人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[とはいえ、かの地の子が
その英霊の足を留めらせるとの囁きは
親から受け取っておりましたから

ふん、と鼻を鳴らしましょう]

『口先だけにならぬよう
 そこまで言うならこのばにおりや、ルーラー。』

[アルシュの子供が逃さぬであろうとは、
思いはして……なれば、今は
死者の川を。冥の底に還してあげるといたしましょう]

(426) 2019/02/14(Thu) 00時頃

【見】 天道居士 ヨスガ

ーカルデア管制室ー

[ノッカの呼び声に、カルデア管制室からの返信が戻ってきたのは、まさに矢の放たれる直前だったろうか]

こちらカルデア。
ノッカ、今の状況は確認してる。
その周辺であちこちから、膨大なエネルギーの収束を確認してるけど…

……なんだあれ。

[いくつもの特異点でのノッカを見てきた身、特にあの古代エジプトでの激戦を経た今となっては、大抵の事ではもう驚かないはずだった…が。]

……あれ、多分ヴィマーナだよな。神々を乗せて思考と同じ早さで飛ぶっていう…
……よく分からない兵器だけど、まずいぞノッカ!

君だけでもその場から離れて、今すぐ地面に伏せて、耳を塞ぎながら口を開けるんだ!!衝撃で@$#&*(!')\><>$?'

<著しい轟音と閃光によって重篤な通信障害が発生した*>

(@0) 2019/02/14(Thu) 00時頃

天道居士 ヨスガは、メモを貼った。

2019/02/14(Thu) 00時半頃


【人】 独尊隊 ツヅラ



ついでにそのカオ、動かせんだな、なんて。
それこそ場違いなことを一瞬だけ思いながら、

>>356微か、ほんの微かにだけ上がっている
その口端は───── 遠目からじゃ、
いや、いっそ錯覚じゃねえか? なんて不躾に考えて
ただでさえ悪い目つきが極端に細まりもした。

 
「 ───────ま、  」

 

(427) 2019/02/14(Thu) 00時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2019/02/14(Thu) 00時半頃


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

『良いことを教えてしんぜよう、虚の渡し守
 神代の時代、最初にあるは水なれど
 それを受けとめ、吸収し、生命を織り成すが大地なり

 砂は水を吸わねど、砂の下には肥沃なりし地まあり
 そして妾は、大地と命を守る
 そなたと対極の女神なり』

[しゃん、と鈴なるおと、ひとつ
暁翻すようにサリーが、舞う]

(428) 2019/02/14(Thu) 00時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



浅い息と一緒に吐きつらねた言葉の続きを
吐き出すころ、>>356目の前で端末が鳴くのを
聞いちゃいたか。


「極論みてえな与えられた選択肢だけが、
 ...全てじゃねえとも思うけどね 」


だけど、嘘はなんら言ってない。
ただ部分点のオマケだけは点けておいて、

─────>>357ふ、ッと 愚鈍な起動音なんかを
着た方向に聞いたような気がして、仰いでもいた。
 

(429) 2019/02/14(Thu) 00時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[にゃあ][にゃあ][にゃあご]


[黒猫の影は小さく鳴いた。
見つけて>>407 見つけて>>423

それは ぐにゃりと形を変えた。

大型の悪魔 竜ですら滅さずにはおかないほどの光>>410
猫だった影は ひらたく
光を遮るように 伸びて行く。]

(430) 2019/02/14(Thu) 00時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[膨大な光は
影なぞ容易く食いちぎるけども。


  おともだち を いたいいたい しないように 
  それ は うぞうぞ もぐもぐ
  ひかりのかけらを つつみ くらおうと。蠢く。*]

(431) 2019/02/14(Thu) 00時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/14(Thu) 00時半頃


【人】 独尊隊 ツヅラ


>>307翳された神都の方角。
>>306伝承やその存在だけは、
ド底辺暮らしだって最低限は聞き伝手もある。

その神そのものではなくたって、
>>315感じる物々しさに
軽くどころじゃねえ厭な予感を奔らせる
混じり合った魔の部分が目の前から意識を逸らしちゃいた。

────>>357踵引かれるものを聞いたって。

 

(432) 2019/02/14(Thu) 00時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ




「 ──────、 ” 機会 ” がありゃあね。 」


嗾けられなきゃ、
それこそ>>358シュメール所属のそいつが
仰ぐものと>>359撤退命令の響きに大事を感じて
...まあ、猫に食いつきたそうな蛇どもは抑えてやって。


(いつの間にか止まっている背の血の流れが作った
 赤溜まり、>>272誰かさんの推測通り
  ” 大人しくしてた ”やつごと。 )

 

(433) 2019/02/14(Thu) 00時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 ……宝具、真名開帳

 アーディシェーシャ・ルドラ
『花開け福音の地』

(434) 2019/02/14(Thu) 00時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



その背が向けられるなら、
別方向にこっちも場から遠のこうと
背を向けかけて、ふと、  

雨ほど溜まらないものを零した。


「 ...。 そう言えば、  ──── 」

 

(435) 2019/02/14(Thu) 00時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2019/02/14(Thu) 00時半頃


【人】 独尊隊 ツヅラ



「 アンタは神都じゃなきゃ
 報われない子どもががいる、って言ったけどね。

  ...オレからすると、
 神都だから、報われない...
 ” 性根は悪くないやつ ”だっていると思うんだよ。 」


いい子の価値基準も結局分からなくなって、
アンタにばかなことを聞いたようなオレは
どーせ上の人間には分かっちゃもらえねえだろう、と
勝手に諦めながら。

手を振るでもなく頭を振って、
さっさと砂を蹴り出した。*
 

(436) 2019/02/14(Thu) 00時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[濁流に巻き込まれた砂は、確かにその水ごと
女神を押し流そうとはしていた。しかし
女神が鈴の音ならし、踏みしめた箇所から花が咲く

花は段々と広がり、濁流を押し留め、時に水流に逆らい
男の元まで流れるは、いくつか
神都にその水が来ぬように……良く見れば
段々とその水の勢いが弱まるを知るだろう

福音鳴り響くたびに、水は大地に還ってゆくのだ
そして、空船に向かおうとする男に花の欠片でも触れたなら
触れた箇所が溶け消えると知るか

……花はめぐる命そのもの
時を止めた者を、この世の繋がりから解かんとする]

(437) 2019/02/14(Thu) 00時半頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2019/02/14(Thu) 01時頃


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/14(Thu) 01時頃


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[とはいえ、流れに逆らえた花は僅か
男そのものを溶かす迄には至るまい]

 『死者の水、か。普通のものなれば
  早くに花が咲いたものを』

[米神から汗が一粒、流れる
いなすだけではなく、都に被害なきよう
飲み込むようにするには流石に骨も折れるのだ

花さく地に浮かぶ空船はいかばかりや
影に引きずり落とされたか、或いは留まるか
それはともかく]

(438) 2019/02/14(Thu) 01時頃

【人】 双子 夕顔

 
 " も " ?

[ふと聞こえた言葉>>376に、きょとんとした。]


 う ?
 たべたら、やける。
 かかさまみたいに、しぬ。


[食べた>>378、と、生んだでは多少違うだろうが。
焼ける場所が変わるだけだろう。

譲り合えない、殺し合うしかない。
殺されも、食べられる気もなかったけれど。
それでも、その忠告だけは、ただ純粋に幼子からの警告。]

(439) 2019/02/14(Thu) 01時頃

【人】 双子 夕顔

[天上の光が、強くなる。
それを前に狂気落ちた眼は、もう一人の。
苦い嫌味をいっぱいを叫ぶ、バーサーカーの少女>>390も見遣る。]


 …… う 、ぎふと ?


[聞きなれない横文字。
知識と実際の意味を繋げるのに少々掛ける合間に。
少女の、言葉は、呪詛は、続いていく。]

(440) 2019/02/14(Thu) 01時頃

【人】 双子 夕顔

 
 …… … 。


[幼子は泣きそうな目をした。
呪う>>393──焼いてしまうくらい分かっている。]


 う、ぅぁぁぁっ。
 そう、わたし、わるいこ。
 だから、ますたぁ、きず、つける。


[知っている。知っている。
母は死んで、父は母を取り戻そうとして。
結果として地上には穢れが溢れた。]

(441) 2019/02/14(Thu) 01時頃

【人】 双子 夕顔

 
 ……。

 いちど、だきしめてくれたから、それでいいの。


 ますたぁ、のっか、が、いきられるようにするの。
 そのために、このせかい、みんなころすの。
 だって。


[幼い神にはそれしか出来ないのだから。]

(442) 2019/02/14(Thu) 01時頃

【人】 双子 夕顔

[天上の光からだろうか。
突然逃げ出すふたりにど言葉が届いていたかどうか。

じゅぅと、身体を拘束する漆黒が燃え尽きる。
ひとり残されて、ふら、ふらと、立ち上がる。]


 うえ、から、まっすぐ。


[白い炎剣を天井へと向ける。
幼子の眼が見据えたのは、神都のある方向。]

(443) 2019/02/14(Thu) 01時頃

【人】 双子 夕顔

 


 ──── 真名開放 対"神"宝具

                ヒノカグツチ
              【火之迦具土之剣】


 

(444) 2019/02/14(Thu) 01時頃

【人】 双子 夕顔

[それは母なる神を殺した炎。
         神さえも殺す炎。

    火と鍛冶を司る神である、自身の名を冠した宝具。

それは、大火。
それは、大地より天へと吹き上がる炎。
それは、全てを焼き尽くす噴火の力。

それを、ただ一刀のもとに収束し、振るう。]

(445) 2019/02/14(Thu) 01時頃

【赤】 双子 夕顔

 




 …… う これでいい。

(*21) 2019/02/14(Thu) 01時頃

【人】 双子 夕顔

[全てを、天上からの力の矢にぶつければ。
連発不可能とはいえ、相殺できたかもしれない。

けれど、幼子はそれを選ばない。

落ちる光にまっすぐ当てるのではなく。
遥か、遠く、神都の外郭に向け、炎を熱線と変え、放つ。]

(446) 2019/02/14(Thu) 01時頃

【人】 双子 夕顔

[落ちてきた光が炸裂>>406するのと、ほぼ同時。
光と熱と炎が混じりあうようにぶつかり合い。


   ──── ッ  


消されきらなかった熱線一条。
途中にあるもの全てを焼き熔かしながら。
大地に炎の道を描きながら、神都の外郭一部を抉った。]

(447) 2019/02/14(Thu) 01時頃

【人】 双子 夕顔

[光に包まれたその後は



                      ──── 観測不能 **  ]

(448) 2019/02/14(Thu) 01時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 『八つ当たりを、妾にするでないよ。
  胆の小さき男。器が知れる。

  ……そのようなW水遊びWで
  妾を流せるなどと思うな、痴れ者め。』

[女神様は、八つ当たりされてご機嫌斜めの模様です*]

(449) 2019/02/14(Thu) 01時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2019/02/14(Thu) 01時頃


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 宝具
  アーディシェーシャ・ルドラ
  『花開け福音の地』

女神は、兄神を1000年おのが体にてその顕現するを支え、
軈て咲いた蓮の花より神が生まれ
兄神が作り出した大地を富ませ守ることとなる

自身の任意の地に花(蓮の花)を咲かせる。この場合、地とは
腐葉土や泥や砂、鉱石など、一般的な地の構成物を含有するものを指す。咲かせる際に周囲の魔力を変換して花は増えて行く。
咲いた花は不死特効。受肉した身や霊核を直接溶かす
これはシェーシャが生の神であることと
もうひとつの側面の、不死殺しの英雄譚が合わさることによる効果である

尚、人から成った英霊には効果が薄い。
周囲の魔力依存で威力のかわる宝具でもある。**

(450) 2019/02/14(Thu) 01時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

── 駆け出す、少し前>>439 ──

[きょとんとしたその面持ちに、ちょっぴり眉を下げた。

かかさま。
聞き慣れぬ言い方だが、きっと、近しい人だと理解した]


 それは、ちょっと、もったいない
 こんなに、あなた、おいしそうなのに


[美味しそう、に籠められた意味を伝えきれる程、
無学な口は上手くは回らなかったし。
それよりも先に、天上にかの光が溢れたから。
それ以上を語らう事は、なくて]

(451) 2019/02/14(Thu) 01時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[そうして。

天より放たれれば瞬く間に五感を奪う熱と、光と。
残留していた黒霧と、溶けかけの玉虫色を帯びた黒塊が、
雷の落下に先駆けて焔にまかれて消失した。

駆けながら、ぶわり、蹄の跡から黒霧が立ち昇る。
僅かでも、背を護ろうと吐き出されたそれに、
黒猫より伸びた影が重なった>>430>>431]

(452) 2019/02/14(Thu) 01時半頃

宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/14(Thu) 01時半頃


【人】 酪農家 ヨグラージ

[そうして、光に包まれようとする地上から、
白熱の炎が神都外郭に向けて放たれる気配を感じたなら>>447

炸裂する光の衝撃、激しく揺れた大地に蹄を浮かせながら]


 ────、 まも って  と ぉ さん

 いあ、  い あ  …………‥‥‥‥


[片手を胸に当てた。
白く、白く、真っ白に染まる世界に抵抗するように。
取り巻く黒霧が影と絡まりながら密度を増していく。
《虚》の障壁は熱と光を喰らいながら、
その許容を越えた端から消し飛ばされて]

(453) 2019/02/14(Thu) 01時半頃

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