人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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視点:


  − 揺らぐ世界で −

[蝕《デーフェクトゥス》が大きく揺らぐ。
それこそ音を立てて引き裂くように、身を捩り断末魔のように叫びをあげる。

それは獣《ベースティア》が解放《リーベラティオー》された証]

もう少ししぶといかと思ったが…。
あっけないな。

[ふわあっと欠伸を一つして大きく伸びをする。
これから全てを終わらせようとする獣にはとても見えはしない。

だがもう止められない。
止める事は出来ないだろう…]


お疲れさん。

お前さんも栄光《グロリア》の失墜と共に新しい力を得たみたいだな。

[解放しようとしたモノが己以外にもいた事に憤慨する事もなく事実だけを確認する]

冥王か、後で挨拶でもいくか。
それより何処行こうかね。

[哂いながら、どう遊ぼうか思案し続けた**]


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 10時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―酒場―

[『私』は目を覚ますと、マントに身をくるみ、辺りを見回す。
そして、もう一度自身の中の『記憶』を掬い上げようとして]

…やっぱり…ダメかぁ…。

[やはり、『思い出せない』。
記憶の化身たる私が記憶障害だなんて…何の冗談なのかと内心悪態をつく。
今までだって、常に全ての『記憶』を認識していたわけじゃなかったけれど、思い出そうとしてもその記憶が掬い上げられない、なんてことはなかったというのに。
…それにしても、私はどのくらい眠っていたんだろう]

(さっき>>1:1294うっかりしゃべっちゃったし…その上で今の姿を見られてたら…)

[それだけでばれることはないと思う…けど、ヤニクならこう言うだろう。
『可能性はゼロじゃない、楽観視はやめたまえ』なんて]

(31) 2011/06/06(Mon) 10時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

とりあえず服を何とかしなくちゃ…コレじゃあまともに動けないし…。

[ヤニクと『私』では大分体格が違う。
このままでは移動もままならない]

…仕方ないか、代えの服なんてないし…。

[人が見てないのを確認すると、『私』はマントを頭からかぶって全身を隠し、中でだぶつく服をいったん全部脱いでしまう。
…普段『表』に出ていないせいか…あるいは、私の中に在る大半の記憶<常識>のせいか…この状況に羞恥という感情を抱いている自分に、少なからず驚いた]

(32) 2011/06/06(Mon) 10時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

よい、しょ。

[服を脱ぎ終わると壁側を向いてから、マントの止め具を一旦はずして、丁度バスタオルを巻きつけるかのように胸の高さでにマントを身体に巻きつける。
ただ巻くだけでは丈が余りそうだったので、長かった分は巻き込んで調整した。
その上からぶかぶかの彼の服を上だけ着なおし、ズボンは適当にたたんでおく]

…うん、一応、動ける。

[スカート代わりにしているマントはいつ解けるかわからないため不安は残るし、上着も袖がだぼだぼではあるけど…さっきまでのまともに歩けすらしない状況よりはましだ。
邪魔なズボンと靴(試してみたけど、サイズが違いすぎてはけたものじゃなかった)をソファにおいて、私は店内を歩き回ってみた]

(33) 2011/06/06(Mon) 10時半頃

ヤニクは、ふらふらと店内を歩き回り誰か居たなら会話をしただろう。

2011/06/06(Mon) 10時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―しばらく後―

[店内に誰かいたのなら少し会話をして、話しが一区切りした頃。
ふと『彼女』は気になる]

(そういえば、今「ここ」は何処に存在(あ)るのかしら?)

[いつもなら「知っている」ことがわからない、という稀有な状況に、『彼女』の好奇心は刺激され]

(…少しくらいなら大丈夫だよね)

[つい、出てしまったのだ…デーフェトゥクスを。
彼女は、目の前に広がる光景に一瞬だけ驚き、呟いた]

(34) 2011/06/06(Mon) 10時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

リバース…セレ・ラフィア…。

[まさかここと繋がっているなんて…。
裏側の世界…『Reverse』…。
あるいは…再生をつかさどる世界…『Re-birth』]

…いけない、一旦お店に戻って…!

[デーフェトゥクスに戻ろうと、私は後ろを振り向いた。
けれど、ソコには扉はおろか、建物の影もなかったのだ]

あー…。

[そうだった…あそこは、そういうところなのだ…。
うっかり『忘れて』いた…]

ということは…自分の力じゃあ戻れないってことかな…。

[ヤニクが起きていたら大目玉な状況に苦笑しながらも、過ぎてしまったことは仕方がないと諦め、辺りを散策し始めた]

(35) 2011/06/06(Mon) 11時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ここで私がすることは決まっている。
…私は覚えている。
Front<セレ・シェイナ>が崩壊してしまったことを。
…私は知っている。
Front<セレ・シェイナ>が最期に残した白く、小さな世界…セレ・シェイナの花弁の存在を]

(ヤニク、ごめんなさい…でも、私はやっぱり…例え危険でもセレ・シェイナにももう一度『生きて』ほしい!
 だって私は…そのための方法を知っているから…!
 …今は思い出せないけど、知っていたはずだから…!)

[片割れ<ヤニク>への謝罪を内心済ませ、私はこの世界で捜し歩くことにした再生の花弁…セレ・シェイナの花弁を]

(36) 2011/06/06(Mon) 11時頃

ヤニクは、『再生の種<セレ・シェイナの花弁>』を捜している。

2011/06/06(Mon) 11時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 11時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 11時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 11時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 11時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 11時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 11時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―セレ・ラフィナへ赴く前 酒場―

ッ!?

[服を着なおし、特におかしなところがないか(尤も、全体的におかしいのは仕方ないとして)チェックをしてから振り返る。
途端に声をかけられ>>37て、私はびくりと肩を震わせた]

(ソファに人が居たんだ…気づかなかった…! …もしかして、全部見られてたのかな)

[恐らくそうではないと思うけれど…そうだったのならと思うと、やはり少し恥ずかしい。
そんな事を考えながら、彼の言葉に首をかしげる]

(彼…こんな喋り方だったかしら…)

[先ほどまでの彼と、イメージがぶれる。
恐らく彼は今、彼であって彼ではないのだろう。
そのくらいの予想はついたが、『記憶』を掬えない今、彼が誰なのか、『思い出せ』ない]

(40) 2011/06/06(Mon) 13時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

え…ッと…。
貴方は…?

[こんな質問、『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』には最も似つかわしくない質問だろうなと、内心苦笑する。
彼の問いかけから推測するに、過去に『私達』がかかわった何かで出会っているのだろう]

…大丈夫。
私を『私』(万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>)と知られない限り、私を中心に何かが起こることはありえないわ。

[彼の問いかけに答える。
…そう、私(『記憶』)は『手段』にされることこそあれ、『目的』とされることは極稀だった。
少なくとも、今までは…]

(41) 2011/06/06(Mon) 13時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 13時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 13時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

…テッド…。

[彼の名前を繰り返し、記憶を掬う。
…『思い出す』のにこんなに手間取ったことなど未だかつてなくて、幾分の戸惑いを感じながらもなんとか思い出すことができた]

あっ…。
…貴方、でしたか。
…ごめんなさい、どういったわけか、上手く記憶を引き出せないの…。

[彼の名前を懐かしんで、そっと見つめる。
けれど、私の顔には今の状況に対する戸惑いの色が浮かんでいたかもしれない]

(43) 2011/06/06(Mon) 13時半頃

ヤニクは、まさか『夢』の過保護のせいで苦労しているなどと、夢にも思っていない

2011/06/06(Mon) 13時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 14時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

干渉…されているような感じは、ないと思う…多分。

[テッドに言われて>>44もう一度記憶を掬おうと試みる。
…確か引き出せはしないけれど、コレは干渉とかそういったものとはもっと別…そう、例えるなら、手の届きにくいところに遠ざけられているような…]

もしかして…!

[そこで、一つの仮説にたどり着いた]

テッド…もしかしたら、そのヤニク…夢見人<ドリーマー>の仕業なのかも…。

[彼の性格を考えれば、私が『記憶』をもとに無茶をしないよう、制限をかける位しそうなモノだ。
…尤も、確信はないけれど…]

(46) 2011/06/06(Mon) 14時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

テッド…わかってはいると思うけど、私が私(『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』)だということは、くれぐれも内密に…。

[こそりと耳打ちをして、それから彼の疑問に答える]

あ…恐らく、栄光<グロリア>は…。

[答えようとして、『彼』の気配が消える。
私が紡ぎかけた言葉は、中空へと消えていった]

(47) 2011/06/06(Mon) 14時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 14時半頃


ヤニクは、テッドの変化を察して、そっと一歩引いた

2011/06/06(Mon) 15時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

え、私?

[気取られぬうちに移動しようかと思っていると、声をかけられた>>49
この様子からすると、やはり今の彼はテッドではないらしい]

アキラ…?

[彼の名前に違和感を覚え、私は首をかしげた。
『彼』はそういう名前だっただろうか…Frontでちらりと見えた『彼』の名前はそうではなかったように思えたが…生憎それも思い出せない]

…すげぇ格好、とは随分ね。
これでも工夫したんだから。

[とは言っても、マントを胸の高さで巻きつけ、それだけだと流石に出歩けないからと上着をかぶっただけだが…。
しかし、今はソレより…]

えーっと…私はー…。

[『記憶の雫<メモリア>』と名乗るわけにもいかないし、ましてや『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』と名乗るのは論外だ。
先ほどヤニクに自分の名も考えてくれるように頼んだばかりで、自分の名前はまだない]

(50) 2011/06/06(Mon) 15時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

…な、なんだったかなー?

[とりあえず、名前が思い出せないふりでもしておこう…。
私は棒読み気味に、苦笑を浮かべて首を傾げた]

(51) 2011/06/06(Mon) 15時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

まぁ…大体そんな感じ。

[テッド…アキラの言葉を、曖昧に肯定する。
すると、名前のことも納得してくれたようだった]

(なんというか…単純)

[ここまですんなり納得してくれると、なんだかおかしくて…私はくすりと笑みをこぼした]

ううん、幸い怪我はしていないし…きっとすぐに思い出すわ。
ありがとう。

(54) 2011/06/06(Mon) 15時半頃

貴殿以外に、俺の真名を知る者はいない。
その意味をご存知ないわけではないでしょう。

[ 憤慨しているとは思わないが、
確認するように声は告げた。]

冥界億軍は"おまけ"ですよ。
冥王と俺の利害が一致した……貴殿の解放と、冥王の解放の条件が同じ"《栄光》の失墜"であったから仮契約を交わしたまでのこと。
戦力は…貴殿の遊び相手になるものも含めて…多いほうがいいだろうと思いましてね。

ああ、今からそちらに数匹、差し向けましょう。
貴殿も運動不足気味でしょうから。


【人】 さすらい人 ヤニク

ちょっ…!

[アキラの発言>>56に思わず一瞬凍りつく。
…なんだか少しだけ、普段ヤニクが私の発言に対して配慮が足らないと怒る気持ちがわかった気がする]

ん…こほん…。
えーっと…うん?
ありがとう?

[大丈夫…『一人じゃない存在』は決して少なくない。
言ってしまえば、今のアキラだってそれに近いのだ。
今の発言だけで『万物の記録<ユニヴァース・レコード>』だという結論に行き着くのは、『丸い果物』という情報だけで正解を当てるようなもの…大丈夫、私が下手にうろたえなければ…。
私は努めて、何を言われているのか理解してない風を装いながらうなずいた]

(74) 2011/06/06(Mon) 17時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ユニ…。

[アキラの発言>>78に、思わず彼をじと目で見る]

(もしかして、わざとやってないでしょうね?)

[ユニ…なんだかユニコーンみたいだななんて思いながら、「ヤニクの記憶」を掬ってみる。
もしかしたら、既に名前を考えてあったかもしれない]

あ…。

[彼の記憶の中、いくつか既に名前の候補は上がっていたようだ。
そのうちの一つを気に入り、使わせてもらうことにする]

…思い出した…。
私の名前は…ミスティア…。
よろしくね、アキラ。

[彼に名を告げて、握手を求めるように手を差し出す。
彼が手を取ってくれたなら、何度かヒヤリとさせてくれた仕返しに、思い切り手を握る力を強くしてやろう、なんて思いながら]

(100) 2011/06/06(Mon) 18時半頃

ヤニクは、尤も、ミスティアの力は弱いので、思い切り握られても痛くないかもしれない

2011/06/06(Mon) 18時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 19時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

お久しぶりね、ネル…。

[一瞬ネルフェリウス、と呼びそうになるのをこらえて、少しだけ微笑む>>103
名前を呼ばれて困るのは私も同じ。
だから、ネルが希望する名で呼ぶことにした]

だ…大胆…かな…?

[ネルに言われて改めて服装を見る。
…確かにだぶだぶではあるけど、最低限…隠れてはいるような…]

…そうでもないと思うけ…ッ!?

[背中を見ようと身体を捻った瞬間、身体の前で合わさっていたマントがほどけ、危うく脱げ落ちるところだったのを、なんとかギリギリ…上着の裾の辺りまで落ちたところで掴まえた]

(106) 2011/06/06(Mon) 19時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

…ッ…はぁ…。
マスター…何かまともに着られる物があればお願い…なんでもいいから。

[危ないところだった…。
危機を回避し、思わず詰まった息を吐き出す。
そして、そこへマスターが引っ張り出してきた衣装>>105をみて、眉をひそめた]

それは…。

[なぜここにあるのか…それは今の私にはわからないけれど、ソレは間違いなく栄光<グロリア>がかつて身につけていたものだった。
なんでもいい、とは確かに言ったけれど…ソレをネルの前で身にまとうのは少しためらわれて]

…そういう豪華なのじゃなくて…もっと簡単なのでいい、かな。
ほら、私が着るには…もったいないでしょ?

[そんな言い訳をして、ちらりとネルを横目で見た]

(110) 2011/06/06(Mon) 19時頃

ヤニクは、テッドの気にも留めていない様子に少しムッとして、さらに力をこめようとした!しかし、これ以上力は入らず、腕がプルプルするばかり

2011/06/06(Mon) 19時半頃


ヤニクは、テッドの手を握りしばらく踏ん張ってみたが、漸く『仕返しはムリ』と悟って手を離す。「…ッカ…はぁ、はぁ…な、なかなかやるわね…」

2011/06/06(Mon) 19時半頃


― アリスが泣きやむ直前 ―

えっ?

[どこからか聞こえた声に、私はびっくりして泣く事をやめたわ。]

だあれ?
アックを知ってるの?

[アックは表へ滑り出し、この声も聞こえているけれど。
彼は”ウサギ”だ。聞く力は強くても、語りかける力は強くない。

だからこそ、今までアリスに対しての干渉力が低かったのだ。

おそらく今のままでは、『彼女』に声が届く事はないだろう。]


この声…

ヤニクさん?


【人】 さすらい人 ヤニク

その二択なの!?

[ある意味シビアな二択だった>>120]

(学生服は…ヤニクがやってるのを見て、なにやってるんだか、って思ってたものだし…ソレを自分も着るのは、ちょっと癪っていうかなんていうか…。
 かといって、向こうは…魔女の服?
 あっちはあっちで胸の露出が…というか、私の体系でそれはどうなのよ…)

[ぐるぐると考えながら自分の胸をぺたぺたと触る。
…ヤニクなら、体系くらいどうとでもできるんだろうけど…そう考えるけど、できないものは悩んでも仕方がない]

…ち、ちょっとコイン借りられる?

[決めかねてコインを一枚借りると、私はコインを宙へと弾いた。
3 1-5学生服 6-10魔女の服]

(124) 2011/06/06(Mon) 19時半頃

[違う?女のヒト?

似てるけど…。

先ほどの言葉もおそらく、彼女には届いていないのだろうか。]


【人】 さすらい人 ヤニク

…こ、こっちにする。

[コインの結果に、渋々従う。
…まぁ、どちらが出たにせよ、渋々なのは変わりないわけだけど。
マスターから服を受け取り、物陰へと移動して着替える。
…そこで、ふと気がついた]

…ねぇ、マスター…下着とか、ないよね?

[いつも私が表に出るときはヤニクが服装を調整してくれていたから気にしたことはなかったけれど…その暇がなかった今回は、当然そんなものは持ち合わせていない。
無いといわれれば、適当な長い布を借りて晒代わりにでもしようかと考えながら]

(128) 2011/06/06(Mon) 20時頃

アリス…?

[不意に、声が聞こえた気がした。
酷く小さい声だったが…微かに何かが耳に届いた]

アリス、聞こえるの?

[語りかける(と言っても、声を飛ばす力はないので強く想うだけ)『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』…ミスティアの声は、彼女に…あるいは彼に届くだろうか]


聞こえるわ!!

聞こえるわ!!!!

[”アリス”は 聞く側であるアックとは違い、もしかしたら、”届ける力”に長けているのかもしれない。]

ねえ あなたは …

――― ……  万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>?

[アックの記憶の欠片が、アリスの記憶の欠片と、混じる。]

ミスティア?

[どうして私は、その名を呟いたのかしら。でもそれが彼女の事を呼ぶに値する名前だと、私は知っていたのかもしれない。]


【人】 さすらい人 ヤニク

下…? なに言ってるの、ちゃんと着てる…というかつけてるよ?

[着替え始める前、ネルの言葉>>127に首をかしげる。
そう、だって私は、上着の下にマントを巻きつけてる…そういう意味で、下、だと思ったのだけど…。
その直後、マントがずり落ちかけ、着替えの段になって漸く『下』の意味を理解した]

下って…いつもはこんな着替えなんてしたことなかったから気づかなかった…。

[ぼそりとひとりごちる。顔が熱い。
そこへマスターの返答>>130があって]

え…彼ら、男の子でしょう?

[今の時代は男の子も女の子も下着は一緒なのだろうかと首を捻る。
生憎、その答えを知るための記憶には未だ蓋がされたまま]

まぁ、いいや。
どっちでもいいからお願い。

[もしかしたら彼らには、ある意味酷な要請かもしれない、なんて微塵も思わずに、私はそんなお願いをした]

(134) 2011/06/06(Mon) 20時頃

え…?

[『万物の記憶』…そちらの呼び名は、アックを通じて彼女に伝わったのだろうから納得できる。
しかし、つい先ほど決まったばかりの名を、何故彼女が知っているのだろうかと疑問に思う]

…もしかして、思考の一部が流れて…。

[こういった形で『万物の記録<ユニバース・レコード>』と接触した者は、過去にもほんの僅かだ。
そのため、この状況下でなにがおきるかは未知数と言ってもいい。
ひょっとしたら無意識下で彼らと繋がっていて、そこからこちらの考え…あるいは、やり取りの一部が彼女に伝わったのかもしれない]

…そちらは無事なの、アリス?


わ わかんない
でもアックと話してた、万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>よね?

[その名前は 本当に ”つい先ほど” 決まったものなのかしら?
疑問がふつりとわいてくるけれど、彼女がそうだと言うのならば、そうなんだろうな。きっと私の勘違いね。]

…うん、無事
だと思う

今は空にいるの…
どこまでも真っ白な空

二人は無事?


【人】 さすらい人 ヤニク

ん?
…あぁ、わかったわ。

[マスターの声>>138に空返事をしながら、横にある扉を眺める]

…少し覗くくらいなら大丈夫かしら…。

[『記憶』を掬えれば、この先が何なのかわかるのだろうけど…ソレがで気ない今の状況はとても稀有で、私の好奇心を強く揺さぶった。
そしてネルの返答を背後に聞きつつ>>135]

…え?

[外へと足を踏み出した>>34]

(143) 2011/06/06(Mon) 20時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 20時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―現在 セレ・ラフィナ―

それにしても…。

[酒場へ戻れなくなって>>36、空を見上げて呟く]

…『再生の種<セレ・シェイナの花弁>』…探すといっても、何処から探せば…。
せめて誰か一緒なら…。

[…できれば女の子がいいな、なんて贅沢なことを考える。
今の…その…『服の下の状況>>128』では、いくら性別が形式上な私でも、男の子と一緒、というのは流石に恥ずかしい]

…とりあえず、人を見つけて、何か知らないか聞いてみよう。

[ソレと、できれば下着…とは行かないまでも、布を手に入れよう。
そう考えながらうなずいた瞬間]

(147) 2011/06/06(Mon) 20時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ズズズズズズズズ……。

[不穏な気配を、背後に感じる>>71]

え…。

[恐る恐る背後を振り返ると、ソコには一匹の異形の姿があった]

…えー…。

[下着も身につけず、セレ・ラフィナに放り出され、しかも魔王の手先に遭遇する私は思った]

(148) 2011/06/06(Mon) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[『どうしてこうなった』
              と…]

(149) 2011/06/06(Mon) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

き     ゃ    ぁ   ぁ  ぁ あ あぁぁああああああ!?

[私は全速力でその場から駆け出した。
ヤニクならばあんな異形くらいどうということはないのだろうけど、私では正直どうしようもない]

なにこの状況!?
いつまで寝てるのよヤニクーーーーーーゥゥゥ!!

(152) 2011/06/06(Mon) 21時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 21時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 21時頃


あ ん ま り 無 事 じ ゃ な い か も ぉ ぉ ぉ ぉ ! ?

[異形に追われながらも一応答えておいた]


【人】 さすらい人 ヤニク

はぁ、はぁ、は…ぁ…!

[本来こういう役目に無い私はヤニクとは違い、すぐにばててきてしまう。
息が苦しい…。
正直、こうして異形から逃げ延びられてるだけでも奇跡的だと思った]

しつ…こ…い……な、ぁ…!

[半ばやけになって走り続け、漸く見つけたのは…]

(170) 2011/06/06(Mon) 21時頃

えっ ええっ!?

[驚いた声をあげたのは、どちらに対してだろう!どちらに対してもよ!]

ミスティア、無事じゃないの!?

わ、私も今なんだか、よくわからない何かが 目の前に
アック?が 今 対峙してるんだけど

えええと

(アリス!こいつらを片付けたら、助けに行こう!)

えええっ 片付けられるの?

ミスティア!
すぐに助けに行くわ!

いや ちょっと時間かかるカモ…


ごめん! ありがとう!! でも、はやくしてほし…!?
あ、アレは…!?

[ふと、視線の先に見知った影を見つけた]


【人】 さすらい人 ヤニク

アレは…超上位種<エルダーロード>…シュート ザ ムーン…!

[Frontで見かけた彼女が遠くに見える>>179
向こうからすれば、私(ヤニク)は別の格好をしていたし、そもそもあの時は私じゃなかったから気づかないかもしれないけれど…。
彼女の目的はFront…ならば、こちらでの彼女は敵ではないのではないか…というか]

敵でも味方でもいいから、助けてーー!!

[とりあえず、叫んでみた]

(183) 2011/06/06(Mon) 21時半頃

[放たれた異形を立て続けに倒していく子悪魔を見ながら哂う]

さぁ、盛大に祝おうじゃないか。

[溢れ出す記憶の欠片の瞬きを眺めながら目を細めた]

まぁこのねえちゃんが倒してくれてるからやることなさそうだけどな。

こんな雑魚、むしろ邪魔だ。

[傍観しつつ向けたのか、差し向けた主へか]


 …世界を消滅させるつもりはなかったのに…。
 この力は、やっぱり危険なの…?

[天≪ソラ≫の災厄は、彼女の想定以上の滅びを与えた。
それが彼女を混乱させた。]

 世界の再生のために必要な破壊だったはずなのに。
 世界の再生ができるように、世界にとって不要なものを流すだけの力だったはずなのに。

[なぜ?なぜ?なぜ?疑問だけが頭を巡り、そうして結ぶ、一つの結論]


 そっか、消滅するほどに人間≪不要なモノ≫が多過ぎたんだ。


アックう!
ミスティアは!?

ああでもでも
ねえ!
こっちで先輩もピンチなのー!

ねえいったいどうなってるの!?

[そうして、あれは?という呟きに、疑問を返す。]

えっ?


 それなら、まずは人間の数を減らさないと、それから世界再生に必要な滅びを与えて。

 使命だもの。
 天狼のなかでも特別な、天の災厄を司る為に生まれてきたんだもの。
 その運命を、私は受け入れ、全うしなけらばならない。
 少しだけ休んだら、もう一度戦おう。

[少しだけ、少しだけ、そう言って、再び休み始めた。]


もしかしたら、大丈夫かもしれない…!
超上位種が…!

[そこで、ミスティアの声は一度途切れてしまった]


エルダーロード?!
だめよあぶないわっ!

ああっでもこっちもっ

あぶっ なっ

先輩!


【人】 さすらい人 ヤニク

り、了解!

[超上位種<エルダーロード>の言葉>>194を受けて、すかさずヘッドスライディング気味にその場に伏せ、頭を抑えた]

(196) 2011/06/06(Mon) 22時頃

きゃあっ!

[大きな動きにぬいぐるみはゆれる。
そのぬいぐるみは私なんだから、それはもう影響をうけるわよね!
アックってば!]

ミスティア?
ミスティアあっ!!

[ミスティアの声が途切れちゃった!
でも不安に思うよりも先に、私も目の前の事を”しっかりと”みなければならないような気がして――…。]


ヤニクは、ゴドウィンの言うことをちゃんと聞いておくのだったなと少し後悔

2011/06/06(Mon) 22時頃


[昂揚する脳裏に伝わるのは天狼の決意]

そうだ。
お前は小さな事に流されずに。
大きな使命のままに生きるがいい。

休める時に休め。
先はまだ長い。

[獣の言う「先」が何なのか、獣以外知る者はいないだろう]


【人】 さすらい人 ヤニク

…え!?

[地に伏せていると、ものすごい力>>210に体が引きずられる]

ち、ちょっとぉぉおぉ!?

[異形を飲み込む漆黒の闇が持つ力に、少しずつ、少しずつ引き寄せられ、私は必死に覆い茂る草にしがみついた。
異形がやみに飲み込まれ、消え去ったとき、私はきっと髪はぼさぼさ、飛んできた草やら葉っぱまみれの格好だったに違いない]

(220) 2011/06/06(Mon) 22時頃

 「そして、秩序を乱す、悪しきモノを裁く為、その力を振るえ。」

[与えられた役割の正しい敵は、秩序を乱し、自然の法則に背く人。
全ての人類を滅ぼすのが、役割。]

 そうね。先はまだまだ長いもの。
 もう、小さな事にこだわらないわ。
 私は、最後の審判を下す者なのだから。

[聞こえる声に、わずかに反応して、目を開く。]


[とりあえずは事態がおさまったことに、ホッとする。]

アック!
あなた、あなたが私じゃないって事、伝えてないわ!

もう…

[そうして、柊先輩たちとの会話をきくけれど、私はまだ、勉強途中だから。アックが傍にいなかったら、きっと解らなかったんだろうな…。

勉強、しよ。

それよりも!]


【人】 さすらい人 ヤニク

あ、ありがとうございます…。…死ぬかと思った…。

[尤も、『死んだ』経験がないので、事実として人間で言う死を迎えたときにどうなるのかは、私自身も知らない。
彼女>>229に中途半端に起き上がりながら礼を述べる。そして]

…ッ!

[制服こそ上着まで込みで着ているものの、その下の事情を思い出し、すばやく見えないように座りなおした]

うぅ…ちょっと砂が口に…。

[じゃりじゃりする…そんな風に呟き、砂を吐き出しながら身なりを整えた]

Frontの…?

[ふと、彼女の言葉に首をかしげる…が、すぐにどういう意味かを理解した。
どうやら制服のせいで勘違いされているようだ。
実際はどちらの世界にも属しているし、どちらにも属していないのだが…その辺を言い出すと厄介なことになりそうなので、黙っておいた]

あ、はは…すみません、助かりました。

(236) 2011/06/06(Mon) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[彼女の反応>>247を見て、あぁ、やっぱりそうだよね、と内心苦笑する]

フィリッパ…。
私は…ミスティア。

[まだ慣れていない自分の『名前』を名乗る。
そして、続く彼女の言葉にはカッと顔が熱くなるのを感じて]

(250) 2011/06/06(Mon) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

き、着てるもん!

[思わず、普段使わないような「〜もん」などと言ってしまった]

私だって、好きでこんな格好してるわけじゃあ…。
…ち、ちょっと事情があって、下はその…アレだけど…。

[ごにょごにょと言い訳をする。
そしてタイムラグがややあって、ふと、『ろくに服も着ないで』という言葉にはっとして]

…も、もしかして…見えた…?

[彼女に問いかけるような、そうでないような、微妙な声で呟き、頭を抱えた。
…いや、いつまでも気にしてたところで、事態は進展しない。私は気を取り直し、彼女の問いに答える]

何処と言う目的地はないけど…『再生の種<セレ・シェイナの花弁>』を探しに来ました。
この世界のどこかに…あるはずです。

(260) 2011/06/06(Mon) 23時頃

言語関係… 確かヤニクさんが、いっていたわよね…

!!
そういえば!


ミスティア!

ねえ
ミスティア!

大丈夫!?

アックう!
こんな所でのんびりしてる場合なのっ?


あ…アリス。
うん、平気。

[一時的に彼女の声が聞こえていなかったようだが、また元通りに彼女の声が聞こえるようになる]

超上位種<エルダーロード>…フィリッパに助けてもらったから。

…ただ、これから先も無事かどうかはわからないけど…。

[これで彼女との戦いになったら、今度こそ終わったな、なんて考えつつ]

そっちは大丈夫?


ヤニクは、タバサ<魔女>の服のほうがよかったかな…いや、そうでもないか。と、なんとなく。

2011/06/06(Mon) 23時半頃


よかったあ…

[その言葉から出るのは、心底の安堵。]

いやでもいいのかしら
助けてもらったの?
エルダーロードに??

なんで…

で、でも油断はしないでね
そうよ、その人惑星を壊そうとしたヒトなんだから!


それにしてもアックってば!
楽しそうなんだから!

[羊のぬいぐるみたる自分には身動きは出来ないのに!
でも… 口で文句は言っていても、解っているの。

私が今、あの状況に立たされたら。

何かできることはあるだろうか?
その答えは――…]


これは 逃げ… なのかしらね
セシルに顔向け、できないわ…


【人】 さすらい人 ヤニク

え…あ…そう?

[思ったよりも随分あっさりした彼女の返答>>269
場合によっては今度こそ終わったか、と覚悟していたけれど、どうやら味方になってくれるらしい]

(…服はこれでもいいけど、下着はほしかったかな…)

[渡されたもの…ソレに一瞬期待したけれど、捨ててしまったとわかってがっくりする。
…まぁ、上の方は、どうやってもサイズが合うようには見えないけれど…。
今はそんなことよりも、彼女が味方についてくれたことを喜ぶべきだろう]

(私に戦う力はないし…うん、大きな前進よね)

(286) 2011/06/06(Mon) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

…ありがとう、よろしく、フィリッパ…さん。

[誰かに敬称をつけるという癖がなかったため、危うく呼び捨てにしそうになる。
けれど、何かあるまでは普通の学生を装うのが得策だろうと、あわてて敬称を付け足した。
…尤も相手は超上位種…既に『普通の』とは思ってくれていないだろうけど]

…それじゃあ…まず…どうしましょうか?

[記憶を掬えない私に、探し物の在り処などわかるはずもなく、苦笑交じりに訊ねてみた]

(287) 2011/06/06(Mon) 23時半頃

ヤニクは、ピッパの疑問顔に、「あ、着替えるときに二択で…っと…なんでもない」とごまかした

2011/06/06(Mon) 23時半頃


[アックが私を見たから。
私もアックを見返したわ。

でも身体は動かないの。
アックはずっと、こんな気持ちをしてたのね。]



[この状況になってはじめてわかってくることが、たくさん。]


【人】 さすらい人 ヤニク

ごめんなさい…。

[呆れた様子の彼女>>297に少ししゅんとなりながら素直に謝る。
…記憶が掬えれば、きっとわかるはずなのに…]

高いところ?

[考えたことがなかった…。
でも、いつも世界を見てきたし、ヤニクの中にいるときも平気だったから問題はないだろう]

うん、大丈夫だけど…どうしてです?

(307) 2011/06/07(Tue) 00時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 00時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

あ、なるほど…。
っ…。

[それはそうかと、彼女の言葉にうなずいた>>314
そして瞬く間に抱き上げられ、彼女の腕に抱かれて宙に浮く。
上空…生身の肌で感じる風が、心地よかった。
風が肌をす…と撫でて行く]

向こうの方角…。

[方角を示されても、今の私には感じ取ることができなかった。
そしてフィリッパから告げられたのは、「役に立つことだけいえ、あとは我慢しろ」という旨の事で]

り、了か…!?

(327) 2011/06/07(Tue) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[返事を仕切る前に、すごい速度で移動が始まる。
少し呼吸が苦しいほどだ。
そして…]

こ、コレって…もしかして…!?

[肌をなでる風に、今更ながら気づく]

(コレ…下からだと丸見えなんじゃあ…!?)

[気づきたくなかった事実に気づき、私は心の中で「ぎゃあー!」と悲鳴をあげた]

(328) 2011/06/07(Tue) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―しばらく飛んで―

[今はソレ(下云々)どころではないと、羞恥に耐えながら飛ぶことしばし。
ふと、何かがぶつかるのを微かに感じて]

あ…フィリッパさん、向こう…!
あっちで何かがぶつかり合ってるような…!

[そういって、当初の目的地と少しずれた場所を指し示す。
この気配は…テッドのもの>>326だろうか?]

(332) 2011/06/07(Tue) 00時頃

なんなのなんなの!?
あれって ねるるんちゃんじゃないの!?

[私はやっぱり何もできないまま、アックの胸元でゆれるだけ。

その時、わずかに悲鳴が聞こえた気がして、ミスティア?!と声をかけてみたけど、聞こえただろうか。


―― 今 ミスティアとアリスは繋がっている。
アリスの虹色は届ける力に長けている、というのは先ほども言ったけれど。

この ”力の一部” も 送れるとするのなら――。]


[彼女にも、<モードチェンジ>が使えるだろう!]


[服装も何も思いのままだ!]


ネル!?
ネルがどうかし…あ、あぁ、こっちは…な、なんでもないから!

[微かに届いたアリスの意思に反応しながらも、こちらを心配する彼女の言葉にはなんでもないと返答する。
もし…アリスの力の欠片を扱えるとすれば、何かの拍子に「問題」は解決するかもしれない]


わかんない!
でもあの時もそうだった…

ねるるんちゃんが 柊先輩を!

[なんでもないなんて、慌てて言うからちょっと不思議に思ったわ。
でも切羽詰ってる感じもないし、大丈夫かな…? と安堵もしたの。


アリスを取り巻く色は虹色と、さめるような蒼《カエルレウム》…
彼女が力を振るう時は、何色になるのだろう。

紅《ルブルム》?
桃《ロセウム》?
紫《ウィオラーケウム》?

遠くない未来に、彼女がその色を纏う可能性は―――。]


【人】 さすらい人 ヤニク

え、わ、落ち!?

[一瞬フィリッパに手を離されて>>335宙ぶらりんの状態になる。
しかし、すぐに抱えなおしてもらったので、落ちることはなかった。
彼女のいうもう一つの気…私もソレを何となく知っているような、そうでないような…。
ソコへ大きな咆哮>>339が聞こえてきて、今度は私が思わず耳をふさいだ]

今のは…もしかして…。
…テッド…!

[嫌な予感に、胸のうちがざわりと粟立った]

(347) 2011/06/07(Tue) 00時半頃

ねるるんちゃん…

――――  痛い…


/*
ふと思ったのだけれど、もしかしてPL視点で赤全員透けたのかしら?
魔術師と半狼に全く見当がついていないんだけれど…。


/*
お疲れ様です。
半狼はネル、魔術師は柊ではないかと思ってるんですが。
違うのかな…。


【人】 さすらい人 ヤニク

フィリッパさん、あそこ(>>358)!
アレは…!

[あの建物は、向こう側で一度見た…自分も先ほどまでいた酒場だ。
フィリッパ>>368と共にテッドの近くへ降り立つと、彼へ駆け寄った]

テッド、しっかり!

[彼のダメージを見て、彼の戦ったものがなんであるかを確信する]

フィリッパさん、酒場の中に運びましょう!
手当てに使えるものがあるかも!

[何度目になるかわからない…ヤニクだったならという思いが、私の中を駆け巡る。
彼なら、身体の記憶を呼び起こし、復元できるのに…私にはどうすることもできない]

(383) 2011/06/07(Tue) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[と、そこへ始めてみる男性の存在に気づく>>376]

…貴方は…?
…術が使えるの?
なら、彼を助けてあげて…!

(384) 2011/06/07(Tue) 01時頃

/*
あれΣ逆だと思っていたΣ
なんか、私がとってもどっちつかずになっている気がするわ。
なんか大変だったら言ってね。いつでも動きを切り替えつつ、もっと派手に動くわ。
自分でまだ方向性が決まっていないの(酷い


/*
お疲れ様です。
その二人に加えて、ドナルドも怪しいかなと思ってました。


大丈夫だ。俺も方向性がさっぱり(ry


/*
役職に全く自信がないのに定評があります!!
こちらこそ無計画に暴走中ですので宜しくお願いします。

多分天狼とネルと柊の役職見極めに悩んでると思う。
と言うかネルが柊狼と見て、喰われに行ってないかなと…。

さっぱり判らない。


/*
ドナルドがそうだと、弟子のムパも半狼って事になるわね。
酷すぎるわ…赤陣営の増えっぷりに噴きそう。


やった、仲間がいたw私ももっと赤アピしようかしら。


/*
ん〜難しい。
個人的に、半狼はちゃんと食べてあげつつ、主人公クラスも一度噛んでおきたいですよねぇ…。

個人的にはオスカー噛んで、狼になれば熱い、死んだら魔女薬復活が熱い気も…w


/*
あー、ドナルドか。
ありそうで嫌だ、と言ってる傍からムパが何か言ってる。

暴れた者勝ちです!!


/*
俺最終日まで魔女残って、ポーチュラカが蘇生されるんじゃないかとか思ってました!!!!

賞金稼ぎもいるし、絆が判らないwwww


/*
まさかの赤陣営増加システムww噴いたww
ありえそうすぎて怖い…。

若干私は赤か否かで迷われているんだろうなぁ。
暴れると、占い師役目なくなっちゃいそうで可哀想なので、今はまだ我慢の子です。

占われて、ばれたら大暴れして、早々に落ちますわw


/* ポーチュラカの蘇生…だとっ!?

何それ熱いww萌えるww
個人的には、一度でいいから赤陣営の復活が見てみたいCO
下手にどこも噛めないこの恐怖w錬金もいるしね。
こえぇぇww


ロビーくんの思い… 届いて…

[ケレド、その思いはむなしく……
再びその言葉に、胸が締め付けられる。]


/*
下手に赤増えると村終わるし、何処噛めばいいんだろう。
俺も赤復活はみたいwww

いや、天狼はラスボス目指して頑張って下さい。


やめてっ、柊先輩!


/*
ドナはこの辺とか
1日目から割と「秩序を好まない」っていう描写があったかなと。
ただ、ムパ(弟子)→ドナ なので、ここうかつに噛んで落とせないなあ、とは。
テッドが賞金稼ぎ(<錬金術師)ぽいのと、主人公補正候補なので後でいいかな…


/*
私、あえてパパに喰われてみようかしら…。
でも、赤復活とかした日には、その人は間違いなく最終日だよねw

村終わるは同意だから、早めに半狼を噛んでおきたい気もするわ。

待って、最後の行に不吉しか感じないわ。
普通にパパがラスボスだと思っていたわ。


【人】 さすらい人 ヤニク

―酒場―

[何かとの戦闘のせいか、すっかりぼろぼろになった店内に入る。
フィリッパに少し遅れてテッドの傍らにしゃがみこむと、光に包まれる>>400テッドを見守った]

(414) 2011/06/07(Tue) 01時頃

/*

そうなると、ドナが赤側かしら?
何気に、ネルはしっかり表向きになっている気がするので、村側率が高い気がしていたわ。
ダメだ、さっぱり分からない。
いっそ半狼は手を上げてもらおうかしら。


/*

ね、念のため…ポチュ蘇生は禁止事項ですよ…?


アリス…?
なに、何かあったの!?

[獣《ベースティア》の影響のせいだろうか、どうも声の聞こえ方が安定しないようだ。
しかし、今の一声だけで何かただ事ではないことがおきているのはわかった]


/*

大丈夫。分かっていますw
一応見学者枠みたいなものですからね。

いや、ストーリー的にはありだなと(酷い


/*
残るのはツェツィ、ロビン、エフィ、ピッパ、アリス、ヤニク、謎のヒーロー。
この中で挑んで来たのから噛むのが安全?

今日ヒーロー見てないけど大丈夫でしょうか。

あ、失礼しました。思わず興奮してました>禁止事項


柊先輩が…別人みたいになって、額に三つ目の目が開いて、それで、
"熾天使《セラフ》"だって――・・・


このままじゃねるるんちゃんが燃えちゃう!
ロビーくんだって!

どうしよう わたし どうしよう


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 01時半頃


/*
 そーですね。
ほぼ狼陣営透けてますし、そのあたりで死にたい奴は掛かって来いや方式で。
ヒーローは昼間にちらっと見かけたような。

ラスボスはがんばって半狼噛んでそっちに任せr(ry


/*
うーん、結局その中からがベストな気もしますね。
噛んで役職見て見た方がいいかもしれないですし。

まあ、主人公になり得そうなところは、ひとまず残して置いた方がいいかなと思います。

一応分かってるのは、セシルが占いでムパが弟子で、ドナと絆(?)位だと思いますし。


落ち着いてアリス!
落ち着いて、貴女の力を引き出してあげれば、アックにも何か手があるかも…貴女が乱れていたら、彼も満足に戦えないでしょう?

[とにかく、まずは落ち着かせようとなだめる]


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 01時半頃


おちつ…
そう
そうね うん、ありがとう、ミスティア

[確かに彼女のいう事に一理があるわ。
息を整えるような間をおいた、けれど、]


/*
問題は誰に喧嘩を売りにくるかですね。
真っ先に喧嘩を売るのは半狼の気もしますが…。

ラスボスは頑張って半狼噛んでそっちにまかせ…>それだ!!!!


ああっ!ロビーくん!

[柊先輩に今度はロビーくんが向かっていっちゃったわ!?
危ないわ、危ない――…!]


/*
半狼らすぼす>それだ!!

尚更半狼を見極めないと…。
ドナルドだとラスボスが2人になるwww


/*
まあ後でちょっと俺、ドナルドと絡んでみるわ。うん。
真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》も破壊したいし。


/*
ドナルドが私に噛まれたそうです。
これあれかな、半狼で、ラスボス2人かしら?www

本当に見極め大事!ラスボスやってもらうなら、早いうちに赤に参戦してもらわねば!


/*
じゃあドナドナはディーンにおまかせするわ。
一応、今日の方針的には、喧嘩売ってきたやつを噛む方向で把握していいかしら?


/*
 喧嘩売ってきた奴を噛む、でいーんじゃないでしょうか。
吊りがどうなるかにもよりますが。


/*
うっうっうっ。
自分だけ変なとこに行っててごめんなさい。
後半途中までにはイクスペリヤから戻って来ますので。


/*
襲撃先了解です。
遅くまでお疲れ様です。


/*
ですね。
とりあえず、私も喧嘩売られたら全力で行きますね。


/*
 むしろそれを口実にピッパに喧嘩をふっかけてもらえるんじゃないかと!

早く戻ってきてね、オジサマ♥


/*
お二方も、健康大事に!
私はお先に失礼します。

喧嘩売られたからだ噛んだ挙句、錬金とか賞金稼ぎは酷いですがね。

ではお休みなさいー。


/*
おやすみなさーい。むりせず。
健康大事。

錬金術師の居場所がわからないのがネックですね
案外ネルかもしれない


/*
無理矢理酷い事をしてお休みなさいませ。
健康お大事に。


…は…

[とてもとても、安心した声がもれた。]

ねるるんちゃん…
ロビーくん…

どうか、無事で

無事で居て。


[姫抱きにされたときには、きゃあっ?!という声がもれていたかもしれない。

それにしても]


……
私は、弱いなあ…


[ぽつりと呟く]


ポーチュラカちゃんに、頑張るって言ったのにね
イリヤくんに、私の道を行くって言ったのにね



あっ
ご、ごめんね!
こんな

こんな………


ううう…

[ もう、意味不明なうめき声しか出せないわ…。]


そんなあ!



アリス…。

[弱音を吐く彼女に、そっと優しく手を差し出すように、彼女の名を呼ぶ]

…私も…気の遠くなるような長い歳月の中、何度かは今みたいなことがあって…その度に、私は無力だなぁ、って思った。
でも…それでも、私はヤニクを助けることはできる。
なら、出来ることを…役目を精一杯果たそうって…そう考えるの。

アリス…弱音を吐いても、迷ってもいい…泣いてもいいの。
だって、貴女たちはそのあとに、もう一度歩き出す強さを持っているから。
…私はソレを『知っている』から。


【人】 さすらい人 ヤニク

え…?

[ディーンと名乗った彼>>476の言葉につられて外を見る。
なるほど、確かに、雨が降っている。
ソレも、あまり良いものではなさそうだ]

…急いで『再生の種<セレ・シェイナの花弁>』を探さないと…。

[片方の世界が完全に消え去ってしまったことで、こちらも大きくバランスを崩しているのは間違いがないようだった]

(528) 2011/06/07(Tue) 14時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[『鍵』という単語>>483に、自然と身体がピクリと反応する。
ディーンの表情を盗み見るが、彼の表情だけで彼のいう鍵が私(『森羅万象の道標<マスター・キー>』)なのかはわかるはずもない]

(多分、違うとは思うけど…)

[ならば、彼はなにを探しているのだろう?
考えても、その答えは出そうもない。
…と、そこへテッドの看病を任され、思わず声が裏返る]

え?

[あまり言われた記憶のない言葉に、思わずテッドとディーンを交互に見てしまった]

え…あの…い、いいけど、貴方は…あ!

[戸惑いながら彼の動向を探ろうとしたときには、既に彼の姿はソコにはなかった]

(529) 2011/06/07(Tue) 14時頃

[迷っているとき、優しい声が聞こえたの。
手を差し出されるような優しい優しいそれは、まるで聖母のよう。―― 彼女が全ての記憶を内包しているというのなら… この世界の辛い事、苦しい事、私なんかよりもっともっと、知ってるんだろうな。 そんな人の言葉が、胸にしみないはずはないわ。]

ミスティア…

[声がふるえた。少しだけ、泣きそうに。]

ありがとう
―― ありがとう

ありがとう、ミスティア…

[泣き出す一歩手前のような声で、私は何度も何度も、彼女にお礼を伝える。この気持ちは彼女にちゃんと届いただろうか?]


ヤニクさんだけじゃないわ
ミスティアは私も助けてくれた

[差し出された手 柔らかな気持ち
 それを握り返したい気持ちで、いっぱい。]

ミスティアも困ったら、言ってね
弱音、はいてね

ミスティアの事も、私、助けたい


アリス…うん、ありがとう。
そうさせてもらうわね。

[アリスの申し出に、やわらかく答える…と]

―――…ふん、…キミが弱音?
 そんな性質でもないだろう…知っているか?
 ヒトはソレを、猫かぶり、と言うそうだぞ、『記憶の雫<メモリア>』。

[不意に、横柄な男の声が聞こえてくる]

…!?
ヤニク、貴方起きて…!?

―――あぁ、まだ表に出られるほどじゃあないが…。

…ずっと盗み聞きしてたの? 趣味が悪いわね。

―――なに、過ぎたことの全てを紐解いて眺められるキミほどじゃあないさ。


あら、私は現実の全てを見られる、ってだけよ?
ヒトの無防備な『夢』を食い物にしてる貴方には負けるわ。

―――ふん…。

…ふん。
……ヤニク。

―――なんだ?

…名前、ありがとう。良い名前ね、ミスティア、って。

―――ヒトが眠っている間に掬ったのか…やはり、キミのほうが趣味が悪い…。
 …どういたしまして、だ。

[アリスそっちのけで、そんな会話をしていた。
遠慮のない物言いは、お互いが『自分』だから出来ることなのかもしれない]


―――それはそうと…。
 アリス…ホリーをとめることができなかった。
 …すまない。

[珍しく真面目な調子で、ヤニクが謝罪する]

―――さて、ミスティア。
 私は一刻も早い目覚めに向けて、もう少し眠る。
 …二度寝、というやつだな。
 その間、キミに私の力の一部を預けよう。
 何かあれば、私がキミの力を引き出すために『夢見<メモリア>』とキミの名を呼ぶように、私の名を呼べ。
 『想像<ドリーマー>』と…。

ヤニク…うん…。

―――では、私は今一度眠りにつく。
 アリス、君も大変だとは思うがなにかあったら助けてやってほしい…君には、それだけの力がある。

あ、待ってヤニク!
…一つ聞きたいの。


…どういうわけか、上手く記憶を掬えないんだけど…もしかして、貴方のせい?

―――……。

どうなの?

―――おっと、夢が私を呼んでいるようだ。それでは、またあとでな。

あ、逃げた!
ちょっと、待ちなさいよ…!
…もう!


[柔らかな答えに、小さく笑うような雰囲気を返したの。
けれど、もう一つ、違う声色が聞こえてくると、思わず瞬いちゃうような気持ちになったわ。]

!!
この声―― ヤニクさん?

ヤニクさん!

表に出られるほどじゃないって…大丈夫なの?

[心配げに声をかけちゃう。でも、二人のお互い、遠慮のない物言いに、またくすりと笑ってしまった。]

ふたりとも、なんだかかわいいわ


えっ!?

[次に聞こえてきた謝罪には、ぶんぶんと首をふりたくなったった!だって!]

止められなかったのは、私もおんなじよ!
ヤニクさんが謝る事なんかじゃあないわっ



[『夢見<メモリア>』へ『想像<ドリーマー>』から”力”を託される…。その一部始終を静かに私は聞いていたわ。お互いが、お互いの力を使う…。
少しだけ不思議な感じ。でも、なんだか、とても素敵な事に思えた。

声をかけられると、ハッとして、]

本当?あるかしら
――― でも、 できるかぎり、がんばるわ

がんばる



ヤニクさんも、ありがとう――!

[そして、逃げるようなヤニクさんの様子に、くすくすと笑って、]

ミスティア
…一緒に、がんばりましょうね


【人】 さすらい人 ヤニク

―酒場―

テッ…アキラ、大丈夫?

[ソファで身体を休める彼>>513の手を、心配そうにそっと握る。
…ディーンの術は、傷こそふさがるものの、体力はあまり戻らないようだ。
…なら…]

(上手く出来るかしら…)

[自分の中に、微かに与えられた『チカラ』…ソレを試そうと、握る手に意識を集中した]

想像<ドリーマー>…休息の夢!

[私の内…ヤニクの力の欠片が、反応するのがわかる。
上手くいったなら、これでテッどの体力も少しは回復するはずだ]

(531) 2011/06/07(Tue) 15時頃

…まったく…。

[ミスティアは盛大にため息をつきながらも、アリスの言葉に小さく笑って]

ごめんなさい、彼と話すといつもあんな感じなのよ。
気の遠くなるような時の中で…お互いが退屈せずに、楽しくいられるように、って…いつからか、彼が始めたの。

…そうね、頑張りましょう。
いつも助けられてばかりだし…今は私が彼を助ける番ね。


【人】 さすらい人 ヤニク

[そして、力を使ってしまってからハッとする]

(そういえば、フィリッパさんが見てたんだった…!)

[恐る恐る彼女の立っていたほうを振り返る。
彼女は、イクスペリアが襲われると聞いて、もしかしたら私のことどころではないかもしれないけど]

…。

[もし彼女にチカラについて尋ねられたなら、どう答えようかと今のうちにシュミレートをすることにした]

(532) 2011/06/07(Tue) 15時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 15時頃


ううん、それも、謝る事なんかじゃないわ
悠久の時の中で―― あなたが、あなたたちが、
”独り《孤独》”じゃなくって、 よかった

二人の会話、聞いてるの、楽しいし

[小さな笑い声に、少し嬉しくなったの。
彼女の事を、――もしかしたら、大それた事かもしれないけれど、友達だと思っても良いのかしら。]

ええ!
私も… そのうちアックにお返ししなくちゃ。


【人】 さすらい人 ヤニク

[そんな中…まどろんだ夢<ヤニク>の声が、心の中に響く]

―――ミスティア…『再生の種<セレ・シェイナの花弁>」』を探すのか。

(…えぇ、そのつもり)

―――ソレがなにを意味するのか、わかっているな?

(…えぇ)

[再生した世界…その世界に元通りの環境<記憶>をあたえ、元通りの姿<夢>を与える…それはきっと、私たちの役目]

―――もしかしたら私たちは、こうなった時の為に世界<理>が作り出したバックアップメモリーのようなものなのかもしれないな。

(…)

(533) 2011/06/07(Tue) 15時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―――何のために私たちが存在し、何のために全てを知るのか…。

(えぇ、私たちが唯一解けなかった謎…ソレが『万物の記録<ユニヴァース・レコード>』(私達)の存在)

―――しかし、それ故に全ての情報を持ち、世界を危機に陥れ兼ねない危険な存在…。
 まったく、とんだ矛盾<PARA-DOX>だな、私たちは。

(ふふ、本当ね)

―――まぁ、私たちには世界の再生は出来ない…出来るのは、再生したあと、世界を育むことだけだ。

(534) 2011/06/07(Tue) 15時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

(えぇ、再生は、彼らに任せましょう…私たちはソレまでは、あくまでお手伝い。
 でもその分、仕事のときはしっかりしなくちゃダメよ?)

―――わかっている。
 なに、完璧に元通りにしてやるさ。
 何故なら私は…

(535) 2011/06/07(Tue) 15時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―――完全にパーフェクトだからな。
  (『完全にパーフェクトだからな』)

(…でしょ?)

―――…ふ、そのとおりだ。
 …それでは、暫くは任せるぞ、ミスティア。

(うん…おやすみ、ヤニク)

[そう…ソレがきっと、私たちの役目…。
今までに例のない仕事…。
ソレを行ったとき、私たちがどうなるかはわからない。
けれども、ソレがするべきことなのだと、私は信じていた]

(536) 2011/06/07(Tue) 15時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 15時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―酒場―

な、なに!?

[テッドの手当てをしていると、いくつかの光の雨が、戦闘で傷ついた酒場の屋根を突き破り、降って来る]

今のは…。

[今の光がなんだったのか…ソレはわからない…いや]

(コレは…)

[ヤニクが少し目覚めたことが原因なのか…少しだけ、記憶を掬えるようになっていることに気づく]

魔女…今の光の雨は、彼女の…。

(562) 2011/06/07(Tue) 20時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[私は考える。
自分になにが出来るのかを。
何を成すべきかを。
『夢』の力を使えるといっても、ヤニクのソレには遠く及ばないし、他の…ヤニクの言葉を借りるなら、他の『キャスト』とも比ぶるべくもないものだ]

(獣《ベースティア》を止める力は私にはない。
 『再生の種<セレ・シェイナの花弁>』を探せば、きっと『安定を望まざる者』と遭遇する…。
 …どうすれば…)

(566) 2011/06/07(Tue) 20時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[そこで…一つの道が思い浮かんだ。
Front…セレ・シェイナで、天狼の少女…ホリーは言っていた。
彼女の一族に伝わる『道具』…あの時誰かも言っていたが、使い方によっては『力』になる。
ソレを手に入れれば、私でも戦うことが出来るのではないか?
…そして…おぼろげだけれど、天狼の気配を感じられる場所が…]

…ドゥオール山脈…。

[コレが今の私に掬える記憶の最大限…ソレを生かした最善の道のように思えた]

(本当は『花弁』の場所がわかればよかったんだけど…それはまだ『思い出せ』ない…か)

(567) 2011/06/07(Tue) 20時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

…フィリッパさん、アキラ…私、ちょっと出かけてきます。

[山脈はここから遠くない。
なら、一人でも辿り着けるかもしれない。
テッドはまだ回復が必要そうだし、フィリッパはイクスペリヤが気になるだろう。
となれば、一人で行くしかない]

大丈夫、ここからそう遠い場所ではないみたいですし、二人には二人のすべきことがあるでしょうから…。
お二人ともご無事で。

[最後にもう一度テッドの手を握り、もう少しだけ体力を回復させる。
私は言いながら笑って見せたけれど…本当は不安だった。
もし誰かがついてきてくれるなら…そう思ったけれど、今は贅沢を言っているときではない]

(569) 2011/06/07(Tue) 20時半頃

ヤニクは、ドゥオール山脈を目指しひとり酒場を出る。が、誰かが着いてくるなら、喜んでその申し出を受けただろう。

2011/06/07(Tue) 20時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 20時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[びくぅっ!]

え、な…?

[一瞬フィリッパが私のことに気づいたのかと>>595身体を大きく震わせた。
けれど、彼女は既にそれどころではないらしく、彼女の眼前に開けた不思議な空間を凝視していた。
…どうやら非常事態らしい。
けれど、何が起きているのかは、やはり『掬え』なかった]

…はい、ここまでつれてきてくれてありがとうございました。

[ここまでの感謝を伝え、そして少し考える。
…やはり、彼女は敵ではないように思える。
ならば、彼女に少しだけ力を貸しても、ヤニクも怒りはしないだろう]

あの…!
…名前…まだ言ってませんでしたよね。
私、ミスティアといいます。
…フィリッパさんも、どうかご無事で。

(613) 2011/06/07(Tue) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[そう言って、彼女の手を握る。
そして、こっそりと…彼女に『記憶の欠片』を忍ばせる。
彼女が必要なとき、必要な『記憶』が一つだけ、彼女が『万物の記憶』(私)から『掬える』ように…]

(614) 2011/06/07(Tue) 21時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 21時半頃


ミスティア!

そっちは大丈夫!?
今こっちは、なんだか変な雨が降ってて……
柊先輩がなんとかしてくれたけど


【人】 さすらい人 ヤニク

…ありがとう。
…実は、少しだけ不安だったの。
よろしくね、アキラ。

[何故か頬を赤らめる彼>>619に首をかしげながら、もう一度彼に手を差し伸べた。
突然頭を左右に振ったりする彼の奇行は気になったけど、その理由を掬うことはしない]

それじゃあ、行きましょうか。

[私は改めてフィリッパに頭を下げると、テッドの手を取って酒場を出た]

(629) 2011/06/07(Tue) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

アキラ、少し下がっていてくれる?

[ヤニクの力の扱いにはまだ慣れていないから、上手く行くかはわからない。
もし失敗しても彼に被害が及ばないように、少し距離をとった]

想像<ドリーマー>…旅の夢!

[ここに眠る旅の夢<記憶>を呼び出す。
どうなるかはわからないけど、歩いて行くよりは早いはずだ。
そして、現れた夢のカタチは…4
1,2馬 3,4巨大な狼 5,6巨大な鳥]

(630) 2011/06/07(Tue) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[現れたのは、ぼんやりとした光の塊。
このカタチは…]

狼…天狼?

[それに、そっと手を触れてみる。
その外見と同じく、ぼんやりとした…しかし、確かな暖かさが掌に感じられた。
私が目指すのはドゥオール山脈…天狼の遺跡。
ならばコレは好都合かもしれない。
私は狼の夢にまたがると、テッドに手を伸ばした]

さぁ、乗って。
…あ、前と後ろ、どっちが良い?

[テッドに乗るように促し、彼が乗ったのならドゥオール山脈を目指して夢を走らせた。
ちなみに、彼が後ろに乗るならば私をしっかりつかむように言って、前に乗るなら私は彼にしっかりと捕まるつもり]

(635) 2011/06/07(Tue) 22時半頃

 − 戦場《イクスペリヤ》 −

[崩れゆく騎士達の屍を足に敷き、獣は哂う]

やはり部分的な消滅は不平等だな。
宇宙全体からみれば一部かもしれないが、その一部が欠けたのだ。
全て…欠けないと…可哀想だ。

[何を哀れんでいるのか、超上位種《エルダーロード》達の悲鳴を心地良く聞きながら獣は呟いた]


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 23時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

と、止まって止まって!
そこから先に道はないって…!?

[目的地に向けて、夢を走らせることしばし。
気づくと狼は絶壁に向かって一直線。
どうやら、この『記憶』の中では、この先も道が続いていたようだけど今はそんな道などない。
私はなんとか夢を止めようとしたけれど、静止及ばず、狼は空中へと飛び出し]

き…! ゃぁぁああぁあぁあぁ!?

[そのまま下へと落ちた。
落ちた先には…5
12 オスケルとアリスが居た
34 ホリーが居た
56 (ホリーも落ちた)温泉だった]

(662) 2011/06/07(Tue) 23時頃

ヤニクは、ホリーがもしまだ近くに居たのなら、派手な水音が聞こえただろうか

2011/06/07(Tue) 23時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

ダパーン!!

―温泉―

熱…!?
…く、は…ないか。
…コレって…温泉?

[派手な水音と共に、私たちは温泉らしきところへと落下した。
狼の夢は霧散している。
頭から水を滴らせ、ゆっくりと立ち上がった]

…何はともあれ…助かった…。

[びしょ濡れではあるけど、生きていただけマシだろう]

アキラ、大丈夫?

[私は一度落ちてきた先を見上げてから、一緒に落ちてきたはずの彼へと振り返った]

(670) 2011/06/07(Tue) 23時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 23時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

「おやおや、今日は面白いお客さんが多いねぇ」

[水音を聞きつけたのか、着物姿の女性が建物から顔を覗かせる]

あ…お騒がせしてすみません…ちょっと、あそこから滑り落ちちゃって。…すぐに出て行きますから。

[上を指差しながら訳を話して「さ、でよう?」とテッドの手を引いた]

「あら、貴女たちも上から落っこちたの?
 飛び込むのが流行ってるのかしらねぇ…」

え…「も」?

「えぇ、さっきも狼の女の子がね」

狼…もしかして…!

[この場所…そして狼の女の子とくれば]

アキラ、この近くにホリー…あの天狼の女の子がいるのかも…!

(677) 2011/06/07(Tue) 23時半頃

(柊先輩…)


ミスティア!?


【人】 さすらい人 ヤニク

…アリス、オスカー!

[温泉からざぶざぶと上がりながら、彼等の名を呼ぶ。
しかし…出来れば、こんなとき…わざわざ学生の服を着て(いわゆるコスプレになるのかしら?)、その上術の操作に失敗してずぶ濡れになっている、なんて情けない状況じゃないときに再会したかった…と、少しだけ思った。
とりあえず…]

…。

[私は笑顔のまま早足でオスカーに近づくと、その頬を思い切りつねり、耳元でささやく]

不用意にその名前を呼ばないでよね?
この場にいる人たちならいいけど…何処で誰が聞いてるかわからないし…何より今はヤニク…『夢見人<ドリーマー>』は動けないんだから。
狙われたら厄介なの。OK?

[そう、何処で誰が見ているともわからない以上、ヤニクを『万物の夢』とは呼ばず、仮の名で呼ぶ]

…私たちを今後呼ぶときは、彼はヤニク、私はミスティアって呼ぶこと。
わかった?

(690) 2011/06/07(Tue) 23時半頃

/*

喧嘩売って来た1番乗りで一応襲撃先はピッパにしています。
彼女の時間と展開によって変更ありそうでしたらお知らせください。


/*
了解です。
スーパーヒーローが賞金稼ぎみたいですし、問題ないと思います。
私は、今の所問題ありません。


ヤニクは、オスカーにびしょ濡れのまま「よろしい」と満足気にうなずいた

2011/06/07(Tue) 23時半頃


えぇ、そうよ。
…こんな格好でごめんなさいね。

[声だけでは姿まではわからなかっただろうから今までは威厳を保てていただろうに、とミスティアは少しだけ落胆する。
…尤も、ヤニクとの会話の時点で、威厳などなかっただろうが]


[小さく笑うのは羊も同じ。]

ミスティア、
そのまんまなのね


【人】 さすらい人 ヤニク

とりあえず…。

[私は盛大にため息をつくと、先ほどの女性に事情を話し、2
1-3 (何らかの方法ですばやく)服を乾かしてもらった。
4-6 服が乾くまでの間、代わりに浴衣を借りた]

…お待たせ。
どうやら、この近くに天狼の遺跡があるみたいなの。
私はそこに行こうと思うんだけど…。
…あ、そうそう、ここのヒトの話では、ホリーも来てるみたいよ。

[先ほど聞いた話を、彼らにも伝えた]

(701) 2011/06/08(Wed) 00時頃

ヤニクは、アリスにお礼を言いながら、「それにしても…よく着替える日だわ」と苦笑した

2011/06/08(Wed) 00時頃


/*
了解です。
こちらは襲撃一応パスにしておきます。


そのまんまって…どういう意味よぅ。

[ミスティアは少しだけいじけた様な声を漏らす。
そんな彼女の姿は、アリスと同じか、少し幼いくらいの少女のソレだっただろう]

い、言っておくけど、いつもこうなわけじゃないのよ?
本当なんだからね…!


【人】 さすらい人 ヤニク

さて…と。

[準備が整ったところで、改めて私は術の準備をする]

想像<ドリーマー>…狼の夢!

[今度は限定して、このあたりに眠っているであろう狼の記憶を呼び出す。
ぼんやりとした…先ほどの狼よりも随分小柄な光の塊りが姿を現した]

おねがい、貴方たちの遺跡に連れて行って。

[私が夢にそう告げると、夢は静かにうなずいて、私たちを遺跡へと先導を始めた]

天狼の遺跡へ→

(715) 2011/06/08(Wed) 00時頃

ふふっ そういう意味よ!

あらそうなの?
私はミスティアのそういう面しかしらないわ?

[そう楽しげな笑みを零したわ。

同い年くらいにみえる彼女の姿。
それにも私はやっぱり、嬉しかったの。

制服姿だったのも、実はちょっとだけ嬉しかったのよ。
だって…]

ミスティアって、まるで学校の友達みたい。


【人】 さすらい人 ヤニク

―道中―

[アリスの兎…アックアッツォーネの言葉>>713に、そういえば、とうなずく]

えぇ、はじめまして、アックアッツォーネ。
…そうね、会うのは初めてよね。

[私はくすくすと笑いながら「彼」の身につけた羊を覗き込む]

無事なようでよかったわ、アリス。

(718) 2011/06/08(Wed) 00時頃

がっこ…!?

[友達…親しみを感じる、という意味だろうか。
それは素直にうれしかったが、『学校の』という注釈に少なからずショックを受ける]

そ、それは…私が子供っぽいってことかしら…。

[はうはう、と少しだけ泣きそうな声で尋ねる。
どうやら、気の遠くなるほどの歳月を過ごしている割に、随分子供っぽい見た目とか、体型とか、言動とか、ちょっと気にしてるらしい]

…だ、大体ヤニクだけずるいのよ…!
彼ったら好き勝手に身体の情報いじれるくせに、私のほうはずーっとこのまま…!
私だって本当は、栄光<グロリア>みたいなオトナーな姿のほうがいいのに…。
そうすれば、少しはこの言動だってオトナっぽくなるかもしれないのに…。

[とてもじゃないが、数万…下手をすれば、億にも手が届くような歳月存在してきたモノの言葉とは思えない。
…尤も、四六時中実体化しているわけではないので、彼女の意識があったのはもっと短い時間であろうが、それにしても、だ]


ありがとう、あなたも無事なようで、よかったわ

[そういったけれど]


えっ、だ、だって!
ほら 見た目は… ええっと その

同じくらいに見えちゃうし…

[中身も、とはさすがに続けなかったけど。
なきそうな声に、少し慌てたような声色を返した。]

ああ
あら
まあ…

[ヤニクさんの文句になると、相槌をただひたすらうつ。]

なるほど…
マズは見た目から、っていう?

[一理があるような、ないような。]


【人】 さすらい人 ヤニク

オスカー…まだ寝ぼけてるの?
それともイヤミかしら?

[遺跡へと向かいながら、彼の言葉>>722に苦笑する。
…そう、元来私に、記憶を具現化したり、戦ったりする力はない。
私はあくまで記憶するだけで、そういったところはすべてヤニクによるモノだ]

コレはね、ヤニクの力の欠片よ。

[…尤も、彼も私も、お互いが居なければ力は使えない。
ようは、『記憶』を『夢』というかたちで呼び出しているモノだから、どちらが欠けても私たちの力は成立しないのだ。
…ちなみに、力の発動を全てヤニクが握っているのはちょっと癪だな、と思ったり、不公平だな、なんて考えてたりするのは内緒だ。
そして、過去の話にふと目を細める]

あの時かー…大変だったのよ?
あの時も私が中からヤニクを突き動かしちゃって…あとですごい怒られたんだから。

[冗談交じりに笑みを浮かべて、続く言葉>>725に]

気にしないで。私が…私たちがしたくてしてることだもの。

(732) 2011/06/08(Wed) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

それに、年下(…彼の年齢は知らない(思い出せない)けれど、少なくとも今まで私よりも長い歳月存在するものを、私は知らない)がお姉さんに遠慮なんて、するものじゃないわ。

[私はそう言って彼の頭を撫でた。
…尤も、身長的には私も彼もあまり変わらないのだけど…やはりこういうときに威厳を出すためにも、ヤニクに抗議して私の『姿』をもっとオトナっぽくしてもらう必要があるな、と再認識した]

(734) 2011/06/08(Wed) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

お礼? 彼に?

[道中、アックの言葉>>726に私は思わず苦笑した]

いいのよ、そんなの。…大体、お礼を言ってもどうせ気取って
「ふん…あくまで貸しだいつか返してもらう。…よもや、今の言葉だけで済ませるつもりではないだろうな?」
なんて言われるに決まってるんだから。

[放っておきなさい。そう付け加えながら]

とにかく気にしないで。
貴方の声も、少しだけアリスが届けてくれたし…私たちは少しの言葉を届けただけ。
解決したのは貴方たち自身なんだから。

[ね、といって、私はウィンクというものをして見せた。
して見せてから…]

(…ち、ちょっと恥ずかしいかも)

[なれないことはするものじゃないな、とウィンクしたことを少し後悔した]

(742) 2011/06/08(Wed) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ちょ…!?

[オスカーの言葉>>740に顔がカッと熱くなる]

や、止めてよ!
…確かに、間違ってはいないんだけど…微妙に違うというか…。
私としては、やっぱり具現化するのは『彼』の力なの。

[まぁ、ソレはいいとして、と少し間をおいて]

完全にパーフェクト、はヤニクが勝手に言ってるだけ。
私は別!
『完全』なんて本当は信じてないクセに、カッコイイと思ってあんなこと言って…。
いい年して、まったく恥ずかしいったらないわ…。

[ことあるごとにあの台詞をはく吐くのは、同じ存在としてはちょっとやめてほしかったりする。
そんな事を話してるうちに、天狼の遺跡の入り口が遠くに見えてくる。
その付近にホリーの姿はあるだろうか?]

(749) 2011/06/08(Wed) 00時半頃

うん、本当に…


ありがとう。


/*
すみません。
この状態でピッパ噛んで良いのかどうか判らないんですが…。


【人】 さすらい人 ヤニク

―天狼の遺跡―

ホリー!
やっぱり、温泉の人が言ってたのは貴女のことだったのね…無事でよかった。

[彼女の無事>>761に、思わず笑みがこぼれた。
しかし、私のことを理解してない様子で…]

…あぁ、でも、仕方ないか…彼との共通点っていったら、髪色と肌の色くらいだもんね…。
今はこんな格好(制服)だし。

[改めて自分の服装を眺める]

(767) 2011/06/08(Wed) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

…正確には、はじめまして、ね。
私はミスティア…Frontで貴方がアリスを託した男の…。

[そこまで言って、説明に困る。
自分だ、と言っても上手く伝わらないだろうし、家族や兄弟とは違う。
友達、恋人…どれも上手く当てはまらない]

…あ。
『もう一人の彼』よ。

[以前彼女にヤニクが『もう一人の君』と言っていたのを思い出し、コレが一番わかりやすいかな、と手をたたいた]

(768) 2011/06/08(Wed) 01時頃

―――…む、ぅ…意地悪とは…心外な…。

[アックの言葉に、『夢』が寝言を呟いた]


/*
確かにwwでも、普通に噛んでもいい気が…。
邪気村は主人公系さえ生き残っていればなんでもいい気がww
じゃっかんアリスが守護者で守ろうとしている疑惑もありますが…w


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 01時頃


えっ?
えっと、その!

ご、ごめんなさい

[言ったのは私じゃなかったけど、そうぽつりと謝ってしまう。
何だか小さくなった気分…。]


/*
噛んだら無念かなと思ったりもしますが…。
完全にそっちに翔んで、獣の前にはいない、で
合ってるのでしょうか…。
獣とんでいっていいのかな。

GJはGJで良いのですが…ええええええええええ。


/*
むー赤にこのタイミングで挑んでいるってことは、噛まれる前提だと思いたいなぁとは思っています。
あとは何気、王子なのかもしれませんが、噛まないとまたこの人数はきついw


ごめんなさい!
ミスティア、今、願いが聞こえたの

虹への願い…

直ぐ戻ってくるから
様子を見てくるだけだから…

だって、ほおっておけない!
見つかるかも解らないけど……… 私…っ


/*
あと、ぶっちゃけ赤陣営はなにやってもOKなきもします。
赤陣営が弱いと、村人側のインフレが強すぎるし、ちょっと翔ぶくらい問題ないんじゃないかな。


/*
思い切り王子だと思ってました。
追っかけて来たので噛んで良いかなと思ったんですが。
…残った設定を皆でいじればいいよねwwwwwwww


/*
何の役職だったか確認するんで、それを赤陣営で弄って転がしてやりましょうww
あとは最悪魔女もいますしww


ごめんね、柊先輩
ごめんなさい

ホリーもせっかく、会えたのに…


【人】 さすらい人 ヤニク

そう、私は彼であって、彼じゃないの。
だから、私は「はじめまして」。

[疑問顔>>774の彼女を見て、クスリと笑みをこぼす。
と、そこでアックが突然走り出したのに気がついた>>776]

あ、アック!

(783) 2011/06/08(Wed) 01時半頃

タバサ…魔女の子ね?
わかった。気をつけてね、アリス!

[彼女を見送りながら、見つけられるだろうか、という彼女の不安が伝わってきて…]

…あの子は今…『ここ』よ!

[ぼんやりと掬えた記憶。
確実ではないけど、確かにその付近から、彼女の記憶を感じる場所を、アリスに伝えた]


【人】 さすらい人 ヤニク

[飛び去るアリスを見守ってから、話を仕切りなおすホリー>>784へと向き直った]

あぁ…私は…ちょっと、探し物をしに。

[まさか、力不足の自分を補うため、天狼の遺産を借りに来た、なんて素直には言えなくて…。
とりあえず、オスカーとホリーの会話を横目に、遺跡の開き方について記憶を掬えるか試みた]

(792) 2011/06/08(Wed) 01時半頃

ありがとう! ミスティア…!


ヤニクは、ホリーが入り方を思い出せないなら、思い出す手助けをしただろう

2011/06/08(Wed) 01時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 02時頃


/*
セシルが死にに来るかなとちょっと待ってみました。
投票がセシルになりそうな気がするのでちょっと微妙ですが、絡み切れなければピッパ行きます。


【人】 さすらい人 ヤニク

―天狼の遺跡―

[入り口から流れ行く星をちらりと見ながら、先へと歩を進める]

アキラ、足元暗いから気をつけてね?

[まだ本調子ではないであろう彼を気遣いながら、肩を貸そうか?と尋ねた。
頼まれれば肩を貸しながら先へとすすむ]

それにしても…やっぱり、実際に見ると鮮明さが違うわね…。

[『記憶』としてのここは、きっと知っている…。
今は掬えないから詳しいことはわからないが…でも、やはり記憶と、実際に見るのとでは、鮮明さが違った]

…ホリー、どの辺りに遺産があるかはわかってるの?

[いつもなら自分で調べるのだが、今はそうもいかず、唯一知っているであろう彼女に問いかけた]

(823) 2011/06/08(Wed) 02時頃

/*
ですね。
死ぬとしたら、タバサ、ピッパ、セシル辺りかな。
私もパスしているので、殺せる所殺したらいいと思います。

恐らくセシルは占い師。


ヤニクは、ゴドウィンの店で『記憶の雫』の気配を感じたことを思い出す。あそこにはココの記憶もあったのかしら…。

2011/06/08(Wed) 02時頃


ヤニクは、セシルが先ほどの流星の正体だろうな…ぼんやりとそんなことを考えた

2011/06/08(Wed) 02時頃


/*
タバサは魔女で毒を呑むと信じて放置します(酷)
どっちみちセシルもピッパも殺しますが…。
どっちに投票が流れるだろう…。


/*
タバサが自殺過ぎるww
投票しだいな感じもしますが…それはもうパパが殺しやすい方でw
投票を委任しておくので好きにやっちゃってくださいw


/*
ありがとうございます。
一応投票セシル襲撃ピッパと言うまんまの状態です。


【人】 さすらい人 ヤニク

[私はホリーの言葉>>829を聞きながら考える。
…本当なら私もそれなりに強い遺産を借りたいところだけど、ココは天狼の遺跡。
取って置きはやはり彼女に譲るべきだろう]

んー…こう、天候を一部制御できるようなものがあればいいんだけど…。

[装飾品でも、武器でも…形は何でもいい。
出せるチカラの形が限定されてでも、今の私の力を増強できるヨリシロがあれば…]

中心部まで安全に行ければいいのだけど…。

[こういった遺跡では…ほら、ニンゲンたちの作るエイガ?だと、天井が落ちてきたり鉄球が転がってきたりとか…そういうのがあるじゃない?
もっとも、ここのメンバーがソレくらいでなんとかなるとは思えないけれど]

(838) 2011/06/08(Wed) 02時頃

ミスティア…!
ねえ
もう皆、遺跡に入っているかしら

遺跡の扉は開いてる?


タバサは無事よ!
無事だけど―― ……

怪我が酷いの


アリス…!
そう…良かっ…た、とも言えない状況みたいね。
うん、皆遺跡に入ったわ。
遺跡の扉は…多分大丈夫。
オスカーが少し遅れてはいってきたくらいだから、まだ開いてると思う。

とにかく合流しましょう。
無いよりマシ程度だけど…私も回復の術が使えるはずだから。


本当!?
ありがとう――!

きいた?アック

急ぎましょう、天狼の遺跡へ!


【人】 さすらい人 ヤニク

作れるの?

[流石にそんな都合のいいものはないかな、と諦めていたけれど、意外な彼女の声>>844に首をかしげる]

そうなんだ…じゃあ…。

[そこそこ出力が出そうで、扱いやすそうなもの…]

…腕輪がいいかな。
こう、手首につけられるブレスレットみたいなの。
種類は…雷がいいかな?

[出来る?と首をかしげる。
…そこで、私はふと足を止めた]

…アリスが戻ってくる…。
タバサさんが…助けたけど、危ないかも…。

[入り口のほうを振り返り、呟いた]

(854) 2011/06/08(Wed) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

アキラ…!

[突然の落雷>>851
私は近くにいた(あるいは肩を貸していた)彼を横に押すように、一緒に転がる]

…大丈夫? アキ…っつ…!

[ダメージのある彼をかばおうとしたまでは良かったけど、変なとび方をして足を捻ったらしい。
ずきりと右足首に鈍い痛みが走る]

あちゃぁ…やっちゃった…。

[私はおどけたように苦笑を浮かべた。
…今はソレよりも、落雷の正体だ。足は術で少しずつ治せるから問題ない]

…あ、アレ…!

[通路よりも一段高くなった部分を見上げると、先ほど案内を頼んだ狼の夢とよく似た光を見つける]

アレ…過去の天狼の記憶…? 侵入者を試そうとしてるのかしら…?

(863) 2011/06/08(Wed) 02時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 02時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 02時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

あ、私も……クッ…!

[どうやらホリーは気絶してしまったようで、テッドも休息が必要なはず…ここは私が頑張らないと。
そう思って立ち上がろうとするも、足首の鈍い痛みに思わずうめき声がもれた]

…こういうときの痛みって…こういうものなのね…。
『記憶』はあるけど、体験するのははじめてかも…。

[痛む足首を少しずつ術で治しながら、オスカーの横へと並ぼうと歩み寄った]

(875) 2011/06/08(Wed) 03時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 03時頃


ヤニクは、アリスたちとそう遠くないところにいるだろう

2011/06/08(Wed) 03時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

あ…。

[こつり、とテッドに頭を小突かれ>>881、オスカーにはウィンクされる>>879
成る程、先ほど自分がして後悔したウィンクを平然とやってのけるだけあって、オスカーのそれは様になっていた。
そんな妙なことに感心しながら]

…わかった。
二人とも、気をつけて。
…想像<ドリーマー>…戦いの夢!

[私はそっと身を引きながら、二人にチカラをかける。
が、身体能力を上げるものではなくて、言ってみれば、『エンジン』がかかりやすくなる術だ。
これで幾分は早く戦闘状態へ身体が移行できるはず。
私はホリーの身体をその場から少し遠ざけ、気絶した彼女と一緒にアリスの到着を待った]

(886) 2011/06/08(Wed) 03時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

お帰りなさい、アック。

[遺跡へと戻った彼をねぎらいつつ>>895、つれてこられたタバサの様子を見る]

…わかった、出来る限りやってみましょう。

[自分の足もまだろくに治ってはいないけどソレよりも彼女のほうが優先。
私はタバサをホリーの横に寝かせるようにアックに促し、彼女へと手をかざした]

想像<ドリーマー>…癒しの夢…!

[私が出来るのは、正確には治療ではない。
少しずつ少しずつ、彼女の『常の状態』の記憶を呼び起こすだけ。
今の私の力では、それに時間がかかる。
傷と体力を同時に戻そうとすればなおさらだ。
その上…コレはタバサ自身も言っていたことだけど、消耗も激しい]

頑張って……!

[先ほどの狼の夢のようなぼんやりとした…より暖かな光がタバサを包み込み、少しずつ彼女を戻していく]

(905) 2011/06/08(Wed) 03時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 03時半頃


ごめんね
…ありがとう

ごめんね


気にしないの。
このくらい、どうってことないわ。

[半分嘘だ。
彼女に気にしてほしくないのは本当だが、チカラの扱いに慣れていない自分にとって想像以上に負担が大きい]

(でも…ソレよりも彼女の命のほうが大事だからね…!)

[ミスティアは消耗を極力悟られないよう努めながら、タバサに治療を施す]


〜〜〜〜〜〜 うそ!

[彼女が気にしないふうを装っても、気付いてしまったの。
それは想像以上に《繋がっている》からなのか、それとも他の理由なのか。]


【人】 さすらい人 ヤニク

さすが…。

[どうやら決着したらしい戦いを見て、小さく笑みを浮かべた。
そして、こちらも…]

よし、これで…大丈夫…。
命の危険は…もう、ないはず。

[タバサの呼吸が安定したのを見て、送っていた力を止めた。
少しの間タバサの身体は光を放っていたけれど、徐々にそれも消えてなくなる]

…さ、急ぎましょう。
試練もクリアした。タバサもこれで一応は大丈夫。
あとは、先に…進……。

(925) 2011/06/08(Wed) 04時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[立ち上がりながら先を促そうとしたけれど、ぐらりと視界が揺れる]

ッ…。

[まずい、自分で思っているよりも心身ともに疲弊していたようだ。
服が少し重く感じられるくらいにびっしょりと汗をかいていることに今更気づく。
そして私は]

(コレが…立ちくらみ、ってやつ…かな…)

[そんな事を考えながら、地面へと倒れこんだ**]

(926) 2011/06/08(Wed) 04時頃

―倒れる直前―

平気平気。
ソレより決着もついたみたいだし…先に…。

[無理に笑みを浮かべながらそこまで言って、身体の力が抜ける。
まずい…ココで倒れたら、彼女は絶対に気にしてしまう…。
なんとか体勢を立て直して、平気であることを示さなくては。
そう思ったけれど、彼女の身体はいうことを聞いてはくれなかった**]


うそっ!

交代した?!


【人】 さすらい人 ヤニク

―気絶の前―

ん、おっけー…。

[疲労が顔に出ないように、オスカーたちの元まで歩いて行き、「試練の記憶」にも治癒を施す。
生命と仕組みの違うソレを元の状態に戻すのは、命を扱うよりは簡単で…しかし、それ故に…先を急ぐあまりに、ハイペースで力を使ってしまったのかもしれない。
治癒が終わって立ち上がり、先を促した私はぐらりと視界が揺れた>>926]

(936) 2011/06/08(Wed) 04時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 04時頃


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