人狼議事


105 Ww―Chu・Ni/Subjection―wW

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記者 イアンは、メモを貼った。

2012/11/10(Sat) 21時半頃


【人】 教え子 シメオン

[ちらと、田原を見る。
 何度か目が赤い色を帯びたり、
 体温が異常に低かったりと気になる]


 『ニャアン』


[ととと、っと瓦礫の隙間からあの時の子猫が現れた。
 それに驚く素振りもなく、歩いてきた子猫を
 少年は抱き上げて喉元を撫でる。
 ごろごろと気持ち良さそうに子猫が鳴いた。

 すっと学園の方を一瞥する。
 そうして、淡々と切り出した]

(39) 2012/11/10(Sat) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン


 田原さん。
 飛鳥さんがやられたみたいだよ。
 

(40) 2012/11/10(Sat) 21時半頃

シメオンは、子猫を撫でながら、田原を見ている。子猫も鳴くのをやめ、じぃっと田原を見詰めていた。

2012/11/10(Sat) 21時半頃


【人】 双生児 ホリー

何故殺した……か。
殺すつもりは無かったのよ、こっちに味方してくれるならね。

けれど、私の魔法陣を邪魔してくれた。
……悪いけれど、説得しても聞いてくれそうも無かったもの。

[困ったように微笑んで。
同じ道を歩く気にはなれないと言う彼に。]

残念ね、けれど……仕方ないのかもね。

[魔剣を手元に引き寄せ、聖書もホリーの目の前に浮かんできた。]

私は神聖なる揺り籠。
――ホリー・クレイドル

私の邪魔をするのであれば、容赦はしないから。

(41) 2012/11/10(Sat) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

なるほど…よくわかったよ。

俺達も手心を加えたりできるような状態じゃないって事がよくわかった。―――ホリー・クレイドル。

[パチリ、と携帯を開く]

俺も『彼ら(ゼム)』の命でここにいる以上…
子供の使いじゃあないからな。

[回線を確認する。通話は接続されたままだ。
とは言え、高崎とは違ってこちらから先に仕掛けてはタイムラグが大きい。]

(42) 2012/11/10(Sat) 22時頃

【人】 記者 イアン

[>>34放たれた炎は少女の前で華麗に受け流された。
尤も、この程度の不意打ちで倒れる相手とも思っていないのか
少年の表情には、さして変化が見えなかったが]


………そうか

[彼女の両手から作り出される地球儀の幻影を
赤き炎を宿した眸は、見据えた。

それが、徐々に汚れ―――黒く染まっていくのも。]

(43) 2012/11/10(Sat) 22時頃

【人】 記者 イアン


―――……選ばれた、人間……だけの

[それは、少年自身が望んでいたもののように思えた。

普通からの脱却。
漫画やアニメのような世界。しかし――
身を焼かれ、天に昇っていった飛鳥の姿が脳裏に過る。]


……何だ

つまんねーじゃん、そんな世界。


[ゴ、ッ―――と眸の炎が燃える音と共に
彼女が作り出した幻影の地球儀に亀裂が入り、砕けた。]

(44) 2012/11/10(Sat) 22時頃

【人】 教え子 シメオン

 今、高崎センパイと安藤センパイが戦ってる。
 田原さんは、どうする?

[薄っすらとした笑みを浮かべながら、問うた]

 もしこの場に俺がいなかったら、
 田原さんはどうしてたのかな。
 きっと、センパイ達に着いて行ってたんだろうね。

[風が、吹く。
 綿屑、そして道路に塵となって積もっていた
 隕石の灰がざぁっと白く舞い上がった。

 左手で携帯を取り出し、ぱちりと開く。
 田原の方を見たままブラインドタッチで文章を
 打ち込み終えると、送信ボタンを押す手前で動作をやめる]

 それは、生き延びるため?

(45) 2012/11/10(Sat) 22時頃

【人】 記者 イアン



……安藤。

俺が時間稼ぐ。


[>>42彼の攻撃はタイムラグがあると知ってか知らずか。
名乗りを上げるホリーの前へと一歩踏み出しつ、腕を横に払った。

広げた少年の手の平の周りからは
大気に潜む水を蒸発させるかのような音。

白い煙が立ち昇り、何もなかった空間から
剣のようなものが形成されていく――――…]

(46) 2012/11/10(Sat) 22時頃

【人】 教え子 シメオン

 生き延びたいなら、逃げちゃえば良いじゃん。
 田原さんって、変わってるよね。

[嫌いではなかったけど、と内心で付け足して]

 生き延びたいだけなら、そう。
 逃げちゃえば良いんだよ。

 立ち向かえる力もない、何ができるわけでもない。
 ……本当に、そうなのかな?

[探るような、声音]

 本当は見ていたいんじゃないの。
 この“非現実”を。
 でなきゃ、何か力を隠し持ってるの。

(47) 2012/11/10(Sat) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

へぇ、やるじゃないですか。
交渉は決裂……ま、成立するとも思っていませんでしたが。

[そう言うと、魔剣Stormbringerを右手に持ち。
砕けた地球儀を一瞥すると其れはいつの間にか空間に溶けていくように消えていく。]

その剣で、私のStormbringerと戦いますか?
センパイ。

(48) 2012/11/10(Sat) 22時頃

【人】 教え子 シメオン

 どっち?

[くるりと携帯電話をひっくり返して
 ディスプレイを田原の方に向けた。
 包帯が巻かれた人差し指を、
 ぴたりと送信ボタンに添えたまま――]

(49) 2012/11/10(Sat) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―――なら、しばらく任せる。

[高崎の声に同意して、一歩退く。目には2人の姿をしっかりととらえ、神経は耳元の携帯の先にあるあの声に集中させて]

《僕だ、応答せよ。》

(50) 2012/11/10(Sat) 22時頃

【人】 教え子 シメオン

― メール画面 ―

宛先:grant_your_desire@lost_heaven.ne.hv

本文:

 俺はニンゲンをやめるよ。
 そろそろ、ヒーローごっこも飽きたしね。

 Have a nice death.

(51) 2012/11/10(Sat) 22時頃

【独】 記者 イアン

/*
ニンゲンやめるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-11) 2012/11/10(Sat) 22時頃

シメオンは、普段と変わりない様子で微笑んでいる。

2012/11/10(Sat) 22時頃


【人】 水商売 タバサ

…そもそも、アタシの場合能力が何かすらわかってないしね…

[そんな事を言って、足を進めかけた所で子猫>>39が来て。
…そう言えば、転んだ時に降ろしてから、
すっかり意識から消えていた。
無事で何よりと思った直後。
…とても、奇妙な言葉>40を聞いた。]

…ぇ…?

[…最初に思ったのは、「なぜ彼女なのか」という事。
次に思うのは、「彼はそれをどうやって知ったのか」という事。
…思考している間にも、言葉>>45は続いて…]

………どうしてた、かぁ。

[…確かに、言われたとおりだろう。
戦う力も無いのに一緒に戻り、そして物陰に隠れている。
何かできるんじゃないか。そんな、くだらない期待をしたままで。]

(52) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

【人】 記者 イアン



俺は、高崎真也。

ある日突然、変な妖精が目の前に現れて
ちょっとだけおかしな力が使えるだけの


――――ただの人間さ。


[こんな状況にも関わらず、口端がにいと吊りあがり
少年は楽しそうに、目の前の少女と対峙した。

その手に握られたのは、もう小汚いバットではなく
刀身から淡く、それでいて強い光を放つ――聖剣《ホーリー・シャイア》]

(53) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
黒出しが来なかったので自分からCOした黒(←

文章打ちながら投下してたから、
矢継ぎ早っぽくなってたらごめんよ……!

(-12) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

【人】 水商売 タバサ

・・・見て居たいってほうかな。
更に正確に言うなら、期待。
窮地に陥った時力が覚醒するとか、使い古されたお約束だもの。
…ま、今現在窮地で覚醒する力も何も無い訳だけど。

[見せられたディスプレイに溜息を吐き、
諦めたように首を振る。
結局、自分は大した力も無かったらしい。]

(54) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
《》付き武器ktkr!!
やー、高崎センパイ滾るわぁ。

昨日からわくわくしっぱなし。
俺も頑張らんと。

俺は人間をやめるぞ、○○○○ーッ!!

(-13) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

つまらない名前。
……真名とかはないのかしら。

[黒の魔剣――Stormbringerを構える。
とはいえ、普段から剣を振るった事などは無いわけで。

以前に斎門兄妹を捕らえた黒の鎖を現出させていた。]

ブラッディ・チェイン
ま、2対1だし……丁度いいでしょうね。

(55) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

【人】 水商売 タバサ

[…本当に、そうだったのだろうか?]

〈対象を、敵対者と認識。
秘匿対象、確認できず。
…交戦を推奨。〉

[文字列は、少女の視界に流れた。]

(56) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[端末の向こうから声が響く]

《我々にできる限りの事を伺います、『使者(アポストル)』》

私立七転学園屋上で、第三種敵対勢力と遭遇、交戦を開始した。補足できるか。

《捕捉開始――――該当区域において、キルリアン生体反応を確認。パターンH。》

―――こちらは味方が時間を稼いでくれている。

先ほどのを……もう一度。今度は相手も一人だけだ。狙ってくれ。

(57) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

《使者(アポストル)の要請を受諾》
《貴殿にはCクラス権限の範囲内でこの脅威への対処手段を評議会に諮る権利が存在します》

できれば早めに頼む。いや、本当できれば……でいいんだけどさ。

《評議会に議案第0000476869号を提出》

《審議中…………》

(58) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2012/11/10(Sat) 22時半頃


【人】 教え子 シメオン

 なるほど、ね。
 その期待は、解らなくはないよ。

[自分だって、少し前まではそうだった。
 色んな点で彼女には共感できる部分はあったけれど]

 ……冷静だね。
 ふふ、でも“らしい”や。

 じゃあ、田原さんには最高の贈り物をあげなきゃね。
 窮地で力が覚醒するかもしれないっていうなら。
 前で守ってあげるより、
 窮地に陥れてあげる方が親切ってものだよねぇ。

[そのまま、送信ボタンが押下された。
 俄かに空の色が暗くなり、
 炎を纏った綿を突風が吹き飛ばしていく。
 燃え広がった炎がちりちりと2人を包んだ]

(59) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2012/11/10(Sat) 22時半頃


【人】 記者 イアン


後輩と女の子には優しく、っつうのが
俺の信条だったんだけどな……ッ

[>>48魔剣を右手に据えた少女。
砕けた地球儀の破片が、彼女の存在に怯えるかのように消えた。]


…真名ってのは、相手に知られたら不味いモンじゃねーのかよ?
ホリーなんちゃらさん。


[白く輝かしい光を帯びている刃が
挑発でもするように、真っ直ぐ彼女に向かって指された。]

(60) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/10(Sat) 22時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

《審議の結果、当案件は賛成多数により『可決』されました》

《絶対座標計測中…………》

《――絶対座標At3346'72― Hr7545'36―Zp264》

《該当区域に静止衛星Mardukより“Satellite Gazer”照射を、提案します。該当脅威がパターンHであることを鑑み、出力67%程度に抑制されますがよろしいですか?》

――――それなら心配ない。相手は十三血流(サーティーンリネッジ)と同種思想の持ち主だ。

《受諾されました。ロック完了後、カウント30後に出力100%で照射を行います》

《――標的補足中……》

(61) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

【人】 記者 イアン


――…ああ、とびきり派手なヤツを頼んだぜ。


[>>50一歩引いた安藤に、背を向けたまま。
目の前の黒に染まる少女を見据えたまま、呟く。]

(62) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

【独】 水商売 タバサ

/*
…コレ、後一文続くのかな?
いや、でもメモの更新入ったって事は終わり?
…あ。あたしがメモ貼ったから先に返信?
あぁもう微妙に悩ましい…読解力欲しい。

火に囲まれてるんだよね、現在。
それは忘れないよう灰に埋めとこう。

(-14) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

さあ、どうなのかしらね。
見たところ、相手の真名を知ったからといって何か出来るような能力者には見えないけれど。

[指を鳴らす、ブラッド・チェインが生き物のように地を這って行き……2人の身体を拘束せんとばかりに襲い掛かる。

それに絡み取られてしまえば、動きを完全に封じられるだろう。]

(63) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

ホリーは、ラルフの動きにも注意を払いつつ。

2012/11/10(Sat) 22時半頃


ホリーは、イアンへとブラッド・チェインを差し向けた。

2012/11/10(Sat) 22時半頃


【人】 水商売 タバサ

…覚醒って言って良いのか、コレ…

[視界に映る文字列に、若干呆れたように溜息をつく。
…見えた瞬間に、気付かされる。
自分の視界の情報の多さに。
彼我の距離。周囲の気温。自分の状態。
…溜息を一つ吐きだして、小さく拳を握りしめた。]

…とりあえず…何にもしないのもアレだしね。
せめて、足掻かせてもらいますか…っと。

[…身をかがめて繰り出す拳は、
一見すれば普通の拳に見えて。
…しかし、繰り出す少女の瞳は赤く光を放っており…
もしも拳が何かに当たれば、
バチバチと電流の流れる音が響くだろう。]

(64) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

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