人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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【人】 水商売 タバサ

―― 魔女会議・メフィストフェレスの夜 ――

[扉を開くと其処は暗闇。
 魔女達と机と椅子だけが浮かび上がっていた。]

 「待っていましたよ、エフィ」

[マルギット=ヘラ=エンゲルスが温厚に告げる]

 「栄光《グロリア》が完全に沈黙しましたね」

 ……そう。

(18) 2011/06/06(Mon) 07時半頃

  − 揺らぐ世界で −

[蝕《デーフェクトゥス》が大きく揺らぐ。
それこそ音を立てて引き裂くように、身を捩り断末魔のように叫びをあげる。

それは獣《ベースティア》が解放《リーベラティオー》された証]

もう少ししぶといかと思ったが…。
あっけないな。

[ふわあっと欠伸を一つして大きく伸びをする。
これから全てを終わらせようとする獣にはとても見えはしない。

だがもう止められない。
止める事は出来ないだろう…]


お疲れさん。

お前さんも栄光《グロリア》の失墜と共に新しい力を得たみたいだな。

[解放しようとしたモノが己以外にもいた事に憤慨する事もなく事実だけを確認する]

冥王か、後で挨拶でもいくか。
それより何処行こうかね。

[哂いながら、どう遊ぼうか思案し続けた**]


水商売 タバサは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 08時頃


【人】 水商売 タバサ

 「Μνημόσυνο」
  《追悼する》

 「Δεν υπάρχει κανένας θάνατος και κανένας 」
  《しかしこれは、世界の死ではない》

 「Θα μπορούσε ακόμα」
   《未だ可能性がある》

(19) 2011/06/06(Mon) 08時半頃

【人】 水商売 タバサ

 「Ανακούφιση!」
    《救済》

 「Ανακούφιση!」
    《救済》

 「Ανακούφιση!」
    《救済》

(20) 2011/06/06(Mon) 08時半頃

【人】 水商売 タバサ


 せめてRebirthに魔の手が及ばないよう、尽力するわ。

 この世界だけは―――…

[達観したような眼差しで、遠くを見る。]

(21) 2011/06/06(Mon) 08時半頃

【人】 水商売 タバサ

[花のように儚く]

[蝶のようにしたたかに]

[夢のように掴みづらく]

[祈りのように世界は巡る]


[刻まれる時は狂い、今宵十三月の不確定な夜を迎えようとしていた]

(22) 2011/06/06(Mon) 08時半頃

【人】 水商売 タバサ

[壊れた砂時計から溢れた砂、その一粒を拾い上げ――]

 時空歪《クロノスノイズ》が起こっているようね。

 時空魔法は得意じゃないけれど――歪は正さなければ。

(23) 2011/06/06(Mon) 08時半頃

【人】 水商売 タバサ

 「貴女には秘められた力がある筈ですよ、エフィ」

 秘められた力?

[不思議そうにマルギット=ヘラ=エンゲルスに問い返す]

 「自覚がないのですね。仕方のないことでしょう
  いつか貴女は覚醒するでしょう――」

 覚、醒……

[予想だにつかない。
 自分は魔女だ。それなりに高い魔力を持ち、決して弱くない。
 其れが更に力を増すというのならば、セカイはどうなる?**]

(28) 2011/06/06(Mon) 09時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 09時頃


水商売 タバサは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 09時頃


水商売 タバサは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 15時半頃


貴殿以外に、俺の真名を知る者はいない。
その意味をご存知ないわけではないでしょう。

[ 憤慨しているとは思わないが、
確認するように声は告げた。]

冥界億軍は"おまけ"ですよ。
冥王と俺の利害が一致した……貴殿の解放と、冥王の解放の条件が同じ"《栄光》の失墜"であったから仮契約を交わしたまでのこと。
戦力は…貴殿の遊び相手になるものも含めて…多いほうがいいだろうと思いましてね。

ああ、今からそちらに数匹、差し向けましょう。
貴殿も運動不足気味でしょうから。


【人】 水商売 タバサ

―― 魔女会議・メフィストフェレスの夜 ――

 「あれぇ……何か愉しそうなことになってるみたいだよ?」

[ヘンリエッテが愉快そうな声色でヴィジョンを映し出す。
 それはRebirthの空の裂け目から堕ちる黒き異形。]

 動き出したわね。

 「Rebirthの人間がいないのがざーんねん。
  恐れ慄く姿が見たかったのになぁ」

 セシル君はいるけれどね。

(83) 2011/06/06(Mon) 18時半頃

【人】 水商売 タバサ


 所で、schwarzweiβの魔女は結局どうなったの。

[そう切り出した名は、
 《Front》に密かに住まっていた 唯一の魔女とされていた。]

 死んだの?

[誰にともなく問い掛ければ、否定の声が上がる]

 「schwarzweiβの魔女は恐らく此方側に来ているでしょう」

[schwarzweiβの魔女は謎に包まれている。
 魔女会議に出席したことも一度もないし
 その姿を見たことがある者すら、稀であり
 唯、伝承に近い其の罪と功績だけが
 その存在感を誇示していた。]

(118) 2011/06/06(Mon) 19時半頃

【人】 水商売 タバサ

 そう、死んでないといいけれど。

[《Rebirth》には多くの魔力が存在することから、
 schwarzweiβの魔力を察すことは出来なかった。
 元より、《Front》側に居ても、察せなかったのだ。
 此処近年、魔力抑制《マギカセーヴ》を行っているのだろう。]

 味方に附けられれば、きっと頼りになるでしょうね。

[とは謂え、見たこともないその魔女をどうやって見つけるか。
 若し見つけられれば、其れに越したことはないのだが]

(119) 2011/06/06(Mon) 19時半頃

【人】 水商売 タバサ


   +:schwarzweiβの魔女の歴:+

         生誕

     十代で魔女と成る

     《Front》に居を移す

    世界大戦で多くの兵士を殺害

  ナイチンゲールに治癒の力を与える

  その後も《Front》の多くの戦争に関与

    近年の核兵器を時空歪に投棄

  魔力抑制《マギカセーヴ》により行方不明

        現在に至る

(121) 2011/06/06(Mon) 19時半頃

【人】 水商売 タバサ


 一体何処に居るのやら……。

[肩を竦めながらも、矢張り味方に附けたいという願いは強く。
 彼女が姿を現す術はないかと、思案した―――。]

(122) 2011/06/06(Mon) 19時半頃

― アリスが泣きやむ直前 ―

えっ?

[どこからか聞こえた声に、私はびっくりして泣く事をやめたわ。]

だあれ?
アックを知ってるの?

[アックは表へ滑り出し、この声も聞こえているけれど。
彼は”ウサギ”だ。聞く力は強くても、語りかける力は強くない。

だからこそ、今までアリスに対しての干渉力が低かったのだ。

おそらく今のままでは、『彼女』に声が届く事はないだろう。]


この声…

ヤニクさん?


[違う?女のヒト?

似てるけど…。

先ほどの言葉もおそらく、彼女には届いていないのだろうか。]


アリス…?

[不意に、声が聞こえた気がした。
酷く小さい声だったが…微かに何かが耳に届いた]

アリス、聞こえるの?

[語りかける(と言っても、声を飛ばす力はないので強く想うだけ)『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』…ミスティアの声は、彼女に…あるいは彼に届くだろうか]


タバサは、一先ず魔女会議《メフィストフェレスの夜》の解散に、アメーリアと合流する**

2011/06/06(Mon) 20時頃


聞こえるわ!!

聞こえるわ!!!!

[”アリス”は 聞く側であるアックとは違い、もしかしたら、”届ける力”に長けているのかもしれない。]

ねえ あなたは …

――― ……  万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>?

[アックの記憶の欠片が、アリスの記憶の欠片と、混じる。]

ミスティア?

[どうして私は、その名を呟いたのかしら。でもそれが彼女の事を呼ぶに値する名前だと、私は知っていたのかもしれない。]


え…?

[『万物の記憶』…そちらの呼び名は、アックを通じて彼女に伝わったのだろうから納得できる。
しかし、つい先ほど決まったばかりの名を、何故彼女が知っているのだろうかと疑問に思う]

…もしかして、思考の一部が流れて…。

[こういった形で『万物の記録<ユニバース・レコード>』と接触した者は、過去にもほんの僅かだ。
そのため、この状況下でなにがおきるかは未知数と言ってもいい。
ひょっとしたら無意識下で彼らと繋がっていて、そこからこちらの考え…あるいは、やり取りの一部が彼女に伝わったのかもしれない]

…そちらは無事なの、アリス?


わ わかんない
でもアックと話してた、万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>よね?

[その名前は 本当に ”つい先ほど” 決まったものなのかしら?
疑問がふつりとわいてくるけれど、彼女がそうだと言うのならば、そうなんだろうな。きっと私の勘違いね。]

…うん、無事
だと思う

今は空にいるの…
どこまでも真っ白な空

二人は無事?


あ ん ま り 無 事 じ ゃ な い か も ぉ ぉ ぉ ぉ ! ?

[異形に追われながらも一応答えておいた]


水商売 タバサは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 21時頃


えっ ええっ!?

[驚いた声をあげたのは、どちらに対してだろう!どちらに対してもよ!]

ミスティア、無事じゃないの!?

わ、私も今なんだか、よくわからない何かが 目の前に
アック?が 今 対峙してるんだけど

えええと

(アリス!こいつらを片付けたら、助けに行こう!)

えええっ 片付けられるの?

ミスティア!
すぐに助けに行くわ!

いや ちょっと時間かかるカモ…


ごめん! ありがとう!! でも、はやくしてほし…!?
あ、アレは…!?

[ふと、視線の先に見知った影を見つけた]


タバサは、くるりと箒を取り出すと、アメーリアを乗せ、何処かの上空へ

2011/06/06(Mon) 21時半頃


[放たれた異形を立て続けに倒していく子悪魔を見ながら哂う]

さぁ、盛大に祝おうじゃないか。

[溢れ出す記憶の欠片の瞬きを眺めながら目を細めた]

まぁこのねえちゃんが倒してくれてるからやることなさそうだけどな。

こんな雑魚、むしろ邪魔だ。

[傍観しつつ向けたのか、差し向けた主へか]


 …世界を消滅させるつもりはなかったのに…。
 この力は、やっぱり危険なの…?

[天≪ソラ≫の災厄は、彼女の想定以上の滅びを与えた。
それが彼女を混乱させた。]

 世界の再生のために必要な破壊だったはずなのに。
 世界の再生ができるように、世界にとって不要なものを流すだけの力だったはずなのに。

[なぜ?なぜ?なぜ?疑問だけが頭を巡り、そうして結ぶ、一つの結論]


【人】 水商売 タバサ

―― Rebirth・上空 ――

[アリスの傍に、ヒュンッ、と飛行物体
 刹那、
 闇鍵《ムーンレス・キー》が一体の異形を切り裂く]

 助太刀するわ。

[アリスよりも少し上の宙に舞う箒と二人の女。]

(185) 2011/06/06(Mon) 21時半頃

 そっか、消滅するほどに人間≪不要なモノ≫が多過ぎたんだ。


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