人狼議事


6 偽りの聖戦《イミテーション・ジ・ハード》

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【人】 双生児 オスカー

リル・クラテリス?

[姿を借りた少女の名前か。
誰かが確か、そんなことを言っていたような気がする。

世界の残滓<<サンクトゥス・ダスト>>の中では、彼女の姿とボクの持つチカラが混同されているようで]

くすくす。ここのマナに、大分やられてしまっているみたいだね。

(147) 2010/03/23(Tue) 14時頃

【人】 牧人 リンダ

…………。

[今は殺意の見えないセシルに、何と言うべきか迷うような表情を浮かべる。(>>111

偽り《イミテーション》でないことがわかっているだけに。
彼がいつ危害をかけてくるかわからない状況は――辛い]

……今は、そのことは置いておきましょう。

あの人魚姫《ディーヴァ》、内容全ては頭に入らなかったけど…無の世界《ザ・クリアー》を創世する、と……?

[聞こえてくる歌に、即座に耳を塞ぐ。
彼女が――偽りの力在る者《イミテーション・ジーニアス》?]

(148) 2010/03/23(Tue) 15時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 15時頃


【人】 牧人 リンダ

[コリーンの隙をついて攻撃の術式を放とうとした、その時]

…ベネット!?

[先ほど見かけた白雀《パッセロ・ビアンコ》が姿を変える(>>123)。
しかし、彼が世界樹という言葉を口にした時。
彼の正体を理解した]

――そうでしたか。
あなたが、運命の羅針盤《コーディエライト》だったのですね…。

[リル・クラテリスに託された「任務」。

本来なら全てにおいて中立でなければならない羅針盤を護りながら、家族の元で人間らしい感情に目覚めさせ。

――闇に傾きすぎた世界に、光を差してくれる奇跡に賭けること。

だがあまりにも人間らしい感情は、時には闇にも傾きうる。
ベネットが闇を差してしまうことも、この世界においては無視できない可能性であった]

(149) 2010/03/23(Tue) 15時頃

【人】 牧人 リンダ

う、ああああっ……!!

[突如、地上から禍々しき闇の波動が身体中に襲い掛かる。
びりびりと痺れたような感覚が駆け巡った。

――この波動も、前にどこかで。
識っている――――]

(150) 2010/03/23(Tue) 15時頃

【人】 牧人 リンダ

…え?

[――運命の羅針盤《コーディエライト》は、力在る者《ジーニアス》の能力を幻燈鏡《セフィラ》を通して操れる。

アクハト写本に記された言葉。

だから、今のベネットの言葉は、誰かの能力を共有して識ったのだろう。(>>124
それは納得できるのだが]

……漆黒の王《モーリアン》?

[――――ドクン。

心臓が、大きく鼓動する。
そして続く言葉には目を丸くして。
信じられないといった感情すら滲まない言霊(こえ)で言った]

――しょうた、が?

(151) 2010/03/23(Tue) 15時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 15時頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 15時頃


【人】 奏者 セシル

[漆黒の王《モーリオン》。
 我が父。我が愛すべき父。――憎む(あいす)べき、父。
 
 嘆きの河の水面が、揺れる。
 彼方に覚醒(めざ)めたその姿を、揺らいで映す。
 ひろがる、波紋。歪む、景色。その中に――――聖母(はは)を、視た。]
 
っ母上!!……父――
 
[思わず翔び出そうと、翼をはためかせようとして、気付く。 世界樹《ユグドラシル》を護るように張り巡らされた、幾何学模様の結界。それは泉の銀《コリーン》の力か世界樹の子《べネット》の力か、それとも『彼』の――もうひとりの紅(あか)の?]
 
――なんだこれは。
 
[冥府の流れに逆らった罰。裏切りの報い。
 ――その左手はまたしても、愛すべきものを護れずに虚空を掴む。]

(152) 2010/03/23(Tue) 15時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 15時半頃


【人】 本屋 ベネット

(ごめんっ・・・ごめんっ・・・!!!暁の騎士《ロードナイト》っ―――!!!)

[ビアンカの元へと翔びだそうとしたセシルの羽音が聞こえる・・・が。それを遮るのは自分が張り巡らせた力――― リンダとセシル、そしてコリーンを世界樹の外からの魔力≪マナ≫から切り離す為の結界―――

セシルの大切なものを守りたいという気持ちが痛いほど伝わる…しかし、魔力≪マナ≫が酷く不安定なセシルを、漆黒の王《モーリアン》の魔力≪マナ≫に近づけるのはとても危険―――]

(153) 2010/03/23(Tue) 15時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 15時半頃


【人】 本屋 ベネット

Ni ti ni ja nismo vjerovali
       Y jedan dan da nestaje sanjani san
     Y svo ju proslost ja nemogu stic
                 Jos uvijek ja vjerujem u san

[子猫が喉を鳴らすように、喉を震わせて紡ぐ歌声は、コリーンの歌のように澄んではいなかったが…清濁併せ持つ命そのもの−−−]

(154) 2010/03/23(Tue) 15時半頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 15時半頃


【人】 本屋 ベネット

[彼の喉から歌声が消えても、その不思議な旋律は、世界樹の枝葉が引き継いでいく…−−−それは、木々が水を吸い上げるかのように、コリーンの歌を中和してしまうだろう・・・]

リンデルっ・・・! この樹から二人を・・・コリーンとセシルを出さないでっ・・・!!

[気になる事項は山ほど。
漆黒の王≪モーリアン≫・・・翔太と月詠の聖母《ルナ・マリア》・・・ビアンカ
リルの姿をしたオスカーと、彼の気に当てられたザック・・・
知らず、神託機械≪オラクルマシン≫にアクセスしているらしい亮・・・

そこでまず優先させるべきなのは・・・]

(155) 2010/03/23(Tue) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

[彼が最初に向かった先はザックの所]

(前世の記憶に引きずられ、現世の理を見失っている―――)

[彼が、一番危険―――、このままでは彼自身がコリーンのように偽りの力在る者《イミテーション・ジーニアス》へと堕ちてしまう…それだけは避けなければならなかった]

(156) 2010/03/23(Tue) 16時頃

【人】 本屋 ベネット

[白雀の姿ではとてもじゃないが間に合わない。かといって、ビアンカに譲ってもらった鷹目石は沈黙を保ったまま…]

世界樹っ―――! 枝を一本もらうよっ!!

[ポキっと小さな枝を手折った次の瞬間、それは漆黒の王≪モーリアン≫に潰された、秩序の鍵≪コズミック・キー≫の姿に…だがそこには当然“リィン”の意思は無い]

解除≪リアライズ≫
定型術式《シンプルエフェクト》−H
因幡の白兎《ホッピング・ムーン》!!

[叫ぶ言葉はかつて翔太が使った技のもの―――ただし、彼の半分も満たない跳躍力ではあったが、それでも世界樹からの高低差を利用すれば、かなりのスピードと距離が縮められる―――]

(157) 2010/03/23(Tue) 16時頃

【人】 奏者 セシル

[――届かない、と判(し)れば、静かに手を下ろす。
 
 嘆きの河の水面は凍りつき。
 耳障りな唄を詠い続ける銀へと、向けられる。]
 
 
…………だまれ、音痴《カコフォニー》。
 
[リンデルを庇うように、前に立つ。無意識に、左の翼までもが彼女を護ろうと。]
 
――闇の手先が、ここにもいたか。
 
[楽園《エリュシオン》への鍵。開き掛けた鍵。
 壊れかけた《鍵》を握る手に、力が篭る。]

(158) 2010/03/23(Tue) 16時頃

【人】 牧人 リンダ

…セシル!

[母上、と叫ぶセシルの気迫につられ、後を追おうとするが――ベネットの創った結界に彼が阻まれているのを目撃して足を止める。

いのちの旋律(しらべ)を奏で終わったベネットに彼らを世界樹から出すな、と言われ――考え込むが]

御意。

[しっかりと、ベネットの眼を見据えながら頷いた]

(159) 2010/03/23(Tue) 16時半頃

【人】 牧人 リンダ

[誰かを追って結界から去るベネットを見送る。
セシルが自分を庇うように前に出たのに心の中で感謝すれば、詠唱を開始する]

リンデル・リグレットの名において。
失われし《メル=ヒェーン魔術体系》
再び具現せん――――

[聖戦を境に失われし魔術は――今ここに]

(160) 2010/03/23(Tue) 16時半頃

【人】 牧人 リンダ

数多の血を啜りし刺は、弱き者を安息の眠りに導く。

招かれざる邪悪を退けし堅牢なる檻は、解呪の時まで在り続ける。

戻らぬ王子の帰還を待ち続ける眠れる姫君の魂よ、さぁ今一度めざめよ。

拒絶する鎧を創る楔を放て――!

眠り姫の茨《ラ・ベル・オ・ボヮ・ドルマン》!!

(161) 2010/03/23(Tue) 16時半頃

【人】 牧人 リンダ

[トスッ…

鮮血のごとき深紅の薔薇が、結界の外周にあたる地面に刺さっていく。

花弁がはらはらと散る。
瞬く間にそこから茨が腕を伸ばし、複雑に絡み合う。

結界を更に覆う――――堅固たる二重結界の、完成]

(162) 2010/03/23(Tue) 16時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……この機械が、危険、だって……?!
[べネットの言葉に耳を傾ける。わずかしか聞こえなかったが、彼の意図していた事は伝わったかも知れない
しかしそれより次の言葉が気になった。亮も、ラルフも。]

神託機械<<オラクルマシン>>……?

−神託機械<<オラクルマシン>>……。

(163) 2010/03/23(Tue) 16時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 17時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[それを機械に問うと、自ら答えを出してくれた。]

……なるほど。

[抑揚の無い声で答える亮。]

私であり私でない何かと。
機械なのに随分とあやふやな答えですね。
でもだからこそですよ。さらに気になりました。神託機械<<オラクルマシン>>の正体を。

そこに異変解決に繋がる何かが見つかるかも知れませんしね……。

(164) 2010/03/23(Tue) 17時頃

【人】 本屋 ベネット

ザァァアアアアック!!!!!

[ザックが佇む大地へと、程なくして到着する。
蒼き痕≪スティグマ≫を押さえて、悶絶するザックの側に駆け寄る]

しっかりしろっ! 前世に引きずられるなっ!

[オスカーが象っている形は妹の姿…しかし、恐らくは彼女もまた前世からの因果律によって、ザックの前世と何かしらの関わりがあったのだろうか・・・暴走の原因は、オスカーの魔力≪マナ≫だけではないように思えた]

−−−呪われてあれ!

[血を吐くような呪いの言葉に、ベネットは彼の頭を抱きかかえるようにして抱きしめる]

駄目だっ・・・!!! 呪いの言葉は自分に帰るっ・・・−−−!
神を呪えば、君が永劫の呪いに苦しめられるっ−−−!!!

(165) 2010/03/23(Tue) 17時頃

【人】 本屋 ベネット

過去にとらわれないでっ・・・!!!
君の力が必要なんだっ−−−!!!

全なる書≪アカシックレコード≫に繋がる神託機械<<オラクルマシン>>亮・・・ラルフが持つあのWolf-a≪ヴォルフ・アー≫の暴走を…彼に正しく伝えられるのは、君だけなんだっ…!!!だからっ・・・−−−!!!

[暴れまわる魔眼≪アイズ・オブ・ラプラス≫の力に、幻燈鏡《セフィラ》の力だけで保つベネットでは押さえ込むだけでも精一杯で・・・−−−その彼の背中は無謀としか言いようが無かった**)

(166) 2010/03/23(Tue) 17時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 17時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[目の前に見えるのは先程自分の機械を警戒していた男、ザックの暴走する姿だった。]

−人は必ず前世を持っていて普段はそれが出ないか、あるいは出たとしてもささやかな影響くらいだ。
−チョコレートが好きだったり、というくらいの何の他愛の無いものだとか。

−それは別に封印する必要は全くない。多くの場合の前世はそんな物だ。

[ラルフが解説する。]

(167) 2010/03/23(Tue) 17時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

−しかし、あの男はああ前世を封印していた。
何もないはずの物を封印するだろうか。多分あれは……何かがある。封印しておかなければいけないくらいの。

−さらに、封印されていた事でただでさえ大きな力がより大きくなってしまう。


わかりました……何らかの形で早く止めなければ、ですね。

[早速彼の口にしていた名前、リルの事を調べる]

(168) 2010/03/23(Tue) 17時半頃

【人】 理髪師 ザック

―深層世界―

 呪われてあれ! 呪われてあれ! 呪われてあれ! 呪われてあれ!
  呪われてあれ! 呪われてあれ! 呪われてあれ! 呪われてあれ!
   呪われてあれ! 呪われてあれ! 呪われてあれ! 呪われてあれ!

[ 先代(前世)の呪の言葉が頭の中に木霊する。 ]

 アレはまた世界を壊す気だ!
  聖戦をやり直す? ならばサンクトゥスを…
   同胞を元に戻す事から始めろと言うのだ!

[ 呪いのフィードバックの影響だろうか。
 右腕の蒼き痕≪スティグマ≫はその大きさと濃さを増す。
 ベネットの叫びは聴こえるものの、未だ先代(前世)の呪縛の中。** ]

(169) 2010/03/23(Tue) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

――――ッ

[激しい憎悪の奔流に、歯を食いしばる事しか出来ない]

かっ――――ハッ――――…

[息を吐き出すのにも苦痛が伴う]

オスカー――――戻れっ――――今、その躰を――――運命の標識≪アイン・ソフ・オウル≫を悪意に晒させるわけには行かないんだ――――戻 れッ――――

[口調は厳しくても、その声は既に弱々しく掠れている。それはもはやただの懇願だった――――]

(170) 2010/03/23(Tue) 18時頃

【人】 双生児 オスカー

[ベネットの叫びに、視線を向ければ]

・・・思い出したよ。
キミは第四のセフィラ<<ケセド>>、だね。

[呪い返しの警告に、少女の姿は笑って言う。]

キミは知らないのかな。
きょうだいの一人・・・彼はね。一度ボクを。

―――この冥府の王<<ヴァルキュリア>>を、

呪っているんだよ。

[くすくす、くすくす。
蒼の傷は、呪い返しの痕。

一瞬だけ、全身に紅の刺青が輝く。
光る蒼の傷に呼応するかのように。
それは服の上からでもわかるものだった]

(171) 2010/03/23(Tue) 18時頃

【人】 双生児 オスカー

[ベネットの懇願に対しては、
申し訳なさそうに、告げる]

ああ・・・ごめんね、<<ケセド>>。

[呪いの元の暴走に、抑える力が弱まったのか。
またちらりと紅が走れば。]

ここでは、借りなくても大丈夫みたい。
今、鏡にしまうから。

[手に現れるは鏡。その鏡面に触れれば、
少女の姿は形を変えていくだろう]

(172) 2010/03/23(Tue) 18時頃

【人】 奏者 セシル

[どこかで聴いた憶えのあるような、懐かしさを孕む詞を、リンデルの唇が紡ぐ。
 
 ああ、やはり、そうだ。
  愛しき月。愛しき宵。
 
 ――月が昇(かえ)る天(そら)は、宵闇。]
 
……リンデル。
私の傍を、離れないで。…………今は。
 
[いまは、未だ。
 運命の鎖《リーニュ・ディスタン》を分かつ流れは、《鍵》が塞き止めているから。]
 
 
銀……ザックの言っていた、銀、か。やはりおまえは、偽りの力持つ者《イミテーション・ジーニアス》と関わっているのだね。海よりも深く。私たちよりも、ずっとずっと深く。
 
[銀《コリーン》を見据える双眸。その左には、微かに。 朝陽のような光が宿って。]

(173) 2010/03/23(Tue) 18時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[歌を聴かせれぬ。歌が効かぬ――>>123そのストレスが女の喉を圧迫する。そして重なる別の歌声――>>154]

ありえぬ……
ありえぬっ……!
この俺様が、歌い負けるなど……!

[焦りから歌声は調子を狂わせる。そして――]

(174) 2010/03/23(Tue) 18時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[聞こえる禁呪の言葉《タブー》――>>158]

音痴《カコフォニー》……?

この、俺様、が、

――――……?

(175) 2010/03/23(Tue) 18時半頃

【人】 歌い手 コリーン

あ、ありえぬうううううう!!!

この俺様が!
この俺様が、音痴《カコフォニー》など!!!!

ありえぬっっっっっっ

[響く声。それはもはや歌ではなく、ただの怒声]

(176) 2010/03/23(Tue) 18時半頃

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