人狼議事


285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう

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【人】 信徒 オーレリア



   捜してみよう、ティエークちゃん。
   私も一緒に付いていくから。

   うん、大丈夫。
   ちゃんと繋いでるよ。


[ >>159
 彼女の決めたことに私は反対しませんでした。

 私も母親を捜すために、
 たくさんの人のお世話になりましたから。
 今度は私が彼女の力になりたかったのです。

 誰かがいたら、私の背に隠れていいからねと
 帽子を深く被り直す彼女に伝えて、
 表の街に繋がる道へ、二人で並んで歩き出します ]
 

(185) 2018/10/09(Tue) 01時頃

【人】 信徒 オーレリア

 ― 表の街 / 公園 ―


[ ────結果として。
 表の街にも人はいませんでした。

 どこの通りを歩いても、
 どこの建物を見遣っても、
 人の気配はありません。
 建物だけを残して、人が消えてしまったよう。

 休憩がてら、公園に寄って
 ティエークちゃんにベンチを勧めました。
 普段は賑わっているこの場所も、
 今ここにいるのは私と彼女の二人だけ ]
 

(186) 2018/10/09(Tue) 01時頃

【人】 信徒 オーレリア



   ティエークちゃんのお父さんって
   どこにいるか知ってる?

   ……あの、硝子の森かな。


[ 街の中心区にある背の高いビル群を指さします。
 かつて、私のパパがいた場所でもあります。

 ……そういえば。
 以前あの場所で一人の研究者の人と
 会って話をしたことがありました。>>0:563

 心なしか、痛ましげな表情をしていた、ような。
 私の気のせいかも、知れませんが。
 ( その時、彼が聞いてしまった事は、
   ……私は知りませんでした>>0:564 )]
 

(187) 2018/10/09(Tue) 01時頃

【人】 信徒 オーレリア


[ けれど、私は一つ思いつきました。
 そして悪戯っ子のように彼女へ顔を向けるのです ]


   あそこね、
   普段はセキュリティが掛かってるんだけど、
   人がいない今なら、もしかして入れるかも?


[ もし、彼女がお父さんを捜すなら、
 あの建物にある情報は使えるかもしれません。
 最も、本当に入れるかどうかは
 実際に行ってみないと分かりませんが ]
 

(188) 2018/10/09(Tue) 01時頃

【人】 信徒 オーレリア

[ あまりに非日常なことばかりで、
 私の神経は少し麻痺してしまったのかもしれません。
 これは夢なのだろうと思う気持ちも
 心のどこかで少し、ありました。

 それでも一つ思い出したのは、]

   ……ティエークちゃん。
   もし私が急に眠たそうにしたら、
   ビンタして起こしてくれると嬉しいな。

[ 空は夕暮れですが、
 時間は午前中という状況ですから、
 今が朝なのか昼なのか夜かもわかりません。

 なので、万が一そんな状況になったときのために、
 あらかじめ彼女にお願いをしておくのです。

 いまは、助けてくれた人も、
 保護者になってくれた人も、いないのですから ]**

(189) 2018/10/09(Tue) 01時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2018/10/09(Tue) 01時頃


【独】 信徒 オーレリア

/*

5個目の飴玉をロイエさんから頂いていた。
私一人でいくつ食べる気なんだすみませんとありがとうございます!!

あれか、私が使いたおそうとするから優しい皆さんが飴下さるんだな……だが今日は大丈夫。流石に一夜で1700は使わない。休みの日だったら分からなかったけど…。

あと何気にワクラバさんザーゴさんレオナルドさんの組み合わせが面白くて好きだな。

(-57) 2018/10/09(Tue) 13時頃

【独】 信徒 オーレリア

/*

店長が可愛い。抱きしめたい。
ティエークちゃんにビンタされたい。

あと時間止まってるって書いたけど違うな!
wikiとか読んだら動いてるなこれ!
あとで修正しよう……。

(-59) 2018/10/09(Tue) 18時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ >>233>>234
 嬉しそうに立ち上がる彼女の様子に
 向かうべき場所は決まりました。

 早速行こう!と
 まるでピクニック気分だったそのとき、
 困惑するティエークちゃんに目を瞬かせます ]


   あっ、うーん……
   病気じゃないけど、先天的なもの?

   あのね、私、その、
   植物の遺伝子を持ってるの。
   だから、夜になると眠くなっちゃって。
   ザーゴさんに前、怒られちゃったし……。


[ えへへ、と誤魔化すように笑って、
 それからもう一度携帯電話の時間を見ました ]

(268) 2018/10/09(Tue) 22時頃

【人】 信徒 オーレリア



   ……?


[ 時間が止まっていた、と思っていましたが
 どうやら勘違いだったようで、
 時間はちゃんと動いていました。

 けれど、普段の私なら
 とっくに活動を止めている時間なのに、
 何故か眠くありません。

 これなら大丈夫かもしれない、と思いましたが、
 彼女も頷いてくれましたし、一応、念のため、
 お願いの取り消しはしませんでした ]
 

(269) 2018/10/09(Tue) 22時頃

【人】 信徒 オーレリア

[ >>235 ティエークちゃんとまた手を繋ぎ、
 公園を抜けて硝子の森へ向かいます。
 いつもなら、昼でも明かりがついているはずなのに
 今はどの窓も暗いままでした。

 その時、ふと彼女が空を見上げるので、
 私も釣られて見上げました ]


   そういえば、無用な外出はしないように、って
   テレビで言ってたね。

   惑星が近づいてくることと関係があるのかな?
   あ、みんながいないのって
   外出してないから……?


[ そうだとしても、あまりにも人気が無さすぎますが。
 明確な答えは出ないまま、
 硝子の森の入口へとたどり着きます ]

(270) 2018/10/09(Tue) 22時頃

【人】 信徒 オーレリア

[ いつも入り口にいるはずの守衛の姿はありません。
 セキュリティが作動していることを示す
 ランプも付いていません。

 普段なら、定期的に通っている私と違い、
 裏の街の住人のティエークちゃんは
 入口すら通れないはずですが、
 その日はなんなく通ることができました ]


   やった!入れたよ、ティエークちゃん!


[ わーい、と悪戯が成功した子供みたいに
 彼女とハイタッチをしようとしながら、
 やはり人気のないビルの中を進みます。

 建物の中のことはある程度知っていましたから、
 エレベーターに乗って、遺伝子の情報が
 置いてあるであろうフロアまで行きました ]

(271) 2018/10/09(Tue) 22時頃

【人】 信徒 オーレリア




   ……誰もいないね。



[ 目的の階までたどり着き、
 エレベーターの扉から通路を伺いますが、
 やはりそこにも人はいません。

 そろそろと、廊下を進み、
 ある部屋の扉の前まで行きます。
 ……扉にも鍵は掛かっていませんでした ]
 

(272) 2018/10/09(Tue) 22時頃

【人】 信徒 オーレリア



   いつもならここに知ってる人いるんだけど、
   ……いないね。


[ 知り合いどころか、
 やはりこの部屋にも人はいませんでした。
 誰かいれば、彼女の父親について聞けたのですが。

 その時。
 私は、棚に並んでいるファイルに目を留めました。
 そういえば、検査にここできたとき、
 研究員の人があのファイルを見ていた、ような ]
 

(273) 2018/10/09(Tue) 22時頃

【人】 信徒 オーレリア



   ティエークちゃん、多分あのファイル、
   遺伝子操作した人の資料があるの。
   ちょっと見たいから、
   待っててもらってもいい?


[ もしかしたら、母親のことが分かるかもしれません。
 私は、少し緊張した面持ちで
 ティエークちゃんを伺ったでしょう。

 もちろん、彼女が他のフロアを回るなら
 この部屋で待っているつもりです。
 資料を見たいというなら、必要な資料を探しましょう ]*
 

(274) 2018/10/09(Tue) 22時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2018/10/09(Tue) 22時頃


【独】 信徒 オーレリア

/*

問題児wwwww

(-64) 2018/10/09(Tue) 22時頃

【独】 信徒 オーレリア

/*

レオナルドさんのその姿勢、嫌いじゃない。>>281

(-65) 2018/10/09(Tue) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア

―  硝子の森の中  ―



[ その人と初めて会ったのは、
 私が定期検査を受けに
 硝子の森へ来た時の事でした。

 パパは私を研究員の人へ預け、
 どこか別の場所に行ってしまいました。
 そしていつものように検査を受け、
 パパを待っていた時にその人は現れました ]
 

(282) 2018/10/09(Tue) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ >>209
 私とそんなに歳は変わらないように見えました。
 ですが、どうやらパパを知っているようです ]


   はい!
   ちょっと冷たい時もありますけど、
   人のために頑張ってるパパは好きですよ。

   ええと、貴方はパパの同僚の方ですか?


[ それにしては、若く、
 パパとは少し歳が離れているように見えますが。

 それでもこの日を境に、
 私はレオナルドさんと話す機会が増えたでしょう。

 ……彼がパパをどう思っているか、知らずに ]*

(283) 2018/10/09(Tue) 22時半頃

【独】 信徒 オーレリア

/*

ティエークちゃんホント可愛いof可愛い。
天使かよ……

(-77) 2018/10/09(Tue) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア



   うん、いってらっしゃい!
   気を付けて行ってきてね。

   迷子になったら大声出して。
   そしたら迎えに行くから。


[ >>302
 探検してくるという彼女を、
 私は笑顔で見送りました。

 ……この空の下で最初に会った時は、
 とても不安がっていた彼女が、
 今はとても元気な様子なので、>>300
 ここに連れてきて良かったと私は思います ]
 

(317) 2018/10/10(Wed) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア


[ ──ティエークちゃんが私の妹だったらな。
 そんなことを思うほどに、
 私は彼女のことを好いていました。

 最初会った時はその見た目に驚きましたが、
 慣れればどうということはありません。

 見た目が普通の人間よりも、
 心根が優しくて、可愛い彼女の方が
 一緒に居て心地よかったのです。

 だから、彼女の願いが叶えばいいなと
 私は駆けていく小さな背を見て思いました ]
 

(318) 2018/10/10(Wed) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア


[ それから私は、部屋の中へ戻りました。
 棚の中に並ぶファイルは
 アルファベット順に並んでいました。
 探すのは“Aurelia・Garnet”のラベル。


 ……ありました!


 棚からそのファイルを抜き出して、
 パラパラと中身を捲ります。
 手前は、最近の検査結果のようでした。
 私が知りたいのは一番最初。

 そのため、一気に最後のページまで
 ファイルを捲って────…… ]
 

(319) 2018/10/10(Wed) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア



   …………、え。


[ 私の名前が先頭に書かれた書類。
 その下、両親の名前の欄。

 に、書かれていた父親の名は、
 ・・・・・
 知らない人の名前でした。
 パパの名前では、ありませんでした。

 どういうことかと思い、よく見ようと、
 その書類をクリアポケットから引き抜けば、
 下から別の書類が現れます。

 その書類に目を通した時、私は凍り付きました ]
 

(321) 2018/10/10(Wed) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア




  ──────……。


[ カタカタと指先が震え、
 どくどくと心臓が煩く鳴ります。

 “売買契約書”

 書類にはそう書いてありました。
 売主は、私の両親と思われる人の名前。
 買主は、パパの名前。

 そんな書類が、どうして、
 私の名前のファイルに入っているのでしょう ]
 

(322) 2018/10/10(Wed) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア


[ “遺伝子操作の決定権は買主にある”
 “売主は子が生まれた場合
 速やかに買主に売り渡すこと”

 書類の文面の一部に目を疑いました。

 どうして、と、自問自答しますが
 導かれる答えは一つしかありません。


 ……だとすれば、私は今まで、何のために、]
 

(324) 2018/10/10(Wed) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア



[ ……いいえ、これはきっと夢です。
 だから、気にすることはありません。


 どうして私が知らない名前が
 出てきたかは分かりませんが、
 きっと昔読んだ小説か何かで見たのでしょう ]

 

(325) 2018/10/10(Wed) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア





        [ もしも、夢じゃなかったら? ]



 

(326) 2018/10/10(Wed) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア





            [ ………… ]



 

(327) 2018/10/10(Wed) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア



[ 未だ、鋸で心臓を切り裂かれた心地がしたまま、
 書類もファイルも元の場所に戻しました。


 ────沈黙が、落ちます。
 私は黙って空間を眺めていることができず、
 窓辺に寄って外の景色を眺めます。


 空の色は変わらず不可思議な色をしたまま。
 けれど、それが先ほどより
 もっと昏い色をしているように、見えるのは、]**

 

(328) 2018/10/10(Wed) 00時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2018/10/10(Wed) 00時頃


【独】 信徒 オーレリア

/*
時間やっぱり止まってたので合ってたのか!!
迷走して申し訳ない!!!

(-90) 2018/10/10(Wed) 07時頃

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