吉の10名


【独】 飛脚 甚六

/*
待てよランダム!!!!!!!!!!!!
おれだろ!!! どう考えてもおれだろ!!!!!!!!

(-0) 2013/08/14(Wed) 00時半頃

【独】 子守り 日向

*/
えっ?!?!
まさかの朝顔様?!
まだ絡んでなかったのに…

(-1) 2013/08/14(Wed) 00時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 00時半頃


【独】 琴弾き 志乃

/*
お、あかるん噛みか。
そして朝顔さんが落ちたwwwまじかwww

師弟同数だったのね…これはすごい

(-2) 2013/08/14(Wed) 00時半頃

【独】 座敷守 亀吉

/*
すまない、すまない月光の君……

(-3) 2013/08/14(Wed) 00時半頃

【独】 懐刀 朧

/*
えっ、まさかの魔女落ち?
しかも邪魔之民の存在意義である明が襲撃だと!

(-4) 2013/08/14(Wed) 00時半頃

楽士 ウトは、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 00時半頃


双子 朝顔は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 00時半頃


楽士 ウトは、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 00時半頃


【墓】 落胤 明之進

[浄められた鏡の前。
座して名を唱える。

神の名は、日向]

え…、っ!

[輝きを受けるはずの水盤と鏡の中、靄がとぐろを巻く。]

(+0) 2013/08/14(Wed) 00時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 00時半頃


肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 00時半頃


飛脚 甚六は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 00時半頃


【墓】 落胤 明之進

[己の力、全て。
弾き返され、そのまま意識は遠のいた。


後に残ったは、水晶の欠片。]

(+1) 2013/08/14(Wed) 00時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 00時半頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 00時半頃


【独】 肥代取り 置壱

/*
メモで私狼ばればれじゃないっすかーー
いやとっくにすけてるけど

(-5) 2013/08/14(Wed) 00時半頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 00時半頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 00時半頃


楽士 ウトは、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 00時半頃


【人】 手妻師 華月斎

―→ 丘へと続く道 ―
[>>2:218甚六の姿がみえた。]

 六さん?
 どうかしたん?
 僕に何か用事やろうか。

[見慣れたその姿に、首を傾ぐ。
 その声音はほんのりと、愉しげなもの]

(0) 2013/08/14(Wed) 00時半頃

【独】 懐刀 朧

/*
明の占いを邪魔バリアーで一度だけガキーンして、
朝顔に毒殺or告発されて死にたかった(苦悩の叫び

(-6) 2013/08/14(Wed) 00時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 00時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 00時半頃


【独】 肥代取り 置壱

/*
いろいろ驚いてるのは本当です……。

PC視点、甚六投票はできんかった。

(-7) 2013/08/14(Wed) 00時半頃

【人】 子守り 日向

〔置壱の反応に >>2:226、何と御心の深い方なのだろうか、神とは斯くあるべきと体現されているようだと感嘆の息を漏らした。
私に気を使わせないように、わざと砕けた話し方をして下さっているのだろう、ならば自分も有り難くそれに倣うべきではないかと。そこまで考えて、慎重に言葉を選びつつ返答する。〕

は、はい。
行き倒れていたときに助けてもらったことが縁で、たまこさんとは親しくさせていただいております。

(1) 2013/08/14(Wed) 00時半頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 00時半頃


【人】 機織り 雪客

[>>2:228彼の礼の言葉も嬉しそうに笑う顔も、女にとってとても嬉しかった。少し嫌われているのではないかと思っていたのだ。自分の手で織った反物を撫でる姿に安堵する]

……勿体無いお言葉でございます。

[と、素直に返した。

>>2:222はにかむ笑顔に]

…ああ、よろしく頼む。

[沢山愛されるんだよと、我が子を送り出した。]

(2) 2013/08/14(Wed) 00時半頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
>>0めっちゃ急ごしらえやったから文章抜けまくっとる

[祭壇での祈りを終え、
 自然足はいつもの丘へと向かう。
 その途中。
 空から降るような甚六の姿がみえた。]


でした。僕しんでこよ…

(-8) 2013/08/14(Wed) 00時半頃

【独】 肥代取り 置壱

/*
たまこ霊wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwこの誤認はいたい

朧すまん すまん……気づけなかった私をののしっておくれ……

(-9) 2013/08/14(Wed) 00時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
雪ちゃんは良い女だなあ 好き
正直ね、甚六さんとの間を引き裂きたくないのだよね…

でも志乃的には甚六さんに投票し続けるしかn

みんなで堕ちれば怖くない!ということでここはひとつ(狂人

(-10) 2013/08/14(Wed) 01時頃

【人】 子守り 日向

置壱様はどうして今日はこちらへいらしたのですか?
祟り神の話もありますし、
何か心に響く御告げがあったのですか?

〔言葉を選びつつ問うた。〕

(3) 2013/08/14(Wed) 01時頃

【人】 飛脚 甚六

─→丘へと続く道─

[華月の気配を探して跳びまわっていた。
見つからないので先に祭壇へ札を納めに行ったのだが。
そこに、声>>0が届く。神脚の術を止め、地に降り立つ]

ああ、華月。よかった、探したんだ。
雪客からの依頼でさ、反物>>2:43を届けに来たんだよ。

受け取ってくれ。

[風呂敷包みを差し出す。
ほのかに愉しそうな声音に、無意識で目を細める]

(4) 2013/08/14(Wed) 01時頃

【人】 楽士 ウト

―― 翌朝・自邸 ――
[これから毎朝こうして目覚めなくてはならないのだろうか。
火鼠の持ってきた便りは、朝顔が追放され、明が堕天したというものだった]

――――………。

[声にならない。涙が止まらない]

(なんでぇ……?)

[密かに敬愛していた女神と、弟のように愛していた月光神。
心に空いた穴は、とても埋まりそうになかった]

(5) 2013/08/14(Wed) 01時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
!!!?????
たまこ降霊!!!!!!!??????
こうか!!!!!!
村人:雷門
占い師:明
降霊者:たまこ
王子様:なんちゃって王子
魔女:朝顔
少女:日向
邪魔之民:朧
囁き狂人:志乃
人狼:置壱
栗鼠妖精:亀吉
恋愛天使:甚六
片想い:ウト
鱗魚人:雪客

(-11) 2013/08/14(Wed) 01時頃

【独】 飛脚 甚六

/*
たまこ祟り神か、そこか。そこだったか。
ランダムショックすぎて明襲撃に気付いたのがメモ貼ったあととかほんとごめん明お疲れさまお疲れさま

朝顔さまー(泣きすぎてだめだ

(-12) 2013/08/14(Wed) 01時頃

【独】 肥代取り 置壱

/*
やべえ私最高にへこんでる

だが、ここで折れたらだめなんよ
狼って大変ね

ああー誤認まじ……

(-13) 2013/08/14(Wed) 01時頃

【独】 子守り 日向

/*
あれ?でも朝顔様と甚六君って3票同士だよね。
こういうときって何基準なんだろう?ランダム?

(-14) 2013/08/14(Wed) 01時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
まさか日向は僕に委任か?
とかそんなことが過ぎったけれども
どうなんやろうな

(-15) 2013/08/14(Wed) 01時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 01時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 01時頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 01時頃


【人】 座敷守 亀吉

[そしておしどりの話を聞いたならば、少しだけ照れたようにまた笑んだか]

もっと言葉を尽くして想いを表現出来ればいいのですけれど。
何分、口下手なほうでして……

[謙遜する雪客>>2に上手い賛美の言葉を紡げないことがなんとももどかしく。]

……貴女が祟り神に堕とされたなら、素晴らしい反物が高天原から失われてしまうのですね。

[ぽつりと呟いてからはたと彼女の不安を煽る言葉だったかと謝罪をしたか
そうして言葉を交わし彼女と甚六が去ったならば、社に出掛けたのだった*]

(6) 2013/08/14(Wed) 01時頃

楽士 ウトは、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 01時頃


【墓】 落胤 明之進

[自らが砕け散る音を、どこか遠く聞いた。]

(ああ、せっかく浄めたのに…)

[彼の人の水が染み渡った五体。消えさせ、人界に落ちるには忍びなく。残った神力で水晶へと変えた。]

(どうか、新たな清めの道具として使ってください。)

[白兎に託したそれは、かの水神へと届いたろうか。
ただの人間になった身には、すでに分からぬことだけれど。
ゆっくりと目を閉じる。]

(+2) 2013/08/14(Wed) 01時頃

【人】 団子屋 たまこ

ー回想・昨日ー
[位の高い神と言われても今いちピンとこなくて]

そーなの日向ちゃん、よくうちに食べに来てくれてね。食べる姿も可愛いし、美味しそうに食べてくれるから作りがいがあるよ

[えへへ、と笑いう。そして日向の質問に乗る]

そうそう、どうしてこの辺に?おにぃ…えーっと、浄の君?

(7) 2013/08/14(Wed) 01時頃

飛脚 甚六は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 01時頃


【人】 機織り 雪客

ーー少し未来ーー
[>>2反物を渡した後、兄妹に挨拶し屋敷を後にした。

その場に甚六は居ただろうか。ならば、きっとお屋敷の前で甚六は華月の元に行くと言ってくれるだろうか。名残惜しそうに。先ほど繋いだ手を見れば、白い布が目に入る。相談すべきか。いや、怖い。その様子に彼が気が付かなければ、無理やり笑顔を作り]

………華月様によろしくお伝え下さい。
お気をつけて……

[と言えば、疾風の如く飛び立つだろうか。彼の背中に手を振った。そういえば、何故手を振り解かないでいてくれたのか、聞くのを忘れた。いや気付いた所で聞けただろうか。彼の優しい温もりを思い出し、また頬が紅潮するのだった。

女は、歩き出した]

(8) 2013/08/14(Wed) 01時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 01時頃


【人】 手妻師 華月斎

[無事に降り立つ姿にそっと安堵の吐息を零し
 渡された風呂敷包みに眼を瞠った。]

 へえ。
 雪客さん、仕事めっちゃ早いなぁ。
 昨日頼んだとこやのに。

[顔を綻ばせ包みを開けば、紫色の反物と
 >>2:77小さな黄色い巾着がでてくる。
 "日向へ"と書かれ添えられた文に、
 彩る笑みは一層と深まった。]

 有り難う。
 またお礼言うとくわ。
 ……六さん?
 どうかした?

[僅か眼を細めた甚六に、
 何か気にかかることでもあったのだろうか、と。]

(9) 2013/08/14(Wed) 01時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 01時頃


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 01時頃


【人】 楽士 ウト

「おやめください!」「どうかお気を鎮めください!」

[火守の女の邸の庭からそんな怒声が飛び交う。
庭の一角、常ならば下界へと通じるその路に飛び込もうともがく女を使いの者達が必死に押し留めていた]

は、な…せえぇえ!離さんかぁ!!

[涙をはらはらと零しながら、突き進もうとする主人をなおも引き止める使用人らは口々に叫ぶ]

「この雲海に飛び込んではなりません!」
「ひとたび飛び込めばこちらにも戻れず、下界にもいけず」
「永劫彷徨い続けることになりますぞ!」

[ずるずると崩れ落ちて、その地面を爪で抉る。

何が神か。何も出来ないではないか。

そのままそこで涙を流し続けるのを、使用人たちは声を掛けることなくただ見守っていた]

(10) 2013/08/14(Wed) 01時頃

【人】 肥代取り 置壱

へえ。
付喪神。俺を古い神と知っているか。

[日向の言葉に、へらりとした笑みを浮かべる。
だが、それは決して好意的な笑みでなく、むしろ]

なあ、てめえは俺の何を知って、何に敬意を払ってるんだ?
役割か?いや、年数か?

[ぎろりと睨みをきかせて、低い声で呟いた。]

てめえの心根をそんなにねじ曲げて腐らせた奴は何処のどいつだ。
言ってみろ。
そいつを祓ってきてやる。

(11) 2013/08/14(Wed) 01時頃

【人】 肥代取り 置壱

[たまこの問いには、半ば怯えたような視線をやって]

あんたにその呼び方されるの、クソ気味悪いな。
いーよ、にーちゃんとかで。

[そう言って、席をたった。]

俺は儀式に必要なものを取りに来てたんだ。
お前らも、儀式の投票行けよ。
きっと始まるから。

[誰を追放するのか。
その投票は、今日から始まる。
きっとすぐに伝達されることだが。

桃と葦の入った籠を背負い、店を出ることにする。]

だんご屋の姉さん、また来るよ。

(12) 2013/08/14(Wed) 01時頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 01時頃


【人】 飛脚 甚六

へえ、昨日って、仕事早いな……集中してたんだろうなあ。
そういや伝達もおれが言うまで聞いてなかったみたいだし。

[包みを開ける華月の顔の笑みが、更に深まるのを。
眺めていれば、どうしたのか尋ねられ。首を傾げる]

え、なんだ、おれ何かしてたか?
いや、華月が嬉しそう?にしてる気配がさ。
心地良いんだよ、たぶん。

……祟り神のことがあってから、不安にばかり触れてきたから。
そういうの、伝わってくんだよな。
置壱さまじゃねーけど、ちっと堪えるんだよな。

[息を吐く]

(13) 2013/08/14(Wed) 01時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 01時頃


機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 01時頃


【独】 飛脚 甚六

/*
メモ見た。あ、たまこが降霊か。びびった。

だよな、うん、置壱赤だよな……びびった…………。

(-16) 2013/08/14(Wed) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉

― 深夜:屋敷の庭 ―
[この高天原に現れた二柱目の不浄の目には、闇夜を照らす月明りは届かない。
ただ、虚ろはじっと宙を睨み]

いっておいで

[その言の葉を合図に不浄なる半妖の側にある闇が蠢き、何かが羽ばたくような音がする
暗闇に潜み、天には届かないそれは――二つ頭に一つ足の烏。この高天原には存在し得ない筈の妖(あやかし)

生温い風を残し、影の中を縫うように飛び去って行った]

[本当にそれで祟り神を見付けられるなどと思ってはいない。
それが叶ったとて、自らの力もまた祟り神に何の影響も及ぼさないだろう。少なくとも、今は。
しかし、どうして愛しき妹の身が危険に晒されていて何もせずいられるだろうか?
何か手掛かりだけでも、そう思うのが兄だろう。

神々が、祟り神が妖の存在に気付く可能性が生まれると分かっていても、そうせざるを得なかったのだ。*]

(14) 2013/08/14(Wed) 01時頃

【人】 子守り 日向

―少し先の未来・祭壇の水鏡―
〔投票―頭で理解はしていたが、いざ祭壇に立つと足が震えた。
自分の一票が他の神々を追い落とすことになるかもしれない。そう思うと、誰の名前も書けなくなる。〕

(華月様は誰の名前を書いたのかしら…?)

〔師ならば誰に投票するのだろうかと。その心中を察しようと試みるが上手くいかない。〕

…そうだ
こういうことってできないのかしら…

〔駄目もとで【華月に委任す】と記して浮かべると、それは深く沈んでいった。成功したのだろうか。〕

大丈夫、よね…
そうよ、華月様のなさることに間違いはないんだから…

〔日向は自身の罪悪感を薄めるために、考えることを放棄した。
大丈夫と繰り返しながら、すぐにその場を後にする。〕

(15) 2013/08/14(Wed) 01時半頃

【墓】 双子 朝顔

―未明―

…ふーん。

[水鏡に浮かべられた札の力が身体を包む。
徐々に奪われて行く神力。
創造神は薄く笑う。]

ウチが祟り神だと?

[あるいは力が力なだけに恐れられたか。]

―――――まぁ、いいわ。

(+3) 2013/08/14(Wed) 01時半頃

【独】 飛脚 甚六

/*
あー、委任の使い方巧いな日向>>15

もーほんとランダムがランダムがおれを選んでくれよと(泣き崩れ

(-17) 2013/08/14(Wed) 01時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 01時半頃


【人】 肥代取り 置壱

―祭壇―

[注連縄を儀式場に置き、それから水鏡に向かう。
札に書く名は、強き古き者の名]

俺は、荒れをおそれる。
あんたには分からなくてもな。

[価値観の違い、出生の違いももちろんある。
だが、おそれるものを無くすと言うことは、どこか正常な判断を失い欠けている証ではないのか。

別に、ウトの酒を軽んじられたことをいつまでも根に持っているわけではない。ないのだ。]

(16) 2013/08/14(Wed) 01時半頃

【墓】 双子 朝顔

正直、あの地には飽き飽きしてたのよね。

[行くなという風に腕に巻きつく羽根蛇を撫でれば。]

そういえば、甚のとこに預けてる子が居たわね。

[消えゆく神力の最後をその羽根蛇に送る。]

心配するなって、
君はもう、ウチが居なくても大丈夫、
君は君の意思で、信じた通りに動けと。
どこにいてもウチは、その君の心を君の姿を見ているから、と伝えて。

(+4) 2013/08/14(Wed) 01時半頃

【独】 楽士 ウト

/*
まさかいきなり明とは思ってなかったアカウンt
ショックやわあ…もう誰に頼ればいいのよぉ
やっぱ明の頼ってた朧かなあ

して日向のロルが好きだ。
たぶんかすみさんなんだろうけど
凄く人間臭くて好きだ

(-18) 2013/08/14(Wed) 01時半頃

【独】 子守り 日向

*/
おお、置壱様かっこいいな…!
最初悪役顔とか思ってごめん!
しかし、結局誰からも負縁故貰わなかったし、何も考えてなかったんだよな
多分朝顔様クラスの神に意地悪されたんだろうなぁ

(-19) 2013/08/14(Wed) 01時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[息を吐き出す甚六に、安心したような笑みを浮かべ。]

 嗚呼、成程。
 なんや訝しられてるんかと思うたわ。

[この非常時に、嬉しがってるのを良しとする。
 その心意気に内心でも、嗤う。
 不安に思う方が十人並だろうに。]

 壱も、六さんも、影響を受けやすい性質やものなぁ。

[受け取った風呂敷を片手に抱え
 ぐっと一度握った掌を返す。
 その手の中には白い、寒芍薬。
 初雪おこしとも呼ばれるそれを、甚六へと手渡した。]

(17) 2013/08/14(Wed) 01時半頃

【墓】 双子 朝顔


信じている――――と。

(+5) 2013/08/14(Wed) 01時半頃

【人】 肥代取り 置壱

―祭壇に向かう前 小屋にて―

[自らの小屋に戻ったあと。
桃を剥き、朧印の水で満ちた桶につける。
その水で体の汚れを拭い、葦で肌を払った。]

まあ、取れねえよなあ。

[ともかく、気持ちはさっぱりした。
倉庫から藁を取りだし、注連縄を編む。
追放者を包むための結界だ。
高天原から下界へ、無事に渡るための]

いや、神力を奪うんだから、無事も何もねえか……。

[ぼやきながらも作業を続け、出来た注連縄をもって投票へ向かう。]

(18) 2013/08/14(Wed) 01時半頃

【独】 楽士 ウト

/*
うぉぉおおおおおおおおおおおおおお置壱ぃぃぃいいいいいいいいいいいいい俺だぁあああああああああああ結婚してくれえぇええええええええええええええええええ

置壱に片思いでも面白かったよねえ。
崇り神と一緒に堕天とか。美味しい。
でも囁き狂人という正妻がいるだろうからやだな
やっぱり

(-20) 2013/08/14(Wed) 01時半頃

楽士 ウトは、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 01時半頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 01時半頃


肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 01時半頃


【独】 子守り 日向

/*
ちょww置壱様の理由wwww
華月様は対立縁故からの投票だし、日向は華月様への委任だし、置壱様は酒の恨みだし
ほんとそんな理由で堕天されてたのか朝顔様…

日向の中で一番位の高い神だから
この華月依存体質を朝顔様に一括されたいと思ってた
怒ってくれそうな人いないんだもんなぁ…

(-21) 2013/08/14(Wed) 01時半頃

【人】 手妻師 華月斎


 届け物してくれた、お礼。
 酒とか米の方がよかったら、屋敷の方にでもきてな?

[そう告げれば、反物にあしらえられたような蝶が
 ふわりと一つ、舞い翔んだ。]

(19) 2013/08/14(Wed) 01時半頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
■寒芍薬、初雪おこし
別名クリスマスローズ

「不安を取り除いて下さい」「慰め」

(-22) 2013/08/14(Wed) 01時半頃

【人】 機織り 雪客

ーー回想・兄妹ーお屋敷ー
[>>6おしどりの話をすらば少し照れたように笑う。その様子を見られて、織った甲斐があったと喜ぶ。しかし、続く口下手という言葉に]

……いえ、充分お気持ちは伝わっております。

[と伝えた。

祟り神に落とされたらという言葉に、一瞬どきりとなるが、称賛されれば]

……滅相もございません。有り難き御言葉………。

[嬉しい言葉に思わず笑みが零れるが、急ぎ気持ちを言葉にする。謝罪の言葉もとんでとない、と返した]

(20) 2013/08/14(Wed) 01時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 01時半頃


【人】 楽士 ウト

[散々泣き喚いた後、桶に水を汲んで顔を洗う。水面に映った自分の顔は酷いものだった]

いつまでも泣いてちゃだめだ…

[崇り神を見つけて、こんなこと終わらせないと。
明も朝顔さんももう帰ってはこないけれど。でもこの雲が晴れたら、様子を見に降りることはできるはずだから]

よし…!

[まずは朧の様子を見に行こう、と。一昨日、明は水を貰いに赴いていた。その時に何か聞いてるかもしれないから。

邸を出る前に桐の箱に手を合わせて、女は月光神が頼っていた水神の元へと歩き出した]

―― 自邸 → 朧邸 ――

(21) 2013/08/14(Wed) 01時半頃

【人】 飛脚 甚六

訝しむ? ……何を。華月を?

[首を傾げる。何かの疑いを向けるという意味だろうか。
たしかに華月も、祟り神が憑きたがりそうな古い神だが。
──弱ってないしなあ、と。思い浮かべた人物の名が]

うはっ、いややめろ置壱さまとおれの名を並べんじゃねーよ!
似たくない似てない似てるはずがない!
知らん!

[ぶんぶんと首を振る。
そうしていると華月の手から白い花が。
花の名前などは分からないが。手渡され、受け取り眺める]

……こういうのは女や子どもにやれよ。
なんか恥ずかしい。

(22) 2013/08/14(Wed) 01時半頃

楽士 ウトは、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 01時半頃


【独】 琴弾き 志乃

/*
朧さんが夜のうちに発見するんだったら
鉢合わせてしまいたいところなんだけど…

ひとり分の命じゃなくなったからなぁ…絆ェ…
そこまで疑い集めに行っていいものなのか(悩む。
せっかくの赤なのに全然悪役できてないしね…
志乃が良い子ぶりっ子すぎて殺意しか湧かない中の人がこちら

(-23) 2013/08/14(Wed) 01時半頃

【人】 飛脚 甚六

礼なら、織った雪客に。
おれは基本便利屋だ、使われるのが仕事だ。
それが役目だ。

だから、礼をもらうことじゃねーよ。あんがとな。
この花はもらうけどさ。

[ひらりと舞う蝶に指を伸ばし、笑う。
何故だか分からないが、今の高天原で華月の傍は心地良い。
朝顔の傍に居るときと似ているからだろうか。
不安がない]

あー、おれやっぱ華月好きだわ。

(23) 2013/08/14(Wed) 01時半頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 01時半頃


【人】 座敷守 亀吉

―― 時は遡り:屋敷 ――
[ためらいもなくウトの名前を水鏡に浮かべてきた後、屋敷に帰り志乃がいたならば声をかけ茶を淹れてもらい団子を共に食す
その味についてなど、和やかに兄妹の会話をしていたがふとしばし押し黙ってから]

話しておかなければいけないことがあるんだ。
聞いてくれるかい。

[そう口にする]

(24) 2013/08/14(Wed) 02時頃

【人】 飛脚 甚六

─それは兄妹の屋敷に居た頃のこと─

[雪客>>2:207が志乃とともにこちらへやってくる。
志乃とは性質の相性はいいが、いかんせんおれがうるさいせいで。
びくつかれているのが分かっているから、出来るだけ控えめに。
頭を下げる雪客>>2:215には、同じく会釈を返す。
ただ志乃はとても嬉しそうにしているから>>2:214
場の和やかな雰囲気を、心地よく感じて居たい。
ぽつり落とされた亀吉の言葉>>6に、僅か目を眇めて。
でも、口は出さない。
そうして雪客>>8と屋敷を後にすれば]

じゃあ、おれ華月の旦那にこれ届けに行くよ。

[気を付けてという言葉に、そちらもと返し。
何か言いたげにする雰囲気は伝わっては来るものの。
悩んでいるのならばと、無理に聞き出そうとはしない。
手を振って、神速で跳んだのだった**]

(25) 2013/08/14(Wed) 02時頃

【人】 手妻師 華月斎

[首を振る甚六にきょとりと眸を丸くする。
 置壱とはそんなに仲が悪かったか。
 確かにその二人が共にいる処は見たことはないけれど。]

 あははは、照れられるともっとやりたなるわ。

[存外、照れ症な所があるのは知っているが。
 まさか己の所業に対しても
 そんな風に思われるとは思ってもいなかった。]

 うん、だから、ええやろう?
 雪客さんが仕事をしてくれてお礼を言うように、
 六さんにも仕事をしてくれたお礼をしても。

 それは、もうといて。

[受け取り、蝶と戯れる指先に眼をやり、
 次の言葉に一瞬、固まる。]

(26) 2013/08/14(Wed) 02時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
別に良い子キャラすること自体がどうとかではなくて
申し訳ないのだ 赤透けてるのに赤らしく振る舞えないのが
正直もっとボッコボコにされるべき位置でしょう志乃…

みんな楽しめてるといいのだけど…ごめんね狂人こんなんで

(-24) 2013/08/14(Wed) 02時頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 02時頃


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 02時頃


【人】 手妻師 華月斎

 ぷっ

 あははははは!
 いや、うん。
 僕も六さん、好きやよ。
 でもそれこそ、女の子に言うたほうがええのと違うか。

[堪えきれず吹き出して
 先程花を出した手を口にあて、
 それでも堪え切れない笑いがくすくすと隙間から零れ落ちる。]

(27) 2013/08/14(Wed) 02時頃

【独】 飛脚 甚六

/*
メモ履歴いま見た
やばい朝顔さまそれ泣くよほんと甚六泣き崩れるよ

朝顔さまー(泣きすぎ

(-25) 2013/08/14(Wed) 02時頃

【人】 機織り 雪客

ーーどこかの道ーー
[祟り神。それは誰かに憑いてるという。その者を探しだし 追放する。何だそれ。それはもしかしたら自分の知ってる者が祟り神になってしまった、という事ではないか。知らない者であっても、きっとこんな事態望んではいなかったのではないか。そう考えれば、追放なんて、誰かを選ぶなんて出来ない。なんて馬鹿げた縛りだろうか。皆が幸せになる方法はないのだろうか

ふと、兄妹の屋敷での出来事を思い出す。志乃から兄妹仲が良いという事は認識していたが、あれ程とは。交わした言葉は多くないが、反物を喜ぶ姿は同じ気の色を孕んでいて、兄妹という事以上に、硬い絆を感じた。もちろん、甚六の術で結ばれているとは知らないが。
兄の亀吉とは昨日会ったばかり。それでも、素晴らしい神だと心から思う]

……そうか。

[女の中だけで合点がいった。だからこそ、こんな可笑しな世界にあの二人は居てはいけないのではないか。ここではない世界に、力やしがらみや、そんな負のものに縛られず、幸せな世界で二人には生きてほしい。いや…]

(28) 2013/08/14(Wed) 02時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
華さん王子だろうから吊に持ってってあげたいのだけど
古株組だからここ二日のうちに噛まれるだろうなぁ
でも志乃まだ華さんに矛先向けられないんだよなぁ…
日向のことがあるから、向ける先がなくなってから漸く、だと思う…のよね…それまで私が生きてるか謎だけど

朧噛みでウト後追い、華噛み→華処刑回避ロル不可
ウト噛み、後に朧噛み、華処刑→ウト後追いロル不可

なんということでしょう
まぁ決定を下すのは私ではないのだけれど。
いっちゃんどうするんだろなー

(-26) 2013/08/14(Wed) 02時頃

【人】 飛脚 甚六

いやそんなやらなくていいから。
おれを照れさせても面白いことは何もないだろ。

[仕事に礼を、と言われれば、確かにその通りなので。
困ったように笑って、花を抱いて頷いた。
そして。
爆笑された。
何故だか分からないから、ただ驚く]

いや、え? 華月だってウトだって口にするだろ。
おなごだろうと、おのこだろうと。
変わんねーだろ、いや何にそんな笑われてんのか分からん。
何か恥ずかしいから、もう、いいだろ。

[避けられなければ華月の背を強めにはたく]

(29) 2013/08/14(Wed) 02時頃

【人】 機織り 雪客


……いや…余計なお世話、か……

[そんな事は百も承知だ。しかし、神々を追放なんてしたくない。自分の知ってる神に、悪いやつはいない。

女が行き着いた答えは、負からの解放。

ただの自己満足かもしれない。いや、そうなのかもしれない。
それでも、その神が少しでも幸せになるならと、女は決意を固め社へ向かった]

(30) 2013/08/14(Wed) 02時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 02時頃


【人】 子守り 日向

〔置壱の言葉にびくりと心臓が跳ねる。>>11

あ……
え、と……

〔呼び起こされる古い記憶―頭がぐるぐるとして上手く呼吸ができない。
それは高天原へやってきたばかりの頃、神々たちの心無い言葉で〕

『妖のなりそこないが!』
『下種が天上界に…身の程知らずな…』
『連れてきた華月も何を考えているのか』

〔自分などがここにいてはいけないのだとずっと思っていた。
それでも、暖かく添えられる主の手を離すこともできずに今に至り。〕

(31) 2013/08/14(Wed) 02時頃

【人】 子守り 日向

〔置壱にぎろりと睨まれる。
自分への嫌悪な情ではないと頭では理解できるのに、蘇る記憶がそれを許さない。
今にも崩れ落ちそうになる膝を椅子の背で支える。〕

『てめえの心根をそんなにねじ曲げて腐らせた奴は何処のどいつだ』

〔胃液がこみ上げ目頭が熱くなる。口元を手で覆い、片手で動悸が増す胸元を抑えた。
結局置壱の言葉に答えることはできず。彼が店を出るのを曇る視界で見送った。〕

(32) 2013/08/14(Wed) 02時頃

【人】 座敷守 亀吉

明け方、何か感じなかったかい?

[そう問い掛けた後甚六が自分と志乃へ術を掛けたこと、それによりどちらかが堕ちれば後を追うが如くもう片方も下界へ移動することを説明する]

……僕が志乃と離れたくない、そう思ったのが彼に届いたのだろう。

すまないね、君の気持ちを考えないまま身勝手にそんな想いを抱いて。

……迷惑、だったかな

[ぽつりと呟くように一言を零し。唇を結ぶ
自分はこの高天原に志乃がいなければ堕ちることに怯える意味など、ない。
凶事を彷彿とさせる闇神をそれでも孫のように可愛がってくれた癒神が堕ちた今は特にその想いが強くなっている
しかし、妹は。友人も自分は嫌で仕方ないが彼女を可愛がりたがる火守の君もいる。
彼女の周りには他の神々がいるのだ。自分のせいで堕とされ、力を失い、親しい者達と離れ離れになることになれば辛い思いをするだろう……]

(33) 2013/08/14(Wed) 02時頃

【人】 手妻師 華月斎


 いやあ、反応が可愛いらしいから。
 六さんの、照れてる所が。

[口から零れる笑みは、
 揶揄う対象が増えてしまった事によるもの。
 そうしていれば、背中を強めに叩かれて、
 それでも笑う声は止まらずにいた。]

 痛いなぁもう、あははは、
 いやあ、なんやろうな。
 僕やウトは、そういう事平気で口にするけども。
 改めて六さんに言われると、告白でもされた気分になるわ。

[背中を軽くさすりながら。]

(34) 2013/08/14(Wed) 02時半頃

飛脚 甚六は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 02時半頃


楽士 ウトは、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 02時半頃


【人】 手妻師 華月斎


 嗚呼、そういえば。
 不安なとこにこんな話するのもなんやけど、
 六さんは、もう祭壇行った?

[破顔から一転、表情は、ふっと薄く弧を描く笑みに止め
 そんな事を尋ねかける。
 男自身は、彼の師の名前を先程記してきたばかりなのだが。]

(35) 2013/08/14(Wed) 02時半頃

【独】 子守り 日向

*/
やばい置壱様惚れちゃうよありがとう
ああいう返しを待ってたのかもしれない。PCが深く掘り下げられて助かります
私もああいう返しをできるようになりたい…

(-27) 2013/08/14(Wed) 02時半頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
>>30>>31
あとで拾おう

(-28) 2013/08/14(Wed) 02時半頃

【人】 飛脚 甚六

いや俺だって平気で口にするだろ。

[華月の笑う声は止まらない。
だが、やはり昨日今日の不安や悲しみばかり感じていた時より。
よほど、今の華月の傍が安らげるから。
おれの反応を楽しまれるくらいは、別にいいかと]

はは。

[ふと、笑って息を吐いた。
そうして、華月が笑い声を引っ込めて訊いてくることに。
表情を改めて、目を眇める]

あー、ああ。おれもさっき、ここに来る前に。
祭壇に行ってきたばかりだよ。
昔もこうだったのかね、俺は“前”を知らない神だが。

(36) 2013/08/14(Wed) 02時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 02時半頃


【人】 座敷守 亀吉

……。

[このまま自分の正体まで話してしまえたら、そんなことが過ぎるけれど。
それは出来なかった。志乃に嫌われることが恐ろしかった。
それから幾分か話をしただろうか、やがて]

……僕はもう休もう。

志乃、きっと君は疲れがたまっている。昨日のようになる前に休むんだよ。

[そう言い残して自室へ下がった。
再び動き出すのは、深夜**]

(37) 2013/08/14(Wed) 02時半頃

【人】 子守り 日向

〔置壱が去るのを見送って、暫し呆然とする。
未だ心の整理がつかず、結局すべてを飲み込んだ。こういうときは早く華月様に会いたい。〕

私ももう行きますね
たまこちゃん、お団子ごちそうさま

〔置壱に倣い、邸へ帰る前に祭壇へ寄らねばならない。
たまこに礼を言い、足取り重く茶屋を後にした。〕*

(38) 2013/08/14(Wed) 02時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 02時半頃


【人】 手妻師 華月斎

[何がこんなに可笑しいのか、
 己自身もうよくわからないけれど。]

 えー、そうやっけ?
 そんな照れ症やのに?
 赤なってるけど、

[短く笑う彼の元、すっと、手を伸ばしてみた。
 手の甲で、頬をなぞるように。
 その表情が改められれば、また放し]

 そうか。
 うん、前もこうやったよ。
 そん時も、かなりの神さん堕ちていったけど。
 ――ちなみに誰の、名前を書いたん?

[神々が次々と堕ちていったのは、
 水鏡による追放、だけではないけれど。]

(39) 2013/08/14(Wed) 02時半頃

【人】 機織り 雪客

ーー祭壇の水鏡前ーー
[とうとう来てしまった。水鏡へ近付けば注連縄が目に入る> >18 なんだろうと思いつつも、それには触れず水鏡の前へ

水鏡の前に立ち、神の名が書かれた札を右手に乗せ、前へ差 し出す。

女は追放という縛りに、その神の幸せを祈った。

会えなくなるかもしれない、ふっと頭をよぎる。すると、目 頭が熱くなり、零れそうになる涙を左手で拭う]

……ばかやろうっ…、…泣く資格などっ……

[資格などない。私がしている事は裏切り…かもしれない。 弱い心を押し殺し、女は手を翻す。はらりと落ちた札は静か に落下し水鏡へと。

その札に書かれた名前は――――――――


―――――――――――思いやりの意味を知る神"亀吉"]

(40) 2013/08/14(Wed) 03時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
けれど が多すぎ自重しよ
そんで僕は似たようなロルを落としすぎ
なんというか表現とロルの方向性の引き出し増やしたい

どうしたら増えますか

(-29) 2013/08/14(Wed) 03時頃

【人】 飛脚 甚六

別におれは照れ症じゃねーよ、って……っ、な。

[伸ばされた手が頬に触れるのに。
思わず、指にとまっていた蝶を撥ねてしまう。
それを残念がる暇もなく、華月の手が離れれば息を吐いて]

──そ、うか。
採られる対策は変わってないんだな……。
この方法で前の祟り神が掃えたんなら……。

[間違っては、いないのだろうか。分からないが。
かなりの神が堕ちたというのは。
もっといい方法はないのだろうか。
考えていれば、誰の名前を書いたのかと問われる。
頷き、札に書いた名とその理由>>2:224を告げた]

(41) 2013/08/14(Wed) 03時頃

【人】 団子屋 たまこ

[日向の態度が気に入らないのか置壱の空気が変わった気がした。
 笑っているはずなのにその笑みの奥に暗い何かを感じて、思わず日向庇うように前に出る。
 目があってしまったので、その場の空気を誤魔化すように、日向の質問に乗る形で問うてみた。
 その質問にはしっかりと答えてくれた>>12。呼び方が気に入らなかったのか、気色悪いといわれてしまった]

よかった!わたしもどうも堅苦しいの苦手でね〜。もし偉そうにするようなら一発ぶん殴ってやろうかと思ってた!

[勤めて明るく、出来るだけ何時もどおりに振舞う。
 正直儀式のくだりはよくわからなかった。
 席を立ち帰ろうとする置壱に、ちょっと待ってと声をかけ、包んだ団子を差し出す]

出来たてだよ。・・・保存用団子だって美味しいんだからね。

[口を尖らせて恨めしそうに見る。受け取って貰えたなら満足そうに頷くかもしれない。
 また来るよ、と言う置壱の背中に]

絶対だよーー!

[と声をかけた]

(42) 2013/08/14(Wed) 03時頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 03時頃


機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 03時頃


機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 03時頃


【人】 手妻師 華月斎

[ほら 反応が、面白い。
 指先撥ねる蝶の姿に、そう言わんばかりにまた一つ笑い]

 壱か。
 せやなぁ。
 確かに今弱ってる、けど。
 祟り神は、まず音と風を借りて依り代を探すらしいで?

[その名前を書かれた当人が言っていた
 祟り神のこと>>2:14、祠のこと>>2:45
 それらについて、甚六に話した。]

(43) 2013/08/14(Wed) 03時頃

華月斎は、甚六に、誰が言っていたかは伏せたまま。(促し

2013/08/14(Wed) 03時半頃


【人】 団子屋 たまこ


[置壱を見送ると、横に立っているであろう日向に]

大丈夫?

[と声をかける。何と答えたとしてもきっと心ここにあらずだろう。
 なんとかその心を解きほぐしたかったが、結局それは叶わなかった。
 去ってゆく日向に何もできなくて、昨日近づいたと思ったものが、日向の背中のように遠のいてくように思えた]

(44) 2013/08/14(Wed) 03時半頃

【人】 飛脚 甚六

[華月から話された、古き神の智慧に。
あれ音と風って、それらに愛されてるのおれじゃね?と考え。
次に愛されそうな志乃は潔白が証明されていて。
あれやっぱりおれじゃね?ともう一度思考が戻ったところで。
ふ、と。考え付く]

んあ? じゃあ、やっぱり置壱さまなんじゃねーのかな。
雷門のおっさんが憑りつかれかけて抵抗したんならさ。
やっぱり、次に弱ってる神のところに向かうんじゃねーの?

でないとおれに憑りついてる気がするな……?

[いやでも自覚とかまるでないが、と首を傾げる。
視線を白い花に落として考えながら]

じゃあ、華月は誰の名前を書いたんだよ。
その智慧を持って判断するなら、おれ?

(45) 2013/08/14(Wed) 03時半頃

甚六は、華月斎自身の古き神たる叡智だと勝手に思い込んでいる(促し

2013/08/14(Wed) 03時半頃


【人】 手妻師 華月斎

[音と風、それらを扱う当人の反応は
 やはり先日とさして変わりはなく。]

 嗚呼、そうか。
 そんなに何も知らんのやな。
 祟り神は、弱ってる神に憑くとは限らへんよ。
 明の所に文献が残ってるから、
 もし気になるようやったら
 見に行ったらええのとちゃうかな。

[これは憑かれてそうにはないなと思いつつも、
 視線が下がれば、同じように、彼の手の中の白に眼を落とし]

 いや?
 僕は――さて、誰にいれたやろうな?
 明日には、堕ちてわかるかもしらへんな。

[尋ねられればくすりと一つ
 怪しさを伴い浮かんだ、艶笑。]

(46) 2013/08/14(Wed) 03時半頃

【人】 飛脚 甚六

……何も知らないとか言うなよ。
ちょっと自分が古いからって。
いやまあ確かにその通りではあるんだけども。

[明のところに文献がある、と言われれば]

んー、いや、それよりまず朝顔さまに訊いてみるわ。
あの方も古い神だし、華月から聞いたこととは。
また、別な智識も持ってらっしゃるかもだし。
それでも足りない、と、思ったら。
そうだな、足を運んでみるわ。あんがとな。

[そのあとに続いた、華月の不明瞭な言葉。
──何か得体のしれない、笑み。
一歩、無意識に足が引いた]

明日には堕ちてるかも知れん、って、誰が?
投じた相手が? それとも華月が?

(47) 2013/08/14(Wed) 03時半頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
不安になってきた
弱ってる神に憑きやすい
とはあったけど
そうとは限らんよな

(-30) 2013/08/14(Wed) 03時半頃

【人】 機織り 雪客

ーー屋敷近くの湖ーー
[社を後にして、我が屋敷へ向かっていたはずだった。気付けば湖へと歩みは進んでいた。草履、足袋を脱ぎ、裾を少し捲って両の足を水に浸す。何となく落ち着く。

それから、どれ位経ったのだろう。もう空が暗くなっていた。半日何もせずにここに居たのか。機織りにも触らず、何も口にせず、座っているだけ。華月様に反物は届いただろうか。いや、甚六の事だ、仕事を全うしてくれただろう。彼の事を思い出すと、頬が熱くなるのを感じ、そっとそれに触れた。

女は目を見開き、今度は撫でる様に触る。小さな引っ掛かり。鱗だ。とうとう左の頬に、鱗が出現した。首にも点々と。

もう、本当に、私は魚になるのか。なったら、どうなるんだ。死ぬのか。分からない。何も分からないが、他の者に危害が及ばなければ、それでいい。

しかし、水鳥に鱗。水鳥が魚。これを知ったら、皆の態度は変わってしまうだろうか。そう思うと、やはり寂しく感じた

手首に巻かれた白い布。それは自身の弱さだ。どうしようもない、面倒くさい、弱い自分の現れ。そんな自分は嫌いだ。

女は、何の答えを出せないまま、草履と足袋を両手に持って、裸足で屋敷へ帰った]

(48) 2013/08/14(Wed) 03時半頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 04時頃


【人】 手妻師 華月斎


 嗚呼、気ぃ悪くさせたかな?
 ごめんな、そういうつもりちゃうかってんけど。

[甚六自身に肯定はされども、素直に詫びた。]

 まあ長くおったら、そらいろいろ知ってるわな。
 良いことも、悪いことも。
 いろいろ起こるものやから。
 朝顔さんに聞くのはええやろうな。
 彼女は僕なんかより、ずっと古いから。

[昨日は聞こうとして、途中まで一緒にはいたけれど
 まだ聞いていなかったのか。]

 ――…、投じた、相手が。
 あは、僕はそう簡単には堕ちやんよ。

[一歩引く様に不思議そうに首を、傾ぐ。]

(49) 2013/08/14(Wed) 04時頃

華月斎は、雪客には、また会いに行かないと、と心に決め。(促し

2013/08/14(Wed) 04時頃


【人】 飛脚 甚六

気は悪くしてねーけど素直に頷く気もねーっていう。
華月にそんなつもりがないことは分かってるし。

[素直に謝られてしまったので、本当を返す。
良いことも、悪いことも、という言葉に。
どこか、心の深く深いところが痛んだ。
視線を下げる。手元の白い花。
左袖に隠れている朝顔の白蛇に似ている気がした。
無意識が引いた足を、戻して]

投じた相手……そうだよな、華月が疑うくらいだもんな。
他にも投じてる神々が居るかもだよなあ。
なるほど。

[傾けられた首に、おれも首を傾け返す。
たぶん艶笑を向けられたことに反応したのだろう。
自覚はないが]

(50) 2013/08/14(Wed) 04時頃

華月斎は、日向が、ふと、泣いているような気がした。(促し

2013/08/14(Wed) 04時頃


【人】 飛脚 甚六


──ああ、うん。そう簡単に。
堕ちんでくれ。

[それくらいなら自分が堕ちたほうが、まだ。
そんなことは言葉にはしないけれど。
ウトや華月、日向が堕ちるところなど見たくはない]

(51) 2013/08/14(Wed) 04時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
ちがうんや!投票いれてほしいんや!!!
ああ、どないしたらwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-31) 2013/08/14(Wed) 04時頃

【人】 手妻師 華月斎


 あははは、せやな。
 他の神さんも入れてくれてたらええなぁ。

[白い花から目線は甚六に。
 細められた眸にほんのりと浮かぶ愉悦。
 以前の騒動の時は、
 ずっと投じ続けていたのに堕ちなかったのだから。]

 ご心配、痛み入ります、ってな。

[心配してくれるような甚六は、
 どことなく悲痛そうな面持ちに見えたから。
 わざとらしく、仰々しい言葉を口にして。]

 あ、でも。
 僕が疑わしい思うたら投じてくれても構わんよ。

[軽口めいて、此方が今度は彼の背中ぽんと叩いた。]

(52) 2013/08/14(Wed) 04時頃

【人】 手妻師 華月斎


 六さんの方こそ、気ぃつけてな。
 じゃあ僕、そろそろ戻るわ。
 届け物、ヒナの分もあったみたいやし。

[風呂敷を、僅かに掲げ見せ、]

 届けてくれて、有り難うな。

[もう一度、改めて礼を言って、その場を後にした。**]

(53) 2013/08/14(Wed) 04時頃

【人】 飛脚 甚六

[華月の投じた相手が、師匠であるとは知らないから。
他の神さんもという言葉に、そうだな、と頷いた。
──未来で何が起こるかなんて。
そのときは、まだ、知らなかったから]

いや、おれが華月に投じることはねーよ。
むしろそれはおれの言葉だ、疑わしければおれに入れろよ?

[ぽんと叩かれる、背。その仕草に、ふと視線を巡らせる。
日向はどうしたのだろう、と思ったところで。
掛けられた声]

おう、日向によろしくな。
あと雪客が華月によろしくって言ってたから伝えとく。

[去るその背を見送った**]

(54) 2013/08/14(Wed) 04時半頃

飛脚 甚六は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 04時半頃


【独】 手妻師 華月斎

/*
なんでやねん なんでやねん
いれろや(これは脅しや)
いれてよおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

(-32) 2013/08/14(Wed) 04時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 04時半頃


【独】 手妻師 華月斎

/*
>>1:157
でも好きっていわれとるやーん
いや覚えててんけど
なんか
なんやろうな
改めて言われると面白くって

(-33) 2013/08/14(Wed) 05時頃

【墓】 双子 朝顔

―回想:丘・朧と―

―――…そうかもね?

[人になりたいのか、と問う朧に薄く、笑う。
本心とも冗談とも取れるような、読めない音は丘を流れる緩やかな風に溶けゆき。

続く、己が下に仕える伝達神を信じると言うのには。]

ありがとう…、朧。

[一瞬だけふわりと笑んで。
直ぐに元の無表情、とんっと身軽に幹から降りる。]

もし…、もしウチが堕ちることになったら…
あいつのこと、頼む…

[朧の傍ら、同じように大樹に凭れ。
そんなことを口にした。]

(+6) 2013/08/14(Wed) 05時半頃

【墓】 双子 朝顔

…笑うな。

[羽根蛇の名に軽く噴出する様にはふいっと余所見をしつつ。
ゆっくりゆっくり、水神が考えながら紡ぐ、その内容に耳を傾けた。]

…うん。

[信じて貰えるか解らないが、自身は祟られていないと思うという朧に小さく頷けば。]

…あ、言っとくけど、ウチは弟子だからって甚を憑かれていないって言ってる訳じゃあないからね。
仮にあの子が憑かれていたら、こんな札遣わなくても、師匠として責任持って下界に堕とすってこと。
ウチにはその力があるし。

本当に信じるってことはそういうことでしょう。
現実から目を逸らすことじゃない。

[それだけは付け足して説明して、再び話を聞く。]

(+7) 2013/08/14(Wed) 05時半頃

【墓】 双子 朝顔

水が濁りを―――…

[手を握る様を横目に。
寂しそうな声が響く。]

詠神の術に影響…

[朧の言葉をひとつひとつ、確認するように繰り返す。
水を渡した相手は勿論、察していた。]

た、しか、前のときもそんなことがあったような…

[月神の占を妨害する、別種の力の存在。
考えるように手を口に充てる。]

そうね、朧が、他ならぬ君が、水に異変を感じているのなら。
その感覚は信じるべきだと思うわ。

(+8) 2013/08/14(Wed) 05時半頃

【墓】 双子 朝顔

少し、様子を見てはどうかしら。
朧が大丈夫だと、心から思えるもの以外は渡すべきじゃない、きっと。

あー、でも、その水が無ければ詠術に支障が出るとかだと…

[うーん。と唸って。
後の判断は任せると言われれば。]

ん、わかった。

[軽い感じで頷く。
そして、変な話をと笑んで、丘を下りるその後ろ姿に。]

君が君であるのなら、ウチは信じられる。
だから君も、君であることを忘れさえしなければいい。
朧が朧である限り、水のこともきっと―――

[大丈夫だと、そう、はっきり伝えただろう。]**

(+9) 2013/08/14(Wed) 05時半頃

【墓】 双子 朝顔

―下界に堕ちる少し前―



[高天原から消える己の身体を感じる中。
何故か見えた祭壇の様子。
注連縄に。]

…何、あの子。
罪悪感、でもあったのかしら。

[置いたであろう浄神の姿を思い浮かべ、ぽそりと呟いた。
その存在からして、己を祟り神だとした者のひとりが置壱だと証明しており、本当にそう思っているのなら、このようなことをする必要はなく。
矛盾した行動に小さく溜息を吐く。]

つきあってられないわ。

[そう呆れつつも、いつも己に対してひねくれた言動を取っていた置壱の、彼なりの気持ちに自然と笑みが浮かぶのだった。]**

(+10) 2013/08/14(Wed) 07時半頃

【独】 双子 朝顔

/*
これが精一杯。
祭壇前に行かなくてもいいと思ってたから、ウチ。
それに縄で縛ってってなんかそのや、だったの…ごめん。
ごめんね。許してね。

(-34) 2013/08/14(Wed) 07時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 08時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 09時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 09時半頃


【人】 座敷守 亀吉

―― 翌朝 ――
[烏は夜が明けぬ内に帰って来させた、やはり祟り神の正体を掴めはしなかったが果たしてその姿を見たものはいたかどうか。]

……月光の君。

[そしてまたしても堕とされたは自柱の親しき神で、倒れこそしなかったが闇は月光を失ったことを嘆き悲しんだ。
追放された朝顔は祟り神に憑かれていなかった、そういうことだろう。]

(守らなければ。)

(堕とされてはならない。)

[二つの想いが強くなり、一つの考えが浮かぶ
向かったのは華月の屋敷、――そこに彼はいただろうか**]

―― →華月の屋敷 ――

(55) 2013/08/14(Wed) 10時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 10時頃


【人】 座敷守 亀吉

おはようございます、華月様
団子、志乃といただきました。ありがとうございます。
僕がウト様から逃げたから、代わりにあの子に渡して下さったのですよね。
お優しい心遣い、嬉しいです。

[もし屋敷に通してもらうか彼が出てきてくれて闇の耳にその声が届いたならば、どこか作ったような微笑みを浮かべてあまり好いていない筈の華月へ歩み寄り
愛想の良い声音で、今朝神々に伝えられたであろうコトは一切出さずにそういった無難な話をし――やがて]

それで、お話があってここに来ました。
出来れば二人だけになれる、静かな場所で……よろしいでしょうか

[そう頼みごとをする
日向も、彼の家の者も、誰かがいる場所では話す気は無い。**]

(56) 2013/08/14(Wed) 10時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 11時頃


【独】 子守り 日向

*/
わーい赤窓見れたよわーい!
今日からは日向暗躍のターンだよ!

しかしこの時点では赤窓もまだ灰色なのね
そして人狼は置壱様だったのかびっくり

(-35) 2013/08/14(Wed) 11時頃

【独】 子守り 日向

/*
遅レスだけど、
華月×甚六わろたwwww
同姓からもモテるなんてさすがの私の華月様です
これは日向のパパが二人になるってことなんです?

(-36) 2013/08/14(Wed) 11時頃

【人】 手妻師 華月斎

[甚六の言葉に手を振って別れ、ふらりと歩く。
 先程誤魔化したけれど、己自身、
 何があんなに可笑しかったのか。
 >>1:157彼が此方への好意を口にすることは
 以前にもあったというのに。]

 あんたの師匠にいれたんやで、っていうたら、
 どんな顔するか。
 ちょっと見てみたかったけど。

[理由はよくわからないが、
 盲信、されていることが、面白かったのだろうと結論づける。]

 ……ほんま、お人好しやなあ。

[その方が、都合はいい。]

(57) 2013/08/14(Wed) 11時半頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 11時半頃


【人】 手妻師 華月斎

―→ 華月邸 ―
[屋敷に戻れば、日向はいただろうか。
 彼女への土産を渡し、
 様子がおかしいようなら、その小さな背を優しく撫で
 ずっと傍に付いていただろう。

 その、夜半。]

 八咫烏、やったら神使やけどなぁ……。

[>>14双頭の烏を、空に見つけた。
 あれは、異形の者だろう。
 宵闇を背に翔ぶその姿は、何かを探しているようでも。]

(58) 2013/08/14(Wed) 11時半頃

【人】 飛脚 甚六

─華月と別れて、それから─

[話を聞こうと、朝顔の姿を探した。不安のない気配。
どこかで姿を見つければ声を掛けて、祟り神について話す。
華月>>43から聞いたこと、明のところの文献のこと。
そしておれ>>45の不安も、おずおずと。
明の文献の話題が出れば、朝顔から月詠のことを聞くだろう。
潜めた声で、他言無用だと強く念を押されながら。
その辺りのことは大御神の対応で分かっているので、頷く。
おれの不安については──きっと、間違いなく、呆れられた。
そしておれは心の中で盛大にすんませんすんませんって謝ると思う。
でも、そして、朝顔から返される言葉は。
憑かれていない>>2:184、そうきっぱり断じられるのだろう。
その、向けられた、身にあまるほどの信頼に。
泣きそうになりながら頭を下げて。
そうして、朝顔と別れると思う*]

(59) 2013/08/14(Wed) 11時半頃

【人】 手妻師 華月斎

― 翌朝:華月邸 ―
[朝から舞い込んだのは、昨日記した名前の主と
 頼み事をした主が隠れたという報せ。
 使いの者を下がらせて、語散る言葉は皮肉めいた。]

 ……あーあ。
 使われへんなぁ。
 まあ、両方、吉報やけど。

[祟り神に憑かれた神は、
 明が占術を使える事を、知っている。
 それは極、限られているだろうから。

 煙管を咥えた唇は、自然、月のような弧を描く。
 そうしていれば、亀吉の来訪が告げられる。]

(60) 2013/08/14(Wed) 11時半頃

雪客は、華月斎にあの子(反物)は気にってもらえたかな……(促し

2013/08/14(Wed) 11時半頃


【人】 飛脚 甚六

─深夜の、どこかで─

[ふと風が運ぶ羽ばたきの音>>14に、視線を空へと向ける。
夜の闇にまぎれて、何ぞよくないものでも蠢いているのか。
今なら真っ先に祟り神を連想してしまうので、目を凝らした。
鳥のような、見慣れない影。
──祟り神に姿かたちはないと聞いている。
憑いているのなら、人型であろう。ひとまず安心した。
とん、と鳥らしき影に向かい、跳ぶ]

何だ、お前。見慣れないが、どこの使役だ?

[そう尋ねかけた言葉には、どんな反応があっただろうか*]

(61) 2013/08/14(Wed) 11時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[何用だろうか、と首を傾ぎながら部屋に通すように伝える。
 あまり、良い感情は持たれていないように思っていたが。]

 お早う、亀さん。
 嗚呼、お団子な。
 志乃さんには、ヒナがいつもお世話になってるから、
 そのお礼、とも思うて。

[彼の表情を彩る硬い微笑み。
 それに相対するような、たおやかな笑みを向け返す。
 まさか団子の礼の為だけに尋ねてきた訳ではないだろう。]

 僕に、話?
 ……ええけど。

[やはり本題は、別にあるらしく。
 人払いを命じ、襖をぴしりと閉じて、座る。
 煙管の中の葉巻に火を点け、彼を見据え語るを待った。*]

(62) 2013/08/14(Wed) 11時半頃

雪客は、甚六は元気でいらっしゃるだろうか……(促し

2013/08/14(Wed) 11時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 12時頃


雪客は、亀吉の幸せを願った(促し

2013/08/14(Wed) 12時頃


【人】 飛脚 甚六

─やがて夜明けが来るころに─

[夜の祭壇には近づくことは出来ない。
祟り神候補を堕とすのだから、接触は被害を広める。
それに祟り神の肩を持つ神もいるかもしれない。
水鏡に選ばれた名は、絶対だ。どんな古い神も逆らえない。
堕とされるものの名が伝えられるのを待つ。
夜が明けたら、それを伝達しないとならないから。
──待っていれば、伝達神を、と呼ばれる声がする。
明ける空を跳ぶ。
聞かされた内容は、朝顔の追放と明の堕天]


──…………、は?

[かろうじて出た言葉は、掠れたその一言]

(63) 2013/08/14(Wed) 12時頃

【人】 子守り 日向

―回想・昨日の兄妹邸―
〔志乃の口から、甚六が疑わしいと間接的に聞き>>2:162

甚六君が……?

〔そんなことを考えたこともなかった。祟り神は甚六なのか、志乃の言葉が脳内で反復する。
(違う、違うわ…)
親しい者へ抱く疑念が重く心にのし掛かり、日向は首を振って考えを打ち消した。

それならば、志乃は甚六の名を書くのかと問えば、彼女は追放について未見のようで。
(華月様の邸には、雷門様の凶報とともに知らされたのに…
お志乃ちゃんはどうして雷門様のことだけを知っていたのかしら…?)
そう思いはすも、深く追及することはなく。今日から祭壇にて行われる儀を伝えた。〕
―回想終了―

(64) 2013/08/14(Wed) 12時頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 12時頃


【独】 手妻師 華月斎

/*
配慮もあるけど、
イタコがおったら困るからな……

(-37) 2013/08/14(Wed) 12時頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 12時頃


【人】 飛脚 甚六



いや、…………は?

[何かを言葉にしようとするけれど、何も音にならない。
動揺なのか衝撃なのか困惑なのか巧く息が吸えなくて詰まる。
口を開いて、でも、今は何も考えられない渇く唇が。
力の入らない僅か震える両手が。
視界が。
──それからのことはよく覚えていない。
身に染みついた、伝達という、仕事だけを。
たぶん、機械的にこなしたと思う。
気付けばもう大分時間は過ぎていて、知らぬ間に丘に来ていた]

(65) 2013/08/14(Wed) 12時頃

【人】 肥代取り 置壱

―翌朝 祭壇―

朝顔が、かよ。

[正直言って驚いた。
捨て票になるだろうと踏んでいたのだ。
華月が以前より彼女に投票し続けていたことなど知らず、今回も己と誰の票が重なったかなど知るよしもなかった。]

謝り損ねたな。

[酒のことを。
頭に血がのぼっていたとはいえ、あまりに態度が悪すぎた。]

(66) 2013/08/14(Wed) 12時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
いいねえ
六さんいいねえ
いいねえ(ゲス顔)

(-38) 2013/08/14(Wed) 12時頃

【人】 肥代取り 置壱

[箒を出現させ、ぼんやりとしながら祭壇を掃き清める。
はたして、これは何時まで続くのだろう。
自分も、自分の友も、無事でいられる保証などない。
日々の安寧を望む身としては堪える。]

あ、

[ふと、昨日にもらった団子のことを思い出して、袂から団子の包みを取り出した。
出来立てを食べそびれてしまったことを残念に思いながら、階段の端に腰かけて包みを開き、団子のひとつを口に運んだ。]

うん、うまい けど
俺にゃちょっと甘いかな。

[恨めしそうにこちらを見る目、満足そうに頷いた目を思い出す。思わず口元をほころばせた。
清々しく真っ直ぐな神だった。

甘い甘いと言いつつも、団子を食べ終えて。
心なし力が回復した気がする。]

(67) 2013/08/14(Wed) 12時頃

【人】 子守り 日向

―昨夜―
〔祭壇での儀を終えて、今日は散歩の時間が取れなかった代わりにと、大きく遠回りをしながら邸へ帰る。
委任とはいえ、自分で札に書いたことで、漸く祟り神が現実味を帯びてきて。〕

雷門様は、祟り神に殺された、のよね…

〔ぽつり零れた音は闇に溶けていく。
そしてふと思い出す、昨晩の声――
夜の散歩を楽しんでいた私は声を聞いた。それは男女の恨みと哀悼の声。
あのときは気にも留めなかったが、あれは雷門の話をしていなかったか。
ぞっと寒気を感じて肩を抱く。〕

わたし、は、祟り神の声を聞いていた…?

(68) 2013/08/14(Wed) 12時半頃

【人】 飛脚 甚六

─丘の樹のふもと─

[朝顔が好んでよく来ていた丘。樹のふもとで。膝をつく。
どんな時でも不安のない、どっしりと構えた創造神たる彼女の。
──気配を、探るが。高天原にはもう感じられるはずもない。
樹に額を押し付けて俯く。息が吸えない。
よく分からない耳鳴りで風と音がしんでいる。不思議と泪は出ない]

──…………。

[声は、出なかった。言葉も出なかった。
目を瞑って考える。朝顔が憑かれたと考えた神がいるのだ。
それはどんな理由で? でもそれも払拭されただろう。
彼女が追放されたのに祟り神の被害は止まっていないのだから。
考える。明が襲われた理由を。
雷門のように弱っていたから、でないことは明らかだ。
もしかしたら月詠の力を知っているのか。
いやあれは古い神々しか知らないのではないか。
朝顔も──それを伝えてくれた、朝顔も。
他言無用だとあれほどに念を押して来たではないか]

(69) 2013/08/14(Wed) 12時半頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
今日明が生きてたら、明の力を言いふらして、

祟り神さん、日向やのうて明襲撃してね?

ってやるつもりやったとかなんかそんな

(-39) 2013/08/14(Wed) 12時半頃

【人】 飛脚 甚六

[──やはり祟り神に憑かれたのは置壱なのではないか?
華月は弱ってる神に憑くとは限らないと言ったが。
そういう風に考えるのを止められないのは。止めてしまったら。
込み上げる心細さや痛みが、溢れてしまいそうで。
巧く吸えない息を微かに吐き出す]


──……朝顔さま……。

[どうしたらいいんですかね、おれは。虚空に問う。
──と、ふ、と左袖から白蛇が顔を出した。
ほのかに光って、伝えてくる。声。音は響き。
これは、朝顔の声だ。下界から? それとも昨夜に?
驚きながら、伝えられた内容に──]

(70) 2013/08/14(Wed) 12時半頃

【人】 子守り 日向

〔思い出してはいけないと頭のどこかで警鐘が鳴る。
しかしそう思うほどに記憶は鮮明になり。
じょぎり、じょぎりと。刈られる癒神の縁が、自らのすぐ傍で聞こえたようで思わず耳を塞いだ。〕

やめて…
やめて、よ……

〔男の怨憎の声を、私はどこかで聞いたことがある。
そしてそれに呼応する女の声を、私は、聞き違えようもなく悟っていた。〕

やめてよ…
お志乃、ちゃん…

(71) 2013/08/14(Wed) 12時半頃

【人】 飛脚 甚六

[信じている、というその言葉に。堪えきれず、溢れ落ちた泪]

…………もったいねーお言葉ですよ。
不肖の弟子ですんません、ほんと……ありがとうございます。

[声を届けて元の姿に戻った白い羽根蛇を。
泣きながら、抱きしめた。しばらくはそのまま動かない**]

(72) 2013/08/14(Wed) 12時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[華月は願い通りに人払いを命じた>>62
襖が閉じる音を確認してから微笑みを絶やさないまま煙の匂いを頼りに彼の近くへ、手を伸ばせば互いに触れられる程度の距離に座る。]

聞いているとは思いますが……朝顔様は祟り神ではない、それが月光の君が堕とされたことで証明されましたね。
無実の神が追放されたのです、祟り神にではなく。

[声は作った愛想を失い、ただ常のように静かになる。]

……華月様は、このままで自らも、自らの大切な者も堕とされず
祟り神も見つける、そんなことが出来ると思っていますか?

[今から始めることは、交渉なのだから。]

(73) 2013/08/14(Wed) 12時半頃

飛脚 甚六は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 12時半頃


双子 朝顔は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 12時半頃


【人】 座敷守 亀吉

[華月がどう答えてもこう続ける。]

それに……志乃を視たのは月光の君、そうなのでしょう?

[自分は古き神では無い、故に以前の騒動を知らぬ
月というものの性質から彼は候補ではあったがそれが事実かなど知る由も無い、ただ今朝は少なくとも自分には誰かを視た結果が耳に入っておらず。
そこからはったりを口にしたのだ。本当は視る者が堕ちてなくとも華月がそれでなければ不安を煽るぐらいは出来る筈、と。]

僕も貴方様も、守るべき者がいる
手を組むべきではないですか……せめて、無実の罪で高天原を追われない為に。

[そこまで口にして一度押し黙り、静寂の中また言葉を紡ぐ]

……単刀直入に言いましょう。
互いを、そして僕は日向ちゃんを、貴方は志乃を
決して札に名前を書かない。そう約束していただきたい。

(74) 2013/08/14(Wed) 12時半頃

【独】 飛脚 甚六

/*
くっそ亀吉かわいいな

(-40) 2013/08/14(Wed) 13時頃

【人】 子守り 日向

〔志乃は祟り神の仲間だ、その疑念が頭を離れない。
何度も何度もその考えを打ち消し、彼女がそうでないという理由を探した。
そういえば【志乃は祟り神ではない】という御告げがあったではないか、そう思えど。〕

『あなたの苦しみと共に、ありましょう』

〔そう、祟り神に優しく寄り添う琴の音が、ただ幸せを願う祈りの声が、何よりも雄弁に彼女だと告げていた。〕

(75) 2013/08/14(Wed) 13時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
約束なあ
してもええけど、ごめんやけど僕、裏切るで←

(-41) 2013/08/14(Wed) 13時頃

【人】 座敷守 亀吉

……華月様は祟り神に憑かれてなどいないと、そう信じてお願いに来ました。

僕は、おじい様に置いていかれ頼れる目上の神がいない……不安なのです。

[見えもしない目を伏せる真似事をして、細い声で嘯く。果たして、見破られただろうか?
彼が祟り神の可能性、実際は捨ててはいない。
しかし祟り神だとして自分をどうすることも出来ず、志乃が堕とされれば交渉の術を失い名前を書かれる可能性が生まれる―実際は亀吉も共に堕ちるが、話すつもりは無い―のだ。
悪くは無い、しかしそれは自身から見ての話で]

……勿論、同じように華月様に信用されているなどと自惚れる気はございません。
ですが、……潔白を証明する術など僕は持ち合わせていないのです。

(76) 2013/08/14(Wed) 13時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
ひなたんは拾って欲しい仕込みを的確に拾ってくれるね
すげーやり易いです。助かる。
そのまま志乃が喉に刺さった小骨になれば素敵ね?(爽

(-42) 2013/08/14(Wed) 13時頃

稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 13時頃


【人】 手妻師 華月斎

[近い。
 が、それ程聞かれては困る話なのだろう。]

 うん。今朝聞いた。
 朝顔さんは残念やけど、それが此処の慣例やからなぁ。

[彼が語る声は彼自身が司る闇によくにた静寂を孕み。]

 さあ、どうやろう。
 出来ると思うてるから、上は何も言わんのとちゃう?

[当代唯一、占術が使える明が隠れた今、
 己の力だけで祟り神を見つける事は難しいだろう。
 男自身の考えではないそれにすり替えて、
 明が志乃を見たのでは、其方に話が移れば
 煙をほうと吐きだした。
 肯定するでも否定するでもなく、ただゆるりと細められた眸。]

(77) 2013/08/14(Wed) 13時頃

【人】 座敷守 亀吉

代わりに……

[そ、と手を伸ばして華月の頬に触れる
そうして耳元に唇を寄せて]

……貴方様の望むことを、何でも致しましょう。

[吐息と共に囁きを落とし、また離れる]

ああ、勿論僕や志乃に堕ちろと言うのならば、この話は無かったことになりますが。

[浮かべる笑みはどこか妖しげな色を含み、それは見る者が見れば――"人を惑わす妖"のように思えたかもしれない。
果たして華月はどう反応したか**]

(78) 2013/08/14(Wed) 13時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 13時頃


【独】 手妻師 華月斎

/*
>>78
なあ
これ
なんかエロいんやけど

(-43) 2013/08/14(Wed) 13時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
しかしうちのスマート鳩ときたら安価見せてくれないから困る
返事し辛いのよね…日中は鳩参戦しかできないからあれでそれ

がんばるー

(-44) 2013/08/14(Wed) 13時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 13時頃


【独】 手妻師 華月斎

/*
手を組んだらさ、
僕が吊られるのが
遠くなってまうやろ?←

お返事悩む

(-45) 2013/08/14(Wed) 13時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
先に亀吉の名前書いて堕とせば問題なく裏切れるやろう?

(-46) 2013/08/14(Wed) 13時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[上の者、ではなく華月>>77の考えを聞いたのだ
上手くすり替えられた――自分が思っているより曲者か、そんなことは表情には出さぬまま言葉も返さず。]

……日向ちゃんはまだ弱い神ですからね。
堕とされれば、華月様と離れ離れになれば妖(あやかし)と成ってしまう可能性も……あるのでは?

[力を失い堕ちるのならば、人の子と化すのならば、きっとそんなことは無いのだろう。
それは否定されても構わない、自分の狙いは日向がか弱く華月が守らなければならないと改めて思わせることなのだから**]

(79) 2013/08/14(Wed) 13時半頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 13時半頃


亀吉は、華月斎の不安を煽ろうと語り続ける姿は、彼にはどう見えるのだろう**

2013/08/14(Wed) 13時半頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 13時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 14時頃


【赤】 肥代取り 置壱

――夜――

[かつてアラハバキは、まつろわぬ民と共にあった。
しかし、民が追いやられるたびに、己の名も他の神の名に刷り変わっていった。
そうして静かに荒神は忘れられていき、彼自身もまた自らの正体を忘れていったのだった。

辛うじて残った神力と信仰によって高天原に身を置きながら、細々と与えられる人々の祈りにまた感謝しながら、彼らの安寧を願う日々を送っていた。

そのなかで見えてきた、大切にしたいと思えるもの。
守りたいと思えるもの。]

(*0) 2013/08/14(Wed) 14時頃

【赤】 肥代取り 置壱


[大切なものの血が流れたにおいがする]

(*1) 2013/08/14(Wed) 14時頃

【赤】 肥代取り 置壱

[何故、血が流れたのかは知らない。
どれだけの量だったのかも分からない。
ただただ、]

傷つけたのか 彼女を

[焦がれた相手の血が流れたこと、憎くて憎くて仕方なかった。]

『古き神を祓え』

『穢れだ お前らも穢れなのだ』

[醜さを増す音を纏って、黒衣は一歩一歩近寄る。]

(*2) 2013/08/14(Wed) 14時頃

【赤】 肥代取り 置壱

[何かの術に失敗したのか、意識を失った月光の神。
彼の体の傍らに立ち、左手で空をまさぐる。
右手には、鉄の鋏。

きらりと輝く、繭糸を]

……。

[じょぎり。

黙したまま、切り落とした。]

(*3) 2013/08/14(Wed) 14時頃

【独】 座敷守 亀吉

/*
Q.亀吉、屋敷に帰ってすぐ布団に寝てたけど布団ひきっぱなしなの?

・使用人が事前に用意してたよ(ご都合主義派)86(0..100)x1
・闇の力で自分は動かずにひいたよ(厨二病派)66(0..100)x1
・面倒だから省略したよ(現実派)[[fortune人]]
・目が見えないんだから仕方ないでしょ万年床でも!(逆ギレ派)76(0..100)x1

(-47) 2013/08/14(Wed) 14時頃

【人】 手妻師 華月斎

[煙から、現れ出ずる蝶を弄びながら、
 >>79不安を煽るような亀吉の台詞にふっと微笑った。]

 神気を無くせば、神に非ず。
 下に堕ちれば妖やのうて、人になるだけやよ。

[そのまま。
 淡々と、紡がれていく彼の言の葉に耳を傾け
 されるまま、頬に添えられた手に、己の手を重ね、]

 ――……何でも、ねえ?

[耳元で、囁き落ちる音を繰り返し
 間近で、見定めるようじいと見詰めた
 光を映さぬその双眸は、昨夜見かけた宵闇色の烏に似ている。]

(80) 2013/08/14(Wed) 14時頃

【独】 座敷守 亀吉

/*
Q.亀吉、屋敷に帰ってすぐ布団に寝てたけど布団ひきっぱなしなの?

・使用人が事前に用意してたよ(ご都合主義派)44(0..100)x1
・闇の力で自分は動かずにひいたよ(厨二病派)52(0..100)x1
・面倒だから省略したよ(現実派)69(0..100)x1
・目が見えないんだから仕方ないでしょ万年床でも!(逆ギレ派)63(0..100)x1

(-48) 2013/08/14(Wed) 14時頃

【独】 座敷守 亀吉

/*
結論:どうでもいい

(-49) 2013/08/14(Wed) 14時頃

【人】 手妻師 華月斎

[そっと離れていく手を見やり、
 吐息と共に、煙を吐き出す。]

 少しばかり、質問が。
 他にも古い神はようけおるけど、
 何で、僕?
 それから――……祟り神やない。
 そう思うてもらえる程、何で信用されてるのやろうか。

[実際、己は祟り神などではないが。
 昔馴染みの甚六がそう言うならばまだわかるが、
 亀吉とは、然程交流を持ってはいなかった。
 得体のしれない盲信ほど、気持ちの悪いものはない。]

 その約束をしたとして。
 僕がしっかり守ると思うてもらえるのやろうか?

[その実は、裏切ることも厭わないだろう。]

(81) 2013/08/14(Wed) 14時頃

【人】 琴弾き 志乃

――昨日:自邸にて――

[帰宅した兄から、お茶の誘いを受ければ。>>24
自分の手が触れたものを他者に供してよいものか逡巡したけれど]

(日向ちゃんは……何ともなさそうだった。
やっぱり、気のせいだったのかしら。
わたしは潔白だとか、そんな話もあるようだし……)

[どうにも違和感の残る掌に視線を落とし、
振り切るように首を振って、お茶の支度へと]

(82) 2013/08/14(Wed) 14時頃

【赤】 肥代取り 置壱

君にも

恋しいと思う相手が
憎いと思う相手が

いるのだろうか?

―聞こえているのだろう?

(*4) 2013/08/14(Wed) 14時頃

【独】 子守り 日向

*/
やだ亀吉さんってばエロい…///
何をせずとも色香を呼び寄せる、これも華月様だからできる技ですよねわかります

しかし二人のやり取りは面白いなぁ!

(-50) 2013/08/14(Wed) 14時頃

【人】 手妻師 華月斎

 別に僕は、君らに堕ちろ、なんて思うてへんけど。

[今の、所は。
 まるで妖か物の怪か。
 此方を惑わすようなその笑みに、
 何故か胸の奥がざわりとさざめき
 それに愉しさ、心地良さを覚える。
 亀吉はなんと返しただろう。
 約束を、したとしてもしなかったとしても。]
 
 嗚呼、そうや。
 僕の名前を記すのは別に構わんよ。
 けど――日向の名前を投じたら、
 その時は。
 ――……容赦せえへんから、覚えといて?

[彼に見えぬだろうけれど首を僅か傾けるその表情は嫣然と。
 哂いながら、そう言った。]

(83) 2013/08/14(Wed) 14時半頃

【赤】 肥代取り 置壱

[おもむろに袂から花を取り出す。
竜胆。]

えやみぐさ か……

[可憐に開いた花を

ぐしゃり

握りつぶした。]

(*5) 2013/08/14(Wed) 14時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 14時半頃


華月斎は、煙の蝶が、花へと変わる様をゆるりと眺め。**

2013/08/14(Wed) 14時半頃


【人】 子守り 日向

〔昨日のこと。>>2:162
『わたしは、わたしが祟り神でないとは思わないわ』
そう語った志乃の心中とはいかばかりか。きのうの親友はもう遥か遠く、日向には推し量ることもできない。

ふらふらと覚束ない足取りは、気付けば志乃の邸へと向いていた。〕

お志乃ちゃん……

〔それでもまだ、彼女に会いたい、と。
彼女の弁を聞かなければ、了解などしたくはない。
夜半に会いに来た口実を考えながら、暗闇にぼんやりと光が灯る邸を見上げていたとき。
突如、闇より現れた奇妙な鳥の姿。>>14
初めは何処の神の使いだと目を向け、しかし未熟な付喪神の自分だからわかってしまった。
あれは。この高天原には存在し得ない筈の、妖の姿――〕

お志乃、ちゃん……
やっぱり、なの……?

〔それから、どこをどう帰ったのか、覚えていない。
邸にて、ただただ華月様の姿を探した。〕

(84) 2013/08/14(Wed) 14時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[祭壇の階段で呆けて、朝になって暫く。
何気なく水鏡を覗くと、投票先と投票者の名前が見えた。]

はー。

[間延びした声をあげ、しげしげと眺め。

ふと思い立つことがあって、祭壇をあとにすることにした。
目指すは音の神のおわす所。]

(85) 2013/08/14(Wed) 14時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[話がある――そう切り出され、昨夜と聞けばどきりとして。
しかし兄の口から告げられたのは、
思ってもみなかった「違和感」の正体。>>33]

……甚六さまが、術を?
何故わたしとお兄さまに……

[甚六にとて、離れ難く想う相手もあったろうに、と眉を垂れ。
己が為より他者が為に貴重な力を使ったという伝達神を、
今日、自分は下界へ堕としてしまおうと]

(……人が好すぎるわ、あの方は)

[苦い気持ちを噛み潰して。
なれば彼の神は人に生まれれば良かったのだ、わたしは悪くない、誰も悪くなどない――そんな言い訳が胸の内を廻る。
切々とした兄の訴えに、馴染みとなった赤黒い音が混じって]

……迷惑なんて。志乃、生まれた御恩は忘れもしませんのに。
お兄さまの望むまま、志乃はお側に在りますわ
これまで通り、これからも、

(86) 2013/08/14(Wed) 14時半頃

【独】 子守り 日向

/*
自分も発見しといて何だけど、亀吉さんの鳥、発見されすぎwwww
密偵のような役割のはずなのに、そうとうカラフルな外見をしているんじゃなかろうか

(-51) 2013/08/14(Wed) 15時頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 15時頃


【独】 手妻師 華月斎

/*
置壱メモ:華月>俺は好きに振る舞うお前が好きだな


え、何これ告白か?←
僕も置壱好きやでーって灰に埋めておこう

(-52) 2013/08/14(Wed) 15時頃

【独】 子守り 日向

*/
きゃーブラック華月様かっこいー!きゃー!
でも日向は死ぬ気満々だよごめんね

(-53) 2013/08/14(Wed) 15時頃

【人】 琴弾き 志乃

(要らぬと言われるその日まで)

[共に堕ちれば気付くだろう。
妹が、兄の思い描く理想の女神などではなかったと。
誰より弱く純粋な、兄の心を傷つけたくはないというのに]

……おやすみなさい、お兄さま

[いつものように、おっとりと微笑んで、小さく手を振って。
こんなか細い両手で一体どれほどのものを抱えきれるのか。
受け止め切れるのか、零さぬよう抱き留められるのか。

空気を抱く腕が、ひどく、重い。
それでも、選んだのは己自身なのだから。

部屋に戻れば、日向に貰った花束が生けてあるだろうか。
小さくも強く瑞々しい野の花が、憎々しいほど眩しく見えた]**

(87) 2013/08/14(Wed) 15時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
灰ロルやったから忘れてた。
2dのやつ。

■カランコエ
「あなたを守る」

(-54) 2013/08/14(Wed) 15時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 15時頃


【人】 子守り 日向

〔邸に戻り、主の部屋の灯りを確認して駆けた。>>58
襖の前で声をかけ、中へ入れてもらう。
常と変わらぬ優しい笑みがそこにはあって。思わず目頭が熱くなり、感情のままに華月に抱きついた。
子供のようだと笑われるだろうか、そう思えど。
その意に反して、背に添えられた手は温かく。日向の心をゆっくりと溶かしていく。

土産だと言って雪客の巾着を渡されれば、そっと胸に抱き、今度こそ涙が頬を伝った。
何故だろうか、数日前までの日常が、これほどに幸福だと感じるのは。

ひとりで眠りたくないと駄々をこねれば、きっと苦笑しながら布団の温もりを分けてくれただろう。
そのまま華月の部屋に泊まり、朝を迎えた。〕

(88) 2013/08/14(Wed) 15時頃

【独】 子守り 日向

/*
↓のをエロールだと思った人は、「ロリコンですみません」と謝ってください

(-55) 2013/08/14(Wed) 15時頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 15時半頃


【人】 子守り 日向

〔早朝に亀吉が邸を訪ねてきた。何用だろうかと窺っていたが、二人きりで、と部屋を出されてしまい。
自身も華月に相談したいこと―志乃について―があったので、その用が済むのを自室で待つ。〕

何て話を切り出そう…

〔そのことばかり、かれこれ半刻も悩んでいた。
いやそもそも、話そうと思えば、昨晩そのタイミングはいくらでもあったのに、自分はわざとその話題を避けていたのだ。
確信に近いその疑念を、他でもない華月に肯定されてしまっては、もういよいよ、自分は身動きが取れなくなるから。

華月の部屋を覗けば、未だ影が二つ。随分と話が長引いている。〕

……よし

〔覚悟を決めて邸を出た。
結局のところ、どれほど確信を深くしても、自分は志乃の声を聞かなければ納得などしないのだ。

しかし志乃と会うからには、もうひとつの覚悟も決めて。
【志乃は、祟り神の仲間】
自室に書き置きを残す。
もしも、のために。〕

(89) 2013/08/14(Wed) 15時半頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
>>88
一緒に寝た…やと…?
本能に抗え、僕の理性

(-56) 2013/08/14(Wed) 15時半頃

【人】 琴弾き 志乃

――深夜:???――

[音に呼ばれて目が覚めた。
赤黒い振動。掻き消されそうに遠い、"声"]

……堕とさねば、いられないのでしょうか

[何もできぬと嘆き、すまないと苦悩する。
姿も知らぬ悲しい神の、その声は高潔な黒。
――彼は、確かに慈悲を知るだろうに。
良心との葛藤が破滅を招くなど、そんな悲劇だけは迎えぬよう]

(耳に入り、言葉を交わした。これも何かの御縁です。
心安かれ。憎しみにばかり囚われませぬよう。
互いの縁を、あなたがその鋏で断ち切るまでは。
わたしはあなたの友とも母ともなりましょう)

[その立ち位置には慣れたもの。お任せあれ、黒の神。
くすりと笑って、今日も抜け出した*]

(90) 2013/08/14(Wed) 15時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 15時半頃


【人】 機織り 雪客

ーー翌朝・我が屋敷ーー
[昨夜は良く眠れなかった。浅い眠りを繰り返し、何度も目が覚める。気付けば朝になっていた]

…………増えてる。

[掌、手の甲、足、首。鱗の侵食は止まる気配はない。
少しでも落ち着けるかと思い、体を起こし、着物に着替えた。姿見に映された自分の姿、やはり鱗が目立つ。どうしたら。
誰かに相談。また同じ自問自答。頭に思い浮かぶのは甚六の顔。しかし彼には一番見られたくない。
そう考えながら、露わになっている鱗の部分に白い布を巻いていく。指から手首、首元と。顔は幸い左頬だけ、きっと髪で隠せる。
と、頬の鱗を撫でつけながら、考えていた。
古くからいらっしゃる水の神である、朧様なら何か知っているかもしれない。しかし、位の高い神がこんな見た目の怪しい神に御面会下さるだろうか、きっと門の前で帰されるのが関の山ではないか……

すると、襖の外から自分を呼ぶ声がする。屋敷の者だ。女はどきりとするが、平静を装って]

………なんだ。

[聞けば、朝顔が追放され、月光神が堕天した事を報される。
どちらも古くからいる神ではないか。なんて事だ。と思いつつも女は2人の幸せを祈る]

………どうぞ、彼の地で………

(91) 2013/08/14(Wed) 16時頃

【人】 機織り 雪客

[わかった…下がれ、と一言放つ。

月光神とは、あまり面識がなかったが、朝顔様とは先日話したばかりだ。
ふと、思い出す。朝顔様は甚六の師匠ではなかったか。となると、甚六の心中は計り知れない程悲しみに満ちているのではいのか。そう思ったら、いてもたっても居られず、屋敷を飛び出した。
鱗の事で悩んで居たのも忘れて。]

(92) 2013/08/14(Wed) 16時頃

【独】 子守り 日向

*/
積極的に人狼と狂人に会いに行く、か弱き少女日向

しかし祟り神様は公に身バレさせてないけど、まだ伏せて置きたい感じなのかな?
これからの構想的には、祟り神の正体も狂人の正体も何となく察しちゃって襲撃されたいのですが…
だってただでさえ不利な人狼陣営の志乃ちゃん消しちゃいけないよね
赤窓も独り言になっちゃうし

(-57) 2013/08/14(Wed) 16時頃

【人】 機織り 雪客

ーーどこかの道ーー
[飛び出したは良いが、何処を探せばいいのかと途方にくれる。
いつもなら、呼べば直ぐに飛んできてくれる。しかし、今回それは憚られた。自分は彼に会う術を持たない。神との付き合いを疎かにしてきたツケが回ったのだと、自分を呪う。女は眉間に皺を寄せ、考え出した策は]

………そうだ、……あの丘の上からなら……。

[丘の上から天界を見渡せば、もしかしたら見つけられるかもしれない。見渡すのに限界はあるだろうが、女は他に縋る術は持っていなかった。足早で丘へと向かった]

(93) 2013/08/14(Wed) 16時頃

【人】 肥代取り 置壱

―兄妹の屋敷―

ネクラ兄妹の妹の方……もとい、音の神はいるか?

[屋敷の玄関で、使いの者に志乃との面会を求めた。
屋敷内に入るのは気が進まないし、向こうとしても迷惑だろうと思ったので、外で彼女を待つことにする。

明がいなくなった。
その知らせをどこか遠くの出来事のように思う。
彼こそが志乃を視て、その白さを確かめたのだろう。
かつての月の神と同じ術で、おそらくは。

最後に、彼が誰と何を話したのか。
それは何かの手がかりになるかも知れない。]

(94) 2013/08/14(Wed) 16時半頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 16時半頃


【人】 座敷守 亀吉

それは良かった

[日向が妖になることはない>>80、そう否定されれば安堵したように返すが
内心、そうならばこの神を少しでも動じさせられたかもしれないのにと残念に思う
手が重ねられたなら、何も言わずに薄く笑み続けるが吐息のかかるような近さに感じる視線にまるで見定められ、見通される気がして背筋にぞくりと走るものを感じていた
やがて離したならば華月から質問>>81を受け]

……日向ちゃんを大事に想う貴方になら、置いていきたくもいかれたくもない気持ちを理解していただけるのでは、と考えまして。

[それは本音だった。妹に近付くいけ好かない男神だが日向をどれだけ想っているかは理解しているつもりで。
疑う様子にはまあ実際信頼などしてないのだから仕方ないなと息をつく]

(95) 2013/08/14(Wed) 16時半頃

【人】 座敷守 亀吉

華月様に恋をしてるから、想い人が憑かれていれば気付く自信があるから……

……なんて言ったら信じます?

[それから緩く首を傾げくすりと笑い、双つの宵闇を細めて上位の神に向かって不躾にも戯れの言葉を紡ぎ]

……貴方に異変があっても彼女が何も気付かない、そう僕は思わないから。

[自分と華月の関わりが薄くとも、志乃と日向は違う。故に日向に会う機会は少なくはなく
それでここまで信じることは出来ないが、そう思うのもまた事実であった。]

(96) 2013/08/14(Wed) 16時半頃

【人】 機織り 雪客

ーー丘の上ーー
[ようやく丘へと辿り着く。
よく見渡せるのは、こっちかと歩みを進めていると、樹のふもとに誰か居るのに気が付く。その人物を視界に映せば、心が震えた。どんなに遠くても、見れば彼だと分かる。甚六だ。背を向け膝をついている。彼の纏う気は、寂しさと悲しみに満ちている。こちらまで伝わる大きな気。そんな彼の背中を見ると、胸が締め付けられる。彼の心中はきっともっと苦しいだろう。

女は意を決し静かに近付く。彼は自分の気配に気付いただろうか。彼の左後ろに立ち、勇気を振り絞り]

…甚六さん。
……ご迷惑なのは、存じております。でも………
…私に、何か出来る事があれば言ってください。
私は…………貴方の力になりたい………。

[あえて、朝顔様の名は出さなかった。
自分は非力だと重々理解している。しかし、言わずにはいられない。自分で何か少しでも力になれるなら、そうしたい。
女の言葉に、彼はどうしだろうか。ひとりになりたいと、余計なお世話だと、自分を追い返すだろうか。どちらにせよ、もし振り返るなら、下手くそな笑顔で彼を見つめるだろう**]

(97) 2013/08/14(Wed) 16時半頃

【赤】 琴弾き 志乃

ええ、ええ、聴こえておりますわ

[聞こえた問いかけ>>*4には、そう返事をして。
少し、考えると、昨夜のことを思い出し眉を寄せる]

……その前に。言い忘れたことがありました。
何事かを成さねばならぬ、己を律して立たねばならぬ
常にそうではどんな神とてきっと疲れてしまいましょう

何もできなくても良いのです、志乃をご覧くださいな
力も身体も弱いけれど、どうにか毎日生きておりますわ

憎いのならば聴きましょう
つらいのならば呼んでくださいまし
どこにあっても此の先ずっと、わたしはあなたを忘れはしません

(*6) 2013/08/14(Wed) 16時半頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 16時半頃


機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 16時半頃


【独】 肥代取り 置壱

/*
今日は華月さん投票して志乃襲撃でいいかなって

(-58) 2013/08/14(Wed) 16時半頃

【赤】 琴弾き 志乃

お兄さまといい、あなたといい、
志乃の周りには放っておくと独りで勝手に思い詰める方ばかり。
これでは心配で夜も眠れませんわ、少しは頼って下さいな

[祟り神による責め苦も、抱えた傷も、
そんなに軽いものでないことくらい分かるけれど。
それでも冗談目化した口調で言えば、息を吐き]

焦がれるような恋は未だ知らないけれど――
……きっとこれが、志乃なりの愛なのでしょう

[己は案外人間味の薄い神なのやもしれぬ、と苦笑した**]

(*7) 2013/08/14(Wed) 16時半頃

【独】 肥代取り 置壱

/*
うむ しのちゃんのまわりは駄目な男ばかりで
とてもかわいそうです
だめんずうぉーかー

(-59) 2013/08/14(Wed) 16時半頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 16時半頃


【人】 座敷守 亀吉

ふふ、華月様は簡単にはいかないお方ですね。

[約束を守ると思ってもらえるのか、そう聞こえれば愉しげに]

否、思いません。
実りの君と対等に交渉出来るなんて思い上がりは最初から抱いておりませんよ。

僕だってきっと、貴方が祟り神に憑かれていると、自分は騙されたのだと思った時にはためらいなく名を投じるでしょうから……――

[そこまで口にすれば遊女のように華月にしなだれかかる。
思っていない>>83、この腹の探り合いのような対話の中では真っ向から信じられない言葉。
それでも聞いた時には嬉しそうな表情を作ったか。]

ですから、一時的でもいいのですよ……
いけませんか?

[こちらから引く気は、無い。]

(98) 2013/08/14(Wed) 16時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[一時的にでも、それに華月が頷いたならば約束は結ばれただろう
そして、容赦はしないと言う彼。強い意思を感じて]

おやおや……怖いですね。僕のような下位に、何をするおつもりで?
大丈夫です、彼女のことは疑ってはいませんから……。

[二柱の側へ闇が蠢き近付いてくる。]

"どんなことでも致します"、いつでもお呼び下さいね。親愛なる華月様

[約束は一時的にすら結ばれなかったならば、それはいつでも自分は結んでいいという意思表示だっただろう。
その齢の人の子ならば見せないような妖艶な笑みを残して、闇の中へ去る。


――いつの間にかこの時間を愉しんでいたのは、闇神の妖の部分だったのだろうか*]

(99) 2013/08/14(Wed) 17時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 17時頃


【独】 琴弾き 志乃

/*
志乃のキャラ疲れるよおおお何なのお前えええええ
お前はどこへ向かってるんだ!何様のつもりだ!(頭抱えた

吊られたい症候群

(-60) 2013/08/14(Wed) 17時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 17時頃


【独】 琴弾き 志乃

/*
いやね、何か割とみんな人間臭い神様なのでね、
こういう「愛が広すぎて逆にアレ」な女神がいてもいいかな的な
多分この騒動で志乃は逆にどんどこ神力高くなってると思う
なんかもう気持ち的には最後まで生きてたら地母神になる勢いでみんな愛してるぜだから一回死ね!!!くらいのそういうあれでそれ
女神って割とそういうイメージなんだけど私だけなのかしら。極端というか汚れ役というか。

狂人やってる間に苛烈さと母性愛どっちも持った見事な「怖い女」になって下さって何ていうかこういうのが楽しいよねPR村ってね、小説なんかと違って、はい、すみません無双したいわけではないのでさっさと吊られt絆ァアアアア

(-61) 2013/08/14(Wed) 17時半頃

【人】 懐刀 朧

―朧の屋敷―

[丘を降りた後、適当に飯を食い、変わらず酒盃を傾け
夜が明けるまで、ただじっと屋敷で過ごしていた。
朝顔の追放と、明の変事を報せで受け取るまで]

うむ……。

[だらりと膝の上に流れた白い巻き文へ
鷹揚に目を走らせ、読み終われば、嘆息する。
朝顔の追放はやや予想外だった。力ある柱ゆえ
祟り神であったときの事態収拾が困難と思われたか。
丘の上で交わした会話を思い出し、唇を歪めた。
やがて明のことに思考を馳せ、徐に立ち上がると]

なんだ? 白兎だと……、明の使いか。

[庭先に姿を見せた白兎を見つめて
手渡された玲瓏な水晶の欠片を、そっと仕舞った]

(100) 2013/08/14(Wed) 17時半頃

【人】 懐刀 朧

この火の気配は、ウトか。
その様子だと、聞き及んでいるらしいな。
俺は今から明の屋敷に行くが、共に行くか?

[用意をして屋敷を出たところでウトと出会い、
その尋常でない様子を見て、落ち着かせるように穏やかに。
僅かに切なさを孕んだ眼差しを、ただ優しく向けて誘った]

(101) 2013/08/14(Wed) 17時半頃

【人】 懐刀 朧

―明の屋敷―

[辿り着いた彼の屋敷の敷居を跨ぎ、
采女に案内されたのは、ある鏡の前だ。
この前に座し、祟り神を卜定していたのだろう。
ただ、今日其処には、明の姿は残っていなかった。
傍らのウトに、ぽつりと呟く]

過去もそうであった。
姿は残らぬ。

[神格を失い、人として落ちていったのか。
どこか哀しげに見える、主の失せた茣蓙に視線を向けて
その前にやおらしゃがみこむと、彼の鏡に手を当てた]

(102) 2013/08/14(Wed) 17時半頃

【人】 懐刀 朧


明よ、お前がおらぬと……。

[つまらんのだ、そう、内心で呟けば
酒を酌み交わす友が一人、高天原から消えた実感が湧く。
その心を糊塗するように、唇に淡く薄い笑みを刻んで]

俺が月を見て酒を酌もうと、心から楽しめんではないか。
夜のささやかな楽しみだったのだ。

―――律義者の月光め、雲に隠れるのが早いわ。

[苦笑したような声音で、もう届かない言葉を掛ける。
やがて、触れた鏡から、微かな術の残滓が伝わってくる]

あれが三人で飲んだ最初で最後になってしまったな、ウト。
叶うのならば、いつかまた、一緒に飲みたいものだ。

[手を離し立ち上がると、ウトの方へ振り向いて
そんな風に、この前の酒宴の話をしたのだった]

(103) 2013/08/14(Wed) 17時半頃

【人】 懐刀 朧

[やがて呼吸を整えると、微かに眉を顰め]

おそらく、明が祟られたのは俺にも責任がある。
……というより、おそらくははっきりと俺の咎だろうな。

俺が明に渡した水に、微かな濁りのようなものがあった。
最初は気のせいだと思っていたのだが、
日毎濃くなる濁りを目の当たりにした今、それは。

[ウトに、意図せぬ変調と水の不具合を話し、
祟り神を調べる明の術に不調を招いたかもしれないこと
そのせいで、明になんらかの揺り返しがきた恐れがある等
それらを、自らの予測交じりだが説明した。
彼女がどんな反応をするのかはわからない]

(104) 2013/08/14(Wed) 17時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
ほんとは赤と進行合わせたかったが後がつかえてるのでタイムリープする。後で回想入れようあかるんお祝いするんだ絶対にだ。

(-62) 2013/08/14(Wed) 17時半頃

【人】 楽士 ウト

―― 道中 ――
[今日、こうしている間にも誰かの潔白を証明するような報せがないということは、やはり朝顔さんか明が月詠の術を行使していたのだろう。待てよ?]

(もし明が月詠できるのだとしたら、崇り神はそれを恐れて堕天したんじゃ…?)

[そう考えるといきなり明が堕天したのも合点がいく。だとするともう一つ浮かんでくる可能性は…]

(…明がその力を使えることを知っていた神が崇り神…)

[女は自分の行き着いた答えに、胸のあたりをきゅっと押さえながら尚も足を進めた]

(105) 2013/08/14(Wed) 17時半頃

【人】 懐刀 朧

しかし、明は俺にこれを残してくれた。
明の神格に俺の気配が混じっているみたいでな。

清冽な湧水のように透き通り、
慈雨の如き月光の輝きを孕む水晶。

まるで水面に映る月のようだ

[大事そうに袂から出して、ウトに見せるのは明の水晶。
受け取る資格が自分にあるのかは解らないが]

蕭蕭たる気持ちはあれど、清められたような気がしたよ。

[煌く水晶を胸に収めながら、莞爾とした笑みを見せ。
もはや広まっているであろうが、
念のため明が落ちたことを無数の小さなくちなわ、
つまり蛇に覚えさせ、辺りに報せるよう放った]

(106) 2013/08/14(Wed) 17時半頃

【独】 飛脚 甚六

/*
朧の役職表現巧いなあ。
その点だとおれも弾かれた先が天使でまだよかったよな……

(-63) 2013/08/14(Wed) 17時半頃

【人】 琴弾き 志乃

――現在:兄妹の屋敷――

[夜半の外出から戻ったのは、今日も明け方だったろうか。
来客を告げられ、眠い目を擦りつつ身支度を整える]

(日向ちゃん……ではないわよね。
玄関でお待たせしてるってことは……どなたかしら)

[検討もつかない、と首を傾げ。
いつかの約束通りに、ウトが琴を聴きにきてくれたのか。
だったら尚更部屋に通すはずだろう、等々。

恐る恐る顔を出し、玄関先に佇む姿を見つければ>>94]

……置壱さま?

[あまりにも予想外の人がいたことに対して。
ほんとに何で? と、柱の陰から変な顔]

(107) 2013/08/14(Wed) 17時半頃

【人】 楽士 ウト

―― 朧邸 ――
[こんなにも早くまたここを訪れる機会が来るとは思いもしなかった。

門前に立ち深呼吸をひとつして中に声をかけようとすると、思いがけず目的の人物が出てくる。
今日は先日までの挙動不審っぷりは発揮せず、静かに一礼して挨拶をして。
共に行くか?と誘われれば、勿論と頷き傍らに立つだろう。

歩きながらその横顔を盗み見れば、心なしかその眼差しは寂しげな色を孕んでいた]

(108) 2013/08/14(Wed) 17時半頃

【人】 楽士 ウト

―― 明邸 ――
[主の消えた邸は、火が消えたように静かだった。
もともと自分の邸とは違い、静謐をたたえ穏やかな気の流れる場所ではあったが、今は物寂しさと采女たちの悲しみで埋め尽くされているようだ。

姿は残らない、>>102と過去に馳せる朧の横顔を見つめて、そうだった、と自分の友が堕ちた日のことを思い出す。

鏡に手を当てる朧の背中が、泣いているようだった]

(109) 2013/08/14(Wed) 18時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 18時頃


【人】 楽士 ウト

[古くからの大切な友人を失くす気持ちは、女も同じだったから。
朧の明へむける言葉一つ一つが心に深く沈みこむ。

最初で最後になってしまったな、>>103と唇に淡い笑みを浮かべる朧の姿が苦しくて。
どうかそんな顔をしないで欲しい、と。

女には此方を振り返る朧の着物を、おずおずと掴むことしか出来なかったけれども]

(110) 2013/08/14(Wed) 18時頃

【人】 飛脚 甚六

─丘の樹のふもと─

[声を掛けられる>>97まで背後の気配には気付かなかった。
よく分からない耳鳴りで風と音がしんでいたから。
裡に戻ってくる世界。感覚。
この声音は雪客か。羽根蛇を撫でていた手で頬を拭った。
情けなさすぎて──こんな顔は見せられない。
白蛇を左袖のなかへと戻し、背を向けたまま立ち上がる]

……いや、迷惑とかは思ってない。あんがとな。
まあ、今ちっと見せられるような顔してねーから。
少し……。

[困ってはいるかも知らんが、という言葉は形にならない。
できることがあれば。ちからになりたい。
告げられた言葉を咀嚼する。それはおれがいつも思っていること。
神としての存在意義。伝達と移動を司るおれの。
だから、雪客がそう思う気持ちは──とてもよく分かるのだ。
右袖で目元を拭った。
振り向けないから彼女の異状にはまだ気付いていないけれど]

(111) 2013/08/14(Wed) 18時頃

【人】 飛脚 甚六

[背を向けたまま、雪客に手を差し出す]

手を。くれないか。
……あたたかいものが欲しい。

悲しみ以外を、おれにくれ。

[雪客にとっては不明瞭かもしれない頼みを**]

(112) 2013/08/14(Wed) 18時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 18時頃


飛脚 甚六は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 18時頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 18時頃


【人】 肥代取り 置壱

[名を呼ばれ振り返ると、呼び出し相手である志乃が変な顔をしてこちらを伺い見ている。]

てっきり兄もついてくるかと思ったが……
へえへえ。

[もっとも、過保護な兄が屋敷にいたのなら、面会は出来なかったかもなあとも思いつつ。
距離を保ったまま、へらりと笑った。]

あんたに聞きたいことがあってな。
高天原からは今、下界の様子を見ることはできない。
だが、音の神なら何かしらを聞いたり出来るのかと思ってさ。

[以前の時はそういう神がいた。
下界の様子を伺い見れる神が。
だが、その神の行方はいつの間にか聞かなくなり、もはや名すら覚えていない。]

(113) 2013/08/14(Wed) 18時頃

【人】 楽士 ウト

[その手を振り払われなければ、暫くそうさせてもらっていただろう。やがて朧が苦々しげに告げる言葉に、僅かに驚いて]

朧さんの水に、濁り・・・?
ちょ、ちょっとまってね!
あの、明くんはやっぱり月詠ができたの?

[この明の部屋と鏡を見れば何となく察しはついていたのだが、やはり確信が持てなくて。そうだ、と答えが返ってくるならば、女は足元ががらがらと音を立てて崩れていく心地がした]

(祟り神)
(襲われた月詠の使い手)
(朧さんの水の変調)

[道中考えていたことも相まって、女は自分の導きだした答えに嫌々と頭を振り、違う違う!と否定する。
けれど一度感じた疑惑は、和紙に落ちた墨の様にじわじわと広がっていき。耐えられなくなった女は思い切って朧に打ち明けようとする。が、はたと今日出会った時からの彼の神様の様子を思い返して。

今目の前でもう還らぬ友人にこんなにも心を痛めている男が。
自分の咎だと責め続けるであろう彼が。

――――――祟り神なわけがない]

(114) 2013/08/14(Wed) 18時半頃

【人】 楽士 ウト

朧さんの水が濁ってしまった原因は、残念ながら見当もつきません。・・・明くんの術にどう作用したかも、もう、確認できないし・・・

でもね、その水晶を朧さんの元へ寄越したってことは、明くんは朧さんのことを咎めてなんていないと思うの。

[自分の言葉は気休めにしかならないと、分かっているけれど。そう伝えずには居られなかった。

朧の放つ蛇が皆行ってしまったのを見送れば、朧は邸を出るだろうか。ならばいっしょに出て行って、門のところで]

・・・朧さん。
明くんの代わりになんかなれないけれど、
私でよかったらいつでも話し相手になる、から。
遠慮なく、呼びつけてね。

[慰めの気持ちに不純なものは交えずに]

それから、私貴方のこと、信じてますから。

[にっこりと、いつもの火女の笑顔で見送っただろう]

(115) 2013/08/14(Wed) 18時半頃

【独】 楽士 ウト

/*
おっさんの涙

いいなあ

(-64) 2013/08/14(Wed) 18時半頃

楽士 ウトは、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 18時半頃


【人】 楽士 ウト

―― 朧と別れる前 ――

あっ そうだ!
私志乃ちゃんのとこにお琴を聴きに行く約束してたんだ!

[そう言って掌にふっと息を吹きかけると、ぼっと火の球が浮かび上がりやがて鼠の形を成した。
そのまま、女がこれから向かってもいいか言伝を託すと火鼠は元気よく走り去っていく]

朧さんも、いかがです、?
志乃ちゃんのお琴、とっても素敵なんよぉ

[ぎこちなく誘って見れば、朧はどうするだろうか。
誘いに乗るならば共に向かい、乗らなければその場で別れるだろう]

(116) 2013/08/14(Wed) 18時半頃

【人】 座敷守 亀吉

―― 深夜:双頭烏 高天原のどこかで ――
[祟り神の手掛かりを探しに闇を飛ぶ異形は、自らに向けて跳んでくる姿>>61に気付き木のほうへ、そして枝に止まる
尋ねられた言葉に返す術を異形は持ち合わせていない、ただじっとそれを睨み付け祟り神かどうか判断しようと。
やがて、濁った鳴き声を一つ残してどこかへ去って行く……鳥の影の爛々とした瞳が四つあったことに、甚六は気付いただろうか*]

(117) 2013/08/14(Wed) 18時半頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 19時頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 19時頃


【人】 懐刀 朧

[酒宴の前、さりげなく自らの能力を伏せた明を思い出す。
が、もう隠しても仕方ないだろう、明はいないのだから。
月を詠めたのかとの確認に、そうだ、と頷いた]

ウトが何を考えているのかは、解る気がするぞ。
そう考えるのも無理はない。

[まるで吹き荒れる感情を映す窓のように
めまぐるしく変化する彼女の瞳の色を見て取ると
何かを察したかのように頷く。
そこに非難の色は一切含まれておらず、柔らかな声音だ]

(118) 2013/08/14(Wed) 19時頃

【人】 懐刀 朧

[さて屋敷を去ろうとした刹那、
声を掛けられて、ひたりと視線をウトに据える。
やがて告げられた言葉に、軽く目を見開いて]

水晶が手元にある以上、明は咎めていない、か。

[じっと手の中に視線をやり、今の言葉を反芻する。
どうやらウトは信じてくれたのだろうか。
先ほどの思い込みを内心で詫びて、純粋な喜びに身を浸した]

……そう気遣ってくれるウトの気持ちが嬉しいぞ。
こんなに多様な我々神だ、誰かの代わりの神など居まい。

また、ウトが話を聞いてくれ。――――あ……りがとう。

[火女の真っ直ぐな気性に微笑する。
そして、馴れない言葉遣いに一度口篭り、
それでも、自分なりの感謝を、彼女へと伝えたのだった]

(119) 2013/08/14(Wed) 19時頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 19時頃


【人】 機織り 雪客

[>>111迷惑じゃないと、礼を言われ、涙が出そうになる。今辛いの誰でもない彼なのに。
やはり、泣いて居られたのかと黙って彼を待った。目を拭う姿に、この人を、こんなに弱ってる彼を一人には出来ないと強く思った。
しばらく待つと、返ってきた彼の言葉に>>112。そのまま彼の左手に自分の手を伸ばし、見えた白い布。これは、彼の求む”あたたかいもの”ではないかもしれない。自分は渡せないのか。すると、続く”悲しみ以外”という言葉に。]

(自分の悲観など、どうでも良い。
彼にあげよう”悲しみ以外”の……)

[愛を。全身全霊を掛けて。
そして、両の手でそっと彼の左手を取る。それでは足りないと、布越しでは彼の冷たい体を温めることは出来ないかもしれないと思い、彼の大きな背中を抱き締めた。
こんな異質な体では望むものはあげられないかもしれない。でも、誰よりも自分よりも彼を想うこの気持ちなら、きっと”あたたかい”。女は、彼を抱き締める腕に力を込めた。
彼は自分より大きいのでしがみつく形になったかもしれない。そんなことどうだっていい。彼が癒されるなら、何でもしよう。そう思った。]

(120) 2013/08/14(Wed) 19時頃

【独】 機織り 雪客

/*
言葉のちーぷさに、涙が出る…………
こんなんで、すみません……orz

(-65) 2013/08/14(Wed) 19時頃

稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 19時頃


【人】 懐刀 朧

琴、か。

[ウトの誘いに、暫し瞑目して考える。
音曲に耳を委ねるのは、生来好きなほうだ。
明が潔白を証明したこともあり、手掛かりがあるかもしれず。
それらを複合して、一度彼女を見ておくのも悪くないなと考え]

志乃はそれほどの琴の巧者なのか。
正直に言えば、興味はある。邪魔ではないのか?

[そう一度聞いてから、了承を得てウトについて行く事にした] 

(121) 2013/08/14(Wed) 19時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 19時頃


【人】 座敷守 亀吉

―― 水鏡の前 ――

……

……へぇ。

(122) 2013/08/14(Wed) 19時頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 19時頃


【人】 楽士 ウト

[まさか大好きな男神と大好きな友人の大好きな琴の演奏を聴ける日がくるなんて!とまさに地に足がつかない心地で朧の隣を歩く。
しかし何よりも嬉しかったのは]

(朧さんから、ありがとうって言われちゃった…!)

[ともするとにやけそうになる頬を引き締めて。けれど自然と熱くなってしまうことは、女にはどうしようもなかった]

―― → 兄妹の邸へ ――

(123) 2013/08/14(Wed) 19時頃

【人】 団子屋 たまこ

[雷門が堕とされた時は、ふーん程度で、あまり関わりもないので何も感じなかった。
 投票の時もイマイチちゃんとわかってなくて、適当に投票した。
 
 投票で追放されたのは朝顔さんだと聞いた。直接の面識は無かったけれど、高天原では有名人だったので名前くらいは知っていた。
 
 集落に降りてくれば、落ち込む人、喜ぶ人、朝顔さんと関わりがあるだろう人をチラチラ見かけた。
 そこで実感した。神様一柱を、存在を高天原から消すことを。住んでる所から無理矢理追い出される。あの小さな札のせいで]
 
いい加減な気持ちで投じていいものじゃなかったんだ。あの札は

[近くの壁に思い切り頭を打ちつける。祟り神がわかるわけでは無いけれど、少なくとも後悔のない投票をしようと思う。そして今自分にできることをしようと心に決めた]

(124) 2013/08/14(Wed) 19時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 19時頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 19時頃


【独】 団子屋 たまこ

〜した。〜った。〜いた。
とか多くてテンポ悪いしよんでて気持ち悪い。
うまく文章をかけるよういなりたいー

急募:語彙力、文章力

(-66) 2013/08/14(Wed) 19時頃

【人】 座敷守 亀吉

[闇を身体に纏わせその中からひそりと烏に水鏡を覗かせた。
やがて告げられる。自分の名前の札が一つ、記し主は、雪客だと。]

……どう取れば、いいのやら。

[彼女の子供であるおしどりの着物姿で困ったように笑った。]

(125) 2013/08/14(Wed) 19時頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 19時半頃


【独】 座敷守 亀吉

/*
目が見えないことを忘れても仕方ないね
だって妖だからね。

ん?なんか文句あるのかい?

(-67) 2013/08/14(Wed) 19時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 19時半頃


【独】 機織り 雪客

/*

亀吉様、おしどりの着物着てくれてる……
ありがとう………嬉しい………

しかし、超怖いw>>122>>125

(-68) 2013/08/14(Wed) 19時半頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 19時半頃


【独】 座敷守 亀吉

/*
あ…?
亀吉だけ書いてるように取れるト書きだな……でもよろしく言われたな……

(-69) 2013/08/14(Wed) 19時半頃

【人】 手妻師 華月斎

― 昨夜 回想:華月邸 ―
[>>88日課の散歩にでていたのか、日向は後から戻ってきた。
 部屋へ入るよう言えば、いきなり抱きついてきたその様子は、
 いつもとは違っており。
 >>31いつぞや、どこぞの神々に心無い事を言われた時のようで
 そんな様を笑うことなく、ただ黙って、
 優しく背を撫でてやる。]

 ――……ヒナ。
 これ、雪客さんが作ってくれたそうや。

[そう言って、巾着を手渡し。
 涙を零す彼女の頬をそっと指先で拭った。
 一緒に寝たい、という申し出には苦笑しながらも頷いた。
 余程、何かがあったのだろう。
 >>89けれど無理に尋ねようとはせず、
 彼女が話すまで待つが、何があったのかは
 結局わからぬままに翌朝を迎えた。]

(126) 2013/08/14(Wed) 19時半頃

【独】 座敷守 亀吉

/*
是非言われたから聞いちゃうよ。

(-70) 2013/08/14(Wed) 19時半頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 19時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 19時半頃


【人】 座敷守 亀吉

だって、ねぇ……。

[烏が伝えたのはもう一つ、"思いやりの意味を知る神">>40そう闇神のことを彼女は記していたと]

……。

[それは想像でしか無いが祟り神に憑かれた神は、きっと苦しむか憎悪に心を蝕まれているだろう
それが、何故、大した関わりも無い自分をこんな風に言うのだ。
雪客は潔白、そういうことか――だとしてもおかしい。その神名と行動が矛盾している、札へ名を記すのは追放の為なのだから]

(127) 2013/08/14(Wed) 19時半頃

【人】 楽士 ウト

―― 道中 ――
[会話が途切れた折、まさか朝顔さんと明が崇り神だったなどということは?と僅かな可能性も頭をよぎったが、この晴れない雲海がそうでないことを証明していた。

やがて。
明が詠めることを知っていたとすれば、崇り神は古い神様なのかもしれない、というところに女の推理は行きつく。
とすると必然的に浮かび上がってくるのは昔馴染みの神ばかりで]

(もし、自分の大好きな神々が崇り神に憑かれてしまっていたら…どうしよ)

[その可能性は全く持って考えていなかった。というよりも考えたくなくて押しやっていただけかもしれない。
もしもの時に備えて、その可能性にも答えを出さねばとため息をひとつ吐いたのだった]

(128) 2013/08/14(Wed) 19時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[結局彼女が潔白か祟り憑きか、結論は出せず只一番に気になる存在となった。
これについては一度問い質す必要がある、そう考えながら闇へ消えた*]

(129) 2013/08/14(Wed) 19時半頃

【独】 楽士 ウト

/*
そんな亀吉さんにこんな歌を送ります


やっみにま〜ぎれって
い・き・るっ

おれたっちゃ よ〜うか〜いに〜んげんっ
なのサ★

(-71) 2013/08/14(Wed) 19時半頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 19時半頃


は、亀吉に話の続きを促した。

2013/08/14(Wed) 19時半頃


【独】 琴弾き 志乃

/*
【悲報】箱が動かない【鳩から多角フラグ】

(-72) 2013/08/14(Wed) 19時半頃

【人】 懐刀 朧

[隣を歩くウトの表情を見ると、何やら考え込んでいるようだ]

…………。

[暫し、あえて黙って歩いていたが、
そういえば、と顔を隣に向けて質問する]

俺は志乃をよく知らぬ。
一体どんな感じの娘なのだ? 

[道すがらの慰みに、そんなことを聞きつつ
兄妹の屋敷の前まで辿り着くだろうか]

(130) 2013/08/14(Wed) 19時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 20時頃


【人】 団子屋 たまこ

[その昔、境界の神なんていうのをやっていた時期があった。
 団子の美味しさを知っり、こんなことしてる場合じゃないと最高神に直談判しにいったわけだが、最近の若い神は〜とグチグチ文句を言われたのを憶えている。
 ただ、最後には願いを聞き入れてくれた最高神様に大好きといって接吻したのはいい思い出だ。
 それからわたしは「団子の神」になったわけだが…]

最高神様も、案外と抜けてる所があるんだなぁ。
 
[返上したはずの境界の神として力の一部が自分に残っていたと知ったのは、集落に降りてきて追放されたのが朝顔さまと知った時だ。
 
 自宅にいる時に、存在を2つ感じた。一つは朝顔さんだろう。面識は無かったけれど、思い浮かんだ顔は見覚えがあった。
 もう一つは、なんだかモヤモヤしててわからなかった。ただ、良く無い感じがしたのは憶えてる。

 いきなり2つの存在を感じて酷く混乱してしまった。
 面識のない朝顔さんに恋でもしてるのではないかと考えたり、とにかく慌てた]

(131) 2013/08/14(Wed) 20時頃

【人】 手妻師 華月斎

― 華月邸:亀吉と ―
[>>96己に恋をしているから、のくだりには
 つい煙を多く吸い込みすぎて、咳払いを一つ。
 続く言葉に戯れとはわかるも、]

 へえ。
 有り難う。
 僕の事も、ヒナの事も、よう見てくれてるみたいで。

[>>88昨夜の日向の様子を思い出し
 片眉が僅か跳ね上がるが、闇神には見えぬだろう。
 言葉は常と変わらずおっとりとしたもの。
 此方にしなだれかかる亀吉の
 宵闇に浮かぶ白銀色の髪が眼を奪う。]

(132) 2013/08/14(Wed) 20時頃

【人】 手妻師 華月斎

[一時的にでも、と。
 何処までも食い下がる亀吉の様子に
 くつくつと喉の奥で哂いながら、]

 ――……ええよ?
 騒動が続く限り、ずうっと、とは約束はでけへんけど
 一時的に、ならば。

[それは亀吉の方も心得ているのだろう。
 此方を祟り神と思えば躊躇いなく投じる、
 というのは紛うこと無き本心だろう。]

 さあ。
 それは、反故にすればわかるんとちゃうかな。

[日向に投じれば何をするのか、
 そんな手の内を明かすつもりはない。]

(133) 2013/08/14(Wed) 20時頃

【独】 懐刀 朧

/*
たまこかわいいよたまこ

(-73) 2013/08/14(Wed) 20時頃

【人】 手妻師 華月斎

[闇が、彼の背後で蠢く 蠢く。
 それに融け行きながら、名前を呼ばれ。
 微笑を携え頷いた。]

 ――……いつでも呼ぼう、闇神 亀吉。

[残していく、艶やかな笑みが宵闇に浮かぶ華のようで
 瞼の裏に鮮やかなまでに焼き付いた。]

 ……高天原に棲む妖は、
 人でなく、神を惑わす――か。

[残った部屋で、独り語散。
 煙をほうと吐きだした。]

(134) 2013/08/14(Wed) 20時頃

【人】 団子屋 たまこ

[集落に降りて知ることになるが、今日高天原から地上に落ちたのは朝顔さんと明さんの二柱の神というではないか。
 そこで、高天原から地上へと境界を超える二人を感じたのだと思い至った。

 祟り神に堕とされてしまった明さんは、祟り神の力のせいなのか良く分からなかったけど、朝顔さんからは邪な力は感じなかった。
 それの意味することに気づいてやりきれない気持ちになる]

みんなに知らせなきゃ

[無実の神を、地上へ堕としてしまったと言うことを、まだ事は終わっていないということを。
 暗くなりそうな気持ちを振りきって甚六を呼んだ]

(135) 2013/08/14(Wed) 20時頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 20時頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 20時頃


【人】 楽士 ウト

[はっと顔をあげて、やだやだ暗くなっちゃったと両頬を手出を覆うと、朧の投げかけに]

んー…そうねぇ。
どちらかというと大人しくて、人見知りで
男の人とか大きな声にびっくりしてることが多いわねえ。

[そんな例を挙げながらくすくす笑って]

あ、でもね。芯の強い良い子よぅ。
思うにあれは兄さんが志乃ちゃんにべったりなのね!

[兄妹仲がいいのよ、とってもね。と付け加える]

若い子たちがどんどん生まれて。
同じくらい消えていく神様もたくさんいて…
下界もここも変わらないのね。
ただヒトは与えられた時間が凄く短いってだけでさ。

[目を伏せて、明のことを想う。どんな人間になって生きているのか。
彼のことだ。律儀な性格は変わっていないのだろうなあ、などと]

(136) 2013/08/14(Wed) 20時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 20時頃


楽士 ウトは、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 20時頃


【人】 飛脚 甚六

[伸ばした掌に重ねられる手は、しかし。生身の感触ではなく。
訝しく思い、両手で包まれたおれの手を俯いて見下ろす。
視界の端──雪客の手に巻かれた白い布が、増えている。
そこから伝う感情はあたたかく、沈んだ気持ちを癒してゆく。
いつくしみに浸り、目を瞑る。
顔を上げる。おれはなんて情けないのだろう。
礼を言おうと振り向きかけて、背後から抱きしめられた>>120]

──……っ。

[驚きで身体が硬直した。伝わる感情のあたたかさ。熱。
いや熱いのはおれの顔か。
望んだのはおれだが抱きつかれるのは予想外だ。
腕を、上げ。しかし下げ。もう一度上げて。
強く回された雪客の腕に、そっと左掌を添わせる]

……………………あんがとな。

[右手で熱い頬をさする。振り向けない]

(137) 2013/08/14(Wed) 20時頃

【人】 楽士 ウト

―― 兄妹の邸 ――
[兄の存在を朧に話すまですっかり忘れていた。鉢合わせしないといいなあめんどくさいなあと思いながら、やがて邸が見えてくれば]

ふふふっ
朧さんも一緒だって知ったら、
志乃ちゃん柱の陰に隠れちゃうかもなあっ

[くふふと悪戯を思いついた童のように笑いを噛み殺して、門前にいた使いに到着の旨を伝えれば暫し待たれよとのこと]

お客さんでも来てるのかしらねぇ?

[首を傾げながら朧を見上げた]

(138) 2013/08/14(Wed) 20時頃

【独】 楽士 ウト

/*
DTおっさん
新ジャンル。これは、来るな…!(ごくり

(-74) 2013/08/14(Wed) 20時頃

【独】 子守り 日向

/*
うーん…
志乃ちゃんが人気者なので、会いに行くのが申し訳ないな
やっぱりやーめた!って言って帰ろうかな…

(-75) 2013/08/14(Wed) 20時頃

【人】 飛脚 甚六

─深夜のどこかで─

[声を掛けた鳥らしき影は木の枝に止まる。
風と音に愛されたおれは視力はそれほどよくはないもので。
その鳥が異形であるなどとは想像さえしていない。
ただ、こんな時にこんな闇夜を飛ぶことが疑問で。
何かを、探しているのだろうか?
薄暗い鳴き声を残して、鳥は飛び去った。
──闇の中で動いているということは、亀吉だろうか。
首を傾げながら、探し物があるなら訊こうと思い、帰路につく*]

(139) 2013/08/14(Wed) 20時頃

【人】 琴弾き 志乃

[思わず浮かべた変な顔。
それを見られたかどうかは、相手の反応からは窺い知れず。>>113
距離を保ったままでいてくれるのならば、
いつものように怯えて逃げ惑うこともないだろう]

……兄なら、早くに邸を出たそうですので……
? 何か、を……ですか

[言われていることは分かっている。置壱が聴きたいのは、おそらく下界に落ちた明や朝顔の言葉だろう。
しかしそれを伝える術は、己にはない]

申し訳ありません、ご期待に沿えそうにはありませんわ
……わたしが聴けるのは、この高天原にある音のみ
風の音、木の葉のさざめき、炎の爆ぜる音、
それから今は、

――祟り神の奔る音も。

[隠していても、いずれはどこかから漏れ伝わること。
なればせいぜい【潔白】を利用してやろうと、そう思う]

(140) 2013/08/14(Wed) 20時頃

甚六は、ウトは元気にしているだろうか、と思いを馳せた(促し

2013/08/14(Wed) 20時頃


ウトは、ひょこひょこと門の中を覗けば、玄関に置壱っぽい後ろ姿がみえた。

2013/08/14(Wed) 20時頃


ウトは、甚六は落ち込んでいるだろうなあ…と想いを馳せた(促し

2013/08/14(Wed) 20時半頃


ウトは、朧さんとちゃんと喋れてる自分に感動を覚えている(促し

2013/08/14(Wed) 20時半頃


ウトは、雪客ちゃんは元気かしらと、ふと考えた(促し

2013/08/14(Wed) 20時半頃


【独】 飛脚 甚六

/*
ウトや雪客のいじらしさに悶えるわ………………

女って強えーなー…………

(-76) 2013/08/14(Wed) 20時半頃

【人】 座敷守 亀吉

―― 回想:華月の屋敷 ――
[おっとりと変わらぬ言葉の華月は手の内も明かさず、いくら手を伸ばせどひらりとすり抜けていく蝶のよう。]

……ふふ、嬉しいです。
やはり貴方を選んで良かった。

[けれど彼は一時的の約束を受け入れた>>133、今はそれで十分
闇の中名前を呼び返ってきた言葉>>134に満足げに去った、けれど


――あの余裕を崩してみたい、新たな要求が生まれたのを感じていた*]

(141) 2013/08/14(Wed) 20時半頃

【人】 機織り 雪客

[目を瞑っていたので、手の上げ下げには気付かなかったが。
必死に抱きしめていると、彼の手が重なり礼を言われ>>137
思わず涙目になる]

………このような事でよろしければ、…いつでも。
…あ、でもそれだといつまでも辛いままですね…
…それは…良くない…。

[何を言っているんだ。自分でもよく分からない事を口走ってしまった。
でも、”いつでも”というのは素直な気持ちだった。
少しでも、力になれただろうか。彼はまだ、腕を振り払わないでくれている。もう泣いてる様子ではないようだ。
さっきまで冷たかった彼の背中が温かい。そう思うのは不謹慎だろうか]

(142) 2013/08/14(Wed) 20時半頃

亀吉は、ウトに今日は会わなければいいなと思った

2013/08/14(Wed) 20時半頃


【赤】 肥代取り 置壱

/*
COはまだの予定。取り急ぎ。
頼んだ。

(*8) 2013/08/14(Wed) 20時半頃

【人】 手妻師 華月斎

― 華月邸 ―
[>>96亀吉の言葉も気に掛かり
 一度日向の部屋に向かうも、其処に彼女の姿はなく。
 >>89代わりに、一つ、書置きを見付け手にとった。]

 ……へえ?
 志乃さんが、ねえ。

[日向が己に嘘をつく必要性は何処にもない。
 昨夜の様子にも合点がいった。
 何故、日向は此れを知っているのだろうか。
 あの、闇を司る神は、妹の正体を知っていて、
 此処に約束をしに来たのだろうか。
 若しくは。
 ――……あの、兄こそ祟り神ではないのだろうか。]

 ちょっと、僕出てくるわ。

[向かうは水鏡の祭壇。]

(143) 2013/08/14(Wed) 20時半頃

【人】 子守り 日向

〔志乃の邸までやっては来たが、いざ彼女に会うかと思うと後込みしてしまう。
やはり華月の指示を仰ぐべきだったのではないか。
否、自分はただ志乃は祟り神とは無関係だと誰かに言って欲しいだけなのだ。

志乃邸の門を潜るウトと朧を見て>>138
タイミングを逃したことに、どこか安堵する自分がいた。
もう帰ろうか、そうも思えど、胸に残るわだかまりに息がつまり。〕

誰か、誰かに話、を…

〔華月に肯定されたら。そう思うと主には言い出せない。
高名な火神ウト、水神朧、両名ならきっとその先見の明で正しい答えをくれるのではないか。

結局そう考えに至り、門前でその姿が再び現れるのを待つ。
しかし予想に反して出てきたのは、浄の神、置壱の姿だった。〕

(144) 2013/08/14(Wed) 20時半頃

【独】 座敷守 亀吉

/*
破るの高速ですね華月様
一度ぐらい呼んで欲しかったですよ?もう。

(-77) 2013/08/14(Wed) 20時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[驚いたろうか。それとも、祟り神めと詰られたろうか。
何にせよ、既に口にした言葉を撤回する気もなく]

音と風に依りて、祟り神は訪れを成すのでしょう
ならば、音を司る身で「聴こえぬ」方が妙というもの
……ですからわたしは、甚六さまを疑っております

[言葉を切って、見上げる。じっと目を見据え、口を開く]

昨日もたらされました報、【志乃は祟り神ではない】
――それが一体どちらさまの言か、わたしは存じません

それ故、志乃は志乃自身、祟り神でないとは断言できませぬ
志乃を不気味と思われるのでしたら、どうぞ追放なさいませ

……今申しましたこと、誓って嘘偽りはございません
なれど、信じるも信じないも、わたしの決めることではございませんから

[混乱を。混沌を。招けば良い。皆の間に。
時間稼ぎにくらいは、なるだろうと――口の端を持ち上げて]*

(145) 2013/08/14(Wed) 20時半頃

【人】 飛脚 甚六

[ふ、と名を呼ばれた>>135気配に顔を上げる。
いつまでも落ち込んではいられない。
遺してくださった朝顔の信じるという言葉に胸を張る為にも。
そしておれを癒してくれた雪客のあたたさかに報いる為にも。
微かに涙声の混じる雪客>>142の腕の中で振り向く。
矛盾した物言い、でもそれもおれを想ってだと分かるから]

あんがとな、ほんとに。
──おれ、呼ばれたから行くわ。
それが仕事だ。伝達の神たるおれの。

……ああ、また、悲しみや不安に潰れそうなときは。
今度は、おれがあんたを探すよ。……ありがとう。

[ぬくもりに、抱きしめ返す。強く、一度だけ。
そうして神脚を使って、呼ばれた方向──たまこの元へと]

(146) 2013/08/14(Wed) 20時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 20時半頃


【人】 飛脚 甚六

─たまこの居る場所─

おれを呼んだのは、あんたか。たまこ。

[降り立つ。彼女が境界の神だった頃のことは知らない。
新しくはないが、古くもない神であるおれは。
何故たまこに呼ばれたのかはわからず、訊ねる]

何だ? 団子か、水の運搬か?

(147) 2013/08/14(Wed) 20時半頃

【赤】 琴弾き 志乃

[記憶がないのだろうか? 声は、確かにこの方なのに。
おかしなことを問う祟り神本人と、それを知る己と。
なんと白々しい会話だ――我ながら、そう思う]

(それでも、責め苦を忘れていられる時があるなら)

[少し嬉しゅうございます、と、笑みには温かなものも込めて]*

/*
あ、了解です。任されたー!
多分これから表ウト・朧・置壱揃っていろいろアレなことになりそうですが、面倒だったら適当に切り上げて下さいね…!

(*9) 2013/08/14(Wed) 20時半頃

稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 20時半頃


【独】 子守り 日向

*/
華月様、置き手紙さっそく見つけたったったww
そんな華月様も素敵w
さて、どうなるかなー

(-78) 2013/08/14(Wed) 20時半頃

【人】 手妻師 華月斎

― 水鏡の祭壇 ―
[以前の時は、誰が誰に投じようとどうでもよく
 見に来ることすらしなかった。
 浮かんでくる札に眼を落とし。]

 ――… へえ?

[亀吉は、ウトに。志乃は、甚六にいれている。
 仲間であれば、同じ者に投じればいいものを。
 顎に手をやり、少しばかり、首を傾いで考え込む。
 明が占術を使える事を知っていそうな、古い神。
 朧、置壱、それにウトならば知っていそうか。
 その中で、志乃と、同じ名に投じている者は――]

 ウト、か。

[迷うことなく、その名を札に記して投じた。]

(148) 2013/08/14(Wed) 20時半頃

【独】 手妻師 華月斎

/* リア充全員爆発しろ

僕にできることってなんやろうな
小麦粉使って、粉塵爆発?

(-79) 2013/08/14(Wed) 20時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[そんなことを話していた時だったろうか。
庭の方から、駆けてくる火鼠が視界に入ったのは]

あ……ウトさま

[いつかの約束を――まだ、平和と呼べた頃のそれを思い出し、自然と口許は綻んで]

置壱さま、よろしければご一緒にいかがです?
ウトさまと朧さまが、琴を聴きにいらっしゃるそうなので

[首を傾げて、問うてみたけれど、はて?]*

(149) 2013/08/14(Wed) 20時半頃

志乃は、亀吉お兄さま、ちゃんとご飯食べたかしらとぼんやり(促し

2013/08/14(Wed) 21時頃


志乃は、日向ちゃんが近くにいるなんて、まだ多分気付いてない(促し

2013/08/14(Wed) 21時頃


【人】 手妻師 華月斎


 さて、と。

[日向を探しに行こうかとも思うが、
 いつも、己の方が探されている身で、
 彼女が行きそうなところがわからない。]

 散歩とかも行くしなぁ。

[思いつくのは、団子屋か、志乃のところ。
 けれど、志乃が祟り神の仲間だと思うならば、
 近寄ったりはしないだろう。
 君子危うきに近寄らず、だ。
 足を向けるのは、団子屋の方。]

(150) 2013/08/14(Wed) 21時頃

飛脚 甚六は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 21時頃


【人】 楽士 ウト

やっぱりぃ!置壱だあぁ〜〜!
やーん置壱置壱ぃ会いたかったようっ

[玄関に来ていた先客はやはり大好きな淨の神だった。思い切りその背中に抱きつけば微かに香る桃の香]

…あんた、大丈夫?
随分汚くなっちゃってまあ。

[その背をゆっくり撫でて、きょとん顔をしているであろう志乃に]

あらあら。使いと同じ時間に着いちゃったら意味ないねぇ?

[と志乃の手に乗る火鼠をみつけてからから笑った]

(151) 2013/08/14(Wed) 21時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
>>141 わあ、亀さんからの愛を感じるわぁ

何してくれんのやろ(dkdk

(-80) 2013/08/14(Wed) 21時頃

【人】 機織り 雪客

[彼が振り返り行くという言葉に>>146]

(お元気になられたのかしら……)

[離れてしまう、という切ない気持ちを追いやって、女は静かに笑った。その後続く言葉に目を見張り、次の瞬間には抱きしめられていた。何て大きく、力強いのだろう。慰める筈が、女は一瞬で心が包まれた感じがした]

……とんでもない、お役に立てて…何より。
…ええ。お待ちしております。

[そうして、飛び立つ彼の背中に]

……いってらっしゃいませっ。

[と投げかけた]

(152) 2013/08/14(Wed) 21時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 21時頃


【人】 団子屋 たまこ

[体を動かすことが好きなので運搬なども自分でってしまうので、甚六を呼ぶのは今日が初めてで]

すごい!本当に直ぐきた!やっぱ甚六のおっちゃんすごいな!わたしもいつかそれぐらい走れるようになりたい!

[と甚六の走り?飛び?に感動していると、甚六はどんな目でみるだろうか?
 はたと、はしゃぎ過ぎたと急に恥ずかしくなり、本題に戻る]

おっちゃんに、「朝顔さんは正常な神であった」って高天原中に吹聴して欲しいだ。団子屋のたまこが言ってるって。

[そんな注文をすれば、甚六はどう思うだろうか?]

…詳しくはちょっと説明が面倒くさいんだけど、わたしにはわかるんだ。朝顔さんが祟り神じゃないってのは。
 とにかく、騒動はまだ終わってないってのを広めて欲しいんだ。

[真剣に甚六を見つめてお願いする]

もし、それでおっちゃんが何か言われるようなら、文句のある奴は茶屋に行け、って言って。わたしが直々に相手しちゃる

[握りこぶしを突き出して、ニカっと笑う]

(153) 2013/08/14(Wed) 21時頃

【人】 琴弾き 志乃

[火鼠を受け取るとほぼ同時に、明るい声。>>151
つい普段の癖で柱に隠れかけたけれど、思い止まって]

ウトさま。朧さま、も。
こんにちは、ようこそいらっしゃいました。

使いと一緒に……は、まあ、そうですけれど
……ふふ、ウトさまらしいです

[新たに現れた二人へと頭を下げて、中へ通すだろう*]

(154) 2013/08/14(Wed) 21時頃

【人】 子守り 日向

置壱様、少し、お時間をいただきたいのです
聞いていただきたい、話がございます…

〔そう言えば、男はどんな表情をしただろうか。
しかし日向の神妙な様子に、最後には頷いてくれただろう。

ゆっくりと、言葉を選びながら言葉を紡いでいく。
志乃の名を出すかは迷ったけれど、その「誰か」という疑問が周り回って、自分と最も親しい華月に向かうのは耐えられない。
幸いにもというべきか、日向が彼女を疑う最大の理由が、志乃の声を聞いたから、という至極曖昧なもの。
その音や話し方は、日向にとっては充分確信に足るものだが、第三者が判断材料にするには不安が有りすぎるだろう、と。〕

(155) 2013/08/14(Wed) 21時頃

【人】 飛脚 甚六

いやおれ移動の神だし速くねーと生きてけねーよ。
たまこは十分すげー走ってると思うけどな?

[先日の茶屋クレーター事件を思い出す。もう遠い昔のようだ。
はしゃぐたまこの姿から伝わるものは無垢な楽しさ。
それが今はとても心地良い。目を細める。
そうして告げられた、朝顔についての言葉に、目を開く]

いや、伝達するのは構わねーよ。むしろ使ってくれ。
あんたの名前を出していいのか?
おれは大御神や爺婆どもの伝令もやってるから。
そっからの伝達だって、情報元を伏せてもいいんだが。
おれがそれで何か言われたりすんのは構わねーし。
ただ、あんたが……狙われたりは、しねーのか。

[たまこと目を合わせる。明の月詠のちからを思い出す。
おそらく彼はそのために狙われたのだろうから]

(156) 2013/08/14(Wed) 21時頃

【人】 楽士 ウト

―― 志乃の部屋 ――
[結局置壱は残っただろうか?帰ってしまえば名残惜しげにその背を見送るだろう。
志乃の後について部屋へと通されれば、早く早くっとばかりに座布団の上に正座して]

久しぶりねえ。志乃ちゃんの琴!

[楽しみ楽しみ!とニコニコと志乃の準備が整うのを待つ。
闇神の気配はない。出掛けているのだろう。

朧も坐するのを柔らかく微笑んで見守って。
演奏が始まれば目を閉じて聴き入るだろう]

(157) 2013/08/14(Wed) 21時頃

【人】 座敷守 亀吉

[妹への、自らへの、疑惑など知る由も無く。
ただ、消える前に投じた札には――"朧"]

[雪客の名は、言葉を交わすまで書く気は無い、甚六が祟り憑きであのようなことをする意味は?
ウトにいくら堕ちてほしくとも、烏に告げられたことから恐らく今は無理だろうと理解していた。
華月との約束、今は破る気は無い。
それらを除いて明と親しく、よくは知らない彼を選んだ。――明が本当に月詠をしていたならば、知っていた可能性があるその一柱を

その中には雷門と明と関わりがあった自分の名を記す神がいれば、彼を選ぶ神もいるのではという打算もあった*]

(158) 2013/08/14(Wed) 21時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 21時頃


【独】 座敷守 亀吉

/*
呼ばれるまで死にたくない(本音

(-81) 2013/08/14(Wed) 21時半頃

【人】 座敷守 亀吉

―― 闇の中→兄妹の屋敷前 ――
[華月の屋敷を出てから何故かやたら烏が五月蠅い、はてと首を傾げつつも札も沈めたし屋敷へ帰ろうと――]

……げっ。

[しかし、気配があった、嫌な嫌な火の気配。
騒がしい声は自分の部屋まで届きそうだし志乃があれと仲良くしているなんて部屋に殴り込まずにいられなさそうだ。
どうしよう、帰れない、ならばどこへ、……困った末に門前に出た]

(159) 2013/08/14(Wed) 21時半頃

【人】 子守り 日向

お志乃ちゃん…いえ、志乃を、私は祟り神の仲間ではないかと疑っているのです
……ああ、いえ。はっきりと申しますと、確信を持っているのです

〔その言葉に始まり、何故そう思うに至ったのか、自分の身に起こったことを事細かに話す。>>68>>71>>75>>84
言葉を紡ぐほどに、自らの中で確信が更なる確信へと変わり。
最後は両の目から水をだらしなく垂らし、嗚咽を漏らしながら、語った。

志乃は高天原ではじめてできた友達だった。
華月邸に引き籠もり泣いていた私に微笑んでくれた。
大好きな友達、
大好きだった友達―
疑いたくない、
疑いたくなんて、なかった―〕

(160) 2013/08/14(Wed) 21時半頃

【人】 琴弾き 志乃

――自室――

(ウトさまに頂いた帯揚、今日使っていればよかったわ)

[何しろ急だったから、と悔やんでいても仕方ない。
いそいそと楽しげに正座するウト>>157を見れば、]

……がっかりさせないと、良いのですけれど

[苦笑し、用意を整えて。
まずはこれを――小さく微笑み、選んだのは、
ウトに合せた軽快な曲だったろうか]*

(161) 2013/08/14(Wed) 21時半頃

【人】 座敷守 亀吉



……どうしよう。

[自らの屋敷の前で頭を抱えるその姿を見たものはいただろうか
悩む闇神は、声を掛けられなければ誰かがいても気付かない]

(162) 2013/08/14(Wed) 21時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 21時半頃


【独】 子守り 日向

/*
ちょww亀吉お兄ちゃん殴り込んじゃだめーwwww

(-82) 2013/08/14(Wed) 21時半頃

亀吉は、志乃がウトを屋敷に呼んだらしいことにため息が零れた

2013/08/14(Wed) 21時半頃


【人】 楽士 ウト

[瞼を閉じて琴の音色に集中する。
久しぶりに聴いたがやはり美しい。
音の一音一音が澄んでいる。それでいて柔らかくたおやかで、時に激しく、力強い。
また腕をあげたわねぇと感心しつつも、しかし]

(なんだろう、この寂しげな響きは)

[以前には感じなかった、小さな悲鳴のような音たち]

(なんだろう、どうしてこんなに切ないの…?)

[その正体が何かも分からず、女はそっと涙を零した]

(163) 2013/08/14(Wed) 21時半頃

ウトは、亀吉が帰ってきているなんて気付きもしなかった。

2013/08/14(Wed) 21時半頃


【人】 懐刀 朧

[道中、ウトの話に相槌を打ちながら]

きっと必要な時間の半分も与えられていないんだろう。

[だから、と言い掛けて、
微かに羨ましそうな顔で笑ったのだった。

やがて志乃に出迎えられると、置壱や日向もいたか
ウトに背中から抱きつかれている置壱をまずじっと見つめ]

置壱……?

[日向となにやら話している様子の彼の姿を見て、掠れた声で呟いた。
そこで志乃の丁重な挨拶に気がつき、返礼している内に
ウトにせかされるようその場を去ってしまったけれども]

(164) 2013/08/14(Wed) 21時半頃

【独】 飛脚 甚六

/*
リア充の襲撃って朧←ウトの絆んとこだよな?

(-83) 2013/08/14(Wed) 21時半頃

【人】 団子屋 たまこ

[甚六の瞳をじっと見つめて、笑う]

おっちゃんは優しいね。でもわたしが勝手に言ってることで、おっちゃんやじっちゃん達が何か言われるのは嫌なんだよ。
それになんだろ。喧嘩で親の力借りるみたいな?そりゃぁ高天原の一大事に喧嘩がどーとかいってる場合じゃないけど…

[ぐぬぬと、考え込む。直ぐに顔を真赤にして]

あーもう!難しいことは置いといて、わたしが嫌なの!
それに本当に茶屋に来る位の気骨のあるやつなら団子も食べさせがいがあるしね!

[と逆切れをし、]

…ダメかな?

[不安な顔で甚六を見上げた]

(165) 2013/08/14(Wed) 21時半頃

【人】 子守り 日向

置壱様、浄の神様…
どうぞそのお知恵を私にお貸しください。
どうか、私に道をお示しください…!

〔私はこれからどうすればいいのだろうか。
簡単なことだ。疑うのならば志乃の名前を札に書けばいい。
しかし、それはできないから。

膝を折り額を地に付けて、神に請うた。
可笑しな話だとも思う。
自分だって下界の民からすれば、信仰の対象―神でありながら、今はそのプライドも全て投げ捨て、目の前の「神」に縋っているのだから。

昨日の置壱の言葉が蘇る。>>11

『てめえの性根をそんなにねじ曲げて腐らせた奴は何処のどいつだ』

〔それは私を罵った高名な神々ではない。
それは、私自身。
自分は神になったなどと思い上がりも甚だしい。自ら考えることもせず、いつも他人を頼ってばかりで、私の本質は下界に居た頃と何一つ変わっていないのに。〕

(166) 2013/08/14(Wed) 21時半頃

【人】 機織り 雪客

[彼が見えなくなるまで見送って、女はその場にゆっくり座り込む。こんな私でも、力になれたのか、と呟く。安堵の息を一つ。体に残る彼の腕の感触が、女の頬を紅潮 させる。、不謹慎だと自分を諫めつつも、それでも、彼の言 葉はとても嬉しかった。”あんたを探す”。きっと女の支えに なるだろう。まだ、無理をしてるかもしれないが、忙しなく動く方が彼ら しいと、もう一度彼が消えていった彼方を眺める。

すると、女顔から血の気が引いていく。 甚六は振り返って、私と目を合わせた。という事は、この頬 の鱗が目に入らない筈がない。髪の毛で覆われていたとは考 え難い。 彼の事となると、自分の背負っていたもの、置かれている状 況を忘れてしまうのだ。 しかし、彼の様子に別段変わったところはなかった。彼が気 付いていたかどうかは定かではないが。女は溜め息を着き、 当初の目的にしようと思っていた事を成そうと立ち上がる]

……何か、分かるかもしれない。

[以前よりは、前に進もうとしているのだろうか。もし、そ うなら周りの皆のお陰だろう]

(167) 2013/08/14(Wed) 21時半頃

【人】 懐刀 朧

[琴の用意を整える志乃を見て、納得したように]

人見知りと、聞いていたが。

その可憐な容貌と相俟って、
まさに深窓の佳人と言った所だな。

[兄が気を揉むのも頷けると、笑いながら
邪魔をしてすまないな、と居住まいを正す。
琴の演奏が始まれば、ただじっとその音色に耳を傾けて]

(168) 2013/08/14(Wed) 21時半頃

【独】 子守り 日向

*/
自分で書いといて何だけど、
日向は置壱様にどうしてほしくて、何を求めてるんだろう…
こんなことされても困るだろうなぁ。ごめんね
とらあえず一発渇を貰えれば目が覚めるのかなぁ

(-84) 2013/08/14(Wed) 21時半頃

【人】 機織り 雪客

[”本当に知りたいなら、自ら動きな”と朝顔様も言っていた>>0:60。自分に言われた言葉ではなかったが、女は意を決し、朧の邸へと歩みを進めた]

(169) 2013/08/14(Wed) 21時半頃

【人】 飛脚 甚六

いや、ダメなんてことはないさ。
あんたがそれが良い、それで良いっつーならな。

[顔を赤くして噴火する様がウトを連想させて、笑う]

はは、まあ団子食べさせ甲斐あるっつーその気概なら。
きっと返り討ちにでもしちまうんだろうけど。
ああ、わかった。
名前を出して伝えよう。

……まあ、でも、騒動が終わっていないってことは。
朝顔さまを追放したのに、被害者の明が出てるって時点で。
みんな、勘付いてんじゃねーかなあ、とは。思う。

朝顔さまが潔白だって、証明できる人がいるのは嬉しいよ。
……あんがとな。

(170) 2013/08/14(Wed) 21時半頃

日向は、門前にいるだろう亀吉の存在にはまだ気付いていない

2013/08/14(Wed) 22時頃


【人】 琴弾き 志乃

[笑い交じりの朧の言葉>>168には、目を丸くして]

……ひっ、わっ、わ、わたしなんて、そんな
ただ暗いだけ、で、……畏れ多いお言葉ですわ

[朧さまってこんな方だったのか心臓に悪い、
素で仰ってるならなお恐ろしい、などと驚いたろうか。

ウトの涙>>163を見れば、ぎょっとして]

う、ウトさま?
お気に、召しませんでした……?

[おろおろと、手拭いを差し出して*]

(171) 2013/08/14(Wed) 22時頃

【独】 団子屋 たまこ

今回は人狼一匹で、数探すわけじゃないからねー

(-85) 2013/08/14(Wed) 22時頃

【人】 楽士 ウト

[胸を締め付ける琴の音を聴きながら考えるのは、先程保留にした「崇り神が古い神だったら」ということ]

(もし、置壱が、華月くんが、朧さんが崇り神だったら)

[恐らく自分は、一緒に堕ちようと言うかもしれない。
この高天原は、次世代を担う若い神々に任せて。
それで一緒に人間になって、祠を建てて、桃の花を手向けて]

(それはそれで素敵な人生よね…)

[純粋な音に、心を浄化されるような心地で、そんなことを考えていた]

(172) 2013/08/14(Wed) 22時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
おいウトやめろ泣くな私が噛まれるだろうが!←

(-86) 2013/08/14(Wed) 22時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
まあそれはそれで面白いけどw

もし私が噛まれたら次は日向吊だーね多分
さて襲撃ロルできた。投下してええかな。

(-87) 2013/08/14(Wed) 22時頃

【人】 楽士 ウト

[やがて思考の深淵から浮かび上がって瞼を開ければ、そこにはわたわたと手ぬぐいを差し出す志乃の姿が見えて。
はて?と頬に手をやれば自分が涙を流していることを知る]

あらぁ?あらあらあらっ
ごめんねぇ!違うの、感動しちゃって!

[歳をとると涙もろくていやあねえなんて、おばさんじみたことを言えば、志乃は笑ってくれるだろうか]

(173) 2013/08/14(Wed) 22時頃

【人】 琴弾き 志乃

――夜半:月光神と繭糸――

[日に日に醜さを増す音が、月明かりを覆い隠して。
暗い道をどのように走り、どこへ辿り着いたろうか]

『傷つけたのか、彼女を』

[憎い、憎いと云う声の主も、それを聴く己自身も、
まったくの誤解だなんて知りもしないから。

術に失敗し、倒れ伏した月光神。傍らに立つは黒衣の男。
もしも意識があったなら、明は何を思ったろう。

左手が宙を泳ぐ。何かを掴む。きらりと輝く繭の糸。
右手が揺れる。何かを持って。鈍く光るは鉄の鋏。
高天原との縁を切って、地上に堕とす「祓い」の儀式]

(174) 2013/08/14(Wed) 22時頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 22時頃


【人】 琴弾き 志乃


[黒衣の男は黙したままで。

――じょぎり。

儚く、繭糸は切れた]

(175) 2013/08/14(Wed) 22時頃

【人】 琴弾き 志乃

[はらり、宙に舞う美しい繭の糸。
止められるのではと期待して、駆けてきたはいいけれど
どうやら再び不備に終わったらしいと悟れば、切り替えて]

”その身に宿りし月明かり”
”貴く輝く御名の主に、かしこみかしこみ申す”

”幸多かれ””心安くあれ”
”健やかなる生を、どうか”

[人の祝詞の真似事に、意味があるかは分からない。
別れの言葉を言う資格も、おそらく己にはあるまいと。

だから、ゆるりと微笑んで]

(176) 2013/08/14(Wed) 22時頃

【人】 手妻師 華月斎

― 道中 ―
[>>169茶屋へと向かう道中で、何処かに向かう、
 雪客の姿が見え声をかける。]

 雪さん。

[先日は、雪客さんと呼んではいたが、それだと長い。
 甚六や亀吉を呼ぶときのように、断りもせず縮めて名を呼び]

 昨日、六さんから、反物受け取ったんよ。
 ヒナの分まで作ってもらえると思うてなかったから
 ――……有り難う。

[眼を細め、礼を言う。]

(177) 2013/08/14(Wed) 22時頃

【人】 琴弾き 志乃


お誕生日おめでとう、――人間の、明さま

[短くとも愛される人の生をと、音に託して*願うだけ*]

(178) 2013/08/14(Wed) 22時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 22時頃


【独】 座敷守 亀吉

/*
襲撃されて対立したい……正体なんて分からなくていいから対立して自分の存在だけ知らせたい
無理だとは分かってるけど……

(-88) 2013/08/14(Wed) 22時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 22時頃


【独】 琴弾き 志乃

/*
いつも思うけど

ポエマー過ぎてマジ憤死しそうなほどに恥ずかしい


ネタ切れる前に早く殺してくr

(-89) 2013/08/14(Wed) 22時頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 22時頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 22時頃


【独】 子守り 日向

/*
今頃志乃メモに気が付いた
そうかー祟り神様はまだCOしないのかー
ここから置壱様を疑おうと思ってたけど、判断材料が声だけじゃあまりにも強引だよね

この流れだと日向はまだ死ねないのかなぁ
私が死んで、ブラック華月様の活躍を見たい気持ちがある

(-90) 2013/08/14(Wed) 22時頃

【人】 団子屋 たまこ

[甚六が了承してくれて、不安だった顔がパッと明るくなる]

うおぉぉっちゃーーーん!ありがとう!大好き―!

[といって甚六に飛びついた。相手の反応は特に気にせず、感謝を伝えたくて思いきり抱きついた。
 場が落ち着けば、甚六が声のトーンを低くして語る言葉に]

わかってる。でも余計なお世話かもしれないけど、皆にこの札の意味をわかって欲しくて

[自分がそうだったからと苦笑いをして。
 感謝の言葉には、甚六と朝顔の関係を知らなかったけど、きっと大事な人だったんだろうと感じれた]

んじゃ、頼んだよ!

[純粋な感謝の言葉に照れて、それを誤魔化すようにかけ出した]

(179) 2013/08/14(Wed) 22時頃

【独】 肥代取り 置壱

/*
あーしのちゃんありがとう
そう明の意識のとこ、わたし確定しちゃってたんだよね;;;;;
それがいい;;;;;;;;;;;;;;;

(-91) 2013/08/14(Wed) 22時頃

【人】 楽士 ウト

手ぬぐい、ありがとう。
洗濯して返すわね。

[志乃の渡してくれた手ぬぐいを綺麗に畳んで懐にしまえば]

さてっ
たっぷり聴かせてもらったし!
私はそろそろお暇しようかなぁ。
志乃ちゃん、約束果たしてくれてありがとねぇ。

[にっこりと満面の笑みを浮かべて]

朧さん、私はちょっとやることがあるんで
失礼しますが…
志乃ちゃんと何かお話あるようでしたら、ごゆっくり。

志乃ちゃん、朧さんはいい人だから大丈夫よっ

[そんな冗談を言いつつ、再度志乃にお礼を述べたら、女は部屋を出るだろう]

(180) 2013/08/14(Wed) 22時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 22時頃


機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 22時頃


機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 22時頃


【人】 楽士 ウト

―― 兄妹の邸 → 自邸 ――

んっ…この気配…帰ってきたなあ〜?

[確かに感じる闇の気配。だが今私は忙しい]

さてっ!やりますかー!

[腕まくりをしつつ、女は自邸に向かって駆けだした]

(181) 2013/08/14(Wed) 22時頃

楽士 ウトは、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 22時頃


【人】 飛脚 甚六

[明るい表情で飛びついてくるたまこを、反射で抱き返した]

あはは、あんがとあんがと。
おれもあんた好きだ。

[とんとん、と背中を軽く叩いて、離れる。
触れたところから伝わる無垢な好意が心地良い。
──先程の、雪客のぬくもりとはまた違うあたたかさ。
札の意味を分かってほしい、という言葉に目を細めた。
神を、地に堕とす行為──。
朝顔さま、と心の中だけで呟く]

おう、頼まれたぜ!
──って、おい、気を付けて行けよ!

[駆け出したたまこの背に、そう言葉を投げて見送った]

(182) 2013/08/14(Wed) 22時頃

【人】 座敷守 亀吉

[そうして頭を抱えている内に冷静さを取り戻し、何か声が聞こえることに気付き]

……は?

["志乃を祟り神の仲間と疑っている、確信を持っている">>160
思わず漏れた声は彼女に、話を聞く彼に届いただろうか
妹の友人である筈の彼女のその言葉に真っ白になる思考、話は全て耳に入ったが内容は殆ど頭に残らなかった]

(183) 2013/08/14(Wed) 22時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
>>182
めっちゃ好き好きいうてるやんwwww
バーゲンセールやな
しかし雪さんに言わんところが憎らしいね

(-92) 2013/08/14(Wed) 22時頃

【人】 座敷守 亀吉

……。

[火の女神の気配が去っていくことなど今はどうでもよかった
無言で、呆然と立ち尽している]

(184) 2013/08/14(Wed) 22時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 22時頃


【人】 懐刀 朧

[どこか慈しむ様に琴の音色を聴いていた。
それは一廉の芸に敬意を払う男の習性のようなものだ]

いや、良いものを聴かせて貰った。
軽快でありがなら、
このように心に染み入る音色を奏でることが出来るのだ。

[志乃が目を丸くするようすを見て取れば、軽く首を振り]

どうか暗いだけなどと言わないで欲しい。
道中ウトがあまりにも褒めるので、
密かに楽しみにしていたが……。

[しかし志乃の反応がどこかおかしいので、
何かあったのか、と不思議そうに首を傾げた]

(185) 2013/08/14(Wed) 22時半頃

楽士 ウトは、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 22時半頃


【独】 琴弾き 志乃

/*
ウトちゃんが少年漫画の主人公のようで可愛い
朧さんどーすんねやろ 帰るか否かでロル変わる

(-93) 2013/08/14(Wed) 22時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[誤魔化すように笑うウト。>>173
その様子には、いつもの元気がないようにも見えて。
どうすることもできず、困ったように眉を垂れ、俯いたろうか。
それから暇を請われれば>>180]

あ、……洗濯なんて、いいです
持ってらして下さい 邪魔なら、捨てて頂いても

……玄関までお送りし……

[立ち上がり、その後の言葉を聞いて、目を瞬き]

それは……この国に悪い方なんて、
いらっしゃいません、でしょう、けれど

[一人でもてなすには荷が重い、退屈させてしまうのでは。
そんな焦りを、遂に相談する暇もなく。
来た時と同様、ウトは嵐のように去って行ったのだったか**]

(186) 2013/08/14(Wed) 22時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
投下してもーた
おぼろん確ロルさせてしまったらすまーん

(-94) 2013/08/14(Wed) 22時半頃

【墓】 落胤 明之進

―???―


(―――だれか、泣いている?)

[唄うようなその音を>>176どうしてそう聞いたのか。

分からぬままに、
ゆらり、意識は闇を揺蕩う。]

(+11) 2013/08/14(Wed) 22時半頃

【人】 機織り 雪客

ーー道中ーー
[朧様の邸へ向かっていると、何処からともなく声を掛けられ、どきりとする>>177

声のする方を見れば、そこには華月様が。正直会いたくなかったが、なるべく顔に出さないようにと、引きつった笑顔を。しかも”雪さん”と呼び名まで変わっている。何て近いんだ。と眉間に皺が寄ってしまう]

…華月様。

[と一礼した時に、左頬の鱗を思い出す。手首や首は何とか白い布で隠してはいたが、頬までは隠していなかった。女は頭を下げた状態で]

…無事に届きまして、何よりでごさまいます。
……お気に召されたようで、安心致しました…。

[何とか平静を装い、礼に対する気持ちを述べた。
しかし、このまま頭を下げた状態では不振に思われるので、ゆっくりと顔を上げる。左頬を見られないようにと努めたら、顔を背ける形になってしまった。目も合わせずに、至極失礼な態度だと分かってはいるが、これを見られるよりはましと思い]

…また、何か有りましたら……

では……

[軽く会釈し、早々に立ち去ろうとする]

(187) 2013/08/14(Wed) 22時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 22時半頃


【人】 飛脚 甚六

─→祭壇、水鏡のある場所─

[たまこよりの伝達──“創造神 朝顔は祟り神にあらず”と。
書かれた符を、祭壇の水鏡の上に貼りつける。
その横に“団子神 たまこより、伝達神 甚六が触れ”とも記して。
たまこから伝達が来るたびにここに増えてゆくだろう。
これについて尋ねられたら説明するつもりではあるし。
──たまこの元に誰かが押しかけるのも。
いや、それを承知で彼女はこれを伝えてきたのだし]

……投票の結果、見て行くか。

[朝顔を追放したものが、その疑惑をどこへ持ってゆくのか。
何故、朝顔に疑惑を抱いたのか──それも訊きたい。
それに、自分が疑っている置壱を他に疑う者が居るかどうかも。
そんなことを思い、水鏡を覗く。そこに浮かび上がるのは──]

(188) 2013/08/14(Wed) 22時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[歯切れの悪い言葉尻に、>>185
琴が気に入らなかったろうかと一瞬考えたけれど。

先程>>171の自分の反応が原因だと気付けば、慌てて首を振り]

も、申し訳ありません、わたし、その
が……頑張れば意外に喋れるのですけれど、
一度頑張ると、その日は気が抜けると申しますか、

[つまりさっき置壱相手に「頑張り」を使い果たしたので、
気が抜けて人見知りに歯止めが利かないのだ、と。
しどろもどろにそのような類のことを告げて、眉を垂れた*]

(189) 2013/08/14(Wed) 22時半頃

【墓】 落胤 明之進

[

                 『とくり、』

音がどんどん遠ざかり、


       単調に、刻まれる、別の音。


            『とくり、』

『とくり、』                 ]

(+12) 2013/08/14(Wed) 22時半頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 22時半頃


【墓】 落胤 明之進

[ぼやける視界に、最初は自分が目を開いたことさえ分からなかった。]

『とくり』

[絶え間なく響いていた音が、自分の心臓の音だと。気づいたのはしばらく経ってから。]

(+13) 2013/08/14(Wed) 22時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
そして中の人の頑張りゲージもそろそろゼロです…
ログ早いよー追いつかないよーぐすんぐすん

そして現在地が追えてない超ごめん(白目

(-95) 2013/08/14(Wed) 22時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[>>187会いたくない、と思われているなど微塵も知らず、
 頭を下げるその前に、彼女の頬に、
 煌く何かが見えた気がした。]

 うん。
 あの紫も、蝶の意匠と、一羽の雀も。
 めっちゃ気にいった。

[気のせいか、とも思い朗々とそのまま話しかけるも
 何故か顔を背けられ、去りゆく腕に手を伸ばした。]

 ……なあ、僕、雪さんに何かした?

[避けられている、ようでもあったから。]

(190) 2013/08/14(Wed) 22時半頃

【人】 楽士 ウト

―― 自邸 ――
[邸の一室に、火の親族、邸に仕えるもの全員を呼び集め、女はその者たちと向き合う形で坐する。

女の目の前には齢14、5歳くらいの少女が頭を下げて座っていた]

いいね。
いざとなったら、これからはお前が火守の役を務めるんだよ?
分からないことがあったら、邸の者に訊きなさい。
ちゃんと教えてくれるからね。

[はい、と頷くのは歳の離れた実の妹。…こんなにも早く役を任せることになるとは思っていなかったが。

しかしこれで後顧の憂いはなくなった。
晴れやかな顔をして、皆も精一杯支えてあげてねと声を掛ければ所々で啜り泣く音も聞こえて]

泣くな。まだ堕天したわけでも追放されたわけでも
あるまいにぃ…

[皆大好きだよ、と。
不安げな顔で見上げる妹の頭を撫でる女は、穏やかな笑みを浮かべていた]

(191) 2013/08/14(Wed) 22時半頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
>>191
せやな
二票は入るからな…
さて投票どうなるやろうか な

(-96) 2013/08/14(Wed) 22時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
噛み落ち吊落ち覚悟のロル打った方がええんやろか
うーんぶっちゃけめんどくsゲフンゴフン

まあ最期の言葉を残すべき相手も特にいないし
…いっか! うん!!

(-97) 2013/08/14(Wed) 22時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 22時半頃


【人】 懐刀 朧

……? ウト、どうした。

[感動した、と言いながら
手ぬぐいで涙を拭くウトを見て、純粋に驚く。
しかし、あっと言う間に席を立つ彼女を見上げて]

いや、用が出来たのなら仕方ないが……。
それ、は大丈夫か?

[先ほどの涙は、明のことを思い出したのではと
そう言いかけはしたのだが、
直ぐに満面の笑みを浮かべる彼女を見ると]

なに、俺が悪い人だったら、
何か狼藉を働くとでも言うのではあるまいな。

[ウトの冗談に苦笑し、腰を上げかける、が]

(192) 2013/08/14(Wed) 22時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
多分ウトは噛まれへんから身辺整理せんでも大丈夫やで?
と思わなくもないけど朧噛まれたら落ちるもんなぁ

今日は華さんか朧さんか私だと思うんだけど
どうなるのかなー狂人あと長くて一日くらい生きられればもう満足なんだけどなー噛んでくれねーかなーごろごろ

(-98) 2013/08/14(Wed) 22時半頃

【人】 懐刀 朧

……その前に、
別嬪の前に俺が一人では場が持たんだろうが。

[自らの顎を一度撫でると、志乃へ]

いや、こちらこそ急に押しかけてすまなかった。
人見知りということで、ただでさえ気を遣うだろうに。
普段馴染みの無い俺が居たのだから余計にだな。

[気が抜ける、という趣旨の言葉を聞いて
そうか、あちらが素なのかと、見当をつけた。
やがて、志乃に向かい小さく笑って、礼を一つ]

それはさておき、素晴らしい演奏でありました。

(193) 2013/08/14(Wed) 22時半頃

【人】 子守り 日向

―回想―
〔華月邸を出、志乃邸に向かう前に祭壇へ寄る。
日向はわかっていた。
志乃と話せば、この疑念は確固たるものとなり、いよいよ志乃の名を書くことになるだろうと。
だから決意が定まらない今、ここへ来た。

書くことは決めていた。
【華月に委任す】
昨日と同じように、それを沈める。〕

華月様のなさることに、間違いはない、から…

〔果たして本当にそうなのだろうか。
それならば、志乃のことも真っ先に師に答えを仰げばよい筈で。深層心理で、自分の盲信の異常性を理解していて。
何度も口の中で主の名前を繰り返しながら、昨日の各人の投票先を記した札には目もくれず、祭壇を早々に立ち去った。〕

(194) 2013/08/14(Wed) 22時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
しかし段々みんな中身が透けてくるよね日が経つと
知ってる人めっちゃ多いやーん と思っている私

まあウトちゃんは最初から透けていたけどな!

(-99) 2013/08/14(Wed) 23時頃

【人】 機織り 雪客

[彼の賞賛の言葉に、素直に嬉しいと思ったが、それどころではなかった。
逃げるように歩き出したが、声に思わず立ち止まると腕を掴まれてしまった>>190やはり、怒らせてしまったか、不振に思わせてしまった。どう考えても自分は挙動不振だ。それでも、振り向かず背を向けたまま]

………何も。

……私の子たちを気に入って下さって
…本当に嬉しい…です。

[どんなに苦手な相手でも、私の言動でお心を痛めているかと思えば、自らこの手を振り払う事はできなかった。掛けられた言葉は悲しそうに聞こえた気がしたから]

(195) 2013/08/14(Wed) 23時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
日向のロルは人間臭くて好きだ
志乃に投票してくれても構わないのよ?

というかお兄さまが何故か投票タゲ取りに励んでいて
あかんそれやめて私が吊られる方が多分お互いロルやりやs

(-100) 2013/08/14(Wed) 23時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
ん?これおぼろん返してええんかな続きあんのかとおもt

(-101) 2013/08/14(Wed) 23時頃

【人】 手妻師 華月斎

[男は怒っているわけではない。
 その様子がただ、気にかかったのだ。]

 ……そう。
 なら、ええのやけど。

[僅かに眉を下げ微笑むも、 
 背を向けたままの相手には届かない。
 ならば、もっと嬉しそうにすれば良いのに。
 そうは思えど、口にすることはなく。]

 嗚呼、呼び止めてごめんな。
 雪さんは、今からどこ行くん?

[そんな尋ね事を一つ。
 朧の処へ行くというなら、共に行こうかと少し悩むだろう。
 彼にも少し、聞きたい事があったから。]

(196) 2013/08/14(Wed) 23時頃

【人】 飛脚 甚六

[──朝顔の名を書いたのは、華月、日向、置壱。
そしておれの名を書いたのがウト、志乃、明。
これは──どちらが追放されても可笑しくはなかったと。
そう、いうことだろうか。
おれに投ずるのはいい、連ねた彼らの名を見る限り。
純粋に、風と音に愛されるおれを疑ったのだろうと想像する。
だが、いや──]

──…………華月?

[どういうことだろう、これは。
昨日彼は「誰に投じたか忘れた」と言っていなかったか。
投じた朝顔の──弟子であると、知っているはずの。
おれの……前で?
しかも華月に続いて彼を慕う日向まで──]

(197) 2013/08/14(Wed) 23時頃

【人】 飛脚 甚六

[動揺なのか困惑なのか、また、巧く息が吸えなくなるのを。
ただ──今夜の票も、昨日と同じように。
疑いの晴れない古い神たる置壱の名を投じるけれど]

華月……?

[話を、しようと思った]

(198) 2013/08/14(Wed) 23時頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 23時頃


【独】 手妻師 華月斎

/*
>>197
いいねえいいねえ
六さんいいねえ(ゲス顔:二度目)

やばいちょっと笑いが止まらんようなりそうや(華月の

(-102) 2013/08/14(Wed) 23時頃

【人】 楽士 ウト

―― 自邸 → 祭壇 ――
[戸締りはしっかりね、といつものように声を掛けて自邸を後にする。道中想い起すのは、志乃の部屋を飛び出す前のこと。
思いがけず涙を流してしまった自分に、朧が掛けた「それ、は大丈夫なのか?」という言葉>>192]

(嬉しい。消えてもいい)

[好きな人の前で醜態を晒した羞恥も相まって、女は頬を紅潮させながら歩く。
この幸せな思い出があれば、これからしに行く苦行も乗り越えられる気がしたから]

(199) 2013/08/14(Wed) 23時頃

飛脚 甚六は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 23時頃


【人】 琴弾き 志乃

[再び飛び出した容姿への褒め言葉に、>>193
(ああ、天然でこういう方なのね……)などと
些か失礼な感想を抱きつつ、押しかけて済まないと言われれば]

いえ。いつも、聴いてくれるのは兄ばかりですから……
ウトさまと朧さまがいらしてくれて、嬉しかったです

この子も、本当はたくさんの方に聴いて頂きたいだろうに
わたしのせいで、ここに縛り付けてしまっているから

[労いを込めて、琴を、そっと撫で。
丁寧な礼を受け取れば、合わせて姿勢を正し、]

……有難う御座います。お粗末様でした。

[深く、頭を下げた*]

(200) 2013/08/14(Wed) 23時頃

【人】 懐刀 朧


置壱相手に頑張りを、そうか……。

[頑張りを使い果たす、と言うのは面白い。
また機会があれば、是非その時にお邪魔しようと
面白そうだから、などと、そんなことを考えて]

今日は、明が落とされ、朝が追放された……。
そうだ、志乃は潔白を証明されたのだったな。
おそらく追放はされないだろうが。

[まだ祟り神は居る、と告げて表情をじっと見やり
小さく溜息を吐くと、場を辞しながら]

明は、高天原から落ち、人として生きられるのだろうかな。
俺のように、それを望むものは、稀だろうが……。

[微かな呟きを残して、礼を言いその場を後にした**]

(201) 2013/08/14(Wed) 23時頃

【独】 子守り 日向

*/
うわぁ!甚六君の展開が熱いねぇ!
そして今日も今日とてお志乃ちゃんが可愛いわ

(-103) 2013/08/14(Wed) 23時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
おぉーっとすれ違った朧さんすまーん!

私いつもこうしてすれ違っている気がする!落ち着け!

(-104) 2013/08/14(Wed) 23時頃

【赤】 肥代取り 置壱

――夜のこと――

[聞こえてくる、涼やかな琴の音。
周囲の羽音のせいで不協和音にも聞こえるが、そこにはまだ清さを感じられた]

……ありがとう。

[ 怨恨たちに目的などない。
つらいつらい、お前も堕ちろと呪うばかりだ。
けれど彼女が己を覚えていてくれるのなら、かろうじての自我を持っていられる。

最終的には、神を堕とす行為につながろうとも。]

(*10) 2013/08/14(Wed) 23時頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 23時頃


【人】 機織り 雪客

[諦めた様子の声が背後から聞こえ>>196女には申し訳なさが残った。
深く追求しない彼の優しさに感謝し、離れようとすれば、どこに行くのかと問われ]

……朧様のお屋敷に……。

[まさか、この後一緒に向かうかもしれないとは一切考えず、素直に答える。まだ背を向けたまま]

(202) 2013/08/14(Wed) 23時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 23時頃


【人】 楽士 ウト

―― 祭壇・水鏡前 ――
[深呼吸してもう一度考えをまとめる。崇り神は明が詠めることを知っていた。必然的に古い神ということになる。

その中で昨日、明と個人的に出会っていた神を
女は知っている]

(願わくば、そうでなくあって…)

[お札に大好きな穀物の神「華月」の名前を書くと、静かに水鏡に鎮めた]

(203) 2013/08/14(Wed) 23時頃

【人】 手妻師 華月斎


 朧のところに?
 ……、

[少しの沈黙の後、ようやく雪客の手を放し、
 彼女の右側、隣に並ぶ。]

 じゃあ、一緒に行ってもええやろか。
 僕も、ちょっと用事あったから。

[へらりとした笑みを浮かべるも、此方からは鱗は見えぬ位置。
 そのまま朧邸へ共に向かう。]

(204) 2013/08/14(Wed) 23時頃

【人】 飛脚 甚六

─祭壇─

[ふ、と水鏡へ視線を向けると。
札を投じに来たであろうウト>>203の姿が見えた。
常とは違う神妙そうな気配に、声をかけるかどうか、迷って]

……ウト。

[小さく名前を呼んだ。気付かなければ、気付かないでいいと]

(205) 2013/08/14(Wed) 23時頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 23時頃


【独】 子守り 日向

/*
華月様のセルフ職業【王様】

ふむ…。やはり今夜も襲撃、処刑はないかな…
祟り神様ボタン押し間違って日向襲撃来ないかな

(-105) 2013/08/14(Wed) 23時頃

【人】 楽士 ウト

…?
甚ちゃん?

[札を投じることに集中していたあまり、その気配を感じ取ることが出来なかった。
声のした方に歩んでいけば、出会えただろうか]

(206) 2013/08/14(Wed) 23時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
甚六→置壱
華月→ウト
日向→ウト
亀吉→朧
ウト→華月

置壱→?
たまこ→?
志乃→甚六?
雪客→亀吉?

(-106) 2013/08/14(Wed) 23時半頃

【人】 飛脚 甚六

[声が届いた。こちらに来るウトに、苦く笑う]

……おう、お疲れ。
いつもの賑やかさがねーんで、声かけていいのか迷った。
近づいてきて、いいのか。
昨日の札の結果が浮き上がってたから見たけどさ。
……おれに、投じてただろ。

[祟り神と疑ってはいないのか、と]

(207) 2013/08/14(Wed) 23時半頃

【人】 座敷守 亀吉

……。

[暫くそうしていた後、屋敷へ入って行った
朧とすれ違ったかもしれないが、自分からは気付けずに]

(208) 2013/08/14(Wed) 23時半頃

【人】 懐刀 朧

―自らの屋敷の前―

[手にした札を指で摘み、自らの屋敷の門まで戻ってきた。
懐には明の水晶。道すがら考えるのはこれからのこと。
これを託してくれた明のために、祟り神を見つけたい自分も居る。
しかし自分がもし居なくなれば、何が残るのだろうかと
そんなことを考えてもしまうのだ] 

恐らく、水だろうが……。

[もしかすると、あの黒御縵なのかもしれない。
考え事をしながら、門を開けるよう家人に呼びかけた]

(209) 2013/08/14(Wed) 23時半頃

【人】 機織り 雪客

[ようやく手を離され、右横に立たれれば一緒に行っても、と聞かれる>>204。正直遠慮したかったが、このまま鱗に気付かれない様な気がしたので、ならば]

……ええ、構いません。

[苦手な相手に、まさかの安心感があった。思ってた程悪い人ではないのかもしれない。私が見ていなかっただけかもしれない。しかし、若干近い距離感にたじたじしながも、共に歩みを進めた]

(210) 2013/08/14(Wed) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[落ちた神、追放された神の名を改めて聞けば、>>201]

……お二人の生が幸せであればと願うばかりです。

追放、は、……どうでしょうか。
明日のことなど、神といえど誰にも分かりませんわ。
わたし自身、わたしが潔白であるかなど、
自信を持って言えませんもの。

落とされぬこと、追放されぬこと。
お互い、祈るしかないのでしょう。

[神が祈る、というのも、考えてみればおかしな話で。
祟り神は居る、そう言って見据えられれば
微笑み返し、小さく頷いたろうか]

……人として、生きられることを。
わたしたち神は、誰に願えばいいのでしょうね

[吐息に隠して、呟いて**]

(211) 2013/08/14(Wed) 23時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 23時半頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 23時半頃


【人】 肥代取り 置壱

[見込みは外れたようで、志乃>>140に謝られてしまった。]

いや、変なことを聞いてすまん、

[謝罪の言葉に続く、訳が分からない告白。
口にすべき言葉を探しているうちに、再び彼女の口が開いて。>>145

口元に片手を当てて、じっと彼女の眼を見据えた。]

甚六が、ねえ。
いや、わからねえな……。

[彼女が疑っている相手、告白の内容、その真偽がどうあれ]

何故、祟り神をかばうようなことを言うんだ。
……障られた、か。

[気がふれたか]

(212) 2013/08/14(Wed) 23時半頃

【人】 肥代取り 置壱

つらいか。

体調、悪そうだもんな。
若い奴らにはつらいよな、こんなわけのわからねえ事態は。

[笑みを浮かべる志乃を見つめ、こちらも笑みを返す。
憐れみを込めて。]

(213) 2013/08/14(Wed) 23時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[志乃の言葉を待つ。
が、漂っていた妙な空気は新しい気配によってかき消された。>>151]

っぎゃ!
おま、ウト!離れろ阿呆!

[背に抱きつかれ、喉から変な声を上げて彼女の腕から逃れる。
それでもなお彼女の手が背に触れてくる。]

お前が汚れても知らんぞ!
祟り神がいるんだから綺麗になりよーがねえだろがっ!

[うつる汚れでは無いと互いに知りつつも。
これ以上絡まれるのも面倒だと思い、逃げ道を探して視線を動かせば朧も来ていることに気づく。]

……?

[いつもの朧の姿よりも、どこか疲れたような様子。
気にはなりつつ、とりあえず今は逃げるのが先と。]

(214) 2013/08/14(Wed) 23時半頃

【人】 座敷守 亀吉

―― 屋敷内 ――
志乃、志乃……。

[ふらふらと廊下を歩きながら妹の名をか細く呼ぶ
心配げに語り掛けてくる家の者達の声すら、耳に入らない]

(215) 2013/08/14(Wed) 23時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 23時半頃


【人】 楽士 ウト

[俺に投じてただろ、という言葉をきけばつきりと胸が痛んだが]

うん、入れたよ。
明くんがね。教えてくれたの。
「崇り神はまず音と風を借りて依り代を探す」
って。
だからまず貴方かと思っちゃったのよぉ。

[ふふふ、と肩を竦めて。疑ってないのか、と問われれば]

うーん。なんだかね。
私、もし甚ちゃんが崇り神で、
私を今日堕天させちゃおーってしてるなら
それでもいいかなあって思ってるの。

[だとしたらさ、一緒に堕ちよ?とその肩に額を寄せて。またくふふ、と笑った]

(216) 2013/08/14(Wed) 23時半頃

【人】 手妻師 華月斎

― 朧邸 ―
[>>210断られてもついていく気ではあったのだけど
 了承を得、時々たじろぐような雪客と共に朧の屋敷へと向かう。
 >>209その門の前で、尋ね人の姿を見つけ
 その名を呼ぶ。]

 朧。
 今帰ってきたとこか?
 それとも出かけるとこ?

[どちらにせよ、丁度よかったと安堵の息を零し。]

(217) 2013/08/14(Wed) 23時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 23時半頃


【独】 子守り 日向

*/
日向PCについての雑談:
最初はただ「明るく元気」程度の認識で書き始めました。
そして一番最初に出会ったのが、ウト様と雪客様。
3人で話したことになってるけど、リアルタイムで拾えず。気付いた時には2人と別れ、各人また別々の人とお話していました。
回想で拾いたいけど、しかし2人は今を生きているのに私の回想に時間を割かせては申し訳ない→日向は黙っていたことにしよう→何故黙っていた?→身分が低すぎるからだ!
となって、高位神の前では恐縮仕切りな日向になりました。

それから3dで置壱様から「何故そうも恐縮するのか」と問われて目から鱗。
高位神に嫌がらせを受けていた過去ができました。

こういうの考えると、本当にPCは一人で作るんじゃなくて、他PCとのやり取りで作られていくんだなぁと実感です。
ありがとうありがとう。

(-107) 2013/08/14(Wed) 23時半頃

【墓】 落胤 明之進

[ゆっくりと頭を起こす。
高天原の自分の屋敷とは比べ物にはならないが。
手入れの行き届いた部屋に、自分は寝かされていた。

どうやら、追剥や人買いに遭遇してしまうような非常事態は避けられたらしい。
――堕天そのものが非常事態ではあるが。]

…ここは?

[身を起こしながら、呟く声はかすれていた。

ずっしりと重く感じる体も。万物の神や霊たちから切り離された感覚も。
自分がただの人間になったのだと分かるのに。]

(…懐かしい?)

[不思議な気持ちで、部屋を見渡す。]

(+14) 2013/08/14(Wed) 23時半頃

【独】 楽士 ウト

/*
いっけねえいけねえ
上がシリアスすぎて灰呟くの忘れるんだよねえ

灰に飴くれ!ってくらい(ネタを)話せるPLになりたいもんだぜ

(-108) 2013/08/14(Wed) 23時半頃

【人】 飛脚 甚六

ああ、うん、知ってる。
祟り神が音と風を借りて依り代を探すというのは、聞いた。
だからおれも、最初、憑かれるなら自分じゃねーのとか思った。
憑かれてるような自覚はなかったが。
まあ、だから投じられてるのは納得してたんだ。

[一緒に堕ちよ、と笑われたら、変な顔をしたと思う]

ウトは、いいのか、そんな。
よくわかんねーけど、まあおれもあんま未練とかねーけど。
堕天とかさ、もうここには戻ってこられないだろ。

(218) 2013/08/14(Wed) 23時半頃

飛脚 甚六は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 23時半頃


【独】 手妻師 華月斎

/*
堕ちたくない理由はねー
人の一生は、短すぎるから

僕はヒナが大きなるのを114年待ってきて
もっと僕に追いつくほど
僕なんかに手折られへんようになってくれるまで
待つつもりやったのやけど
堕ちてもうたら、叶わんやろう?

的なのを考えてた

(-109) 2013/08/14(Wed) 23時半頃

【人】 機織り 雪客

ーー朧邸前ーー
[道中、華月様と幾つか言葉を交わしただろうか。
そうこうしてる間に邸に着た。すると、門の前に朧様の姿が見え>>209、華月様が声を掛けた>>217

女は白い布で巻かれた指で、左頬を隠して、華月様と一緒に朧様の元へ。
お二人の邪魔をしないように、朧様に声を掛けられたり、隙を見つければ、挨拶するつもりだ]

(219) 2013/08/14(Wed) 23時半頃

【独】 琴弾き 志乃

[何故>>212――笑い出しそうになる、その問いに]

(庇うように聞こえましたでしょうか)
(なればきっと、その通りなのでございましょう)

(可哀想なひと)
(何も知らぬなら、知らぬままでいいのです)
(自ずと傷つく必要など、どこにも)

[間違ったことは、何一つ言っていないはずだった。
しかし憑かれた自覚など当人には無いのだと、
知っているのは自分だけなのだろう。
だから、庇うのかと。障られたのかと。
このひとは、本気で考え、憐れんで、笑っている――]

(可哀想なひと)

[――泣きそうになるのは、何故だろう?]

(-110) 2013/08/14(Wed) 23時半頃

【人】 懐刀 朧

しかし……先ほどは、げにも面白き話であったな。
神と言えども、明日をも知れぬ我が身なのだ。
ならば何故、倦むのか。

[しかし、志乃は本当に
落とされぬよう、追放されぬよう
心底から祈っているのだろうか]

違いない。誰に願えばいいのか。

[冴え渡る泥濘のような脳髄に内心舌打ちをしながら……。
ただ、己を呼ぶ声に、ぴくりと反応し]

華月と、雪ではないか。
なに、今はウトと共に志乃の屋敷に邪魔した帰りだ。

[二人を見つければ、どうしたのだ、と声をかけた]

(220) 2013/08/14(Wed) 23時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[ひとまず兄妹の屋敷の門前へと一目散。
もし声を掛けられていたとしても、無視して。

が、その足は日向に声をかけられたことで止まる。>>155]

うおっ。昨日の。

[だんご屋で会った付喪神。
こちらの問いに押し黙った少女。
今日は、やたら神妙な様子で。

てっきり嫌われたかと思ったが、まさか話しかけられるとは。
一体何だ、いじめすぎたかと焦りつつ、こくりと頷いた。
頷くしかない。]

(221) 2013/08/14(Wed) 23時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 23時半頃


【人】 手妻師 華月斎

[道中では、反物を着物に仕立てている話などをしただろう。
 日向が拵えてくれた巾着を、
 泣くほど喜んでいたことも礼と共に伝えて。]

 雪さん、用事あるんやろう?
 お先にどうぞ。
 僕は後で全然ええから。

[>>219遠慮するような仕草を見せる雪客に、
 そう声をかけた。
 二人が訪ね合う間柄だったとは思わなかったけれど。]

(222) 2013/08/14(Wed) 23時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[日向の口から紡がれる言葉>>160に、ぽかりと口を開けた。
信じがたかったからだ。
だが、泣きながら嗚咽交じりに話す姿は真に迫っている。]

ちょ、泣かんでもいいだろ、おい、

[子守には慣れていないし、どのように扱ったらよいかわからない。
せめて涙をぬぐってやりたかったが、汚れをまとう己の持ち物など渡しても迷惑なだけだろう。
眉間にしわを寄せ、両腕を組んで話を聞いてやるしかなかった。]

(223) 2013/08/14(Wed) 23時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[最終的に彼女は、膝を折って地に付した。>>166

その姿に、深いため息をつく。]

よーするに、
俺にケツぶったたいてもらいに来たわけ、か。

[ならば、こちらから提示できる答えは一つしかない。]

甘えてんじゃねえよ。
てめえの頭で考えろ。

てめえ、俺に責任を押し付けたいだけだろうが。

[自然、声が低くなる。
きっと昨日よりも、冷たく。]

(224) 2013/08/15(Thu) 00時頃

【人】 楽士 ウト

ここには戻ってこらんないねえ。
だけどヒトとして短い生を生きてみるのもいいかなって
今はそう思ってんの。

[誰かを疑って心が病んでいく前にね、と]

あんたもいつ堕ちるかわかんないんだから、
好きな女に別れの接吻ぐらいかましてきなさいなっ

[からからと、いつものように笑うだろう]

あ、そうそうこのお触れ。
たまちゃん…から聞いたのよね?

[だとすれば彼女のもつ能力は、下界へ堕ちた神とこちらとを繋ぐこともできたはず。以前の騒動の時にも、そういう力をもった神様がいた]

私、たまちゃんとこに用ができたんだけど…
甚ちゃんは?どこか行くの?

(225) 2013/08/15(Thu) 00時頃

【人】 肥代取り 置壱

[彼女の心は弱いのだ。
誰かが、健やかに育つはずだった花の茎を曲げたのだ。まっすぐに咲けぬように。
それは、手折るよりも性質の悪い行為。
若いものの未来を奪う行為。]

てめえの、その卑屈な態度は、なあ。
どうしたら治る?

正直に答えろ。
つらいか。

[ここにいることが。

神であることが。]

(226) 2013/08/15(Thu) 00時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
志乃はいっちゃんの心を守ってあげたいんだろうな、と
最終的に追放されるのなら、それでも心だけは。
忘れないよと伝えることで少しでも自我を保ってくれるなら、
心が失われないなら志乃はそれだけで充分なんだ

いつか壊れても、欠片だけでも残ってくれれば。
見返りは求めないのが志乃の愛なんだろう。

お兄さまに対しても同じ、なんだけど……
どうもお兄さまは志乃が”志乃”でなくなったら、
もう耳を貸してくれないような気が…する…ので……

お兄さまを守る方が難易度的に無理ゲーっていうか
おかしいな占噛んだから溶けの心配はないのにな!(

(-111) 2013/08/15(Thu) 00時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
>>226
僕ぼく!それ僕!

そうか、出会ったことが間違いやったか……切ないな

(-112) 2013/08/15(Thu) 00時頃

【独】 飛脚 甚六

/*
甚六が置壱きらいなのは同族嫌悪なんじゃないかなーとか。
お掃除の神とか人の役に立ってなんぼだろうし。
甚六も人の役に立ってなんぼな神だし。

伝達と移動の神だから、祀られるかたちは道祖神かな。
旅や交通安全も担ってそうだし。

(-113) 2013/08/15(Thu) 00時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
お?まさかひなたん噛み?

(-114) 2013/08/15(Thu) 00時頃

【独】 子守り 日向

/*
やばい置壱様かっこいい…!
辛い、のかなぁ…
辛いと言えば襲撃してくれるのだろうか…
悩む…

(-115) 2013/08/15(Thu) 00時頃

【人】 飛脚 甚六

まー、その気持ちはわからんでもないよ。
ヒトになるのも神でいるのも、そんなに変わんねーだろうとは。
ああ、でも、跳べなくなるのは。
ちょっと哀しいかな……。

[ぽつり零れる本音。そして続いた言葉に]

あ、あー……?

[好きな女に、と言われて所在なさげに首の後ろを掻いた。
どう返事をしたものかと思っていると。
触れについて訊かれたので、そうだと頷く]

ああ、たまこから聞いたんだ。
面倒くさいから詳細は割愛するけど、と前置きがあって。
朝顔さまは正常な神であった、と断言していた。
おれは、そうだな……うん、行く場所があるから。

気を付けて行けよ?

(227) 2013/08/15(Thu) 00時頃

【人】 懐刀 朧

そうそう、華月よ。
いつも酒を飲む話が多いがな、
この前初めてウトと明と三人で飲んだのだ。
珍しいだろう。

あとは、志乃の琴がよかったぞ。

[華月がもしかしたら興味を持つかもしれない
と思う、最近の出来事を掻い摘んで話す。
それから、促された雪に向き直り]

珍しいな、どうしたのだ。

[もしや、反物でも発注していただろうかと。
兎に角、話に耳を傾ける姿勢をとった]

(228) 2013/08/15(Thu) 00時頃

【墓】 落胤 明之進

[声を聞いたものか、起き上がった気配を感じたものか。
家の者であるのか。老爺と老婆。それにお仕着せの衣を着た数名の供が姿を現した。
彼らは起き上がった明の姿を見て、膝をつく。]

……。

[僅かに両者に緊張が走る。
それを破ったのは、彼らだった。]

「稀人の来訪を、歓待いたします。」

[まれびと。稀人。客人。
それは――]

私は、神などではありませんよ。

[神の異称。
外界より訪れる、未知なる人への畏怖と敬意。
それが根付く土地に落とされたことに安堵しつつ、彼らの誤解をどう解いたものか。逡巡する。]

(+15) 2013/08/15(Thu) 00時頃

【人】 手妻師 華月斎

[>>228朧の言葉にほう、と片眉が上がる。]

 へえ、そうなん?
 ウトと、明と三人で? 珍しい。
 僕も呼んでほしかったなぁ。

[楽しそうやったのに、と残念がってみせ。
 そのウトに、疑念を抱き、先程、札を投じてきたばかりだ。]

 志乃さんからは僕、何や怖がられてるから。
 行くならヒナと一緒にかな。
 ヒナからも、琴の腕は聞いてるから、
 一回ぐらいは聞いてみたいのやけど。

[苦い笑いを浮かべ、情けなさそうに眉を下げた。]

(229) 2013/08/15(Thu) 00時頃

【独】 飛脚 甚六

/*
しまっただから更新は0時半なんだってばかおれのばか

←更新待ってた

(-116) 2013/08/15(Thu) 00時頃

【赤】 肥代取り 置壱

[男にはわからなかった。
何故、優しくしてくれているのか。

うれしかった。
同時に、辛くもなった。

汚れなくてもよいはずの若い神が、男に巻き込まれて怨恨の只中にさまよいこんだ姿。
そんなことは望んでいなかったのに。

古い神を祓い、若い神に未来を託す。
男は―     は、それを望んでいたのに。

祟り神に憑かれたことで、ただの憎しみに駆られてしまいそうになる自分が憎い。]

(*11) 2013/08/15(Thu) 00時頃

【赤】 肥代取り 置壱

君が、共にいてくれるというのなら。
私は、君を

祓うべきなのだろうね。

[何もできなくても良いと許してくれる心を、清いと思う。
頼ってほしいと相手を思う愛が、美しいと思う。


囚われてほしくない。
自由になってほしい。]

(*12) 2013/08/15(Thu) 00時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
つかれた って打ったら 憑かれた って出た

うん、まあ ある意味憑かれているwww

(-117) 2013/08/15(Thu) 00時頃

【人】 楽士 ウト

[気を付けて行けよ、との言葉にくしゃっと破顔して]

んもー。優しいなあ甚ちゃんは!

[と、嬉しそうに。それから]

朝顔さんは端から疑ってなかったわ。
あの方はほら、逆に崇り神を乗っ取っちゃいそうじゃない?
それか素早く逃げきっちゃいそう。

[なにしろ貴方の御師匠さまだものねぇ。と付け加えて。
じゃあね、と手を振り別れるだろう]

(230) 2013/08/15(Thu) 00時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
あらやだ いっちゃん良い子
噛んでくれてもいいのよ?(首こてり

(-118) 2013/08/15(Thu) 00時頃

【人】 子守り 日向

>>224「てめぇの頭で考えろ」
その言葉に、見捨てられたのだと思った。
自分は何を期待していたのだろう。自分の醜悪を棚に上げ、ただ声を上げて泣いた。
心が、静かに壊れていくのを感じる。

>>226「つらいか」
という問いに、両手で心の臓のあたりをぎゅっと握る。
小さく、ひとつ、頷いた。〕

(231) 2013/08/15(Thu) 00時頃

【人】 機織り 雪客

[道中、巾着を渡してもらった時の事を聞けば、自然と笑みが零れ、作った甲斐がありました、と素直に感謝の気持ちを述べた>>222


位の高い朧様の前で緊張していたが、知った名を聞き、どうしたのだと掛けられた声は、優しさを帯びていたので>>220少し和らぐ。

そして、華月様のお先にどうぞという言葉に、ありがとうございますと礼を告げるが、やはり怖かった。いざ話そうとすれば、上手く言葉が出ない。その間にも>>228>>229その上華月も居るのだ。一緒にと承諾したのは、他でもない自分だ。左頬を隠した指先が震えるばかり]

……ご無沙汰しておりまして、申し訳有りません。
……本日参りましたのは………そのっ…ご相談したい事が…

[声は震え上手く喋れない]

…ご迷惑は承知の上ですがっ…朧様のお耳にだけっ…

[最後の言葉は、消え入りそうに小さくなってしまった]

(232) 2013/08/15(Thu) 00時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
>>231
日向
日向それあかんやつや
落とされる

おとされるって

(-119) 2013/08/15(Thu) 00時頃

【赤】 肥代取り 置壱

/*
やあ恥ずかしがりの祟り神だよ。
間に合えばでいいんだけど
「襲撃描写は墓下と地上に合わせる。」
と皆に告げてくれないか。

(*13) 2013/08/15(Thu) 00時頃

【人】 楽士 ウト

―― → 団子屋 ――
[甚六と別れてから、女は一旦自邸へと戻った。

自室にて桐の箱を手に取る。
表面のすべすべとした手触りが心地よく、また朧に貰ったものであるという事実がなお女の胸を昂ぶらせた。
きゅっと胸に箱を抱きしめて。

女は団子屋の主人を訪ねに、邸を出た]

(233) 2013/08/15(Thu) 00時頃

【赤】 琴弾き 志乃

/*
おおぅ。おkkkk了解ご主人!

(*14) 2013/08/15(Thu) 00時頃

【人】 飛脚 甚六

んー、朝顔さまについては……。
そうだな、祟り神とか恐れてなかっただろうしな。

ああ、おれの……師匠だから。

[左袖の中の羽根蛇を、そっと布の上から撫でた。
疑っていた者にはこれから話を聞きに行きたいのだ、と。
心の中だけでウトに返す。──華月と、置壱。
ふたりとも古い神だ、片方は今でも疑っているし。
いやでも置壱さまとは会話したくねーなあと考えていたら。
ウトが離れるので、手を振り返して別れた]

(234) 2013/08/15(Thu) 00時頃

【人】 手妻師 華月斎


 嗚呼、ほんなら僕は離れてようか。
 ちょっとそのへん散歩でもしてくるわ。
 しばらくしたら、戻ってくるな。

[>>232朧にだけ、消え入りそうな声が聞こえたので。
 そのままふらりと、朧の屋敷を後にした。]

(235) 2013/08/15(Thu) 00時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 00時頃


【人】 懐刀 朧

[軽く首肯して]

うむ、声を掛けるべきだったな。
鮑や若布などの海の幸が豊富で楽しめた。
普段の華月の領分ともまた違う供物だったと思うぞ。

また次の機会があれば呼んでやる、
と言いたいところだが……。

[今は明がいない、と、そのまま言葉を飲み込んで。
静かに眼差しを揺らすと、続く言葉に不思議そうな顔]

(236) 2013/08/15(Thu) 00時半頃

【人】 肥代取り 置壱

―祭壇―

[日向との話がどのような終着点を迎えたのであれ、会話を終えた後は祭壇の水鏡へと向かう。

朝には無かった伝達に気づき、それを見つめてから札に向かう。

一瞬躊躇し、それから名を記した。
“華月”と。]

お前は気づいていないのか、華月……。

[付喪神の師の名は知られている。
苦い気持ちで、水鏡に札をおさめた。]

(237) 2013/08/15(Thu) 00時半頃

【人】 懐刀 朧

華月が、怖がられている、のか?
そちらのほうも珍しいな。
高天原で華月ほど女性受けが良い神を知らぬと、
俺は勝手に、そう思っていたぞ。
そうか、日向次第か。くっく、是非連れて行って貰え。

[主従の縁が深い二人のことを想像して、微笑ましく。
ただ、微かにからかう調子を声音に載せて笑った。
それから、散歩に行くという華月を見送り]

(238) 2013/08/15(Thu) 00時半頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 00時半頃


【独】 手妻師 華月斎

/*
わーい二票目ーヽ(*´∀`)ノ

(-120) 2013/08/15(Thu) 00時半頃

【赤】 肥代取り 置壱

――そして、新たな夜に――

[黒衣を引きずり、右手に鉄の鋏。
足取りは重い。

荒れ狂う音の中、琴の音を探し、進む。]

/*
ありがとう。

(*15) 2013/08/15(Thu) 00時半頃

置壱は、甚六の姿を探すように、空を見上げた。

2013/08/15(Thu) 00時半頃


【人】 機織り 雪客

[離れてようと言う華月様に>>235]

……申し訳ありませんっ…

[と、声を掛けたが思ったよりも声が小さく、彼には届いただろうか。自分は相当緊張しているんだという事を自覚する]

(239) 2013/08/15(Thu) 00時半頃

【独】 肥代取り 置壱

/*
しのちゃんいないのやだ;;;;;;;;;;;;;;;;

(-121) 2013/08/15(Thu) 00時半頃

【墓】 落胤 明之進

[言葉を無くす明をどう思ったのか。
老爺が一歩進み出る。]

「爺が童の時の古老が、さらに古老に聞いた話にもなりますな。
数百年前にもなりましょうか。

この土地で行き倒れの者があり、それを里人で介抱しました。」

[旅人の行き倒れかと思われたその人は、星や月を読み、陽の運行を知り、神の祀り方を教え里を富ませたのだという。
それ以来、この里では外からの来訪者をこうして尊んでいるらしい。]

(+16) 2013/08/15(Thu) 00時半頃

【人】 懐刀 朧

[>>232雪の震える指先が、
左頬に添えられているのを、じっと見る。
どうかしたのだろうかと、視線で気にかける仕草をとり]

いや、そんなことは構わん。
見れば、何やら深刻な様子ではないか。
力になれれば良いが、うむ、俺でよければ聞くぞ。

[落ち着いて話せ、と震える声に
出来るだけ穏やかに、ゆったりと声を被せた]

(240) 2013/08/15(Thu) 00時半頃

【赤】 琴弾き 志乃

[聴こえた、声。>>*12
内心の葛藤>>*11など知らず、笑うように]

ありがとう、と。仰って下さいましたね。
志乃はその言葉だけで救われたのですよ。

あなたのことを、わたしは何も存じません。
ただ、手を取っただけ。声を聴いただけ。
それでも、愛おしいと思いますれば。
わたしはわたしの望むまま、愛しただけ。

この高天原への未練といえば、
ただひとりの兄を道連れにする申し訳なさくらいのもの


――……お好きに、なさいませ


[近付く足音>>*15に、*囁いた*]

(*16) 2013/08/15(Thu) 00時半頃

【墓】 落胤 明之進

…その、最初の稀人とやらは一体どのような方だったのです?

[こうまで里人と信頼関係を築いているのだ。
妙な人間でなかったことはたしかだろうが。

思う矢先、耳を疑う言葉が飛び込んだ。]

(+17) 2013/08/15(Thu) 00時半頃

【人】 楽士 ウト

たまちゃん、いるぅ?

[随分日も暮れてしまったが、団子屋の主はいるだろうか?居ないようならば、日を改めようと引き返すだろう]

あのね、祭壇の御触れを見たの。
たまちゃん、追放された人が崇り神に憑かれてるかどうか、視られるのよね?

[たまこが頷けば、なお続けて]
じゃあ、下界へ堕ちた神様の元へ飛べたりもするの?
[さらに同意が得られれば]

お願い。私がもし消えてしまったら、
この桐の箱をね、私の元に届けてほしいの。

[それまで預かってもらえる?と。]

とても大切なものなの。約束よ?

[そうしてゆーびきーりげーんまーん…と、また約束の童歌を唄っただろう]

(241) 2013/08/15(Thu) 00時半頃

【独】 飛脚 甚六

/*
あ、飴もらった。もう残り8分だけども。あんがと。
華月が吊られそうな流れ?
でも置壱赤だと華月王子だから処刑なしだよな……。

(-122) 2013/08/15(Thu) 00時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
やったーーーーーーーー噛まれて死ねる!(※狂人

お兄さまマジごめん道連れったった\(^o^)/
さあ天上よ混乱するがいい…!(わくわく

(-123) 2013/08/15(Thu) 00時半頃

【墓】 落胤 明之進

「風変りな方で、自分のことを月様と呼ばせてらっしゃったようです。

気がつけば月を見上げていたので、当時はかぐや姫の化身かとも噂されたようですが」

……!

[あまりに無防備なその心根を、大丈夫だろうか、と心配して老爺に問うた。]

…私が、咎人であればどうするのです。

[里が危険なのでは?と問えば。
苦笑しながら返された。]

「里の者にも、近在の村にも、そのような上等な身なりの方は居りません」

(+18) 2013/08/15(Thu) 00時半頃

【赤】 肥代取り 置壱

[左手で、琴の糸をたぐりよせ。
右手の鋏で



*―縁を切る音*]

(*17) 2013/08/15(Thu) 00時半頃

【墓】 落胤 明之進

[なつかしい気配。
数百年。


―――月。]

…っ。

[それに符号する人を、明は、知っている。]

……先代、様。

[この地に満ちる懐かしい気配。
それは今もなお、明を守ってくれていた。]

(+19) 2013/08/15(Thu) 00時半頃

【独】 子守り 日向

/*
むーん、華月様との出会いロル書いてたけど間に合いそうにないな
どうなるか、ちょっとワクワクしてます

(-124) 2013/08/15(Thu) 00時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 00時半頃


【人】 手妻師 華月斎


 うん、……また呼んで?

[>>236歯切れの悪い言葉には少しばかり、眼を伏せて。
 辺りを舞い、煙となっていた蝶が朧の肩に触れ、
 白い花となったろう。
 釣鐘のような白い花片のそれは、甘野老。]

 志乃さん、人見知りらしいから……。
 女性受けはどうなんやろうな。
 雪さんからも、逃げられるし。
 僕に優しいのはヒナだけやわ。

[揶揄うような調子の朧の声に、
 目線をあげ、悪戯めいた笑みを浮かべ、
 雪客と朧を見ながらそんな軽口を叩いて。
 そうして、その場を後にした。]

(242) 2013/08/15(Thu) 00時半頃

華月斎は、>>239聞こえた声には、後ろ手にひらりと手を振り

2013/08/15(Thu) 00時半頃


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 00時半頃


【赤】 琴弾き 志乃

[いつか追放され、堕ちるにせよ]

[全ての神を堕とし、恨みを晴らすにせよ]


心安かれ、黒の御方……――置壱さま


[最期の言葉は、**]

(*18) 2013/08/15(Thu) 00時半頃

【墓】 落胤 明之進

[はらり、と涙が落ちた。
守られていて、嬉しい。
きっと先の月神は、いずれ起こるであろうこの騒動を予見して、自分の跡継ぎが堕天しても不自由しない足場を築いてくれたのだろう。

けれど――高天原の知己たちを思う。

彼らと離れたことが、今――ひどく寂しく悲しかった。]

(+20) 2013/08/15(Thu) 00時半頃

【人】 機織り 雪客

[自分の震え手を気にかけてくれる視線、綴られる言葉に>>240
女の涙腺は決壊してしまった]

……もうっ…し訳っ………ありませんっ………

[心が激しく安堵したにも関わらず、嗚咽でまたもや上手く喋れない]

(243) 2013/08/15(Thu) 00時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
言わない方がよかったろうか
明日COなら名前呼んだ方が自覚とかやりやすいかと思ったんだが

まあいいか言ったもんは消せない←

(-125) 2013/08/15(Thu) 00時半頃

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