272 月食観光ツアー in JAPAN
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この国の民のほとんどは喜ぶとも かくいう私もとても好きだ
火傷しそうにhotな名だよ
[にこー]
(45) 2018/02/04(Sun) 18時頃
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酔うとも ヒトならばその杯の底は浅いが、魔物は厄介だ 自制心など忘れて溺れて、愛して、抜き差しならぬ程に"中毒"になったころに、ふいに―― 不死と思い込んだ相手を殺してしまう
[腐り落ちそうに華やかな悲劇について語りながら、フランクの頬をむにむにむにむに]
吸血鬼に限らず、か。
天戸のように特定の人間と添い遂げるのは、奇蹟のような出来事だと思うよ私は まあ……私に勧められてつい深酒したと言っておけばいい あの男にお説教されるのは嫌いじゃない
(*66) 2018/02/04(Sun) 18時半頃
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私だってそれは、おすすめの飲み方をして欲しいからね
[片足を伶留の膝に乗せれば、黒絹の布は滑って更に下肢を露にする。 指を曲げて浴衣越しの大腿をくすぐった……そういえばこの仔ノーパンかな?
吐息の熱と、皮膚が破れる痛み 牙の埋め込まれた筋がうねるのさえ、膝が官能に震えるのさえ、甘く潤う蜜香が濃密になるのさえ、至近の伶留には伝わるだろう]
(*67) 2018/02/04(Sun) 18時半頃
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……は、 それで…? フランクよ、足首のキュッと締まって脹脛が綺麗な生娘にはもう会ったかい?
さっきの口直しにキスをし直してくれても。いいけれどね
[私は自分の血の味は嫌いなんだ、と。 伶留の頭を片手でふかふか撫でた。
軽く押し付けるようにすれば、より深く抉られて笑みを零す]
(*68) 2018/02/04(Sun) 18時半頃
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いや。 オメデトウ……ヨウコソ?
[甘美な瞬間に水を差すこともなかろう。 所詮は、老人の(なんて言ったらお館様達に怒られてしまうけれど)昔話に過ぎない。
まだ彼女の温もりが残る気がする口の端を、再度拭うついでに、 目元にある不快な温度の水を取り払おうと。
残念ながらその源泉はまだまだ尽きないのだけれど。]
新たな同胞に、幸あらんことを。
(*69) 2018/02/04(Sun) 19時頃
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………貴方もお優しい
[終えて、ごちそうさまを聞けば薄く笑って。 複数との交歓をするときは、たまに手酷い人種も混じっているから、吸血された側の感想を言うのも、マナーと言えばマナーかもしれない]
(*70) 2018/02/04(Sun) 20時半頃
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ミドリガメとウミガメの寿命は違いますね そういうものだと、私は。
[それは非道くさっぱりした考え方であろうか 実際にそうであるのだから、致し方ない]
…交われるのだから、それだけではない …そう思いたい気持ちも確かにあるのです
だから、同胞を増やしたいと思うこともあるのでしょうか?
[答えのない謎掛けのようであった]
(*71) 2018/02/04(Sun) 20時半頃
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[愛欲を強請るようなキヨちゃんの声は扇情的で。 かなうならばすい尽くしてしまいそうという気もしたけれど、 はじめてのそれは思いの外体力を消費したらしい ぎゅうと抱きしめて。終えて。 主様のいった「ぎゅーとちゅー」は完遂したみたいだと、少し笑った
永久の友となった彼女へ>>*60、身を預け] 気にしなくて、大丈夫 たぶんキヨちゃんは優しいはずですよ [さきほどそうしたように、頭を抱えるように抱きとめ、 糧を捧げた*]
(*72) 2018/02/04(Sun) 20時半頃
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……そうですね。
おいていかれて、それで飽きてしまう方も多いと だから享楽的になるんじゃないかって、言うこともあります
[>>42 私はそれ以外の未来を見たい、とは、理想論]
まあ、時間がたっぷりあるから、 人であった方々は我々より愉しんでいる気もしますが
[んー、と考え込む…ふり。]
(46) 2018/02/04(Sun) 20時半頃
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ふふ、そうですね
[実際、置壱の表情が優れないままなことは気がついていて。けれど、キヨちゃんに祝福の言葉を投げかけている様子に、それ以上若輩が言えることなどなく
ややあってから、その塩味であるはずの源泉へと、白いハンカチを優しく押し当てただろう
あれも甘露だろうか、等思いながら]
(*73) 2018/02/04(Sun) 20時半頃
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[あ。知ってる。 その、にこー、は、なんか含みがある時の顔だ。>>45
でもせっかくだからもらっておこうかね。 Gindako Taro とかでいいかな。]
(47) 2018/02/04(Sun) 21時半頃
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[語られる華やかなりし悲劇には経験もないではないし、むしろ若い時にはそれで自棄になったこともあった。 なんて、語らないけどね。 一回くらいは経験してみるのもいいさ。 それで堕ちるなら、それも一興。
ま。かのひと相手に事故は無いだろうけれど。 なにしろ、お優しいから。
なんて。きりっとした顔で思う間にもむにむにされているので、まあ締まりはないね。]
(*74) 2018/02/04(Sun) 21時半頃
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[若人が豊潤の源へ唇寄せるさまは、おじさんには少々眩しすぎる。 くらくらする甘い香りと、耳をくすぐる舌啜の音だけでおなかいっぱい。 ああ。おいしそうだねえ。]
なに。そんな生娘まで参加してるの。 でも宴の宵も更けたからねえ。 生娘のままでいるかどうか、というところかな。
[饗膳の悦を堪能している主から水を向けられて、興動かされたような顔をする。 若い子は美味しいよね。 初々しい反応もまたご馳走。 でももう、初めてはだれかに頂かれちゃってるだろうなぁ。]
(*75) 2018/02/04(Sun) 21時半頃
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[ああ。魅力的なお誘い。 それに抗えるわけなんかないでしょ?]
口直し、ね。 いいよお?
[つんと尖った顎に指先添えて、さっきの逆を行くように薄い唇の中に舌を押し込んで、まさぐり触れた牙に自分の舌を押し付ける。 溢れる味は鉄臭くて。なんでか自分の血の味は好きになれない。 世の中、よくできている、というべきか。]
(*76) 2018/02/04(Sun) 21時半頃
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[赤い糸引く舌で唇を舐めてやれば、ほんのり紅差したようにも見えるだろう。 拭えばすぐにも消えてしまう、儚い刻印。]
また、気が向いたときには呼んでよ。 のこのこ来るからさ。
レイルクンも、あんまりご両親に心配かけないようにね。
[軽薄に言ってひらと手を振り歩き出す。 どこへ、って。そりゃ、宴の最初から向かっていた露天風呂に入りにさあ。雪見&月見風呂でココナツを実現させておかないと。*]
(*77) 2018/02/04(Sun) 21時半頃
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