人狼議事

62 あの、夏の日


【人】 読書家 ケイト

―回想・談話室―

……ったく、ヨーラったら。ここは天国でも地獄でもホコテンでも無くて寮だってば!

[ケイトはいつもの説教じみた口調でヨーラの足元に氷水の入ったタライを持っていく。]

あんまり心配させないでよね、ただでさえあんまり丈夫じゃ無いんだからー。

[そう言いつつもそんなに悪い気はしていないのであるが。]

それじゃ、ちょっとあたしは自分の部屋戻るから。
溶けそうになったら自分で氷足すなりしてよね。

[ケイトは少しフラフラした足取りで部屋へと戻っていく。]

―回想・了―

(111) 2011/08/28(Sun) 20時半頃

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