人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 00時頃


ヨグラージは、ザーゴを見上げて、ひと度、尻尾を振った◇

2019/02/13(Wed) 00時頃


ヨグラージは、夕顔の泣き声がほんの微か、聞こえたかもしれない◇

2019/02/13(Wed) 00時頃


【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 ────、 そう
 うれし

 ないない、されない
 しらないうち、ないない、さみし


[それに。
生まれ変わる事のない身だ。
この身が失われる時は、せめて。
誰かにこの身をあげたいとも思っていた。

墓などいらない。
大事な誰かの、血肉となりたい。
例えば、父や母のように────]

(203) 2019/02/13(Wed) 00時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 ひのかぐつち、めらめら
 ……あついは、いや、きらい
 めらめら、しない、きをつける

[熱砂に耐える事ができても。
火そのものに耐性がある訳ではない。

炎と虚なら。
果たしてどちらに分があるかも分からずして]

(204) 2019/02/13(Wed) 00時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[やがて、歩みながら聴いたろう]


 人魔が、せかい、ないない
 きえても、いいって

 ……あず、 ?


[聞き覚えが、あったかもしれない。
ただ、名前なんてそっくりも、一緒も、いるものだから。
それが、知っている“アズ”かどうかは知れなくて。
それよりも、神都の者が人魔の事を知っている事に驚いたが。
きっと、追放されたばかりの人魔なのだろう、って。
理解もしたのだ]

(205) 2019/02/13(Wed) 00時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[揺らめいた影にそっと、鼻先を寄せた]

 あるしゅ
 もし、しりあいなら
 おはなし、する、したい

[吃驚する程の、間柄であったのなら。
積もるものもあるであろうか、或いは。
そう思う気持ちと、揺らめいた小さな影に思う事ひとつ]

 りじーの、ほう
 僕、いく

[そう告げて、かつん、とひとつ蹄を鳴らした*]

(206) 2019/02/13(Wed) 00時半頃

【独】 酪農家 ヨグラージ

/*
←こいつ母親もぐもぐしてるし
←母親は父親もぐもぐしてる

だって、培った力はお腹に収めて継いでいかなきゃ。
こんな世界だもの。

(-37) 2019/02/13(Wed) 00時半頃

ヨグラージは、ザーゴの手許を去り際、ちらと視線を投げて◇

2019/02/13(Wed) 00時半頃


【人】 酪農家 ヨグラージ

[どうか僕の、骨のひとつも残さないで。

────だなんて、そんな事を思うのはきっと。
輪廻ではなく、食物連鎖の中で生きているからだ]

(227) 2019/02/13(Wed) 01時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[仮にもし、見知っている人魔であったとして。
世界を失っても良い、と云うのなら]

 せかい、ないないしていい
 それって、きっと
 このさばく、ふるさと、なれなかった

 ……たぶん、もっと
 ちがう、ばしょ、みてる

[追放一世と二世の間には大きな隔たりがある。
世代を重ねる毎にそれは余りに顕著であって。
きっと、同じ人魔としても生き方は限りなく違うのだろう]

(228) 2019/02/13(Wed) 01時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 ありがと
 いって、くる

 あるしゅも、げんき
 がりぃも、げんき

 また

[告げて、水場へとしかと頭を起こして踏み出していった]

(230) 2019/02/13(Wed) 01時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[かつん、かつ、っ、と蹄音を蹴立てて。
駆け出したなら、すぐに耳を震わす声音。
水場が視界に入るや否や、聞こえるものは。

悲鳴>>229
異なる二つの痛みが響く狂乱の地]


 りじぃ、 っ


[振るわれる斧を、見た>>234>>236
こちらが、味方だ。
では、あの小さな子供が────敵。

燃え上がるものを消し止める術はない、けれど。
幸いに、水場が其処にはあった]

(238) 2019/02/13(Wed) 01時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[迂闊に近寄るも恐らく危ういその場所に、
逡巡したのも刹那の事で。

ぶわり、ローブの裾より黒霧を吐き出す。
辺りに流れ散った焔があるならば、舐めるように。
それだって、英霊の、ことそのものに逸話を持つものなら、
虚無をもっても呑み込む事は叶わなかろうが]

 けが、してる、

[黒霧の中より、泡立つその粒子は時折、玉虫色に煌いて。
ぞわり、湧き出す黒き樹枝の指先めいたもの。
悍ましくも、見る者に更なる嫌悪と恐怖を抱かせるソレは
黒山羊の足元より大きく鎌首を擡げようとしていた**]

(239) 2019/02/13(Wed) 02時頃

酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 02時頃


【独】 酪農家 ヨグラージ

/*
>>239
SANチェック入るんだけど、
バーサーカー相手に減るSANもないよね???

(-42) 2019/02/13(Wed) 02時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[幼い声が殺意を叫ぶ声>>262
砂粒を蹴り上げて飛び出した視界には、
斧をその身に突き立て燃え盛る見慣れぬ小さな子供の姿>>263

傷口から流れているのは血、というよりも。
瞬く間に燃え上がるなら、焔としか見えなくて]


 ひの、かぐ、つち


[その幼さに憐れを想う暇はない。

滴り落ちた血が触れたその大地が、
灼熱の溶岩の如くに溶け飛沫く様を見たのなら>>265]

(268) 2019/02/13(Wed) 18時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 りじぃ
 僕は、ヨグ
 あるしゅから、きいてきた

 こっち、てき、むかった、みえた
 まだきてないみたい、けど
 僕、りじぃたすける

 まもる、いらない、僕、へいき────!

[迫り来る灼熱の波を前に、
割り込ませるように黒霧が眼前の大地へと滑り込む。
迫りくる波へと真っ向からぶつかるように、膨れた黒──]

(269) 2019/02/13(Wed) 18時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 いあ、 しゅぶ────!! 《 黒 き 豊 穣 》


[大地より、漆黒の樹木が波濤の如く、
煌々と灼けた波へと叩きつけられる。
盛大に、灼熱と虚無の飛沫が辺りに舞い散った。

虚無をこね回して煮詰められた混沌は、
植物のようでもあり、のたくる軟体動物のようでもあり。
その飛沫が、繊毛が、瞬く間に焼け焦げて
じゅわりと泡立ちながら蒸発していく。

熱はうねる黒の背後にいても尚、激しかれど。
焔の波がリジーの身に浴びせられる事はなかったろう]

(270) 2019/02/13(Wed) 19時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[燃え落ちる闇屑が降り掛かり、ぶるん、と全身を震わせた。
襤褸、襤褸と、黒が焼け落ちる速度は速い。

焔には、そもそも強くはないのだ]


 ゥ、 ヴゥ、

 このせかい、いない、ない、するこ
 てき、 かえす、 かえって、 !!


[舞い上がる灰屑がちかり、玉虫色の光を帯びた。
ぎょろん、と凝視する目のような塊の
その周囲に膨れ上がるのは漆黒の質量。

弾力のあるスライムめいた塊が、
りり、と小さく鈴のように鳴き声を上げながら、
幼子を押し潰さんとばかりにその頭上に躍り掛かった*]

(271) 2019/02/13(Wed) 19時頃

酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 19時頃


【独】 酪農家 ヨグラージ

/*
悪魔ごちゃまぜだからって混ぜ過ぎじゃありません?

と。
一応、解釈的には。
この世界にはラヴクラフトは生まれないけど。
実際に、太古の昔にそういう神話的出来事は
あったかもしれないし、そういう生き物もいたのかもしれない。

みたいな感じで薄目でご覧下さい(

(-49) 2019/02/13(Wed) 19時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[敵は、殺す。
糧は、殺して呑み下す。
難しい事なんて何もいらない]

 だったら
 あなた、まもりたい、いうもの
 ぜんぶ、ぜんぶ

 僕は、ころす

[焼け爛れる黒の向こうで、振り上げられた炎剣。
鮮やかすぎる熱量が赤く燃え滾りながら
襲いかかる漆黒の塊を半ば吹き飛ばすように焼き尽くした>>288]

(300) 2019/02/13(Wed) 21時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[炎の塊が、降る。
天が焦げ落ちるような有様で頭上に降りかかる塊が
耳に、首に、そしてローブに火種を落とす。
振り払うように、大きく跳ねながら首を振った]

 つ、 ぁ、つい、 ッ
 ゥ、ヴ、ゥ────……っ、 ゥ

[首許の、ローブをぐいと咥えて。
ぶんッ、と脱ぎ捨てながら振り仰いだ。
それだけで降りかかるもの全てを散らす事もできないし、
既に毛並みにも焔が燃え移っている。

ふ、とうだるような息を吐いたのは。
どの口だったろうか]

(301) 2019/02/13(Wed) 21時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 ……、 いや
 ゥ、 やける、ない
 やける、は、 ぜんぶ……────

[失われてしまう、死に方だ。
何ひとつ、残りやしない。
神と違って、何ひとつ、生む事もできない。

────焔に奪われるのはいっとう、嫌だ。
と、黒山羊の頭にそう過らせたのは、
生存欲求だけではなくて]

(303) 2019/02/13(Wed) 21時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[ぎり、と熱に揺らめく視界の先を視界に留める。

幼子の腕を呑み込んだその塊は
半身を失って瓦解しつつある。
じゅっ、と音がして霧に返る暇もなく溶けていく、鈴音。
けれども、執念深くも、その残骸は大きく躯を広げた。
ばくり、とその華奢な腰にその粘性を絡めて
そのまま焼ける大地に引き倒そう、と。
漆黒と玉虫の入り混じる物体は最後の力を振り絞った]

(304) 2019/02/13(Wed) 21時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[その背後。
毛皮から、褐色の腕が姿を現す。
ぐい、と夜空に星をちりばめたような巻き角に手をかければ
黒山羊の頭を押し上げて。

顔を出した、少年とも少女ともつかぬかんばせ。
褪せた鳶色の前髪を揺らして、夜色の瞳が幼子を見据える]


 せかいも、僕も
 ころさせたりなんか、

 ぜったい、ぜったい────


[それは人のカタチをしたくちびるから紡がれた、コトバ*]

(306) 2019/02/13(Wed) 21時半頃

酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 21時半頃


【独】 酪農家 ヨグラージ

/*
ワァァ

なんかくる────!!

(-64) 2019/02/13(Wed) 22時頃

【独】 酪農家 ヨグラージ

/*
まきこまれるぞーーーー!!!!

(-65) 2019/02/13(Wed) 22時頃

【独】 酪農家 ヨグラージ

/*
吹っ飛ばされてころころ転がりたい。
としつつ、1ターン待ちつつですよ。
かぐちゃん見てから、見てから。

(-66) 2019/02/13(Wed) 22時頃

酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 22時半頃


【人】 酪農家 ヨグラージ

[獣の姿で、人のかんばせで、
憑き物が落ちたような幼子の瞳とかち合った>>336]


 あなたも、わるいこ


[人としての表情を作り慣れていない、薄い機微なれど。
僅か、口角が笑みを象った。

その神の、出自も曰くも何も知らない。
ただ、何となく。
その気持ちだけは、分かるような気がしたのだ]

(376) 2019/02/13(Wed) 23時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ



   [だからこそ、互いに譲歩はないと理解した]

 

(377) 2019/02/13(Wed) 23時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ


 じゃあ、 

 たべてあげる
 そのきもちごと ぜんぶ


[その熱も、鉄のように冴えた一念も。
踏みにじる時にはきっと、ひとつ残らず、
この身の糧にするしかない、とばかりに]

(378) 2019/02/13(Wed) 23時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[>>305
────そんな第三者、シュメールの声など知る由もなく。

神都の上、即ち、この砂漠の下。
地鳴りめいた響きを捉えた蹄の裏が、
昂っていた心の袖を引いた。


眼前、潰えかけの黒塊が焼け落ちながらも、
小さな体を大地へと縫い留めるのを見ながら。
己が角をぐい、と握り締めた、その時だった]

(379) 2019/02/13(Wed) 23時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[神の雷もかくやとばかりの鮮烈な、あまりに膨大な、光。
集束していくその強さ、夜色をはたと見張って]


 ────これ、 っ


[神都の備える武器は神話になぞらえられている。
知っている、遙か太古の物語ではなく、
今なお続く伝承として────、
神の雷は恐ろしいものだと、知っている]


 だめ、 だめ、だめ
 りじぃ、 にげる
 これはだめ────!!
 

(382) 2019/02/13(Wed) 23時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[青く色を変えた焔こそはその目に捉えども。
蹄をくるりと、返した。
真っ赤に溶ける大地を飛び越えるように、軽やかに跳躍する。

リジーはどうしていただろう。
届く距離にいたならば、
両手を精一杯に伸ばして彼女の手を引こうともするが。

その雷が、降り落つ前に。
どれ程、距離を取る事が叶っただろうか*]

(386) 2019/02/13(Wed) 23時半頃

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