人狼議事


289 【ペア】風邪引いたあの子ん家に行く村

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【独】 保安技師 ナユタ

/*
相方と話しててさぁ…………
前村でブロマンスの良さを教えられてしまいましたって嬉しそうに言われた後に、こっちからブロマンスぶち壊してくのしんどすぎない???wwwwwwwwいやほんとしんど
ブロマンス厨だから割と迷ったんだよ……クソデカ感情の
幼馴染という尊い関係を壊すのがほんとうにつらい つらい つら……………………………

でもだめだ……この幼馴染ほんと抱きたいんだよ……
誰にも渡したくないんだよ………でも幸せになってほしいんだよ……

(-3) 2018/11/30(Fri) 08時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2018/11/30(Fri) 08時半頃


【独】 保安技師 ナユタ

/*
打ち合わせのときは、所謂BLの感情じゃないけど、
柊真がいろんな女の子と付き合うのは嫉妬心があって〜
って話だったから、両片思いとかじゃないのは確実なんですよね(変わってなければ)

反応すげー怖いんですけど すげー楽しみでもありますよ

(-4) 2018/11/30(Fri) 08時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
そういえば昨日、添い寝して欲しいって
こっちは完全に下心で言ったのに
(子供の甘えみたいで)可愛いって言われたの、
なんかほんと、純粋すぎて倒れそうになったよな
悪い奴に騙されたりしてないか心配だよ俺は

(-5) 2018/11/30(Fri) 10時頃

【独】 宇宙原理衆 ウツギ

/*
おいおいナユタたちめっちゃ盛り上がってるじゃねえの最高だな
裏ログがめっちゃ楽しみになるよきログだ……
風邪ひきお泊りの深夜とかいうの、凝縮されたエロスなんだよな
いわばエロスの煮凝りですよ ありがとう

(-6) 2018/11/30(Fri) 12時頃

【独】 宇宙原理衆 ウツギ

/*
昨夜の岩動君がめっちゃカワイーだったのにおれはねちまったんだ。
最近夜が弱くていけねぇな。
しきりに顔がいいって思う岩動君の心のなかに飼った乙女めいた片鱗のような何かめっちゃ好ましいので顔のいい描写がしたいが顔のいいキャラを顔がいいって真面目に描写したことがなくてわかんねぇんだわ

(-7) 2018/11/30(Fri) 12時頃

【独】 宇宙原理衆 ウツギ

/*
風邪ほんとはおなかいたでやろうと思ってたんですけど、先日すごいめっちゃ吐くやつやって記憶がフレッシュなので今回は吐けオエナイトになっちゃったんです

(-8) 2018/11/30(Fri) 13時半頃

【鳴】 測量士 ティソ

[覚えている限りの最古の記憶は、あまり良いものではない。
そして、いつまでも忘れられず何度も夢として繰り返した。

それは、未だランドセルも背負わない齢の頃のこと。
玄関に見つけた大きな荷物を抱えた女の人の背中に、
一生懸命に駆け寄り、今よりずっと低い目線で見上げる。

────その顔立ち、容姿は今や朧でしかないが、
父が言うには自分によく似ているとそうだ。]

(=2) 2018/11/30(Fri) 13時半頃

【鳴】 測量士 ティソ



 「どこにいくの?ぼくもいっしょにいく!」

[何も理解していない小さな子供の声は大きい。
それでももう一人の家族がやって来ることは無かったから、
きっと彼女は彼がいない時間帯を選んだのだろう。
細い足にしがみつくのは、幼子には精一杯の力。
分からないなりにどこか感じるものがあったのかもしれない。]

 『りょうがいいこにしていたら、むかえにくるからね』

[女の人は困ったように吐息を漏らした、気がする。
そうして白い手が頭の上に乗り、優しい声が優しい言葉を告げて。

母さんが帰ってくることは、二度と無かった。]

(=3) 2018/11/30(Fri) 13時半頃

【鳴】 測量士 ティソ

[自らの名前も正しく書けない幼子には
離婚、その二文字を受け止めるのは難しい。

いつ帰って来るのか、どこにいるのか
ぐずり毎夜のように泣いて父を困らせたのは言うまでもない。
やがて夜泣きのぶり返しのような悪癖が止んだのは、
言い聞かせる言葉を受け入れたわけではなく。

「ぼくがいいこじゃないからおかあさんはかえってこない」
ひとりで考え込み、結論を出してしまっただけ。

成長して正しい事実を受け止めた後も、
人にどう思われているか気にする癖は染みつき抜けはしなかった。]

(=4) 2018/11/30(Fri) 13時半頃

【鳴】 測量士 ティソ

[何を言われても、笑っていられるように頑張ろう。
頼まれたことは、なんでもしなきゃ。
いじめられていると分かっていたって、それは変わらない。
もう置いていかれたくなくて、変えられない。

でも、守ってくれる子が出来た。
笑っている時も、我慢出来なくて泣いている時も変わらず
いつでも優しい、同い年なのにお兄ちゃんみたいな子
例えばそう、テレビの中のヒーローみたい
そんな例えが似合うような、かっこいい子。]

 とうまくんは、もうヒーローだよ

[大人になった今では少しむず痒くなるような記憶>>10
恥ずかしい言葉に返るのもまた、恥ずかしい言葉。
まだまだ自分を上手く隠せなくて、おどおどとしていた頃
しかし、その時だけははっきりとした口調で言い切った。
だって、それは本当のことだ。]

(=5) 2018/11/30(Fri) 13時半頃

【鳴】 測量士 ティソ

[彼はもう、友達なだけじゃない、特別になっていた。
この子だけは絶対味方でいてくれる、ずっと離れない
信じられることを、言ってくれたから>>9

とってもかっこよくて、やさしい
だいすきなぼくだけのヒーロー。

でも、あれはいつのことか。
目の前で彼が転んで、怪我をしたことがある
心配して声を掛けたら、平気だって言っていたけれど
その膝はとっても痛そうで、嘘だってすぐに気づいた。
彼も、強がっているだけで本当は痛いことも辛いこともある
自分ばかり守られてばっかりじゃ駄目だって、思ったんだ。]

(=6) 2018/11/30(Fri) 13時半頃

【人】 測量士 ティソ

[背で泣いていた子供が、だいすきなヒーローの強がりを見た日
その時抱いた感情は、時間を掛けて形になった。]

 とうま、あのさ
 おれ、とうまのお母さんに料理を習うんだ。

[最初は大きかったランドセルが、
使い込まれて小さく感じるようになった頃。
学校から帰る途中の打ち明け話に
きっと彼は驚いたことだろう。]

 変だって思うかもしれないけど……
 おいしくできたら、食べてね!

[唐突な内容に、呼び方と一人称が変わったことに。

それが最初の一歩だった。]

(22) 2018/11/30(Fri) 13時半頃

【人】 測量士 ティソ

[料理は徐々に確実に上達していって
掃除や洗濯も、ちゃんと出来るようになった。

彼がこちらのせいで喧嘩をしなくていいように、
そして自分自身の為に、皆に合わせるのも上手くなった筈だ。
ついていけないと思うことはいつでもあるけれど、
友達だって沢山出来て、もう泣いたりはしない。

それでも幼馴染が一番なままなのは当たり前だ。
意地悪をされて拗ねたり、それでもすぐ仲直りしたり
素のままで触れ合えるのは、彼一人なことはずっと変わらなかった。
朝起こしに行ったり、弁当を作ったり
確かに頼られる側になったこともあったと思う。]

(23) 2018/11/30(Fri) 13時半頃

ティソは、ナユタの世話を焼くことが好きだった。

2018/11/30(Fri) 13時半頃


ティソは、ナユタが喜んでくれたら、それだけで幸せだった。

2018/11/30(Fri) 13時半頃


【鳴】 測量士 ティソ

[でも、どこで間違えたのだろう────高校三年のあの日は来て
繰り返し続く夢も、変質した。

その夜もまた、彼の傍だからこそ必然的に
あの光景を、見てしまう。]

(=7) 2018/11/30(Fri) 13時半頃

【鳴】 測量士 ティソ

── 夢 ──

[小さいままの自分が、成長した幼馴染を追い掛ける
かつての自宅の内装も、子供として大人に縋り付く状況も
一見すれば、全く同じだ。

登場人物の成り代わりと、展開を除くのならば。]


 「とうまくん、まって!」

[声に反応し振り返った彼は、いつでも何も言わず
────とても、冷たい目をしていた。

きっと、望めばその口を開かせることも出来るだろう。
だけど、夢の中でも現実でも、どうしようもなく怖くて。]

(=8) 2018/11/30(Fri) 13時半頃

【鳴】 測量士 ティソ

[ヒーローのような男の子、
支えてあげたい大切な幼馴染。

優しい父は、けれど母と同じ家族で
兄弟のようでそうではない彼だけが、
あの言葉をくれた彼だけが、
不安にならずに接することができる相手だった。

初めて嘘をついて、他の人に対してと同じように
顔色を伺ってこれ以上嫌われないように振る舞うようになっても
思い出と想う気持ちは変えられなくて。

自分の恐怖心が投影された表情を、
もし、そんな彼に現実で向けられたのなら。
おれは一体どうすればいい。]

(=9) 2018/11/30(Fri) 13時半頃

【鳴】 測量士 ティソ

[夢の中の彼は玄関の扉を開き、何処へ向かうのか。
父が彼の母親を迎えに行ったように、
何処かの女の子の手を取りに行くのだろうか。

友人達との会話で、彼に恋人が出来たと知った時も
偶然その彼女と腕を組んで歩くところを見た時も
そんな風に置いて行かれた気持ちになった。

高校時代に告白された時は、悩むこともなく断っていながら
大学に入り女友達の気持ちを受け入れたのも、
孤独感を埋めたい部分は確かにあったのだろう。

何故、おれは戻ることが許されない場所に
何人もの女の子が、立つことが出来るのか。
────どうしておれでは駄目なのか。]

(=10) 2018/11/30(Fri) 13時半頃

【人】 測量士 ティソ

[どんなに頑張ったって、ヒーローは一人だけだ。
情けないなり損ないの男では、
可愛らしいヒロインのように彼の隣には立てない。

それは、拒まれる想像よりも辛い現実。

容姿の良い女子に興味があっても、愛や恋なんてよく分からない
ただずっと、柊真の傍にいたかった。

普通の幼馴染は、きっとこんなに想いはしないだろう。
この気持ちは多分、おれが子供のままだから。
望んだ彼を支えられる対等の存在に、なれなかった証拠。]

(24) 2018/11/30(Fri) 13時半頃

【人】 測量士 ティソ

[何も知りやしない。
あの時彼に見られていたことも、
翌日聞いた先に帰った理由が嘘だとも。

怪我の心配をしながらも、
どこか避けられているような違和感に気を取られ
原因は喧嘩だと信じて疑わなかった。

そして、似た苦しみを抱いていることだって、
先に置いていったのは自分だということも当然。

強がりの全てを暴くには、臆病過ぎた。]

(25) 2018/11/30(Fri) 13時半頃

【鳴】 測量士 ティソ



──── ん、 ……

[呼ばれた名に反応するように、ふと漏れる声。
撫で付ける感触に小さく身じろぎする身体。]

(=11) 2018/11/30(Fri) 13時半頃

【鳴】 測量士 ティソ

[名前を、呼ばれたような気がした。
引き戻された意識、開いた目には暗闇の中に浮かぶ輪郭
ぼんやりと見ていれば、すぐに像を結び。]

 とうま

[ああ、この彼は現実だ。だって、あの目をしていない。
何処にも行かずに、ここにいる。
それが嬉しくて、寝惚けた声で呼び返したのならば
へにゃりと緩んだ笑みが浮かんだけれど。
すぐにそれは消えて、心配そうに眉が下がる。]

 どうしたの、苦しいの?のみもの、持ってくる?

[二人だけの静かな空間、深夜の部屋の中
荒い吐息には寝起きの頭でも、確かに気づける。
覚醒しきらない頭は、口調と躊躇いを鈍らせる
こちらもまた、彼に手を伸ばそうとした。
想像上の冷たい目はどこにも無くても、
知らない熱がそこにあることは、未だ、認識の外。]

(=12) 2018/11/30(Fri) 13時半頃

【人】 測量士 ティソ

[未だ横たわったまま、呑気な頭で思ったのは
忠告に従う前に眠気に負けたせいで。>>1:110
ちょっと背中が痛い、ということ。]**

(26) 2018/11/30(Fri) 13時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/* 無理 泣いてる

(-9) 2018/11/30(Fri) 13時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/* えっ…………

泣いてる

仕事もう帰っていいですかー?!?!?!!?、!?!!
なんで今日〆切なんだくっそえっ

稜゛し゛ん゛ど゛い゛゛゛゛゛

(-10) 2018/11/30(Fri) 13時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

>>1:100



 帰っちゃうんすかぁ〜〜〜?
 つまら〜〜〜〜〜〜〜ん。



[冷却シートのフィルムの端っこを爪でひっかきながら、いかにも残念そうにした。しかし調子の悪いやつと居ても面白くはないだろうし、帰りたいなら仕方がないが…。
スポーツ飲料のペットボトルがベッド脇に置かれたのを横目に見る。岩動がベッドの端っこに腰かけるとまたベッドが軽く揺れた。]

 じゃあ帰んないで〜。
 三時間くらい笑える面白い話とかして〜……。
 あ、ついでにティッシュもとって……。
 あとキャス装備に新式つくって……

(27) 2018/11/30(Fri) 13時半頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

[もたもたしていると、岩動の手で前髪を押さえられる。冷却シートを岩動に渡して、空いた手をのろのろ額まで持ち上げて、岩動にして貰ったように前髪を押さえた。
岩動の手が目の前に見えて、目を閉じて待つと、額に冷たいものがへばりついた。]

 う〜〜〜。きもち〜……

(*0) 2018/11/30(Fri) 13時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
えっ無理がすぎる
えっ(語彙力なくした)

えっ

あっ、ひらがなでなまえよばれるのすきだな

(-11) 2018/11/30(Fri) 13時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[額に貼った冷却シートの冷たさを目を閉じて堪能していたが、岩動が上着を羽織る音で目を開ける。]

 薬局におれのキャス装備うってる……?
 うううううん…… ぁぃ……。

[上着を羽織り、外へ出ていく岩動の背中を見送った。
一人暮らしの自分の部屋で人を見送る少しの新鮮さと、家の中がシンとしたことによって感じる、ほんの少しの寂しさ。ご近所迷惑にならない控えめな音で部屋の扉が閉まった。]

(28) 2018/11/30(Fri) 13時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[岩動が出て行ったあと、楽な姿勢を探して何度も寝返りをうつ。胃がアレな時は右側を下にして寝るんだっけ?左側を下にして寝るんだっけ?気持ち悪さが収まる姿勢は結局見つからない。

調子が悪い時はとりあえず水か。
寝転がったままベッド脇に置いて行ってもらったスポーツドリンクを手に取った。]


 ふう……

[起き上がる際に、微妙にせり上がってきそうな胃の中身に、殆ど反射で喉がものを飲み込む時のように動いた。
コップを取るのも面倒で、ペットボトルに直に口をつけて、せり上がってきたものを流し込むように水分をとった。]

(29) 2018/11/30(Fri) 13時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 

 …………。

[……で、おそらくは、飲み過ぎた。
吐き気を洗い流すようなつもりで一気に飲んでしまったせいだろう。いっぺんに胃に入ってきた水分が余計に気持ち悪くて、宇原はベッドで横向きの姿勢で丸まっていた。
今日一番強い吐き気を感じている。]

(30) 2018/11/30(Fri) 13時半頃

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