人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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 「 朕はいち神であつても
   決して王子ではアリませんので
   目覚めを望むのであれば、接吻けヨリは
   まこと、喰われる気でイたほうがよろしい 」


    ── 其れでも後悔≠ヘ無いのでしょう?
      そなたの凛とした聲 天穿つ様なまなこ
            叛かぬのならば幸いとして
      立ち向かうを告げたひとりの少女にして


 朕の人の子、或いは■■の気を確かむるため
 担がれた儘で居るのであれば言葉通り、
 そなたの肌を囓りでもするのですが……。
 ええ、林檎を囓るように、かぷりとね。*
   


 

 のっか、のっか。
 『ライダー』さのサーヴァントいるらしい。

 でもでも。
 わたし、いまちがうのにこうげきされてる。


[何かあったら念話でと。
頭の隅に炎に塗り潰されるに残る約束通り。
戦闘開始を告げる声は、どこか不安を滲ませて。]


 

 うぅー のっか !
 なにかあった?


[別の神霊と共に居るなどと知らず。
傍らに残した火の玉が、ゆらりと不安げに揺れた。*]


【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 はる、はな、も
 しらない
 さかない、はな
 かわいそう、かもしれない

[さりとても。
今、命咲ける花を憐れと思う事は。
黒山羊の心には、なかったものだから。
花と共に在れぬ己を哀しむ事は、きっと、ないのだ]

 るーらーにとって、かわいそうなせかいでも
 ここ、僕のだいじの、せかい
 

(33) 2019/02/12(Tue) 19時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[命は既に咲いている。
生まれるべき場所を違えたなどと、
欠片も思う事もなく>>1:457]

 あなたも、やさし
 わるいこ、たぶん、ちがう

 だけど
 僕のかみさま、ちがった
 このせかいの、いいこ、ちがう

[だから、ここでさようならだ。
互いに世界を違える事は、ないのだから]

(34) 2019/02/12(Tue) 19時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[黒霧をじわり、膨らませながら。
ぴく、と耳を揺らした。
見知らぬ人影が遠く現れる、頃合いだったろうか>>1:441

巡らせた首はシュメールの男よりかけられる声へと
ひたりと向いて>>1:442]

 せかい、ないないする、きいた

 僕、まもる
 き、まもる

[既に彼らにはその事も周知されている、とは。
知りもしないで、そう告げおいたのだった]

(35) 2019/02/12(Tue) 19時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[空に浮かぶ、白雲には。
ルーラーと先程の少女が乗っている>>8

ぶるぶる、っと毛並みを震わせれば。
蹄を中心に黒々と染まっていた砂粒がぐにゃり、と歪む。
ぱくりと開いた闇の中、散りばめられた星の粒、
玉虫色に光る輝きは外なる宙のきら星めいた]


 いあ、


[そう、零しかけて。
彼方、遠くより放たれた煌きを見た>>27
恐らくに、再びの雷撃の一矢とほぼ同じ頃]

(39) 2019/02/12(Tue) 19時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[何をか、魔なる力を蠢かせたまま]

 ん、 も、ひとり

[近づいて来る気配へと向かう姿を見れば>>38
こくん、と頷いてみせた]

 うしろ、まかせて

[もし、挟撃の可能性があるとして。
宇宙樹の事は任せてとばかり、
前脚をたん、たんっと鳴らしてその背を送れば。

再びに、空へと気を走らせたのだった*]

(40) 2019/02/12(Tue) 20時頃

酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 20時頃


【人】 酪農家 ヨグラージ

[頼もしい、と云われればぱたた、っと尻尾が揺れる>>41]

 まかす、される
 いいこする

[そうしてから、僅か首を巡らせて>>48]

 いっしょ……神都と、いっしょ

 ────ゥ、 ん、ん、
 いっしょする、こわいこと、ない ない

[少しばかし、安心したように。
肩が下がった]

(54) 2019/02/12(Tue) 20時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[渦巻く黒砂は制御が取れている。
敵、と認識しない限りは害を為すような事はない]

 りじー

[アルシュが口にした、人名らしき響きを拾い上げる。
ふむ、ん、と意識の中に転がして。

すん、と鼻を鳴らした]

 ────、さっきの、 おいしそうの、におい
 だれ、だぁれ

[長躯の傍に在る気配にぱたん、と耳を揺らした*]

(56) 2019/02/12(Tue) 20時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[人魔、悪魔もこの出来事に気づいていよう。
それぞ知性を持つ者達ならば、
状況の把握にも努め始めもするであろうし。
彼方より、千里眼と順風耳を侍らす者もいるやもしれぬ。

が、烏合が立つにはまだもって、機は未熟にして]

 りじー、おんなのこ
 せかいまもる、みかた

 わかった
 あったら、きく、なまえ、あいさつする


[渦巻く黒霧にも主たる力はあるけれど。
それとて、混ざり混ざってどろどろだ。
胡乱な神話も存じているとしたならば、
さて、黒山羊の名乗ったその名の響きに心当たりはあるだろうか]

(77) 2019/02/12(Tue) 21時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 がりぃ

 こども、あるしゅの、こども
 たべない、おいしそう、たべない、だいじょうぶ


[耳が宙に浮く程、大きく首を振ったなら。
蠢く影が人の子のような形を取った。
ふるる、と尻尾が揺れる。

首をひとつ、大きく伸ばした。
その長い袖をはむように、くいくい、と咥えて。
それから、鼻先をその腕に、肩に、胸に、押し付ける。
傍目には何もない処を
しきりと嗅ぎ回っているように見えるだろうか]

(78) 2019/02/12(Tue) 21時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 いいこの、がるべん、がりぃ
 僕は、ヨグ、黒山羊のヨグ

 このせかい、ないないするこ、ばいばいする
 よろ、しく、よろしく

 ともだち、うれし


[そうして、ぺろり、と。
山羊の舌で小さな悪魔の頬を舐めた。
食べようなんてつもりじゃない。
犬が、親愛を示すような仕草でもって、だ*]

(85) 2019/02/12(Tue) 21時頃



  救いを"待つ"つもりなんて、ありません。
  …覚めるのならば 私よりも 貴方に捧ぐ。
  この血が供物になるんなら、幾らでも── っ。


 [袂を捲り上げて、白き肌晒し見せて、
 処女の血液をかみへ召し上げる。]


 
 [噛むのなら、肌薄き肘裏であろうと、
 はだければ肩であろうと、頸であろうと、
 羞恥に硬直はしても、手に弄ばれる果実の如く、

 肉の痛みと、血の蜜啜る熱にぶるりと震えたか。*]
 


【人】 酪農家 ヨグラージ

[ひたり、と黒山羊の耳はまた小さく蠢いて。
聊か遠く、響きを止めた鎖音に意識を僅か傾けたのだった。

恐らくに、姿はしかと目視はできたであろう。
到底人とは認識しようもない、
暗色の闇を侍らす黒山羊の姿ばかりを]

 ひと、ちがうの
 おいしそうのは、やっぱり
 そとの、ひと

[ただ、少し。
言葉を交わすには今は離れていただろうか。
この砂漠では見慣れぬ、櫂を握る姿をまた、
こちらからも目に留める事は叶っただろう*]

(106) 2019/02/12(Tue) 21時半頃

酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 21時半頃


酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 21時半頃


【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 おの、おの
 おっきな、はがついた、ぶき

[そんな物を持っている悪魔も、存在する。
やんちゃ、というのは大分控え目な表現ではないかと、
内心で首を捻ってみたりしたのが、
さて、実際にお目にかかればどんな反応をするであろう]

 おこ、らない
 てがすべる、僕、にげる
 けがしない、へいき
 

(113) 2019/02/12(Tue) 22時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 もぐ、もぐ?
 しない、ともだち、たべない
 おなかもすいてない、だいじょうぶ


[くすぐったい、と笑う子から鼻先を離して。
美味しそうな匂い、心地は良いが、
そんな見境がない訳じゃないぞと耳を揺らした。

荒野で、偶に、小さな人魔や悪魔と出くわす事もある。
それだって、取って食ってばかりではないのだ。
こういう眼差しを、黒山羊も知らない訳じゃあない]

(114) 2019/02/12(Tue) 22時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[そうして、親子の語らいを────見ていた。
子へと何事かを教える姿、
親より何事かを諭される姿>>99
ちょっぴり、眸を細めて黙り込んだ、が。

うれし、と帰されたその子供の仕草に。
ぱた、と尻尾を振ったその、刹那。


震えた空気へと>>108
咄嗟、黒砂から樹枝めいた漆黒が伸び出しかけた、が]

(121) 2019/02/12(Tue) 22時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[白雲が去り往く様相を見せるなら、
ざわめいたそれもしばし砂上で波打つばかりして。
すぐにその姿を砂の中へと沈めるだろう]


 ────、かえ、った ?


[そう、呟いてから。
驚かせてしまったろうか、と。
傍らへとその夜色を向ける。

もしも、まだ傍にその子がいるのなら。
詫びるように、すりすり、と頬を擦りつけもするのだけれど。
さて、どうであったろう*]

(125) 2019/02/12(Tue) 22時頃

酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 22時頃



 光陰とは言えば矢。ニ矢きたるあいだ
 いたずらに囓る真似は挟めませんでしたから
 そなたを雲上に放り出し、先に払いまして。
   
 しかし供物≠轤オい言の葉を
 人の子の声を此方が聞き逃しもしまい。
 
 神を吸血鬼のたぐいとでも思つていそうですが...
 しかして、よろしい。捧ぐならもらうのみ。
   



 がらんどうの左腕を曝しながら
 劔となつた左腕を雲に突き立て
 初いものをいただけるのなら───
   
 斯様なる場面での、知識も情緒もやくたたず。
 そなたの細首にくちもとを寄せられたのなら
 ふ、.....──────と、ちいさな吐息を洩らし。
   





        ........ほそい体躯の背に手をあてがい
       肌にくちびる添え、耳許へ移りながら


 『 ─── 頂きましょうか。 』

   




     エエ、  ...人の子の反応というのは
      こころを擽りマスので...囓るでなく
       そなたの耳に熱息掛けましょうか。
    ふゥ、....と風ふかせ、「ますたあ」と呼び
   



 それでふるえると言うのなら
 此方は扇で口許隠し >> *4
 目許ばかりで笑いましょうか。
   




  「 はは
      取つて喰われるとでも? 」


   (  そのキは多少、
         ありましたけれどねい。  )**
   


【人】 酪農家 ヨグラージ

[影の蠢く気配に、何処か。
嗚呼、“ともだち”だ────と笑んだ。
黒山羊の表情には、笑みというのは現れ難かったろうが]


 ゆら、ゆら、僕の
 こわい、ない、がりぃ、たべない


[寄せて貰ったくちびるへ、
今度は自分から頬を押し当てに行く。
たっぷりとした毛並みが幼子の柔頬を撫ぜる]

(139) 2019/02/12(Tue) 22時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 ……、てったい
 また、くる

 そら、は、ない
 あしば、なら、つくれないも、ない、けど


[考え込んでからの、返答。
ずぞり、と黒砂がまた蠢いて大樹の音のような隆起を形成する。
植物と軟体動物の狭間を象ったようなそれの戦端を、
僅かばかり蹄の前に持ち上げさせて。
とんとん、っと踏んで見せた]

(140) 2019/02/12(Tue) 22時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 僕、のぼるへいき
 でも、これ、ちょっとすべる


[山羊の蹄は足場を踏むに適しているが。
人の足が踏むにはこの黒枝は聊か滑りが良い。
それに、常時足場を展開するとなれば、
それなりのコストが消費される]


 そら、より
 じめん、うえ、が、いい


[そう問うそちらは、何か術はあるのだろうか。
と、くいっと首を傾げて見上げた*]

(141) 2019/02/12(Tue) 22時半頃

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