人狼議事


97 せかいがおわるひに。

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視点:


【人】 見習い医師 スティーブン

[その時聞こえたのは、携帯電話の着信音>>130]

…今でも携帯が繋がるというのは、不思議なものだな。

[その繋げる者も、自分と同じ境遇なのかということはうっすら分かる気がする。まさか、やらされている訳ではないだろう]

――ああ、元気で。

[ルーカスが去った後も、暫くドームの中で過ごした]

(137) 2012/07/20(Fri) 23時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
ホリーおそってもよかったんだけど
終わるからなあ

さすがになあ!

(-47) 2012/07/20(Fri) 23時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

 やっぱり、第三者?隕石も第三者って言うのかな?に破壊されるより、自分で壊したいんじゃないかなあ。
 アレを残しては死ねないみたい。

[別れ際のクラリッサを思い出す。いつもと同じ表情で、いつもと同じ挨拶をして。
またねという約束は、果たせるのかな]

 で、えーと、あたしは……いやまさか、何も着ないでってことはないよ?
 下着は着てた!

[うん、これこそ何の自慢にもならないね!]

 ううん。ほんとにあたしは元気だから。
 そりゃ、もうじき死んじゃうっていうのは、すごく怖いけどさ。
 それはみんな同じだもんね。

[心配してくれる様子に、ゆるゆると首を横に振った。
腕に掛けていた上着を、いつの間にかぎゅって抱きしめていたのは、無意識だ]

(138) 2012/07/20(Fri) 23時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[迷ったが、靴は脱がずに中に上がった。
足音に気をつけて歩こうとしたが、革靴の底が床を踏む音は思ったより家の中に響く。

廊下を進み、台所を探して部屋を覗きこむ。
間もなくして、磨りガラスの窓から光の差し込むダイニングキッチンに辿り着いた]

(139) 2012/07/21(Sat) 00時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
おうふ
泣くかなと思って 男二人は別の方いくのが良かったかと
思ったが
そんなことはなさそうだぜ……!!

(-48) 2012/07/21(Sat) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン

[整然と、食器が並べられた棚。
換気扇のファンの陰が透けて見えるレンジフード。
まだ、電気を通しているらしい冷蔵庫の低く小さく唸るような細動音。
窓から差し込む光で、ダイニングは明るかった。

水道に近づこうとして、綺麗に片付けられたテーブルの上に置かれた一枚の紙切れに気づく。

手に取ると、おそらく家人が、誰かの為に書き置いた物なのだろう。

家を離れる事と、行き先と、待っているという言葉と。

そして、無事でいる事を祈っている――そう、書き綴られていた]

(140) 2012/07/21(Sat) 00時頃

【人】 受付 アイリス

なあに、それ。
もったいない?ならー、私のほうがもったいないかも、ね?

[くすくす、笑いながら。]

んー、だって今幸せだもの。
もうじゅーぶん幸せだよ?

[そんなことを言いながら。
 どこか見覚えのある上着に力がこもったのを軽く見やる]

隕石…なんだろう、第三石?
まあ、そりゃあ、そうよねー、私もあんなの残ってたら、多分ぶっ壊すなあ。

(141) 2012/07/21(Sat) 00時頃

【人】 受付 アイリス

……って、下着だけ?
うわあ、無防備。

誰かに見られたりとかしなかった?

[その上着の主とか、なんて。
 その頃、グッレグの手は離していただろうか]

(142) 2012/07/21(Sat) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン

[見知らぬ誰かに宛てられた手紙を、暫く男は見つめていた。

それから、手紙を元あった場所へ戻し、水道の前に立つ。
脇にあったコップ立てに掛かるグラスを一つ取り、蛇口の下に持って行く。

捻ると、勢いよく流れ出した水があっと言う間にグラスを満たし、それを支える男の手の上をつたって行く。

水が溢れるのを、そのままに男は、顔を伏せたまま暫く動かずにいた。

この数日。
もう、会いたい人に会えないと解ってから数日ぶりに。

男は、声を漏らして泣いた**]

(143) 2012/07/21(Sat) 00時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
今更だけど、サルのいないブローリンって
すっごい寂しいなとペイントいじって気づいた

(-49) 2012/07/21(Sat) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
 あ?わかんねえよそれじゃ。
 ああでも待て、聞いた声だな……

[突如として聴こえた声>>136は女性のもの。携帯を耳に当てたまま、窓を開ける。
もう既に昼に差し掛かる陽射しは眩しく、それに誘われるように窓枠を乗り越えて外に出た。]

 あ、そ。
 暇つぶしか?ご苦労なこった。

[やはりどこかで聞いた声だ。ブローリンのときのように、ゆっくりと糸を手繰り寄せる。]

 美少女?……美少女ねえ。
 俺が知ってる美少女は、演劇かなんかやってたアレしかいねえわ。

[くつくつと笑い声を上げる。]

(144) 2012/07/21(Sat) 00時頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
いつ死んでも

大丈夫!

(イ●バ物置のノリで)

(-50) 2012/07/21(Sat) 00時頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

 
 あの子もどうしてんだろうなぁ。
 ちょっと歩いただけで、未だに瀕死だったりすんのかね。

[電話越しには笑みを含んだ声が届くだろう。]

(*21) 2012/07/21(Sat) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[天文台の裏手、街外れの山並みに沿って流れる川があった。下っていけば十分に涼を取る場所となりうるが、丘になっている天文台からその川までは随分と高定差がある。
その崖ギリギリに立てば、ふと煙が恋しくなり]

 ……悪い、火つけられねえ、ちょっと待て。

[電話の相手へそう告げて、足元に携帯電話を置き、また谷底からの風で飛ばされそうになるシルクハットを置いた。]

(145) 2012/07/21(Sat) 00時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
安定の動き悪い率

(-51) 2012/07/21(Sat) 00時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 00時頃


【人】 手伝い クラリッサ

そう、暇つぶしー
あたってる

[>>144窓から遠く、天文台を撮影しながら電話を続ける。]

う うううう
ま、まあ
その美少女よ…


ルーカスさんは、今も天文台にいるのぉ?

(146) 2012/07/21(Sat) 00時頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

[ カチ



            カチ。 ]

(*22) 2012/07/21(Sat) 00時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

 うわあ。惚気きたー。
 あー、はいはい、ごちそうさまごちそうさま!

[笑って言いながら、ちょっと胸が痛くて。
祝福したいと思ってるし、祝福してるし、なのに痛くて]

 あんなの……。
 あー、しまったなあ。あたし話に聞いただけなんだよねえ。
 ぶっ壊す前に見ればよかった。

[きっとクラリッサは全力で見られるのを阻止しそうだけど。というか、これだけ有名っぽいのに、私が見たことがなかったのは、なんとなく作為的なものを感じる。
あー、見たかったなあ。もう破壊されちゃったんだろうなあ]

 あー、見られてはないよ。大丈夫大丈夫。
 いやあ、まさかこんなたくさん物好きがいるなんて思わなかったから、油断したなー。

[バットを一旦手放して、空いた手をひらひらとアイリス先輩に振ってみせた]

(147) 2012/07/21(Sat) 00時頃

【赤】 手伝い クラリッサ


そういう設定だもの
きっとこういう状況なら、恋人さんにずっと抱きしめてもらってるんじゃないかなぁ

[含みのある言葉に、投げやりな答えを返して。

カチ、カチ

わずかに聞こえる音に耳を済ませる。]

(*23) 2012/07/21(Sat) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[立ち上る紫煙と、オイルの香り。
何時もと変わらぬそれらが己を満たしていく。

もうすぐ世界は滅ぶというのに、何故か男は酷く穏やかな中に居た。
鉄色は相変わらず、怯えの色に染まりきってしまっているけれど。]

 ……なんでかね。

[会いたい人に、会えたから?
欲しかった言葉を、貰えたから?]

(148) 2012/07/21(Sat) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

え?

うん

[ちょっと待て、の言葉に。
ただ耳を澄ます。]



[相手が何をやっているかなんて、音越しではわからない。]

(149) 2012/07/21(Sat) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ



…なにがぁ?

[返す言葉の響きは、どこまでもいつもどおりで、投げっぱなし。
相手には聞こえないかもしれないけれど。]

(150) 2012/07/21(Sat) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[>>135返答待たずに、校舎へと足を踏み出す。
グレッグがついてきてくれているだろうことは、なんとなくだが、確信していた。
でなければあれほど面倒見が良い先輩だと、言われなかっただろう。
――つまり、人がいいと信じていたから。

歩みを続け、校舎近くへと行けば]

 ……別に、話なんてないス。


[ビニル袋を持たない手が、胸ポケットに伸びた。
四角い箱を取り出して、蓋を押し上げる。煙草一本取り出して銜えた。]

 なんか、ありそうだったんで。あいつ。
 俺ら男がいるよか、よっぽど――
 あの女の人といる方が、素直になれるんじゃねーかと思って。
 さーせん。

[名前を呼ばない発言でも、通じるだろう。視線を送ることもない。]

(151) 2012/07/21(Sat) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[ふと、谷底から風が強く吹く。
金髪が乱れ、視界を遮る。]

 っあ、――

[掛けから一歩引こうとして、その足元には何も無い。
呆気なく、踏み外す――大地を。]



[また会いたい。
思考はすぐに、消えた。]

(152) 2012/07/21(Sat) 00時頃

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