人狼議事


295 突然キャラソンを歌い出す村3

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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
グロリアが無残な姿で発見された。
ジリヤが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、ヤカモト、ジャーディン、メイ、タカモト、小鈴、レナータ、ミタシュ、攻芸、クロエ、ウツギ、クシャミ、ヨリックの12名


精留醸造 ミタシュは、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 08時頃


【人】 夜笑国 メイ

― 市内全域がキャラソンを歌い終わった頃 ―
>>1:692>>1:693>>1:694

 …どうして。

[ぐ、と唇を噛みしめる。鋭い犬歯が血を滲ませた。
ずっと追い求めていたものを持っている目の前の人物は、それを否定する。]

 (やっと誰かと同じになれるかも、
  そう思ってるのに。)

[あんな瞳も肌も焦げるのはイヤだな。コンタクトと日焼け止めでどうにかできないのかな。
常識的な頭ではそう思うのに、沸き立つ血が、身体が求めている。]

(0) 2019/04/30(Tue) 08時半頃

【人】 夜笑国 メイ

 アンタは、アンタ自身を否定するの?
 ”それ”は、本当のアンタじゃないの?
 ――あっ、

[返事はあっただろうか。何かを言いかけて、足早に去って行ってしまった。
出会ったばかりの人物だ。ボクが追い求めているものを持っている彼にとっては、不本意な姿なのかもしれない。けれど、そうであれば、]

 ボクは、どうなっても
 ひとりなのかな…

[再びすれ違い様、ムナシクシズムに聞こえたリズム(うた)が、少しだけ穏やかになっているように感じた。**]

(1) 2019/04/30(Tue) 08時半頃

精留醸造 ミタシュは、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 08時半頃


夜笑国 メイは、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 08時半頃


/*
やっ
た〜〜〜〜〜!!!

うたわなくていい世界だーーー!!!


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 09時半頃


宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 10時頃


【人】 町娘 小鈴

― GW直前/深夜 ―

[針子りりあが消えた日の夜。
 神森の空に鳥とも人ともつかぬ奇妙な声が数度、響き渡った。

 丑三つ時。うら悲しい篠笛の音が微かに、幽かに。春の夜気に染み渡っていく。
 これは挽歌ではない。
 束の間。そう、長い時を生きる怪異にとってはほんの束の間の、別れの歌だ]

(2) 2019/04/30(Tue) 11時頃

【人】 町娘 小鈴



 いつか いつまで 冬を待つ
 いつか共にと 春の雪
 
 神成る森に一輪 咲いた 淡雪のごとき あなた 
 春の嵐に 吹かれ 消えゆく さだめ
 この手に残るは 薄紅の 約束ひとつ
 
 ああ心憂し 力無き鶸(ひわ)
 ああ心悲し 雪華(せっか)の儚きよ

 ――されど

(3) 2019/04/30(Tue) 11時頃

【人】 町娘 小鈴


 連ね 束ね 重ねた 祈りが
 空へ 町へ 人へ 届けば
 零れた粒は 融けて 紅涙へと 変わり
 春を告げる 息吹が 氷柱を 溶かして
 崩れる 檻も 槍も 壁も
 溢れる 想いも 願いも 誓いも
 温かな 腕に 歌に 燈火に 抱かれて
 さらさら さらさら
 きらきら きらきらと

 ――『いつかまた会えるよね』

 いつか いつまで 冬を待つ
 いつか会えると 君を待つ

 いつか いつまで 冬を待つ
 いつか共にと 春の雪

(4) 2019/04/30(Tue) 11時頃

【人】 町娘 小鈴

[神森の広大な森の奥。高い木々の一本、その天辺に巨大な影がある。奇妙な声は、身の丈5メートルはあるその影から発せられていた。
 影は唄い終えると、満月のように丸い両眼をぎょろぎょろさせながら、鱗だらけの指の下に敷いていた薄紅色の短いマフラーを嘴で注意深く摘まんだ。何度か銜え直した後、大きな翼を羽ばたいて、曲剣のような鉤爪で掴んでいた枝を離す。

 舞い上がった異形の影は、透けるように夜空に消える。
 ゆっくりと静かな羽ばたきの音だけが、神森の空を滑っていった――]

(5) 2019/04/30(Tue) 11時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 11時頃


【人】 剪毛工 レナータ

― GW直前の夜 ―

よいしょ、っと。

[はてさて、GW直前だというのに大変な日であった。
あの後、モトくんは生徒会長様に身ぐるみを剥がされていたけれど、ぶっちゃけこんなに心配をかけるような従兄弟はいっぺん簀巻きにして川に流されてしまえばいいとさえも思っている。

けれど、そんな日でもシンガーソングライターへの鍛練は怠らずにいようと、ギターケースを抱えて、屋上へ登る。]

(6) 2019/04/30(Tue) 11時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 11時半頃


【人】 剪毛工 レナータ

あーあー。うん、今日も調子いいね。

[冷気の源かと思われた先輩が消えた時。
確かに温かい歌声が聞こえた気がした。]

(7) 2019/04/30(Tue) 11時半頃

/*
スズチャァァーーン……!!


ああ心憂し 力無き鶸(ひわ)
ああ心悲し 雪華(せっか)の儚きよ

wwwwwwwwwwwwwすごく、こう
儚い思い出感が、出過ぎててwwwwうま、い
というか大作感すらある一曲すぎてwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww


【人】 剪毛工 レナータ

あたしも『師匠』に温かい歌、届けられるのかな。

[怜奈にギターを教えてくれた『師匠』。もう何年も前の出来事だし小さい頃だったから今はどうしているかもわからない。
みんなは勿論だけど、『師匠』に自分の歌を伝えたくて。
怜奈は今日も屋根に登って、歌う。]

(8) 2019/04/30(Tue) 11時半頃

【人】 剪毛工 レナータ

月の明かりが わたしを照らす 
いつもと同じ1日 あなたがいないこと意外は
I Know 理解している

(9) 2019/04/30(Tue) 11時半頃

【人】 剪毛工 レナータ

あんなに愛し合った 日々は一瞬
ほんのした綻びで 壊れてしまうよ

(10) 2019/04/30(Tue) 11時半頃

【人】 剪毛工 レナータ

後悔を乗せたまま 今日もあなた想い歌うよ
眩しい太陽のような人 ただあなたに逢いたい

(11) 2019/04/30(Tue) 11時半頃

【人】 剪毛工 レナータ

月が照らす how specially night?
もう気にしないはずなのに 何で泣いているの
結局は振り回してしまうわたし

(12) 2019/04/30(Tue) 11時半頃

【人】 剪毛工 レナータ

あなた照らせ how specially night?
小さく儚い恋の歌 今は離れ聞こえなくても
あなたの元に届けていくから――――

(13) 2019/04/30(Tue) 12時頃

剪毛工 レナータは、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 12時頃


【人】 心意六合拳 攻芸

― 市内全域がキャラソンを歌い終わった頃 ―
>>0 >>1

 そうだな。……
 これが本当の俺とは笑わせる。

[攻芸は、自分自身を否定するのかと言われ、傷ついた顔をみせたのち、嘆息した。

攻芸は今『本当』とは現在だと考えた。
攻芸が人間だったのは少し前までの話。
ゆえに、向き合うべき現在が攻芸にとっての本当だ。

この『本当』を否定をしたくとも最早する術がない。
わかりきっていたことじゃないか。]

(14) 2019/04/30(Tue) 12時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[それでも。

彼……いや彼女かな?……のおかげで、皆が待ち望んだ春を題材に突然キャラソンを歌い出してた世界のなか、たった一人孤独というわけではなかった。

それは、現在を少しだけマシにしてくれた。
ほんの僅かだが、救いのようなものを感じた。**]

(15) 2019/04/30(Tue) 12時頃

攻芸は、市内が拍手に湧きたつのを、遠くで聞きながら歩き去った…

2019/04/30(Tue) 12時頃


【人】 町娘 小鈴

― GW初日の朝/飼育小屋の上 ―

[薄紅色の短いマフラーを膝の上に乗せたスズが屋根の上に座っている。
 そろそろ登校時間ではあるが、休日なので人気は少ない。
 すっかり雪の消えた校庭を、ぼんやり眺めている]

(16) 2019/04/30(Tue) 12時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 12時頃


【人】 猫の集会 クシャミ


[ 猫に死体を跨がれると吸血鬼になるという。 ]
 

(17) 2019/04/30(Tue) 12時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ


[自称九生屋シュウは正しくそれだった。
 いつ頃から生きてきたかは覚えてない。

 九回目の人生を謳歌していた猫が
 道端に落ちていた汚い子供を跨いだら、
 それがむくりと起き上がったのだ。

 お互いに何が起きたか解らないという顔をしたが、
 オレはそれから暫くその猫に育てられた。
 だから当初、生前の人の言葉を思い出すまで、
 猫の言葉しかわからなかったものだ。

 プチュン

 その猫はよくクシャミをした。
 その事を思い出しては、
 オレは自分に九生屋の名前を付けるのだ。]
 

(18) 2019/04/30(Tue) 12時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ


[ 猫は、十回目は生き返らなかった。 ]
 

(19) 2019/04/30(Tue) 12時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

― 雪女が消えた、その日の夜 ―

[日が沈みかけ蝙蝠の活動時間に差し掛かる。
 そうして夜になると、世界がガラリと変わった気すらした。

 そうして、空に輝くのは大きな金色の月>>0:#4だ。]
 

(20) 2019/04/30(Tue) 12時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

― 神森市/上空 ―


 期待には応えたいって、
 … いわれちゃ〜ね。

[人影が浮いている。
 黒のネコミミフードを目深にかぶって、
 その姿は完全に闇に溶け込んでいた。

 身体を霞に変える技の応用で、
 宙に浮かぶ事だってできる。

 たん、たん、と足元のステップは空を踏むけど、空気は楽器になり得るか?――― なり得るのだ!
 何もないハズの足元がタンタンと音を立てる!]

(21) 2019/04/30(Tue) 12時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

♪♪ さァ 今宵のStage、賓客は誰だ ?

(22) 2019/04/30(Tue) 12時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ


[ザっと前髪を掻きあげると同時にフードも脱ぎ去って、現れるのは金色の瞳。
 次の瞬間にはひとふさのウェーブを残したオールバックで残りの髪は緩く後ろに束ねられた。

 ダークゴシックの曲調は闇を下から突き上げるような低音を響かせるが、これは空の上での事なので聞こえると思った人しか聞こえない曲である。選別が出来るのもまた歌の力の一部だ。]
 

(23) 2019/04/30(Tue) 12時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

♪♪
 暗黒(やみ)に浮かぶ蜃気楼はmoment
 耿(ひかり)到らずの奈落にてcrave

 生を踊る銀(しろ)き"十字架(じゅうじか)"
 鍵(きっかけ)は何だ?

 †反・転†

 月に踊る涅(くろ)き"逆さ十字(じゅうじか)"
 罪人(つみびと)は誰だ?

 踊れ 踊れ 踊れ 踊れ
 人は 闇を 畏れ 踊れ
 Dance with darkness!

 その血を捧げ 永久(とこしえ)を誓え
 人ならざる者の賛歌を聴け
♪♪

(24) 2019/04/30(Tue) 12時半頃

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ヤカモト
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56回 注目
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38回 注目
小鈴
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レナータ
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ウツギ
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グロリア
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ジリヤ
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攻芸
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突然死 (1人)

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