人狼議事


285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう

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視点:


【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[ ひとりで死ぬのは怖いのでしょう。
  けれどひとりではありません。
    、、、、
    ちゃんと酒を持ってきた
    歴とした客がいますから。

    私はこの店が大好きですから。 ]
 

(291) 2018/10/11(Thu) 23時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 

  ふたりとも、
   さっきの電話、聞いたの?

       、、
  ………なら最期に、
       酒盛りでもする?

       ここ、酒場だしねぇ。


[ 少しだけ口許を緩めてみせて。
 いつもみたいにのんびりと、
 いつもじゃないようなことを言う。

 愚かで馬鹿でいつもどおりが愛おしい
  酒場では当たり前の提案を。
  ひとつ零してみせたのだったか。 ]*
 

(292) 2018/10/11(Thu) 23時半頃

【独】 銀行屋 ザーゴ

/*
はーーーロイエそうくるかぁ、いいなぁ、すてきだなぁ……

(-109) 2018/10/11(Thu) 23時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[ ハンチングに仕舞われていない
 白い髪が、さらりと揺れた。>>303
 話し方も身振り手振りも、
 レンだなーと思うけれど、
 髪ひとつで印象はガラリと変わるもの。

   ……とはいえ、定義上の後輩に
   変わる態度も持ち合わせては
   いなかったけれど。 ]


  ?私は刺されてないけど……
  ………………、
    ちょっと色々あったんだよ。


[ ハイ!誤魔化しました!!!
 酒を飲んで死にました、などと
 失態にも醜態にも程がある!
    誤魔化されたどうかは彼次第。 ]

(317) 2018/10/12(Fri) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[ 第一声でソフィーに謝って、
 そうして上げた顔に>>308
 笑みが浮かんでいることに気付いたなら
 一間、不思議そうな顔をして。
   だって仏頂面の下、
   時折見せる隠した笑みが
   私はとても好きだったんだもの!

 けれど、そんな笑顔も、
 手元の酒が当然のようにバレた暁には
 あっという間に引っ込んだ。>>309 ]


  ……やっぱ、怒るかい?
  でもひとつだけ訂正すると、
    私は、ここで“生きる”つもりなんだ。


[ それだけは、きっぱりとはっきりと。 ]

(319) 2018/10/12(Fri) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[ 貴女が本当に"そう"したいのならば
      私はその刃を拒まないだろう。

 けれど、優しい貴女は、強い貴女は
 その選択をきっと後悔すると思うから。 ]


  私も、ひとりで死ぬのは怖いなぁ。

  ……でも、
  この店のぴょんぴょん跳ねる
  口煩い乱暴で優しい
  “可愛い兎”の店主がいなくなると
  私はすぐに飢え死んでしまうんだけどねぇ。


[ だから消えれられては困るのだ。
 たとえ蹴り飛ばされたって、
 譲れないものは譲れない。 ]

(336) 2018/10/12(Fri) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[ 酒盛りに誘ってみてたものの
 レンが未成年ってことはすっかり失念していて。>>304
 言われて、それを思い出す。
 加えて悪趣味だと言われれば
 そう?と、へらりと笑って見せた。 ]


  まぁ、犬として生まれて、
  私はよかったと思ってるからね。
  出来損ないでも愛おしいんだ。
  だからせめて死ぬならば、
  犬として死にたいなぁと、思っただけで。

  でもあれは苦しいんだよな、
  上手くいったら、二度としたくはないね。


[ まるで経験者のように語る。気のせい気のせい。
 そうして、グラスを取り出して
 注ぐ前にレンを見た。 ]

(337) 2018/10/12(Fri) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 

  ……ふわふわ忘れたいことが
  現状のこととか、死への恐怖なら
  別にかまわないんだけど……

  忘れたフリをしたいこと、
  答えを先延ばしにすることなんかを
  誤魔化すための酒なのだとしたら
  やめておいた方がいいかもしれない。

  まぁ、レンがいいなら、
  私は晩酌をするんだけど。

           、、、
[ 死ぬことへの怖さは正しいのだ。
 とりわけここで死んだから、生き返れる保証もどこにもない訳で。
 だからこそ、折り合いをつけぬまま
 飲み干した酒は、しこりとなって残るかもしれず。 ]

(339) 2018/10/12(Fri) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[ 一言それだけ言ったなら。グラスに酒を注いでゆく。
 その酒を煽るも、ただ見つめるも
 彼の行動にゆだねられた。

 ソフィーには固辞されたために
 グラスはふたつ。
 それでも包丁で指し示されたら、>>311
 酷く嬉しそうに、ゆるりと笑って。 ]


  “いつもので”


[ いつもどおりの注文を。

 日常が続くということは
 未来の約束も同じこと。
       、、
 その言葉を、明日もきっと言うのだろうから。 ]**

(340) 2018/10/12(Fri) 01時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2018/10/12(Fri) 01時半頃


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2018/10/12(Fri) 01時半頃


【独】 銀行屋 ザーゴ

/*
そ、ソフィーーー!!

(-144) 2018/10/12(Fri) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[ 子供の我儘のような願いを知れば>>343
 私は噴き出して、苦笑して、
 レンらしいなぁと、面白そうに笑うのだ。
 自分本位の色をして
 その実他人のためを想う───── ]


  好きになった……好きになった、か……
  うん、まぁそうかな。


[ 自分の生きる価値を、意味に
 けじめを付けたというだけなのだが。
 確かにそれは、自らの存在を
 受け入れたということなのだろう。

 ぐちゃり、と難しそうな顔をするレン。>>345
 レンがレンのままに
 生きてゆけるのであれば、
 無理に好きになる必要もないように思ったり。 ]

(370) 2018/10/12(Fri) 09時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 

  っはは、ははは……

  「遠慮なし」って、そこは
  もっと我儘になる!くらい
      言ったらいいのに……


[ 気遣い屋であるいうことも
 他者を慮るのだということも
 はっきり知っていながら、それでも。
 私は笑った、とびきり優しい顔で。 ]
 

(371) 2018/10/12(Fri) 09時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[ この“後輩”に遠慮なんて似合わない。

 それはきっと、>>346
 軋轢を、葛藤を、絶望を生むことだって
 あるのだろうけれど。
 確かに、夢を、希望を、未来を
 照らし出す光にもなれるのだろう。

     だれかの生きてゆく意味にすら
     なるのであろうから。 ]
 

(372) 2018/10/12(Fri) 09時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[ 酷く楽しくなってきた。>>359
 けれど蹴りが飛んでこないことに
 緩む口半分、寂しさも半分。
 
 それでも、耳をぷるぷると震わせて
 抵抗と羞恥に苛まれるソフィーは
 ほんとうに可愛いのだ。
     言葉には出さないが! ]


  っふふ、冗談だよ、
  でも飢え死にするのは本当。

  なんてったって、
  君に胃袋つかまれちゃったしなぁ……
  だから、ありがとうは
  こっちの言葉だよ、ソフィー、


[ ありがとう、と笑んでみせよう。 ]

(373) 2018/10/12(Fri) 09時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[ グラスに酒を注ぎながら答える私に。
  静止の言葉を掛けないこと。>>360

  そして恐怖の中でも
  ほんのり笑う店主の顔。

  我儘なようで
  まぶしいほどの店員の決意。

    、、、、、
 こんな心地のいい店で
 独りになる心配がどうしてあろう? ]
 

(374) 2018/10/12(Fri) 09時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[ だから、注文は “いつもの” で。

 グラスを手に持ちながら、
 レンが呑んでも呑まなくとも
 ちんっ、とグラスにグラスを当てて。

 焼けるような度数の酒を、とろり、喉へと流しこむ。 ]


  ウサギ肉だよ、って……ね、
  
  はは そこ、は……
  冗談だ、よって、いって
       くれ、ないと……


[ 胸に突き立った包丁を>>365
 視界に入れながら。
 ばいばい、でも、またね、でもない
 束の間の別れの言葉を。 ]

(375) 2018/10/12(Fri) 09時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[ そうしたら、
 ゆらゆら、ぐらぐらと視界が揺れ出す。
 身体中から力が抜けて。
 はく、と息が吸えなくなって、
 とくり、とくりという心臓が
 ゆっくり眠りにつこうとしていた。

 吸っても吸っても息が出来ず
 身体の芯から融けてゆくよう。

 されどさらに呷るのだ。
 震える手で、覚束ない手つきで。 ]
 

(376) 2018/10/12(Fri) 09時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[ ひとくち飲んで、
       視界を失い

  ふたくち飲んで、
       天地を失い

  みくち飲んで
       自分を失う ]
 

(377) 2018/10/12(Fri) 09時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

  
[  どこからかわん、わん、と
   犬が鳴く声が聞こえた。
   大勢の犬の中で、
   ひとりのヒトが走ってた。

   犬でない犬は駆け回り、飛び回り、
   まるで犬のようだった。
   でも、帰るよーと声が掛かっても、
   私に迎えは来ない、まま。

 けれど、そのときに
 とてもいい匂いがして──────
  “いつもの”ご飯の香りのような。


  男はまるで
  幸せな夢をみているかのように
  ただただ静かに死んでいたのだ。 ]**
 

(378) 2018/10/12(Fri) 09時半頃

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