人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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ミッシェル! 今日がお前の命日だ!


 ねー、ベルベット。今日は何しよっか。

 『そろそろ目玉が食べたいわぁ』

 今度は食欲か……。


 あなたが勝手に死んだんじゃない。

[人殺しと言う声に吐き気がした。

 悪いのは全て目の前の男なのに。
 勝手に攫って、勝手に犯して、
 あたしの意思を全て無視して、
 
 クラリッサの中では、罪の意識より。
 自己を守ろうとする意識の方が強い。

 それでも、何かの運命を宿命を見つけたらしい
 男の呪詛に身体が震える。

 再び、吐き気が湧き上がる。]


 いやぁっ――……。

[立ち上がろうとした時、
 男が注ぎ込み続けた白濁と
 破瓜の血で交じり合ったものが秘所から零れた。

 男に身体を犯され。
 呪詛によって、精神を犯された事をさらに実感し。

 その場に再びしゃがみこんだ**]


 おい…鳥……

[唐突な言葉は魔族の言葉。
聞こえるのは鳥と魔力に長けた魔女、後は自らの呪いを宿した娘くらいか…。]

 相棒は…姫様と俺、もしも袂が別れたら…どちらにつくと思う?

 ま、もしもの話だが…。

[唐突な話題を繰り出して、口元を歪めて嗤う。
その姿はそこにいる者にさえ、見えないだろうが。]


……

[魔族の言葉を使っている以上、こちらの耳にも言葉は届く。
尤も、自分に向けられた言葉では無いのだから。それに対して何かを彼女が言う事は無い。

……ただ、思うだけだ。]

(人間に混ざるうちに人間に思考まで近づいたのかしら?)

[裏切りと言う、いかにもヒトらしい行為。
それを止めることも密告する事もしない。

何故なら、それはどちらに転んだとしても構わない事だから。]


 『おや、何の用だい?』

[唐突な聲にベルベットは答える。
ドナルドの言葉に、嘲笑染みた嗤いを浮かべ]

 『心配なのかい?』

[夫であり、息子であり、恋人であるフィリップは――]

 『さぁてねぇ、あれは自分を自由の民だと考えているから――』

[空の王であると考えているから――]

 『どうするかは気分次第じゃないかねぇ』

[ただ、ドナルドを一人の戦士として尊敬していることは事実ではある]


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 01時頃


 少なくとも俺はあいつを…そうだな、相棒になれる男だと思っている。

 だから、まあ殺し合いは避けたいが、やりあうくらいならいいかもな。

[そこまで言って、改めてモンスターを薙ぎ払う。]

 なに、全部思い通りになっていると思っているお姫様にちょっと悪戯したいだけさ。
 少しくらい遊びがないと……この国はぬる過ぎて面白みにかけるからな。

[結局、愛しているだの、唯一人だの言っても、本質はそこ。
それが楽しいか、楽しくないか。
自分だけのモノにならないなら、別に拘らなくてもいいかと思い始めていることも事実で…。]

 …俺は元々一匹狼だからな。
 1人でも別に気にはしないさ。

[あっさりと、気にしていない風に言い切った。]


【人】 飾り職 ミッシェル

― 王城・一階自室 ―

[触手の呪いをかけられた女が目を覚ましたのは、
 王城の片隅で王子が自害を遂げた頃のことだった]

 ……ぅ、ん……。

[小さく身じろぎし、薄らと眸を開く。
 ドナルドの手によって肉の檻と化していた部屋は、
 先ほどまでの狂宴がまるで夢のように元の質素な部屋へと戻っていた]

 ゆ、め……?
 なんて、酷い……夢なんだろ。

[ぱちぱちと眸を瞬かせ、
 ほっとしたように大きく息を吐く]

(42) 2013/02/21(Thu) 01時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[騎士団長があんな醜悪な魔物なわけがない。
 そしてあんな醜いものに、自分が涎を垂らして群がる筈がないと、
 自嘲するように呟き、胸をなで下ろす]

 ……そうだよ。
 全部夢。夢なんだ。

[そう、夢に違いない。
 夢なんだ。夢に決まってる。

 自分に言い聞かせる様に何度も呟いた。
 何度も何度も同じ言葉を繰り返せば、それが本当になるのだと言うように]

(45) 2013/02/21(Thu) 01時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[だけど、現実は無常で――]

 ……ぅぐっ、
 ぐぇ、ぅぇ……ぇっ。

[込み上げてくる嘔吐感に我慢しきれず、
 床へと吐瀉物をぶちまければ]

『ミチミチミチミチミチ……』

[胃液と唾液の水たまりの中に、
 幾重にも触手の脚をもつ羽虫のようなものが混じっていて]

(46) 2013/02/21(Thu) 01時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 ぃ、いやあああああああああっ!!

[絶叫と共に、女は理解してしまう。
 この身に掛けられた、おぞましい呪いに]

(49) 2013/02/21(Thu) 01時半頃

 『おや、あの子の相棒はあたしだよ』

[何を言ってるんだこのモンスターはと言うような口調でそう口にする]

 『まぁ、やりあうのは良いさね。
  あの子もいつかは戦ってみたいと思っているさ』

[それは事実であり――もう一つの事実は――]

 『あの子はどちらにしても、人間だからね。
  あたしら程頑丈じゃない。
  あんまり無理はさせたくないねぇ』

[それが真意であろう]

 『しかし――あんたは子どもかい』

[好きな子に振り向いてもらえない子どものような、男だとベルベットはカカッと嗤った]


【人】 飾り職 ミッシェル

 うそだ、こんなのうそだ……っ!
 うそだうそだうそだ……っ!!

[自分が欲したのは、こんなものじゃなかった。

 ただ、愛されたかった。(愛したかった)
 ただ、満たされたかった。(満たしたかった)

 そのための力が欲しかったのだけで、
 こんな風にバケモノになりたかったわけじゃなかった]

 ――――……っ!!

[女の絶叫にドナルドの傀儡の騎士たちが部屋へと入ってくるも、
 荒ぶる触手によって部屋へと叩きつけられ、
 簡単に命の花を散らしてしまう]

(50) 2013/02/21(Thu) 01時半頃

 それなら精々、いつも通り一匹狼を気取るだけさ。

[最後の言葉には、困ったように]

 俺は愛された事は一度たりともないからな。
 愛の表現は幼いんだよ。

[態とらしく、何も知らないと言いたげに、緩く答えて…。]


【人】 飾り職 ミッシェル

 あ、ぁ……。

[叩きつけられた衝撃でぐちゃぐちゃの肉片と化した騎士だったものを見降ろす女の胸を占めるのは、
 人を殺してしまった恐怖と、
 人を殺してしまった愉悦だった。

 なんて恐ろしいのだろう。
 (なんて愉しいのだろう)

 せめぎ合う二つの心から逃れる様に、女は走る。

 走って走って走って走って。
 ひたすらに走って逃げ込んだ先は、
 この城の中で一番安堵を得る事が出来た場所――図書館だった]

(52) 2013/02/21(Thu) 02時頃

[やがて気が付く、彼女の目覚め。
恐らくはきっと、真っ先に気が付いただろう。]

 おはよう。
 俺の愛しい分身。
 ようこそ、俺と同じ世界へ…。

 約束通り、俺の全てを与えてやったよ。
 お前が最初で、きっと最後だろう。

 たった一人の愛しい子。

[嗤い声は、蔑むような声ではなく、本当に嬉しそうに嗤って。]


 馬鹿な子、
 馬鹿な子。

 認めてしまえばいいのに。
 認めてしまえばいいのに。

 魔物の世界は愉しい。
 人間の世界は苦しい。

 愉しい事に何もかも委ねてしまおうよ。
 愉しいことだけを考えていようよ。

 おいで、おいで。
 こっちの水が甘い事を、お前は識っているでしょう?


[もう一人の自分が謳う。
 もう一人の自分が嗤う]

 嗚呼、そうか……。
 そう、なのか。

[もう自分は人間ではないのだと、
 謳う声の中、女は漸く理解する]


[謳う声とは別に、もう一つ囁かれる言葉。
 その声に混じるのは、間違いなく自分の誕生を悦ぶ響きで]

 ………………ぉとうさん、なの?

[胎内の触手を媒体にして、
 言葉にならぬ声を遠い場所にいるドナルドへと飛ばす]


[おとうさん。その声には少し間をおいて考えて]

 少し違うな。
 元を作ったのは俺じゃない。兄妹の方が近いか…。

 だが、それでも世界一お前達を愛していることは言い切れるだろうな。

[クスクスと嗤う。まさか適合すると思わなかったのだから。]

 愛しているよミッシェル、可愛い子。
 また遊びたいものだ…。


【人】 飾り職 ミッシェル

― 図書館 ―

[嫌な事があれば逃げ込むのはいつも其処だった。
 図書館に満ちるインクの香り。古い紙の香り。
 それらはいつだって傷ついた心を癒してくれたから]

 ………はぁ。

[走って乱れた呼吸を整えながら、
 書架のある奥の方へと歩いていく。

 その先にずっと思い続けていた人がいるとも知らずに]

(58) 2013/02/21(Thu) 02時頃

 あい、してる……。

[嗚呼、なんて甘美な響き]

 私も、愛してる――…

[そう、
 この世に産んでくれたあなたを、愛してる]

 遊ぶ、いっぱい遊ぶよ。
 気持ちいい事をいっぱい。愉しい事をいっぱい。


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 02時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[書架の奥に人影が見えて、
 びくりっと身体を震わせる。

 椅子に座る少女の黒くて長い髪には見覚えがあった、から。
 だけどあの子は、故郷のあの村にいるはずだ。
 こんな場所で会えるはずがないと、むしのいい考えを振り切る様に、頭をふって]

 ……あ、の。
 君…此処は、もう危険だよ。
 早く、逃げなよ。

[声が震えないように気をつけながら、
 その後ろ姿に声をかけた]

(62) 2013/02/21(Thu) 02時半頃

ミッシェルは、ユリシーズがその奥にいることには、まだ気付いていない。

2013/02/21(Thu) 02時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[黒い髪がゆっくりと揺れて、此方へ振り向く少女。
 その顔は記憶の中にある面影より幾分大人びていて、
 あの頃にはなかった果敢無げな雰囲気を纏っていた]

 …………君、は。

[声が震える。
 視界が滲んで、椅子に座る少女の姿がよく見えない。

 だけど忘れるはずのないその姿を見て、
 震える声が口ずさむのは、遠い記憶の愛する人の名前]

(66) 2013/02/21(Thu) 02時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[滲む視界の中で目の前に座る少女は、
 驚きに見開く目でこちらを見つめていた。

 きっとそれは自分も同じだろう。
 まさか、こんな所で。
 会えるなどとは思ってもいなかったから。

 ミッシェル……?と、記憶と寸分変わらぬ声が己の名前を呼ぶ]

 そうだよ、マーゴ…。
 ミッシェルだよ。

[幼いころと同じようにふわりと笑んで。
 少しだけ両腕を広げる。

 きっと黒髪を靡かせて飛びついてくるだろう少女を受け止めるために]

(68) 2013/02/21(Thu) 03時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 03時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

― 二階・図書館 ―

[広げた腕に飛び込んでくる、華奢な重み。
 腕の中でふわりと舞う華の香りが鼻腔を擽り、
 その香りをもっと胸に吸いこむように、強くマーゴの体を抱きしめる]

 会いたかった……。
 あんなふうに、逃げる様に君と別れてから、ずっと。

[腕の中の彼女は何と答えただろうか。
 ただ、その答えがなんだったとしても、
 抱きしめる腕の力は、より強くなるのだけれど]

(102) 2013/02/21(Thu) 09時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[城へあがる日、
 もう二度と会うことはないだろうと、一方的に告げた思い。
 故郷の村では同性愛なんて異端でしかないものだったから、
 答えなど聞かずとも拒絶されるだけだと、
 告げるだけ告げて逃げた思いだった。

 まさかそれが、
 彼女の運命を狂わせてしまった事を女は知らない。

 その告白に答えるために、
 村を飛び出した彼女の今に至る運命を知らない女の眸には、
 今も昔も変わらぬ愛しい幼馴染としか映らない。

 ミッシェル、と名前を呼ぶか細い声が聞こえる]

 ……ん、なに?

(103) 2013/02/21(Thu) 09時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[女はマーゴを抱きしめる腕の力を僅かに抜き、
 憂いを帯びたその顔を見つめて]

 え……?
 逃げろって……どういうこと?

[問いを重ねれば、マーゴはその顔色を青く染める。
 
 マーゴがそう告げる理由が女には判らない。
 だからただ逃げてとだけ繰り返す唇を見つめていた]

(105) 2013/02/21(Thu) 09時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[美しく紅で彩られたぷくりとした唇は、
 まるで瑞々しい果実のよう]

 嗚呼……。
 美味しそうだ、とても……。

[ぞくりと泡立つような劣情が込み上げる。

 この唇に口接けて口内を舌や唾液で満たして、
 身の裡に宿す触手でめちゃくちゃにしてやれば、
 それはどんなに気持ちの良いことだろう。

 植え付けられた魔としての本能が、
 この腕の中の女を犯せと、嗤う、哂う――]

 まー、ご……。

[気がついた時には、その柔らかな唇に己の物を重ねて。
 口内の甘やかな唾液を貪る様に啜っていた*]

(106) 2013/02/21(Thu) 09時半頃

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