人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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【人】 陰陽師 稲荷


 地平線の彼方さえ砂塵の舞踏に
 隠されてしまうのでしょう。
 が、千里眼まで沙まみれになつた覚えはない。
   
 >>25新手の姿を見届ければ
 だが、しかし、瞠くまなこもございません。
 悲鳴を届ける喉仏もまた。どこにも。
   

(101) 2019/02/12(Tue) 21時半頃

【人】 陰陽師 稲荷


 >>27>>37
 暖簾の様な男<かみ>を掴むのは一矢でも
 また、約束と離別への罪悪感でもありませんから
 轟、と二度び放たれるを見まして、
 >>36心の臓腑を世界の子らに分け与える様な
 台詞を吐く女神───いまは男姿の彼を一瞥。
   

(102) 2019/02/12(Tue) 21時半頃

【人】 陰陽師 稲荷


       シテ、雲の上へ足≠つけた
       朕の人の子を見遣りましょうか。
       
 泣かぬは善し。
 ときに流す涙は必要であつても
 少なからず現在ではありますまい。
    
 ちからない笑顔には飽いた様に、
 視線を敵へと戻そうとしますが、.....
   

(103) 2019/02/12(Tue) 21時半頃

【人】 陰陽師 稲荷



   「  ええ……
      そなたが朕を信ずるのなら
      朕<かみ>は何でもできますよ  」
 
   

(104) 2019/02/12(Tue) 21時半頃

【赤】 聖愛色同胞 ノッカ



  救いを"待つ"つもりなんて、ありません。
  …覚めるのならば 私よりも 貴方に捧ぐ。
  この血が供物になるんなら、幾らでも── っ。


 [袂を捲り上げて、白き肌晒し見せて、
 処女の血液をかみ>>*0へ召し上げる。]

(*3) 2019/02/12(Tue) 21時半頃

【人】 陰陽師 稲荷


          .....懇願を──────いえ、
    機と希をすてぬそなたに答えましょうか...

       空元気の蓑に隠された、悔しさか、
        このばで終えることへの怯えか。

     いかなる負も 受け止めてしまいながら
   

(105) 2019/02/12(Tue) 21時半頃

【赤】 聖愛色同胞 ノッカ

 
 [噛むのなら、肌薄き肘裏であろうと、
 はだければ肩であろうと、頸であろうと、
 羞恥に硬直はしても、手に弄ばれる果実の如く、

 肉の痛みと、血の蜜啜る熱にぶるりと震えたか。*]
 

(*4) 2019/02/12(Tue) 21時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[ひたり、と黒山羊の耳はまた小さく蠢いて。
聊か遠く、響きを止めた鎖音に意識を僅か傾けたのだった。

恐らくに、姿はしかと目視はできたであろう。
到底人とは認識しようもない、
暗色の闇を侍らす黒山羊の姿ばかりを]

 ひと、ちがうの
 おいしそうのは、やっぱり
 そとの、ひと

[ただ、少し。
言葉を交わすには今は離れていただろうか。
この砂漠では見慣れぬ、櫂を握る姿をまた、
こちらからも目に留める事は叶っただろう*]

(106) 2019/02/12(Tue) 21時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[そんな こどもらの戯れ を]

 ………………………………


[目頭を、押さえて。見守っていた。
子の成長を喜ぶ 親の それ。

されど。
その最中にも 意識は周囲に巡らせたまま。

少女の撤退の声までは 聞こえていなかったけども>>66
何らかの対処はしかと 視界に収めていた、はずだ。

先程の 気配の方向
鎖引く音もしかと 耳は、拾い上げている。>>88]

(107) 2019/02/12(Tue) 21時半頃

酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 21時半頃


【人】 陰陽師 稲荷


 足つく雲ですから
 そなたを雑に投げたのは悪くおもえど。
   
 続き、掴むはそなたの手ではない 矢でもない
 この身より生える左腕をつかみ
 朕は引き抜きました────我がうでを
   
 ひきぬいた途端に変貌しましょう
 骨は生。腕は四季。
 左の腕は春桜の花を躍し纏つた劔となり


   ──── ブ ンッ ..と


    何処から鳴りひびく笛の音と共に
    空気ごと それらを────  

   

(108) 2019/02/12(Tue) 21時半頃

酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 21時半頃


【人】 陰陽師 稲荷



    一   ニ
    ・   ・
    彼   雷
    方   鳴 「 きよき心は
    ヨ   轟   
    リ   カ    神ぞてらさむ 」
    来   ス
    タ   神
    ル   矢
    ヲ   ヲ
    落   断
    シ   ズ

   

(109) 2019/02/12(Tue) 21時半頃

【人】 陰陽師 稲荷


 なにもそちらも
 これで此方人等を落とせるとは
 微塵も思っておりますまい?

 >>78眼下の彼らが何を話しておるのか
 千里眼はあつても千里耳はありませんし
 とくしゅな仕掛けがあるのなら
 >>73視えもしないのでしょう。

 >>84どなたさまかの過去と照合され
 これほどまでに善い神を悪神と
 身勝手に言わるるのも又しかり。
   

(110) 2019/02/12(Tue) 21時半頃

ザーゴは、ツヅラの存在をも 遠く 欠片伝いにとらえながら。*

2019/02/12(Tue) 21時半頃


【人】 陰陽師 稲荷


 で、....退避を願われたのならその通りに
 扇を泳がせ、雲を手繰って
 宙舟のごとく白尾をひいてゆきましょうか。
 矢張り優雅なるをこのみますゆえ。
 腕ノ劔をブン、....と 振りまして
 なげた人の子へ視線を遣りながら。
   
 ああ.... 追っ手が来ても構いませんとも。
 この様な姿では目立つでしょうし、何より
 
             世界が丸くある以上
          何処までも逃げらるるとは
         微塵も思つておりませんので。
   

(111) 2019/02/12(Tue) 21時半頃

【人】 陰陽師 稲荷



   「 ……ところで今しがた近くにきていた
     英霊の気配……よろしいのですか。 」


 きになりはすると言うのなら
 人の子のみを白雲ノ舟デゆかせて、
 此方が場に残る方法もございます。
   
 がらんどうになった左腕を飾る布ばかりが
 うだる風に煽られマスが......
 追っ手もなく進むのであれば、眼下 >>91
 どなたかの姿も見えることもありましょう。*
   

(112) 2019/02/12(Tue) 21時半頃

陰陽師 稲荷は、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 22時頃


【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 おの、おの
 おっきな、はがついた、ぶき

[そんな物を持っている悪魔も、存在する。
やんちゃ、というのは大分控え目な表現ではないかと、
内心で首を捻ってみたりしたのが、
さて、実際にお目にかかればどんな反応をするであろう]

 おこ、らない
 てがすべる、僕、にげる
 けがしない、へいき
 

(113) 2019/02/12(Tue) 22時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 もぐ、もぐ?
 しない、ともだち、たべない
 おなかもすいてない、だいじょうぶ


[くすぐったい、と笑う子から鼻先を離して。
美味しそうな匂い、心地は良いが、
そんな見境がない訳じゃないぞと耳を揺らした。

荒野で、偶に、小さな人魔や悪魔と出くわす事もある。
それだって、取って食ってばかりではないのだ。
こういう眼差しを、黒山羊も知らない訳じゃあない]

(114) 2019/02/12(Tue) 22時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


[悪い子じゃないのにひどいことをされた?>>42
あらあらまあまあそれはお気の毒。
あたしにもそんな様な事には見に覚えがあるわ。
でもね。]

 知ってるのかしら。
 やってもない事を永遠に延々と滔々と暗澹に
 おまえの所為だ、おまえがやったのだと
 言われ晒され甚振られ語り継がれるのは。

 あたしは理不尽な目に遭ってるの。
 だから理不尽な目に遭わせても良いのよ。

[泣き出しそうな声であろうとも容赦しませんよ。
パパの愛は厳しいもの。
きっと何度頭蓋を叩いても足りないくらいの。]

(115) 2019/02/12(Tue) 22時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 ととさま…?
 ああ、お父様。お父様、ねぇ。

 ……そりゃあ違うわよ!
 あたしの何処がお父様だって言うのかしら、
 失礼しちゃう!

[向こう側が熱をあげるように、あたしもまた
怒気にて語調を強くする。]

 そーよ、守るの。っていうか
 元の世界をぶっ壊すの。
 消して、無くして、潰して、剪定するの。
 ダストボックスの奥底に詰めるの。

(116) 2019/02/12(Tue) 22時頃

【人】 自由滑落 パカロロ

 変かしら?変じゃないわよ。
 あんな世界あったってしょうがないじゃない。

[あちらのお方>>64には
ちょーっとは理解していただけたみたいだけど。]

[今の流行がバーサーカーとか嫌すぎる。>>57
親からのしつけを十二分に受け取らなかった少女は、
マザーグースも知らぬここの住人についと目を向ける。]

(117) 2019/02/12(Tue) 22時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 デモノイド。ふーん。
 どうしても知りたい訳じゃないけど、
 教えてくれないならデモちゃんって呼ぶわ。

[仲間内との通信もデモちゃんで済ませてやるわ、
……と、脳内で付け加えつつ。]


[ぶんぶんと必死で斧を振るっていれば、
炎の帯は少しばかりは淡く、絡みついてくる蛇は
……やっぱちょっと無理。邪魔。へびきらい。
きゃあああと喧しい声を止めることもせずに
でたらめにむちゃくちゃに斧を振るう。

聞こえる言葉に>>79、その思惑。
さっきあたしに一定の理解を示した理由と合わせて、
カチリとピースが合う。]

(118) 2019/02/12(Tue) 22時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

……おや。いるじゃないか。肝心の標的が。

[雲…だろうか。ヴィマーナのように天に浮く船のような雲に乗る少女は、ホログラム越しに会話した、この世界の敵>>66。相対するは矢を射るラクシュマナの姿>>37]

地上ばかり見ていて探りそびれたか。いけないな。相手につく英霊もいるだろうに、僕としたことが迂闊だった。
しかし、あれは…?

[よく知らない、というほかない。あれ>>108も神霊には違いない、引き抜いた腕から何かに変じさせたところをみると、何かの産みの神らしいが]

いくら神霊でも、信仰を喪えばこの世界にあってどれほどの力を出せるものか…
そうか、一度引くか……

[次に接近するなら、迎撃の用意はある。だが、ただの英雄英霊の類ならともかく、神霊相手となると、やはり少々慎重になるのは道理だった]

(119) 2019/02/12(Tue) 22時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 あ、
 っはははははは!!!!
 わがままね、わがままなヒトなのねあなた!

 自分の世界は嫌いだけど、
 自分の存在は無くしたくない!
 現状がぶっ壊れればいいけれど、
 自分の周りは綺麗にしてたい!

[あははぁ、とひとしきり大声で笑って叫んで、]

 ――よぉおくわかるわ。
 同感よお、っていうかあたしだって
 そう思ったしそうしたのよ。そうだったのよ。

(120) 2019/02/12(Tue) 22時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[そうして、親子の語らいを────見ていた。
子へと何事かを教える姿、
親より何事かを諭される姿>>99
ちょっぴり、眸を細めて黙り込んだ、が。

うれし、と帰されたその子供の仕草に。
ぱた、と尻尾を振ったその、刹那。


震えた空気へと>>108
咄嗟、黒砂から樹枝めいた漆黒が伸び出しかけた、が]

(121) 2019/02/12(Tue) 22時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

― それは、渡し守と邂逅する前に ―

 ……そう、ですか。
 その子にとっても、貴方はきっと
 自慢の親、なのでしょう。


  無邪気な、しあわせそうな、えがおが
  そう、語っています。

[悪魔であれ、人であれ。親子の絆は美しい
互いに情を通わせているなら、なおの事
氷の色合いに、柔らかさが滲む姿も
子の袖振る、無邪気な様子もまたしかり

子の成長を喜ぶ親の姿もまた、
私は、とても尊いものにおもうのであると思う英霊は
――親となった子も、幼子たちも、優しく見守って、おりました]

(122) 2019/02/12(Tue) 22時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[さて、話を少し巻き戻しましょう]

[そうですね、
梓弓が鳴る音にも似た、
或いは龍笛の鳴る音にも似たそれが>>108
――”神鳴り”を携えし神矢を断ち切るならば
御身事とばかりに、それらが去りゆくを見守りましょう

神殺しには、あれでは力不足は
十分承知の上でありますれば

  ―――ええ、ええ。
 貴方もまたきつと、力を十全と
 出していないと考える、なれば。

今は、その足取りを追うことはなく*]

(123) 2019/02/12(Tue) 22時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 うん、うん、うんうん、そうね、
 それをするにはあたしレベルで利己的じゃないと
 多分難しいと思うわよ、デモちゃん。

 成し遂げたら是非教えて頂戴?
 マザーグースに新しい章を加えてあげる。
 あたしより醜悪な奴がいたってことを
 永遠に延々と続く様にしてあげる。

 あたしの呪いを味わう権利をあなたにあげる。
 

(124) 2019/02/12(Tue) 22時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[白雲が去り往く様相を見せるなら、
ざわめいたそれもしばし砂上で波打つばかりして。
すぐにその姿を砂の中へと沈めるだろう]


 ────、かえ、った ?


[そう、呟いてから。
驚かせてしまったろうか、と。
傍らへとその夜色を向ける。

もしも、まだ傍にその子がいるのなら。
詫びるように、すりすり、と頬を擦りつけもするのだけれど。
さて、どうであったろう*]

(125) 2019/02/12(Tue) 22時頃

【人】 双子 夕顔

 
 ぅぅ ? でものーいど ?

[幼子は知りはしない。
デモノイドの成り立ちを、神都との関係を。

こちらと、あちら。
世界と、世界の敵対としか知りはしない、から。
男の言葉>>79に、無垢な赤子の顔で首を傾け。]

(126) 2019/02/12(Tue) 22時頃

宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 22時頃


【人】 双子 夕顔

 
 わたし わからない。

[男>>83の都合も、なにを望むのかも。]


 う、う
 わたし あとで、あそこいってあばれる。
 あばれてこわす、ころす。

 それがいちばん!


[分からないけれど。
全部を殺すつもりだけれど。
目の前の男よりも、神都の方が先だと。
曇りない、炎の照り返しに輝く瞳もまっすぐでに告げ。]

(127) 2019/02/12(Tue) 22時頃

【人】 双子 夕顔

 
 … う 。

[敵のバーサーカー『リジー』を見据える。
話す間に、炎の帯は斧により斬られ。
そろそろ掻き消えてしまっているかもしれない。]


 わからない。
 けど、さきにやる。
 あなたは、あとで。

 ひのかぐつち、やくそくする。


[下がる男と蛇>>90の代わり、ふら、と一歩前に。
小さな白い手で、掴んだ炎が燃え上がる。
その手が、着物が炎に溶け込むように。
小さな身の丈よりも遥かに大きく炎剣を形作る。]

(128) 2019/02/12(Tue) 22時頃

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