人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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 好きに、する……うん。
 判った。ありがとう。

[優しげに哂う男に、同じように哂って返す。

 産まれたばかりだからだろうか。
 酷くおなかがすいている。
 愛が(肉が)欲しくてたまらない]

 満たされたい……。
 満たしたい……。

[腕の中に抱く女の唇を吸いながら、
 ふつふつと胸に湧く暴力的な感情に、心がゆらゆらと揺れる]


 これは食事(否、愛)
 これは餌(否、愛する人)

[人の心と魔の心。
 二つはゆらゆら揺れて、それはいつしか反転する]

 全部食べて、私のものにしてしまおう。
 肉も(愛も)すべて、私のものに。

[そうして、お腹いっぱいになったら]

 また、壊れるぐらいに。
 深く、熱く遊んでね。おにいちゃん――…。**


【人】 詩人 ユリシーズ

―図書室―

上手くいくかどうかだが…

[半信半疑のまま、本に綴られた古代の呪文を唱え
袖を捲るとどこからか取り出した短剣を腕に押し当てる。
流れ落ちる血の滴り。
ぽたり、ぽたりと黒皮の本へ落ちると、青い石を赤く染めていく

ぼそぼそと呪文を繰り返すと石は血を吸いこみ
きらきらと明るい光を放ち始める]

 

(111) 2013/02/21(Thu) 13時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

賢者の本よ契約し者に知恵を与えよ
我が望みし者の本質を我に示せ

[石の光が一瞬強まる
光が消える前に自分に覚えの有る者―とりあえず自分の役に立ちそうな者の顔を思い出しながら名前を告げる]

その物の名は ピッパ・リシュカ

     そしてもう一人…

[二人目の名前を言い終わるか言い終わらないかのうち石は光を失ってしまった]

(112) 2013/02/21(Thu) 13時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

なんと……これは

[口の端がしらず上がる]

これは本物だな 
王に謁見し賢者の本を見せ、
王の名のもとに
この国の者を調べつくせば
これがあれば今の局面をひっくりかえせるやもしれん

――早速 まずは女騎士に会いに行かねば

[くつりと笑うと小さな本を灰色の布に包む
しっかと、小脇に抱えると、マーゴを迎えに]

(113) 2013/02/21(Thu) 13時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

誰だ?

[マーゴの肩越しに誰かに駆け寄っていくのが見える>>102]

女…たしか、錬金術師の 弟子?
…それが何故

[訝しむとこっそりと本棚の陰に隠れる
何を話しているかわからないが

マーゴの小さな肩が女の腕の中にすっぽりと包まれるのを静かに見つめている/**]

(114) 2013/02/21(Thu) 13時半頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 13時半頃


詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 13時半頃


 俺はあの国の連中嫌いだからな。

[やりたい事しかやりたくない。
この国に忍び込むのは面白そうだった。

騎士団長としての地位、モンスターである事を知らないまま尊敬する騎士達。]

 上に立つのも悪くない…面倒ごとは多いけど…。
 直接俺が殺すのも悪くないが…煽ってピッパに殺させるのも悪くないと思ったんだが…。

[裏切り?否、誰の味方をしたつもりはない。
いつでも自分は自分の味方、楽しい事の味方なのだから。]

 さて、内密に動きますかね…。
 久し振りにヨーランダ…ちょっと誘ってみるかな。


ねぇ、ベルベット。

『なんだい?』

国盗りってさ、盗る直前が一番甘くなるよね。

『……まぁ、そうだねぇ』

だぁよねぇ。
[くすり――くすり――]

そうだねぇ。
[くつり――くつり――]


[自分の前で淫らな姿を晒しているのは、有力者の娘。
鳥は空の王様だが、ずっと飛んでいることはできない。
休息を得るために小枝を求め
餌を求めるために地上に降りねばならず
子を育てるために巣を作らねばならない。

故に地上の権勢に左右される。
なら……自分の手で鳥たちの国を作れば良い。

付近の子どもたちに音無き口笛で声をかけた]


[王国騎士団のなかでも、自分の配下に変えた騎士は、自ら種を植え、脳を弄り、時間をかけて配下にした。
元々配下は皆の尊敬を集めていたのだから。]

 つまり…この国の騎士のモンスターは俺の配下。
 さて、わが王国騎士団は新女王陛下とどのような立ち位置を築くべきかね?

 少なくとも、彼女がモンスターだと、王族を滅ぼした原因だと知られれば、人間は俺の味方に変えられるんじゃないかね?

[記憶も、理性も弄れる触手…モンスターの媚薬にも、負ける要素はない。]

 一番面白いシナリオは…なにかね。


こちら“Moonchild”ああ、昨日から“lunatic”だったわ失礼失礼。

[そう言って笑う。
その声は、最近増えた眷属の耳にも響くのだろう。]

そういえばさ。
教会に連れてかれた、クラリッサとか言うお嬢さんだけど。
どうなったか誰か知ってる?


 俺が連れ帰ってきた。
 教会のモンスターは俺の一部を使って作った連中だったからな。
 情報は多少耳にしていた。

[そう言いながら、ふと、思い返したように…。]

 俺の大剣を用立ててくれた商人との関係があるからな。
 前にチラ見した時にちょっと興味が湧いたから喰うつもりで拾ってきた。


食べるんだ、良いんじゃない?
飽きたらあたしにも遊ばせてね。

[ふと、パーティ会場を思い出したように。]

我侭なお嬢様だったけれど、今はどうなってるのかしらねえ。


 まあ彼女の反応次第だな…。
 俺は立場上、無茶をしすぎるわけにはいかないからな。

[そういえば、彼女の反応はどうだっただろうか。
一瞬思い出しそうになって、続く言葉に]

 あぁ、アイリスとかいう友人を探していたはずだ。
 部屋に案内させているんじゃないのか?

 そうそう、近いうちに、少し俺と時間を作らないか?
 話の内容は…そうだな、ナンパみたいなものだ。

[クスリと嗤って、詳細は隠したまま…。]


アイリスならあたしの部屋に居るわー。
ちょっとこれから遊んじゃうからどうなるか分からないけれど。

……ナンパ?
まあ、面白そうな話だったら良いわ。
お互いに空いてる時に、話すとしましょうか。


 そうか、じゃあもしかしたらアイリスの部屋で一人で待っているのかもしれないな…。

 あとで様子を見にいくとしよう。

[そう言葉にして、ナンパ?と問われれば、少し考えて]

 俺は、基本的には面白い事しか考えない。
 いや、意外と本気でナンパかもしれないぞ?
 とはいえ、今暫くは身があかなそうだからな…。

 少し余力がある時にしよう。


 もう、いやっ。


 死んでまで、まとわりつかないで。

[ふるり、頭を振る。

 膣の中はいくら洗ったとしても、
 子宮の奥にはあの男の白濁で満たされている気がする。]


/*
襲撃相談、特段襲撃対象が今ないかなぁ状態です。

自分が今襲撃できるのは、
クラリッサはミッシェルと同じで、適合せずなパターンか、先生に種を植え付けて襲撃するパターンくらい。

あとはピッパだけど、またピッパの部屋行くの?ってなっちゃう自分がいます。
一応パスしてコミット状況です。


/*
私も無いかなー。
今回はパスでいいかもと思ってる。


/*
一応更新まで張り付いてる予定で、コミットはまだオフしてます。
襲撃は今のところパスしてます。
自分が襲えそうなら、ユリシー襲いますが。


/*
ちなみに投票もどうしようか迷い中……。


/*
私も投票が未定だったり。
もうすぐ戻ります


/*
了解です。
縁故というか、顔合わせ的に

ピッパ、クラリッサ、ミナカタくらいしか襲えないんだよね。
もう少し幅広く動きます。
ユリシーは襲いたければ全然、むしろマーゴと一緒に逝かせてやっても…とか考えるくらい。

個人的には王女の思惑を邪魔しそうなピッパ、パピヨンを噛みたいなぁと。ただ、縁故が……。


/*
あ、個人的にはフィリップがキリングしたい対象がいればそこ噛みでも…と投げかけて見る。


詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 22時半頃


/*
フィリップくんと言うか、鳥さんの希望があれば…!
投票だけ、とりあえずユリシーにセットしてみる……。


詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 22時半頃


/*
フィリップは王女様狙いになっています<キリング。

ベルベットはどちらでも構わないご様子。
目の前のコリーンに卵を産みつけたいとだけ考えていますね。

ドウシヨウ。


【人】 詩人 ユリシーズ

[女が何を語っているのかは聞こえないが
愛おしそうにマーゴを抱きしめ口づけしているのはこちらから見える

マーゴが
 美しく怪しく 
女を拒むこともなく手を伸ばしていく

……っ

のど元まで声があがりそうになるが
ごくりっ
喉が鳴るだけ 

呼吸がはやくなり心臓が早鐘を打つ]

(190) 2013/02/21(Thu) 22時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[金糸の下でくみしかれ
大きく広げられる白い足
苦しそうにひくつく喉元

自分以外の手によって 花咲き綻ぶ 肉体

    … ああ  
           くるしい

    なのに

         体は狂おしく反応していく]

(194) 2013/02/21(Thu) 22時半頃

ユリシーズは、ミッシェルと、マーゴを覗いている

2013/02/21(Thu) 23時頃


【人】 詩人 ユリシーズ

[すぐそばに自分がいるのを知っているのに
あんなに狂うように痴態をさらすのは

使い物にならない自分へ見せつけるためか

愛してると呟きながらもけして自らの手で抱けぬ夫への見せしめなのか

 美しい…のに…くるしい
         
痛い…のに…愛しい

        つらい…のに…幸せ ]

(204) 2013/02/21(Thu) 23時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

 ―はぁっ…はっ…

[熱くなった昂ぶりに手を伸ばそうとすると

目の前に下卑た笑が張り付いた顔が
にゅうっと現れた]

 ひっ…!?

[突然現れた異形に驚くと
がたりっ
隠れていた書架を背中で押した

ガタガタッと音をたて
本棚がドミノ倒しで倒れていく]

(209) 2013/02/21(Thu) 23時頃

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