111 【恋愛RP村】大学生の非日常
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―お昼前くらい・プリシラの部屋―
プリシラ先輩、起きてます?
………、えっと、風邪だから……。
[お昼には少し早い時間。本当ならお昼に合うように持って行くべきかもだけど、あまり遅くなると午後の講義に遅刻してしまう。部屋の中から返事が有ったとしても、無かったとしても、リゾットと、新しいタオルを持って部屋に訪れた。 ちらと視線に入ったのは>>109、>>111、>>112と布団の中にいたゾーイさんとプリシラ先輩。えっ、これはどのような状況なのだろう。プリシラ先輩は風邪だけど? 99(0..100)x1個ほどのクエスチョンマークが頭の中を乱舞する。 絞りだした言葉は、風邪。プリシラ先輩に向けてか、ゾーイさんに向けてか、どちらにも向けてか。どれでも意味は通る言葉。]
(132) 2013/01/26(Sat) 19時半頃
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あの、風邪の特効薬はお休みだってわかるし、俗信では風邪はうつせばとは言いいます。 あ、変な想像はしていません。
えっと、これ、リゾットです。消化にいいものと思って。もし食欲が無くても栄養補給はしてください。風邪を治すのには、先ず栄養の補給からと言いますし。
あ、これ新しい濡れタオルです。 交換しますね。
[二人が一緒に布団の中にいる可能性を想像しつつも、目的を忘れては駄目。そう、ここで私が慌てたら病人も慌ててしまう。風邪が悪化するかもだし、ゾーイさんのプリシラ先輩への思いは大切にしなくては、いけないなんて思ったりする。 アルベールさんとユーメ先輩の事もあるし、ちょっと意識してしまった。]
(133) 2013/01/26(Sat) 19時半頃
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― 大学・講義室 ―
にしても、腹減った。
[授業終わったあと、机に突っ伏す。 なんだかんだでローズの飯をずうっと食いそこねているのだ。 だけど、ヤドカリの件、プリ先輩はベッキーが行ってくれてるとは思うけど、やっぱ気になるし、愛の論文……どうするよ、と思う。]
グレッグに……ノート返さなきゃ。
[それも思い出せば、視線だけ、さっきグレッグがいた席を追う。]
(134) 2013/01/26(Sat) 19時半頃
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フィリップは、グレッグを探しつつ、少し、気まずい気もしている。
2013/01/26(Sat) 20時頃
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うーん、終わった終わった。
[伸びをする。妙なことが続いてるけど、これはこれで楽しい、気も。 ……つかフィルって休みだっけか?見えないけど……
そう思い、何気なく後ろを振り返ると。
いた。 ……なんで気づかないかなあ、俺。 ちょっと凹む。]
(135) 2013/01/26(Sat) 20時頃
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―― 大学・講義室 ――
静かに
[フィリップと別れ講義室に入れば講義はいくらか 進んでしまっていた。 友人の隣の席に座ると同時にひそひそと フィリップの事を問われ静かに、と諌める。]
……うちの寮の後輩くんだよ 名前はフィリップ そんな事より講義に集中しなさいよ
[もう、と呆れた調子で付け加えた。 彼女の反応を見る限り、フィリップはなかなか 女子ウケが良いようだ。驚いた。 そりゃ寮の男性陣の中じゃ一番モテそうだしなあ などとぼうやり思いつつも。 やはり思考を占めるのはあの言葉だ >>125>>126]
(136) 2013/01/26(Sat) 20時頃
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(兎に角、行ってみるしかないか)
[悩んではみるものの結論は其処へ行き着いてしまう。 それにしても、だ。 やってしまった。頭を抱えたくなる。 ノートの隅に黒い丸をぐるぐるぐるぐる。 何個も作ってしまう。]
…
[普段なら感情をむき出しにする事なんてないのに。 フィリップにまであんな事をいってしまった。 恥ずかしいやら、情けないやら。]
(137) 2013/01/26(Sat) 20時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/01/26(Sat) 20時頃
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おーい、フィル。
[駆け寄って手を振ってフィルに向かって話しかける。 正直昨日の事は気にしてない訳では無かったが、帰って意識するのも良くない、と思ったから、いつも通りに。 ……それに、この場合悪いのはどう考えても俺なんだしさ。]
……調子どう? その……俺がいうのもアレだけど、気分良くなった?
(138) 2013/01/26(Sat) 20時頃
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――大学・中庭――
[残念ながらワットの姿はそこにはなかった。 授業まで少し時間があるな、と ベンチに腰掛けて
うとうとしている間に経過した時間は、4時間]
(139) 2013/01/26(Sat) 20時頃
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>>138 [さて、どうしようと、また机に突っ伏したら、 向こうから声がかかってきた。 ごそり、視線だけそちらに向けて、グレッグが変わりなく話しかけてくれるのに、少しほっとしながら。]
――……腹減った。
[素直に甘えた。]
(140) 2013/01/26(Sat) 20時頃
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[インセンティブのままに消費活動を続けた結果どうなるか。 そんなものは自明の理だ。 教授がかつかつと黒板を指し棒で叩いた。 注目して欲しい時の合図だが、 今に限っては神経を突かれるような不快音に聞こえた。
一度、誰かに見せた感情は取り返せない。 出したが最後、あとは限界理論に基づいて せめて損を出さないように振舞うべき、だが。
私はそんなに器用には振る舞えなそうだ。 サンクコストばかりが膨らむ現状に溜息をついた。]
(141) 2013/01/26(Sat) 20時頃
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――中庭・四時間後――
「……リス、クラリスー」
[夢から目覚めさせる声。気づくとクラスメイトの姿。 辺りの陽の射し加減が明らかに変わっていた。 時計を見る。]
ちょ
[思わず声が漏れた。 これじゃ出席するはずだった講義も終わっている。 代返しといたよ、と言うクラスメイトには礼を告げた。 しかし、風邪をひいてないのが奇跡的なくらいだ。 昔からあまり風邪をひかないタイプなのだけれど、もしかして莫迦なのだろうか、とちょっと自分を哀れんだ。]
(142) 2013/01/26(Sat) 20時半頃
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俺も。
[そういいつつお腹に手を当てる。 今にも腹の虫が鳴き出しそうだ。 そして、にこっと笑ってグレッグは言った。]
食堂行こうぜ。 それとも、寮に戻って食べる?
(143) 2013/01/26(Sat) 20時半頃
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>>143
できれば、寮に戻りたい。 ローズのグラタン、食ってないんだ。
あと、プリ先輩に風邪移しちゃったっぽい。 グレッグ様子みてきてくんない?
[そう言いながら、ふらり立ち上がる。 ノートを整理して、鞄から、グレッグのノートを取り出した。]
ああ、あと、これ、さんきゅ。 って、ゾーイはいないよな?
(144) 2013/01/26(Sat) 20時半頃
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[寝耳に水だろうけどさ、とクラスメイトが囁くのは、今日の内に二年生と三年生の一部にまたたく間に広まった噂についてだった。]
……? イリス先輩が、フィリップくんと付き合ってる?
[どうやら、かなりの美男美女カップルとあって、噂は尾ひれをつけて巡り巡っている。]
なにそれ。
[小さく呟くと不機嫌そうな顔を見とめられたか、フィリップのことが好きだったのか、なんて疑惑をかけられた。 違います、好きなのはそのお相手の方です。とは言えず、曖昧に濁したら、やっぱりフィリップのことが!とクラスメイトは恋話好きな女子らしくキャッキャと喜んでいた。]
(145) 2013/01/26(Sat) 20時半頃
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―― 赤紅大学・中庭 ――
バーィ
[夕刻。 講義室から出ると図書館で過ごしていた。 友人と共に図書館を出て、中庭で別れる。 ポケットから携帯を取り出し、]
…
[メールを返そうとしたが、結局は作成せず そのまま逃げるように、閉じた。 今は兎に角、フィリップの部屋へ行こう。 足早に、中庭を出て、寮へ向かう。 フィリップの部屋へ行くつもりだ。]
(146) 2013/01/26(Sat) 20時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/01/26(Sat) 20時半頃
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おっけ。じゃ戻るか。
……プリ姐さんに?へぇ。分かった。 お見舞いの品とかなんか持ってくわー。
[と、ノートを差し出されて。 あれ、こないだ泊まったとき……しまった、忘れてたわ。 ポリポリと頭をかきながら受け取る。]
うん、こっちもありがと。 ゾーイ?ああ、別のとこだと思うけど……
(147) 2013/01/26(Sat) 20時半頃
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― プリシア部屋 ―
ええまあ。 そんな感じで、寒さには強い…ですよ。
[発熱中のプリシラの体温と厚めの布団の中に挟まれるようにして、抱かれたままでいればむわっとした熱い空気に閉じ込められたかのようになり、思考能力が落ち込んでくる。]
(あ、換気…忘れてました…っけ…)
[何かを囁かれている>>116ようだったが、どこか遠い出来事のように耳の傍を擽るだけで脳へとは届かない。布地越しに伝わる熱い肌の香り、そして頭にのしかかる柔らかい感触と激しく刻まれるような鼓動が届き、それだけが意識を占めるようになり、睡眠不足も重なって]
Zzz…。
[シャットダウン。]
(148) 2013/01/26(Sat) 20時半頃
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(講義…。)
[大学には夢の中で行った。意識があればレベッカの疑問>>132には、人間抱き枕が云々と説明したかもしれないが。**]
(149) 2013/01/26(Sat) 20時半頃
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――夕刻・中庭――
[なんでイリス先輩とフィリップくんが―― いや、有り得ない。そんな話一切聞いてない。 そこは信頼したいと思う。]
……あ
[視線の先に見止めたのは 寮の方向へ向かうイリス。>>146 自分が立ち上がって呼び止めるまでの時間よりも 立って話していた女子が、イリスに駆け寄る方が早かった。]
「アイリス先輩!フィリップと付き合ってるって本当ですが?クラリスが拗ねてるんですけど」
[余計なお世話を……と思いつつも、ベンチの傍で立ち尽くす]
(150) 2013/01/26(Sat) 20時半頃
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―プリシラ先輩の部屋→大学―
えっと、午後から授業があるので。 失礼しますね。
[>>149二人の反応がどうであれ、午後から授業があるのでと弁明し、寒いけど、少し我慢してくださいねと一度換気をしてから、その場を離れた。ゾーイさんの残した人間抱き枕との説明になんとなく分ったような分らなかったような。
その後で訪れた大学内を駆け巡っている噂を聞けば、驚いた表情を浮かべる。イリス先輩とバードマンさんって同じ寮だけど、そんなに親しかったかな?こてり――**]
(151) 2013/01/26(Sat) 20時半頃
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えっと。
何か欲しいものがあったら、言ってくださいね。
後で持ってきます。
[ゾーイさんはお休みしているみたいだし。部屋を出る時に振り返って**]
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>>147 [ゾーイはいないらしい。 ゾーイが授業すっぽかす、とか正直珍しすぎだ。]
――……戻ろう。
[グレッグに短く告げると、その横について歩き出す。 中庭を通る時にやや視線を感じたけれど、それより腹減ってるわ、なんか頭の中にヤドカリ這ってるわ、でため息が出る。]
(152) 2013/01/26(Sat) 20時半頃
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― 講義室→寮の食堂への道 ― 尾ひれつきまくってんなー。 別に対した話じゃねーっつのに。パパラッチかあいつらは。
[歩きながら、例の噂について言う。 歩き回ってれば、どんな小さな噂話も耳に入る。勿論、一部の耳聡い人だけれど。 けれども、この噂は……なぁ。まさかココまで事態が発展するなんて…… てか、明らかにガセって一発で分かるし。
そう考えながらも、ひそひそ話をしている人を思い出して、吐き捨てるように言う。]
(153) 2013/01/26(Sat) 21時頃
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ベッキーは、フィリップさんやイリス先輩の顔を思ったり。
2013/01/26(Sat) 21時頃
ベッキーは、クラリッサさんはイリス先輩と仲良かったかな?なんて思ったり**
2013/01/26(Sat) 21時頃
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尾ひれ?
[グレッグの言葉になんのことだろうと…。 そして、イリスと噂されてると聞けば、はぁ?と頬をヒクつかせた。]
なんで、そんな話に…。
[と言いかけて、あ…とさっき話してるところを見られたのかと…。]
――……ねぇよ。 いや、さっき、話はしたけど、クラリッサとゾーイのこと。
[聞かれるならば、クラリッサからヤドカリ探しをい頼まれた件、告げるだろう。]
(154) 2013/01/26(Sat) 21時頃
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?
[門を出る寸前で呼び止められた。 何かと足を止め、妙な質問を受ける。 拗ねている、と示された先の姿をみて溜息。]
付き合ってるの?
[逆にすっとぼけた調子で質問を繰り返した。 え、と一寸困惑したのを見て]
寮の子たちはみんな仲がいいの あなたも今度、遊びにおいで
クラリッサのお友達なら歓迎するから
[などと茶を濁し、クラリッサの友人の背を撫ぜて そのまま大学を後にした。]
(155) 2013/01/26(Sat) 21時頃
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だよなー。
[ねぇよ、との言葉に乗っかるように同意。だってさぁ……フィルの性格的にそんなあっさり恋人作るわけが無いと思うし。 それが本当だったら唐突すぎて驚く通り越して笑うっつーの。]
あー。ヤドカリの話、ゾーイから朝聞いたぜ。 逃がしたんだってな、ヤドカリ。ホント、たまーに抜けてるよな、あの女。
[へらへらと笑う。 に、しても。俺の事をもうちょっと頼っても良かったのに。あいつ。 素晴らしい名前がなんたらかんたら言う前に言うべきことがあるんじゃねえの? そこだけ、ちょっと不満そうだ。 まあ、あのゾーイは本物かどうかわかんねーけどさ……]
(156) 2013/01/26(Sat) 21時頃
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―― 寮・フィリップの部屋前 ――
…
[真っ直ぐ寮へ戻るとフィリップの部屋の前へ。 勝手に入ってもいい、とは言っていたが 人の部屋に勝手に入るというのは抵抗がある。]
さて どうしよう
[こつこつと叩いたが反応は無い。 少しだけ待つか、と立ち尽くしている。]
(157) 2013/01/26(Sat) 21時頃
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え、あ……
[少し離れたやりとりは上手く聞き取れず しかもそのまま立ち去ってしまうイリスにしゅんとした。 追いかけようとしたものの、クラスメイトに捕まってしまう。]
「何あれ?なんか感じ悪くない?」
[そんなことを言うクラスメイトに、 イリスのことを邪険に扱うクラスメイトに
―――思わず手が出た。]
(158) 2013/01/26(Sat) 21時頃
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>>156 [グレッグの頷くのを見つつ、ヤドカリの話になれば、耳を澄ます。]
――……? 逃がしたのは、ゾーイ?
[瞬いた。 いや、自分は、クラリッサから頼まれたのだけど…。
そこでさっきの、イリスの言葉、『入れ替わり』が頭の中、反響する。]
――……マジか?
[思わず、そう漏らす…。同時に、頭がくらっとした。 そう、腹が減りすぎてて…。]
――……は
[寮に戻っても、まずは食堂直行だろう。]
(159) 2013/01/26(Sat) 21時頃
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[スコォン、と脳天めがけたチョップは クラスメイトを悶絶させる程度のものだったが、 自分にしては珍しく怒りを露にして]
今度イリス先輩の悪口言ったら…… 付き合ってる、なんて馬鹿馬鹿しい噂したら もう一生代返してあげない。
[その怒りの表情の割に中身が優しいのは、性格なのだろう。 ばいばい。と小さく別れを告げ、寮へ駆け出した]
(160) 2013/01/26(Sat) 21時頃
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