人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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 ――……ねえ。

[父ではないと言われた。
 何と呼べばいいのか逡巡して、
 それからドナルド、と名前を呼ぶ]

 私も、あなたのように誰かを愛してもいいの、かな?
 あなたに愛してもらったように、
 あなたがくれた力で愛しても、いいのかな?

[幼子のような声で、そう訪ねた]


 独占欲が強いんだぞ…俺は…?

[嗤うような答え方。]

 まあ、食事だと思えばいいさ。
 お腹が空いたら愛せばいい(食べればいい。)

 深く…熱く、あの時の様に愛されたかったら…またおいで。

[優しげに笑い、自らと同じ呪い、宿命となった彼女が愛しく…。
同じ上級モンスターであっても、低級モンスターを宿したその身を醜悪だと、気持ち悪いと罵られるのだから。]

 まあ、好きにするといいってことだ。
 どうせ俺も…他のものを食する…。

[目の前で眠るピッパを見つめ、先程助けたクラリッサを思い出し…。]


 好きに、する……うん。
 判った。ありがとう。

[優しげに哂う男に、同じように哂って返す。

 産まれたばかりだからだろうか。
 酷くおなかがすいている。
 愛が(肉が)欲しくてたまらない]

 満たされたい……。
 満たしたい……。

[腕の中に抱く女の唇を吸いながら、
 ふつふつと胸に湧く暴力的な感情に、心がゆらゆらと揺れる]


 これは食事(否、愛)
 これは餌(否、愛する人)

[人の心と魔の心。
 二つはゆらゆら揺れて、それはいつしか反転する]

 全部食べて、私のものにしてしまおう。
 肉も(愛も)すべて、私のものに。

[そうして、お腹いっぱいになったら]

 また、壊れるぐらいに。
 深く、熱く遊んでね。おにいちゃん――…。**


【人】 漂白工 ピッパ

――夕刻・王城一室――

[隣の人は誰ぞ彼。
 黄昏に染まった頃合い、女は目を覚まし――]

 おわあぁ!?

[近くにドナルドの姿があると驚いた様に声を上げた。
 普段なら部屋への侵入者など
 気配で飛び起きるはずなのに
 媚薬や麻薬の所為で脳が痺れてしまっていたのか。]

 な、団長……
 何ですか、一体。

[寝れば収まると思っていたのに、
 おかしいくらいに身体の疼きが酷くなっている。
 上体を起こすと、その弾みに子宮がきゅうと痺れる。]

(115) 2013/02/21(Thu) 13時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 訃報は耳に入れております。

[王子の逝去に、王の面会謝絶。
 状況が芳しくないことはしかと理解しているつもりだった。
 しかし、この緊急事態というのに
 頭はぼぉっとして、とても騎士としての動きではない、
 そんな自覚も頭の中にある。
 麻薬物質に関しては、不思議と免疫じみたものがあるのか
 ただ媚薬だけが身体を苛んでふらつきつつ]

 王女は――モンスターですよ。
 確実な情報です。目撃者は他にもいるんじゃないですかね。

[ドナルドとまともに向き合うでもなく、
 身体に燻る熱を冷ます為に、
 部屋に備え付けの風呂に水を張りながら]

 ……私に何を求めるんですか。

(117) 2013/02/21(Thu) 13時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ザァザァと水が溜まって行く音を聞きながら
 浴室から戻ると、ドナルドの顔を見つめ、嘆息し]

 残念ですが、私に団長の背中を守る程の戦力はありません。
 団長を庇わせるはめになるでしょうし――

[どこかシニカルに笑う]

 王子の訃報、そして王の状況が知れ渡れば
 国民の士気は驚くほどに低下するでしょう。
 その時に士気を保てるのは、
 団長や私に他なりません。

 ならば手を組めばと仰りたいのかもしれませんが、
 私、厭なんです。
 妙な好意を抱いている団長は私を贔屓目に見るかもしれない。
 騎士間の恋愛沙汰って、戦況を狂わせますよ。

(119) 2013/02/21(Thu) 14時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[拒み続けるのは、彼の眼帯の内側に理由の一因があった。
 自分をおかしくさせた一人に他ならない。
 呪いと聞けば同情はするけれど、
 それが自分に被害を齎すなら、
 団長とは極力関わりたくはない。]

 結局私も、自分が可愛いんでしょうね。

[媚薬は今も巡り続けている。
 目の前に男がいて
 この部屋に女は自分しか居ない、
 そんな状況ですら男を求めようとしないのは
 徹底的な男嫌いも由来しているのかもしれない。]

 ……愛してるなんて嘘に決まってる。

[それは独白の様に、彼に聞こえるか否かの声量で呟いて**]

(121) 2013/02/21(Thu) 14時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 14時頃


【人】 漂白工 ピッパ

 "約束を守る最上の手段は、決して約束をしないことである。"
 だから私は、団長に何もお約束できません。

[信じることも、裏切ることも、何も。
 ただ協力の姿勢だけは見せる]

 上級モンスターを見るのは初めてでしたが、
 高い知能に人間に化ける能力。
 まさに其れでしょう。

[此れか、と差される眼帯を見れば、軽く視線を下げ]

 団長に悪意はない。
 それはわかっているつもりです。

 ……ただ、怖いだけです。

[すみません。と小さく謝って] 

(134) 2013/02/21(Thu) 14時半頃

 俺はあの国の連中嫌いだからな。

[やりたい事しかやりたくない。
この国に忍び込むのは面白そうだった。

騎士団長としての地位、モンスターである事を知らないまま尊敬する騎士達。]

 上に立つのも悪くない…面倒ごとは多いけど…。
 直接俺が殺すのも悪くないが…煽ってピッパに殺させるのも悪くないと思ったんだが…。

[裏切り?否、誰の味方をしたつもりはない。
いつでも自分は自分の味方、楽しい事の味方なのだから。]

 さて、内密に動きますかね…。
 久し振りにヨーランダ…ちょっと誘ってみるかな。


【人】 漂白工 ピッパ

 生憎の男嫌いですので。

[彼が想いを告げる言葉には、唯淡々とそう返し。
 その後何も謂わず、ドナルドを見送った。]

(135) 2013/02/21(Thu) 14時半頃

ねぇ、ベルベット。

『なんだい?』

国盗りってさ、盗る直前が一番甘くなるよね。

『……まぁ、そうだねぇ』

だぁよねぇ。
[くすり――くすり――]

そうだねぇ。
[くつり――くつり――]


[自分の前で淫らな姿を晒しているのは、有力者の娘。
鳥は空の王様だが、ずっと飛んでいることはできない。
休息を得るために小枝を求め
餌を求めるために地上に降りねばならず
子を育てるために巣を作らねばならない。

故に地上の権勢に左右される。
なら……自分の手で鳥たちの国を作れば良い。

付近の子どもたちに音無き口笛で声をかけた]


[王国騎士団のなかでも、自分の配下に変えた騎士は、自ら種を植え、脳を弄り、時間をかけて配下にした。
元々配下は皆の尊敬を集めていたのだから。]

 つまり…この国の騎士のモンスターは俺の配下。
 さて、わが王国騎士団は新女王陛下とどのような立ち位置を築くべきかね?

 少なくとも、彼女がモンスターだと、王族を滅ぼした原因だと知られれば、人間は俺の味方に変えられるんじゃないかね?

[記憶も、理性も弄れる触手…モンスターの媚薬にも、負ける要素はない。]

 一番面白いシナリオは…なにかね。


こちら“Moonchild”ああ、昨日から“lunatic”だったわ失礼失礼。

[そう言って笑う。
その声は、最近増えた眷属の耳にも響くのだろう。]

そういえばさ。
教会に連れてかれた、クラリッサとか言うお嬢さんだけど。
どうなったか誰か知ってる?


 俺が連れ帰ってきた。
 教会のモンスターは俺の一部を使って作った連中だったからな。
 情報は多少耳にしていた。

[そう言いながら、ふと、思い返したように…。]

 俺の大剣を用立ててくれた商人との関係があるからな。
 前にチラ見した時にちょっと興味が湧いたから喰うつもりで拾ってきた。


食べるんだ、良いんじゃない?
飽きたらあたしにも遊ばせてね。

[ふと、パーティ会場を思い出したように。]

我侭なお嬢様だったけれど、今はどうなってるのかしらねえ。


 まあ彼女の反応次第だな…。
 俺は立場上、無茶をしすぎるわけにはいかないからな。

[そういえば、彼女の反応はどうだっただろうか。
一瞬思い出しそうになって、続く言葉に]

 あぁ、アイリスとかいう友人を探していたはずだ。
 部屋に案内させているんじゃないのか?

 そうそう、近いうちに、少し俺と時間を作らないか?
 話の内容は…そうだな、ナンパみたいなものだ。

[クスリと嗤って、詳細は隠したまま…。]


アイリスならあたしの部屋に居るわー。
ちょっとこれから遊んじゃうからどうなるか分からないけれど。

……ナンパ?
まあ、面白そうな話だったら良いわ。
お互いに空いてる時に、話すとしましょうか。


 そうか、じゃあもしかしたらアイリスの部屋で一人で待っているのかもしれないな…。

 あとで様子を見にいくとしよう。

[そう言葉にして、ナンパ?と問われれば、少し考えて]

 俺は、基本的には面白い事しか考えない。
 いや、意外と本気でナンパかもしれないぞ?
 とはいえ、今暫くは身があかなそうだからな…。

 少し余力がある時にしよう。


 もう、いやっ。


 死んでまで、まとわりつかないで。

[ふるり、頭を振る。

 膣の中はいくら洗ったとしても、
 子宮の奥にはあの男の白濁で満たされている気がする。]


/*
襲撃相談、特段襲撃対象が今ないかなぁ状態です。

自分が今襲撃できるのは、
クラリッサはミッシェルと同じで、適合せずなパターンか、先生に種を植え付けて襲撃するパターンくらい。

あとはピッパだけど、またピッパの部屋行くの?ってなっちゃう自分がいます。
一応パスしてコミット状況です。


/*
私も無いかなー。
今回はパスでいいかもと思ってる。


/*
一応更新まで張り付いてる予定で、コミットはまだオフしてます。
襲撃は今のところパスしてます。
自分が襲えそうなら、ユリシー襲いますが。


/*
ちなみに投票もどうしようか迷い中……。


/*
私も投票が未定だったり。
もうすぐ戻ります


/*
了解です。
縁故というか、顔合わせ的に

ピッパ、クラリッサ、ミナカタくらいしか襲えないんだよね。
もう少し幅広く動きます。
ユリシーは襲いたければ全然、むしろマーゴと一緒に逝かせてやっても…とか考えるくらい。

個人的には王女の思惑を邪魔しそうなピッパ、パピヨンを噛みたいなぁと。ただ、縁故が……。


/*
あ、個人的にはフィリップがキリングしたい対象がいればそこ噛みでも…と投げかけて見る。


/*
フィリップくんと言うか、鳥さんの希望があれば…!
投票だけ、とりあえずユリシーにセットしてみる……。


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