人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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オスカーは、三の黄金の輝きが、"綺羅虹の女神《ディーウァ・アルクス》"を見詰める

2011/06/07(Tue) 07時頃


【人】 双生児 オスカー

  ≪- 世界はお前の"愛"を今求めて居るのだ。"女神アリス" -≫


[その言葉は、時空兎に向けられた言葉では無かった。
 つい、とその手を取り、両の掌で"アリス"の手を包み込む]

  ≪- "オスケル"はお前の事を護るだろう――
     それが、"彼"が託された《栄光》の最期の"愛"溢れる願い -≫

[真摯なる天国への祈りを捧げる様に、熾天使《ウリエル》は深く祈る。
 その、世界を再生に導く"力(あい)"を秘めた女神のか弱い手を]


  ≪- 世界を―― どうか、頼むぞ……………… -≫


[祈りに念を押す様に、最後にそう呟き――]

(507) 2011/06/07(Tue) 07時頃

【人】 双生児 オスカー

  ≪- ――さぁメシだメシだぁっ!地上のメシだぜぇっ!!ッヒャーー!! -≫


[また頭のネジが迷子になる。
 時空兎を引き摺る様にして、手近な露天で売られる香ばしい香りを放つ料理。
 それも出来れば、この首都『ミラーン』の郷土料理など良いかも知れない。

 ――通貨をどうしたのかは、知らない。
 もしかすれば、熾天使《ウリエル》がその熾気を笠に、お布施の二つでもせびったのかも知れないが、それはまた別の話であるとして――

 手に入れた料理は、香ばしい香りと暖かい湯気を放ち、とても美味しそうだが――]

(508) 2011/06/07(Tue) 07時頃

【人】 双生児 オスカー

  ≪- ハーーッ!  久しぶりのメシだぜぇっ!! -≫


[何という事か、余程愉しみだったのか。
 熾天使《ウリエル》は、その料理を突然手掴みでむしゃむしゃと食べ始めた。
 その料理は、手掴みで食べると手が怖ろしく汚れると言うのに。だ。

 実に至福《しあわせ》顔で手掴みのまま料理を食べる熾天使《ウリエル》だが……


 ----- さて、ここで一つ興味深い民族歴史考察を述べさせて頂こう。
 "綺羅虹の民"は、嘗て虹拝む空近く、澄み切る水流れる霊峰にその集落を構えていた。
 気候は良いと言え霊峰では、地理的要因にて水産物や穀物等の食糧の調達が中々に難しく、その為、貴重な食糧に対する観念は当時の時代水準から考えると非常に高い者であった。
 ――特に、食事の際のマナー等については、殊の外厳しく…………

                       To be continued...??? ]

(509) 2011/06/07(Tue) 07時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 07時頃


【人】 双生児 ホリー

 - ドゥオール山脈 -
[廃都アルトを抜けて、その先にある山脈。
狼の姿であれば、楽々とその山脈を抜けられるため、迷わずその道を選んだ。]

 (ここも…あの森と同じだ…動物たちの姿が見えない。)

[自分が目を覚ました森、そしてこの山脈、共に動物の気配を感じない。
これだけの規模なら間違いなく存在しそうなのだが。]

 (とにかく、今はあーちゃんを…きゃっ…)

[と、考えているうちに、足を滑らせて、木の上から地面へ。
思い切り体をぶつけると思ったが、響いた音は、
 『バシャーン…』
と言う、水の音。]

 熱っ…て、温泉??

[ホリーは温泉を見つけた!]

(510) 2011/06/07(Tue) 07時頃

【人】 双生児 ホリー

 -ドゥオール山脈・ドゥオール温泉宿場 -
[落ちた先が温泉だったため、いきなり人型に変身してしまった。]

 こんなところに温泉?しかもこれ、誰かが作ったものよね?

 『あんれ、獣耳の少女でねーか。ご先祖様の代では、この辺りじゃよく見たって言ってたけど、まだおったんだなー。』

 あ、えっと、す、すみません。

[とりあえず、ここは人間が経営している宿だったらしく、目の前の女将さんに、会釈をした。]

 『いいんだよー。獣耳の客人には、誠心誠意を込めて接客しろって言われてんだ。
 お代は結構だから、ゆっくりしてけー。
 着替えも置いておくから。』

[そう言って出て行く女将を、じっと見送った。
最後に一言、『本当にいたんだなぁ。』などとつぶやきながら。]

 獣耳の客人?私と同じ天狼族がこの温泉にきたってこと?
 じゃあ…この山脈の何処かに天狼族の遺跡が…?

(511) 2011/06/07(Tue) 07時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 07時半頃


【人】 村長 アルフレッド

―???―

[閉ざされた鞄の中、何を考えているのだろうか。
話し声がそのあたりを通過したこともあった。]

あの女性は「正義に殉じると言うのは早い」と言おうとしたのか。
私は敵を倒すため―正義を貫くためなら己を殺すことすら厭わない。
……対峙した悪が私を殺すなら、何があってもただじゃ転ばない。

[思考の整理をする。自分が凡人であることをいたく痛感している。
今自分がなすべきことは一体何であるのか。
―殻《バッグ》はもうすぐ破られる**]

(512) 2011/06/07(Tue) 08時半頃

村長 アルフレッドは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 08時半頃


【人】 若者 テッド

―記憶溢れ出す酒場―


ぅ………

[>>400白い光が、暖かく身を包む。
 傷は塞がってゆくが、身体を酷使する《法》だった。]

…ぁ がと、な…

[ひどい疲労感に、寝かされるだけで眠気が襲ってきたけれど]

 な ―― っく…

(《Front》を破壊しただとか…  消滅、だって?)

[起き上がろうとしたが、身を捩るだけに終わった。
 まともにその事実を知ったのは、此れが初めてだった。]

(513) 2011/06/07(Tue) 12時半頃

【人】 若者 テッド

《Front》… おれら、の せかいに なにが……

[説明を聞ければ、ようやく理解するだろう。
 《Front》に起こった悲劇を―― ]

(514) 2011/06/07(Tue) 12時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 12時半頃


【人】 こひつじ アリス

― ミーラン聖運教國 高貴運命束ねる都『ミラーン』 ―

はああ…

[ふぉんっ―― …
 光が収まると、首都ミラーンの街並みが眼前に並ぶ。
 白く整えられた石畳が敷き詰められ、綺麗に補正された通りは厳で謹厳であった。家々も白《アルブム》を基調とするものが多い。その町並みは、《偽りの光》で更に白く――まるで白銀《アルゲントゥム》に輝いているようで、とても美しい。(*1)

 運命《フォルトゥーナ》を崇めるアンゲルトゥム教団…

 それを象徴してか、強調してか。
 運命《フォルトゥーナ》をあらわすエンカン《円環/縁冠/延鍵》(*2)がそこかしこに装飾されていた。

 綺羅虹の民"は、嘗て虹拝む空近く、澄み切る水流れる霊峰にその集落を構えている。(*3)>>509
 こうして、《Rebirth》の町に降り立つ事は少なく(また今は羊である《Front》出身のアリスも)、その町並みを珍しそうに見ていた。]

(515) 2011/06/07(Tue) 13時頃

【人】 こひつじ アリス

[>>515

(*1)…けれど実際には、家々に白銀は使われていない。使われているのは神殿のような、運命《フォルトゥーナ》に関連する建造物だけである。

(*2)…エンカン《円環/縁冠/延鍵》。”運命の輪”と、”運命のキズナ”と、”真理の鍵”をあらわすアンゲルトゥム教団が大事にしているエンブレム。多重丸に細い線が突き刺さっているような白銀《アルゲントゥム》の文様である。 正装のガーターベルト>>0:21の留め具にもひっそりとあしらわれているが、男しか気付かないと評判な事に、上は気付いているのだろうか。

(*3)…《Rebirth》では、天狼の遺跡もあるドゥオール山脈>>511のどこかにあるらしい。]

(516) 2011/06/07(Tue) 13時頃

【人】 こひつじ アリス

[>>503呆れたような顔を返した兎だったけれど、その自己紹介を蒼玉《サピュルス》色へと戻った瞳で見つめる…。]

ウリエル=セラフ=シィキト
 ―― 獄炎の天使 …

[黙っていれば格好良いとは、恐らくこの事なのだろう。
 ――顔はヒイラギのままだが。
 もっとも、元々顔の作りは良いのだ、彼は。たいていのオンナノコならドキッとするシチュエーションである。ましてや今はその彼に抱きかかえられているまま。物言えぬ羊は物言いたげだったが、それに気付けるのは兎とそして、”繋がっている”もう一人。]

"光生臨身《アッキピエンス》の術"
まさかこの目にする日が来るとはね

僕も伝説でしか知らないよ
だって熾天使《セラフィム》なのに熾天《セダヴュ》が足りないだなんて

[>>504説明に眉を寄せて呟いた。熾天使《セラフィム》として致命傷ではないのだろうか。]

(517) 2011/06/07(Tue) 13時頃

【人】 こひつじ アリス

[>>505謝罪の視線と動作。抱えられている今、彼はアリスを見下ろす形になっただろう。 俯かれた表情が良く見える――、逆光で翳りの出来た表情は、彼の気持ちの翳りを更に強調するように。眇められた相貌、長い睫毛の動きはとても美麗で、しかしその苦渋を更に強く伝えるように――…。
 それを間近で見上げるアリスの顔にも、影が作られていた。

 眉を寄せて、ゆっくりと瞬く。]

……ウリエル―――…謝る相手が、違うよ

[先ほどの光景を思い出して、ゆるく俯いた。かけていた眼鏡に光が反射し、アリスの瞳は見えなかったかもしれない…。
ネルフェリウスは、ロビーは無事であるだろうか?
話をしようと誘われると、眉を寄せたまま一度見上げ、頷いて――、]

そのまえに
……おろしてもらっても、いいかなあ?
アリスが今にも目を回しそうなんだ

(518) 2011/06/07(Tue) 13時頃

【人】 こひつじ アリス

― ミーラン聖運教國 高貴運命束ねる都『ミラーン』 ―
 ― 運命《フォルトゥーナ》を模った彫刻《アルス・フィンゲンディー》が飾られた噴水広場にて ―

[さああ…
吹き上げられた水は《偽りの光》にキラキラと光るけれど、そこに虹は作られない。
綺麗で、どこか、寂しい。

噴水の音を聞きながら、ベンチに二人、並ぶ。噴水の音、周りの喧騒。それにゆるりと耳を揺らしながら、兎は天使のほうを見た。
>>505途中まで黙って聞いていたけれど、跡形もなく消滅――その言葉に長い耳がピンッと立った。]

そんなっ!?

(519) 2011/06/07(Tue) 13時頃

【人】 こひつじ アリス


―― 『女神の愛』と『紅遠の螺旋』。そして『《栄光》の花弁』

[《栄光》潰え、《運命》眠る今… 残る女神は――…
わかるな?と念を押され、瞳をビクッと揺らしたのは、ウサギだったのだろうか、それとも。

>>507手を取られ、一瞬、ウサギの耳が短くなったような錯覚が彼にはあっただろう。瞳に虹色が垣間見えたかもしれない。]

 ――『世界の終焉が訪れても、
    愛を叡智と持つ英雄が此処から飛翔びたたん事を』 ――

[愛――、その言葉にアリスが真っ先に思い出したのは、創立当時の学園長の志。それが刻まれた校門の石碑《レリーフ》…>>0:43]


(柊先輩……)

(520) 2011/06/07(Tue) 13時頃

【人】 こひつじ アリス

[私も、あの学園の生徒なの。
あの学園は、もうなくなってしまったけれど、それにそう事は、あの学園が有った意味を紡ぐ事だわ…。

私はあの世界の住人でありたい。
私はあの世界を諦めたくない。
それが私に出来るのだとしたら――!

私は、彼の念押しに、ゆっくりとだけれど、頷いたの。

(でも あ、愛って… アイって 
 ど どうすればいいのかしら…)

具体的に考えちゃうと、思わず顔が赤くなっちゃいそう。なってるかも。柊先輩を…?チラッと、その顔を盗み見る。

けれどもし、《運命》が目覚めるのなら――、彼女にだってこれは出来る事なのだ!
『女神の愛』と『紅遠の螺旋』
それが揃うのは、いったい何処へとなるのだろうか。

>>508そうしてまた、騒ぎ始めた彼の姿に、耳は兎のそれに戻る。
はあ、とため息をついて軽く笑ったのは兎の方だった。]

(521) 2011/06/07(Tue) 13時頃

【人】 こひつじ アリス


あっ、解ってると思うけど、僕は草食《ベジタリアン》だからね!

[そう念を押した後、露天での買い食い。
物珍しそうに料理を見ていたけれど――、]

!!

(522) 2011/06/07(Tue) 13時頃

【人】 こひつじ アリス

[ ゴツッ!! ]

[>>509その至福を、終わらせたのは、虹の玉だった。
いつの間に作ったのだろう、丸められた”虹”が、彼の頭の上に拳骨のように落ちた。熾天使《ウリエル》に制裁を加えた後、虹の玉は地に落ちる前にスウッと消える。 兎の視線はまるで睨むようだった。]

食べ物は、大切に、丁寧に

[そう言葉を付け加えた後、自分もぱくりと食事を行う。
食事が終わった後、彼は”ヒイラギ”に戻るのだろうか? ―― 戻ったのなら、]

おはよう?

[そう笑う。少しだけ”アリス”が混じったのか、その頬は少しだけ赤く染まっていたかもしれない。]

ね、ヒイラギ、さっきまでの記憶って、ある?
『《栄光》の花弁』……

僕らはまず、それを探すべきなのかもしれない

[そう呟いて、《偽りの光》溢れる、*空を見上げた*]

(523) 2011/06/07(Tue) 13時頃

【人】 若者 テッド

(真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》……)

…そいつ があれば … すくえる、のか… ?


[脳裏に響くのは、小さな扉《ポーチュラカ》の求める声


『   《 救って 》   』


 崩壊を、消滅を止めてと、願っていた なのに
 何もできないうちに、終焉の一つが訪れてしまった ]

(524) 2011/06/07(Tue) 13時半頃

こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 13時半頃


【人】 若者 テッド

鍵…どこ、にあるかは…まだ ?

[>>483ディーンの言葉に、悔しい気持ちを抑えて頷く。
 まともに動けない今、何もできはしない。]

 おま……

[真顔で付け加えられた冗談?には絶句した]

(525) 2011/06/07(Tue) 13時半頃

【人】 若者 テッド

 ぁ、フィリッパ !!
あいつ…  さっき、の、獣《ベースティア》が
イクスペリヤを、おそうって…っ!

[超上位種《エルダーロード》に伝えなくてはならない、獣《ベースティア》の今の標的。
 騎士が揃った超上位種《エルダーロード》たちの強さは"知って"いる。

 けれど、あの獣《ベースティア》の恐ろしさは力だけではない――!]

(526) 2011/06/07(Tue) 13時半頃

テッドは、満足に動けずに舌打ちした。**

2011/06/07(Tue) 13時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 13時半頃


【人】 こひつじ アリス

[そして アリスは知らない。 兎も知らない。
もしかしたら、熾天使《セラフィム》も、『裏の鍵』である彼も知らなかったのかもしれない。

『女神の愛』と『紅遠の螺旋』と『《栄光》の花弁』を集めるだけでは事足りない事を。

真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》だけでは事足りない事を。


そう 世界の再生には ”少なくとも”その『4つ』が必要なのだ!

―― 《栄光》の女神が世界に遺した最期の一片の"希望"
    <それはひとつの切欠>
―― 世界の理、在り方を根源より変える事の出来る力の大塊。
    <それは大きな土台>
―― 万物に命を吹き込む力を持つ"永遠の淑女"の全き愛。
    <それは再生の序曲>
―― 耀ける陽の永久に輪廻(めぐ)る"彼方に遠き紅"の輝き。
    <それは新しい世界への祝福>

”糸に繋がれし運命の民”の*これからは――*]

(527) 2011/06/07(Tue) 13時半頃

こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 14時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

え…?

[ディーンと名乗った彼>>476の言葉につられて外を見る。
なるほど、確かに、雨が降っている。
ソレも、あまり良いものではなさそうだ]

…急いで『再生の種<セレ・シェイナの花弁>』を探さないと…。

[片方の世界が完全に消え去ってしまったことで、こちらも大きくバランスを崩しているのは間違いがないようだった]

(528) 2011/06/07(Tue) 14時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[『鍵』という単語>>483に、自然と身体がピクリと反応する。
ディーンの表情を盗み見るが、彼の表情だけで彼のいう鍵が私(『森羅万象の道標<マスター・キー>』)なのかはわかるはずもない]

(多分、違うとは思うけど…)

[ならば、彼はなにを探しているのだろう?
考えても、その答えは出そうもない。
…と、そこへテッドの看病を任され、思わず声が裏返る]

え?

[あまり言われた記憶のない言葉に、思わずテッドとディーンを交互に見てしまった]

え…あの…い、いいけど、貴方は…あ!

[戸惑いながら彼の動向を探ろうとしたときには、既に彼の姿はソコにはなかった]

(529) 2011/06/07(Tue) 14時頃

【人】 こひつじ アリス

[>>527
世界の再生 形作る事はあの4つで可能だろう。
けれど、”元通り”にするためには、決定的なものが足りなかった。


―― 『森羅万象の道標<マスター・キー>』
    <それは世界の記憶を準える>


作り上げた世界の記憶。
それがなければ作られる世界は”全く新しいもの”となってしまう。

ゆるりと拓く世界再生への路。
けれど同時に進む世界崩壊への路。

>>141Rebirth《セレ・ラフィア》崩壊の刻限は ―――― **]

(530) 2011/06/07(Tue) 14時頃

こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 14時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 15時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―酒場―

テッ…アキラ、大丈夫?

[ソファで身体を休める彼>>513の手を、心配そうにそっと握る。
…ディーンの術は、傷こそふさがるものの、体力はあまり戻らないようだ。
…なら…]

(上手く出来るかしら…)

[自分の中に、微かに与えられた『チカラ』…ソレを試そうと、握る手に意識を集中した]

想像<ドリーマー>…休息の夢!

[私の内…ヤニクの力の欠片が、反応するのがわかる。
上手くいったなら、これでテッどの体力も少しは回復するはずだ]

(531) 2011/06/07(Tue) 15時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[そして、力を使ってしまってからハッとする]

(そういえば、フィリッパさんが見てたんだった…!)

[恐る恐る彼女の立っていたほうを振り返る。
彼女は、イクスペリアが襲われると聞いて、もしかしたら私のことどころではないかもしれないけど]

…。

[もし彼女にチカラについて尋ねられたなら、どう答えようかと今のうちにシュミレートをすることにした]

(532) 2011/06/07(Tue) 15時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 15時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[そんな中…まどろんだ夢<ヤニク>の声が、心の中に響く]

―――ミスティア…『再生の種<セレ・シェイナの花弁>」』を探すのか。

(…えぇ、そのつもり)

―――ソレがなにを意味するのか、わかっているな?

(…えぇ)

[再生した世界…その世界に元通りの環境<記憶>をあたえ、元通りの姿<夢>を与える…それはきっと、私たちの役目]

―――もしかしたら私たちは、こうなった時の為に世界<理>が作り出したバックアップメモリーのようなものなのかもしれないな。

(…)

(533) 2011/06/07(Tue) 15時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―――何のために私たちが存在し、何のために全てを知るのか…。

(えぇ、私たちが唯一解けなかった謎…ソレが『万物の記録<ユニヴァース・レコード>』(私達)の存在)

―――しかし、それ故に全ての情報を持ち、世界を危機に陥れ兼ねない危険な存在…。
 まったく、とんだ矛盾<PARA-DOX>だな、私たちは。

(ふふ、本当ね)

―――まぁ、私たちには世界の再生は出来ない…出来るのは、再生したあと、世界を育むことだけだ。

(534) 2011/06/07(Tue) 15時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

(えぇ、再生は、彼らに任せましょう…私たちはソレまでは、あくまでお手伝い。
 でもその分、仕事のときはしっかりしなくちゃダメよ?)

―――わかっている。
 なに、完璧に元通りにしてやるさ。
 何故なら私は…

(535) 2011/06/07(Tue) 15時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―――完全にパーフェクトだからな。
  (『完全にパーフェクトだからな』)

(…でしょ?)

―――…ふ、そのとおりだ。
 …それでは、暫くは任せるぞ、ミスティア。

(うん…おやすみ、ヤニク)

[そう…ソレがきっと、私たちの役目…。
今までに例のない仕事…。
ソレを行ったとき、私たちがどうなるかはわからない。
けれども、ソレがするべきことなのだと、私は信じていた]

(536) 2011/06/07(Tue) 15時半頃

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