271 【突発ネタ推理村】狼哭館連続殺人事件
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ああ――あるそうですよ。
[南方の疑問(>>132)を、あっさり肯定する]
大正から昭和初期あたりの世相が悪かった頃に、 色々な用心のために、そういう仕掛けを作ったとか。
それに、見てのとおりの規模の上に、 古くから増改築を繰り返しているもので。 忘れられた通路だとか部屋だとかも、多いようです。
[現在の正確な図面は誰も知らないんじゃないかなー―と]
(136) 2017/12/18(Mon) 22時頃
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ただそれを知っているのは館内での生活がある程度長い方か、小さい頃に館を訪れた方か…ぐらいのものでしょうね。
こういうのは、子供の方が目端が利くものです。
[鍵を使わずに入る方法は、もし隠し通路が見つかれば解決するのでしょう。おそらくは。 そこまで言って、石動さんからの提案>>134に、視線を向けました。]
……よろしいかと思います。少々不便をおかけする事にはなってしまいますし、心持も良くはないでしょうが…却ってその方が隔離する方にとっても、他の方にとっても良いかもしれません。
(137) 2017/12/18(Mon) 22時頃
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え、と犯人を閉じ込めるという事ですか? その犯人が分からなくて困っているのでは……。
いっそ「Pnakotic Manuscripts」ですっけ、それを閉じ込めてしまえば何も起きないのでは。
[原因が魔術だというのなら魔術書がなければ何も起こらないだろう。 本当にそれが元なら、だけど。 見立て殺人なら本を閉じ込めても意味はないので言ってみただけだが。]
怪しいと思う人その本と一緒に隔離していただけるのなら安心いたします。
[肝心の怪しい人物となると頭を抱えてしまう。 誰もかれもが怪しく見え、誰もが怪しくないように見え。 つまり何も分からない。 ただ思うのは身内の犯行ではないか、というのと顔をあれだけ潰すのなら男性ではないかとの思いだけ。 つまり疑いの矛先は二つ、ニコラスと石動だ*]
(138) 2017/12/18(Mon) 22時頃
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……あんのかよ。
[まさかあるとは思っていなかったのに。 2人からあるって返されて。
ちょっとだけ、天井を仰いでから次の葉巻に手を伸ばし。 彼からの提案>>134には自分も頷いていた。]
ああ、いいんじゃないかな。 それで警察が来るのを待つと言うのは良い案だ。
(139) 2017/12/18(Mon) 22時頃
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――……動機、動機か。脅迫状の件も……ああ。
[そういえば――ひとりだけ、招待客ではない人間がいる。 祖父が誕生会以外の何かの目的のために招いた、自称探偵。
確かに彼は、脅迫状なるものの存在とその概要を知っていた。 なるほどそれは、祖父から依頼を受けたという証明になるかもしれない。
だが、もうひとり、脅迫状の概要を知っている役柄が存在する。
そう――脅迫状を出した、当の本人だ。
自分で脅迫状を送って、自分で解決する。 目的は報酬の金銭か、信頼を得ての便宜、といったところか。
そのマッチポンプに気付いた祖父が呼びつけたのだとしたら?
部屋の鍵だって、祖父が自ら開けたなら問題にならない。
口封じだとか、言い争いからもみ合いになって――ということも、あるだろう]
(140) 2017/12/18(Mon) 22時頃
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――白星さん。 おじい様は結局、何のために宝霊山氏を呼んだのかは、 明確にはなんとも仰っていなかったのだったね?
[昨日の会話(>>0:190)を思い返して、確認のため。 あるいは、周囲にもそれを聞かせる意図も幾らかは]
おじい様の死で、真相が闇に葬られることになった問題が、 少なくとも、ここにひとつは見つかった……というわけだな。
[とは、ぽつり呟いて]
(141) 2017/12/18(Mon) 22時頃
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やれ、痛いところを突かれたな。
[>>89まったくこの男の重箱の隅突きは一流だ。 美術商というのは、やはり、真贋見極めるために、人の顔色を読んだり作品の細かな造形を読み解く術に長けているのだろうか。]
……とは言っても、俺に疚しいところは何もないんだよなぁ。
まぁ具体的に花瓶と言ってしまったのは、かなり早急だったかもしれないけどね。
現場を見に行った時、使用人達があれこれ話してたんですよ。 雷門様は、なにか鈍器のようなもので殴られたようだ、何だろう、花瓶か灰皿か、もっと重いものか……いやアレだ此れだ、ってね。 だからつい、それはないだろうってんで、花瓶をあげてしまってだけさ。
それで納得してくれるかどうかは、まぁ、あんた次第として。 とりあえず今は、他にも考えることが多すぎる。
(142) 2017/12/18(Mon) 22時半頃
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そうですね。ニコラスさんが昨日見たという事でしたら、そちらだけはせめて今のうちに回収しておきたいのですが…
…はい、宝霊山さんの件ですか?
[三ツ星さんに>>138返答をしていたところ石動さんから>>141話を振られ、私は少々面喰いつつも即座に応えました。]
先生は、なぜ宝霊山さんをお呼びになったかについては、私には何も仰いませんでした。何か昨夜のうちにご相談されたかどうかも不明なままです。 それは保証します。
(143) 2017/12/18(Mon) 22時半頃
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あるんですよ。
[南方(>>139)に真顔で頷いて]
気になるのならば、色々と調べていただいても。
殺人犯を閉じ込めたあとなら、 館内を一人で探検されても安全でしょうから。
[館内地図の空白が埋まれば、使用人たちも助かるでしょうし――とは、冗談半分本気半分*]
(144) 2017/12/18(Mon) 22時半頃
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まぁしかし、本当に見立て殺人なのだとしたら、南方さんの言うとおり、ずいぶんと凝った性分の犯人ですな。
アッハッハ! けどあの状況、確かに「呪い」なんじゃないかと思いたくもなる。 いや笑い事ではなかった、申し訳ない。
[>>117なにせこの屋敷には、オカルトを信じさせたくなるような雰囲気がある。 芽瑠の呟きについ笑ってしまったが、正直、もしかしたらあるんじゃないかとも俺は思っている。]
(145) 2017/12/18(Mon) 22時半頃
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さて… やはり、凶器が今もって不明というのが解せません。 そもそも、頭蓋を損傷させて顔を潰すほどの凶器となると…
あまり大型なものは人目につきます。 あの負傷の感じですと、恐らくは、先ほどどなたかが仰られた、大ぶりの肉叩きを使ったというのが一番あり得そう…ですね。これなら、他の鈍器とは違ってあまり力が入らなくても使えるでしょう。
ただ、これには2つ疑問が挟まれます。 まず、肉叩きは大型のものでも40pを超える事はそうそうないでしょう。ハンマーと違って、これで致命傷を与えるのはなかなか難しいです。 次に、なぜ普通にナイフで刺したりするのでなく、こうも無残な事をされたのか。
……考えられるとすれば、別の凶器で殺害したものをカモフラージュするためにわざと、大袈裟な外傷を作ってみせた…といったところでしょうか。
(146) 2017/12/18(Mon) 22時半頃
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あれだけ広範囲を損傷させるという事は、多分傷が広範囲に及ぶのでしょう。何度も刺したとか…
となると……話は全く逆になってきます。一見するとかなり力業での殺害に見えますが、実際は力が入らず何度も刺したのをカモフラージュしたのではないかと。
となると、わざわざそのような事をする意味があるのは…
[女手である私と、三ツ星さんと…しかし、三ツ星さんにはやはり彼女が言うように殺害の動機に乏しいのです。
……けれどもう一人。腕を負傷していて力の入らない方がいたではないですか]
………いえ。これは演繹的に導かれた確実性のある証拠とは呼べません。状況証拠と呼べるかすら怪しいです。ただ…
[私の視線がその方の方に向いている事に気づかれた方はいたかもしれません。私はおそらく、信じ難い、考えたくはない、そのような顔をしていたでしょう。 あの犯行現場……
もっともあの状況を作るに自然なのは、他ならぬ狼哭館の後継者として皆さんが筆頭に考えているはずの芽瑠さんに他ならなかったのですから]
(147) 2017/12/18(Mon) 22時半頃
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どうやって部屋に入ったかは分からないけど、 部屋の外のどこかで事に及んだ後、 おじいちゃんの持つ鍵で開けて、出て閉めればいい。
動機が分からないのは逆に言えば、疑われないんだし。
[カッとなって。金欲しさに。誰かに依頼されて。 可能性はゼロではないと小声で続けつつ。>>133]
だって、昨日まで普通にしてたおじいちゃんが!
[引っぺがされると甘えたがりの従弟を演じ、 叩かれた頭に手を添えて表情を僅かに和らげる。]
(148) 2017/12/18(Mon) 23時頃
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[そうして告げられた提案には、>>134 重々しく頷きながらこうも考えていた。
殺人犯として誰かを隔離さえすれば、 犯人が祖父だけを狙っていたならそれで幕は閉じる。 誰かしらが、重大な証拠さえ握らなければいい。]*
(149) 2017/12/18(Mon) 23時頃
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アリバイなぁ。 遊技場に最後までいたのはおそらく俺だし、そのあとで部屋戻って熟睡してたっつって、誰が証明できるもんでもないだろうからなぁ……。 まぁ部屋着くまでは、使用人あたりに確認してもらえば分かるだろうけど
[>>113やれ困った。 しかしアリバイの点では、他の面々も同じだ。 己が犯人ではないと知っているのは、己だけ。]
うーん? 三ツ星さん、だったかな。 まぁその気持ちは分かるけど、南方さんの言うとおり、マスターキーだの隠し通路だのがあったら、それこそ危険かもしれない。 それにもしかしたら、部屋に犯人が先回りなんてことも、十分有り得る。 部屋にこもるのなら、そのあたりを確認したうえで……
[どうやら真弓>>135が言うには、その可能性もありそうだ。]
(150) 2017/12/18(Mon) 23時頃
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なるほど。ありがとう、白星さん。
[白星の返答(>>143)に頷いて。軽く手を組み、思考を巡らせる]
――……白星さんやニコラスにも明かせない理由、か。
[本当に脅迫状の相談だというなら、まず警察を呼ぶだろう。 偏屈の虫が騒いで警察を嫌ったにしても、秘書の白星や使用人、 またニコラスをはじめとする一族の人間に一言もなしだとは、考えにくい。
――だとすれば、なんだ? 余人に知られたくない、知られてはいけない理由とは――]
(151) 2017/12/18(Mon) 23時頃
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――おじい様は、何か弱みを握られていたのかもしれない。 絶対に隠しておきたい秘密なら、誰にも相談はできまい。
[自称探偵は、過去にも何度か、脅迫状絡みの依頼を受けたという。 その脅迫状は――秘密を握る男からの、金の要求だったのではないか?
――それなら、顔を潰した理由も判る。 要求を断った祖父に激昂して、祖父を殺してしまい。 秘密を暴露して顔を潰す――その代わりに、物理的に顔を潰したのではないか。 古来、顔を剥いだり潰したりというのは、見せしめに用いられる――]
(152) 2017/12/18(Mon) 23時頃
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[彼女はああ言うが本当はこの館から去りたくて、>>128 犯行に及ぶか、共犯関係がないとも言い切れないものの。 今は材料が少なすぎると一度は疑いから離したが。 続く推理には首を振って、>>146>>147]
……白星さんの意見だと僕も該当しますね。
診断書はここにはありませんが、僕は全治一ヶ月です。 まだ快癒には半月以上掛かります。
ですが、失礼ながらこの服装は昨日のままです。 包帯も服も一切血で汚さず、何度も刺すことは可能か。 あなたなら深く考えずとも分かるでしょう。
[これだけの包帯は使用人に巻いて貰わねばならず、 昨夜から今朝に掛けては誰も巻いたとは証言しない。]
(153) 2017/12/18(Mon) 23時頃
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/* あと1時間だし、仕方ない、探偵役をやってみるか。
(-8) 2017/12/18(Mon) 23時頃
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……話し合いが一段落したら、お風呂入りたいですね。 もし僕を疑うならどなたか一緒に入ってください。
探偵さんなら、僕が何か隠しても見つけそうでしょうか。
[証拠隠滅と言われても困るからそう言い、 外部の人間で男の探偵に投げ掛けた。]*
(154) 2017/12/18(Mon) 23時頃
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まず考えるべきは……。 怨恨の線か、物取りか、はたまた本当に呪いなのか……だが
[それらを考えたときに、一番犯人から遠そうなのは、新居の代理できたという俊太郎になるのだが。 だからと、無条件で推理対象から外すのは、早急な気がしてならない。]
………ぅん?
風呂? あぁ俺でよければ……というか俺も、昨夜も今朝も入り損ねちまったから、そうさせてもらえると助かるよ。 たがいに、一人で入るよか、怪しまれずに済むだろうし、万が一に犯人に出くわすようなことがあったとしても、ふたりのほうが安全だ。
[>>154芽瑠の提案には、有難く頷いておこう。 風呂場なんていう無防備極まりない場所へ、一人で行かなくて済むのは、じつに助かる。]
(155) 2017/12/18(Mon) 23時頃
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――皆さん、僕の推理を聞いてほしい。
[少し、声を張って]
動機と凶器の問題については、クリアできている――と、思う。
[――まず、宝霊山が脅迫状の件で呼ばれたのだとする点。 祖父が何も語っていない上、普通に考えれば疑わしいこと(>>151)が前提だと、述べて]
では、家族や秘書にも話せない理由とは何だろうか。
――僕はこう考える。 墓までもっていかねばならない秘密を握られ、脅されていれば、どうだろうか。
――たとえば、ニコラス、お前の生まれに関することや何かだ。
[祖父以外は誰も真相を知らない話が、たとえばそれだ]
(156) 2017/12/18(Mon) 23時半頃
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……まあ、ともかく、おじい様が脛に傷持つ身でもおかしくはない。
探偵の仕事中に偶然にか、あるいは当家を狙って嗅ぎまわってか。 ともかくそれを知って、おじい様を脅迫していた――というのは、考えられないだろうか。
実際、脅迫状が届く度に探偵に依頼が行き、そして結局、何も起こっていない。 定期的な脅迫状は、金を振り込めという符丁のようなものだったのじゃないか。 依頼の報酬というかたちで金を渡せば、周囲に感付かれることもないからな。
[ここまで言って、ひとくち、珈琲を飲む]
(157) 2017/12/18(Mon) 23時半頃
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>>134異議無いぜー。 それと、誰も知らない隠し通路がありそうだったら、>>136その隔離する部屋が何も無いことを確認したほうがよさそう。
[隠し通路があっさり肯定されたので、少し拍子抜け。とはいえ、家人や親族ですら知らない代物であるなら、今回の犯行に使われたとは低いんだろうと思う。
でも、じーさんしか知らない通路があったとしたらどうなんだろう。]
(158) 2017/12/18(Mon) 23時半頃
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/* あからさまなネタ推理(従兄の恋仲())を挟んだけれど 出力の酷さに泣きそう。
(-9) 2017/12/18(Mon) 23時半頃
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[会話の様子を窺ってしばし、 切り出したのは従兄の方であった(>>134)]
にいさんの言うのが妥当な処と僕も思います。 何もせず閉じ篭もって、また何かが起こらないとも限らない。
夜は用心して過ごすに越した事はないですけど、 犯人と思しき人物を隔離できればより安心はできる筈です。
[酷い扱いをしようって訳じゃない。 警察が来て正式な取り調べが行われるまでの仮措置だ、 とも付け加えるだろう]
(159) 2017/12/18(Mon) 23時半頃
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おじい様は八十の節目になって、その関係を清算しようとしたのではないかな。 そんな憂鬱なことが先に待っていれば、誕生会での態度も頷ける。
そして、おじい様は彼を部屋に招き入れた。 秘密をすべて明かす、金を渡すのも最後だ――とでも言ったのかもしれない。 それで激昂したか、脅迫が明るみに出ることを心配したのだろう。
いずれにせよ、八十の老人だ。 素手でだって、気絶させるくらいはわけもない。 抵抗力を奪ったあとで、顔を潰したんだろう。 顔を剥いだり潰したりというのは、古来から見せしめの私刑で用いられるやり口だ。
その凶器は、やはり、花瓶なのだろう。
――犯人ゆえにそれを知っているからこそ、そこから目を逸らそうとして。 知るはずもないのに、あんな言葉(>>76)が漏れてしまったのではないかな。
不明瞭な来訪の事由が起点の疑いを、花瓶についての言及が後押しをしたわけですが――、
[と、述べ終えて、宝霊山を見据えた*]
(160) 2017/12/18(Mon) 23時半頃
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……隠し通路、ですか。 幾つか知ってますよ。
子供の頃から遊び場も遊び相手も少なかった身ですからね。 無論、全てを把握はしていません。
隔離用には僕の知る限りでの隠し通路はありませんが、 念の為、後で皆で揃って部屋の中を確かめましょう。 僕としても、そうして貰える方がありがたい。
[なので、後で付き合って貰えないかと一同を見渡して言った]
(161) 2017/12/18(Mon) 23時半頃
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/* ネタ...推理...とは...?
もっと謎をバラ撒こう、そうしよう...
(-10) 2017/12/18(Mon) 23時半頃
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/* いや、誰も推理を示さないと、 吊まわりがめっちゃ混乱しそうなので...ガチ推理を...
(-11) 2017/12/18(Mon) 23時半頃
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