人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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視点:


【人】 銀行屋 ザーゴ


[神都より、離れ行くようであるならば。
それが良いと、仰ぎ見る。>>8
護るべきものを 背にして戦うのは、
……出来ないわけでも、ないが。

出来れば。
戦場は、門前よりも、荒野が良い。
傍ら、雷矢番えられたままであるならば。
妨げにはならぬように、と
告げる先は 腕の端末。]
 

(24) 2019/02/12(Tue) 15時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[────シュメール構成員は、優秀だ。>>1:32
 荒野へと駆けた、数十の構成員らが
 捕獲対象を見つけられぬはずも、ない。

 空より見下ろすならば
 千里眼なるを、持つならば。
 米粒ほどに小さき影、……
 地平線程に遠き位置に立つそれらが 窺えるか。


 男女の、双生と思しき幼姿。
 傍らに、やはり、双生と思しき。 男性姿の 悪魔、二体。]
 

(25) 2019/02/12(Tue) 15時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[何も。白雲狙いさだめるは
この場の者らだけではない。

  地の中をも見透かすという
  山猫の如き鋭き目が、ある。

  只人なる、定命の身にして
  永劫に弓を引き、神の子を昏倒させた
  主神の仲裁さえなければ
  永劫を殺め得た男の鏃が 光る。


 ────奇しくも。新たな来訪者なる>>1:441
 襤褸姿の同郷だとは……知る由もないが。
 神に準じる存在であれば
 神話の悪魔を 感じ取るやも、しれないか。]
 

(26) 2019/02/12(Tue) 15時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[ホリー・アーレ
オスカー・アーレ

実働部隊の中でも 最後衛に位置する彼らは
こども とは、相性は、良くない。
されど、アルシュ・ザーゴ曰く
己よりもずっと、
優秀な彼らの使役する、双生の悪魔。


片割れの眼にて 宇宙樹側を窺いながら
片割れの弓は、引き絞られ──放たれる。


嘗て 神へと向けられた、不遜の矢は。
その生き様に相応しく 白雲をも 穿たん、と。*]
 

(27) 2019/02/12(Tue) 15時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 15時頃


【独】 銀行屋 ザーゴ

/*
他のシュメール構成員描写は入れたかったし
流石に6人団子はきついから
一回お別れはさんで誰かしらに喧嘩吹っ掛けたいの意思。

バトルがバーサーカー組だけなのも、だし。
初手バーサーカー落ちはもったいない。

(-2) 2019/02/12(Tue) 15時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[たどたどしさの抜けきらぬ口調は
それでも 荒野に生まれたにしては 上等だろう。
幼子が、一時の感情に身を委ねた近いとは違う
しっかとした、意思を 他でもない。
その子の口から きいてしまえば。>>35]


 ……そう、か。
 せかい ないない しないよう、に。
 いっしょに まもろう ね。ヨグくん。


[上からの、最大の譲歩は降りている。
現場判断で 手を取ることも。許されよう。]
 

(48) 2019/02/12(Tue) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[黒染めの砂も 此方へと害を及ぼさぬならば>>39
咎めることも、ありはしない。
黒山羊の子は うしろ を>>40
もう一つは 新たな気配へと>>38

……扨、この身は、と、問われれば。>>41]


 ………………ええ
 アルシュ で、間違いありません。

 わたし、は。
 そう、ですね。ひとまずは 雲の、ほう、へ。


 ──────、
 

(49) 2019/02/12(Tue) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 リジーくんの、方。
 英霊と、もうひとつ 影が、見えます。
 あちらが危ういようならば。

 其方へ 私のこどもを向かわせるつもり、でも。


 ……今の あなたのもの、では ない 矢の
 射手も いること、です し。


 私自身は 飛空手段も 持たぬゆえ
 様子を 窺いながら、には。
 

(50) 2019/02/12(Tue) 20時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[何かと。
共闘するには少し、手の掛かるこどもなのだ。
姿なき────されど、ほんの少しだけ
気配ばかりを覗かせ 潜めた あくまは
長躯の傍らに くっついたまま。

魔の気配 を、拾うならば。
それが 先ほどまで
少女に付きまとっていたものと同じだと わかるだろう。

宇宙樹を守るために動くシュメールの声を
端末より 響かせながら。
歩む先は 黒山羊の子の、方。
空へと 気を、 巡らせて。*]

(51) 2019/02/12(Tue) 20時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 20時半頃


【独】 銀行屋 ザーゴ

/*
フェルゼ様このお顔でこの性格クセになる

(-9) 2019/02/12(Tue) 20時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[────管制室の独り言、知ってか知らずか。>>52>>53
シュメール実働隊より、防御に長けた悪魔を使役する者は
門の守りを固めているところらしい。

  殆ど、語られることのなかった。
  大英雄の子たる、双生のゲートキーパー。

  都市守護神なる、気高き戦女神。

  女神の名を冠する都市築いた半蛇の王
  並びに、その義息子。


どうにも。太古、西に語られた悪魔が多いが
東の神は畏れ多い とのこと、らしい。]

(67) 2019/02/12(Tue) 21時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[悪魔による 都市への守護は
されど、召喚者を叩かれれば。]


 …………


[見遣る。そして。]
 

(68) 2019/02/12(Tue) 21時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ……うん。
 こわいこと ない ない
 ────


 リジー・ボーデン。
 せかい を まもってくれる おんなのこだよ。

 かのじょは ヨグくん の、こと。しっているから。
 あったら わかる かも、ね。


[黒砂は どの悪魔の能力によるものだろうか。
年相応に 神話も齧ってはいる身だけども。
混ざりすぎているならば 却って 判別はつかない。

すん、と 鼻鳴らされるに>>56]
 

(69) 2019/02/12(Tue) 21時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ……わたしの ね、 こどもさ。
 たべちゃあ め、 だよ。

 ガリィ こんにちは しよう、ね。


[ぽん と、傍目には何もない場所に てのひらを、置いた。
すれば うぞり 影が蠢き。
不定形は 少しずつ 小さなこどものシルエットを象る。]



[小柄な黒山羊の子をも見上げる
一見は、少年の姿。
黄色いフードから ぴょっこり
跳ねた 銀髪を ゆらゆら 揺らして。]
 

(70) 2019/02/12(Tue) 21時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


『 こんにち は !
  あの ね ガリィ ね
  ガルベン いいこ の ガルベン だ よ ! 
 
  あの ね あの ね
  いっしょ わるいこ ばいばい しよ ね ! 』


[そう
手を覆って尚余る長い袖を振り
懐っこく 笑う 幼子を。

幼子と 認識できるのは。
世界を まもる 側の者だけだ。]

(72) 2019/02/12(Tue) 21時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[あちら側──マスターなる少女の 側の者には。
どうしたって なんにも、見えない。人影すら。


ほんとは 姿なんてない、存在は。
だけども いちばんの いいこ だから
誰も彼もを こわいこわい させちゃだめ だから

アルシュ・ザーゴは
長い年月をかけて こどもを 育てた

幾つもの名前を持つ存在に
ガルベン・ザーゴと名をつけて。]
 

(73) 2019/02/12(Tue) 21時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[お任せいたします、と。
そう、告げた 御方にも>>59

こども は こども として、映るだろう。]

 ────ええ。

[子よ、と。>>60
慣れぬ気分に 端的に返した声へ
振り返るならば 其方にも。
こども は 黄色い袖の手を ぶん と、振るだろう。*]
 

(74) 2019/02/12(Tue) 21時頃

【独】 銀行屋 ザーゴ

/*

(わかるひとにはわかる元チップ

(-10) 2019/02/12(Tue) 21時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[神都の外は、悪魔だらけ。
悪魔があふれかえったがために、存在する文明は、神都のみ。
英霊 も 人 も 格好の餌で、あろう。
中には 今か今かと、牙研ぐものとているかもしれない。

そんな けだものとて。駆け出すには、未だ。]


 うん せかいまもる みかた
 おの を もっている 
 ちょっと やんちゃ な 子 だから
 て を すべらせて しまっても
 おこらない で あげて ね


[────閉ざされた神都の中。
創作神話を語る者は、いただろうか。
神都の生まれるよりも前の 神話ばかりに耳を傾けていれば。
黒山羊の子の名より 連想するには、至らず。]

(95) 2019/02/12(Tue) 21時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ── ありがとう ございます。

 じまん の こども です。


[後ろ。振り返った かんばせは>>86
すこし すこぅし だけ
冷徹を 和らげた色を して いた。

氷玉が すこし すこぅし だけ
ほそく なった のを。
……見られないように と 顔を背けたのは
こどもらを 見守るてい で。}

(96) 2019/02/12(Tue) 21時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 『 わ わ おようふく もぐ もぐ ?
   う う しな い?

   わ わ あはは  くすぐ た い ! 』


[あくまを おいしいと、思うならば。
その匂いさえも 馳走の如くだろうか。>>78

こどもは 押し付けられる鼻先を
いやいや したりも しない。

いいこ らしく おとなしく……よりは
喜色咲かせる幼きかんばせは
おともだち を とっても とぉっても……よろこんで。]
 

(97) 2019/02/12(Tue) 21時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


『 ヨグ くろやぎ の ヨグ
  ガリィ ね おぼえた よ!

  わるいこ ばいばい する の
  よろしく よろし く ね!


  ──── うれ し ……? 』


[ ぴゃ っ と
 くすぐったそうに 上げた声は
 やはり 拒絶の色を抱かぬ それ。

 幼子の形に相応しく やわっこい頬
 まっさおな 眸 が
 黒山羊の子を じぃ と じぃっと、 みつめ て。]

(98) 2019/02/12(Tue) 21時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[ いちどだけ 長躯を 仰いだ。
  いいのかな って 窺うみたいに。 ]


 ────ガリィ
 うそつき は、ね わるいこ なんだよ。
 がまん しすぎるのも ね
 うそ に なっちゃう よ。

 ガリィ ヨグくんに おしえてごらん
 いま どんな、きもち?


[……ぱぁ っと 晴れた、笑顔が
また 黒山羊の子へと 向けられて。]

(99) 2019/02/12(Tue) 21時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 『 うれ し !
   ガリィ も いっぱい いーっぱい

   うれ し なんだ よ ! 』


[先の まねっこ するように。
こどものくちびるは 黒山羊の、毛皮。
その鼻先へと 寄せられる。

親愛には、親愛を。

長袖の腕を めいっぱいに のばして。]
 

(100) 2019/02/12(Tue) 21時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[そんな こどもらの戯れ を]

 ………………………………


[目頭を、押さえて。見守っていた。
子の成長を喜ぶ 親の それ。

されど。
その最中にも 意識は周囲に巡らせたまま。

少女の撤退の声までは 聞こえていなかったけども>>66
何らかの対処はしかと 視界に収めていた、はずだ。

先程の 気配の方向
鎖引く音もしかと 耳は、拾い上げている。>>88]

(107) 2019/02/12(Tue) 21時半頃

ザーゴは、ツヅラの存在をも 遠く 欠片伝いにとらえながら。*

2019/02/12(Tue) 21時半頃


【人】 銀行屋 ザーゴ


[記録したか、と、問う声がある。
応える声が、ある。

総て、端末の中の話だ。]


[奏者無き、笛音──と、認識せざるを得ない。
響き渡る音色に 舌を打つような 双生は
見目相応の幼さなぞは 持ち合わせていない。

一挙一動 記録するだけのまなこがあれば
あちら側のことは 直ぐ様に、伝え知れる。]

(131) 2019/02/12(Tue) 22時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ────ガリィ

 おぼえた ね?


[黒山羊の子と 戯れていた こども は
黒砂が 動く、と 同時>>121

ぞる る と

かんばせに 影 を 過らせ た。
見ようによっては
束ねられた藁じみた文様を 滲ませて……]
 

(132) 2019/02/12(Tue) 22時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[うん と 頷いた。
笑う、おさなごの かんばせだ。
驚いた様子は見せないけども。
頬を寄せてもらえるならば>>125
こども は、喜んで。それを迎え入れて。]


 『 くろい の ゆら ゆら
   ヨグ の ?

   すごい すごい ね !
   わるい こ ごっくん しちゃい そ ! 』


[ むに むに
  やわっこい頬を 押し付ける。 ]
 

(133) 2019/02/12(Tue) 22時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 いちじてったい だろう ね
 ずいぶんと め が、よくて。
 たくさんのもの を あつかう、らしい。

 そら に いくならば
 それ の たいしょ も ひつようだ


 ヨグくん きみ そら いける、かい?


[あちらが 襤褸姿の英霊を気にかけるようであれば
未だ、警戒は解きは、しない。
解きはしないまま 問う
四つ足の子に 尋ねるようなことでもない、とは。思うけども。]

(134) 2019/02/12(Tue) 22時頃

ザーゴは、稲荷の去り行く方向を、仰ぎ。

2019/02/12(Tue) 22時頃


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 22時頃


【独】 銀行屋 ザーゴ

/*
ううん カローンさんにはノッカちゃんにあってほしい
ううん うしゃさまがアズさんのとこ行ったか ううん なやむ ほるむのフットワークE-----------------------

ヨグさんと無限に戯れてしまいそうなのでセーブセーブ

(-16) 2019/02/12(Tue) 22時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[現れずとも。>>139
こどもは にぃ と、笑みを深めた。
こどもは とっても 眼も 耳も、良いのだ。]


 『 うん こわい ない よ!
   ヨグ の なら
   ゆら ゆら も おともだ ち ! 』


[ふっさりとした、頬に。
二度、三度と、口付けを贈る。
ふわふわ もふもふ ぬくぬく
長い袖越しの小さな両手もまた
毛並みをいっぱい なでなで しようか。]
 

(145) 2019/02/12(Tue) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ……ほう。
 すべる の、なら。あぶないかも、ね。
 そうして つくる のも たいへんそう だし。

 ヨグくんが そう いうなら
 きみには じめん に いてもらうのが、いい。

 …………わたし は とぶのも できない、けど。
 ガリィは おそらにも どこにだって
 いけてしまう、から。

[左の手が フード頭を、撫でる。
えへへ と 笑う子を 見下ろして。]

 リジーくんは きっと とべないだろうし
 ラクシュマナさま は やを、あつかわれるけども。
 そらは いってしまえば かぎりが ない、から。
 

(146) 2019/02/12(Tue) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


     あの まっしろな くも は
     とっても とっても こまったさん だ
     はやめに ばいばい しちゃおっ か
 

(147) 2019/02/12(Tue) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[────告げれば。
こども は うぞり と

其の身を影と 溶かして行く。]


 いってらっしゃい ガリィ
 ママもあとで いくからね。


[はぁい と お返事をするのは
小さくなっていく 影からだ。

最後に もういちどだけ
黒山羊の子に キスをするように 触れてから。
影は こどもは────場を、辞した。*]
 

(148) 2019/02/12(Tue) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[だいじなともだちだと、言ってくれる。>>155]


[冷ややかなかんばせが
珍しく はっきりと]




      [  ──── 咲った。 ]
 

(177) 2019/02/12(Tue) 23時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ……そう、 そう かい。
 ヨグくんは ともだちおもいの
 やさしいこ だね。

 じゃあ
 ガリィが こまったとき は
 たすけてあげて ほしい、な。


[す、と まなこを 伏せた。
次に、もちあげた、そのときは。
やはり 冷たい色をした、眸。]

(178) 2019/02/12(Tue) 23時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 そう だね。
 リジーくんは たたかってるところだ。
 あの、フードをかぶったひとは
 ラクシュマナさまが …………


[そこで、 だった か。
空によぉく目立つ 白い色が>>165
一つ 残った、欠片の方へ 揺らぐを 見たのは。]


[影はすっかり 消えたきり。
まだ 顔を見せや、しない。>>166
気配もすっかり 殺しきってしまえば。]

(180) 2019/02/12(Tue) 23時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 …………ああ
 リジーくんのところに いくみたいだ、ね。

 それに。リジーくんのちかくから 
 どこか に いく、けはいも ある。(>>176)


 ヨグくん とちゅうまで いっしょに いこっか
 リジーくん の おてつだい と
 
 はなれた だれか に こんにちは するんだ。
 

(181) 2019/02/12(Tue) 23時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[こども の ところに、いきたかったけども。
こども は とうに 察しているらしい。
あとで きてね、って。
無邪気な声が 届いてくる。]


 こんにちは が おわったら
 すぐに いくから、ね。
 こまったら ママを

 きて って してくれたら いい。


[離れていても。会話はできる。
今はこの場にない影に 告げ。]

(182) 2019/02/12(Tue) 23時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[そうして 歩を、進めよう。]

 ……おてつだい してほしいこと。
 おなかまさがしも いっしょに
 してくれたら うれしい な。

 おてつだいして くれるこを、ね。
 いるかな、いるかな、って。

[荒野に住む、黒山羊の子の方が
きっと そういうのは 上手に出来るだろうと、踏んで。*]

(183) 2019/02/12(Tue) 23時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 23時半頃


【人】 銀行屋 ザーゴ


 ────、

[そんな折に、だった。
端末が きぃいん と 悲鳴を 上げて。]


 …………、 そう、か。


[懐かしい名だ、と。
もし 思い浮べたその子であるならば。]
 

(187) 2019/02/13(Wed) 00時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[ 花丸満点を 用意しておかなければ。 ]
 

              [ ……なんて。*]
 

(190) 2019/02/13(Wed) 00時頃

ザーゴは、ヨグラージには、甲高い端末の悲鳴のみが届くか。

2019/02/13(Wed) 00時頃


【鳴】 銀行屋 ザーゴ


 ──── そう
 デモノイドが あちらについている可能性か

[もし そうならば。
殺さないとね なんて。

無感動な 呟きが 端末へ 落ちた。*]

(=1) 2019/02/13(Wed) 00時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[鏡でもなければ 自覚を得ぬ、おもての変化。
夜色に どう、映ったかなど 考える間も無いほど。>>188
常、表情に乏しい男は。己の変化に酷く、疎かった。

感じていたはずの
 喉の渇きも忘れてしまっているほどには。]


 ……ガリィも
 ヨグくんが ないない しちゃうの
 いや だって、さ。

 
[柔く 語尾を掠れさせた声。
何度も何度も、人生を繰り返した身には。
友、失うを拒む言葉は
少しばかり────まばゆ かった。]
 

(198) 2019/02/13(Wed) 00時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[今も、襤褸姿と相対しているであろうか。
男姿を 一瞥し。]

 ……もうひとり。
 ひのかぐつち って、おなまえの。
 ほのお たくさん めらめらする 子。

 けがわ やけないように
 きをつけるんだ、よ。

 さばくを はやく はしっても
 きみの けがわ めらめら してたら
 ガリィ しょんぼり しちゃう、から。

[歩き出したのは、その後のこと。
道中の静寂を 端末が切り裂くまでは
唇は 閉ざされたきりで、あった。]

(199) 2019/02/13(Wed) 00時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ……リジーくんがね。
 デモノイドが いたって おしえてくれたのさ。

 せかい ないない しちゃう子と
 いっしょに いて、……
 はなれた子 は そのこ かも、ね。


 アズ って、おなまえ らしい。
 しりあいの おなまえ で
 ちょっと びっくり しちゃった。

[言い終えたころに、脚を止めた。
黒山羊姿が、匂い探る様 鼻鳴らす頃にだ。]

(200) 2019/02/13(Wed) 00時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 リジーくん、あっち。
 はなれた、あっち。


[ゆびさきで 示す。
少女は少し 水場から離れていて
離れた気配は 水場の方に向かっていること。]


 ……ああ、


[欠片が 燃やされた らしい。>>197]

(201) 2019/02/13(Wed) 00時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ガリィの ほんの いちぶを ね
 ひのかぐつち って こ に
 のっけて いたの だけども

 それが ばいばい されちゃった みたい
 リジーくんのとこ みえなく
 ……なっちゃった。

[少女らの様子をうかがっていたのは
欠片越しにで、あったこと。
伝える、ついでに。持ち上げた手元。
ちいさなちいさな 影がひとつ ゆらめいた。*]

(202) 2019/02/13(Wed) 00時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 00時半頃


【人】 銀行屋 ザーゴ


 しらないうちに ないない は
 ……おいてっちゃうのは さみしい ね

[おいていくのも
おいていかれるのも

黒山羊の子 その、心の内は読めずとも。
もしも ああ、もしも

誰かが 黒山羊の子の 墓となる日が、来るならば。]
 


[────、]

(216) 2019/02/13(Wed) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[炎はいのちの傍らに在ると同時に
いのちを奪うものでもある。
気を付ける、と、その口からきけば>>204
うん、って 頷いた。
性根は随分 素直な子であるらしい。]


 せかい ないない してもいい、のか。
 どうか、は、……わからないけども。


[知り合いかな、と、問う視線。>>205
だけども たったの二文字では
愛称も 溢れていることだろうから。]

(217) 2019/02/13(Wed) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ……ちがう子かも、しれないけども ね。
 それに さして、 なかよしだったわけでも、ないんだ。


[失望、絶望、追放者のかんばせはいずれも、暗きものばかりであった なか。
その名を持つ子はすこしだけ 印象的であったというだけだ。

小さな影は 掌の上
灼け焦がされたようにも……じゅ、と 消えて。]


 そう、かい。
 きをつけて、ね。
 めらめら は おっきな けんも つかうし。
 きっと とっても つよい から。
 

(218) 2019/02/13(Wed) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[蹄鳴らす子に、そう、……
また 爪先を持ち上げる、まえに。
のそりと 持ち上げる、左掌。

こども にも 触れた それで。
黒山羊の頭を そっと なぜようと した。]

 いってらっしゃい。ヨグくん。
 がんばって、だけども。

 むりは しないで、ね。


[嫌がられるならば。それでも良い。
無理に触れることは、しないさ。

そして、 ざり と、 砂を踏む。
黒山羊の子を 見送ろうとする 姿勢で。*]

(219) 2019/02/13(Wed) 01時頃

【独】 銀行屋 ザーゴ

/*
自分でもびっくりしてる えっ ほるむいつの間にこんな喉溶かし芸人になった?

(-39) 2019/02/13(Wed) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[それから、だ。]


[かくしも 潜めもしない、足音は。
耳済ませずとも、届くだろう。

不毛の地には似合わない、白衣も。
きっちりと締めたタイも お飾りのベルトも。
のそりと伸びる、長躯も。

何一つ、変わらない。
何一つ、変わらぬ姿で歩む のを
座り込む子は 仰ぐ、だろうか。どうであれ。>>210]
 

(220) 2019/02/13(Wed) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ────やぁ 久しいね。

 アズ・ティジットくん。

[ばさり と 
焦げた白衣の裾が 踊る。

肌に 人ならざるものが見えようとも
首元に 細長い生き物が見えようとも

フードが邪魔さえしないならば。>>210
見間違えようも ない。]
 

(222) 2019/02/13(Wed) 01時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 01時頃


【独】 銀行屋 ザーゴ

/*
また飴をもらってしまった……アルシュ・ザーゴからアメクイ・ザーゴに改名しろ ありがとうございます ええん アズさんに飴投げたいのにない

(-40) 2019/02/13(Wed) 01時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[もっと、ちがう、ばしょ、みてる>>228
黒山羊の子は そう、言っていた。
きっと、そうなのだろう。

砂がたぷりと音を立ててしまいそうな程
命を零していながら 平然として見える>>231
只人ならざる──砂漠の民であれば
別段、驚きもしない姿をしていると、いうのに。

声降らす前に 持ち上げられたかんばせに>>233
向かい合わせる色はやはり 冷ややかな。]

[────特別なことなどない。
 常がこの有様なだけだ。]

(240) 2019/02/13(Wed) 02時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ



[アルシュ・ザーゴと呼ぶに 頷いた。]


 ……懐かしい名前を きいたもので。
 アズ という名の。デモちゃんがいる、と。
 答え合わせついでに 顔を見に、ね。


[そこまで伝えれば 知れるだろうか。
どくりと 血流す傷を 齎した
少女と 通じていることも。]
 

(241) 2019/02/13(Wed) 02時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[追放を受け 此処に来ていたならば。
きっと おんなじように
変わってしまっていたの、だろう。

不毛の地は にんげんのままでは 生きて行けない。

歓迎の顔なんて 拝める日など こないのだろうけども。
見られたならば……少しくらいは
驚きに 瞠りもしたの、だろう ね。]
 

(242) 2019/02/13(Wed) 02時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[随分と変わった容姿に 眉一つ、跳ねさせなかった。
渇きに掠れたままの声も 揺らぎはしなかった。

立ち上がってしまえば さして差もないけども。
少しだけ顎を引かねば 合わせられない位置にあるひとみを 見下ろす。]

 ────今でも
 聞いてみたいって 思うかい。

 君曰く クソつまんねえ模範解答よりも
 ずっと 面白味のないものだろうけども、ね。
 

(243) 2019/02/13(Wed) 02時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[どこまでが、本気で。
どこまでが 軽口なのかも判別つかぬほどの 良く解釈してしまえば 落ち着いた、語調。

距離は 保ったまま。>>237

白金を ゆる と 氷玉に 翳した。**]

(244) 2019/02/13(Wed) 02時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 02時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ


[機械的に、胸を薄く上下させてやれば
錆び切ってしまったような心地も覚えようか。
慣れ切った血臭は酷く、鼻につく。>>255

おいしゃさんせんせいの目には
明瞭に捉える違和感も>>256
デモノイドの身と知れば、訝しむこともありはしない。


ただ。それが、それこそ
蛇の如くに、噛みついてくるならば
厄介な物だろうなぁ、だとか。
思考せぬ無意識の最中 脳が勝手に考察するばかり。]
 

(272) 2019/02/13(Wed) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 そうだね。
 フルネームで あれば
 もう少し 足を急がせも……したのかも、しれない。


[安売られようと バーサーカーの少女だ。
理知的に見えようとも……正しく伝わるかは。

だ、とか。
少女に聞かれれば 怒られてしまいそうなことは 端っこに置き去って。

眼差しは一寸も、逸らさなければ
それ だって よぉく 伝わったさ。>>257]
 

(273) 2019/02/13(Wed) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ──── そう、かい。


[氷色細く 長くも、多くもない白金が覆い尽くす。
笑みの形を取らず。

教えてくれよ、なんて。
あの日みたいな声を 懐かしむには……
身に重ねた時が 長すぎただろうか。


ざり り 砂を踏む。
足を踏み出してやろうとも
詰められぬものを感じるだけの心くらいは ある。]

(274) 2019/02/13(Wed) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[睫を、上向かせた。瞼を、持ち上げた。
砂鳴らし 向かい合わせる眸同士。
水鏡にも似た氷色。
同じ、暗色を映してしまおうとも>>259
決して 同じ世界を見ることは叶わない。]


 ……あまりにも ありきたりで
 単純で、────つまらない 理由さ。
 

[ここは 守るべき世界である。]

(275) 2019/02/13(Wed) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ただ、 待っている人が、いる。
 

(276) 2019/02/13(Wed) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


   ──── きみ が かえってくる せかい 
 

(277) 2019/02/13(Wed) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 神都でなければ報われないこどもが、いる。
 

(278) 2019/02/13(Wed) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


  ──── いいこ が むくわれる せかい 
 

(279) 2019/02/13(Wed) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 たったの それっきり、さ。
 

 そんな 利己的な理由だけで
 たのしい って 忘れかけた身を
 神都に、置いている。


 神都のある 世界を守ろうと、している。
 

(280) 2019/02/13(Wed) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[足を、止めた。
彼が一歩も動かなかったとしても
さして迫っちゃあいない位置。]


 ……ねぇ アズくん。

 きみは この星 このせかいが 
 喪われそうになったとき。
 せかいを 守ろう、って

 そう、思うことは できるかい?


[問う。
あちら側の子と 共にいたと、聞いている。
だから すこしだけ
確かめるような色を以て。*]
 

(281) 2019/02/13(Wed) 20時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 20時半頃


【独】 銀行屋 ザーゴ

/*
ヨグ君名前からああ ってなってたし
黒山羊、玉虫色とキーワードはちりばめられていたし

創作神話と日本神話 更にマザーグースむこぶつ テンション上がる

(-57) 2019/02/13(Wed) 21時頃

【独】 銀行屋 ザーゴ

/*
はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(すkkkkkkkkkkkkkkっき

(-58) 2019/02/13(Wed) 21時頃

【独】 銀行屋 ザーゴ

/*

カロンさんに「運んで」うちわ振りたい

(-59) 2019/02/13(Wed) 21時頃

【独】 銀行屋 ザーゴ

/*
ひぇっ


(フェルゼ様

(-62) 2019/02/13(Wed) 21時半頃

【独】 銀行屋 ザーゴ

/*
てけり……

(-63) 2019/02/13(Wed) 21時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[“ 捨てた ” 筈の、>>308
 その半分が 残り続けているのは。
 ……などと、問う程の舌を持ってはいなかった。

 焦げた白衣が 襤褸につられるよう 揺れるのを
 手持無沙汰に 下ろしたままであった
 両の腕が 制する。


 芽吹きも知らぬ荒野の中じゃあ
 語らうような和やかさの方がきっと、不釣り合いだ。 


 決して埋められぬような間が 物語る。]
 

(354) 2019/02/13(Wed) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 …………おや。
 アンドロイドのようなものだと、でも
 思っていたのだろうか、 ね。


[最初から 人間だったさ。

涙袋を撫ぜる毛先を払わぬまま、遊ばせる程度に
自己への無関心も育てちゃあ、いたが。

良い所 三角部分点だろうか。
花丸には遠い 答え合わせ>>324

寄らぬ眉も 緩まぬ頬も
抱かせる印象を裏切らぬままであったかんばせが
薄く 極、薄く。 動いて見せたのは、 >>325]
 

(355) 2019/02/13(Wed) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


   ────── そうかい。

[かさついた 火傷の指先を 持ち上げて
薄開きの唇を、なぞる。
すこし ほんの すこぅし
唇端の吊り上がりを
指腹にて触れることで 自覚する。

少女への 捕獲命令が下された時と 同じように。]


 選択肢なんて ないようなものだ。
 …………、


[丁度 其の時で、あった。
腕の端末がまた 音鳴らす>>305]
 

(356) 2019/02/13(Wed) 23時頃

【鳴】 銀行屋 ザーゴ


 ────、


[伝わるのは
浅い浅い 呼吸ひとつぶん。]
 

(=4) 2019/02/13(Wed) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[鈍い、起動音>>307]


 ……アズくん。
 きみが ここで、生き続ける理由というのを
 今度会ったら、聞いてみたいね。


[噛みつく牙が剥かれないならば
今は 此方からも
嗾けるものなんて、なかった。

ざり り と、踵引く。]
 

(357) 2019/02/13(Wed) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[仰いだ。黄金の輝き追うように。>>307


 或いは、


遠方。此方を見ていたまなざしを 辿るように。>>347]
 

(358) 2019/02/13(Wed) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[そして、][にゃぁご][猫の声]


 撤退命令だ。


[ぞるり 長躯相応の影が 蠢いた。
象られるは 戦車のように 思えるだろう。
仰ぐほどの大猫二匹へと繋がれた、

 “ 猫の牽く車 ”


長躯はそこに 乗り込む形。
端末の指示に 従う様。
砂地などものともせぬ 猫を 奔らせよう。]
 

(359) 2019/02/13(Wed) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[インドラの矢だ。
一帯 無事ではなかろうと。

迎撃姿勢を悟る筈もなく>>345
文字通り 真っ黒な猫を
黒山羊の子へ 斧持つ少女へと……向かわせる。

子猫のシルエットが 空駆けるよう
走り行くのを 横目に。


じゃあね、とも。またね、とも。
紡がぬままに 背を向けたまま。*]
 

(361) 2019/02/13(Wed) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 あくま は

 影に潜む 黒い男であり
 子供を攫う フクロウであり
 子供を袋に詰める 袋の男であり
 時に 大人をも攫う かいぶつ


 猫の牽く車に乗り
 どこからともなく 現れ
 あたまからぱっくりと 食べるかと思えば
 何もせずに 見つめるだけでもある
 

(362) 2019/02/13(Wed) 23時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[ ぞる り ]



    [ 影が さざめく ]



[どこの?][地上のどこでもない][水面でもない]
 

(363) 2019/02/13(Wed) 23時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[如何に白く澄んでいようとも
かたまりなれば────影を断ち切ることは 出来ない。

それが くもり よどみ
ねずみ色を纏ってしまうのであれば 猶更>>349]



[鈍雲の齎したるは 雨ばかりではなく。]
 

(364) 2019/02/13(Wed) 23時半頃

【鳴】 銀行屋 ザーゴ



 ……ラクシュマナ様。
 わたしの こども が そちらに。


[報告は 端的に]

(=5) 2019/02/13(Wed) 23時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[手が、伸びる。
地の手にあらず。人の手でもない。


   “ それは 影があればどこからでも ”
   “ クローゼット? ベッド? 布団の中? ”


      『 わるいこ の あしもとにだって 』 ]
 

(366) 2019/02/13(Wed) 23時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[雲の中 或いは 東洋の神の、足元。
影から 存在するすべての影から。
細長い 触腕じみた手が 空穿ち
其の身、その足。
とらえんと 伸ばされる。


 ぐぱ り 影が 開いてしまえば
 其の中に並び重なる幾つもの牙列が
 食らおうと蠢くのだ。


       影があれば どこからでも。
       どこにでも。
       それ は どこからともなく。
       わるいこ の もとへと あらわれる。*]

(368) 2019/02/13(Wed) 23時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 23時半頃


【独】 銀行屋 ザーゴ

/*
しゅめーるって軽率にしににいけないんです

(-81) 2019/02/14(Thu) 00時頃

【独】 銀行屋 ザーゴ

/*
このインドラの矢に巻き込まれて死にてぇしかぐちゃんの宝具にも巻き込まれたい(ドドドドド本音

(-82) 2019/02/14(Thu) 00時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[にゃあ][にゃあ][にゃあご]


[黒猫の影は小さく鳴いた。
見つけて>>407 見つけて>>423

それは ぐにゃりと形を変えた。

大型の悪魔 竜ですら滅さずにはおかないほどの光>>410
猫だった影は ひらたく
光を遮るように 伸びて行く。]

(430) 2019/02/14(Thu) 00時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[膨大な光は
影なぞ容易く食いちぎるけども。


  おともだち を いたいいたい しないように 
  それ は うぞうぞ もぐもぐ
  ひかりのかけらを つつみ くらおうと。蠢く。*]

(431) 2019/02/14(Thu) 00時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/14(Thu) 00時半頃


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/14(Thu) 01時頃


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