人狼議事


111 【恋愛RP村】大学生の非日常

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視点:


【人】 手伝い クラリッサ

[交互に見つめる視線には不思議そうに瞬いたけれど、風邪の話には予防の第一という言葉に頷いた。
 台所に向かうレベッカに何を作るのか聞けば、リゾットだと返って来て]

 本当にレベッカちゃんはいいお嫁さんになれるね……!

[思わず感動しつつ、コーヒーを飲み干せば、
 マグカップを洗った後]

 わたしは大学に、いってきます。

[まだ授業の時間までは余裕があるけれど、中庭でお散歩でもしようかな、なんて。
 そういえばワットを見ない。中庭に行けば会えるかもしれないという期待を胸に、大学の中庭に向かうのでした**]

(122) 2013/01/26(Sat) 17時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 17時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

――大学・中庭――

[残念ながらワットの姿はそこにはなかった。
 授業まで少し時間があるな、と
 ベンチに腰掛けて

 うとうとしている間に経過した時間は、4時間]

(139) 2013/01/26(Sat) 20時頃

【人】 手伝い クラリッサ

――中庭・四時間後――

「……リス、クラリスー」

[夢から目覚めさせる声。気づくとクラスメイトの姿。
 辺りの陽の射し加減が明らかに変わっていた。
 時計を見る。]

 ちょ

[思わず声が漏れた。
 これじゃ出席するはずだった講義も終わっている。
 代返しといたよ、と言うクラスメイトには礼を告げた。
 しかし、風邪をひいてないのが奇跡的なくらいだ。
 昔からあまり風邪をひかないタイプなのだけれど、もしかして莫迦なのだろうか、とちょっと自分を哀れんだ。]

(142) 2013/01/26(Sat) 20時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[寝耳に水だろうけどさ、とクラスメイトが囁くのは、今日の内に二年生と三年生の一部にまたたく間に広まった噂についてだった。]

 ……?
 イリス先輩が、フィリップくんと付き合ってる?

[どうやら、かなりの美男美女カップルとあって、噂は尾ひれをつけて巡り巡っている。]

 なにそれ。

[小さく呟くと不機嫌そうな顔を見とめられたか、フィリップのことが好きだったのか、なんて疑惑をかけられた。
 違います、好きなのはそのお相手の方です。とは言えず、曖昧に濁したら、やっぱりフィリップのことが!とクラスメイトは恋話好きな女子らしくキャッキャと喜んでいた。]

(145) 2013/01/26(Sat) 20時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 20時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

――夕刻・中庭――

[なんでイリス先輩とフィリップくんが――
 いや、有り得ない。そんな話一切聞いてない。
 そこは信頼したいと思う。]

 ……あ

[視線の先に見止めたのは
 寮の方向へ向かうイリス。>>146
 自分が立ち上がって呼び止めるまでの時間よりも
 立って話していた女子が、イリスに駆け寄る方が早かった。]

「アイリス先輩!フィリップと付き合ってるって本当ですが?クラリスが拗ねてるんですけど」

[余計なお世話を……と思いつつも、ベンチの傍で立ち尽くす]

(150) 2013/01/26(Sat) 20時半頃

えっと。
何か欲しいものがあったら、言ってくださいね。
後で持ってきます。

[ゾーイさんはお休みしているみたいだし。部屋を出る時に振り返って**]


【人】 手伝い クラリッサ

 え、あ……

[少し離れたやりとりは上手く聞き取れず
 しかもそのまま立ち去ってしまうイリスにしゅんとした。
 追いかけようとしたものの、クラスメイトに捕まってしまう。]

「何あれ?なんか感じ悪くない?」

[そんなことを言うクラスメイトに、
 イリスのことを邪険に扱うクラスメイトに

 ―――思わず手が出た。]

(158) 2013/01/26(Sat) 21時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[スコォン、と脳天めがけたチョップは
 クラスメイトを悶絶させる程度のものだったが、
 自分にしては珍しく怒りを露にして]

 今度イリス先輩の悪口言ったら……
 付き合ってる、なんて馬鹿馬鹿しい噂したら
 
 もう一生代返してあげない。

[その怒りの表情の割に中身が優しいのは、性格なのだろう。
 ばいばい。と小さく別れを告げ、寮へ駆け出した]

(160) 2013/01/26(Sat) 21時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 21時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 22時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

――寮――

[駆けてきた所為で、は、は、と息が切れている。
 玄関でトートバッグからどろり濃厚ピーチジュースを取り出し、喉を潤した。逆に喉が乾きそうな気もしなくも、ないけれど。
 食堂に顔を出し]

 ただいまです。イリス先輩います?

[と言いつつ目で探し
 厨房にもいませんよね?と確認した後
 慌ただしく個室の方へ小走りで向かった]

(182) 2013/01/26(Sat) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

――廊下――

[イリスの部屋の前。
 おそらくいると思うのだけれど
 いざとなると心の準備が、ってなってしまう。

 静かに深呼吸して扉をノックしようとした瞬間
 一斉メール特有の、ぺこぽん!みたいな着信音>>181]

 〜〜!!

[不意打ち過ぎて声にならない声が出た]

(188) 2013/01/26(Sat) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 風邪、流行ってるのかな……

[部屋から反応もなかったし、恐る恐るスマートフォンを取り出して内容を見、そんな言葉を漏らした。]

 おだ いじに、

[かちこちとそれだけ打ち込んで、でもそれだけじゃ心配してなさすぎな感じがして、メールの続きを思案する]

(195) 2013/01/26(Sat) 22時半頃


 欲しい物?
 レベッカが傍にいてくれたら、いいや

[ぼやけた頭でそう答えた。]

 寂しいから、早く帰って来てね

[いつもなら、きっと言わない言葉だけど。]


【人】 手伝い クラリッサ

「おだいじに。
 今度から置き薬を寮に設置してもらいますね」

[ノックスにメールにはそう打って、
 小さく息を吐く。]

 い、イリス先輩ー……?

[こん、こん。と遅いノックを二回。
 いない、のかな、と小首を傾げつつ]

(201) 2013/01/26(Sat) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[微かに室内から声が聞こえた、気がした]

 イリス先輩っ

 わたしです、クラリッサです
 ほんものの!!

 開けてください……

(205) 2013/01/26(Sat) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[室内からぶつぶつと独り言は聞こえるのだ。
 でも開く気配もないし、どうぞの一言も無い。]

 もー

 なんで無視するんですかー!

[ドアのノブに手を掛けてがちゃがちゃしてやろうと思ったら、開いた。あれ、鍵かけてない?]

 イリス先輩、イリス先輩っ

[開いた扉からは&の字でこちらに背を向けるイリスが目に入った。ふあ、と声を漏らして、そっと歩み寄ると]

 元に、戻りましたよ、わたし。

[ぎゅ、とイリスの身体を背後から抱こうとしたのだけど、なんだか、ぐっ、とプロレス技みたいな体勢になってしまった]

(208) 2013/01/26(Sat) 23時頃

早く、風邪を治してくださいね。
そんな弱音を吐くなんて、プリシラ先輩らしくないですよっ。

大学の授業が終わって、寮に戻ったら。
また顔を出しますからっ。

今はお休みするのがプリシラ先輩のお仕事です。

[普段、聞かない弱音に心配そうなそぶりをみせたけど、あまり心配そうな表情をみせるのもと思ったので、冗談めかして。]



 うん、わかった
 ちゃんと休んでるから、会いに来てね

[身体の悪さは、心を脆くしてしまって。
子供のころに戻ったような錯覚すら覚える。
寂しいのは本当、だけれども。
彼女にそれを埋めて貰おうとは、思ってはいなかったはずだ。
それでも、言葉になってしまうのだから。
私の心は、随分脆くなってしまっていたんだろうとおもう。]


【人】 手伝い クラリッサ

[慌てて解くと、
 イリスの布団にずりずりと乗り込み
 彼女の後頭部に自分の額をひっつけた。
 はーっ、と深く息を吐き出して]

 ごめんなさい……混乱させちゃいましたか?
 わたしも正直わけがわからなかったけど
 でも元に、戻ったんです。

 本物のクラリッサです。
 だから、その……

[ふぇ、と小さく呻くと]

 無視しないで。

(213) 2013/01/26(Sat) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 もう。
 壊れた機械みたいにならないでください。

 ……。
 わたしが本物のクラリッサで、
 わたしがイリス先輩が好きってこと。

[かん、かん、と軽い頭突きをかました後
 イリスの正面に回りこむと。
 ァーァーと漏れる唇を見つめ小さく息を呑み
 そっと、唇に唇を重ねて音を塞いだ。]

(220) 2013/01/26(Sat) 23時半頃

クラリッサは、グレッグが風邪っぴき巡回に回ってるのが申し訳ないほど、今はイリスしか見えてない。

2013/01/26(Sat) 23時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[押しやられる。
 わずかに悲しそうに目を細める。
 泣いて――泣いてしまうイリスが
 なんでか、わからない自分が]

 ……痛い?

[そ、とイリスの頭に手を乗せ、
 柔らかな髪を撫ぜながら]

 教えてください。
 イリス先輩の痛みも、つらい気持ちも
 全部、全部わたし
 一緒にかんがえるから。

 一緒に解決したいから。

(227) 2013/01/26(Sat) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ……。

 ――…ばか。
 一人で考えたら壊れた機械みたいになるくせに。
 体育座りでうんうん考えて、
 どうでもよくなっちゃうくらい煮えてるくせに。

[弱くわらって、ぽん、とイリスの頭を軽く叩くと]

 いつでもメールしてください。

[そう言い残し、イリスの部屋を後にした。]

(240) 2013/01/26(Sat) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[扉を開こうとしたらノックの音が聞こえてびっくりしたけれど。開ければフィリップの姿があって。]

 ……

[声が出なかったのは、きっと泣くのを堪えていたせい。ごめん、と謝るように頭を下げて、フィリップとすれ違い廊下を歩いて行く。]

(242) 2013/01/26(Sat) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

――食堂――

[看病で回っているグレッグの元へいけと言われたけれど
 あいにく病人を励ませる程、気力はなかった。
 食堂へ降りると、ピッパの姿がある。]

 ―――… 手伝おうか?
 

(248) 2013/01/27(Sun) 00時頃

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