人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 18時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[扉の開く音で目を覚ました。頭のが痺れたみたいで、満足にものを考えることができない。ストーブのやさしい音と、清潔なシーツが心地よかった。小さいころ、熱を出して母上に看ていただいた時みたいだった。
 俺は寝ぼけていたんだと思う]

 はい、僕はここに。
 もうご用はお済みになられたのですか?父上。

[ゆっくりと身を起こす。まぶたを擦ってため息をついた]

(405) 2011/12/26(Mon) 19時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[ベッドに寝ていたのは、やはりコートの持ち主で。
 珍しく襟元が開かれて肌が見えている。]

 ……眠っていたのなら、良い。
 起こしてすまなかったな。

[私はロバートの父上ではない。
 苛立っていた気持ちがすっかり毒気を抜かれ、しかし眠そうなものをぶち壊すほど意地悪いつもりもないので話をあわせる。
 ついでにその金髪も撫でてよくある挨拶のキスでも落したら立ち去ろうと思っていた。]

 そうしていると、可愛いのにな。

[尊大な態度も無い様子は、後輩として愛でるには十分な動機になった。]

(406) 2011/12/26(Mon) 19時頃

【独】 捜査官 ジェフ

意訳:ロビンかわいいよロビンおでこぺろぺろちゅっちゅ

(-102) 2011/12/26(Mon) 19時頃

【人】 病人 エリアス

セレス、体大丈夫かい?

[心配げに顔を見つめて。眼は穏やかに彼を見る]

そういえばさっき食堂に水とお湯貰いにいくとこだったんだ。
先に戻っててくれる?すぐにいくよ

(407) 2011/12/26(Mon) 19時頃

【人】 道案内 ノックス

[薔薇の棘に刺されて、弟に手を出せない苦しみを
今以上に味わえばいい……――なんて悪意ある棘は、
思うより遥かに簡単に殺がれて、ノックスは舌打ちを打つ。]

 カルヴィンが謝ることは何もないよ。

[去り際、謝る後輩に溜息と共に首を横に振った。

薔薇の香りは、心の奥そこの慾を助長するから。
黒い黒い感情も増幅されて、苦しい。
苦しんでるのは、嗚呼、自分だけでもないようで。]

(408) 2011/12/26(Mon) 19時頃

【人】 道案内 ノックス

 しっかり、しなくちゃ……―――。

[だから、そう自分自身を叱咤するけれど。
ヴェスやベネットは、ジェフの真の姿を知っているのだろうか。
男同士もある種禁忌ではあるけれど、
兄弟のそれとは比べ物にならない。
いっそ暴露してやろうかと、彼らが既にその秘密を
知っているとは知らないから思う。
知っていて尚……そうだとしたなら、
嗚呼本当に何をするか今の自分は判らない。]

 駄目だ、ほんと、避難場所見つけなきゃ。

[ふるふると頭を振ると、あてもなく歩きだす。
ふっと思い浮かぶ顔は、ヴァイオリンを弾く彼。
彼の相方がいないなら、潔癖症っぽい彼となら
何もおこらなそうだと安易に考えて、その姿を探そうと。]

(409) 2011/12/26(Mon) 19時頃

【人】 病人 エリアス

[セレストが何を言ってもやんわり押し止め、彼から離れて]

………

[カツン、と廊下に足音が響く先は図書室]
あんまり早く薔薇の答えにたどり着かれても、ねぇ…

でも、吊橋効果も期待したいじゃないか。

(410) 2011/12/26(Mon) 19時頃

【赤】 道案内 ノックス

[苦しむモリスの声を聴いて、
年上の自分が弱音を吐いてはいけないと思う。]

 ――……大丈夫?

[自暴自棄にならなきゃいいけどと、心で思いながら
かけられる言葉なんて、そんな陳腐なものしかなくて。]

/*
あっさりフラグ折られたので、他探してきます(うわん

(*55) 2011/12/26(Mon) 19時頃

ノックスは、防音室は何やらあるのが判ってるので、足は自然に音楽室へ舞い戻るように。

2011/12/26(Mon) 19時頃


【人】 執事見習い ロビン

 いえ、起きます。
 ちょっと気分が悪くなっただけで、今はだいぶ

[ベッドの上に半身を起し、シーツを腰まで下げた。目をこすりながらパーテーションの向こうに笑顔を向けると]

 ……ミ、ミルウォーキ

[ここは俺の城じゃないし、当然パーテーションの向こうから覗いたのは父上じゃなかった。
 嫌な相手に間抜けな声かけてしまった。反射的に寄る眉毛の作る深い皺を揉み解すために俺は眉間に手を当てた。ベッドに半身を起したままの姿はあまりに無防備だ。寝ていた間に外していた眼鏡を探した]

 あんたを父上と間違えただけです。
 ちょっと、疲れてて……
 
[疲れてる。そうだ。ミルウォーキの声が優しいので、俺はこの時確かに少し甘えてしまっていた。奴の顔が見えた]

 ミルウォーキ先輩もなんだか疲れて見えますが。
 あんたも中庭の薔薇のせいですか。
 
[ベッドに腰掛けたまま、大男を見上げた]

(411) 2011/12/26(Mon) 19時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 19時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 19時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

へえ。

[手を降ってくるのに降り返し
少しだけ息をはいた。
白く濁っては消えていく]

サイラスのおすすめならいってみようかな。

[ちょっと待ってて、とかけた声に反し
なかなかの時間をかけてたどり着く。
気持ち疲労の気配をまといつつ]

(412) 2011/12/26(Mon) 19時半頃

エリアスは、自身が歩く先は、より薔薇が香る

2011/12/26(Mon) 19時半頃


【赤】 病人 エリアス

……あんな無理矢理なんて、美しくないよ。

僕、君のことも大事なのに。

[薔薇はやや不機嫌で]

(*56) 2011/12/26(Mon) 19時半頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
とりはむのにんにくバター焼きおいしいよおおおおっ!
ビールが進むよおおおほおおおうっ

(-103) 2011/12/26(Mon) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

[考え出せば、薔薇にとらわれてしまうから。

アルバムの方に集中する。
8冊目を手に取ったころだった。

薔薇の匂いが、増す]

 ……?
 さっきより、強くなったな。

[立ち上がって、窓の傍まで行くと、中庭を見下ろした。
ここからでは薔薇は見えない]

 ――。逃げてちゃ、駄目だよな。
 ちゃんとノックスと話さないと。

(413) 2011/12/26(Mon) 19時半頃

【人】 病人 エリアス

[噎せるような薔薇の香は図書室に続く。

部屋の中、確かアルバムの中にあった薔薇の一文]

…ベネット先輩。

[居ると知っていて、わざと少し驚きを込めた声]

手伝いに来ました。
僕も探しますよ

[にこり。薔薇の気配は確かにそこに]

(414) 2011/12/26(Mon) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

[声をかけられて入口を見れば、エリアスが立っていて]

 ああ、エリアス。
 防音室の用事はもういいんだ?

[声をかけながら、机まで戻る。
既に見た分のアルバムを抱えると、棚の方へと戻しにいく]

 手伝ってもらえるのはありがたい、けど、平気?
 なんか、薔薇の匂いがきつくなったし。
 エリアス少し弱かっただろ?

[10年分より前をさらに10冊ほどを取り出し始める]

(415) 2011/12/26(Mon) 20時頃

ベネットは、噎せるほどの薔薇の香りに、鼻を押さえる

2011/12/26(Mon) 20時頃


【人】 病人 エリアス

ええ、流石に慣れました。
鼻もずっと同じ香を嗅いでいると慣れてしまうらしいですね。
結構好きですよ、僕は。

[目の前にどさどさ置かれたアルバム。
薔薇の記述があったものはどれだったろう]

…先輩は、やっぱり薔薇の香は嫌いですか?
皆、どこかおかしくなってるみたいですけど、先輩は平気?

(416) 2011/12/26(Mon) 20時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
さて誰に絡みに行こう……
ベネット[[who]]とか今いけるかしら……

(-104) 2011/12/26(Mon) 20時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
同室者じゃないですかー。
図書室むかうか。

(-105) 2011/12/26(Mon) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

[机の上にどさりと置いたアルバムの中から一冊手に取り]

 ああ、ずっと同じ空間にいれば慣れるだろうけど……。
 好きでも、嫌いでもないよ。
 ただきついなとは思うけど。

 たぶん、そんなにおかしくはなってないと思う。

[そういって苦笑を浮かべて、ぱらぱらとページを捲った]

 時間間隔もおかしくなってるし。
 ほんと、何が起こってるんだか。

(417) 2011/12/26(Mon) 20時頃

【人】 薬屋 サイラス

 うん、ここ…夏場とかは涼しくていいんだ。
 中庭の眺めもよくて。

[鐘楼へ訪れたヴェスパタインを、傍に招き入れる。
 とても寒い場所だけど、本人はコートも着ずに冷え切った身体を気にもしないまま。

 彼に向ける眼差しは、すこし憧れを帯びたもの。
 幾度か夢に見た幼い日の憧憬に、何処か重なるような気がして。
 香る薔薇と、少し気だるげな雰囲気に、不思議そうに青い目を瞬く。]

 …大丈夫?
[昨日の怪我と、何処かぎこちない身のこなし。
 なんだか気になって、心配そうに声をかけた。]

(418) 2011/12/26(Mon) 20時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 20時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 20時頃


【人】 双生児 オスカー

― 回想/談話室 ―

……あ。
カルヴィン、せん、ぱい。

[小さな少年は鮮やかな姿との
死闘を繰り広げながら、視線を入り口に。
二対一でもっふりとした時を過ごす。
そんな最中、ちらりと目に入ったのは]

……冬、なのに。
虫刺され、です、か?

[それほど興味がうつったわけではなく、
返事があろうとなかろうと
すぐに気にしなくなるけれど]

(419) 2011/12/26(Mon) 20時頃

【人】 双生児 オスカー

[どれほど紅との攻防を繰り返したろうか。
小さな温もりに満足した少年は、
転寝をしている主人(?)の元へ
彼(?)を運んでいってから
(飛んだ方が早いのでいい迷惑だろうが)
静かに談話室を後にした。

特に向かう目的もなく、
気の向くままに歩みを進める。
ふ、と人の話し声を気配を感じ、
覗き込んだ先には見慣れた姿ともう一人]

……ベネット、せんぱい、と。
よかった。元気になったんです、ね。

[まさにこの図書室で。
体調を崩した先輩の姿を見かければ微かな安堵]

(420) 2011/12/26(Mon) 20時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 20時頃


【人】 病人 エリアス

きつい?良い香じゃない

[くすりと笑う。何ともないのが強がりなのか本当にそうでないのか]

薔薇にたきつけられたのか…ずいぶん、イイものをききますけど。
先輩にはそんなこともないんですね。
…つまらなくはないですか?自分だけまともって。

[ぱらり、アルバムの一冊を開きながら]

(421) 2011/12/26(Mon) 20時頃

【独】 病人 エリアス

オスカー、何故君は突撃してくるの……

二人にしてほしかったな……(しょぼ

(-106) 2011/12/26(Mon) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

 エリアス…?
 いいものって、何。
 それに、つまらなくはないよ。そういうエリアスは、酔いには慣れたんじゃなかったっけ?

[様子のおかしさに気付く。ページが真ん中辺りまで進んだところで、知った声に顔を上げた]

 オスカーも手伝う?
 ……と思ったけど。ここ薔薇の匂いがきついから、酔うなら長居はしないほうがいいかもな。
 オスカーは平気?

[声をかけて。
もしエリアスもおかしくなっているのなら、オスカーが来るのは危ないのではないだろうかと。
そう思ったところにくらりと眩暈がして、一度眼を伏せて、*咳き込んだ*]

(422) 2011/12/26(Mon) 20時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 20時半頃


【人】 捜査官 ジェフ

 ……だろうな。
 いい、寝ていれば。

[素直に甘えてくるならそのまま優しく出来る。
 何せ彼も金色だ。

 見上げてくる視線を、受けて、ふっと自嘲てきな笑みになった。]

 疲れているのかもしれない。
 もう、自分がわからないよ。

 薔薇の所為なのか?

(423) 2011/12/26(Mon) 20時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 20時半頃


【人】 奏者 セシル

──回想・廊下──
[バイオリンケースと楽譜を手に防音室へ向かえば、既に誰かがいるのが分かる。
流石に誰かと交渉してまで、その場所を譲ってもらおうとは思わなかった。
場所は他にいくらでもある。だから、中に誰がいるか覗きもせずに、音楽室へと向かう]

…………この音、。

[音楽室付近までくれば、ピアノの音>>286が聞こえてくる。
その音が、悲鳴を上げているように聞こえ、眉を寄せる。
音楽室にも誰かがいることは明らかだった。回れ右をするように遠ざかろうと一歩踏み出すも、立ち止まる。
誰とも関わりたくないとは言え、この音は放っておけない。
それはピアノの弾き手を心配したのか、ピアノを心配したのか、よく分からない。
迷いながらも、音楽室の扉を開こうと手をかける]

(424) 2011/12/26(Mon) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

──回想・音楽室──

………!

[叩きつけられるような強い音に驚き、扉にかけていた手を離す。
飛び出そうとするカルヴィンの足音が聞こえれば、反射的に扉から一歩離れる]

どう、……っ……。

[聞こえてきたピアノの音、それにカルヴィンの様子は尋常ではないように思えた。
どうかしたのか問おうか迷うも、そこまで相手に踏み込んでいいかも分からず。
自分の瞳には踏み込まれたくないようにすら見えてしまったから。
中途半端に言葉を詰まらせて、続けて声が出ない]

……ごめん。

[結局、中途半端に引き止めるような言葉を紡いでしまったこと自体を詫び、会釈をしてその横を通り過ぎる。
一度気遣わしげな視線を向けた後、それ以上は何も言わずに、音楽室に入った]

(425) 2011/12/26(Mon) 20時半頃

【人】 病人 エリアス

[オスカーが来た姿には僅かににこりと微笑むだけ]

別に…なんともないよ。気にしないで。

[咳込んだベネットの背に手を伸ばしながら]

風邪?先輩。無理したら、駄目だよ。
無理して…まともなフリして。

オスカーも香は平気そうじゃない。手伝ってもらいましょうよ。
それに……

[すい、と耳元に囁く。みせつけるような艶めいた仕種]

先輩は、僕がおかしいといいたい?

(426) 2011/12/26(Mon) 20時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 20時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―鐘楼―

[漸く辿り着いたところは、空が広がり
思わず浮かんだ声に滲む感動]

…へえ、いいね。
世界が開けてて。

[沈んでいた気分が幾らか晴れやかになる。
顔をあげて空を眺めたが、
案じることばに少し浮かんだ苦笑。
ひとつ細く息を吐き出して]

多分ね。

[曖昧な返事がひとつ]

(427) 2011/12/26(Mon) 20時半頃

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