人狼議事

290 ある冬の終わり、微睡みの世界にて


【人】 透明女子会 ヒナコ

[この世界を案内すると言った辰巳さんが、前を歩き始めた。>>31
素直について行こうとした雛子だが、直後の彼の言葉>>32でふと足を止める]

望むところ。私の世界……?

[二人には聞こえないように、小さな声で囁く。雛子の世界があるのは、漫画の中だけ。望みはこの後悔を忘れて、あの子に気持ちを伝えて、もう少し素直になること。そんなの、どんな場所であっても見つかるはずがない。これは、雛子が駄目なだけなのだから]

どうしたら、変わることができるんだろう……。

[ぽつりと落ちた囁きは、そっと桜舞う風の中に溶けていった]

(63) 2019/02/11(Mon) 21時半頃

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