人狼議事


47 Gambit on board

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調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 01時頃


【人】 調律師 ミケ

>>1>>3

[統一、という言葉に刹那、口の端へと浮かぶ笑み。
己は師団長を務めるには弱過ぎると常々思っていた]


そうですね。いえ… 少し、違います。

第一皇子に 皇帝になって頂かなければ 困ります。


[空になったカップを置く。
―陶器が触れ合う高い音]


そして、危険分子として第二皇子が排されるようなことがあっては、困るのです。

(9) 2011/03/23(Wed) 01時半頃

【人】 調律師 ミケ

陛下が私に見せた夢は。どちらが皇帝でも…一人ずつならば叶えられまいと思います。
思ってしまう。私は陛下を慕い過ぎました。



 二柱、両方の力が必要なのです。

きっと、”皇帝になれないヴェスパタイン皇弟殿下”がどう在れるのかが、私の夢を叶える鍵になるのだと。
そのために力を尽くしたい。


[すみませんね、欲張りな年寄りで、と付け加えた]

(12) 2011/03/23(Wed) 01時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 01時半頃


ミケは、耳を立て、次いで顔を上げた。

2011/03/23(Wed) 02時頃


【人】 調律師 ミケ

ジャービス殿が襲われたそうです。

聞こえたならば現場、書庫の方へ。


[即座に飛ばした『声』。即座に知る必要があるだろう幾人かの師団長の元へ]

(19) 2011/03/23(Wed) 02時頃

【人】 調律師 ミケ

[自分は、のんびりと腰を上げた。
駆けつけても出来る事は多くないから]


『シェルベリ師団長殿、直ちに全師団長の所在を確認されましょうな?
私とマイコフ師団長殿は私の部屋におりました。異常はありません。
これより向かいます』


[サイラスには違う声を届け、イワノフを見る]


……参りましょう。嫌な気配が致しますね。

(21) 2011/03/23(Wed) 02時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 02時頃


ミケは、上着を取り、ボタンを留めながら部屋を*出た*

2011/03/23(Wed) 02時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 02時頃


【人】 調律師 ミケ

[サイラスの元へと情報を集約する。
ヨーランダが自室にいるらしいこと、”見ている”こと、
テッドとヘクターの所在、
他にも、声に応えがあれば伝えるだろう]


『まだ着いていないので委細までは。
だが、どうやら怪我をされているのみのようだ』


[テッド>>28にはそう返したか。
言わずとも、中庭に2人いるなら不審者の逃亡阻止にあたってくれるだろう。
靴を履かない足は音を立てず、緩い駆け足で**]

(36) 2011/03/23(Wed) 02時半頃

【人】 調律師 ミケ

―書庫前―

聖殿に異変はないのですね。

[その場で知るべき事を知り、やるべきことを済ませた後。
サイラスに二皇子の現状を確認して頷いた]


…両皇子殿下の警護においては、たとえ第1師団長が不在でも近衛兵に任せおけましょうか。
なれば、会議に集中すると致しましょう。

(69) 2011/03/23(Wed) 13時半頃

【人】 調律師 ミケ

[会議室へ向かおうと身を翻したところで、唇が震えて歪んだ。
笑みの形へ]


[片手で、引きつるように吊り上がる口元を覆う。
白い手袋の合皮の臭いで血臭が遮られた]


………。


[眼を伏せ、垂らした尾を微かに振る。
二秒、三秒、 もう少し。

笑みが消えると、ゆっくりと、思考を切り替える。
 私《オフ》から 公《オン》へ]

(70) 2011/03/23(Wed) 13時半頃

【人】 調律師 ミケ

 『マイコフ師団長殿。
 先ほどお話した会議に纏わる我が考えだが、一度忘れて頂きたい。
 ……状況が変わったゆえ、少々考え直さねばなるまい』


[密やかな音を、イワノフの耳元に届けた]



[袖の喪章を確かめるように触れながら、→会議室へ**]

(72) 2011/03/23(Wed) 13時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 14時頃


【人】 調律師 ミケ

―会議室―

[第6の席からは空席がよく見えた]

身辺か。せいぜい気をつけよう。

[幾人かの発言を聞き、
己の護身能力の低さには頓着せずディーンに視線を向ける]

(79) 2011/03/23(Wed) 18時頃

【人】 調律師 ミケ

……ハミルトン第2師団長殿、容疑者の拘束を求めるならば、先ず認識と意志の統一を願いたい。
第1師団長殿に害を為したのは師団長の誰かだろうと私は理解している。
お見受けした所、ハミルトン殿もバーナー殿も同意のようだが…皆は如何だろうか。


[外敵ではなく、嫌疑を等しい身分である師団長にかけるという異常事態。指揮系統のトップである師団長への逮捕権を持つ者は、本来であればこの場にはおらず。

危急の対応として、一師団長の選帝権を剥奪し身体を拘束するならば、会議全体で統一された意思でなければならない]


……外部犯の可能性をこの段階で除外する事について、異論ある方がおられれば意見をお聞かせ頂きたい。
我々は今少し慎重に判断すべきであろうか?

(80) 2011/03/23(Wed) 18時半頃

【人】 調律師 ミケ

[言葉を切り、暫くして12番の席の方へ顔を向ける。
発言ではなく私語であることを示して低く、囁くような音量で]


 ハッセ師団長殿、つかぬことを尋ねますが。

 貴殿には聖殿内の様子が”視”えようか?
 私は昨夜のうちより、両皇子に何度か”話しかけ”ているのですが…うまくいかなくて。
 音は所詮は振動の伝播ゆえ、壁が厚過ぎるだけやも知れず判断がつきません。


[帝都と縁遠い身は、祭祀に用いられる聖殿には詳しくなかった。

あるいは、異能による干渉を遮るような機能が備わっているのかと推測し、尋ねる。
ディーンの能力を鑑みれば、第7師団の研究が一定の成果を上げて、己の知らぬ間に一部は実用化されている可能性もあるのだろうか]

(81) 2011/03/23(Wed) 18時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 18時半頃


【独】 調律師 ミケ

/*
キャーサイラスサンカッコイー!

(-29) 2011/03/23(Wed) 19時頃

ミケは、サイラスに話の続きを促した。

2011/03/23(Wed) 19時頃


【人】 調律師 ミケ

理由を考えるのは近道ではあるまいな。
どうとでもとれるし、たとえ動機がわかっても、誰がやったのかという部分へ繋がり難い。
……人は、欺くのが得意だ。

私も、現実的に見える手で絞り込むが得策と思う。

[ディーンの言>>113に頷いて、ゲイルが口を開くのを見た]

(119) 2011/03/23(Wed) 22時頃

ミケは、サイモンの証言が期待出来ないと聞いて真顔のまま微かに首を傾けた。

2011/03/23(Wed) 22時頃


【人】 調律師 ミケ

ああ、矢張りそうか。

[ゲイルから聖殿のことを聞き>>116に肩を竦める。
試そうと言ってくれたヨーランダ>>100に、]

だそうだ。
ああ…お二方の様子を知りたかったわけではなく、実用に堪える結界があるかどうか知りたかったのだ。ありがとう。


[眼鏡を一度外し、眉間を揉む仕草で思案して、また掛け直す。
吐息を零した]

(120) 2011/03/23(Wed) 22時頃

ミケは、ベネットへと一瞬視線を流した。同じく微かに首を傾げて。

2011/03/23(Wed) 22時半頃


【人】 調律師 ミケ

[ゲイル>>122の推測は黙って聞き、最後の言葉には笑みに近いものを滲ませた顔を向けた]

…どうだろうか。
私は、ご存じないのではと思うが。


[ヴェスパタインは苛烈な性格。自らの望みの為に血を流す事は厭うまい。
だが、この瀬戸際になって師団長を狙う羽目になるよりは……政敵である兄君を暗殺でもしておけば良かったのに。

自分の思考が第二皇子にも当てはまるか推測出来ず、それは口にしなかった]

(130) 2011/03/23(Wed) 23時頃

【人】 調律師 ミケ

>>131
鋭利な刃物の類か。はっきりせぬな。

兇器からある程度は絞れまいかと思ったが…


[青の紋章の者達は、腕の差異はあれど剣技の習いはあるだろう]

刃物をろくに扱えないのは私くらいなものか?
つまり、誰にでも可能だったということ。

[手袋を外し、指先から鋭い爪を出し入れしてみながら息を吐く]


ああ、アークライト師団長殿は…?

[チャールズの方を見た。
戦場で剣を手にしていなかったとしても、聖典の奇跡にカマイタチのようなものがあったりすれば結局は同じ事だろうが]

(138) 2011/03/23(Wed) 23時頃

【人】 調律師 ミケ

>>125>>135

拘束を行い、異は唱えない、か。
…下手人に及べば、開き直って暴れ出さんとも限らぬが。

[――浮かべかけた、微笑を消す]


私自身を始め、監禁状態を維持するには特殊な設備を要するような能力者も多い。拘束はやや非現実的かと思っていたが…

ガーランド師団長殿の仰る能力遮断結界とやら、実戦で目にした事はないが、聖殿の様子を見れば十分実用に堪えるのだろうな。

なれば、私は了承しよう。

(142) 2011/03/23(Wed) 23時半頃

ミケは、イアンに向けて爪を振ってみせた。刃渡りは心許ないが、細さと鋭さは兇器の範囲に入らぬか?

2011/03/23(Wed) 23時半頃


【人】 調律師 ミケ

[チャールズの応え>>144に、手袋を嵌め直そうとする手を止める]

10の奇跡、か。
幾つかは存じ上げているが…
お恥ずかしい事に信仰心が薄くてな。スフィア教会の聖典には詳しくない。

一度御教示願いたいものです。


[真面目くさった顔のまま、朗らかな声を上げた]

(151) 2011/03/23(Wed) 23時半頃

ミケは、イアンに話の続きを促した。

2011/03/23(Wed) 23時半頃


【人】 調律師 ミケ

私も共に行こうか。
書庫の様子をまだしかと見ておらぬので。

[ベネットがイアンに手を差し伸べる様子に、腰を上げた]


容疑者同士であるなら、二人きりになるのも危険であろう?


 『老いぼれではあれ、体力には自信がありますが
  …必要があらば』

[微かな”声”を発して]

(155) 2011/03/23(Wed) 23時半頃

ミケは、爪の形状を指摘され、曖昧に頷いた。 実際に傷をこの眼で確認した訳ではないから。

2011/03/23(Wed) 23時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 23時半頃


ミケは、キリシマの腕が鳴らした音に耳を微かに動かし、刀剣を見た。歩みは止めず書庫の方へ

2011/03/24(Thu) 00時頃


【人】 調律師 ミケ

―書庫―

[血痕を踏まぬよう、跳ぶように奥へと進む。
会議室を離れた事で、思考はオフに傾きかけていた]

ガーランド師団長殿ー。

そういえば、ジャーヴィス殿は受傷されてからどれほど経っておいでだったのでしょうな?

(169) 2011/03/24(Thu) 00時頃

【人】 調律師 ミケ

ふむ。

[早朝の事、と記憶に刻み。
書棚に手を翳しながら、一番奥まで歩む。
踵を返して、少し高い位置を。
入り口近くに戻れば、今度は天井へ。
そうやって何往復か、いったりきたりを繰り返した]

(173) 2011/03/24(Thu) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

数十分。
ならば、私とマイコフ師団長殿はお互いの潔白を主張する立場になったようですな。


[―軽い跳躍らしい、靴音>>172。微かに濁るのは血痕を踏んだから]

壁、天井、床。
特に違和を感じるところはないようです。

書の類と棚。それだけかと。


[振り返り、足元の覚束ないゲイルが蹌踉けていないかと注意を向ける]

……大丈夫ですか。

(177) 2011/03/24(Thu) 00時半頃

【独】 調律師 ミケ

/*
ローレンスが掃除夫のほう。
レドフォードが行灯のほう。

(-61) 2011/03/24(Thu) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

>>183
ム。鍛錬?
   ……鍛錬……

ああ。関係なさそうです?

[しばらく考えて単語の意味を思い出す。
砦にいても、訓練には余程気が向かなければ参加していなかった]

(186) 2011/03/24(Thu) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ


種族特性でしょうな。
生命力が人よりも有り余っているのも。

…不要なら、構いませんが。


[先程の問いかけ>>155を、あらためて]

私は体調が万全でも役に立ちませんが、貴殿の力は、恐らく――
今後も必要になるでしょう。

御身、お大事に。

(187) 2011/03/24(Thu) 00時半頃

ミケは、少なくとも不審な空間はない、と反響を聞いた結果を告げた。

2011/03/24(Thu) 00時半頃


【人】 調律師 ミケ

隙間?

はて、元の状態は存じませんが…
人というものはこういうところでは、みっしり物が詰め込まれている状態を美しいと感じる習性があると思いますが。


[積まれた本の一つを手に取る]

(191) 2011/03/24(Thu) 01時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 01時頃


【人】 調律師 ミケ

>>193
万が一ならば、万全であっても起こるでしょう。
私は奇襲するのは好きですが奇襲されるのは得意ではない。
何方が相手であれ、敵わないでしょうな。

[こともなげに言って、
助力が不要と言われればそれ以上勧めるでもない]


本ですか。
料理本なら何方かが借りられたかも?

[本という媒体があまり興味を感じられる対象でないだけに、思考は鈍かった]

(197) 2011/03/24(Thu) 01時頃

【人】 調律師 ミケ


時に…グレイシア師団長殿。
先程、ジャーヴィス殿を評して失態と仰られましたが…

奇妙に思われませんでしたか?
私はどうも、腑に落ちないのですが。

[会議室で聞いた言葉>>116>>123へ首を傾げたことを思い返し]


目の前から斬りつけられたなら何か見たでしょうし、何も見なかったならそれも情報です。
だが一向に要領を得ないとは如何したものか。
仮にも幻術を己が技とする第1師団の長が、負傷した程度で甚だしい混乱を?

(200) 2011/03/24(Thu) 01時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 01時頃


【人】 調律師 ミケ

[ゲイルから薬物という単語が出ればしたりと頷いた]

あるいは特殊能力、ですか?
ジャーヴィス殿の精神に何らかの影響を与えたならば、容疑者を特定出来ずとも、それなりに絞れるか。


[宙に視線を向けて数秒]

……そのような芸当が出来そうなのは第3、第6、第7。
能力の幅次第では第9、10、13、14もでしょうかね。



[脳を直接揺さぶる音波振動を与えれば、記憶を混乱させる事は出来るだろうと説明する]

加減はさっぱりなので、廃人にしてしまうかもしれませんが。

[付け加えるにこやかな声を真顔に乗せた]

(209) 2011/03/24(Thu) 01時半頃

【人】 調律師 ミケ

>>210

怪我そのものが失態か。
これは参った。

[真顔で尻尾をくるりと巻いた。
右の琥珀を眇めて、ベネットの視線を受け止める]


異能なり、薬の入手経路なり、容易く足がつくような手はとっていないと思うが………混乱の原因が推定されるだけでも、治療の見当に役立とう。
まともに話せるようになるまで待つなどと悠長な時ではありますまい。

(213) 2011/03/24(Thu) 01時半頃

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