人狼議事


287 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア2―

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【人】 渡し船 ユージン

―― ホール ――

[そりゃもう、誘蛾灯に誘われた蛾か何かのごとく。
 もしくは吸引力の変わらない
 ただ一つの以下略でもいいのだが。

 何はともあれ、男はこたつの引力に負けた。
 これはすさまじいものだ。特に冬には。

 どうやってジェレミがこれを手に入れて
 維持していくんだろう、とか
 
 見守られて笑われていることだとか>>1
 (どうでもいいけれど、笑うジェレミの顔自体は
  とても綺麗なので嫌いではない男だった)

 そういう疑問やちょっとした居たたまれなさが
 とりあえずすっ飛んでいったくらいには
 男はふわふわと、その魔法に浸っていたのだが]

(3) 2018/11/07(Wed) 00時半頃

【人】 渡し船 ユージン


   ……それなりの、対価?
   なにそれ なにが望みなの

[どういうこと? と、まともに聞いてしまう、齢100は
 齢2000の男の頭の中にある企みごとを知らぬまま
 生えかけた根っこを頑張って抜くように、
 とりあえずこたつから出ようとした。

 1回目の試みでそれは叶ったが
 その頃には、問いへの答えは出ただろうか*]

(5) 2018/11/07(Wed) 00時半頃

【人】 渡し船 ユージン


[……多分、あと3分入っていたら
 炬燵に呑まれてしまっていただろう。

 あぶなかった。*]

(6) 2018/11/07(Wed) 00時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/11/07(Wed) 01時頃


【人】 渡し船 ユージン

[首を傾げて、後出しの言葉に耳を傾けている。

 かわいいと思われていることだとか
 その理由は全く知らないまま>>7 馬鹿正直に。]

  えぇ……?
  ……駄目だよ、ジェレミ
  つけ払いっていうか、払える範囲で買おうねって
  2000年前は知らないけど、現代じゃ当たり前なんだよ
 

[またジーンが変な顔しちゃうじゃん、と
 男は口を挟んでいたが、>>8
 なのでね、と続けられた言葉に「えぇ…」と呻き
 そこからまた続いた言葉に、とうとう口を噤んだ。

 外に出ることは構わない。
 ジェレミの私物を売ってくるおつかいだって、
 別に問題はない。少し面倒だと思うだけ。
 問題は、]

(13) 2018/11/07(Wed) 01時半頃

【人】 渡し船 ユージン


  …………
  いつでもいい、って言ったって
  この暖房器具…炬燵っていうの?
  の支払期限があるんだから、
  いつでもよくはないだろ……

[構わないだろう? といわれたって、こっちは構うのだ。

 できれば、その「宿題」から
 もう50年くらいは逃げたかったよ、俺、と
 男は呻く。

 人間ならざる年数まで生きれば、
 夢は夢だと、笑い飛ばせるような気がしていたのに。>>9

(14) 2018/11/07(Wed) 01時半頃

【人】 渡し船 ユージン


  意地悪め

[綺麗な微笑みは、やっぱり綺麗なままだったけれど、
 素直に綺麗だと思うことは、どうやらできそうにない。

 「おはよう」が「言える」タイミングなんて、
 まるで朝が来ることがいいことのように言う
 その笑みは……


 ……男は「意地悪め」吐き捨てるように呟いて、
 けれど、「嫌だ」と断ることをしなかった。]
 

(15) 2018/11/07(Wed) 01時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 
  ……。

  その娘、もうじき死ぬんだろ

[男は、ジェレミの傍らにある「彼女」を見る。
 相変わらずものを言わない「彼女」を。]

  俺もあなたに「宿題」出してるって、忘れないで。
  俺が聞きにいくタイミングで、あなたに聞くから。

[男はじっとジェレミの顔を見てから、
 にっこりと笑った。]
 

  いいでしょ? 
  ツケを、払う分くらいは
 

(16) 2018/11/07(Wed) 01時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 
(たとえば、2000年くらい
 その笑顔の裏で何考えて生きてたか
 教えて――
 ツケ払いしてくれたっていいんだけど。

 ―― なんて ね 

 教えてくれるとは思ってないさ)**

(17) 2018/11/07(Wed) 01時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/11/07(Wed) 01時半頃


【独】 渡し船 ユージン

/*
トレイルはマユミと会いたそうだから時間軸続けたほうがいいのかな〜どうなんだろ〜
様子見してます


よくよく考えたら二人も怪我人出してて原因ユージーンっての意味わかんないな
ナイフかしら…

(-1) 2018/11/07(Wed) 01時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
笑顔に意味のあるPCやりがちだなって最近思います

(-2) 2018/11/07(Wed) 02時頃

【人】 渡し船 ユージン



  ノッカのそれとは違うと思うけどね……

[男は曖昧に返事をした。>>23
 別に、ものいわぬ「彼女」をかわいいとも、綺麗だとも、
 特には思っていないのに、気にしてしまうわけなど
 男自身にもわからないことだったけれど]

  …………

[「もう人間じゃないのに」と、語るジェレミに
 ぽつりと言葉を返す、返そうとして、
 ふと、理解が及んだように
 男は瞬きを、ひとつ、ふたつ。]
 

(45) 2018/11/07(Wed) 21時頃

【人】 渡し船 ユージン


  それをあなたは尊いと言うんだ。
  ……そうかもね。いや、ほんとに

[次の瞬間には、男は笑っていた。
 
 俺の答えは既にある、と、ジェレミは言う。
 さすが齢1000を越えていれば違うか、と
 感心するような、少し悔しいような気持ちを抱えつつ>>24

  冗談。俺がツケにあえぐ立場だとでも?

[強がるようにそう言い放ち、
 >>25次いだ言葉に笑みを苦笑に変えた。]

(46) 2018/11/07(Wed) 21時頃

【人】 渡し船 ユージン

  たぶんだけど。
  ずいぶんと、とるに足らない答えだと思うよ。
  なにせ俺、難しい事考えるの嫌いだし

  ……うん、よい夜を。
  今日はこたつのおかげか、まだ眠りの最中さ。
  あなたに起きて出会うことは、さあ、あるのかな。

[その時、俺は何を思って
 あなたと話をするんだろうね、と笑って――]
 

(47) 2018/11/07(Wed) 21時頃

ユージンは、ジェレミーの腕に抱かれた「  」を一瞥し、

2018/11/07(Wed) 21時頃


【人】 渡し船 ユージン


  おやすみなさい

[それは、誰にあてた言葉だったのか
 男自身にもわかりはしなかった。

 ただ、
 ホールから去る際、ジェレミに背を向け
 何も考えずに切ろうとした十字が
 ――ただの動作でしかないそれが、

 毒が回るような忌まわしさ、
 不快感と共に止まるのを目の前にして
 は、と小さく息を零して、  ……やはり笑った。*]

(48) 2018/11/07(Wed) 21時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/11/07(Wed) 21時頃


【独】 渡し船 ユージン

/*00:30越えてもうごきなさそうならうごいちゃうかなぁ。

(-5) 2018/11/07(Wed) 21時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
ジェレミの圧倒的父上感に反抗期のガキは惑うばかりだったりする
父上…(おまえの父上ではない

(-6) 2018/11/07(Wed) 22時頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
リボ払いwwwwwww

(-7) 2018/11/07(Wed) 22時頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
リボ払いの傍らで彼女しにかけてるじゃない

(-8) 2018/11/07(Wed) 22時半頃

【人】 渡し船 ユージン

―― 夢の話 ――

  はい、カシスオレンジね。 ありがとー。

[星々のようにグラスが煌く夜のことだった。
 いつもどおり、バーでアルバイトをしていた男は

 出来うる限りでカクテルを作ったり、
 店の清掃を行ったり、注文を受け取ったり、と
 忙しく動き回っていた。

 もっと酒くれよぉとくだをまくいつものご老人がいて
 バーに踏み入るのは初めて、という顔をして
 きょろきょろ様子を伺うお嬢さんもいる。

 そんな中――
 顔馴染みの男女がカウンター席についたので、
 いらっしゃい、とユージーンは華やぐ笑顔を向け
 彼らの注文を受け取った。]

(77) 2018/11/07(Wed) 23時頃

【人】 渡し船 ユージン

[いつもは強めのお酒を頼む女性が
 ソフトドリンクを頼むものだから
 人懐こい笑顔で、「どうしたの」と問う。
 女は、小さく笑った。傍にいた紳士と顔を見合わせて]

  「実はね、暫くお酒は控えることにしたの」
  「結婚するから……」

[女性の手。紳士の手。それぞれに嵌まる、銀の”指輪”。
 ふたりきりのあいのあかし。
 それらを一瞥し、男は意味を理解する。
 (思い出しかけた 或る女の薬指を とっさに忘れ)
 ああ、と笑って、傍で聞いていたバーの店長と、
 めでたいね、と祝福した。]

  「”名前”、きめてあげないと
   生まれてくる”子供”に」
  「もう、気がはやいんだから」
  「名前がないなんてかわいそうだろ?」
  「わかってるわよ。その時には祝福してあげなきゃね」

(78) 2018/11/07(Wed) 23時頃

【人】 渡し船 ユージン


[紳士が笑って言う。女性がはにかんだ。
 それを聞いていた酔いどれの爺さんが
 神父を呼んでこいとわめく

 お前、聖書詳しかったろう、と店長が
 傍らで働いていたユージーンに視線を投げかけた。

 視線を投げかけられた男は
 このバーの中でたったひとりのひとでなしは
 「ええ、俺?」と、大きく苦笑した。
 けれど振られたむちゃぶりに応えるよう、――]

  皆さん、今、2人の男女が、
  …の祝福を受け、結ばれようとしております――……

[いくつか、牧師めいて台詞を吐き
 それから最後までいいきらずに]
 

(80) 2018/11/07(Wed) 23時頃

【人】 渡し船 ユージン


  ――ええと、ここから先忘れちゃいました!
  ごめんなさーい!
  とりあえず健康でたのしく、たまにはこの店に来てね!
  ともかくも、誓いの口付けを――……

[忘れちゃった、と笑えば、
 まわりの客はなんだそれ、とけらけら笑い
 紳士と女性は、もう、とはにかんでみせた。
 けれど、誰も、誰もが笑っていた。
 

    ――男も笑っていた。]

(81) 2018/11/07(Wed) 23時頃

【人】 渡し船 ユージン

 
    [   忘れるものか。  ]
 

(82) 2018/11/07(Wed) 23時頃

【人】 渡し船 ユージン

―― 自室 → ――

[ぴりり、という携帯の音に、まぬけに目を醒ます。
 棺おけを模したベッドの中だった。

 バーの店長からのメールが見えた。
 次のシフトはいつ入れるのだという催促だった。
 男は呻く。

 そういえばトレイルに歌ってもらうんだ、と
 どこぞで間接キッスは嫌だのなんだのと
 言われていたことも知らず 思い出した。

 良い歌声のひとがいるから今度つれてきていい? と
 店長にメールを返信してから
 ゆらり、と身を起こす。]

(83) 2018/11/07(Wed) 23時頃

【人】 渡し船 ユージン

―― →キッチン ――

  ――ってえ、あああ……?!

[男のすっとんきょうな声が小さく響いたのは、
 少し後のこと。

 冷蔵庫から見事に消えているチョコレートに
 またやられた、と頭を抱えた。
 十字架ではきかないなら
 今度はニンニクでも寝ている口につっこもうか。
 と、まだ見ぬ盗み食い犯相手に思いつつ

 寝覚めの悪さをさましたく
 ホットミルクをつくろうとしていたのを思い出すのは
 それから少しだけ後のことだった**]

(84) 2018/11/07(Wed) 23時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/11/07(Wed) 23時頃


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/11/07(Wed) 23時半頃


【人】 渡し船 ユージン

―― キッチン ――

[それから。「ご自由にどうぞ」と書かれたチョコレートに
 男は、ああ、と理解が及んだように呟く。
 これは多分、ベッキーが置いたものだろう。>>91
 記された文字に、ふふ、と小さく笑った。]

  注文していたケーキが届くのは……明日だっけ?

[そうそう。 あれから、チョコレートと一緒に
 ケーキも用意しておこうかと思って通販で頼んだのだった。

 もちろんどこかで胃もたれしそうな夢を見ている
 誰かさんのためではなく
 どこかで「こうもりさん」の本を見ている
 誰かさんのためでもなく
 いつも仕事を頑張っているベッキーのために、である。
 
 甘いものが多すぎると言われてしまっても悲しいので
 日持ちするバウムクーヘンだったけれど。] 

(136) 2018/11/08(Thu) 21時頃

【人】 渡し船 ユージン

[トレイルが機嫌よく歌を歌っていた時間よりも
 少し、後のこと。>>117

 ほんのり珈琲の匂いが残るキッチンの中で
 牛乳を確認して、ちょっとだけ考え直す。

 男はお湯を沸かしはじめた。
 大きめのボウルに牛乳をふわりと注ぐと、
 そっと電子レンジにいれる。

 心地よい音が響いてからレンジから牛乳を取り出し、
 手馴れた様子で泡立て器でそれを混ぜる。
 泡を、とりわけてから
 あらかじめ淹れておいた珈琲にそっと注ぐ。
 上からふわふわと液面に泡を乗せれば、完成だ。
 
 使ったものの片づけは後にして、
 用意した飲み物を片手に、
 端末でニュースを見ようとして]

(137) 2018/11/08(Thu) 21時頃

【人】 渡し船 ユージン



   ――、わぁ……

[やっぱり、綺麗な歌声だなあ、と
 ホールの方から聞こえてきたそれに目を細めた。

 懐かしい。とても、懐かしい歌だ。>>135
 何せ齢100なものなので。

 長い年月が経ったものだなあ、なんて思いながら
 しばらく、その子守唄に耳を傾け**]

(138) 2018/11/08(Thu) 21時頃

【人】 渡し船 ユージン

[今日のニュースを捲っていく。
 確か20年前は紙でそれを確認していて
 10年前は折りたたみできる携帯でそれを読んでいて

 視界に映るものは色鮮やかになっていくのに
 手に取るものは
 文字を刻む紙から、文字を映し出す液晶に変わったのに
 綴られていることは、今も昔もそう変わらない。

 どこぞの大統領の演説が紹介され
 どこぞで人が死に、どこぞで少年が犬を救う。

 そういう、
 あふれた世界の話を飽きもせずながめていた男は
  ・・
  足音を聞いて彼女の訪れを理解し、
  そっとその画面から顔をあげた。>>153

(159) 2018/11/08(Thu) 22時頃

【人】 渡し船 ユージン


  やあ、ロイエ
  いい夜だね

[昨日の今日で、あわせる顔などなかった。
 男は彼女の指に巻かれた包帯を一瞥すると
 少しだけ顔をしかめ

 ――同じものをくれる? と聞かれて、
 もっと顔をしかめた。>>154

  あんた、俺が昨日あんたに何したか覚えてる?

[苦笑して、後ろ頭を掻き、
 それから黙って立ち上がる。
 手をあらって再び同じ工程を繰り返す――
 慣れた手つきで。]

(160) 2018/11/08(Thu) 22時頃

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