114 bloody's evil Kingdom
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ソフィアも、来るのね・・・ いいわ・・・一緒に、イイこと、致しましょ?
あぁっ、また、当たってるの、いいトコ・・!!
[髪を振り乱し、白い軟肌の腰を振りながら、数日前までは思いもよらなかった快楽に、ひたすら溺れる。痛みではない、快楽が、こんなにも素晴らしいとは知らなかった。最初からの快楽なら、こうは思えなかっただろう]
ソフィアも・・・いやらしくなっておりますわよ・・
[抱き締めるようにして身を引き寄せる。そのまま唇を塞いで、舌を絡みつかせてぴちゃぴちゃと水音をさせた。]
(245) 2013/02/22(Fri) 00時頃
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お、お父様の事は・・・言わないでください・・!
[父にこんな自分を見られたら、と思うと背徳感に打ち震える。怒張を根元まで飲みこんだ蜜壺が奏でる水音がとても耳に恥ずかしいけれど、途中で辞めるなんてとてもできない。むしろ一層溺れて。羞恥に蜜壺が強く締まった]
あ、ありがとうございます・・・! こんな淫らがましい私を、褒めてくださって・・・ 素敵ですわ、フィリップさん!!
[後孔に指をさしいれられて、一層強く怒張を締めつける。痛みではなく快楽ばかりを感じる蜜壺はひくひくして、初めて、本物の雄を絞り取ろうと蠢いた]
―――射精して、いいですわ・・・ フィリップさん・・・ 御子胤を・・お情けを、私に下さいませ!! あ、あぁっ!あ、いっちゃいます、イっちゃ―――――!!!
[どくっ、どくんと奥にまで勢いよく白濁が注ぎ込まれる。 膣で達する、という感覚を初めて感じながら、注ぎ込まれて絶頂を迎えた]
(256) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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はっ・・・んんっ!! そんな、フィリップさん、激しい・・
[ぐったりと倒れ込みそうになる所を、ベッドに押し倒される形になる。まだ肩で息を荒くついているところ、唇を塞がれて接吻を交わした]
んんっ。何、か入って? あ、いえ・・・・。 ええ、幸せですわ、私・・
[何か膣内に違和感を感じた気がしたけれど、押し倒されて良く見えない。そんな事より、久しぶりにまっとうに人として愛された気がして、まだ自分がそんな幸福を得られる事に、感謝したい気持だった]
ええ、聞こえますわ。フィリップさんの心臓の音。 感謝いたします・・・
[掌越しに心臓の音が聞こえる。ソフィアがこの人物に心憎からぬ様子なのももっともだなと思った。 自分の身体に起こった異変の事など、気付く訳もなく、束の間の幸福感を噛みしめていた]
(277) 2013/02/22(Fri) 01時頃
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[自分の体に知らぬ間に起こった変化には気づかない。苗床にされているとも知らず、愚かにも溺れる中差し出された藁にしがみついた。それだけのこと]
ええ、勿論… 名いっぱい可愛がってくださればよろしいわ。
[ベルベットの力でミルクの貯蔵庫にされたとも知らず、母乳を滴らせ続ける巨大な乳房を張らせたまま微笑みかける。ソフィアとともに、その日は体力の続く限りフィリップに愛され続け、その雄を搾り取ることになっただろう**]
(279) 2013/02/22(Fri) 01時半頃
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[ベッドのうえで気がついたのはどのくらい後だったろう。話し声が部屋の前で聞こえる。 こっそりと聞いたのは、王子とその両親の訃報だった]
…ラルフ様は身罷られてしまわれたのね。
[もう未練を抱くこともないとはいえ、やはり胸が痛む。戻ってきたフィリップに、首を上げてベッドの中から見やった]
あ…まだいらしたのね。お勤めの方はよろしかったの?
ええ、お父様に手紙を書くことは問題ありませんわ。 ただ…誰がそれをお届けに?外はモンスターで溢れているのでしょう?
(341) 2013/02/22(Fri) 12時半頃
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