人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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【人】 小悪党 ドナルド

[呼ぶ声が 聞こえる。>>1:1462
呼ぶ声が 聞こえる。>>1:1494
呼ぶ声…が……>>16

それは懐かしい記憶と重なった。
――…そんな記憶、”軍人”にあるはずがないのに。]


……いっ……っ!


[ぼんやりと隻眼を開くと小さく呻いて頭を抑える。
どうやら天を見上げている状態だ…
憶測でしかないのはそれが正しい判断なのか判らぬほど
強い光に辺りが支配されているから。

ぼんやりと定まらぬ視界は夢を見ている状態とよく似ている。]

(156) 2011/06/06(Mon) 21時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[その強い光の中、浮かび上がるのは黒い影だった。
これもまた知るはずのない記憶の一片だろうか。
黒い影は赤と黒の軍人に語りかける。]

『――――…… ― ―――――――。
―――― ―――― ―――、―― ------- ―――――――――――――…――――――、―――…――、―――――――――――――――――――。―――――――――――――――――――…―。』


………?

――――…な に、言ってん だ…?

[問う声は聞き取れぬ言葉をもう一度聞き返すニュアンスだった。
黒い影は、風にも似た温和な声だ…そう思った直後、
じわりと、胸に熱いものが込上げるような錯覚があった。]

(157) 2011/06/06(Mon) 21時頃

【人】 小悪党 ドナルド

『―――それが、世界の選択か。』

(158) 2011/06/06(Mon) 21時頃

【人】 小悪党 ドナルド

どくり、


[胸が鳴る。
――…それは、黒い影の告げた言葉に。
――…それは、確かに軍人の中に感じた何かに。
隻眼が眉を顰めて眩しい光の中その影を凝視する。]


――――…なに、言ってんだ…?


[感じるのは包み込んだ優しい光《ヒ》ではなく、
禍々しさを隠すこともない強い<<光>>。
……これは記憶の一片なんかではない、軍人はもう一度訊く。
今度は影の言葉を信じられぬと、そんな感情の篭った声で。]

(159) 2011/06/06(Mon) 21時頃

【人】 小悪党 ドナルド



…………誰だ……お前………


[目を凝らして見た影の姿は、
軍人とは異なる理由で戸惑いを隠せない様子だ。
影は、古ぼけた黒衣を着た男の姿をしていた。]

(160) 2011/06/06(Mon) 21時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[どうやら現在地は《Rebeith》の街から外れた場所のようだ。

軍人は続けざま目の前の男に問いかけようとして何かに気付く。
空気が裂ける音と同時に禍々しい<<光>>の中から異形が湧出る。
異形が此方に向ればあからさまに厭そうな顔になった。]


……げ。
見境なしかよ…!


[慌てて起き上がればまだ頭が揺れるように痛む。
何時もならば知りもしない目の前の男なんか放って置いて
逃げるのが常なのだが、何故だかそれができそうにない。]

(161) 2011/06/06(Mon) 21時頃

【人】 小悪党 ドナルド

…なんなんだよ…
もう厄介ごとはごめんだってのによ…!

[糸の繋がりも気付かず理由がわからぬまま舌打つと、
見た目どんくさそう(に軍人には見える)な男を荷を持つ要領で
担ぐと異形から逃げる為に走り出した。]

(163) 2011/06/06(Mon) 21時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―――〜〜〜〜〜〜…っだぁぁぁ!!!!
わかんねえわかりたくもねえ!次から次によ!!!

とりあえず!お前は!!
こいつら撒いたら俺のわかるように説明しやがれ!!

[黒衣の男を抱えたまま文句を叫ぶ。
駆けていくのは街の見える方向だ。

駆ける足が地を踏みしめる度に潜む”影”が僅かに顔を覗かせるがそれは禍々しい<<光>>を浴びても消えることはない。
その影の正体を、糸の繋がりを持った男は感じ取るだろう。]

(166) 2011/06/06(Mon) 21時頃

【人】 小悪党 ドナルド



[―――《混沌》とは、望むものなどではない。
赤と黒の男にとっては”其処に在るのが当たり前”のものなのだ。


生まれた時から決められた絶対《運命》の一つ。
それは軍人に宿る眼帯の下に潜んだ《混沌》…


         「悲《ヒ》色の涙(ChaosMode)」            ]



―――→廃都・アルトの方向へ**

(168) 2011/06/06(Mon) 21時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 21時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 23時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

―廃都アルト―
[ゼェ、ハァ。
異形達から逃げる為に適当な建物を蹴破り
”荷物”を漸く地面に下ろすことのできた軍人は
息を荒げながらひどく不機嫌な顔をしていた。]

…るせぇ。
運ばせといてその言い方かよ…、くそ…、

[廃墟と化したその街は人の気配も感じられない。
異形達もそれを感じ取っていてこの街には降り立っていないのか。]

……”風”。
さっきも言ったように
「わかりやすく」、「手短」にしろよ。

[名前を呼ぶことも、呼ばれることもあまり好かぬ軍人は
迷わず短いほうの呼び名で男を呼ぶ。
其処が埃被った床であることも気にせず、息を整えながら床に偉そうに座る。
それを見てからか、”風”は語り始める。>>246]

(288) 2011/06/06(Mon) 23時半頃

ドナルドは、チッ。軍人から小さな舌打ちが零れる。>>246

2011/06/06(Mon) 23時半頃


ドナルドは、チッ、チッ。 その回数があからさまに増えたのは”風”の話がまだ中盤にも届かぬ頃だ。>>246

2011/06/06(Mon) 23時半頃


ドナルドは、”風”が一息入れる頃には風の喋る言葉と舌打ちの音はほぼ同じ数だけ刻まれていた。>>246

2011/06/06(Mon) 23時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

――――〜〜〜〜っだあぁぁぁぁぁ!!!
長え!!わかり辛ぇ!!ほとんど耳素通りだっつーの!!
文章に戻して三行ぐれぇに纏めらんねぇのかよ!!!

[軽く首を傾げる”風”の姿に苛立ちを最高潮にさせて
文句を言い放つが、>>249最後に”風”が言った言葉には
聞き捨てならぬと言った様子で鋭く眉間を寄せた。]

――……はぁ?
一蓮托生って…、

――――……何言ってやがる……。

[鼻で笑って一蹴しなかったのは、決して冗談で
言っているわけではないというのがわかってしまったからか。
軍人は黙り込む。]

(299) 2011/06/06(Mon) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[黙りこくったのは、ほとんど素通りしていった話の中に
何か――…知っている名を聞いたような気がしたからだ。]

……”ネル”…?

[《Front》のあの学園の集団の中に。
そう呼ばれている者が、いなかったか。
どの姿までかは思い出せずに零れたのは、舌打ちだけ。]

(320) 2011/06/07(Tue) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

はぁ!?赤《Frontの迷信》なんかで繋がっててたまるか!
チッ、あの親父《店主》いらねえ知識教えやがって…!
うるせえその口封じてやりてえところだが
そうすると一蓮托生だとか…どんだけついてねえんだ。

……ったりめえだ……

[なるべく死なないように、その言葉に軽く”風”を睨むが
名を聞かれると少しばかり厭う様子で押し黙った。
脳裏に、消えていったのだろう少女の姿が浮かんだからだ。
小さく舌打ちを零すが”風”は気にせぬ様子で違う場所に
>>309意識を向けているようだった。]

…あん?こんなところに俺ら以外に人がいんのかよ…。

(321) 2011/06/07(Tue) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

お前も当事者だっつーの!
確かに《Front》にゃいたがよ、
そん中に悪魔でも混じってたってのか。
…つーか、んな呼び方すんじゃねえ!

[軍人が苛立ったのは神妙な言葉にではなく、
その後に続くあだ名の方にだ。>>341
その呼ばれ方をすると”喪った能力”への劣等を抱かせる。
…そこまで考えて軍人は一人、疑問符を浮かべる。
軍人は”焔の能力”など、はじめから持っていないのに。]

……ドナルドだ。
そっちで呼びゃいいだろうがよ…ったく、
そういやあのガキ《アキラ》もなんか呼んでやがったな…
名乗った覚えもねえのに一体何処で聞きやがった。

[《Front》のあの場にいた者達が今何処で何をしているのか、
あの金髪の少女以外、その行方も末路も知らない。
物騒なことを暢気に淡々と語る”風”の姿にため息が零れた。]

(367) 2011/06/07(Tue) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[断片的に聞き取っていた話を思い出す。
軍人は自分の体を見下ろした。
鍵、は 知らない間に軍人が”持っている”らしい。]


……つまり……俺は……、…どうすりゃいいんだ…??


[わかんねぇ、軍人が呟くと>>374外から声が聞こえた。
それは聞き覚えのある―――…]


…あの犬っころか。


[軍人は少女の姿になった後の天狼に気付いていない。
脳裏に浮かぶのは犬と呼んでいた狼の姿だった。]

(378) 2011/06/07(Tue) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

ドナく…、……はあ。
お前と話してると気が抜けんな…。

[不思議そうな表情に返せる答えを”軍人”は持っていない。
少しバツが悪そうに焔と称された髪をガシガシと書くと
隻眼が見るのは犬の鳴いた方角だ。]

どう見たって奇妙としか言いようがねえ奴らだったな。
―――…あの中に、悪魔がねえ…?

[ふと、思い浮かんだのは少し異質な気配を持っていた、
何処からともなく銃を取り出していた少女の姿 だけど。
決定打にはならずにふう、とため息をつく。]

(404) 2011/06/07(Tue) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

…俺の持ってるらしい裏の鍵ってのが
こっち《Rebirth》の人間が持つのが自然って言うんならよ、
そのもう片方の…表の鍵だったか?
それを持ってるのはあっち《Front》の人間である可能性が
高いっつーことで…?でも、《Front》はもう ない…。

[軍人なりに脳みそをフル回転させて、首を傾げる。
《Front》の消滅と共に表の鍵も消えた…とは、思わない。
宿るものがそう告げるのか、それは確信に近い思いで。]

…世界の在り様……ねえ?
言いようによっては世界を操っちまえるってことか?
潰しちまうにしても復活させるにしてもよ。

[そう呟くと同時に聞こえてくる>>391”風”の声。]

――――――…………、

[訝しげに”風”を見た軍人は黒く塗り潰された隻眼を
何か思うように細めるだけで、今はそれ以上を言及しない。]

(411) 2011/06/07(Tue) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>411――――…つもりだったが]

お前はあっち《Front》の人間なんじゃなかったのかよ。

[あっけらかんとした口調で、
それだけは突っ込んでみた。

建物の外へと向かう。]

……この声が犬っころのだってんなら、
他の奴らもまたこっちに来てる可能性があんのか。

[綻びが出るまでは《Front》と《Rebirth》の移動は容易くなかった。
《Rebirth》の人間が《Front》に向かうのならまだしも、
《Front》の人間が《Rebirth》へと行き来するなんてあまり聞かない。

「あの光で《Front》の人間が此方に来ているのなら。」
軍人の持つ裏の鍵、もう片方。思考は、そこへと結びついた。]

(416) 2011/06/07(Tue) 01時半頃

ドナルドは、建物の外へ出ると、声を頼りに犬の姿を探し始めた。

2011/06/07(Tue) 01時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 01時半頃


ドナルドは、ネルは検討をつけていた人物に違いないようだった。

2011/06/07(Tue) 01時半頃


ドナルドは、アリスにあの犬(ホリー)は懐いていたよな…そんなことを思いながら探す。

2011/06/07(Tue) 01時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[《Front》に居た時は何人かには懐いている
(知り合いではなく軍人にはそう見えていた)
天狼は、なんと呼ばれていたのだったか、思い出せない。]

犬っころーー、犬っころーー?
…なんて呼ばれてたっかな、ハナ?コ?だったか?

[天狼へ向けて呼びかける。
その後ろで”風”は語り続ける>>424
喋るのが好きなやつだな、そんなことを考えながら]

……あーー、そっか。
あっち《Front》はぶっ壊れちまったし、
なんか俺が持つことになってたからもう片方も
誰か人が持ってんのかと思い込んじまったけど…
場所が移動してるって可能性もあるわけな…。

[あの光ならば、それさえも可能にしてしまいそうだった。
鍵の在り処が《Front》の者でないのなら、
あの場に居た他の者を探す理由もなくなるのだが…]

(438) 2011/06/07(Tue) 01時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

――…お前は”あれ”で安息を得られたと…そう思うのか?


[軍人は天狼を探し続ける足を止めて、一度振り返る。
《混沌》を潜ませる黒の瞳が黒衣の男を睨み据えて、
それから目を逸らすと小さく舌打ちを零した。]

……あっち《Front》がどうなろうと俺は知らねえし、
戻ろうが消えたままだろうがどうとでもなれだ。

お前が言ったとおり俺は若えからまだ死にたくねえの。
俺は俺が生き延びる為に鍵を預かるだけだ。
表の鍵ってのを探そうって思ったのも…―――
こっち《Rebirth》まで危なくなっちまったら、
それは俺も危ねえってことに繋がるからだ。

[言い訳めいたようなことを”風”へと呟きながら、
軍人達が向かった先―――…それは いた。]

(445) 2011/06/07(Tue) 02時頃

【人】 小悪党 ドナルド


―――…あん?
犬っころみてえに泣いてたのはお前らか?

[辿り着いた其処に居たのは、天狼…ではなく、
二人の見覚えのある男女だった。>>443>>450]

(463) 2011/06/07(Tue) 02時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ぽつ、と冷たく黒い雨が落ちる。
隻眼が見上げると眼帯にその黒が降りかかる。
その眼帯の下に隠されている何かが少し反応した。

嘆くかのような 雨だ。思い出したのは一筋雫を零した
あのネルとかいう名前の少女のような姿だった。]

(472) 2011/06/07(Tue) 02時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[酒場で出会った修道女と、変な喋りの少年だ。
その傍に天狼がいる気配はなくて首を傾ぐ。]

生憎泣いてる暇すら与えられてねえよ。
犬っころの声がしたような気がしたからよ…、
来てみたんだが…っつか、お前ら無事だったのな。

[軽口の修道女へは軍人も引く様子見せず愚痴を述べて
変な喋りの少年に隻眼は向く。]

あん?
よくはわかんねえけどよ、あっち《Front》にいただろ。
…あの、生意気な黒髪のチビと一緒によ。
違ってんなら多分勘違いだ気にすんな。

……あいつらは一緒じゃねえのか。

(474) 2011/06/07(Tue) 02時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

……止むみてえだな。

[嘆くかのような雨が止む気配を見せると、
何故だか小さく安堵のため息が零れる。
変な喋りの少年は何か少しふざけた格好だ。
(チャラいという表現を《Rebirth》の軍人は知らない。)
あっちじゃこんなのが流行ってんのか?
首を傾げたのはそんなことをふと思ったからだった。]

あーー、そうそう、ソーマ。あいつ。とんでもねえやつ。
ふぅん…そっか。
…こっちにゃ来てるみてえだがな…、
なんか、声聞こえた気…するし。

[呼ばれた気がしたのだ。>>16
それが何処でだったのかまでは思い出せない。]

(481) 2011/06/07(Tue) 03時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[星流の指す方向には軍人はただ首を傾げるだけだった。]

あ?あっちにあんのはだな…んー、中心都市だろうな。
ノイって名前の街だよ、閉ざされてるどころか結構栄えてんの。

[それは閉ざされた聖地が移動してくるまでの話だ。
今はその姿を変えてしまったことを、軍人は知らない。]

何か探しものがあるんならこんな誰も居ねえ街にいるよか、
ノイかミラーンの方に移動したほうが
情報得られていいんだろうよ…、って、…?

(482) 2011/06/07(Tue) 03時頃

ドナルドは、ムパムピスが閉ざされた聖地とやらを知っているようなら、首を傾げてそちらを見た。**

2011/06/07(Tue) 03時頃


【人】 小悪党 ドナルド


――…ぶっ潰す方向に変えられちゃたまんねえけどな。
あいつがすげえんならその傍にいるお前らもすげえんじゃね?
よくは知らないけどあいつ…あの、アキラだってすげえらしいし。

って、はあ…?俺はただの下っ端《使い捨て》…、

[言いかけて、口を噤む。
何かを思い出したのか目を逸らして小さく舌打ちをした。]

(488) 2011/06/07(Tue) 03時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ノイが森になっている。
そんな不可思議現象に軍人は何言ってるんだこいつら?
と、そんな表情ばかり浮かべていたが”風”の小さな呟きに
何かその話で合わせなきゃいけない事情がある…らしい。]


――――……、


[そんなことを言われても咄嗟に訳のわからない話に
合わせれるような高等技術は持ち合わせていない。
ので、不自然なくらいに軍人は押し黙った。
それを修道女がどう受け取るのかはわからない…**]

(489) 2011/06/07(Tue) 03時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 03時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

―廃都アルト―

…ふぅん?…信じてる、ね。
――…ま、能力《チカラ》ってのは使いようだぁな。

あのガキ《ソーマ》がどう使ってくかはわからねえけどよ。

[信頼の滲み出る言葉だ。なんだか痒くなってくるくらいに。
まるで何かを解っているかのような偉そうな口振りで
呟くと左手は眼帯の傍をぽりぽりと掻いた。のは、
押し黙る前の星流との会話>>494だ。]

(563) 2011/06/07(Tue) 20時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[気付けば押し黙っている間に
星流と”風”がどんどんと話を進めていっていた。]


……おい、勝手に……


[ぼやきは届いてないのかどうやら”風”が
森に変わってしまったというノイに案内するという。]


……だから、勝手に……


[大事なことなので二回言おうとしたが間に合わなかった。]

(564) 2011/06/07(Tue) 20時頃

【人】 小悪党 ドナルド


………チッ、
好き勝手に色々決めやがって。

お前も時間がねえだとか、視えただとか、
預言者かっつーの!

[軍人一人好き勝手な行動をしてもいいのだがそうもいかない。
そんな諦めと苛立ち交じりの声だ。
八つ当たり気味に「生きてたら」だとかネガティブ思考を持つ
少年に手刀を食らわせてやった。
カチューシャに当たって痛かったのは軍人もなのだが。]

(565) 2011/06/07(Tue) 20時頃

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