人狼議事


32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―

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【人】 風来坊 ヴェラ

 ―――……?

[倉庫の傍に何かひらひらするものが見えたと思えば骨董屋の店番だった。]

 そこで何をしているんだ?
 さっきの未来人はどうした?

[少しだけ、下に寄って問いかけた。]

(144) 2010/09/17(Fri) 23時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

あぁ、奪えるものなら奪ってみるがよい。
だが、この餌…安くはないぞ!

[細かい氷の弾丸を確認する。
右手に構えた剣を振るい、氷を弾くが、剣も共に弾かれた。]

……思っていた以上に…

[力が落ちた。その一瞬の隙、否、隙は見せたつもりはなかった。
一度目の一撃くらいは流せるはずだった。しかし…――]

ぐっ――……

[魔術で払う訳でもなく、凍気を篭めた拳は、その身に刺さり、後方へと吹き飛んだ。
気が抜ければ、闇の魔力も打ち消えてしまい。]

………くっ…くっ…はっはっはっはっはっ…

[あまりの自らの力の落ち方に思わず笑いが零れた。]

(145) 2010/09/17(Fri) 23時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[>>134 頼む、という言葉は]

ん。

[するりと入り込み、頷きを返す。]

(ぬしさまを護るのは、僕の存在意義<<役目>>)

[間近、高まる戦いの濃厚な気配に
 ざわり ざわり
 躯影の内側が、歓喜にざわめいた。
 ソレを無視か気付いていなのか、まずはこの場からの離脱。
 カルヴィンが用意したというゲートへ向かうのだが
 "外への境界"に近付くとわかる、外には他にも気配があり。
 此は]

骨董屋と…ヴェラ……?

(146) 2010/09/17(Fri) 23時半頃

【人】 こあくとう ドナルド

(闇の王… ははうえ…  余の、役目…。)

[対峙する二人>>122 >>124 をじっと見つめる。]

――…。
カリュクス、先へ 巻き込まれぬうちに。

[カリュクスの力は大丈夫そうだ>>128 と安堵の色を浮かべながら進むことを促した。]

(147) 2010/09/17(Fri) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[>>145 左手の魔力を使うでもなく、その身に拳を受けて吹き飛ぶ闇の王に、目を細めて、逆に警戒して構えたままにじりと距離をとる]

 ……ふざけているんだったら
 テキトーなとこで本気出しといたほうがいいよ?

 この力、加減なんてできねーんだから。

[ミシ ミシリ

 軋む身体。痛みに耐える身体の額からは、じわりと汗が零れる
 技を繰り出す度に、自らダメージを負っていることは、闇の王にも知れることだろう]

(148) 2010/09/17(Fri) 23時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/17(Fri) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

 …ミッシェルさんにね、プレゼントあげようと思ったんだけど。
 取り込み中みたい。

[少しだけ近寄ってきたヴェラに倉庫の中を指差し、にっこりと。]

 テッドさんなら起きないから、お店に置いて来たよ。
 でも、すぐ来るんじゃないかな。
 だって――…。

[倉庫内の戦闘から退避しようとする赤子と部下の気配。
それが外へと近づいてくるのを感じる。
そして、その赤子はテッドが狙う相手。

細めた何も映さぬ筈の硝子の眼は、僅かに笑みを浮かべる。]

(149) 2010/09/17(Fri) 23時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/17(Fri) 23時半頃


【人】 若者 テッド

―骨董屋『ベネット』―

[ソフィアが去り、店番が去り、トニーが去った店内に、不意にあのオルゴール>>1:217の音が鳴り響く。

その音は男を眠りから引き上げた。
不快そうに眉を寄せ、寝ぼけ眼でオルゴールを探す。
やがてそれを見つけて、床に叩きつける。
オルゴールは破片を床に撒き散らして壊れ、音が止まった]

――……ああ…?

……ああ…。
そうだ殺さなきゃ…。

(150) 2010/09/17(Fri) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[誰を殺さなければいけないのか。
何のために殺さなければいけないのか。
目的が朧になる。
ただ分かることは、殺せばいいということだけ]

端末《ナユ》――…電源切れか。
なんか、ねーかな。

[誰もいないのをいいことに、その辺りにある商品を探る。
充電に使えそうなものを見つければ、それを勝手に端末に繋いで。

充電の間に、冷めた食事>>1:217を口に運んだ]

殺してやる……。
殺してくれ……。

[矛盾するような言葉は、男の中では*矛盾しない*]

(151) 2010/09/17(Fri) 23時半頃

ベネットは、テッドがオルゴールを破壊するのに、店内は怒りを含みざわめく。

2010/09/17(Fri) 23時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[警戒し、追い討ちをかける様子もなく
自らは、ひとしきり笑い終えると、小さく息を整えた。]

すまないな…。ふざけるつもりは全くなかったんだ。
今現状の本気を…これでも出していたつもりだったんだが…。

…加減する必要はない。
Helの力を持つもの相手に、今の私で戦おうなどと考えた私が愚かであった…。
その力…使いこなせないならば、退く事を薦める…。

そうでなければ、今追い討ちを…止めを刺さなかったことを後悔する事となる。

[左腕の袖を引きちぎる。
その腕に浮かぶ禁呪の陣が闇色に暗く輝く。]

…全盛期時代の闇の王の力…これを使う羽目になるとは思わなかった。

[ぶつぶつと、呪文を唱え始めた。]

(152) 2010/09/17(Fri) 23時半頃

ミッシェルは、カルヴィンに話の続きを促した。

2010/09/17(Fri) 23時半頃


ミッシェルは、ベネットに話の続きを促した。

2010/09/17(Fri) 23時半頃


/*
壊れるきっかけを涎たらしながら(おっと汚い表現)探してうろうろ。
まだかな、いつ壊れようかなーって此の時間がこう、ドキドキ…!
とりあえずフラグたてに奮闘ー!

ミシェ、いつも(まだ二日目だけど)ありがとうございます。
ガンガン暴れてくれるおかげで、こうして迷う時間もできるのですし…!


テッドは、口から溢れる言葉とは裏腹に、端末《ナユ》も己の身体もまだ本調子ではないようだ。

2010/09/17(Fri) 23時半頃


【人】 こあくとう ドナルド

約束のことはよい。
あれを回復に使わぬのなら攻撃にでも使えばよい!
どっちに使っても砕ける!

それはそなたのもの!そなたが使い砕け!!

[裏へ向かう際聞こえた言葉>>135 に大声で返しはしたが、闇の王に届いただろうか。]

(153) 2010/09/17(Fri) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―時計塔周辺の民家の上―
[赤から青へ再び戻った姿。
激流が異形を押し流しそしてボウガンを男に握らせた。]

関わりたくなかったが、仕方ねぇ。
船に世界に賭ける宝がデカすぎる。

[過去、預言者に告げられた宝石≪瞳≫の奪取。
未来与えし恩恵の御子《アーシストチャイルド》が持つと世界を滅ぼしかねない、とそう聞いている。
彼がそんな選択をするのか分からなかったが。
けれど、過去に闇に愛された娘に手を差し出したあの時から。



彼を信用できなくなった。
主として―――。
そして、救世主として―――。]

(154) 2010/09/17(Fri) 23時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/09/17(Fri) 23時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[宝石≪瞳≫。

神が人に与えた力。
もしくは、神が己のために用意した力。
そう言われている。

素に力は宿り、また力は素に宿る。
刻む歴史は刻々と積み重なり。
また素に力を与える。
数はまた素に還り、そして力となる。]

エモノは全部で7つ。ドナルドの力がねぇとアウトなら全部探すしかないか。
えー、なんだっけ。

[胸元から1枚の古ぼけた紙を出す。]

(155) 2010/09/17(Fri) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[男が唱えるのは古の呪。]

我が欲すは宝≪力≫
地が記す記憶の先
礫が志となす地平の果て
望む希をここに

[紙にかすかに光が灯るとそれは1枚の大きな地図になる。]

どれどれ.........。
全部集まってんのかよ...そりゃ不穏だな。

[屋根の上に地図を置いて、ボウガンの矢で標的のいる場所を確認した。]

(156) 2010/09/17(Fri) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[求める宝、その3つは今の自分のいるポイント。]

第零奇石恵彗瞳《ザ・ゼロス・アイ・ジュエル》
第三奇石絶嬰瞳《ザ・サードアイ・ジュエル》
第七奇石謳堵瞳《ザ・セブンス・アイ・ジュエル》

この3つはオレが持ってる。

[続いて撃つボウガンは。]

第伍奇石翡粋瞳《ザ・フィフス・アイ・ジュエル》

これ倉庫か?

[2つの矢が地図に刺さる。]

第十一奇石獅魂瞳《ザ・イレブン・アイ・ジュエル》 
第十三奇石渠夢瞳《ザ・サーティー・アイ・ジュエル》

[ボウガンがまた別のポイントに刺さる。]

(157) 2010/09/17(Fri) 23時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 プレゼント?

[ミシェルにプレゼントと聞いて怪訝そうな表情をした。
なにを呑気な…と思ったのだ。]

 ふん、できればしばらく寝ていてもらいたいものだがな。
 物騒なヤツは1人でも少ない方がいい。

[だって―と店番が言葉を濁して倉庫の方へ意識を向けたのを見て、己も向ける。
《アーシストチャイルド》とカリュクスの気配が近づいていた。]

 ……止めねえと、マズイな。

[倉庫の中から感じる気配は次第に闘気を増している。
顔を顰めて呟いた。]

(158) 2010/09/17(Fri) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[その場所には確か。]

骨董屋...だったか...。
確かあったはずだ。
ここ2つなら狙い目だな。

[そして最後の1つ。]

第弐奇石雹蕨瞳《ザ・セカンド・アイ・ジュエル》

は時計塔、ね。

[崩壊すべき運命となった時計塔を見上げる。
時空は相変わらず歪んだまま。]

(159) 2010/09/17(Fri) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[>>152 引きちぎられた左腕の袖。
 そこに刻まれた禁じられた呪いに目を見張る。軽く舌打ちと共に、険しい表情]

 …今から退いて間に合うようなシロモノじゃねーだろーが。

 けどな。
 アタシは、まだ死ぬわけにはいかないんでね!

[判断は一瞬。
 竦む足を叱咤し、防御壁を準備しながら詠唱を始めるカルヴィンへと追撃をかける。
 繰り出す氷刃は詠唱を終える前に間にあったか
 間にあったのなら、完全なる発動は避けられるだろうが、
 そうでなければただでは済まない]

(160) 2010/09/18(Sat) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[地図を睨みつけたままボウガンを構える。]

.........全部、奪ってやるよ。
力が足んねぇから仕方ない。

その前にオレが死ぬかもしれねぇが。

[この宝石《瞳》が。
集まったところで力を発揮するかも分からないが。]

オレたちは海賊だ。
オレたちなりの流儀で世界救ってやるよ。

[さて、どこから向かうか。]

(161) 2010/09/18(Sat) 00時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 00時頃


【人】 小僧 カルヴィン

貴様は今…判断を間違えた。

[攻撃に打って出た彼女。氷刃は届く間際の刹那。
呪文は完成し、…――彼の命を吸った。

瞬間、辺りを漆黒の闇が包み、それが晴れた時、
少年は青年の姿でそこに立つ。]

平伏せ…貴様の前に存在するのは…真なる闇の王。

[かつての闇の力。存在する時間は僅か{3}分。
――…その時間だけ、彼は本来の姿、力を取り戻す。

氷刃は、闇によって留められ、彼が片手で上げると、
反抗するように彼女の元へと向かう。]

(162) 2010/09/18(Sat) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

 喜んでくれると思ったんだけどなあ。

[天の恩恵《ルフトゥ・パダーラク》義眼。
ポケットの中でころりと揺れる。]

 …物騒だなんて。
 未来《セカイ》の為になる事をしてくれようとしているのに。

[くすりと笑い。
それから首を傾げる。]

 止めるなら、手伝おうか?

[緊張感の無いその表情は本気とも冗談とも取れない。]

(163) 2010/09/18(Sat) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 ――……くっ!

[倉庫から感じるエネルギーに顔をさらに顰める。
骨董屋の店番を一瞥して、倉庫の裏口へと向かう。]

 手伝い?好きにすればいい!

[裏口に向かって足を出す。
宙から降りざまのそれは勢いのついた蹴りとなり、扉を蹴破った。]

 やめろ、ミシェル!!
 オマエにはそれ以上の力を許容できはしない!!

[飛び込んで大声を上げる。
不死者の始祖の呪が完成したとは知らず、止めようと。]

(164) 2010/09/18(Sat) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 ……っ! はは、これは、確かに、間違ったかも?

[ビリビリと重圧《プレッシャー》が氷華の護りを通し尚肌を粟立たせる。
 返る刃に一瞬反応が遅れ、それは己の頬を掠めて赤い筋をひとつ作った

 …己の体に、生身の血が通っている証]

 ―――…嗚呼、その力。
 その力が、あれば。

[目を細める。完全に分が悪い。
 勝機どころか、逃げ果せるにも無事では済まないだろう]

 ぅぐ、んッ…はっ
 …このポンコツめ、こんな、時に…

[ごぽり。こみ上げる赤が、口に溜まった。
 それを吐き捨て、口許をぬぐう。
 真なる闇の王のプレッシャーに耐える、それは始祖たる《Hel》の力を最大限に引き出さざるをえず、身体の負荷は増すばかり]

(165) 2010/09/18(Sat) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

 ……ああ、これは無理だ。

[倉庫から感じる凄まじい重圧《エネルギー》
始祖《カルヴィン》の呪の完成を知る。
ぽつりと零した時にはヴェラの蹴りが扉を蹴り破っている。]
 
 ―――……。

[その後を追い倉庫の中へ。
瞳の『XIII』は滲み、形を変え――…。]

(166) 2010/09/18(Sat) 00時頃

/*
覚醒したカル様後ろから刺すのも
楽しいかもしれないね

とふとおもtt


【人】 掃除夫 ラルフ

さてと。

[地図を胸元にしまって向かう方向を一瞥する。]

骨董屋か倉庫か。
とりあえず、倉庫でも行ってみるか。
置いてあるだけだったら案外簡単だろ。

[時計塔を振り返って一度見る。
それに唇を噛んだ後、屋根から降りて走り出した。]

→倉庫

(167) 2010/09/18(Sat) 00時頃

/* きゅん。


【人】 小僧 カルヴィン

どうした?ひるんだか?

[頬に一筋の血を流す彼女を見る。]

…人間の身で、我らが始祖の力を扱おうなどとは、傲慢にも程がある。
もっとも…それを使いこなせていたとしても、貴様に勝ち目はないがな。

[身体を傷めている。その姿にも躊躇はなく。]

闇夜の前奏曲《ダークネス・プレリュード》

[周囲を包む闇の気配はいっそう濃くなり、彼女を蝕む為、周囲を囲むように]

時間がないんだ。さっさと死ね。

[闇の霧に紛れて、闇の刃を放った。]

(168) 2010/09/18(Sat) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[裏口の扉が破られ、現れた二人]

 お前、ら!?
 馬鹿!!何しに来た!わかってんのかこの状況!?
 滅されたいのかッ!?

[未だ吐血の名残で血の味のする唇は、
 二人の姿に叫んだ]

(169) 2010/09/18(Sat) 00時頃

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