人狼議事


111 【恋愛RP村】大学生の非日常

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ピッパ! 今日がお前の命日だ!


【人】 博徒 プリシラ

[夢の中で触れたその掌は
泡のように溶け消えて
開いた瞳に朝日がさせば
ちいさなくしゃみが出た]

 さむっ・・・

(1) 2013/01/26(Sat) 00時頃

【人】 博徒 プリシラ

[いつ眠ったのか、覚えていない。
ただ、気が付いたら眠りの中にいて。
眼が覚めたら、食堂だった。]

 これじゃ、ワットと変わらないじゃん

[溜息をついた。
寒いな。 何が? さぁわからない。
そっと自分の唇に、指先で触れてみる。
なんとなく、もっと寒くなった気がした。]

 寒いよ

[くしゅん。]

(4) 2013/01/26(Sat) 00時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 00時半頃


【人】 博徒 プリシラ

[ダメだ、このままではいけない。
そんな感じがして、立ち上がる。
こんな処にいるから、寒いんだ。

部屋に帰ろう、大学は…――――
今日は行く気になれない。]

 くしゅん

[誰も居ない場所って、なんでこんなに音が響くんだろう。
くしゅん、くしゅんと音が反響していく。
なんだろ、ちょっと、だるい。]

 やっべ

[貧血かな、立ちくらみがした。]

(6) 2013/01/26(Sat) 00時半頃

プリシラは、フィリップに何故か受け止められた

2013/01/26(Sat) 00時半頃


【人】 博徒 プリシラ


 あ、わりぃな

[ふらついた所を受け止められた。
先輩なのに、だらしないな私は。]

 貧血みたいでさ、立ちくらみがしちゃって
 大丈夫だから、ありがと

[こんな処で寝たから、風邪をひいたんだろうけど。
きっと寝てれば大丈夫なはず・・・だよな。]

 くしゅん

(10) 2013/01/26(Sat) 00時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 なんだよ、大丈夫だってば
 なんで謝るんだよ、フィリップのくせに

[抵抗しよう、とは思ってるんだけどね。
身体に力って入らないから、結局背負われるんだ。
あ、ちょっと暖かいかも。]

 お前は何も悪くないよ
 私が変な所で寝ただけでさ
 お前の責任じゃないから、気にするな

[私の部屋、散らかってはなかったよな。
洗濯物は・・・干してるけど大丈夫だっけ。
入口からは見えない位置だよな、うん、大丈夫。
これでも結構綺麗好きなんだからね。]

(13) 2013/01/26(Sat) 01時頃

【人】 博徒 プリシラ


 お前のせいじゃないってば
 私がそう思ってないんだから、いいじゃないか

[溜息をつく様子に、力の入らない手で頭を叩く。
私がいいって言ってるのに、この子は。]

 別に、不本意じゃねぇよ

[ベットに寝かされて、天井を見ると。
やっぱり、少し揺れている。]

 れべっかー?
 あー、れべっかか
 また心配かけちゃうなぁ

[先輩の威厳、ナッシングだ。]

(16) 2013/01/26(Sat) 01時頃

【人】 博徒 プリシラ


 だからー、私が食堂で寝たせいなんだってばー
 起きた時、すっごい寒かったんだから

[寒かったのは、見た夢のせいだろうか。
それとも、寒かったからあんな夢をみたんだろうか。
いや、単純にうなされていただけかもしれない。]

 だから、お前のせいじゃねぇの
 あんまり言うと、お前にもヘッドロックするからな

[とりゃ、と言う掛け声とともに手を伸ばすけど。
力の入らないその手では、じゃれてるだけな気がする。]

 いやぁ、世話して欲しい相手なんて居ないけどさ
 頼りがいのあるかっこいい先輩、で居たいじゃん
 どーせならお前が世話していけよー

[わがままです。]

(19) 2013/01/26(Sat) 01時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 あほじゃないもん
 考え事してたら、寝ちゃってたんだよー

[力の無い腕が、頭に絡みつくけれど。
つかれてしまって、すぐにへたり込む。
ちくしょう、戦闘力の差がこれほどとはっ。]

 私だってかっこいい先輩になりたいし
 かっこいい先輩でありたいと思う
 可笑しい事じゃないだろう?

[可愛い、のかな。
自分をそう言う風に思った事はないけれど。
でも、褒められてる気がして嬉しい感じもするな。]

 ばーか、信頼だろうが
 風邪引いて寝込んでる奴を襲うような下劣な輩ではない
 そう言う信頼だよ
 それとも、へなへなな私に何かするか?

(29) 2013/01/26(Sat) 02時頃

【人】 博徒 プリシラ


 女だよ
 へなへなな私に何かしたいなら、してもいいぞ
 責任は取らせるけどなー

[へへ、と笑ってベットに横になる。
やっぱり少し、寒い。]

 うん、信じてる
 フィリップは誠実な男だってさ

[こういう時、ぬいぐるみなんかがあるといいんだろうな。
こんど、大きなの買ってこよう。
なんとなく、胸と腕の間の空白が寂しい。]

 体温計なんて、ないよ
 飲みたいもの、かぁ…――――
 あったかい物が飲みたいかな
 身体の中が、とっても寒い

(39) 2013/01/26(Sat) 02時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 正反対の場所に立っていたって
 正反対の事を考えてるとは限らない

[持ってきてくれたスポーツドリンクに口を付けて。
マスクはやだ、と駄々をこねてみたりしながら。]

 なぁ、フィリップ
 綺麗な夢を見る事は、いけないことなんだろうか
 ロビンフットが居なければ、世の中真っ暗なんだろうか
 身体を重ねてみれば、それが愛になるんだろうか
 今だけの寂しさを埋められれば、それでいいんだろうか
 夢見る事を忘れたら、それは幸せな事だろうか
 リアリストになってみたら、大人になれるんだろうか

[薬は嫌いだ、苦いから。
錠剤は喉にひっかかるし、粉薬は口の中に残る。]

 お前は、優しい子だよ
 少なくとも、私はそう感じている

(52) 2013/01/26(Sat) 02時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 そういうもんかね?
 フィリップは、寂しいんだな
 おねーさんが、慰めてあげよー

[ベットから手を伸ばすけど、横になっているので届かない。
熱があるって、怖いね。
距離感すらなくなるなんて。]

 苦しい時は、苦しいって言えばいいんだよ
 悲しい時は、悲しいって言えばいいんだよ
 寂しい時は、寂しいって泣いて
 怒った時は、素直に怒ればいいんだよ
 そう言うお前を抱き締めてくれる人と一緒にいて
 初めて、その胸の空白は埋まるんだよ

[無理やり飲ませる、なんて言われて首をかしげる。
どうやるんだろう、まさかねじ込むのか?]

(60) 2013/01/26(Sat) 03時頃

【人】 博徒 プリシラ


 先輩の慰めを適当だなんて、酷い

[せっかく慰めてやったのに、と不満顔。
唇をとがらせている。]

 お前はお前だろ
 埋まらない空白は、寂しいぞ
 空っぽのグラスは、満たしてあげて初めて意味がある
 変に強がるんじゃないよ
 甘える事も大事だぞ

[そんな事をしていると、フィリップが自分で薬を飲んで。
首を傾げていると、唇を付けられた。
ばたばたと暴れてみせたけど、力も入らないし。
口の中に入ってきた苦い物を、飲み込んだ。]

 ばかぁー
 何すんだよ、はじめては旦那様とするんだっつったろーがー

(63) 2013/01/26(Sat) 03時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 カウントすんなっつったって
 もー

[まぁ、いいか。
考えるのも面倒だし。
別に、嫌ってわけじゃないしな。]

 なんだ、もう来ないのか
 ちぇ、つまんねーの
 先輩の唇代で、差し入れくらいしろー

[何を言っているのか、自分でもよくわかってない。
出ていくなら、見送るだろう、
というか、止める元気はない。]

(64) 2013/01/26(Sat) 03時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[暫くすると、薬が効いてきたのか。
だんだんと、眠たくなってくる。
風邪薬って、飲むと眠くなるよね。
だから嫌いなんだ、薬なんて。]

 …――――

[気がつけばまどろみの中にいて。
ここが現実なのだか、夢の中だか。
境目が、曖昧になっていく。
溶けていく意識は眠気のせいなのか、熱のせいなのか。
そっと触れた唇は、なんだかとても熱かった。]

(65) 2013/01/26(Sat) 06時半頃

プリシラは、けほ

2013/01/26(Sat) 10時半頃


 今日も童話の中から、
 愛のお話を抜粋しましょう。

[厚い本をぱらぱらと捲る。]

 今日はこれにしましょう。
 54ページ、「ラプンツェル」。


 あるところに、赤子の頃から魔女に育てられた
 ラプンツェル、という少女がいました。
 ラプンツェルは幼い頃からずっと、
 階段も扉もない塔で育てられ、そして美しい女性へと成長しました。

 「ラプンツェル、ラプンツェル、お前の髪をたらしておくれ」

 魔女がそう呼びかけると、
 ラプンツェルは黄金を編んだような
 美しい長い髪を塔の下へと垂らします。
 魔女はいつもその髪を伝って、塔へ登るのでした。


 ある日、塔の前を一人の王子が通りかかり、その様子を見ていました。
 魔女がいない時を見計らい、王子は言いました。

 「ラプンツェル、ラプンツェル、お前の髪をたらしておくれ」

 ラプンツェルは登ってきたのが魔女ではなく見知らぬ男性だったので
 驚いて小さく声を上げました。
 王子はラプンツェルの美しさに惹かれ、すぐに恋に落ちました。
 「怖がらないでおくれ。お願いです、僕と結婚して下さい」
 優しい声色で囁く王子が、ラプンツェルもすぐに好きになりました。

 そうして王子は毎晩のように、ラプンツェルの髪を伝い塔へ登って
 二人は逢瀬を繰り返すようになります。

 しかし、それに気づいた魔女は怒ってラプンツェルの長い髪を切ると
 遠い遠い荒れ野の捨て去ってしまいました。


 夜。王子がいつものようにラプンツェルに会いに来ると、
 魔女は切ったラプンツェルの髪を垂らして、
 何も知らずに登ってきた王子に言ったのです。
 「残念だったね。あの娘ならばもういないよ。
  遠い荒れ野に捨ててしまったから、もう死んでいるかもしれないね」
 魔女は高笑いをしながら、ラプンツェルに近づいた王子を
 塔から突き落としました。
 そして、地面にあった荊棘が目に刺さり、王子の目は見えなくなってしまったのです。

 「目も見えず、ラプンツェルもいない。いっそ、死んでしまおうか」
 王子は悲嘆に暮れましたが、やがて考えを変えました。
 「いいや、ラプンツェルは死んだとは限らないんだ。探しに行こう!」


 それから王子はラプンツェルを探して、何年も何年も彷徨い続けました。
 そしてある日、荒れ野にやってくると、とても懐かしい声が聞こえて来ました。
 「あの声はラプンツェルだ。ラプンツェル!」
 とうとう王子はラプンツェルを見つけたのです。
 「ああ、王子さま!」
 ラプンツェルと王子はしっかりと抱きあい、互い、褪せぬ愛に気づきました。
 そしてラプンツェルの涙が王子の目に降り掛かると、
 不思議なことに王子の目は、元通り見えるようになったのです。
 王子はラプンツェルを自分ん国へ連れて帰り、
 大勢の人々に祝福されながら婚礼を行い、その後末永く幸せに暮らしたということです。


 王道の愛のお話でしたね。
 王子様は目が見えなくなっても、
 ラプンツェルが遠く遠くへ行ってしまっても
 その愛を貫いた結果、何年もかけて彼女を探し
 ついに見つけて幸せになった。

 あなたには、ここまでして
 愛する人を求める気持ちがありますか? 
 童話というのは時に残酷であり、
 時にファンタジーでもある故に
 リアルに考えればそれはとても難しいことのように思えます。

 さて、お話はあしたへと、続きます*


[夢を見ていた。
真っ白な雲の中をたゆたう夢。
とても気持ち良かったはずなのに。
ふと、私は思ってしまう。

何故私は飛んでいるのだろう。

そう思った瞬間に、身体は雲の中から落ちて。
声にならない悲鳴を置き去りに、私は落ちていく。

どこまでも、どこまでも。
どこまでも、どこまでも。]



 やぁっ

[魘されて眼を覚ますと、そこには天井があり。
私は、ベットの上に横たわっていた。
おぼろげな視界に薬の瓶、メモ、あとは色々乗っかったプレート。
そっか、私は風邪をひいたんだ。]

 ママ、喉がかわ…―――

[声を出して、思い出す。
そうだ、私は一人なんだ。]


[冷えぴた君、貼ろうかな。
そう思って伸ばした手は、なんとも重たくて。
次第に面倒になり、諦めた。
喉が渇いたと、掴もうとしたスポーツドリンク。
腕に力が入らずに、掴めなかったから諦めた。
読もうと思ったメモを手に取るけれど。
世界が揺れて、気分が悪くなって諦めた。]

 …――――

[私は何もできはしない。
その事が、無性に悲しくて。
一人きりのこの部屋が、無性に寂しかった。]


[携帯を開いて、電話をかけようとしてみるけれど。
頭が回らなくて、誰に電話をすればいいのかわからなかった。]

 …――――

[風邪なんて引いたの、何年ぶりだろう。
風邪って、こんなに苦しいものだったっけ。
ああ、そうか、実家を出て風邪をひいたのが初めてだから。
一人きりの風邪を、知らなかったんだ。
毛布を丸めて、抱きしめてみても。
この寂しさは、きっと埋まらない。
ぬいぐるみ、買ってきておけばよかった。]


[自分の膝を抱いて、小さく丸まった。
寂しい、悲しい、苦しい。
こういう気持ちを、風邪は増幅させていく。]

 やだ、な…――――

[もっと強い人間のはずだったのに。
自分はもっと、明るい人間だと思っていたのに。
身体中を駆け巡る、この黒い何かはなんだろう。
胸の奥を擽っている、この黒い何かはなんだろう。]

 かっこわるい

[眠ろう、眠ってしまえばきっと大丈夫。
夢の中でなら、私はきっと強くあれる気がする。]


【人】 博徒 プリシラ

[レベッカの持ってきたプレート。
うっすらと目覚めた私は、それを見た。
それに触る元気は、なかったけれど。]

 …―――

[力を入れてみても、入らなかった。
手を伸ばそうとしても、だるくてしかたなかった。]

(92) 2013/01/26(Sat) 14時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[ノックの音が聞こえる。
返事、しなきゃいけない。]

 はぁーい

[世界がまわっている。
ちゃんと返事が出来ているのか、自分ではよくわからない。]

(96) 2013/01/26(Sat) 14時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 んー

[回る世界の中で、聞こえる声。
たぶんゾーイの声だろうけれど。]

 御飯ー・・・?

[お腹は、すいてない。
食欲はわかないし、身体も動かない。]

 くすりは・・・飲まされた
 口移しされた

[夢現の中で、素直に返事をしている。]

(99) 2013/01/26(Sat) 15時頃

プリシラは、ゾーイにありがとう、と手を伸ばした

2013/01/26(Sat) 15時頃


【人】 博徒 プリシラ


 効率的・・・?
 そうなのかな、そうなのかも

[そういうものなんだろうか。
私の判断力が、今はなくなっていて。
答えに辿りつくまでの、頭は働かなかった。]

 のど、かわいた

[何か、飲みたいのは間違いない。
だから、飲ませてもらうのは嬉しいけれど。
口元に運ばれてきたそれを飲む為に、少し起き上がる。
これだけの動作が、とても億劫なのだった。]

 くちうつしー?
 ん、してもいいよー

(101) 2013/01/26(Sat) 15時頃

【人】 博徒 プリシラ

 んー?

[判断力の無い頭で、考える。
何故、謝られたんだろう。
飲み込んでしまったから?
何故飲み込んでしまったんだろう。
まぁ、いいか、わからないものはわからない。]

 ん…――――

[流し込まれた液体を、こくりと飲み込む。
唇から洩れる少量のスポーツドリンクが、少し気持ち悪い。
唇に触れた彼女の舌先が、ほんの少しくすぐったくて。
なんだか、とても暖かいきがした。]

(105) 2013/01/26(Sat) 15時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 もういっかい・・・?

[されるがまま、こくりと飲み干して。
口元を拭ってもらうと、嬉しそうに。
ありがとう、と手を伸ばしている。
抱き寄せて、撫でてやろうと思っているのだけれど。
いかんせん、力が入らなかった。]

(106) 2013/01/26(Sat) 15時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 きがえ・・・

[ぼーっとしていて、わからないけど。
どの女の子に頼んでも、私の方が大きい気がして。
誰に頼んでも、結果は同じのような気がした。]

 眼を閉じる・・・ん
 だっこできるものが、ほしい

[毛布を丸めて、抱きしめようとしてみたけれど。
やはりさむくて、すぐにやめてしまう。]

 ごめんな

[掃除なんて、させてしまって。]

(108) 2013/01/26(Sat) 15時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 お世話しといて、よかったー

[へへ、と笑ってみたけれど。
後片付けもしてもらって、お世話までしてもらって。
ありがたいったら、ありはしないな。]

 毛布、だめ?

[制止されて、仕方なく諦めるけれど。
やっぱり、少し胸の真ん中が寂しくて。
唸っていたら、ゾーイが布団の中に収まった。]

 おー、あったかそうだ

[抱き寄せてみる。]

(111) 2013/01/26(Sat) 16時頃

【人】 博徒 プリシラ


 そっか、体温が高いんだ
 あったかいなぁ

[身体の大きさがちょうどいいのか。
とても抱きやすい気がする。
向き合って抱き寄せていると、気恥ずかしいのだろうけれど。
今の私には判断力もあまりなくて。]

 頑丈には、見えないぞ
 柔らかくて、ちっちゃくて
 力を入れたなら、壊れてしまいそうだ

[どうせ力は入らないけれど。
自分の顔を寄せてみると、自分とは違う匂いがして。
それがなんとも、心地よく感じるのだった。]

 あつくない? 大丈夫?

(115) 2013/01/26(Sat) 16時頃

【人】 博徒 プリシラ


 かわれるものなら?
 えへへ、変わると寂しいぞ、きっと
 私、とっても寂しかったから
 ゾーイが来てくれて、寂しくなくなったけど

[触れあう肌が心地いい事。
感じる体温が暖かい事。
聞こえる鼓動が落ち着く事。
香る匂いが気持ちいい事。
どれも知らなかったけれど、なんだか嬉しかったから。]

 私もゾーイみたいに、可愛くなれたら
 少し、違った未来があるんだろうか

(116) 2013/01/26(Sat) 16時頃

[場所が離れてしまった今。プリシラ先輩が夢を見て、一人寂しがっているなんて知らないまま。]


[誰かがいると、これほどに落ち着くものなのか。
一人でいると、あれほど恐ろしかった空間が。
誰かがいると、これほどに温かいものなのか。]

 れべっか、来ないな

[小さなゾーイに世話をさせるのは申し訳ない。
レベッカに世話を頼むのも、申し訳ないけれど。
でも、彼女の方が幾分か、頼みやすくはあるのだ。]


えっと。
何か欲しいものがあったら、言ってくださいね。
後で持ってきます。

[ゾーイさんはお休みしているみたいだし。部屋を出る時に振り返って**]


【人】 博徒 プリシラ

―― 昼・夢と現の狭間で ――

[なんだか、暖かい気がしていた。
夢を見ていたのか、起きていたのか。
私にはよくわからない、ぐにゃぐにゃの部屋で。
良く通る、可愛らしい声が聞こえた。]

 れべっかー

[笑ったような、笑わなかったような。
良くわからない、けれど良くわかる。]

 ありがとぉ

[男の子がお嫁さんをもらったら、こんな感じなんだろうか。
世界が回っていて、何もできないから。
後で、お礼を言っておこう。]

(197) 2013/01/26(Sat) 23時頃


 欲しい物?
 レベッカが傍にいてくれたら、いいや

[ぼやけた頭でそう答えた。]

 寂しいから、早く帰って来てね

[いつもなら、きっと言わない言葉だけど。]


【人】 博徒 プリシラ

[作って貰ったリゾット。
自分で食べるのは、少しきつい。
もう少し熱が下がってから、食べよう。]

 いってらっしゃぁーい

[変えて貰ったタオルが、冷たくて。
抱えたゾーイが暖かくて。
なんだか、とっても幸せだった。
病気になって良かったなんて、思ってはいけないんだろうけど。]

(199) 2013/01/26(Sat) 23時頃

【人】 博徒 プリシラ

[暫く眠って、目が覚めたのは夕刻。
西日が眩しくて、眠って居られなくなった。
熱は、少し下がった気がする。
少なくとも、世界はもう回っていない。]

 っつー、あったまいてぇ

[二日酔いのような頭痛はあるけれど。
吐き気を催すような物ではなかった。
さめてしまったリゾットを、ベットの方に引き寄せて。
出来るだけ食べようと、口を付けた。]

 んま
 レベッカの奴、やっぱ良い嫁になるわ

[そんな事をぼやきながら。]

(207) 2013/01/26(Sat) 23時頃

早く、風邪を治してくださいね。
そんな弱音を吐くなんて、プリシラ先輩らしくないですよっ。

大学の授業が終わって、寮に戻ったら。
また顔を出しますからっ。

今はお休みするのがプリシラ先輩のお仕事です。

[普段、聞かない弱音に心配そうなそぶりをみせたけど、あまり心配そうな表情をみせるのもと思ったので、冗談めかして。]


【人】 博徒 プリシラ

[リゾットを、時間をかけて完食して。
苦い薬、飲みたくない薬。
それでも、正常な判断の出来る頭さえ戻ってくれば。
スポーツドリンクで流し込んで、飲んでしまった。]

 薬まっず

[そう言った後、再びベットに横になった。
ゾーイは、ちゃんと起きているだろうか。
まだここにいるのだろうか、外に出たのだろうか。
居るなら隣で横になるし、いないなら大の字になる。]

 あまいもの、食べたい

[あんなに寂しかった胸の穴は、もう無い気がする。
埋まったと言うより、隠れたと言う方が正しいけれど。]

(209) 2013/01/26(Sat) 23時頃


 うん、わかった
 ちゃんと休んでるから、会いに来てね

[身体の悪さは、心を脆くしてしまって。
子供のころに戻ったような錯覚すら覚える。
寂しいのは本当、だけれども。
彼女にそれを埋めて貰おうとは、思ってはいなかったはずだ。
それでも、言葉になってしまうのだから。
私の心は、随分脆くなってしまっていたんだろうとおもう。]


【人】 博徒 プリシラ

[グレッグの声が聞こえる。]

 おーう、入れや

[返事はするけれど、起き上がる元気はでない。
勝手に入ってくれていいのよ。]

(229) 2013/01/26(Sat) 23時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 23時半頃


【人】 博徒 プリシラ


 はっぴーいーすたー

[軽く手を挙げて、スルーである。
何故なら、突っ込む元気がないから。]

 食べる元気はない
 あーんして、あーん

[冗談のように言ってみる。
大丈夫アピールのつもりだが、たぶん通じないだろうな。]

(238) 2013/01/26(Sat) 23時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 んだよ、病人の巣窟かよ
 他の病人、誰?

[差し出されたプリンを、あむ。]

 うん、美味いじゃん
 なんだよグレッグ、やっさしーなぁ?

[もぐもぐ。
なんだかんだ、心配してくれてんだろうな。
ありがたいとは、思っているよ。]

(245) 2013/01/27(Sun) 00時頃

【人】 博徒 プリシラ


 あー、バカップルか
 ならいいや、リア充は爆発しちゃえばいいんだ

[メールはきているのかもしれないけれど。
私は、携帯を見るような余裕がないのである。
照れている様子に、少し驚いて。]

 なんだよ、何照れてんだよ
 可愛い反応だな、おい?

[うりうり、と頬を指先でつつこうとしている。]

(254) 2013/01/27(Sun) 00時頃

【人】 博徒 プリシラ


 なめられる、だと?
 そんな事ないぞ、いいじゃないか
 スキンシップだよ、スキンシップ

[避けられて、ちぇっと舌うちをしながら。
聞かれた事に、首を傾げた。]

 フィリップは、気にしてたけどな
 私がただ、食堂でいつの間にか寝ちゃってさ
 冷えただけだとおもうよ、多分な

 薬も無理やり飲まされたしよ
 多分、きっと大丈夫さ
 あいつ口…―――

[言葉にしようとして、急に恥ずかしくなった。]

(263) 2013/01/27(Sun) 00時頃

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