人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

――カッ!!――

(1416) 2011/06/06(Mon) 01時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[一瞬の無音の後。
少女が居たところを中心に
神の為したとしか謂いがたい光が生じ、

学園を、
糸の先の者たちを
守るために、
包み込んだ。


強制的な時空転移。
向かいし先は――何処となるだろうか]

(1419) 2011/06/06(Mon) 01時頃

いいか? お前は悪くない。

[一瞬誰が悪いか、と口に出そうとしたが、それでは天狼を操る事になる。

そこまでする気は無かった。

ただ泣き声をあやすだけ、言えるのはそれだけだった]


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 01時頃


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 01時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ばきり

    ばきり

 落ちながら音を聞いた。


>>1382ドナルドの問いかけ。
声は届いていた。

“それだけなのか?”

それだけなはずはない。
本当は。だって。

あの時だって、自分は泣いていたのに]

(1426) 2011/06/06(Mon) 01時頃

(ありがとうドリーマー!
 責任とるとる!
 これは借りだよっ!!)

……!!!
(今 か!)

(―――――…アリス………)


(アリス!!!)


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


[「ほんとうは、――こわい  
 たすけて。いかないで。」




零した願い。
閉じた眼に、涙が一粒。]

(1435) 2011/06/06(Mon) 01時頃

[それは、横にいた男だけでなく、もう一人の声に対しても述べたもので。]

 だいじょうぶ。私は、私の守るもののために、今は集中するもの…。

[お前は悪くない。といわれた言葉には、少しだけ嬉しくなるが]

 こうすると決めたのは私だもの。
 使命を受け入れると決めてしまったのも私。
 でも、大切な人を守るって決めたのも私。

[真っ直ぐ言い放ち、それから…]

 だから、この世界は終わらせる。
 その罪はちゃんと背負うもの。


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


[赤と、黒の彼に、答えは届いただろうか。]
 

(1438) 2011/06/06(Mon) 01時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[†第七天国†

ばきり

《栄光》はがくりと玉座から崩れ落ちる。
蒼と黄昏に満ちた空間は揺れ、
欠片が幾つも幾つも零れ落ちる。


彼女を失い、黄昏《ラグナロク》は加速するだろう。


その狭間。《過去》に繋がった《糸》が
>>1433少年の声を伝えた。

《栄光》はほんの僅か眼を開いて
「……――オスカー?」
呟きは、崩壊、振動に飲み込まれて――]

(1448) 2011/06/06(Mon) 01時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 01時頃


[背負うと決めたその罪も、償いも、それはあまりに大きく重く。]

 でも…これが正しい…私の使命…。
 再び同じ事を繰り返さなければならない…。

[悲しみに似たような声を上げて、それでも真っ直ぐと]

 あーちゃんに嫌われちゃうだろうなぁ…。
 私、最後までやりきらないといけないのに…。

[思い出したのは使命と記憶。
そして、その力の全て…。]

 なんて…世界は簡単に滅ぶんだろう…。

[自分の力を持ってすれば、それがとても簡単なことだと、改めて知ってしまった**]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[降り注ぐ
黄昏色と蒼の入り混じる欠片
誰かの声が聞こえる。

《栄光》と《過去》は時間を隔てすぎた
《私》と《わたし》 という
同一存在とはいえ
もう、別の道を歩むものとも謂えるのだろうか

少年の嘆き>>1459
第七天国の《栄光》が小さく名を呼んだのは>>1448
それでも確かに、“届いた”からだと謂えるだろうか。]

(1467) 2011/06/06(Mon) 01時半頃

[己を取り戻し、しかし悲しみに暮れる天狼の声]

そうだ、命は脆く儚い。
それを気付かず大切にしなかったから世界は滅びる。

ただそれだけだ。

[傍にいれば頭を撫でる位はしたかも知れないほど厳しく、そして穏やかな声を掛けた。

獣は気紛れに情をかけ、けれど敵になれば躊躇い無く牙を突き立てる]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

―終焉を紡ぎながら―

[グローラ。泣いている声が聞える。
グローラ。《栄光》の名前。
ちがう。わたしは。
けれど。わたしは。
黄昏が迫り来る。]

…なかないで

[かすかに言った声、届いただろうか。]

あなたも  はやく
いかなくちゃ

[花、が 今一度。彼を「送ろう」とするか 指先は透ける。]

(1473) 2011/06/06(Mon) 01時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ




   さあ。  行って。


 
[――言葉を合図に。少年を
《此処ではない場所》へと転移させる。]

(1476) 2011/06/06(Mon) 01時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[花びらが浮かんで舞う。

――送り届ける。誰も居なくなって
――世界《セレ・シェイナ》が なくなってしまうまで

ほんの僅かな時間
星の中心に少女ひとり。]

(1487) 2011/06/06(Mon) 01時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

―少女のみた夢―

[少女は自分を抱くように。
耳に残る慟哭。願いたくした者たち。

《救って》

と 願う声は
うたかたのように浮いて、きえて。


けれど、少女自身の
ささやかな願いは――]

(1493) 2011/06/06(Mon) 02時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

 
――わたし まだ

助けてくれてありがとうって

あなたに

謂ってない。


ドナルド。

(1494) 2011/06/06(Mon) 02時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ



(こわいの)
(行かないで)


[赤と黒。
アーディアス。
ドナルド。


遠い過去、今、抱いた想いは
或いは恋と呼べるものであったのだろう]

(1498) 2011/06/06(Mon) 02時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

消える寸前、少女の流す涙ひとしずく
静寂の、虚無の中に落ちて一輪の白い花になった。
「観測者」から見れば
取るに足らないノイズにもならない
けれど「世界再生」のきっかけになりうる
最後のかけら。

ひらり、
透きとおるような白い花びら一枚――
Rebirthに落ちたのを知るものは居ただろうか。

――《栄光》は倒れた。だが《過去》の紡ぎし糸は
《秩序》と《混沌》を邂逅させるだろう。
かつて無い大破壊は
これから始まる戦いに比べれば序曲にしか過ぎない。
果たして彼らが《小さき扉》の先に見るものは…?

*嗚呼、嘆きの雨が降り注ぐ*

―To be Continued―

(1499) 2011/06/06(Mon) 02時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 02時頃


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 02時頃


俺にとっての奇跡? 簡単だ。滅びるものだ。

[エフィの問い掛けに応えたのは獣。
終焉を与えるべき片割れの世界が滅びたのは少し口惜しい気もする。

だがそんな事は些細な事。
終焉を与える存在がある限り、滅ぼすのが獣の役割]


―酒場で目が覚めた後―

あ…そうだ…!
アックアッツォーネ…!
…アック…!

[彼と…そしてアリスの安否が気にかかり語り掛ける。
しかし、アックに彼女の言葉は届くかもしれないが、アックの「言葉」は彼女に届かない。
彼女自身は、そういった会話手段…声にならない言葉を受信する手段を有していないのだ。
ヤニクの力の影響や何らかの形でアックの「声」が強まっていれば彼女にも聞くことはできるかもしれないし、同じ場所に飛ばされていたなら、直接的に『言葉の記憶』によって得た人と同じく、空気を伝わる声で語りかければ、もちろんそれは聞こえただろう]



訳:『彼女』のみでいる間は、『アック』の声を飛ばす力が強まっている等なければ、『彼女』には聞こえないかもしれません。
『言葉の記憶』で人語をしゃべれるようになっている(はず)なので、直接話しかけられればそれは当然聞くことができます。


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 02時頃


思ったよりも早く、願いが叶いそうだな。

[言葉とは裏腹に声は冷たい。]


[冷たい声が届く]

まさかここまで表が崩壊、いや消滅するとは思ってなかったか?

[彼の望みは《Rebirth》だったはず。
最早そんな事を言っていられないような事態になっているとぼんやり思っていた]


ああ――最早セカイは反転《Rebirth》だけに留まらない。
宇宙は歪み、天は崩れ、全てが混ざり合う――

[小さな溜息]


暴れる必要性がないか…獣の存在を認めてもそう言えるかね。

[ククッと口元が歪む。

獣の姿を知ればどれだけの者が裏切り者と罵るだろうか、憎むだろうか、そして戦いを挑んで来るだろうか]

楽しみだな…。

[獣の見えぬ牙がギラリと光る]


混沌《Chaotic》――


[しかし、次に呟いた声は、僅かに高揚していた。]


[僅かに昂揚が耳に届く]

お前さんも魅入られた者だな。


[それは嘲りではなく称賛なのか。
問い掛けられても答えるつもりはなかった**]


……ここまで崩壊すれば、後は自滅を待ってもいいものだが。

《契約》は、果たされなければならない。
確実に。

全ての"混沌を望む獣"を《解放》する為に、《栄光》を手に掛ける。


[ 賞賛とも嘲笑ともとれる声に、僅かに笑みが零れた。それは、自嘲的であったかもしれないが。]

律法《ルール》は、人を護らない。
混沌《カオス》の前では、人は無力だ。
あまりにも簡単に、全てを失う。

[街に《雨》が降り始めた日。理不尽に全てを失ったその日から。
絶望した人は、反転《Rebirth》を望んだ。]

神ですら、自らの律法《ルール》に縛られる。
ならば俺は、俺も。獣に為ろう。

[《Front》が崩壊し、消滅するよりも早く。
男は、時空を跳ぶ。

その姿は、《光》と見紛うばかりの輝く白い毛並を持つ狼にも似ていた。]


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 03時半頃


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