人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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視点:


【独】 酪農家 ヨグラージ

/*
離脱の動機がないから散る動きに入れないのつらみ。
どうしよっかな……このまま大多角はね。
まとめて離脱、で後半24hで再戦に入れれば一番だけど、
そうでないなら継戦しながら分散だよね。

カローンとノッカがどう動きたいかを一番見たいなう。
未契約あそこだけよね、カルデア。

(-0) 2019/02/12(Tue) 14時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 はる、はな、も
 しらない
 さかない、はな
 かわいそう、かもしれない

[さりとても。
今、命咲ける花を憐れと思う事は。
黒山羊の心には、なかったものだから。
花と共に在れぬ己を哀しむ事は、きっと、ないのだ]

 るーらーにとって、かわいそうなせかいでも
 ここ、僕のだいじの、せかい
 

(33) 2019/02/12(Tue) 19時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[命は既に咲いている。
生まれるべき場所を違えたなどと、
欠片も思う事もなく>>1:457]

 あなたも、やさし
 わるいこ、たぶん、ちがう

 だけど
 僕のかみさま、ちがった
 このせかいの、いいこ、ちがう

[だから、ここでさようならだ。
互いに世界を違える事は、ないのだから]

(34) 2019/02/12(Tue) 19時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[黒霧をじわり、膨らませながら。
ぴく、と耳を揺らした。
見知らぬ人影が遠く現れる、頃合いだったろうか>>1:441

巡らせた首はシュメールの男よりかけられる声へと
ひたりと向いて>>1:442]

 せかい、ないないする、きいた

 僕、まもる
 き、まもる

[既に彼らにはその事も周知されている、とは。
知りもしないで、そう告げおいたのだった]

(35) 2019/02/12(Tue) 19時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[空に浮かぶ、白雲には。
ルーラーと先程の少女が乗っている>>8

ぶるぶる、っと毛並みを震わせれば。
蹄を中心に黒々と染まっていた砂粒がぐにゃり、と歪む。
ぱくりと開いた闇の中、散りばめられた星の粒、
玉虫色に光る輝きは外なる宙のきら星めいた]


 いあ、


[そう、零しかけて。
彼方、遠くより放たれた煌きを見た>>27
恐らくに、再びの雷撃の一矢とほぼ同じ頃]

(39) 2019/02/12(Tue) 19時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[何をか、魔なる力を蠢かせたまま]

 ん、 も、ひとり

[近づいて来る気配へと向かう姿を見れば>>38
こくん、と頷いてみせた]

 うしろ、まかせて

[もし、挟撃の可能性があるとして。
宇宙樹の事は任せてとばかり、
前脚をたん、たんっと鳴らしてその背を送れば。

再びに、空へと気を走らせたのだった*]

(40) 2019/02/12(Tue) 20時頃

酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 20時頃


【独】 酪農家 ヨグラージ

/*
ほんまフェルゼさんオンとオフの差に草が、草が(すき

(-8) 2019/02/12(Tue) 20時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[頼もしい、と云われればぱたた、っと尻尾が揺れる>>41]

 まかす、される
 いいこする

[そうしてから、僅か首を巡らせて>>48]

 いっしょ……神都と、いっしょ

 ────ゥ、 ん、ん、
 いっしょする、こわいこと、ない ない

[少しばかし、安心したように。
肩が下がった]

(54) 2019/02/12(Tue) 20時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[渦巻く黒砂は制御が取れている。
敵、と認識しない限りは害を為すような事はない]

 りじー

[アルシュが口にした、人名らしき響きを拾い上げる。
ふむ、ん、と意識の中に転がして。

すん、と鼻を鳴らした]

 ────、さっきの、 おいしそうの、におい
 だれ、だぁれ

[長躯の傍に在る気配にぱたん、と耳を揺らした*]

(56) 2019/02/12(Tue) 20時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[人魔、悪魔もこの出来事に気づいていよう。
それぞ知性を持つ者達ならば、
状況の把握にも努め始めもするであろうし。
彼方より、千里眼と順風耳を侍らす者もいるやもしれぬ。

が、烏合が立つにはまだもって、機は未熟にして]

 りじー、おんなのこ
 せかいまもる、みかた

 わかった
 あったら、きく、なまえ、あいさつする


[渦巻く黒霧にも主たる力はあるけれど。
それとて、混ざり混ざってどろどろだ。
胡乱な神話も存じているとしたならば、
さて、黒山羊の名乗ったその名の響きに心当たりはあるだろうか]

(77) 2019/02/12(Tue) 21時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 がりぃ

 こども、あるしゅの、こども
 たべない、おいしそう、たべない、だいじょうぶ


[耳が宙に浮く程、大きく首を振ったなら。
蠢く影が人の子のような形を取った。
ふるる、と尻尾が揺れる。

首をひとつ、大きく伸ばした。
その長い袖をはむように、くいくい、と咥えて。
それから、鼻先をその腕に、肩に、胸に、押し付ける。
傍目には何もない処を
しきりと嗅ぎ回っているように見えるだろうか]

(78) 2019/02/12(Tue) 21時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 いいこの、がるべん、がりぃ
 僕は、ヨグ、黒山羊のヨグ

 このせかい、ないないするこ、ばいばいする
 よろ、しく、よろしく

 ともだち、うれし


[そうして、ぺろり、と。
山羊の舌で小さな悪魔の頬を舐めた。
食べようなんてつもりじゃない。
犬が、親愛を示すような仕草でもって、だ*]

(85) 2019/02/12(Tue) 21時頃

【独】 酪農家 ヨグラージ

/*
悪魔のネタに色々にこにこするのだけれど、
こちらのネタが完全に禍々しくて申し訳なさ。

ガルベンはMad Partだよねええ、可愛い。

(-11) 2019/02/12(Tue) 21時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[ひたり、と黒山羊の耳はまた小さく蠢いて。
聊か遠く、響きを止めた鎖音に意識を僅か傾けたのだった。

恐らくに、姿はしかと目視はできたであろう。
到底人とは認識しようもない、
暗色の闇を侍らす黒山羊の姿ばかりを]

 ひと、ちがうの
 おいしそうのは、やっぱり
 そとの、ひと

[ただ、少し。
言葉を交わすには今は離れていただろうか。
この砂漠では見慣れぬ、櫂を握る姿をまた、
こちらからも目に留める事は叶っただろう*]

(106) 2019/02/12(Tue) 21時半頃

酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 21時半頃


酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 21時半頃


【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 おの、おの
 おっきな、はがついた、ぶき

[そんな物を持っている悪魔も、存在する。
やんちゃ、というのは大分控え目な表現ではないかと、
内心で首を捻ってみたりしたのが、
さて、実際にお目にかかればどんな反応をするであろう]

 おこ、らない
 てがすべる、僕、にげる
 けがしない、へいき
 

(113) 2019/02/12(Tue) 22時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 もぐ、もぐ?
 しない、ともだち、たべない
 おなかもすいてない、だいじょうぶ


[くすぐったい、と笑う子から鼻先を離して。
美味しそうな匂い、心地は良いが、
そんな見境がない訳じゃないぞと耳を揺らした。

荒野で、偶に、小さな人魔や悪魔と出くわす事もある。
それだって、取って食ってばかりではないのだ。
こういう眼差しを、黒山羊も知らない訳じゃあない]

(114) 2019/02/12(Tue) 22時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[そうして、親子の語らいを────見ていた。
子へと何事かを教える姿、
親より何事かを諭される姿>>99
ちょっぴり、眸を細めて黙り込んだ、が。

うれし、と帰されたその子供の仕草に。
ぱた、と尻尾を振ったその、刹那。


震えた空気へと>>108
咄嗟、黒砂から樹枝めいた漆黒が伸び出しかけた、が]

(121) 2019/02/12(Tue) 22時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[白雲が去り往く様相を見せるなら、
ざわめいたそれもしばし砂上で波打つばかりして。
すぐにその姿を砂の中へと沈めるだろう]


 ────、かえ、った ?


[そう、呟いてから。
驚かせてしまったろうか、と。
傍らへとその夜色を向ける。

もしも、まだ傍にその子がいるのなら。
詫びるように、すりすり、と頬を擦りつけもするのだけれど。
さて、どうであったろう*]

(125) 2019/02/12(Tue) 22時頃

酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 22時頃


【人】 酪農家 ヨグラージ

[影の蠢く気配に、何処か。
嗚呼、“ともだち”だ────と笑んだ。
黒山羊の表情には、笑みというのは現れ難かったろうが]


 ゆら、ゆら、僕の
 こわい、ない、がりぃ、たべない


[寄せて貰ったくちびるへ、
今度は自分から頬を押し当てに行く。
たっぷりとした毛並みが幼子の柔頬を撫ぜる]

(139) 2019/02/12(Tue) 22時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 ……、てったい
 また、くる

 そら、は、ない
 あしば、なら、つくれないも、ない、けど


[考え込んでからの、返答。
ずぞり、と黒砂がまた蠢いて大樹の音のような隆起を形成する。
植物と軟体動物の狭間を象ったようなそれの戦端を、
僅かばかり蹄の前に持ち上げさせて。
とんとん、っと踏んで見せた]

(140) 2019/02/12(Tue) 22時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 僕、のぼるへいき
 でも、これ、ちょっとすべる


[山羊の蹄は足場を踏むに適しているが。
人の足が踏むにはこの黒枝は聊か滑りが良い。
それに、常時足場を展開するとなれば、
それなりのコストが消費される]


 そら、より
 じめん、うえ、が、いい


[そう問うそちらは、何か術はあるのだろうか。
と、くいっと首を傾げて見上げた*]

(141) 2019/02/12(Tue) 22時半頃

【独】 酪農家 ヨグラージ

/*
いざとなったら《黒き豊穣》からの、
真っ黒植物(半分触手)の上を猛ダッシュする黒山羊は
お送りしようと思っていたなど。

(-22) 2019/02/12(Tue) 22時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[落とされる口づけに、じゃれつくように首を寄せ。
柔らかい喉を押しつける。
深まる笑みを目に留めたなら、小さく喉を鳴らした。
ローブの裾では尻尾がゆったりと、揺れている]


 ともだち
 だいじ、ともだち


[だから]

(155) 2019/02/12(Tue) 23時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[そんな小さな友達が、お空にだって、行けるのなら]


 じめん、いても
 そらと、たたかえる
 僕の、いっぱい、のびる

 がりぃ、てつだう、できる
 ともだち、たたかう
 ほうっておく、ない


[溶けていく、影を送り出すその声に。
落とされたキス、こちらからも頬へと帰して]

(158) 2019/02/12(Tue) 23時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[親たるその、氷の眼差しを見上げた]


 てつだう
 僕、なにする、いちばんよい


[ちらと空を見てから。

出来るなら、“友達”が心配ではあったけれど。
リジー、という女の子の事だとか。
他の事についての、色んな情報。
あなたは何か、知っているのでしょう、とばかりに。
首を傾げて請うてみせたのだった*]

(163) 2019/02/12(Tue) 23時頃

酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 23時頃


【人】 酪農家 ヨグラージ

[人は、表情豊かな生き物だ。
悪魔などよりも余程に。

だから、そのおもての変化はとても、
とても、そう、人魔の目には鮮やかで>>177]

(188) 2019/02/13(Wed) 00時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 たすける
 せかい、ないない、いや
 ともだち、ないない、いや

[弱肉強食の世界で生きてきた。
だから、悪魔の“友達”の命だって
輪廻は利かないって知っている。

嗚呼、神都の使役する悪魔は。
もしかすると違うのかもしれないけれど。
黒山羊にとっての“友達”はいつだって、
替えの利かないひとつっきりだった]

(189) 2019/02/13(Wed) 00時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 りじー、たたかってる
 もうひとり、いる
 ……あぶ、ない?

 わかった
 いく

 らくしゅまなさま、 ぶじ、いて、ね

[ひと度、後ろを振り返って。
白い雲が、彼方へ向かって。
リジーの処へ行く、と云われれば>>181
疑う事もない]

(191) 2019/02/13(Wed) 00時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[黒霧が、霧散した。
熱砂は元の熱さを取り戻すだろう]

 がりぃ
 あぶない、なる、僕、いく
 おしえて、ね
 さばく、あし、僕がはやい

[そう添え置いて、歩き出しただろう。
さくさく、さくと、歩く、歩く、云われた方角へ。
途上、きぃん、と甲高い音を立てた何某かに、
思わず立ち止まって男を振り仰いだが]

 ────、 なにかの、しらせ
 

(192) 2019/02/13(Wed) 00時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[それ以上を、問うでなく。
また歩みを再開するのだろう。

行く先が、水場のある方角だとはすぐに分かった]


 りじー、こっち?
 はなれた、どっち?


[すん、と魔力の気配に鼻を鳴らした。
感じるのは、ひとつと、ふたつ。
戦っているというのなら、ふたつの方が、リジーだろうか。
ふい、と一度、立ち止まって。
ざわり、ローブの裾を揺らした*]

(193) 2019/02/13(Wed) 00時頃

酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 00時頃


ヨグラージは、ザーゴを見上げて、ひと度、尻尾を振った◇

2019/02/13(Wed) 00時頃


ヨグラージは、夕顔の泣き声がほんの微か、聞こえたかもしれない◇

2019/02/13(Wed) 00時頃


【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 ────、 そう
 うれし

 ないない、されない
 しらないうち、ないない、さみし


[それに。
生まれ変わる事のない身だ。
この身が失われる時は、せめて。
誰かにこの身をあげたいとも思っていた。

墓などいらない。
大事な誰かの、血肉となりたい。
例えば、父や母のように────]

(203) 2019/02/13(Wed) 00時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 ひのかぐつち、めらめら
 ……あついは、いや、きらい
 めらめら、しない、きをつける

[熱砂に耐える事ができても。
火そのものに耐性がある訳ではない。

炎と虚なら。
果たしてどちらに分があるかも分からずして]

(204) 2019/02/13(Wed) 00時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[やがて、歩みながら聴いたろう]


 人魔が、せかい、ないない
 きえても、いいって

 ……あず、 ?


[聞き覚えが、あったかもしれない。
ただ、名前なんてそっくりも、一緒も、いるものだから。
それが、知っている“アズ”かどうかは知れなくて。
それよりも、神都の者が人魔の事を知っている事に驚いたが。
きっと、追放されたばかりの人魔なのだろう、って。
理解もしたのだ]

(205) 2019/02/13(Wed) 00時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[揺らめいた影にそっと、鼻先を寄せた]

 あるしゅ
 もし、しりあいなら
 おはなし、する、したい

[吃驚する程の、間柄であったのなら。
積もるものもあるであろうか、或いは。
そう思う気持ちと、揺らめいた小さな影に思う事ひとつ]

 りじーの、ほう
 僕、いく

[そう告げて、かつん、とひとつ蹄を鳴らした*]

(206) 2019/02/13(Wed) 00時半頃

【独】 酪農家 ヨグラージ

/*
←こいつ母親もぐもぐしてるし
←母親は父親もぐもぐしてる

だって、培った力はお腹に収めて継いでいかなきゃ。
こんな世界だもの。

(-37) 2019/02/13(Wed) 00時半頃

ヨグラージは、ザーゴの手許を去り際、ちらと視線を投げて◇

2019/02/13(Wed) 00時半頃


【人】 酪農家 ヨグラージ

[どうか僕の、骨のひとつも残さないで。

────だなんて、そんな事を思うのはきっと。
輪廻ではなく、食物連鎖の中で生きているからだ]

(227) 2019/02/13(Wed) 01時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[仮にもし、見知っている人魔であったとして。
世界を失っても良い、と云うのなら]

 せかい、ないないしていい
 それって、きっと
 このさばく、ふるさと、なれなかった

 ……たぶん、もっと
 ちがう、ばしょ、みてる

[追放一世と二世の間には大きな隔たりがある。
世代を重ねる毎にそれは余りに顕著であって。
きっと、同じ人魔としても生き方は限りなく違うのだろう]

(228) 2019/02/13(Wed) 01時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 ありがと
 いって、くる

 あるしゅも、げんき
 がりぃも、げんき

 また

[告げて、水場へとしかと頭を起こして踏み出していった]

(230) 2019/02/13(Wed) 01時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[かつん、かつ、っ、と蹄音を蹴立てて。
駆け出したなら、すぐに耳を震わす声音。
水場が視界に入るや否や、聞こえるものは。

悲鳴>>229
異なる二つの痛みが響く狂乱の地]


 りじぃ、 っ


[振るわれる斧を、見た>>234>>236
こちらが、味方だ。
では、あの小さな子供が────敵。

燃え上がるものを消し止める術はない、けれど。
幸いに、水場が其処にはあった]

(238) 2019/02/13(Wed) 01時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[迂闊に近寄るも恐らく危ういその場所に、
逡巡したのも刹那の事で。

ぶわり、ローブの裾より黒霧を吐き出す。
辺りに流れ散った焔があるならば、舐めるように。
それだって、英霊の、ことそのものに逸話を持つものなら、
虚無をもっても呑み込む事は叶わなかろうが]

 けが、してる、

[黒霧の中より、泡立つその粒子は時折、玉虫色に煌いて。
ぞわり、湧き出す黒き樹枝の指先めいたもの。
悍ましくも、見る者に更なる嫌悪と恐怖を抱かせるソレは
黒山羊の足元より大きく鎌首を擡げようとしていた**]

(239) 2019/02/13(Wed) 02時頃

酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 02時頃


【独】 酪農家 ヨグラージ

/*
>>239
SANチェック入るんだけど、
バーサーカー相手に減るSANもないよね???

(-42) 2019/02/13(Wed) 02時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[幼い声が殺意を叫ぶ声>>262
砂粒を蹴り上げて飛び出した視界には、
斧をその身に突き立て燃え盛る見慣れぬ小さな子供の姿>>263

傷口から流れているのは血、というよりも。
瞬く間に燃え上がるなら、焔としか見えなくて]


 ひの、かぐ、つち


[その幼さに憐れを想う暇はない。

滴り落ちた血が触れたその大地が、
灼熱の溶岩の如くに溶け飛沫く様を見たのなら>>265]

(268) 2019/02/13(Wed) 18時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 りじぃ
 僕は、ヨグ
 あるしゅから、きいてきた

 こっち、てき、むかった、みえた
 まだきてないみたい、けど
 僕、りじぃたすける

 まもる、いらない、僕、へいき────!

[迫り来る灼熱の波を前に、
割り込ませるように黒霧が眼前の大地へと滑り込む。
迫りくる波へと真っ向からぶつかるように、膨れた黒──]

(269) 2019/02/13(Wed) 18時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 いあ、 しゅぶ────!! 《 黒 き 豊 穣 》


[大地より、漆黒の樹木が波濤の如く、
煌々と灼けた波へと叩きつけられる。
盛大に、灼熱と虚無の飛沫が辺りに舞い散った。

虚無をこね回して煮詰められた混沌は、
植物のようでもあり、のたくる軟体動物のようでもあり。
その飛沫が、繊毛が、瞬く間に焼け焦げて
じゅわりと泡立ちながら蒸発していく。

熱はうねる黒の背後にいても尚、激しかれど。
焔の波がリジーの身に浴びせられる事はなかったろう]

(270) 2019/02/13(Wed) 19時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[燃え落ちる闇屑が降り掛かり、ぶるん、と全身を震わせた。
襤褸、襤褸と、黒が焼け落ちる速度は速い。

焔には、そもそも強くはないのだ]


 ゥ、 ヴゥ、

 このせかい、いない、ない、するこ
 てき、 かえす、 かえって、 !!


[舞い上がる灰屑がちかり、玉虫色の光を帯びた。
ぎょろん、と凝視する目のような塊の
その周囲に膨れ上がるのは漆黒の質量。

弾力のあるスライムめいた塊が、
りり、と小さく鈴のように鳴き声を上げながら、
幼子を押し潰さんとばかりにその頭上に躍り掛かった*]

(271) 2019/02/13(Wed) 19時頃

酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 19時頃


【独】 酪農家 ヨグラージ

/*
悪魔ごちゃまぜだからって混ぜ過ぎじゃありません?

と。
一応、解釈的には。
この世界にはラヴクラフトは生まれないけど。
実際に、太古の昔にそういう神話的出来事は
あったかもしれないし、そういう生き物もいたのかもしれない。

みたいな感じで薄目でご覧下さい(

(-49) 2019/02/13(Wed) 19時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[敵は、殺す。
糧は、殺して呑み下す。
難しい事なんて何もいらない]

 だったら
 あなた、まもりたい、いうもの
 ぜんぶ、ぜんぶ

 僕は、ころす

[焼け爛れる黒の向こうで、振り上げられた炎剣。
鮮やかすぎる熱量が赤く燃え滾りながら
襲いかかる漆黒の塊を半ば吹き飛ばすように焼き尽くした>>288]

(300) 2019/02/13(Wed) 21時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[炎の塊が、降る。
天が焦げ落ちるような有様で頭上に降りかかる塊が
耳に、首に、そしてローブに火種を落とす。
振り払うように、大きく跳ねながら首を振った]

 つ、 ぁ、つい、 ッ
 ゥ、ヴ、ゥ────……っ、 ゥ

[首許の、ローブをぐいと咥えて。
ぶんッ、と脱ぎ捨てながら振り仰いだ。
それだけで降りかかるもの全てを散らす事もできないし、
既に毛並みにも焔が燃え移っている。

ふ、とうだるような息を吐いたのは。
どの口だったろうか]

(301) 2019/02/13(Wed) 21時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 ……、 いや
 ゥ、 やける、ない
 やける、は、 ぜんぶ……────

[失われてしまう、死に方だ。
何ひとつ、残りやしない。
神と違って、何ひとつ、生む事もできない。

────焔に奪われるのはいっとう、嫌だ。
と、黒山羊の頭にそう過らせたのは、
生存欲求だけではなくて]

(303) 2019/02/13(Wed) 21時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[ぎり、と熱に揺らめく視界の先を視界に留める。

幼子の腕を呑み込んだその塊は
半身を失って瓦解しつつある。
じゅっ、と音がして霧に返る暇もなく溶けていく、鈴音。
けれども、執念深くも、その残骸は大きく躯を広げた。
ばくり、とその華奢な腰にその粘性を絡めて
そのまま焼ける大地に引き倒そう、と。
漆黒と玉虫の入り混じる物体は最後の力を振り絞った]

(304) 2019/02/13(Wed) 21時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[その背後。
毛皮から、褐色の腕が姿を現す。
ぐい、と夜空に星をちりばめたような巻き角に手をかければ
黒山羊の頭を押し上げて。

顔を出した、少年とも少女ともつかぬかんばせ。
褪せた鳶色の前髪を揺らして、夜色の瞳が幼子を見据える]


 せかいも、僕も
 ころさせたりなんか、

 ぜったい、ぜったい────


[それは人のカタチをしたくちびるから紡がれた、コトバ*]

(306) 2019/02/13(Wed) 21時半頃

酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 21時半頃


【独】 酪農家 ヨグラージ

/*
ワァァ

なんかくる────!!

(-64) 2019/02/13(Wed) 22時頃

【独】 酪農家 ヨグラージ

/*
まきこまれるぞーーーー!!!!

(-65) 2019/02/13(Wed) 22時頃

【独】 酪農家 ヨグラージ

/*
吹っ飛ばされてころころ転がりたい。
としつつ、1ターン待ちつつですよ。
かぐちゃん見てから、見てから。

(-66) 2019/02/13(Wed) 22時頃

酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 22時半頃


【人】 酪農家 ヨグラージ

[獣の姿で、人のかんばせで、
憑き物が落ちたような幼子の瞳とかち合った>>336]


 あなたも、わるいこ


[人としての表情を作り慣れていない、薄い機微なれど。
僅か、口角が笑みを象った。

その神の、出自も曰くも何も知らない。
ただ、何となく。
その気持ちだけは、分かるような気がしたのだ]

(376) 2019/02/13(Wed) 23時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ



   [だからこそ、互いに譲歩はないと理解した]

 

(377) 2019/02/13(Wed) 23時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ


 じゃあ、 

 たべてあげる
 そのきもちごと ぜんぶ


[その熱も、鉄のように冴えた一念も。
踏みにじる時にはきっと、ひとつ残らず、
この身の糧にするしかない、とばかりに]

(378) 2019/02/13(Wed) 23時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[>>305
────そんな第三者、シュメールの声など知る由もなく。

神都の上、即ち、この砂漠の下。
地鳴りめいた響きを捉えた蹄の裏が、
昂っていた心の袖を引いた。


眼前、潰えかけの黒塊が焼け落ちながらも、
小さな体を大地へと縫い留めるのを見ながら。
己が角をぐい、と握り締めた、その時だった]

(379) 2019/02/13(Wed) 23時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[神の雷もかくやとばかりの鮮烈な、あまりに膨大な、光。
集束していくその強さ、夜色をはたと見張って]


 ────これ、 っ


[神都の備える武器は神話になぞらえられている。
知っている、遙か太古の物語ではなく、
今なお続く伝承として────、
神の雷は恐ろしいものだと、知っている]


 だめ、 だめ、だめ
 りじぃ、 にげる
 これはだめ────!!
 

(382) 2019/02/13(Wed) 23時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[青く色を変えた焔こそはその目に捉えども。
蹄をくるりと、返した。
真っ赤に溶ける大地を飛び越えるように、軽やかに跳躍する。

リジーはどうしていただろう。
届く距離にいたならば、
両手を精一杯に伸ばして彼女の手を引こうともするが。

その雷が、降り落つ前に。
どれ程、距離を取る事が叶っただろうか*]

(386) 2019/02/13(Wed) 23時半頃

酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 23時半頃


【独】 酪農家 ヨグラージ

/*
SANチェック

拾ってくれてありがとうございます!

(-75) 2019/02/14(Thu) 00時頃

【独】 酪農家 ヨグラージ

/*
そしてね、僕多分投下タイミングまずったよね。
リジーとバッティングしたよな……!

[四つ足を折って首を低く地面につける土下座獣]

(-76) 2019/02/14(Thu) 00時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[差し出された手を、はしと握って。
ぐい、ぐい、と牽引するように走り出す。
満身創痍の彼女の足取りを振り切ってしまわないように、
砂を蹴りながら矢の投下地点より駆け往く先に。

奔る影を、目にしただろう>>359
ぎゅ、と繋いだ手に力を篭め直して]


 な、で あぶな、


[どうして来た、と言い切るよりも前に。
びりびり、と空気を震わせながら投下された神の雷、
その衝撃がすぐ背後に迫っていた*]

(423) 2019/02/14(Thu) 00時頃

【独】 酪農家 ヨグラージ

/*
かぐちゃん……。

(-91) 2019/02/14(Thu) 01時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

── 駆け出す、少し前>>439 ──

[きょとんとしたその面持ちに、ちょっぴり眉を下げた。

かかさま。
聞き慣れぬ言い方だが、きっと、近しい人だと理解した]


 それは、ちょっと、もったいない
 こんなに、あなた、おいしそうなのに


[美味しそう、に籠められた意味を伝えきれる程、
無学な口は上手くは回らなかったし。
それよりも先に、天上にかの光が溢れたから。
それ以上を語らう事は、なくて]

(451) 2019/02/14(Thu) 01時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[そうして。

天より放たれれば瞬く間に五感を奪う熱と、光と。
残留していた黒霧と、溶けかけの玉虫色を帯びた黒塊が、
雷の落下に先駆けて焔にまかれて消失した。

駆けながら、ぶわり、蹄の跡から黒霧が立ち昇る。
僅かでも、背を護ろうと吐き出されたそれに、
黒猫より伸びた影が重なった>>430>>431]

(452) 2019/02/14(Thu) 01時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[そうして、光に包まれようとする地上から、
白熱の炎が神都外郭に向けて放たれる気配を感じたなら>>447

炸裂する光の衝撃、激しく揺れた大地に蹄を浮かせながら]


 ────、 まも って  と ぉ さん

 いあ、  い あ  …………‥‥‥‥


[片手を胸に当てた。
白く、白く、真っ白に染まる世界に抵抗するように。
取り巻く黒霧が影と絡まりながら密度を増していく。
《虚》の障壁は熱と光を喰らいながら、
その許容を越えた端から消し飛ばされて]

(453) 2019/02/14(Thu) 01時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[踏み外した蹄、投げ出されるような感覚と共に、
ふつっと視界が飛んだような気がしたのだった**]

(454) 2019/02/14(Thu) 01時半頃

酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/14(Thu) 01時半頃


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