人狼議事


62 あの、夏の日

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【人】 詩人 ユリシーズ

 
 別に。
 
[何がお気に召していただけないのかさっぱりわからないが、
 “貴様”と呼んでくる下級生はこいつくらいなもんで、うっかり名前も覚えてしまった。]
 
[本当に別に用はないんだが、
 態度が気に食わないのでなんかコメントしとくか、
 目線を逸らしたまま暫し考え込み、]
 
 
 
 …………お幸せに。
 
[唐突に祝福だけ残してその場を去った。]

(98) 2011/08/28(Sun) 19時半頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 19時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

― 寮・食堂 ―

[手の上に返ってきた小銭を見て、次にディーンを見下ろして。きょとん、と首を傾げる]

 ……オゴリ?

[その言葉を少年は知らない。
半分返ってきた小銭の意味を真剣に考えて――思い当たったことがひとつ。けれどふと真顔になり、不思議そうにディーンを見た]

 ディーン、ボクにアイス。買ってくるほしい?
 でも君は確か、甘いものは……。

       (『僕』の記憶の中では、苦手だったはずじゃ……?)

[一瞬口から漏れたのは、流暢な発音の日本語で――――。]

(99) 2011/08/28(Sun) 20時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ――――……アレ?

[けれど、それは一瞬。
ぽかんとした顔の後、ぶんぶんぶん、と首を横に振った]

 おお、ごめんディーン! なんでもナイ、ヨ!
 アイス、テツ、たくさん買った!
 レイゾウコの中あるヨ!

[にかっと、冷蔵庫を指差して。
引き留められなければ、空いた皿の乗ったトレーを返却しに、早足でその場を去ったのだった。
先程からユリシーズが向けている生温かい視線には、ちっとも気づきもしないまま。]

(100) 2011/08/28(Sun) 20時頃

ヤニクは、ディーンの頭に、去り際に肘をぶつけたかも。

2011/08/28(Sun) 20時頃


【人】 会計士 ディーン

[>>98ユリシーズは静かに、興味が無い様な短い返事をしてきて。
少年は眉を、ひくり、と一度動かした]

…だったら、無意味に人をまじまじと見るな。

[失礼だろう。と、ユリシーズと同じ様に静かな声で返す。
彼が目を反らす様子には、溜息をついたが…だが、ユリシーズが席を立ち上がって呟いてきた言葉には]

……

…………はっ?

[お幸せに。その言葉の意味が分からず]

……はあ!?

[二度に渡る、疑問の声]

(101) 2011/08/28(Sun) 20時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 20時頃


ディーンは、メアリーは元気だな…と去っていく彼女を目で見送り。

2011/08/28(Sun) 20時頃


ディーンは、ヤニクの肘鉄アタック(席を立つ前)が痛かったのか、頭を軽く擦っている。

2011/08/28(Sun) 20時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 20時頃


【人】 会計士 ディーン

-少し前-

そうだ、奢り。

[>>99半額返却に驚き、何かを考えているヤニクに一寸だけ苦笑い。
その後に続く言葉を聞いて、どうやらヤニクは「奢り」と言う言葉を知らなかったらしいと、少年は気付く]

ああ、いや…俺はアイスは食べないさ。
食べるとしたら、カキ氷が精一杯…って

お前、今の言葉使い――?

[でも君は確か、甘いものは――そう喋るヤニクを見て、不思議そうな視線でヤニクを見る。
>>100ヤニク自身も、その事に不思議に思ったのか首を横に一生懸命振っている]

……なんだか、皆可笑しいな。

[まるで自分が自分で無いような…なんて、言える訳も無く]

(102) 2011/08/28(Sun) 20時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>100ヤニクがにっこりと笑ってアイスの事を教えてくれる]

あ、ああ…分かった。
冷蔵庫の中、な。カキ氷があるなら、後で食べるさ。

[ヤニクが指差すのは食堂の冷蔵庫だが、きっと談話室の冷蔵庫にも入っているのだろう。
少年はヤニクを見送り、そしてその後に続く様に食器を重ね始めた]

                              →現在へ

(103) 2011/08/28(Sun) 20時頃

ベネットは、ヤニク専用女装忍者コスプレを準備中

2011/08/28(Sun) 20時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―談話室―

おかえりー。金ダライありがとー。

[金ダライを持ってケイトが戻ってくると、満面の笑顔で礼を言って、氷水を投入し、足をひたす]

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーー気持ちいいぃぃぃぃ。
なにこれ天国ー?私実はもう死んじゃってたとかー?

[頭に氷嚢、足元に氷水。ガリガリと氷を食べるフルコースを幸せ一杯に満喫しただろう]

(104) 2011/08/28(Sun) 20時頃

ユリシーズは、ディーンの声が背後から聞こえたけど華麗にスルー。

2011/08/28(Sun) 20時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―食堂―

この匂いはー……鯖の味噌煮ー!?

[さすがに金ダライは持ち歩けないが、すっかり気に入った氷嚢を頭に乗せたまま夕食へ。そして食事のメニューに顔を輝かせた]

うわー、やっぱりここって天国かもー。
鯖の味噌煮、食べたかったんだー。
自分で作ってもー、お店で食べてもー、どうしてもこの味にならなくてー……?

[ご機嫌で言った自分の台詞にきょとんとして首を傾げる。
 自分で作ったり、お店で食べたり?そんなこと、するわけがない。
 三食、この食堂で食事をしているのだし、そもそも自分で料理をしようなんて発想はないし]

…………あれー……?

[不思議そうに首を傾げながら、椅子に座る。
 もちろん鯖の味噌煮は一番最後まで大事にとっておいて、のたのたと食事した。
 そして大事な鯖の味噌煮をベネットに奪われてしまったりしたかもしれない]

(105) 2011/08/28(Sun) 20時半頃

【人】 読書家 ケイト

―回想・風呂場―

二人とも、どうもありがとう。

[ケイトはタライを手にディーンとメアリーに礼を言うと。]

こんな手間どるなら最初っから寮母さんに頼んでおけば良かったわよね。本当にごめんなさい。

(106) 2011/08/28(Sun) 20時半頃

【人】 会計士 ディーン

御馳走様でした。鯖の味噌煮、美味しかったです。

[>>93マリアや>>98ユリシーズ達が食堂から去るのを見ながら、食器を厨房の方へと戻す。
寮母には食事の礼を言い…ついでに]

それと、寮母さん。
申し訳ないんですが、明日の夕飯はヤニクの好きなものにしてやってくれませんか?

[あら、どうしたの?と厨房から寮母から問うてくれば、少年は本当に申し訳なさそうにして]

いや、ヤニクは此方の国の子じゃないでしょう?
だから今日の料理は、まだ馴染めない様でして…

[>>77ヤニクの様子を、少年は見ていた。
ヤニクは好きな食事であれば、しっかりと料理を見て食べていたはずだ。
しかし、今日は皆の顔を見てばかり、笑ってばかりで食事をしていた…些細な事だが、そこに違和感を覚えたのだ]

すみません、よろしくお願いします。

[分かった、気にしないで。と寮母から明るい声が返ってくれば、少年は一礼した]

(107) 2011/08/28(Sun) 20時半頃

【人】 読書家 ケイト

それじゃ、ヨーラが談話室で待ってるから。それじゃあね。

[ケイトはそう言うと談話室へと戻っていく。]

あ、そうだ―――

(108) 2011/08/28(Sun) 20時半頃

ケイトは、ぴた、と立ち止まり。

2011/08/28(Sun) 20時半頃


【人】 読書家 ケイト

――今度、お礼はするから。よろしく。

[そう一言だけ、告げるとケイトは談話室へと向かっていく。]

(109) 2011/08/28(Sun) 20時半頃

【人】 読書家 ケイト

―回想・廊下―

…………

[ケイトはふと、立ち止まり自分自身の頬が軽く染まっている事に気がつき]

…………気のせい、よね。きっと。

[一言つぶやいて、クラスメートが待つであろう談話室へと向かう。]

(110) 2011/08/28(Sun) 20時半頃

【赤】 会計士 ディーン

[>>*17メアリーは既に外に居たのか。
星、と聞いて、食堂の窓から外を見る]

夢だから、尚更綺麗と言う事も…あるかもしれないぞ?

[だが、確かにこの頃に見ていた夜空は綺麗だったと思う]

…大人になると、大事だった筈のものを置き去りにしてしまう。

[現実である今では、星も月も――男は大して気にしなくなってしまっていた。
感動する事も、些細な事に興味を持つ事も、少なくなったと思う]

……そんな大人には、なりたくなかった筈なんだがな。

[現実は、無常。
それが大人になる、と言う事なのだろうか――]

(*18) 2011/08/28(Sun) 20時半頃

【人】 読書家 ケイト

―回想・談話室―

……ったく、ヨーラったら。ここは天国でも地獄でもホコテンでも無くて寮だってば!

[ケイトはいつもの説教じみた口調でヨーラの足元に氷水の入ったタライを持っていく。]

あんまり心配させないでよね、ただでさえあんまり丈夫じゃ無いんだからー。

[そう言いつつもそんなに悪い気はしていないのであるが。]

それじゃ、ちょっとあたしは自分の部屋戻るから。
溶けそうになったら自分で氷足すなりしてよね。

[ケイトは少しフラフラした足取りで部屋へと戻っていく。]

―回想・了―

(111) 2011/08/28(Sun) 20時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 20時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

― 寮・中庭 ―

[ホリーを引っ張る手は中庭で離し、ヘクターたちが準備した花火セットの方に近寄った。
バケツいっぱいの水とチャッカマンの横にある、カラフルな棒。ポップキャンディーを思わせるそれがたくさん入ったパッケージに書かれている絵を見て、ようやく何かに気づいた様子で]

 feu d’artifice……?

 ハナビはもしかして、fireworksのこと……!?

[日本語よりは多少できる英語で呟いた。
その呟きは誰かの耳に入っただろうか?]

(112) 2011/08/28(Sun) 21時頃

【人】 会計士 ディーン

-回想・風呂場-

気にするな。
まあ、寮母さんも常に手が空いている訳ではないしな。

ほら、ヨーランダが待っているんだろう?

[>>106ケイトに、西瓜の時と似た様な事を言い。
>>107>>108先に談話室へと行こうとする彼女が振り向き。
お礼をするから。と言えば、再びメアリーと顔を見合わせ]

…別にいいのにな?

[逆に気を使わせてしまった気がして、少年は一度だけ後頭部を掻いた]

-回想・終了-

(113) 2011/08/28(Sun) 21時頃

【人】 会計士 ディーン

-食堂-

[>>105未だ食事をしているヨーランダの一言に、少年も首を傾げる]

…ヨーランダ。
お前、自炊したりするのか…?

[あのヨーランダが…と少年は思案するも、そんな彼女の姿は一度も見なかった気がする。
だが…]

(…俺もその言葉に、聞き覚えがある?)

[まさか、そんな訳が無い。と少年は緩く頭を振り]

本当に皆…俺も、如何したんだか。

[これは猛暑の所為か。そう一旦結論付けて、少年は食堂から出て行った]

                         →中庭へ

(114) 2011/08/28(Sun) 21時頃

ヨーランダは、ディーンの言葉>>114には、困惑した顔でゆるゆると首を横に振った。目玉焼きしか作ったことないー。

2011/08/28(Sun) 21時頃


【赤】 会計士 ディーン

[皆が呟く「不思議な言葉」を、少年は食堂から退出しながら考える]

…皆、現実を少しずつ引き摺ってるな。

[それは、紛れもなく現実で交わした会話の一端]

暫くすれば、皆もメアリーや俺達の様に、此処が夢だと分かるんだろう。
だが…

[今が夢だと分かれば、中には現実に戻ろうとする。
もしくは現実と同じ様に振る舞おうとする者も出てくるだろう]

……できれば皆、気付かないでいてほしいのだがなあ。
せめて、今だけは…

[それは、男の勝手な願望]

(*19) 2011/08/28(Sun) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―中庭―

[鯖の味噌には食べられたのか、否か。食事を終えると氷嚢を頭に乗せたまま中庭へと出て行く。
 先ほどのケイトの言葉>>111を思い出して、呟いた]

天国でも地獄でもホコテンでもなくて寮ー……。
……でもねー、時々思うんだー。
寮で過ごした3年間は、天国みたいに楽しかったなーってー……。
……3年間ー?

[思わず足を止めて、自分の言葉に眉をひそめた。
 何を言っているのだろう。自分はまだ2年生なのに。
 まるで、とっくに卒業して回想しているような口ぶりで――――]

……やっぱりちょっとー、暑すぎて死に掛かっちゃっててー、おかしくなってるのかもー。

[そう、首を傾げたけれど、用意された花火を見るとすぐにそんなことは忘れてしまった]

(115) 2011/08/28(Sun) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

――回想・食堂にて――

[なんで皆、食べないのかが不思議だ。
こんなに美味しいのだから、いくらでもお腹に入る。
年をとったせいか、さすがに今はあの全盛期程は食べなくなったけれども。

今?全盛期?
ふっと逸れた思考は、目前の鯖の味噌煮>>105で、霧散する]

 シャダイ、また鯖、残してるだろ
 食べてやるって

[にたり、と笑い。
ヨーランダが水を飲もうと箸を置いた瞬間に、その箸を使い、ぱくり]

 枝豆のカタキ、だよ
 ……枝豆?

[首をきょろりと傾げ。
ごちそうさま、と言いながら、自分の食器をカウンターに戻した]

(116) 2011/08/28(Sun) 21時半頃

食いしん坊 マリアンヌは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 21時半頃


【赤】 会計士 ディーン

[大人になって、暗黙のルールを知った。
少年の頃は知らなかった、黙認すべき事、排他すべき事。
それが社会での生き方と悟るのは、容易い事だった]

……

[無言で寮の廊下を歩く男は、少年の掌を見た]

[そうだ。この少年は不正が嫌いだった。
それは10年後も変わっていない。変わり様の無い事で]

[だが、社会人になって…無駄に聡い脳は、暗黙のルールを覚えた。
その淀みに、時々やり場のない怒りを覚える事もある。
だが、その界隈で生きる為には「しょうがない事」としてやり過ごさなければならなかった]

[ずっと、そしてこれからも]

(*20) 2011/08/28(Sun) 21時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 21時半頃


【人】 読書家 ケイト

―現在・夜―

…………しんど。

[少し体が火照るような気がしてベッドに倒れこんだまま、どれくらい経っただろうか。

ケイトが窓を見てみると外はすでに暗くなっていて]

(117) 2011/08/28(Sun) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―少し前・食堂―

[大事に大事に残してある鯖の味噌煮。
 卵焼きもエビフライも豚汁も大好きだけど、いや、ぶっちゃけ何でも大好きだけど、これは格別。
 ちらちらと眺め、食べるのを楽しみにしていたら、突然目の前から消えた]

あああああーーーー!!
ベネット先輩、何するんですかー!
残してるんじゃないって、何度も言ってるじゃないですかー!

[消えた鯖の味噌煮。そしてにたりと笑いながらもぐもぐしているベネット。
 空っぽになってしまった皿とベネットの顔を交互に見つめ、涙目]

うわーんー!
楽しみにしてたのにー!
鯖の味噌煮と枝豆じゃ全然つりあいませんー!
そもそもあれは、エビフライの仇でー……。
……?

[自分は何を言っているのだろう。自分の言葉にぽかんとしているうちに、ベネットはさっさとカウンターの方へ行ってしまった]

(118) 2011/08/28(Sun) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト

えっ、もうこんな時間!?

[ケイトは慌ててベッドから起き上がる。]

(119) 2011/08/28(Sun) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

――中庭――
[ハイテンションのヤニク>>112を見ていれば、こっちも盛り上がる]

 そ、花火はfireworks

[それなりには、流暢な発音。
英語の試験には発音問題も有るから、声を出しながら単語を暗記している]

 そーそー、ヤニク
 スイカ割りは神聖な儀式だからさ――衣装が有るんだよ

[ばーん、とセルフ効果音と共に示したのは、女装忍者のコスプレ衣装>>84
やたらファンシーなピンク色の忍者装束は、猛烈に目立つ]

 It's THE uniform we KNOCK watermelon!!!

[叩くものは、野球のバット(拾い物)
目を隠すものは、誰かのアイマスク(勝手に拝借)

満面の笑みで、神聖スイカ割りの一式をヤニクに差し出す]

(120) 2011/08/28(Sun) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[鯖の味噌煮には未練たらたら。意地汚く、鯖の味噌煮の入っていた皿にご飯を投入し、せめて味噌を味わう。皿はぴっかぴかになった]

……それにしてもベネット先輩ー。
私のお箸使うなんてー。
…………。

[右手に持った箸を見つめ、ちょっと赤くなった]

(121) 2011/08/28(Sun) 21時半頃

【赤】 会計士 ディーン

――きっと

[両手をだらりと下ろし、立ち止まり。
懐かしい寮の廊下の天井を見上げ]

この歳の俺が、現実の俺を見たら…

「貴様なんぞ、俺では無い!!」

…って、激怒するな。

[少年の信じた正義は、清く美しく、どこまでも真っ直ぐなもの]


[現実の男には、それが眩しく、尊く思えた]

(*21) 2011/08/28(Sun) 21時半頃

【赤】 会計士 ディーン

 
[故に]


[今はまだ、目醒める心算は――無い]
 

(*22) 2011/08/28(Sun) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―中庭―

線香花火ー。線香花火はどこー。

[花火セットをごそごそ。お目当ての花火を探す。
 落下傘花火も楽しくて好きだけれど、とろい自分は絶対キャッチできない。去年も口をぽかんと開けて見守っているだけだった]

……でもー、なんか生暖かい風がー。ちょっと強いようなー。
線香花火的にはよろしくないねー。
台風来るのかなー。

[強めの風が髪を揺らす。氷嚢が落ちそうになって、慌てて押さえた]

……うわー、全然忍んでない忍者装備ー。

[ベネットの取り出した衣装にはそんな感想を]

(122) 2011/08/28(Sun) 21時半頃

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