287 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア2―
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[いつもは強めのお酒を頼む女性が ソフトドリンクを頼むものだから 人懐こい笑顔で、「どうしたの」と問う。 女は、小さく笑った。傍にいた紳士と顔を見合わせて]
「実はね、暫くお酒は控えることにしたの」 「結婚するから……」
[女性の手。紳士の手。それぞれに嵌まる、銀の”指輪”。 ふたりきりのあいのあかし。 それらを一瞥し、男は意味を理解する。 (思い出しかけた 或る女の薬指を とっさに忘れ) ああ、と笑って、傍で聞いていたバーの店長と、 めでたいね、と祝福した。]
「”名前”、きめてあげないと 生まれてくる”子供”に」 「もう、気がはやいんだから」 「名前がないなんてかわいそうだろ?」 「わかってるわよ。その時には祝福してあげなきゃね」
(78) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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・・・
「ねぇ、貴方はいつ此処を出て行く心算?」
「飼い主のおっさんはもうここにはいないんだ。 いつだって気の向いた時に出て行くさ。」
「…ふぅん。出ていく時には言って頂戴ね。 ご飯の支度、無駄になったら勿体ないもの。」
数年が経ち、女の親は別のお屋敷に住居を移し、今は女がお屋敷の主になっていました。 彼の残した借金の返済で、女はてんてこ舞いになっていましたが、ご飯の時間には必ず狼の子のところに行きました。 それが二人の習慣でした。 *
(79) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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[紳士が笑って言う。女性がはにかんだ。 それを聞いていた酔いどれの爺さんが 神父を呼んでこいとわめく
お前、聖書詳しかったろう、と店長が 傍らで働いていたユージーンに視線を投げかけた。
視線を投げかけられた男は このバーの中でたったひとりのひとでなしは 「ええ、俺?」と、大きく苦笑した。 けれど振られたむちゃぶりに応えるよう、――]
皆さん、今、2人の男女が、 …の祝福を受け、結ばれようとしております――……
[いくつか、牧師めいて台詞を吐き それから最後までいいきらずに]
(80) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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――ええと、ここから先忘れちゃいました! ごめんなさーい! とりあえず健康でたのしく、たまにはこの店に来てね! ともかくも、誓いの口付けを――……
[忘れちゃった、と笑えば、 まわりの客はなんだそれ、とけらけら笑い 紳士と女性は、もう、とはにかんでみせた。 けれど、誰も、誰もが笑っていた。
――男も笑っていた。]
(81) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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[ 忘れるものか。 ]
(82) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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―― 自室 → ――
[ぴりり、という携帯の音に、まぬけに目を醒ます。 棺おけを模したベッドの中だった。
バーの店長からのメールが見えた。 次のシフトはいつ入れるのだという催促だった。 男は呻く。
そういえばトレイルに歌ってもらうんだ、と どこぞで間接キッスは嫌だのなんだのと 言われていたことも知らず 思い出した。
良い歌声のひとがいるから今度つれてきていい? と 店長にメールを返信してから ゆらり、と身を起こす。]
(83) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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―― →キッチン ――
――ってえ、あああ……?!
[男のすっとんきょうな声が小さく響いたのは、 少し後のこと。
冷蔵庫から見事に消えているチョコレートに またやられた、と頭を抱えた。 十字架ではきかないなら 今度はニンニクでも寝ている口につっこもうか。 と、まだ見ぬ盗み食い犯相手に思いつつ
寝覚めの悪さをさましたく ホットミルクをつくろうとしていたのを思い出すのは それから少しだけ後のことだった**]
(84) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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[ロイエの苦悩は知らず、私は素直であり続ける。 拍子抜けしたとはいえ、彼女の真剣な回答だったのだろう。 親身に向き合ってくれる態度と受け止めてくれる膨らみには好感しかない。]
だって、乙女の顔してたもん カレシャツって言いながら白衣の話する時 頬を赤らめて、私の好きな顔してたもん
[あれは動かぬ証拠。 私に向けられていたのならそのまま昇天出来るほど可愛い顔。]
ロイエがそういうなら聞いてみようかな… 勘違いしてるだけなら嬉しいし…
でも、やっぱ怖いっていうか 今はどんな顔してマユミに会えばいいかわかんない 笑顔でいて欲しいて約束したけど、そんなすぐには…
[駄々っ子のように言葉を並べる。 もっとぎゅっと抱きしめて、ここまでくるともう甘えているだけ。]
(85) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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―夜の街―
貴方、モテるでしょう? 腕が太くて胸板も分厚くて。 私くらい、簡単に抱えられるんじゃない?
健康的で、とっても素敵…。
[陽が落ちれば、魔物の活動する時間。 電気で照らされる街の中を行き来する人波に紛れた女は、 首尾よく人目の付かぬ場所へ連れ出した行きずりの‘食糧’に手を伸ばす。
青年の顔の輪郭を手指でなぞり、いとおしげに眼を細め]
(86) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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[つぷり、と。
首筋に牙を立てた。]
(87) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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――ご馳走様。
[血に濡れた口元をハンカチで拭うと、女は熱い吐息を洩らし。 失血で朦朧とした青年の瞳を両手で隠す。
やがて催眠状態で昴とした青年からするりと離れ、また雑踏へ。*]
(88) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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―古城―
ただーいまぁ。
[腹の満ちた女は上機嫌で玄関を潜る。 これでまた暫くは安心だ、と。
昨日ネットで注文したプリンは明日には届くだろう。 焼きプリン、滑らかなプリン。ミルクプリン。否、マッチャプリン。 様々な選択肢を見比べた結果、口コミで1番だったなめらかプリンに決めた。 瓶入りの、少し高価なものだ。]
(89) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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期待しているよ。 珈琲か紅茶なら、お出ししよう。
[スイーツでもというロイエには、冗談めかしに言って。アイテム使用したクシャミにも頷き、それから男は場を離れた。 己が部屋に戻り――
――そうして、夜の終わりに沈む*]
(90) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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[弾んだ足取りで廊下を歩き、 ふとホールを覗けば、そこには見慣れないものが置いてあった。]
こ、これは…
[卓から伸びる布団。 このフォルムはネットで見た事があった。 ぐるりと周囲を回りながら観察して]
コタツだわ! まぁ、凄い。 誰かが買ってくれたのかしら!
[天啓めいた考えが女の頭に浮かぶ。 これはもう、街で買って来たお菓子でお茶をするしかないと。]
(91) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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―ホール―
[女はキッチンで淹れたミルクティーと買って来たマカロンを卓の上に置いて、いそいそと炬燵の電気を付けてみる。
冷蔵庫には透明なケース入りのチョコレートを入れておいた。 『ご自由にどうぞ』のメッセージ付き。 昨日の今日でチョコレートというのは少し意地悪だったかもしれないが、美味しそうだったのだ。]
わぁぁ、あったかい…!
[つい長居してしまいそうな温もりに女は目を細める。 腹もくちて、暖かい。
女はやがて、転寝をし始める。**]
(92) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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[ 素直なのは、大変良いことです>>85。 素直にお話ししてくれる状況は、 思わず 成程…?なんてお返事しかけるけれど、
目尻を伝う指先を、 今度は頬を持ち上げるように、滑らせ。 ]
(93) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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そうねぇ…。 貴女は、わらった顔が一等綺麗よ。 今おねーさんが作っているような、ね。
── それに、おねーさん、 ノッカちゃんが真っ直ぐ恋をしている顔が、好きよ。 羨ましくなっちゃう!
……だから、真っ直ぐお話出来るときに、 してくれたら おねーさん、とっても嬉しいわ。
[ ええ、本当に。誰のことを言っているのか。 色んな意味で歳をとっちゃったものねぇ、って、 抱きしめたまま、ふんわり わらった。
( ちなみに"膨らみ"は、 普通程度にはあります。えへん。 ) ]
(94) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/11/07(Wed) 23時半頃
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─── ふあ、ぁ
[ ── あっ、いけない、眠気のサイン。
なんだか抱きしめたノッカをそのまま、 抱き枕にしてしまいそうな、 …そんな すとん!って眠気。
慌てて身を、離す。 ごめんなさいねって 欠伸の涙目で見下ろして。 ]
(95) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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ノッカちゃん、ごめんね。 おねーさん時間切れみたいで。
…どうか、良い夢を。 ── そうね、おねーさんが何時か見た、 一等綺麗な、星空の夢を見られますよう。
[ そのまま屈み、 彼女のちぃさな額と、己の額を合わせて。
"おやすみなさい"の、ことばを* ]
(96) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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/*
喉(のど)
(-9) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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/* 読んで下さる人がいるからには内容を書いておかなければ、と思ってたら微妙な時間に。 昨日時間軸の人もみえるし、はやねしますすみませんー。
日が変わったのも自分が引きこもりだからだったらごめんなさい。落ちる前にお話ししに行って、お相手待たせたくなかったのです。
(-10) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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[書斎を出ると、もう結構な時間が経っていたようだ。 探していたというトレイルに捕まり>>60、少々の話を。
動画の話を聞けば、トレイルも興味があるのかと嬉しそうに話をする。
使っている道具やら編集の仕方やら、話したいことは尽きないが、いつでも協力するということを約束した。 こちらの動画に顔を出さないでゲスト出演して欲しいということもついでにお願いする。
ドキュメンタリーの顔出しについては、うっかり写り込んでしまう可能性を考えて常時変装をしてみては、と楽しそうに助言した。 変装なんて、とてもドキドキする楽しそうだと、ちょっと興奮して話してしまったかもしれない。
この件に関してはジェニファーに言った方が早いだろう。
そんな話をして、部屋に戻ればふわふわなベッドに入って眠るまで本を読んだ。*]
(97) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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[触れる手が頬を持ち上げる。 思わずどきりとする瞬間、19歳の時に出会っていたのがロイエだったら、そう思わせるほどの蠱惑的な雰囲気。]
ぁう… 変顔してそうなんだけど
[それも束の間無理やり口角が挙げられて作られた笑顔。 あんまりなおかしさに自然と口元が釣り上がる。]
えへへ、ありがと 羨ましいなんて言わないでロイエも恋すればいいのに 笑顔が素敵なお相手候補が目の前にいるでしょう!
[泣いたカラスがもう笑う。 腕の中ですっかり元気になって私は満面の笑みでロイエに応えた。]
(98) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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おっとっと… 大丈夫?
私はこのまま抱きまくらにされても一向にかまわないよ むしろどんと来いって感じ
[あわよくばと願いを込めた軽口をたたくも、あわさった額にドギマギさせられ言葉を失う。]
それは最愛の人と一緒に見たいものだね いつかそんな日がくればいいな
[今日はその夢は見られなさそう。 おやすみなさい、とお返事をしてふらうらで大丈夫かなーとしばらく遠くから見守ってから自分も部屋へと戻った。]
(99) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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/* ノッカ氏可愛いですなぁ……。 すれ違ってばかりですが、メモでのやり取りで既にズッ友認定しておりますぞ。(気がはやい
(-11) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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うーん、常時変装かぁ。 ちょっと検討してみるけど、まともな変装が出来る頃には撮影のほうが終わってそう。
[変装>>97、と聞いて最初に女装が浮かんだのは、さっき話していたせいだろう。 しない、しないぞと心に誓って、別の変装を考えてみる。 いっそ真っ黒な立て襟のマントでも羽織ってみようか。]
ゲスト出演は、そうだね。 顔出さないでくれるなら、試しに一回やってみたいかも。
いつでも呼んでよ、よろしく。
[マユミとはそんなふうにいくつか言葉交わして別れ、ひとつ欠伸。 俺はそろそろ寝に戻るけど、どうする? と旅の仲間クシュン>>74に聞いたのだった。]
(100) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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/*トレイルの雛鳥時代を眺める末席に つきたい
(-12) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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― 自室 ―
[部屋に帰ってアニメを見て空も白んできた頃、大きく伸びをする。 今日も夜更かし、ぎりぎりまで起きていたが日差し的にも眠気的にもそろそろ限界。]
今日も一緒に寝ようねー タルトちゃん
[可愛らしい女の子がプリントされた抱きまくらを棺桶に持ち込む。 棺桶の中はキレイに整えてふかふかベッドになっている。いつか人肌と一緒に眠れることを夢見て。]
(101) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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/*明日忘れないうちに 賑やかししよう
(-13) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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― 翌る夜 ―
[繁華街の一角。無数に在る路地裏の一本を進んだ半ば。其処に建つ古いアパート造りの一室は、締め切られ、青白い照明によって薄暗く照らされている。 金属棚が並び、中央には金属製のベッドが設えられ、床は古りてはいるがタイル貼りの。傍らに木製の机一つと椅子二つが並べられた、 室内の様子はあるいは手術室、あるいは診察室、どちらにせよ病院を想起させるようなものであり、 実際、其処は一つのそれだった。
ベッドの端には、一人の、二十前後の若い娘が腰掛けている。その傍らに、一人、男はそれを見下ろして立っていた]
(102) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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