人狼議事


4 SADISTIC DETH GAME:2nd

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視点:


【見】 鳥使い フィリップ

―娼館2階・窓辺―

[豚狩りまでならお祭りであろう…が。
それが幕を閉じた後は?
皆で二次会行きましょー、なんて流れになる訳ない事は確かで。]

[月光の下の、
各派閥の長が会するシーンを興味深く眺めやる。
ボスの葬式に参加した面子と、古株のブルーノの名と容姿程度ならば把握している。]

[月がきれい
との、隣の声に頷いた。]

(@0) 2010/03/21(Sun) 01時半頃

【見】 鳥使い フィリップ

[この場のみを見るに、構成員の比が勝るのは『烏』か。
しかし当然ながらというべきか、
どこの派閥の者か、狙撃手も配置されているようだ。]

――うっわー。

[笑い声とともに舞う、導火線。
低く鳴らした口笛は、『湖』の長のものと重なった。]

(@1) 2010/03/21(Sun) 01時半頃

【見】 鳥使い フィリップ

うわーお。
受けとめたよ……。

[『道』の、身体を張った爆弾処理には、
賛嘆をこめた息を吐くしかない。]

[銃声の後、
閃光が窓辺を照らすのは、それから間もなくのこと。]

(@2) 2010/03/21(Sun) 02時半頃

【見】 受付 アイリス

[ブルーノの爆弾の処理に感嘆の声を小さく漏らす]

流石おじさまですわ。素敵。
昔から衰えてらっしゃいませんわね。

[夜空に爆ぜる閃光にうっとりと見とれた]

まぁ、花火までとは豪華。
オープニングに相応しい趣向ですわね。
あ、そうそう…

[傍らの鏡台の引き出しからレターセットを取り出し、なにがしかしたためて封をすると、
戸口の外にいた側近の少年を呼ぶ]

(@3) 2010/03/21(Sun) 14時頃

【見】 受付 アイリス

ブルーノおじ様に、お見舞いの花束を添えてこれをお送りしてくださいな。

[フィリップに何か聞かれたならば、くすくすと笑って内容を告げただろう]

”もし叔父様がお怪我をなされましたら私自ら看病致しますわ”とお見舞い申し上げただけですわ。
パティ様と私が懇意にしていることは周知のことですが、おじ様のこともお慕い申し上げていることはきちんと伝えておかなくてはね?

[水商売の営業のような台詞を飄々と言うアイリスに、フィリップは呆れた顔をしただろうか。]

(@4) 2010/03/21(Sun) 14時頃

【見】 受付 アイリス

楽しいパーティもそろそろお開きのようですわね。
さ…私たちもそろそろ戻って休みますか?

それとも、フィリップ様がこちらでひと遊びしていくというのなら、お付き合い申し上げますが。
その場合、お代は…そうですねえ、どうしましょうか。

[ここは娼館の一室。
当然普段はそういう用とに使われる部屋であり。
からかい半分、退屈凌ぎ半分に、フィリップの片手の指の付け根をちろっと舐めて、愉快そうに反応を見た。**]

(@5) 2010/03/21(Sun) 14時頃

【見】 鳥使い フィリップ

[長同士の個人的な関係まで知る由はなく、
アイリスの書き物がブルーノ宛と気付くわけもなかったが。

「ブルーノおじさま」という呼び方と、告げられた手紙の内容から、二人の親しさを知る。
『華』と『月』の長の仲については聞き及んでいただろうか、両派閥の活動を鑑みれば、改めて得心も行った。]

お年寄りの看護なんて、イマドキの娘はやりたがらないよ。
健気だね。
これでおじーちゃんを拗ねさせず、喜ばせてあげられるね。

[えらいえらい――、
嫌みにも聞こえる口調で。笑って褒めた。]

(@6) 2010/03/21(Sun) 18時頃

【見】 鳥使い フィリップ

>>@5
[中指で掠めるように女の唇へ触れて、手を引くと同時、青い双眸を僅か眇める。]

お付き合いいただければ、話のネタに一生困らないだろうね。ルーセント・カインばりに、仲間内で英雄になれるな。
第一、掃除上手な女の子は大好きだし。
しかしなぁ、

[『月』や『道』ならばともかく。
こちらに持ちかけられた事自体が意外だ、と訝しむ顔をする。
愉快そうな相手の様子をよくみれば、からかわれていると悟るが。それにしても。]

見合うお代に、自信ないんだけど。

[何なら満足してくれるのー?
可愛らしく(つもり)問いを投げるのに、苦笑を隠せなかった。]

(@7) 2010/03/21(Sun) 18時半頃

【見】 受付 アイリス

[青年の反応に満足気に、満面の笑みを浮かべた。]

ルーセント・カインばりとは光栄
―――ですが、お世辞には少し大袈裟すぎますわ。

[引いた手を口許に当て、小さく首を傾げて少し考えるような素振り]

お代は、そうですわねぇ。
んー…

[言い掛けて、部屋をノックする音を聞く。促せばまた新たな報告を部下が持ってきた。
聞き終えて、フィリップに肩を竦めた。]

案外忙しいものですわね。
対価になるようなお話をお持ち頂ければ、『華』はいつでも見合うサービスを提供させていただきますわ。
私は指示を出すために戻りますが、仮にも一派閥の長であるお方。御所望でしたら花を一輪サービスさせて頂きますのでお申付けくださいまし。

(@8) 2010/03/21(Sun) 21時頃

【見】 受付 アイリス

どちらにせよバレないうちに病院に戻る方が良いでしょう。
お先に失礼致します。
…――これはそのお詫び

[唇へと柔らかな口付けをして、軽い足取りで離れた。
目立った動きが無いようなら、退屈凌ぎに抱いてもよかった。
しかし、麻薬騒動が常よりも落ち着かない。
こちらの対策の網を抜ける様は、内通者の疑念を呼び起こす。
部屋を出る前にフィリップを一度振り返る。]

あ、隣りのチームから麻薬売買の縄張り荒らしをされているのはご存じですわね?
対策に当たっているのですが、今回はどうも様子がおかしいのです。
…内通者がいるやもしれません。幹部級、もしくは派閥規模で。
何かおわかりになったら教えて下さいませ。こちらからも情報提供致します。

[何か聞かれれば応えただろう。そして、階下の雑務室で部下への指示をしたあと、病院へと戻った**]

(@9) 2010/03/21(Sun) 21時頃

【見】 鳥使い フィリップ

[お世辞じゃなく本気なんだけどね、
ぽつりと零し。
花の提供の話にはゆるくかぶりを振って断りを示した。
柔らかな口付けの瞬間、頭と瞼を下げた極彩色の鳥が静かに女を見詰めていた。]

…内通者…か。
ボスが居なくなった影響かな。

[わかった。協力しあおう。
あまり熱の籠らない調子で、縄張り荒らしに関する情報共有に了承し。
アイリスを見送った後、夜気の中へと出た。]

(@10) 2010/03/21(Sun) 22時頃

【見】 鳥使い フィリップ

[足元――空薬莢が転がっている。
オスカーの落としたものだろう。]

…二丁拳銃で爆弾を撃つ、か。
やるねぇ、あいつ!

[実に派手で結構だ。
唇をつりあげて、拾い上げた薬莢を握り締めそれから、
白々とした月へ向かって放り上げる。*]

(@11) 2010/03/21(Sun) 22時頃

【見】 受付 アイリス

―病院の個室―
[部下が持ってきたのは、『湖』の長が『零』の構成員を殺害したと『零』の長が発表したらしい、という情報]

ふぅん…
本当かしらね。
私、胡散臭いものはちょっとね。
頼まれれば紹介はするけれど…”記憶”を売り買いだなんて、どんな仕掛けでやってるのか想像もつかないし。
実際記憶は失って戻ってくるから、大方薬でも使ってるんでしょうけれど。

それに。
私、オスカー様の方が好きですし。

[相手はどう思っているか分からないが、己にとっては可愛い弟分。
話しぶりがオスカーの肩を持つのは、当然ともいえよう。]

(@12) 2010/03/22(Mon) 02時頃

【見】 鳥使い フィリップ

―翌日―

[今オウムは主の傍にいない。
自由時間を与えられ、飛び立った。

大道芸人の連れの動物たちと広場で挨拶を交わして、
どこかでカルヴィン少年を認めたならば満足げに嘴を鳴らす。

(カルヴィン少年はお気に入り、
オウムの側としてはそんな認識でいた。)

そして主が病院へ戻る前には、その肩へと帰還するだろう。]

(@13) 2010/03/22(Mon) 20時頃

【見】 鳥使い フィリップ

―街角―

『湖』がルール違反…?

[娼館を辞した後、自領を覗いた。
安い飯屋でヌードルをすすりながら、フィリップは仲間の報告を聞く。
大々的に『零』の通達が回されたという。]

今ん所、文書だけで申し立ててる訳でしょ、『零』の側が。
さて何とも言えないね。
そのうち審判員の沙汰があるんじゃないの。

何にせよ。
 ………興ざめなことだ。

[強い音をたてて、フォークを食器の縁へ打ち付けた。]

(@14) 2010/03/22(Mon) 20時頃

【見】 鳥使い フィリップ

[『湖』と言えば、と、オスカーの賞金指の件の報告が続く。]

『月』の換金所に集積した指の数、のべ18×100本だとか。
がしかし、21×3だって話も、あ、77×84×49って説もありますです。

と自派閥の情報収集力なぞ、
まこと頼りないもので。]


[が次の情報だけは、仲間は自信を持って提示した。
まあ傍目にも明らかな事柄なのだろう。

『月』の動きが慌ただしい、
戦力の集中がハンパねーよ、と。]

それが見せかけでなければ、『月』の手で襲撃が行われる筈。
敵対を深めている『湖』か『道』が相手先かな。

…様子、見てくるか。

(@15) 2010/03/22(Mon) 20時半頃

【見】 鳥使い フィリップ

[やおら立ち上がった長の動きに対して、
抗争に近づくつもりかと、慌てて仲間が追いすがるが。]

いいよ一人で。ちょっと見物するだけだから。
『蘭』や『零』じゃあるまいし、
僕のほうまで人員裂く余裕ないだろ。

[催促の意味で片手を差し出せば、
察し諦めた仲間の吐息の後、実包のパッケージが手渡される。]

[そして最後の報告。
その内容には、幾度も瞬いた。]

パピヨン夫人から御礼状?
……まいったね。

[上着のポケットへパッケージを落としこみ、
頭をかきつつ、勘定を済ませて。*]

(@16) 2010/03/22(Mon) 20時半頃

【見】 受付 アイリス

―とある病室―
[看護師から病室を聞き、足取り軽くそちらに向かう。
昨夜、その病室に運び込まれた恰幅の良い男の腕はボロボロだった。]

まぁ、エンブレムを腕につけてらしたのですね。
お可哀想に、もう二度と使いものになりませんわね、この腕

[横たわる男をくすくすと笑いながら見下ろす。]

…豚に相応しい、

 無・様・な・お・姿!

うふふ…くくっあっはは…ッ

お鼻の下のケツの穴からキったなぁいクソみたいなお言葉を、もう御拝聴できないかと思うと…うふふっ

[人払いをした病室には、女と男の二人だけ。
怯えた男の顔を嗜虐的な目で見下ろす。
がつりと足を上げると、ベッドの上の包帯で巻かれた腕をヒールでグリグリと踏み付ける]

(@17) 2010/03/22(Mon) 21時頃

【見】 受付 アイリス

[病室に上がる悲鳴。
構わず踏みつければ、もんどりうってベッドから転げ落ちた。
しかし、部屋の扉の前には己の部下がいて、話が終わるまでは他の入室を許さない。]

悲鳴までキッタナイんですのねぇ。
ほらほら、そんなに騒いではご近所迷惑ですわよ?

お静かになさって…ね?

[転げ落ちた男の口をやはり足で踏み、にっこりと笑った。]

この騒ぎが終わる頃には、改めて正式に制裁が下ることでしょう。
それまでの余生を、精々大事にお過ごしくださいませ。

……これは、今まで使いものにならなくしてくださった花たちからのささやかなお返しですわ。
ええ、私ども、非力なもので、こんな機会でもないと、ねぇ?
卑怯で結構。表立って動くのは私たちの役目ではございませんから。

(@18) 2010/03/22(Mon) 21時頃

【見】 受付 アイリス

[一瞥した後、くるりと踵を返して何事もなかったような顔をして病室から出る。]

お待たせしました、お話は終わりましたわ。
ああ、ヨアヒム様ったら興奮しすぎてベッドから落ちてしまいましたの。
お助けして差し上げて下さいませ?

[病院のスタッフにそんな風に告げると、病室を後にした。
部屋に入った者は、新しく噴き出した血で包帯を真赤に染めてもんどりうっているヨアヒムを見ただろう。]

(@19) 2010/03/22(Mon) 21時頃

【見】 受付 アイリス

[後ろを歩く部下から『月』と『道』が武力抗争を始める動きが見られると報告を受ける]

あらまぁ。
それは是非、拝見しにいかなくてはいけませんわね。
親愛なるパティ様と、敬愛するおじ様が殺し合うだなんて…

素敵じゃないですか。

ああ、今夜も共は要りません。御心配なく。
……この街の路という路はよく存じておりますから。

[うっとりと目を細めて、再び病院の裏から抜け出した]

(@20) 2010/03/22(Mon) 21時半頃

【見】 受付 アイリス

[今、数を数えるオニの声は聞こえない。
何度となく走り回って覚えた裏路地は、自分の庭に等しい。
『蘭』の管轄の豪奢な建物の裏をすり抜けるときに、ふと思い出す。

滅多に顔を合わせることのないあの夫人が、万が一の時の自害用の毒を売って欲しいと依頼してきた時のこと]

普段は、外部に毒を売ることはしないのですけれどね。

[『華』の中枢構成員に持たせている自害用の毒のことを、知ったらしい。]

敵の手に落ちる位なら、自害せよ、か。
ご高潔な御婦人らしい、御立派な発想。私なら敵に媚びてでも生き延びよって言いますわ。
なんて、揶揄したものだけれど、『零』を抱えている私たちのチームは持たざるをえないのが実情ですわね。

[《Zer0》は一枚岩ではない。その事実を物語る依頼だった。
『蘭』と敵対する理由はない―――『華』の構成員に配った毒と同じ自害用の毒を売り渡した。]

(@21) 2010/03/22(Mon) 22時半頃

【見】 受付 アイリス

蘭も…華であるとも言えます。
容姿と教養を武器に表立った外部の接待を請け負うという蘭が光なら、
私たち多くの名もなき華は、接待の裏の顔を支える陰。

……尤も、あちらはこんなこと御認めにならないでしょうけれど。

[くすり、笑う。
出自と環境の違いは、嘆いてもどうしようもないもの。
今更妬む気持ちなど起こるはずもなかった。

『華』の毒の殆どはアイリスのみが取り扱っていて、必要時にそれを使う構成員にレクチャーをしている。
自害用の毒ひとつの情報が、外部に流出したところでそこまでの痛手にはならない。]

さて、『月』と『道』が抗争をするなら…どの辺かしら?

[時々傘下の娼館によりながら、街をふらついた**]

(@22) 2010/03/22(Mon) 22時半頃

【見】 受付 アイリス

―『道』事務所前の物陰―

あは、パティ様ったら相変わらずお派手ですわ。
待つなんて、らしくありませんものね。
天性の金貸しらしい下品さですわよ。

ふふ。
負けて入院してきたら、たっぷり慰めて差し上げましょうか。

[木箱に腰掛け、何時でも逃げられるようにしながら見物中。]

(@23) 2010/03/23(Tue) 00時頃

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