114 bloody's evil Kingdom
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[王国騎士団のなかでも、自分の配下に変えた騎士は、自ら種を植え、脳を弄り、時間をかけて配下にした。
元々配下は皆の尊敬を集めていたのだから。]
つまり…この国の騎士のモンスターは俺の配下。
さて、わが王国騎士団は新女王陛下とどのような立ち位置を築くべきかね?
少なくとも、彼女がモンスターだと、王族を滅ぼした原因だと知られれば、人間は俺の味方に変えられるんじゃないかね?
[記憶も、理性も弄れる触手…モンスターの媚薬にも、負ける要素はない。]
一番面白いシナリオは…なにかね。
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さあ、行きましょうか。
[城内が騒がしく、それは死霊の内の一体から情報を得ていたのだが。 珍しく、真面目な顔をして城内を歩んでいく。
やがて、事切れた執事に群がる魔物を見ると。 腕を振り下ろして死霊達に指示を出す。 群がる魔物達は死霊に纏わり憑かれ。 あるいは闇の術式によって葬られていく。]
さて、次は。 連れていらっしゃい?
[別の部屋へ向かう彼女の後を。 執事の遺体を恭しく抱き上げた死霊が追う。]
(152) 2013/02/21(Thu) 20時半頃
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― 公務室 ―
殿下、すっかり変わってしまいましたね。
ずいぶんと冷たい……
[敬意を示すように、一礼する。 そうして、彼の眼を閉じさせると棺を2つ虚空から取り出した。
彼らをそれぞれ安置するように寝かせると、魔術で生前とさほど変わらない姿に戻すようにして。]
ま、流石に生き返らせるほどの力は無いわ。 ごめんなさいね、其処で見てると良いわよ。
(154) 2013/02/21(Thu) 20時半頃
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もう良いわ、貴方達はまた呼ぶまで遊んでいなさい。
[そう言って、彼女は笑う。 元より、セウ王国でも単独行動を好んでいた彼女にとって。どうしても戦力が必要な時に使うのは死霊の類だったのだ。]
さーて、あたしはまた遊びましょうっと。
[王子を弔った同じ口で、王国をさらに壊そうと嘯く。 それが彼女と言う存在だった。]
(155) 2013/02/21(Thu) 20時半頃
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― →自室へ ―
ただいまーっと。 これはしまっておきましょうか。
[儀礼用のローブを脱ぐと、普段着に戻して。 ふと、アイリスの方を見た。]
そろそろ起きたかしら? あんまり寝坊すると身体に良くないわよー。
[楽しそうな声で、そう問いかけていた。]
(158) 2013/02/21(Thu) 20時半頃
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こちら“Moonchild”ああ、昨日から“lunatic”だったわ失礼失礼。
[そう言って笑う。
その声は、最近増えた眷属の耳にも響くのだろう。]
そういえばさ。
教会に連れてかれた、クラリッサとか言うお嬢さんだけど。
どうなったか誰か知ってる?
俺が連れ帰ってきた。
教会のモンスターは俺の一部を使って作った連中だったからな。
情報は多少耳にしていた。
[そう言いながら、ふと、思い返したように…。]
俺の大剣を用立ててくれた商人との関係があるからな。
前にチラ見した時にちょっと興味が湧いたから喰うつもりで拾ってきた。
食べるんだ、良いんじゃない?
飽きたらあたしにも遊ばせてね。
[ふと、パーティ会場を思い出したように。]
我侭なお嬢様だったけれど、今はどうなってるのかしらねえ。
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まだ気が付かないのかしら?
[指を鳴らすと、死霊が壁から沸いてくる。 しかし、彼らはヨーラの前に集まると従うように皆で一礼して。]
つまりは、こういう事。
[晒し台に固定されたアイリスの頬を撫でると。]
さ、今日は何をして遊びましょうか? 時間はいくらでもあるものね。
(167) 2013/02/21(Thu) 21時頃
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まあ彼女の反応次第だな…。
俺は立場上、無茶をしすぎるわけにはいかないからな。
[そういえば、彼女の反応はどうだっただろうか。
一瞬思い出しそうになって、続く言葉に]
あぁ、アイリスとかいう友人を探していたはずだ。
部屋に案内させているんじゃないのか?
そうそう、近いうちに、少し俺と時間を作らないか?
話の内容は…そうだな、ナンパみたいなものだ。
[クスリと嗤って、詳細は隠したまま…。]
アイリスならあたしの部屋に居るわー。
ちょっとこれから遊んじゃうからどうなるか分からないけれど。
……ナンパ?
まあ、面白そうな話だったら良いわ。
お互いに空いてる時に、話すとしましょうか。
ヨーランダは、ミナカタの仕事が増えるかもなとは思い。
2013/02/21(Thu) 21時半頃
そうか、じゃあもしかしたらアイリスの部屋で一人で待っているのかもしれないな…。
あとで様子を見にいくとしよう。
[そう言葉にして、ナンパ?と問われれば、少し考えて]
俺は、基本的には面白い事しか考えない。
いや、意外と本気でナンパかもしれないぞ?
とはいえ、今暫くは身があかなそうだからな…。
少し余力がある時にしよう。
もう、いやっ。
死んでまで、まとわりつかないで。
[ふるり、頭を振る。
膣の中はいくら洗ったとしても、
子宮の奥にはあの男の白濁で満たされている気がする。]
/*
襲撃相談、特段襲撃対象が今ないかなぁ状態です。
自分が今襲撃できるのは、
クラリッサはミッシェルと同じで、適合せずなパターンか、先生に種を植え付けて襲撃するパターンくらい。
あとはピッパだけど、またピッパの部屋行くの?ってなっちゃう自分がいます。
一応パスしてコミット状況です。
/*
私も無いかなー。
今回はパスでいいかもと思ってる。
/*
一応更新まで張り付いてる予定で、コミットはまだオフしてます。
襲撃は今のところパスしてます。
自分が襲えそうなら、ユリシー襲いますが。
/*
了解です。
縁故というか、顔合わせ的に
ピッパ、クラリッサ、ミナカタくらいしか襲えないんだよね。
もう少し幅広く動きます。
ユリシーは襲いたければ全然、むしろマーゴと一緒に逝かせてやっても…とか考えるくらい。
個人的には王女の思惑を邪魔しそうなピッパ、パピヨンを噛みたいなぁと。ただ、縁故が……。
/*
あ、個人的にはフィリップがキリングしたい対象がいればそこ噛みでも…と投げかけて見る。
/*
フィリップくんと言うか、鳥さんの希望があれば…!
投票だけ、とりあえずユリシーにセットしてみる……。
/*
フィリップは王女様狙いになっています<キリング。
ベルベットはどちらでも構わないご様子。
目の前のコリーンに卵を産みつけたいとだけ考えていますね。
ドウシヨウ。
|
いいえ、私は共犯者。
……さて、クラリッサ嬢だけど連れて帰ってきたそうよ? ま、貴女が無事にクラリッサ嬢に会えるかは分からないけれどね。
[そう言うと、晒し台に固定されたアイリスの身体に昨夜同様に電流を流していく。
それだけではつまらないとばかりに、乳首を撫でて。]
そうねえ、昨日別の子には此処にピアスをあげたんだけど。 貴女もしてみる?
きっと似合うと思うわ。
(202) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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もしくは馬の馬具をつけて四つん這いで歩かせる何ていうのも良いなあ。
そしたら、クラリッサ嬢を背中に乗せて国内を散歩してあげるといいわ。 きっと皆に見てもらえるものね。
[剥き出しになったお尻を撫でて。 軽く菊門を指で突いた、其処に何かを入れて遊ぶことも十分に出来そうだったけれど。]
(203) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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いや、いやだけど――……。
ああ、きらいなの。
きらい、きらい、きらい、きらい、きらい。
思い出したくない、でも、でも、でも。
あたしはクラウディアではないもの。
違うの、だから大嫌い。
違うの、ぜったいに。
違うの、クラウディアでも。
違うの、あの言葉。
きらい、きらい、きらい。
あたしはアイリスの顔を思いたいの。
あなたじゃないの。
/*
コミットできてないですね……。
結局襲撃なしでおkでしょうか。
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