54 CERが降り続く戦場
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
うん……そうなん…です。表《Front》については…言葉もありません。 せめて、喪われた命の冥福を祈ります。
[本心からの言葉。故に、欺く態度は見られない。>>492 そして。この流れは、もしかして閉ざされし聖地に案内しなければならないのではないだろうか…という予感に襲われていた。だが、乞われれば、断る事はできなかっただろう。不自然になってしまう故に]
…ドナ君、ご協力ありがとう。 ついでに、手袋持ってたら貸してくれないかな…
[余計な疑問を挟まないでくれたドナルドに感謝を告げ。 なるべく自然な振る舞いで、手の甲を隠しながら*頼んだ*]
(495) 2011/06/07(Tue) 04時頃
|
|
隠しるなら、探してくれーってことじゃんね! ムパムパ先輩、それ、探しにいきましょーよ! 詳しくいえねーなら、見つけてからでいっすから! あ、でも、なんかちかづけねーよなー不思議ちゃんなんだっけ?
[けれど、1つだけ分かることがある。]
あんさー、その隠してるもんってさー。 オレたちがいた世界《front》に関係あるもんだったりー? 勘っつーよりは、そう視える、ってのが正しいかなー。 だったら、引き下がるワケにゃーいかねーんだよねー、オレってば時間ねぇーから。
[サングラスの下の黄金《マテリアル・イエロー》の瞳が修道服の男を見た。]
(496) 2011/06/07(Tue) 04時頃
|
|
うん、そんなワケでさー。 中心部まで案内できるなら案内してほしーなー、なんてぇー。
[高校生らしくかわいくお願い、なんてできないが。]
そんかわりー、ムパムパ先輩の手伝いとかなんでもするっすよー、生きてたら、だけど。
[そんな風に舌を出して笑ってみた。**]
(497) 2011/06/07(Tue) 04時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/07(Tue) 04時頃
|
―― ルフラン・魔女の住処 ――
[アメリアの華奢な身体を抱いて、 それは冷たくなっていて、 瞑目する。]
……
[アメリアを失って。 ルフランは廃墟と化した。 もう、この世界に守るものなんて、ない。]
(498) 2011/06/07(Tue) 06時頃
|
|
一層、殺してあげようか。 アメリアの命を奪った世界への復讐を―――。
[何処か物騒に紡がれる言葉。 片目は緋色、片目はアメジストの色を映し ゆーらゆら、と燻っていた。]
(499) 2011/06/07(Tue) 06時頃
|
|
混沌は望まない――だけど、秩序って何? それが解らないなら、私は、
望まれる生すら奪い、望まれぬ死を与えよう―――**
(500) 2011/06/07(Tue) 06時半頃
|
|
― 鋭槍の記憶 ~聖律《ルール》の楽園で~ ―
≪- グローラ―― ここに居たんだね -≫
[それは懐かしい記憶。 蒼と黄昏入り混じる天空は光色に輝き、黄金の花畑は光の香りを漂わせる]
≪- ――、――――、―――? -≫ ≪- んー……皆口揃えて同じこと言ってる。 正しい事は言ってるんだけどね? -≫
≪- ―――――。―――― -≫ ≪- そりゃあ、天空の絶対《ルール》を護れば? 魔の血を持つ以上、熾姫都には居させられないけど…… -≫
≪- ―――! ――――……――…… -≫ ≪- ……解ってるよ、グローラ。 …………僕も、迷ってるんだ…… -≫
(501) 2011/06/07(Tue) 07時頃
|
|
≪- それが天空の選択《セレクト》なら、僕は従う。 ……きっと、裏切られたって思うだろうけど。 僕自身の手で追放するよ。
…………熾天使《セラフ》失格、かな……? 今まで当然に尊守してきた天空の絶対《ルール》に…… こんな風に、嫌な気持ち持つなんてさ…… -≫
≪- ――……――、―――、"オスカー"―― -≫
[それは、少年の手で破界《こわ》す世界の序曲。 ――氷結封印《コキュートス》に鎖される"オスカー"の。
ほんの一部の記憶]
(502) 2011/06/07(Tue) 07時頃
|
|
― ミーラン聖運教國 高貴運命束ねる都『ミラーン』 ―
[ふぉんっ。 首都ミラーンの街並みは、流石アンゲルトゥム教団の首都であるだけあって、荘厳だった。 空は相変わらずの、偽りの≪光≫による快晴。 ……漆黒い雨は、ここに転移するまでの若干のタイムラグで降り止んだのだろうか]
≪- そりゃ勿論本気に決まってんだろう。 安心しろ。メシ食ったら"今代様"に身体返す -≫
[呆れた様な表情をありありと浮べる時空兎。>>468 依然、槍真の身体を預かる熾天使《セラフ》は、しれっと言ってのけた]
≪- ――自己紹介がまだだったな? -≫
(503) 2011/06/07(Tue) 07時頃
|
|
≪- 人呼んで"獄炎の天使"。ウリエル=セラフ=シィキトとは俺の事だ -≫
[「七面倒くせえフルネームは遠慮願うぜ」、と肩を竦めて見せる。 表出した当初の、頭のネジが迷子になった性格が消えると、中々の美男子だった。 ――顔は槍真のままだが]
≪- 一応、"俺"は五千年前に死んでるんだが…… ――まぁ、解ってるみたいだな。
御前のお察しの通り。 俺達熾天使《セラフィム》は、肉体が滅びようとも、"瞳"に込められた魂は永遠に生き続ける。 それは代々の熾天使《セラフィム》に受け継がれ、熾気に拠る"光生臨身《アッキピエンス》の術"で"器"の肉体を借り受けて顕現する。 ――"今代"の"オスケル"はまだ自前の"ちから"を使うには到底熾天《セダヴュ》が足りねえからな。あの最強の力は当分お預けで、当面の間は俺達歴代熾天使《セラフィム》が代わりばんこに顔出す事になるだろうさ……次は"雷霆の"が出たがってたっけか…… ……ま。それはそれとして…… -≫
(504) 2011/06/07(Tue) 07時頃
|
|
≪- 済まねえ事をしたな…… ネルフェリウスの暴走を止めれなかったのは、俺の落ち度だ -≫
[苦渋と後悔の表情を浮かべながら、当人でもない時空兎に頭を下げる。 ――その美麗過ぎる謝り方さえ、美しい。
「少し話をしよう」、と熾天使《ウリエル》は時空兎を噴水広場のベンチに誘う。 傍目からは、黄金三つ目の美少年と、兎耳の美少女のカップル。 さぞや素晴らしい絵になるだろう――]
≪- 護りたい、愛したい、助けたい、正したい。 そんな"正"の気が俺達の熾気を高めるのと同じ。 "今代"や奴の中に息づく堕気は『世界の悪意』を受けて肥大する。 ――歴代最強の熾天使《セラフ》である"オスケル"。 ――最強に禍々しい邪神になりかねない"ネルフェリウス"。 ……どちらも、堕気が育ちきればとんでもない事になる。 邪神が誕生しようが、銀河が暴走しようが……一つ確かなのは、表世界《セレ・シェイナ》の様に、この世界《セレ・ラフィア》もまた、時空単位で跡形もなく消滅するだろうな。
そうなってしまえば、世界を再生する方法はたった一つ―― -≫
(505) 2011/06/07(Tue) 07時頃
|
|
≪- 『女神の愛』と『紅遠の螺旋』。そして『《栄光》の花弁』だ -≫
[奇しくもそれは、"彼女"が聞きそびれていた事への回答になる>>295]
≪- 万物に命を吹き込む力を持つ"永遠の淑女"の全き愛。
耀ける陽の永久に輪廻(めぐ)る"彼方に遠き紅"の輝き。
そして、《栄光》の女神が世界に遺した最期の一片の"希望"。 -≫
≪- その三つ全てが揃えば、≪再生≫は確実に成るだろう。 ――つまり、《栄光》潰え、《運命》眠る今。 『女神の愛』を生み出す事が出来るのは―――
―――わかるな? -≫
(506) 2011/06/07(Tue) 07時頃
|
オスカーは、三の黄金の輝きが、"綺羅虹の女神《ディーウァ・アルクス》"を見詰める
2011/06/07(Tue) 07時頃
|
≪- 世界はお前の"愛"を今求めて居るのだ。"女神アリス" -≫
[その言葉は、時空兎に向けられた言葉では無かった。 つい、とその手を取り、両の掌で"アリス"の手を包み込む]
≪- "オスケル"はお前の事を護るだろう―― それが、"彼"が託された《栄光》の最期の"愛"溢れる願い -≫
[真摯なる天国への祈りを捧げる様に、熾天使《ウリエル》は深く祈る。 その、世界を再生に導く"力(あい)"を秘めた女神のか弱い手を]
≪- 世界を―― どうか、頼むぞ……………… -≫
[祈りに念を押す様に、最後にそう呟き――]
(507) 2011/06/07(Tue) 07時頃
|
|
≪- ――さぁメシだメシだぁっ!地上のメシだぜぇっ!!ッヒャーー!! -≫
[また頭のネジが迷子になる。 時空兎を引き摺る様にして、手近な露天で売られる香ばしい香りを放つ料理。 それも出来れば、この首都『ミラーン』の郷土料理など良いかも知れない。
――通貨をどうしたのかは、知らない。 もしかすれば、熾天使《ウリエル》がその熾気を笠に、お布施の二つでもせびったのかも知れないが、それはまた別の話であるとして――
手に入れた料理は、香ばしい香りと暖かい湯気を放ち、とても美味しそうだが――]
(508) 2011/06/07(Tue) 07時頃
|
|
≪- ハーーッ! 久しぶりのメシだぜぇっ!! -≫
[何という事か、余程愉しみだったのか。 熾天使《ウリエル》は、その料理を突然手掴みでむしゃむしゃと食べ始めた。 その料理は、手掴みで食べると手が怖ろしく汚れると言うのに。だ。
実に至福《しあわせ》顔で手掴みのまま料理を食べる熾天使《ウリエル》だが……
----- さて、ここで一つ興味深い民族歴史考察を述べさせて頂こう。 "綺羅虹の民"は、嘗て虹拝む空近く、澄み切る水流れる霊峰にその集落を構えていた。 気候は良いと言え霊峰では、地理的要因にて水産物や穀物等の食糧の調達が中々に難しく、その為、貴重な食糧に対する観念は当時の時代水準から考えると非常に高い者であった。 ――特に、食事の際のマナー等については、殊の外厳しく…………
To be continued...??? ]
(509) 2011/06/07(Tue) 07時頃
|
|
- ドゥオール山脈 - [廃都アルトを抜けて、その先にある山脈。 狼の姿であれば、楽々とその山脈を抜けられるため、迷わずその道を選んだ。]
(ここも…あの森と同じだ…動物たちの姿が見えない。)
[自分が目を覚ました森、そしてこの山脈、共に動物の気配を感じない。 これだけの規模なら間違いなく存在しそうなのだが。]
(とにかく、今はあーちゃんを…きゃっ…)
[と、考えているうちに、足を滑らせて、木の上から地面へ。 思い切り体をぶつけると思ったが、響いた音は、 『バシャーン…』 と言う、水の音。]
熱っ…て、温泉??
[ホリーは温泉を見つけた!]
(510) 2011/06/07(Tue) 07時頃
|
|
-ドゥオール山脈・ドゥオール温泉宿場 - [落ちた先が温泉だったため、いきなり人型に変身してしまった。]
こんなところに温泉?しかもこれ、誰かが作ったものよね?
『あんれ、獣耳の少女でねーか。ご先祖様の代では、この辺りじゃよく見たって言ってたけど、まだおったんだなー。』
あ、えっと、す、すみません。
[とりあえず、ここは人間が経営している宿だったらしく、目の前の女将さんに、会釈をした。]
『いいんだよー。獣耳の客人には、誠心誠意を込めて接客しろって言われてんだ。 お代は結構だから、ゆっくりしてけー。 着替えも置いておくから。』
[そう言って出て行く女将を、じっと見送った。 最後に一言、『本当にいたんだなぁ。』などとつぶやきながら。]
獣耳の客人?私と同じ天狼族がこの温泉にきたってこと? じゃあ…この山脈の何処かに天狼族の遺跡が…?
(511) 2011/06/07(Tue) 07時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/07(Tue) 07時半頃
|
―???―
[閉ざされた鞄の中、何を考えているのだろうか。 話し声がそのあたりを通過したこともあった。]
あの女性は「正義に殉じると言うのは早い」と言おうとしたのか。 私は敵を倒すため―正義を貫くためなら己を殺すことすら厭わない。 ……対峙した悪が私を殺すなら、何があってもただじゃ転ばない。
[思考の整理をする。自分が凡人であることをいたく痛感している。 今自分がなすべきことは一体何であるのか。 ―殻《バッグ》はもうすぐ破られる**]
(512) 2011/06/07(Tue) 08時半頃
|
|
―記憶溢れ出す酒場―
ぅ………
[>>400白い光が、暖かく身を包む。 傷は塞がってゆくが、身体を酷使する《法》だった。]
…ぁ がと、な…
[ひどい疲労感に、寝かされるだけで眠気が襲ってきたけれど]
な ―― っく…
(《Front》を破壊しただとか… 消滅、だって?)
[起き上がろうとしたが、身を捩るだけに終わった。 まともにその事実を知ったのは、此れが初めてだった。]
(513) 2011/06/07(Tue) 12時半頃
|
|
《Front》… おれら、の せかいに なにが……
[説明を聞ければ、ようやく理解するだろう。 《Front》に起こった悲劇を―― ]
(514) 2011/06/07(Tue) 12時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/07(Tue) 12時半頃
|
― ミーラン聖運教國 高貴運命束ねる都『ミラーン』 ―
はああ…
[ふぉんっ―― … 光が収まると、首都ミラーンの街並みが眼前に並ぶ。 白く整えられた石畳が敷き詰められ、綺麗に補正された通りは厳で謹厳であった。家々も白《アルブム》を基調とするものが多い。その町並みは、《偽りの光》で更に白く――まるで白銀《アルゲントゥム》に輝いているようで、とても美しい。(*1)
運命《フォルトゥーナ》を崇めるアンゲルトゥム教団…
それを象徴してか、強調してか。 運命《フォルトゥーナ》をあらわすエンカン《円環/縁冠/延鍵》(*2)がそこかしこに装飾されていた。
綺羅虹の民"は、嘗て虹拝む空近く、澄み切る水流れる霊峰にその集落を構えている。(*3)>>509 こうして、《Rebirth》の町に降り立つ事は少なく(また今は羊である《Front》出身のアリスも)、その町並みを珍しそうに見ていた。]
(515) 2011/06/07(Tue) 13時頃
|
|
[>>515
(*1)…けれど実際には、家々に白銀は使われていない。使われているのは神殿のような、運命《フォルトゥーナ》に関連する建造物だけである。
(*2)…エンカン《円環/縁冠/延鍵》。”運命の輪”と、”運命のキズナ”と、”真理の鍵”をあらわすアンゲルトゥム教団が大事にしているエンブレム。多重丸に細い線が突き刺さっているような白銀《アルゲントゥム》の文様である。 正装のガーターベルト>>0:21の留め具にもひっそりとあしらわれているが、男しか気付かないと評判な事に、上は気付いているのだろうか。
(*3)…《Rebirth》では、天狼の遺跡もあるドゥオール山脈>>511のどこかにあるらしい。]
(516) 2011/06/07(Tue) 13時頃
|
|
[>>503呆れたような顔を返した兎だったけれど、その自己紹介を蒼玉《サピュルス》色へと戻った瞳で見つめる…。]
ウリエル=セラフ=シィキト ―― 獄炎の天使 …
[黙っていれば格好良いとは、恐らくこの事なのだろう。 ――顔はヒイラギのままだが。 もっとも、元々顔の作りは良いのだ、彼は。たいていのオンナノコならドキッとするシチュエーションである。ましてや今はその彼に抱きかかえられているまま。物言えぬ羊は物言いたげだったが、それに気付けるのは兎とそして、”繋がっている”もう一人。]
"光生臨身《アッキピエンス》の術" まさかこの目にする日が来るとはね
僕も伝説でしか知らないよ だって熾天使《セラフィム》なのに熾天《セダヴュ》が足りないだなんて
[>>504説明に眉を寄せて呟いた。熾天使《セラフィム》として致命傷ではないのだろうか。]
(517) 2011/06/07(Tue) 13時頃
|
|
[>>505謝罪の視線と動作。抱えられている今、彼はアリスを見下ろす形になっただろう。 俯かれた表情が良く見える――、逆光で翳りの出来た表情は、彼の気持ちの翳りを更に強調するように。眇められた相貌、長い睫毛の動きはとても美麗で、しかしその苦渋を更に強く伝えるように――…。 それを間近で見上げるアリスの顔にも、影が作られていた。
眉を寄せて、ゆっくりと瞬く。]
……ウリエル―――…謝る相手が、違うよ
[先ほどの光景を思い出して、ゆるく俯いた。かけていた眼鏡に光が反射し、アリスの瞳は見えなかったかもしれない…。 ネルフェリウスは、ロビーは無事であるだろうか? 話をしようと誘われると、眉を寄せたまま一度見上げ、頷いて――、]
そのまえに ……おろしてもらっても、いいかなあ? アリスが今にも目を回しそうなんだ
(518) 2011/06/07(Tue) 13時頃
|
|
― ミーラン聖運教國 高貴運命束ねる都『ミラーン』 ― ― 運命《フォルトゥーナ》を模った彫刻《アルス・フィンゲンディー》が飾られた噴水広場にて ―
[さああ… 吹き上げられた水は《偽りの光》にキラキラと光るけれど、そこに虹は作られない。 綺麗で、どこか、寂しい。
噴水の音を聞きながら、ベンチに二人、並ぶ。噴水の音、周りの喧騒。それにゆるりと耳を揺らしながら、兎は天使のほうを見た。 >>505途中まで黙って聞いていたけれど、跡形もなく消滅――その言葉に長い耳がピンッと立った。]
そんなっ!?
(519) 2011/06/07(Tue) 13時頃
|
|
―― 『女神の愛』と『紅遠の螺旋』。そして『《栄光》の花弁』
[《栄光》潰え、《運命》眠る今… 残る女神は――… わかるな?と念を押され、瞳をビクッと揺らしたのは、ウサギだったのだろうか、それとも。
>>507手を取られ、一瞬、ウサギの耳が短くなったような錯覚が彼にはあっただろう。瞳に虹色が垣間見えたかもしれない。]
――『世界の終焉が訪れても、 愛を叡智と持つ英雄が此処から飛翔びたたん事を』 ――
[愛――、その言葉にアリスが真っ先に思い出したのは、創立当時の学園長の志。それが刻まれた校門の石碑《レリーフ》…>>0:43]
(柊先輩……)
(520) 2011/06/07(Tue) 13時頃
|
|
[私も、あの学園の生徒なの。 あの学園は、もうなくなってしまったけれど、それにそう事は、あの学園が有った意味を紡ぐ事だわ…。
私はあの世界の住人でありたい。 私はあの世界を諦めたくない。 それが私に出来るのだとしたら――!
私は、彼の念押しに、ゆっくりとだけれど、頷いたの。
(でも あ、愛って… アイって ど どうすればいいのかしら…)
具体的に考えちゃうと、思わず顔が赤くなっちゃいそう。なってるかも。柊先輩を…?チラッと、その顔を盗み見る。
けれどもし、《運命》が目覚めるのなら――、彼女にだってこれは出来る事なのだ! 『女神の愛』と『紅遠の螺旋』 それが揃うのは、いったい何処へとなるのだろうか。
>>508そうしてまた、騒ぎ始めた彼の姿に、耳は兎のそれに戻る。 はあ、とため息をついて軽く笑ったのは兎の方だった。]
(521) 2011/06/07(Tue) 13時頃
|
|
あっ、解ってると思うけど、僕は草食《ベジタリアン》だからね!
[そう念を押した後、露天での買い食い。 物珍しそうに料理を見ていたけれど――、]
!!
(522) 2011/06/07(Tue) 13時頃
|
|
[ ゴツッ!! ]
[>>509その至福を、終わらせたのは、虹の玉だった。 いつの間に作ったのだろう、丸められた”虹”が、彼の頭の上に拳骨のように落ちた。熾天使《ウリエル》に制裁を加えた後、虹の玉は地に落ちる前にスウッと消える。 兎の視線はまるで睨むようだった。]
食べ物は、大切に、丁寧に
[そう言葉を付け加えた後、自分もぱくりと食事を行う。 食事が終わった後、彼は”ヒイラギ”に戻るのだろうか? ―― 戻ったのなら、]
おはよう?
[そう笑う。少しだけ”アリス”が混じったのか、その頬は少しだけ赤く染まっていたかもしれない。]
ね、ヒイラギ、さっきまでの記憶って、ある? 『《栄光》の花弁』……
僕らはまず、それを探すべきなのかもしれない
[そう呟いて、《偽りの光》溢れる、*空を見上げた*]
(523) 2011/06/07(Tue) 13時頃
|
|
(真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》……)
…そいつ があれば … すくえる、のか… ?
[脳裏に響くのは、小さな扉《ポーチュラカ》の求める声
『 《 救って 》 』
崩壊を、消滅を止めてと、願っていた なのに 何もできないうちに、終焉の一つが訪れてしまった ]
(524) 2011/06/07(Tue) 13時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る