人狼議事


26 Fairy Tales Ep.4

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


受付 アイリス は、良家の娘 グロリア の姿を奪った。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
厭世家 サイモン が無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、良家の娘 グロリア、受付 アイリス、店番 ソフィア、双生児 オスカー、良家の息子 ルーカス、若者 テッド、ベテラン医師 ロミオ、良家の末娘 ポーチュラカ、踊り手 フランシスカの9名。


【人】 若者 テッド

―深夜 森―

[杖を片手に、獣道を進む。
首もとでブラックオパールの『証』が揺れる。
不思議とあれだけ悲鳴を上げ続けていた心臓は平穏さを保っている。]

オルグイユ。

[深い昏い憎悪に満ちた名を呟く。
傷ついた彼女の言葉によりオルグイユの血筋の者が此処にいると確信した。]

(0) 2010/08/07(Sat) 08時頃

【独】 受付 アイリス

*/吹いた。 
 始まったときありそうだなぁと思ってたりしていた ← 

 うん。ロール待ちというか、襲撃もあるし。 動くのは後にしよう。

(-0) 2010/08/07(Sat) 08時頃

【人】 若者 テッド

[ぎゅっと胸元を掴む。
体の変化に耐え切れる自信は持てずとも覚悟を決める。
大きく一呼吸。]

―――ぉぉぉぉぉぉぉおおんっ!!

[悲鳴に似た遠吠え。
体毛が濃くなるに比例し色は褪せ。
赤茶の瞳は血色に染まりいく。

闇夜に浮かび上がる純白の毛皮。
爛々と輝きを放つ真紅の両眼。

ポルクスという名を持つ人狼を、一度目撃した者は決して忘れはしまい。]

(1) 2010/08/07(Sat) 08時頃

【人】 若者 テッド

[白狼の僅か引き摺る左後ろ足は、二本足であった時ほどの不自由さは与えず。
余程注視しなければわからぬほど。

軽々と木々の間を駆け抜け、村はずれへ。]

――ぐるぅぅぅぅっ

[低い唸り声一つ。
あばら屋の扉を破り。
中に居たサイモンが声を上げる間もなく、その鋭い爪と牙で引き裂いた。]

(2) 2010/08/07(Sat) 08時頃

【赤】 若者 テッド

死んだ人にも。
風が運ぶ未来は来るのかな?

[嘲り哂う声は。
例え瀕死のサイモンの耳に入ったとしても、唸り声にしか聞こえなかっただろうが。]

(*0) 2010/08/07(Sat) 08時頃

【人】 若者 テッド

[純白に鮮やかな赤を散らすまま。
再び駆け出す白狼は村の中へ。

たまたま異変に気付き、通り道に顔を出した不幸な住人{2}人も血に染まったばかりの爪と牙の犠牲となり。
点々と惨劇の跡を残す白狼は、屋根の上に飛び乗る。]

(3) 2010/08/07(Sat) 08時頃

【人】 若者 テッド

――おぉぉぉぉぉぉぉぉんっ

[真紅の眼で今や無人となった嘗ての領主の屋敷を見詰め。
白狼は遠吠えを上げる。

十年前の惨劇を知る人間には自らの存在を誇示し。
人狼達には時が来たのだと知らせる為に。]

(4) 2010/08/07(Sat) 08時頃

【人】 若者 テッド

[村中に遠吠えが響くと同時。
周辺の森の外から幾つもの遠吠えが呼応する。
住民達はこの村が人狼の群により包囲された事を知るか。

返事の遠吠えに耳を傾けていた白狼は、人の集まる気配にたんっと屋根から飛び降りる。]

……ぐる……。

[唸る様に喉を鳴らすと、白い姿は闇の中へと消えていった。*]

(5) 2010/08/07(Sat) 08時頃

【人】 若者 テッド

―村の何処か―

[人の気配のない所まで走って来ると足を止める。
首もとのブラックオパールの『証』が妖しく光り、四足の獣から二足の人の姿へ。
いつも通りの服装でそこに立つ。]

……うっ……はっ……。

[苦悶の表情を浮かべ胸を掴む。
ゼィゼィと息は荒く、激しい運動に心臓は悲鳴を上げる。
その場に蹲ると、そのまま*昏倒した。*]

(6) 2010/08/07(Sat) 08時頃

【独】 若者 テッド

/*
『証』のよく分からないが凄い力
全裸問題解決←new

(-1) 2010/08/07(Sat) 08時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 08時頃


【独】 受付 アイリス

/*そしてものすごく、見せ場のログに挟まった← 

空気を読まないスキルは相変わらずらしい。

(-2) 2010/08/07(Sat) 08時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

―深夜・酒場―
マスター、お疲れ様です。今日はご心配をおかけしました。

[洗い物も済ませ、マスターに謝罪する。
フランシスカの体調に気を遣うマスターの言葉を聞くと、]

多分、薬をもらったから明日からは大丈夫だと思います。
それでは、また明日。

[フランシスカは足早に家に戻る。]

(7) 2010/08/07(Sat) 08時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

さて、早く帰らないとね・・・近頃物騒だし。

[フランシスカが足早に帰るその途中−遠くから微かに聞こえる獣の鳴き声。]

(8) 2010/08/07(Sat) 08時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

−−−−!?

[聞き覚えのある獣の鳴き声。

―『あの時』と、同じ、獣が力強く鳴く声。

フランシスカは、目を丸くし、周囲を見渡す。]

(9) 2010/08/07(Sat) 08時半頃

【赤】 踊り手 フランシスカ

―現在―

・・・ついに動き出したようね。
あたしも動かなくちゃ。

[フランシスカは赤い髪飾りにそっ、と触れるとニヤリと笑みを浮かべる。]

・・・ゴミは、ちゃんと片付けないといけないものね。

[零れる笑みからそっと覗く、鋭い牙。
幼き頃から人間に見せ物にされた、『愛玩』としての姿は既になりを潜めて。]

(*1) 2010/08/07(Sat) 09時頃

【赤】 踊り手 フランシスカ

幸せな未来なんて、見せてやらない。
薄汚くて、狡い人間なんかには、幸せな未来なんて。

[フランシスカは闇に向かって嘲笑う。]

(*2) 2010/08/07(Sat) 09時頃

【赤】 踊り手 フランシスカ

嫌ね、これ以上外にいたら、あたしまで殺したくなっちゃうじゃない。

[自然と零れでる嘲笑いをこらえるとフランシスカは鋭い牙を隠すように口を閉じる。]

(*3) 2010/08/07(Sat) 09時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

・・・急いで帰らなきゃ。
まさか、『嫌な予感』が、的中するなんて・・・

[フランシスカは家の帰り道を足早に駆けていく。
『やつら』に遭遇しないように、*足早に*]

(10) 2010/08/07(Sat) 09時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 11時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 11時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

―宿屋の一室―

〔夜明け前。ポーチュを起こさないようにそうっとベッドから起き上がり、身支度を整える。
目指す場所は…〕

―宿屋の一室→広場―

(11) 2010/08/07(Sat) 11時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

─広場─

〔右手の薬指から、静かに指輪を引き抜いた。
探すべき人物はただひとり。『魔女』に似た金髪の少女。〕

 こまったわ。

どう呼べばいいのかしら。

(12) 2010/08/07(Sat) 11時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 11時半頃


【念】 良家の娘 グロリア

指輪、預かってもらわないと。
…下手な場所に捨てると、拾われてたぁいへん。

ふふっ。

(!0) 2010/08/07(Sat) 11時半頃

天のお告げ (村建て人)

夜明け前、時を告げるその声を合図に、村の周辺から無数の遠吠えがきこえ、村を包囲する。

村を離れればたちまち人狼に取り囲まれ、命はないことは容易に知れる。

―対峙のときはきた。**

(#0) 2010/08/07(Sat) 12時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 12時半頃


小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 13時頃


【見】 小娘 ゾーイ

― 回想 ―

[新たな約束を交わした少女の髪には
今度はピンクのリボンが結ばれた。

しばらく会話をすませた後、雑貨屋へ戻った。]


…ただいま。


[ソフィアが小針子仕事をしていても気にせずに奥の部屋へと向かった。
もう1人、宿泊者が増えていると伝えられれば]


おいしそうだね

[わざとらしくそう言っただろう。]

(@0) 2010/08/07(Sat) 13時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 13時頃


【見】 小娘 ゾーイ

― 回想・夜に ―


!!!


[遠吠えが響けば、がばりと起き上がる。
どきんどきんと鼓動が高鳴る。]

(人狼の声がこんなに  近くで…

でも、  何か違う)


[小さき獣は、白狼の遠吠えに呼応するように聞こえる
獣の鳴き声に同調することなくただ、それを聞いていた。]

(@1) 2010/08/07(Sat) 13時半頃

ベテラン医師 ロミオは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 13時半頃


【見】 小娘 ゾーイ

― 回想・夜明け ―

[血の匂いがした。
ただそれは本能的に窓から飛び出していた。

着ていた服は破けて、窓から飛び出したのは金狼の姿。]


(あそこだ)


[ポルクスが殺した人を見つければ、はくりとその肉を喰らった。


―――― そして夜明け頃
広場を通り過ぎた。]

(@2) 2010/08/07(Sat) 14時頃

【人】 店番 ソフィア

― 回想/夜 ―

 お帰り、アルファルド
 あ…ラッカちゃんに逢えたのかな?

[ゾーイの髪に結んだのとよく似た別の色のリボン。
針仕事を終えて三人分の夕飯の準備をはじめた]

 この子はオスカー… って、えええ?!
 だ、駄目だよ! めっ!

[片手に食器を持ち片腕で慌てて少女を抱き締めた。
羽交い絞める程の力のない其れは抱擁に似る。

やがて鹿肉やスープやパンの夕飯を食べ終え就寝前。
寝室にはひとつしかないけれど大きなベット]

 ごめんね、ベットひとつしかないんだ
 子供の頃は家族で寝てたから一緒に寝れるとは思うけど…

(13) 2010/08/07(Sat) 14時頃

店番 ソフィアは、双生児 オスカーと少女を交互に見た。

2010/08/07(Sat) 14時頃


小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 14時半頃


【人】 店番 ソフィア

― 回想/こえ ―

 …っ!!!

[少女とオスカーは一緒に眠る事を承諾して呉れたか。
どちらにしろ雑貨屋の店内カウンターで薬を作っていた。
聴こえた遠吠えに見開いた瞳が揺れて、
慌てて駆け込んだ寝室に少女の姿はなかった]

 オスカー…

[眠っていても目覚めていても震える腕が抱き寄せた。
口唇を噛み温もりをわけあい頬を滑り離れる手指]

 いい子で待ってて ね?

[云い聴かせる態で念を押し首を傾けるのは、
昔からオスカーに対し折れる気がない時に見せる仕草。
少女を探しに村の中を駆けまわる。
儀式用ナイフに血を吸われた肩が*いたんだ*]

(14) 2010/08/07(Sat) 14時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 14時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 14時半頃


【見】 小娘 ゾーイ

[ぺろりと人よりは長い舌で口元の血を舐めた。
やっぱり他の動物とはチガウ。


 ――――戻れないよ。]


ぐるる、…

(@3) 2010/08/07(Sat) 14時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 あら、こんばんは。

〔通りがかった金色の狼に向かって、ひらと手を振り。〕

 かわいいかわいい狼さん。
 …預かってほしいものがあるの。いいかしら?

(15) 2010/08/07(Sat) 15時頃

【独】 小娘 ゾーイ


こいつは、昼間の…――

(-3) 2010/08/07(Sat) 15時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 15時頃


【見】 小娘 ゾーイ

[たん

ひと蹴りで一気にグロリアの目の前まで距離を縮め]


がうっ


[―――鋭い爪を振るった。]

(@4) 2010/08/07(Sat) 15時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 あら、こわぁい。
 …うふふっ。

〔避けるそぶりは、ない。〕

(16) 2010/08/07(Sat) 15時頃

【独】 店番 ソフィア

 [ 声が聴こえる ]
[流れ出し地に還る命に呼応する友人のなき声]

 グルジエフッ!!!

[闇に喚ぶ友人は他の誰にも見えはしない。
巻き付く尾は身に絡め取り縛めに似る]

 カッ…ハ

[ずきずきと肩が痛み友人の絡みつく身が軋む]
 [ 友人のいたみ ]

(-4) 2010/08/07(Sat) 15時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

―朝・森―
[朝の光が差し込む時間帯、森の中にある小さな泉に映る、女性の影。]

・・・・・・!

[泉の水面に映る黒い影は綺麗にターンを決める。]

(17) 2010/08/07(Sat) 15時頃

【見】 小娘 ゾーイ

[避ける気がないとは解らず、誰も止められず
逃げないのなら爪は彼女の腕に傷を残す。]


……、……ぐる


[とはいえ空腹は満たされているので食べる気はない。


――――やがて、小さな少女の姿に戻る。]

(@5) 2010/08/07(Sat) 15時半頃

【見】 小娘 ゾーイ


死にたいなら殺すよ

生憎、満腹なんで食べることはできないけどね


[一糸纏わない姿のまま少女は言った]

(@6) 2010/08/07(Sat) 15時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 さっきも言わなかったかしら?
 ……預かってほしいものがあるの。

〔出来た傷は気にもとめず、ムーンストーンの指輪を差し出す。〕

…これよ。他の人に取られたら困るから。
うまい隠し場所、見つからなくって。

〔くすくす、と。
悪戯を思いついた時のような笑顔。〕

 預かってくれるでしょう?
 …アルファルド。

(18) 2010/08/07(Sat) 15時半頃

【見】 小娘 ゾーイ


言ってることの意味がわからないよ

[指輪を差し出されても受け取るもせず]


気安く呼ばないで

(@7) 2010/08/07(Sat) 15時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 …ま、いっか。

〔察しが悪いなと言いたそうに肩を竦めて、指輪は適当な草むらへ思いっきり投げた。〕

 気付かないならいいわ。それじゃ、また会うことがあれば。
………多分ないわね。この顔では。

〔意味ありげなことを言いながら、ふいと踵を返して、宿屋へと*戻っていった*〕

(19) 2010/08/07(Sat) 15時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 16時頃


小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 16時頃


小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 16時頃


【見】 小娘 ゾーイ

[すん、と一度鼻を鳴らしてから ん、と小首を傾げた。]

あたしはもうこの村から出ていく。
だから、会うことはない。

[草叢に投げられた指輪の軌跡を追って]

お前は、…

[言いかけた言葉は続けず、がさがさと草叢へと向かった。
その中できらりと光る指輪をみつけた。]


  ―――― これ、そんなに大事なものなのかな?

(@8) 2010/08/07(Sat) 16時頃

【見】 小娘 ゾーイ

[ムーンストーンの指輪は少女の指には大きすぎて
服をまとわない姿では隠すもなにもない。]



 へくちっ!

[くしゃみをひとつしてから寒そうにしていれば
雑貨屋に戻る前にソフィアに見つかったかもしれない。**]

(@9) 2010/08/07(Sat) 16時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 回想/ 花柄の刺繍事件 ―

[ロミ爺から宿泊の許可が出れば、ありがとよ、と笑みを向け
荷物取ってくると一旦診療所を後にした。


そして雑貨屋へと戻れば、可愛らしい刺繍を施されたシャツを見ることになるのであって―――]


ソフィ〜〜〜ッ!!
何だこの、少女趣味満載の服はッ!!!


[店内を叫びににた声がこだまするのであった。
とはいえサイズが合う服は今はそれしかなく
仕方なくそれを受け取ることになるのだった。**]

(20) 2010/08/07(Sat) 16時半頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
グロリア宿借かwww
盛大に噴いた。wktkしかねぇ。

(-5) 2010/08/07(Sat) 16時半頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
夜遊びするするー。いえーい。

(-6) 2010/08/07(Sat) 16時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 回想/遠吠え ―

[暗くなる前には診療所へ戻り、ロミオが用意してくれる場所へと共に行くこととなるだろう。
弓と剣の手入れをしたり、風呂を借りたりしつつも10年前の話に花を咲かせもしただろう。]

しっかし、薄くなったなァ、ロミ爺。

[―――やがて、夜を迎えればそのまま就寝した。
遠吠えが聞こえる時まで、]


 ―――――――― !!!!!!

[その声に飛び起きた。
 どくん、と心臓が激しく鼓動を刻む。

ひとつ、ふたつと外側からも聞こえる遠吠え。
背に花を飾る服を急いで着、弓と剣を装備をする。]

(21) 2010/08/07(Sat) 17時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


多くを守るには俺の腕は短すぎンだ、…

[ぎゅうと手を握り何かを堪えるように唇をひいて
右手首の腕を、確かめるように左手で覆った。

それからロミオが寝ている寝室へ全力で向かう。
鍵が掛かっていても乱暴に開けるくらいの勢いで]


ロミ爺っ、無事か!!
 ――― 俺が来たからには安心しやがれ。

[ご老体の睡眠妨害は完璧だったに違いない。
色々な意味で。**]

(22) 2010/08/07(Sat) 17時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

・・・まだ、甘いわね。
もっと鋭いターンを決めないと、メリハリが出ないわ。

[フランシスカは飛び散る汗さえも気にせずに、熱心に舞い踊る。
頭の中に流れているのは、ギター片手に愛を歌う新大陸の音楽。]

(23) 2010/08/07(Sat) 17時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 17時頃


【人】 店番 ソフィア

― 回想/花柄のシャツ ―

[夜、少女が雑貨屋へ戻る前。
オスカーと二人で過ごす束の間の穏やかな時間は、
再び雑貨屋を訪れた幼馴染の絶叫に破られた。

オスカーとルーカスの双方に互いを紹介しながら、
おずおずと背中に透かしで花柄の入るシャツを渡した。
再会を懐かしむ場面に紛らせたのに響く絶叫]

 あわわわわ…

 や、あの 其の…是は ええと
 に、似合うと思うよ!

[預かっていた荷物と弓もルーカスへかえして、
オスカーとのお茶会に混じったのか直ぐかえったのか。
何にせよ店を出る背中を見えなくなるまで*見送った*]

(24) 2010/08/07(Sat) 17時頃

【人】 店番 ソフィア

― 回想/狼少女 ―

[ずるずると重い身を引き摺り雑貨屋付近へと戻る。
探していた少女は全裸で其処に在り瞳を見開いた]

 アル…ファル ど

[服を着ない少女へ近づいて腕の中へ抱き込んで
小さな肢体を冷やしてしまわぬように肩を擦る]

 逃げて 君は此処にいちゃ駄目だ
 アルファルド忘れないで、人狼も人間も…

               ―――ヒトなんだよ…

[泊まっていくと云うなら拒みはしないけれど、
着ていた上着を少女の肩にかければ露になる両腕。

日に焼けぬ肌には誰かが両腕を握り締めたような、
大きな獣の爪痕の如き痣が*見て取れただろう*]

(25) 2010/08/07(Sat) 17時半頃

店番 ソフィアは、少女の手に見覚えのある指輪を見れば*瞳が揺れた*

2010/08/07(Sat) 17時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 18時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 18時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 18時頃


【独】 受付 アイリス

―夢>>1:1 >>1:2 >>1:3

 ソフィアお姉ちゃん。ありがとう。

〔幼い私。花の冠をかけてもらい、嬉しくて微笑んで。〕

〔花の香りに包まれて、安心とともに瞼が重く。〕

………えへ、疲れちゃった。

〔姉と慕う少女に寄りかかり、瞼が落ちる。 背負われる気配に一瞬目をさますが、安心とともにまた眠り〕

*だいすき。* 〔守られて、呟いた。〕

(-7) 2010/08/07(Sat) 18時半頃

【人】 受付 アイリス

―朝―

 ―だいすき。

〔大きな背中に背負われる夢を見ていた。>>1:3  守られていたあの頃。今度は自分が、守ろうと。〕

……ん……

〔寝返りをうち、違和感を感じた。〕

(26) 2010/08/07(Sat) 18時半頃

【人】 受付 アイリス

………っ

〔近くで聞こえる遠吠え。 そして、それに呼応する無数の声も。〕

……これ……は!

〔飛び起きて、違和感を感じた。 明けきれぬ夜。うすぼんやりと浮かび上がるのは、宿の一室。しかし、自分が泊まっている部屋ではない。〕

(27) 2010/08/07(Sat) 18時半頃

【人】 受付 アイリス

〔見回せば、かつて使用人だったという男の部屋へ入ったときと、同じ何かを見つけることが出来ただろうか?〕

…………

〔くらりと目眩がし、思わず手を頭にあて、違和感に気づく。自分の手ではない、小さな手〕

(28) 2010/08/07(Sat) 18時半頃

【人】 受付 アイリス

……? え?  え?

〔身体を見下ろす。来ている服、身につけている装飾。身体も、足も、見慣れたそれではなく。〕

こ、これは……?

〔目眩によろけ、壁に手をつきながら、いそいで洗面所へ向かい鏡を見る。映っているのは、見知らぬ女性の姿。〕


どう、……なっているの?

〔立ちすくむことしばし。 そして、はっと気づく。〕

……ポーチュ!  指輪も!

〔部屋を飛び出し、壁をつたいながら、以前泊まっていた自分の部屋を探しあて、飛び込んだ。 部屋の主の姿はそこにあるだろうか。〕

(29) 2010/08/07(Sat) 18時半頃

ベテラン医師 ロミオは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 19時頃


【人】 ベテラン医師 ロミオ

――深夜の診療所――

[小さな診療所の奥、小さな扉を開くとすぐに老医師の家がある。
ルーカスを泊めるには少々狭かろう小さな家。
 老人でも数歩で辿りつく診療所の、患者用であろうベッドをルーカスの為にひとつ空けた。
 ウェーズリーが気がつけば帰っていただろうが、もしまだ居れば話しでもしたかもしれない。

 とっぷりと夜も暮れ。
 視界定まらぬ瞳が開くのは 低い低い遠吠えのとき]


 ――ひょ、

[笑い声のような、空気が出た。
だが起き上がる事は しない できない。]

(30) 2010/08/07(Sat) 19時頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

[バタン!と大きな音を立てて扉が開いたのは次の瞬間。
その後の、ガタリ、という音は其れが外れた音で]


 ボクは無事、だよルゥ坊。

[ゆっくりと体を起こし、ルーカスの言葉>>22に、今度こそ笑みを浮かべ]


 独りじゃないって、いいね。

[老斑の浮いた顔の 眉尻を 落とした*]

(31) 2010/08/07(Sat) 19時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

さて・・・ロミオ先生の所まで行かないと・・・
間違いなく、『やつら』はそこまで来ているから・・・

[フランシスカは汗ばむ体を泉の水で清めると、衣服を纏い、診療所へ向かう。]

(32) 2010/08/07(Sat) 19時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

・・・・・・?

[診療所までの道中、フランシスカは道端に倒れている青年を目の当たりにする。]

(33) 2010/08/07(Sat) 19時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

ちょっと、お兄さん!!!

[脳裏に駆け巡る、悪い予感。
昨日のあの鳴き声が、自分の思い過ごしでは無いとしたら。
フランシスカは道端で倒れている青年の体に、『やつら』による外傷が無いか確認をする。]

(34) 2010/08/07(Sat) 19時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

・・・取りあえず気を失っているだけみたいだけど・・・

[道端に倒れていた青年の脈は、まだある。
数年前に『やつら』が来た時のような傷跡は、無い。]

ちょうどロミオ先生の所に行こうと思ってたからいいんだけど・・・
この子、大丈夫かしら・・・?

[フランシスカは青年の肩を支えながら、診療所へと向かっていく。
途中彼が気づく事があれば、彼の言葉には応じるつもりで。]

(35) 2010/08/07(Sat) 19時頃

踊り手 フランシスカは、若者 テッドの体を無理やり抱え込む。

2010/08/07(Sat) 19時頃


【赤】 踊り手 フランシスカ

・・・どうやら、お疲れかしら。ポルクス様。

[抱え込んだ青年に囁きかける声。]

あたしも楽しませてもらうわよ?
人間が絶望に喘ぐ姿を、たっぷりとね。

[白き狼が悲願としている復讐への同調。
それはあの時から変わりは無く。]

(*4) 2010/08/07(Sat) 19時半頃

【独】 受付 アイリス

/* うにゃ ところで 違和感感じ過ぎですorz 

語尾揃えた方がいい? なのなの?

(-8) 2010/08/07(Sat) 20時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 明け方の診療所 ―

  『独りじゃないって、いいね。』

怖くても添い寝はしねェぞ。

[ロミオの無事を確認すれば、ウェーズリーの様子も確認しに移動はしただろう。
まだ夜が明けぬ前、ロミオには再び寝るように促して]

この部屋に居るよ。
何かあっても、ロミ爺を守るくらいはしてやらァ。

今日も仕事あンだろ。

   ―――― 安心して寝てろ。

[そう言って彼の眠る傍で、朝日が昇るまで窓の外を眺めたりしながら彼を守り続けていた。]

(36) 2010/08/07(Sat) 21時頃

【人】 受付 アイリス

〔そこにいる自分の姿を目の当たりにすれば、こみ上げる感情は、恐怖、疑問

      ――憎しみ〕
〔髪を振り乱し、そこにいるならば 手を伸ばしてポーチュを手元に引き寄せようと〕

あなた、 誰!?

〔強い憎しみの感情をあらわにし、問う。〕

 返して! 返してよ!

〔自分の全てを奪われたような気がして、叫んだ。〕

(37) 2010/08/07(Sat) 21時頃

【独】 受付 アイリス

/*あ 宿借しらないんだよな。うん。

彷徨う方が正解だった気がします。(今更です) 

(-9) 2010/08/07(Sat) 21時頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 添い寝してくれないの?
 寂しいなァ。

[老医師は、拗ねたフリなどしてみせて。
歳のせいか眠りは浅く、遠吠えを聞いた後
とても眠れる気などしなかったけれど。]

 頼れる男 に成った、ねェ。

[小さく告げて。
布団の中、朝まで身動きすらせず
寝息を立てる振りを、続けたのだった。]

(38) 2010/08/07(Sat) 21時頃

ベテラン医師 ロミオは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 21時頃


踊り手 フランシスカは、診療所の前までやってくる。

2010/08/07(Sat) 21時頃


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 21時頃


【人】 受付 アイリス

……返して………

〔目眩に頭を手で抱える。 勢いは次第に尻つぼみになって〕

…………

〔取り戻せないと知れば、逃げるように宿を出た。〕

……診療所……いかないと……

〔呟いて、広場のそばで倒れ込む。〕

 どこだっけ、診療所。 
〔記憶を頼りに、診療所へ向かう。頭を抱えふらふらとして、その歩みは亀のように遅く、今にも倒れそうで。〕

(39) 2010/08/07(Sat) 21時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 21時頃


【人】 ベテラン医師 ロミオ

―診療所―

 ルゥ坊、寝て無いのかい?

[知って居るけれど、態との言葉。
今起きた、という風を装って、老医師は身体を起こし白衣に腕を通す。]

(40) 2010/08/07(Sat) 21時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

すいませーん、ロミオ先生ー!
開けてくださーい!!!

[フランシスカは、テッドを一旦、近くに座らせて、診療所の扉をドンドンと叩く。]

少し早すぎたかしら・・・

[扉が開かないのは昨日の遠吠えも起因しているとは思いつつも。
フランシスカは扉を叩き続ける。]

(41) 2010/08/07(Sat) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 診療所 ―

寝たら意味ねェだろ、…
それに ――― 寝られないだろ。


あんな遠吠え聞いちゃァさ

[ク、と苦笑いを浮かべながら気だるそうに身を動かす。
仮眠でも取ろうかと思ったが]

誰か来たのか?

(42) 2010/08/07(Sat) 21時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 お、早いな。
 はいはーい、ちょっと待っておくれよー!

[老医師は大きな声に対し、
腰を伸ばし トントンと後ろを叩いてから
声を返して 家から診療所へと裏から入る。]


 おや、急いでどうしたんだい、シスカ嬢。

[診察室を通り抜け、扉を開く。
褐色の美しい娘に、声を返した。]

(43) 2010/08/07(Sat) 21時半頃

受付 アイリスは、踊り手 フランシスカより少し遅れて、診療所の手前で倒れ込んだ。

2010/08/07(Sat) 22時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 22時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

・・・あぁ、ロミオ先生。
踊りの練習をしてたら、道端にこの子が倒れていて。

[フランシスカは連れてきていた筈の青年を指差すと。]

(44) 2010/08/07(Sat) 22時頃

【人】 良家の娘 グロリア

─宿屋の一室─

〔洗面所で、傷を洗い流している最中。何者かが部屋に飛び込んできた音。急いで寝室へ戻る。〕

ポーチュ! こっちへ!

〔侵入者の女がポーチュに手を伸ばそうとしてきたので、急ぎこちらへ引き寄せる。〕

 何を返せと言うの? …あなたは、誰?

〔時々、傷の痛みで顔を顰めながら、問う。しかしその応えは得られず。侵入者は去っていった。〕

(45) 2010/08/07(Sat) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[ロミオに付いて診療所へと向かい、ロミオの背後から視線を向ければ]

テッド!!


[彼女が連れてきた青年を見れば驚くが
同時に、視線を彼女の方へ向けて]


…久しぶり、シスカ姉。
相変わらず面倒見いいンだな。

(46) 2010/08/07(Sat) 22時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 ふむ、…――こりゃ、テッドじゃないか。
 ルゥ坊、手伝ってくれないか!


[青年の様子に、振り返りルーカスへと声を投げる。
彼の「病」の事は、口止めされているから
それ以上は声を荒げず、表へと視線を戻して]

 …――?

[倒れ込んだ旅人の少女の姿が見えた気がして
眼鏡の奥の瞳を眇めた。]

(47) 2010/08/07(Sat) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ポーチュ、大丈夫だった?

〔疲れからか、侵入者を追い返した後の安堵からか。その場で崩れるように座り込む。〕

 ごめんね。 こわい思いさせてしまって。 …あら?

〔ふと、自らの右手に視線を落とし〕

 ないわ。 指輪がない。 …さっきの人に、とられた?

(48) 2010/08/07(Sat) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ごめん、なさい。
少し疲れてるみたい。

〔傷を負った右腕をかばいながら、ベッドに寄りかかり〕

 ごめんね、 少し…やすませて…。

〔少し遠慮がちな寝息を*立て始めた*〕

(49) 2010/08/07(Sat) 22時半頃

【独】 受付 アイリス

/*>>45 焦った結果、置いてきぼりにしたの図。 

 ごめんね ごめんね  折角の見せ場orz 

(-10) 2010/08/07(Sat) 22時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 22時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 22時半頃


ベテラン医師 ロミオは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 22時半頃


良家の息子 ルーカスは、ベテラン医師 ロミオに頷きを返して、テッドを運ぶのなら手を貸すつもりで

2010/08/07(Sat) 22時半頃


【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
なにこれ噴いた。
きみらオレのいないところで何面白いことに巻き込んでくれてるんですかww?



大好きだ。

(-11) 2010/08/07(Sat) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

>>47 老人の姿がちらりと見えれば〕

……ロミオ……先生。

〔疲れた声で小さく呼び、壁を頼りに立ち上がろうと試みる。〕

(50) 2010/08/07(Sat) 23時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 23時頃


【独】 若者 テッド

/*
グロリア宿借られてるw
上手いなあ。

(-12) 2010/08/07(Sat) 23時頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 なんだい、一体何があったんだい。
 見た所外傷は無さそうだ、ルゥ坊、テッドを奥のベッドまで運んだらこっちも頼むよ。


[老医師はちゃっかり身近な戦力を顎で使おうと。
褐色の踊り娘をまた振り返り 皺を深め]


 ――何かに、やられた、とか…じゃないよね?

[僅かに眉を顰めて 診療所に足を向ける。
遠吠えは夢じゃないと識っていたから、屋内へと皆を促して]

(51) 2010/08/07(Sat) 23時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

・・・道端に転がってる子を放っておけるワケないでしょ。

[フランシスカはルーカスに向かって言うと、軽く睨みつける。]

・・・それよりも、よ。
昨日言ってた『嫌な予感』、やっぱり当たってたんじゃないかって。

[フランシスカはロミオに向かって真剣な眼差しで訴える。]

(52) 2010/08/07(Sat) 23時頃

ベテラン医師 ロミオは、踊り手 フランシスカを見詰め返し こくり 深く頷いた。

2010/08/07(Sat) 23時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

『やつら』・・・いえ、人狼がこの村にもう、やってきてる・・・

[フランシスカが告げた、言葉。
そこには最早冗談めいたものは*感じさせず*]

(53) 2010/08/07(Sat) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

おう。

[言われるがまま、テッドを奥の寝具まで担ぐようにして運ぶ。
外傷がないと聞けば、やや安堵の色を見せるが]

よし、少し寝てろ。

[寝具まで運び終えれば次の支持が飛んできていたので足早に戻る。]

(54) 2010/08/07(Sat) 23時頃

【独】 受付 アイリス

/* 一旦 落ち着こう。 深呼吸をば。

 指輪をソフィアお姉ちゃんところに取りに行く
 お兄さんに、ポーチュが危ないって知らせる
 出来れば薬を取りに行く→お花の種見つけて、植えに行くついでに武器

 欲張りだからいけないんだなぁ とりあえず、お兄ちゃんに危ないって知らせるのと、指輪優先。

 あと、グロリアと対峙できればもう一回がんばる。

(-13) 2010/08/07(Sat) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

道でぶっ倒れるとは、また―――

[足が悪い事は解っていたけれど他にどこか悪いのではないかと思いもしたが、それは一寸のことで]

遠吠え聞こえりゃァ、嫌でも気づくさ。
でも、どうしてまた 今日だったのかねェ…

[萌葱を細め、ばつが悪そうな面持ちをした。]

っと、ロミ爺次はどいつを?

(55) 2010/08/07(Sat) 23時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

[フランシスカの言葉に、もう一度、頷く。
取り乱しはしない。
ただ、凪のように静かに、頷いただけ。]


 ルゥ坊、そこの彼女だ。
 君は一体どうしたんだい、旅の疲れでもでた?

[アイリスの方を指差した。
そういえば彼女のカルテは机に出しっぱなし。]

(56) 2010/08/07(Sat) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[ロミオの言葉に、こくりと頷いて見知らぬ女性へ近づく。
彼女の身に何が起きたなど知るはずもなく]

立ってんの辛いなら肩貸すぜ。
ああ、それとも椅子持ってくっか?

(57) 2010/08/07(Sat) 23時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

[それから足早に診療所へと戻る。]

 どうしたんだい、急に動きでもした?
 熱が在りそうだね。

[老医師はテッドの上着を脱ぐか、無理ならルーカスに脱がせるように指示しながら、冷たい水に布を浸し絞る。]

(58) 2010/08/07(Sat) 23時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 23時半頃


【人】 若者 テッド

―回想:倒れた道端―

[倒れてからどれ程の時を放置されていたか。
空が白み、朝が訪れるその時まで、心臓は弱々しくも命を繋いでいた。]

………ぅ………。

[フランシスカに呼びかけられ、外傷がないかと身体を探られるうちに、小さな呻きを漏らす。]

(59) 2010/08/07(Sat) 23時半頃

【赤】 若者 テッド

……は……。
こんな身体で……情けない……。

[僅かに口元を笑ます。]

あなたには、助けられてばかりですね……。
もちろん……ですよ。

人間達に復讐を。
俺も、まだ、死ねない。

[熱病に魘されるように、瞳は赤く爛々と輝き。
『証』も、それに答えるよう仄か光を灯していた。]

(*5) 2010/08/07(Sat) 23時半頃

【人】 若者 テッド

………大丈夫………歩けます………。

[身体を抱え込まれかけた時、僅かに意識を取り戻す。
囁くような弱々しい声で手助けを拒む。
しかし、力の抜けた身体は悪い足の事もあり、一人での歩行は困難である。]

………すいません。

[フランシスカの肩を借り、なんとか診療所の前までやってくるが。
座らされた途端に、また意識を失った。*]

(60) 2010/08/07(Sat) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

>>56の声が聞こえれば〕 ……いえ、旅の疲れでは、ないと思います。

〔頭を抑え、壁を頼りに立っているのが精一杯だ。〕

>>57かけられた声には聞き覚えがあったから。〕
兄さま……。

ええ、目眩が…… …… 座らせてください。

〔どうにか顔をあげ、くらくらと ルーカスの方へ倒れこむ。〕

(61) 2010/08/07(Sat) 23時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 23時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[眩暈が酷いせいで、人違いをしているのだろうと早合点し]

ぉわっ!

[倒れてくる彼女を肩口で受け止めれば
そのまま抱えるように椅子へと導く。]

座ってろ。
ロミ爺は歳だし禿げてるけど腕だけはいいからな。

(62) 2010/08/08(Sun) 00時頃

【赤】 若者 テッド

[意識のないポルクスの首もとで証が灯る。
生きたいと願う欲望は。
希望を求め夢を繋ぐ。

それは幼き人狼が見た光景。
聞いた音と声。
悪夢の記憶。

10年前の惨劇のもう一つの物語。]

(*6) 2010/08/08(Sun) 00時頃

【赤】 若者 テッド

[最初の光景。
8歳くらいの活発そうな少年が隣りに座っている。
鋭くピンッと立った耳とふわふわ尻尾の人狼の子供。
群の大人が大きな獲物を獲って来た事、早く一緒に狩りに行きたい事を騙り、ポルクスも一緒に行こうと笑う。]

『そうだね、カストル。』

[答え、少年の名を呼ぶ声と共に光景は切り替わる。]

(*7) 2010/08/08(Sun) 00時頃

【赤】 若者 テッド

・・・・・

[森の中を駆ける。
隣りにはカストルの姿。]

・・・・・

[カストルと黒い大きな狼が戯れている。
年齢不詳の男がそれを微笑ましげに見詰める。]

・・・・・

[沢山の人狼達に囲まれている。
そこに笑顔は絶えない。]

(*8) 2010/08/08(Sun) 00時頃

【人】 受付 アイリス

ごめん、なさい。

〔しがみついたまま、誘導されるまま診療所の椅子に向かう。〕

――ポーチュを…… ポーチュを私から守って……

〔囁いた声は、彼に届いただろうか?〕

(63) 2010/08/08(Sun) 00時頃

【赤】 若者 テッド

・・・・・

[倒れ泣くカストル。
その足にはくくり罠の紐がきつく絡み付いている。
小さな手がそれを解こうと引っ張るが、ますますきつく小さな足を締め上げる。]

『………………!』

[かなり近くで人の声と気配。

びくりと震え、視線を廻らすと、カストルと目があった。
縋るような涙目。]

(*9) 2010/08/08(Sun) 00時頃

【赤】 若者 テッド

[がさり

一際、近くで響く音。
カストルの視線を振り払い、手近な藪の中へと飛び込む。
ぎゅっと瞑った目には暗闇しか見えず。]

『カワッタケモノダ』
『オオカミノヨウダシ コロシテシマオウ』
『ダケド コトバガワカルミタイダ ソウダンシタホウガイイ』

[理解できる筈の言葉は、まるで異質な言葉の様に聞こえ。
談笑する笑い声と、怯えて泣くカストル『声』ばかりが耳に残る。]

(*10) 2010/08/08(Sun) 00時頃

【赤】 若者 テッド

・・・・・

[領主の屋敷の庭。
檻の中、見世物の様に閉じ込められたカストル。
ぐったりとしながら、力無く泣く。

群の仲間達と一緒に遠吠えですぐに助けると呼びかける。

一人の男が持ち出し、カストルに向けるのは黒光りする――]

『やめっ……!!』

[響く銃声。]

(*11) 2010/08/08(Sun) 00時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時頃


【赤】 若者 テッド

・・・・・

[倒れている。
撃ち抜かれた左膝からだくだくと溢れ出す血が、白い足を赤く染める。
銃口がまた向けられる。

痛みと恐怖に震えながら、銃を構える男の顔をはっきり見た。
領主オルグイユ。]

・・・・・

[広がる赤。
覆いかぶさった大きな黒い獣。
庇って撃たれた彼は既に息絶え。

その奥に見えるのは銃に弾を補充しようとする――。]

(*12) 2010/08/08(Sun) 00時頃

【人】 若者 テッド

うわぁああ!!

[悲鳴と共に目覚める。
目の前に居たであろう老医師に向けたのは怯えた目。]

……………。

[ぎゅうと胸元を掴み、ベッドの上、僅か後退る。]

(64) 2010/08/08(Sun) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

ポー…?
どうして俺の妹の名を、…

 ―――――

[椅子に座らせるまで手を貸せば彼女の声は届くもの
続く言葉はテッドの悲鳴で遮られた。]


な、…ンだァ?

(65) 2010/08/08(Sun) 00時頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 テッド、落ちついて。
 ボクだよ、ロミオだ。
 君に危害を加えるものじゃないよ。

[怯える様子のテッドにかけるのは優しく柔い声。
枯枝の指で、胸元に握りしめられた手に触れようと手を伸ばし]


 …何か、あったんだね?

[眼鏡の奥 眼を細めて問うた。]

(66) 2010/08/08(Sun) 00時頃

受付 アイリスは、若者 テッドの声にびくりと身をすくめた*

2010/08/08(Sun) 00時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

― 回想/再会 ― >>20 >>24

[ソフィアと過ごす穏やかな時間はいきなり響いた絶叫により崩れ去った。
驚きとともに入口を見ればそこには花柄のシャツを持った墓場ですれ違うように出会った青年の姿があった。]

え、あ…。………本当に?




お兄ちゃん…!やっぱりお兄ちゃんだったんだね!!

[花柄と青年とのミスマッチさに言葉を失っている時にルーカスだと紹介されたため一瞬本人なのかと疑ってしまった。

葛藤の末、花柄シャツを見なかったことにしたオスカーは墓場で思ったことが間違いではなかったのだと喜びの声を上げた。]

(67) 2010/08/08(Sun) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

―いつかの夢―

『泣いちゃダメ…。
 絶対、絶対泣いちゃダメ…。』

[小さな赤ん坊に向かってそういい続けるわたし。
それは、その赤ん坊に対してなのか。
それとも、今のわたしに向かってなのか。]

『――――――〜っ!!』

[一番大きな男が見る先。
わたし、と、そして赤ん坊の4つの瞳がそちらを見ました。]




   ゼッタイ ナイチャ ダメッ…

(68) 2010/08/08(Sun) 00時頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

でも 泣きたいときは 泣いてもいいんだよ…?

(-14) 2010/08/08(Sun) 00時頃

【見】 小娘 ゾーイ

― 回想/昨日/ ともだち ―

ラッカちゃんも、カルくんも おろかで
弱くて、 ばかな ニンゲンだよ。

[一度彼女へ向けた 嫌いじゃない、という言葉は二度は言わず
頭に結ばれたピンクのリボンは薄い金の髪によく映えた。]

死にたいの、ラッカちゃん。
それなら殺してあげるのに

カナシイかどうかは その後で わかるもん。


でも、今殺したら 次の約束が守れないから
それまで おあずけ?

[くすくすと笑って]

(@10) 2010/08/08(Sun) 00時頃

【見】 小娘 ゾーイ

うん。
会ってみるだけ会ってみるよ。

ここに集まってる人狼とお話ししても良かったんだけど
なんか、あたしが思ってたのとちょっと違ったから。

[10年前を知らない子狼は、復讐にはあまり興味なく]


それで、会った後にラッカちゃんを探すよ。
その時まで 生きてたら会えるよ。


その時も、今みたいに
食べてもいいよって 言うなら食べてもいいよ。


それがラッカちゃんの思う 
一緒にいるともだちの形、だって 言うならね。

(@11) 2010/08/08(Sun) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

―回想/宿屋の一室―

―――――〜っ!!

[ベッドから飛び起きるようにして身体を起こしました。]

あれ…、あれ…?

[確か、昔、自分の家だったところにいて。
いろいろと探検していたような気がしたけど。
どうして、ここに戻ってきてるんだろう。]

あれ…夢だったのかな…?
あ、サイモンさんに聞けば…分かるかな…?昨日会った…よね…あれ?

[首を傾げながらリボンへと手を伸ばしますがそれは一瞬止まりました。]

ゾーイちゃん…。

[呟いてから改めてリボンを掴みそして、自分の髪を結いました。]

(69) 2010/08/08(Sun) 00時頃

【見】 小娘 ゾーイ

じゃあね。ラッカちゃん。


――― 赤いリボンは ラッカちゃんの方が似合ってるよ。

[赤い色の意味を、教えてくれた彼女の方が
似合っているとは言わないまま 夜の村に消えていった。

背後で手を振る少女に振りかえす手はないけれど
代わりにピンクのリボンが 風に揺れて**]

(@12) 2010/08/08(Sun) 00時頃

【見】 小娘 ゾーイ

― 回想/明け方 ―

ソフィアおにーちゃん

[一人称と体型から男と判断した彼の姿が見えれば
何も纏わぬ姿の少女はゆっくりと見上げた。
その手には、指輪がぎゅっと握られたままで]

 わ

[思いがけない抱擁に小さく声をあげた。]


 言われなくても もう行くよ。

[逃げてと言われれば、きょとりとした顔で
僅かに口元に笑みを浮かべたまま言う。]

(@13) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

【見】 小娘 ゾーイ

 ヒト。


  同じ、ヒトだって?
  でも ちがう。

  ちがうよ。

  ニンゲンと人狼は 違ういきものだよ。

[そこまでいえば、へくち!ともう一度くしゃみをした。
雑貨屋には戻る足取りで歩めば上着が肩に乗った。]


その腕の痣、人狼にやられたの?
ま、いいけど…

(@14) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

【見】 小娘 ゾーイ

ねぇ、ノックを3回しなきゃいけない人のおうちの場所教えて。
あたしはそこへ行くよ。

この村に、もう用はないから。
ついでに、これも あたしは別に興味がないものだから

[ムーンストーンの指輪をソフィアに押し付けた。]

グロリアとかいう女から預かるように頼まれたんだ。
いやだっていったら、投げちゃったけど
なんか勿体なさそうだから拾っておいたんだ。**

(@15) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[お姉ちゃんは洗面所にいるみたい。
出かけてたのかな?それとも起きたところなのかな?
今日もいろんなお話ができるといいなぁ、って思ったけど。]

うーん…?

[突然、部屋に入ってきた女の人(>>37)。
美人な人だなぁ、とか最初一瞬だけ思ったけどすぐにぽかん、ってなりました。
なんだか知らない女の人に引っ張られそうになったら、お姉ちゃんが戻ってきて抱き寄せられて。
やっぱり、ただぽかーんって見てることしかできませんでした。
それにしても部屋に入ってきて突然、貴女誰?なんて変な人です。ふらふら出て行ったのは…ちょっと心配ですけど。]

わたしは大丈夫だよ…?お姉ちゃんこそ、大丈夫っ?!

[その場に座り込んでしまったのを見て。
どうしよう、どうしよう、って慌てることしかできませんでした。ちょっと、調子が悪いみたい。薬とか必要あるかな…?]

え、指輪…さっきの人…?

[大切なものなのかな、って思って女の人が出て行った方を見ました。]

(70) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ベッドに寄りかかって眠る姿に心が痛くなります。
やっぱり、わたし何も守れてないんだって。]

……わたし、薬もらってくるね。
お姉ちゃん1人にするの不安だけど…すぐ戻ってくるから!
待っててっ!!
後、指輪!指輪も探せばいいんだよね!
わたしに全部まかせといてっ!!

[自分にも言い聞かせるかのように大きな声で。
そのまま宿を飛び出しました。]

―回想了―

(71) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
診療所が多角で近寄りたくないでござる。

(-15) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

【人】 若者 テッド

なんでっ!カストルをッ……ッ!

[優しい声と共に伸ばされかけた細い指を振り払い。
悲鳴のような叫びを上げかけ、飲み込んだ。]

……すい、ません。
昔の、子供の頃のことを思い出して……。

[逸らした視線はシーツの上へ。
顔面蒼白のまま、胸元を掴んだ手はカタカタと震える。]

(72) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

【独】 若者 テッド

/*
確かカストルの名前は知らなかったはずだよね?せふせふ

(-16) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時半頃


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

大繁盛だな…
ロミ爺、ほかに何か手伝うことあるか?

[テッドの様子に萌葱の瞳をついと流すように向けるも
それはすぐに戻す程度。

それからすぐに先刻、変なことを言った彼女の言葉をお思い出す。

ポーチュを 「私」から 守って。

その私が、彼女自身を指しているようにしか聞こえずで]


 ――――…まさか、あんたが?

[ぽつりと零す独り言は誰にも聞こえない程の小声で。
テッドの次の叫びが聞こえれば、またかァ?と眉を顰めた。]

(73) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

[振り払われた枯枝は 宙でぴたり 止まった。
行き場を失った其れをゆっくりと引きもどし
自分の顎に生えた 灰色の立派とは言えない髭を扱いて]

 子供の頃、か。
 話せるなら、何時だって聞ける準備はあるよ。
 ボクで良ければ、だけれどね。

[軽い声をかけ 肩を竦め。
冷たい水に晒したタオルを差し出し][ぽたり]
[落ちた水滴の音は彼の汗かタオルの水か
彼を見詰めるままの視線では定かでなく。]

(74) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

―広場―
[走って村の広場の辺りまで来たときにふと気付きました。]

ああーっ!!診療所の場所わたし知らないっ!!

[どこまで行けばいいのか分からないのは大問題でした。
というわけで、おばさんに聞いてみました。]

『あら?!また襲われた人が出たの?』
『全く…また人狼だなんて…10年前のも…』

あの…何かあったんですか…?

『遠吠え聞いてないの…あなた…?』
『人狼が…アイツらが…また出たのさ…死体も出てねぇ…』

……あ、…はい…。

["アイツら"って言葉が胸に突き刺さった。]

(75) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

― 雑貨屋 ―

 如何 しよう…

[変わらぬ席に10年も同じ姿がひとつ。
上着は昨日までと違うけれど然程変わり映えなく。
手の中には少女から受け取ったムーンストーンの指輪。
 『違うところがあるのは人間同士も同じ
  逆に人狼と人間も同じところがあるんだよ』
魔女の居場所を教えた少女に告げた言葉を想い返す]

 グロリアの指輪 だよね

[生死を確認せぬ昔馴染みの名を乗せる口唇。
腕の痣に対する少女の問いには―――微笑んで答えた]

 『 友達なんだよ 』

[手の中の指輪を人差し指と親指で摘んで、
輪の向こうに見える景色を覗き込んで瞬いた]

(76) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

『あたしは、人じゃないんだ。
 あたしは ラッカちゃんとは 違うんだよ。』

―――――…。

[確かに違う―――、同じじゃない。
怖くないって言ったら、それは。]

『死体もまだ他にあるかもねぇ…。』

[嘘なのかもしれない――――。
それでも、それでも―――――。]

あ、あとサイモンさんのおうちってどっちですかー?

[診療所の場所とサイモンさんの家。
なんだか胸騒ぎがすごくしたんだ。]

(77) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
やりたいことリスト
・会ったことない人多数(兄貴・シスカ・ロミオ筆頭に!)
・サイモン発見
・村から出ないほうがいいぜを聞く。
・死亡フラグ
・夜遊びいえーい!

(-17) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

【人】 若者 テッド

いいえ……。

[項垂れたまま、頭を振る。]

いいえ。
話しても、仕方の、ない、事です。
取り返しは、つかない。

[単語一つ一つを搾り出すように話す声は、冷え冷えとして暗い。
差し出された冷たいタオルにすら気付けないまま。
ハッハッと何度も肩を上下させ呼吸する。]

(78) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ゾーイちゃん…が言ってたこと本当なんだ…。

[人狼たちが集まっている。
サイモンさん、前のときも危なかったから。
それに、昨日わたしが会ったことも覚えてるかもしれないし。
前のときはあんなだったけど。
今回は力を貸してくれるかもしれない。]

………どうしたら…いいんだろ…。

[人狼と人間は 違う。

でも、同じ心がある、だからこそ――――。]

わたし、諦めたくないっ…!

[走って、サイモンさんのおうちの扉をノックしました。]

(79) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

【赤】 若者 テッド

みんな、みんな、殺してやる。

(*13) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
若干勘がよすぎるな、ポーチュ。
もう少し、落としたい。

(-18) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 そうか。
 まぁ、君のしたいようにするといいよ。


[老医師は 患者に優しい。
テッドの額へとタオルを当て ひたり
冷たいそれで彼の汗を 拭う。]


 無理をしちゃだめだよ。
 君は…――――なのだから。
 治療には患者の協力も必要なのだからね?

[彼が、何をしたのか。
 何であるのか――しらない。]

(80) 2010/08/08(Sun) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

― 雑貨屋 ―

 オスカー
 店番を頼めるかな?

 えと
 判らない事があればおじいちゃんの所に来て
 ほら、昔もあった診療所

[奥へと声をかけて店を出た。
けれど足の向かう先は診療所ではなく]

 テッドは―――…

[お茶に来いと誘った人の名前を呟いて、
迷惑そうな顔を想い出せど*テッドの家へ*]

(81) 2010/08/08(Sun) 01時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

マ、ここはロミ爺に任せておきゃ大丈夫か。
俺ちょっと村の様子見てくらァ。

[弓を背負い、腰に剣を構える。
他の用をいいつけられなければそのまま外へと向かうつもりで]

(82) 2010/08/08(Sun) 01時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 01時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

―サイモンの家―

返事…ない…?……あれ…ここじゃない…?

[きょろきょろと辺りを見渡すけど。
やっぱりここでいいんだよね、ってもう1度ノックです。]

サイモンさーんっ!!
ポーチュだよー!!ねぇってばー!

[さっきよりどんどんって大きな音でノックします。]

…………。

[ドアをそっと開きました。]

(83) 2010/08/08(Sun) 01時頃

ベテラン医師 ロミオは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 01時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[広場は村は昨夜の遠吠えの話で嫌な賑わいをしていた。
そして、人狼の犠牲になった者がいたと知った。

ぐっとこみ上げるものを必死で堪える。]

『そういえばさっき、小さい子が
 診療所とサイモンの家の場所聞いてたね。』
『何でまたサイモンの家なんて行くのかしら。
 森の方は危ないんじゃないのかねー。』


 …、…小さい子が?

(84) 2010/08/08(Sun) 01時頃

【人】 若者 テッド

[タオルが汗を拭っていくのを拒絶はしない。
冷たさが心を落ち着かせ、震えは治まっていく。]

……治療?

[表情は見せぬまま、口の端が上げる。]

何したって俺は、死ぬのに?

なんで、なんで俺ばっかり。
こんな足になって。
こんな身体になって。
カストルや――――まで。

[口元は笑むように歪んだまま。
陰に篭っていた感情をぼそりぼそりと口にする。]

(85) 2010/08/08(Sun) 01時頃

良家の息子 ルーカスは、サイモンの家のある方へ駆けだした。

2010/08/08(Sun) 01時頃


【人】 ベテラン医師 ロミオ

 ――生きる気の無いものは、死ぬけれどね。
 気さえ有れば、いつだって起きるんだよ。

[暗い感情が どろり 渦巻く感覚は
老医師にはとてもとても 慣れたもので]

 *『奇蹟』は、ね*

(86) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[サイモンの家の場所は古い記憶を頼りに探す。]

確か、えーっと
あっちだったかァ?


           ( どんどん )

[何かを叩く音が聞こえて、顔をそちらへ向ければ
小さな女の子の姿があった。]

あの子か?

(87) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

サイモンさーん…?

[そっと扉を開くと隙間から光が差し込む。
そこに見えたのは。

あの日と同じ赤。
あの時、そこに立っていたのは金髪の少女。
それから、大切だった友達の変わり果てた姿。]

……サイモン…さん……。

[爪と牙で引き裂かれたその身体は、サイモンさんと判別するにはとても難しいように見えました。
床にはたくさん雑貨が散らばっていて、その中でも一際藤夢色した分厚い本が見えたけれど。

でも、それどころじゃなかった。]

(88) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 雑貨屋 ―

え?ぼくでいいなら、いいよ?
うん、おじいちゃんの所だね。

[しばらく会っていないロミオ、元気にしているだろうかと考えながらも了承した。]

いってらっしゃい!お姉ちゃん、気をつけてね!

[店を出ていくソフィアに少し慌てながらも声をかける。]


あれ?今――…? 気のせいかな。

[何か違和感を感じたような気がしたがそれが何かわからずおとなしく店番をすることに。]

(89) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

やだ…。


[また守れなかった、です、わたし。]


やだぁあああああああああああああ!!!!!!!!


[声を張り上げて、その出来事を否定しようと。
ただ、声を荒げて。

でも泣かない、泣いちゃだめだ。]

(90) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

!?

[思うより先に足が掛けていた。
拒絶に似た叫び声が耳を劈き続けていて]


何が …―――ッ、これは

[少女の上から家の中を見れば、広がる赤。
そこで何かがあったのは一目瞭然で]


――― 見るなッ !


[目の前にいる少女の視界を遮るように
少しでも落ち着かせるように、
その体を抱きしめるよう腕を伸ばす。]

(91) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 若者 テッド

不公平だ、不公平だ、不公平だ。
みんな、みんな……。

[聞こえてきた老医師の声に、俯いていた顔を上げる。
昏く翳る赤の濃い茶の目を老医師は変わらず優しく受けとめたのだろうか。]

……奇蹟。
それなら、もう―――。

[首もとの『証』を掴む。]

(92) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
………( ゚ ρ ゚ )。
オレ…どこにいくん…?

(-19) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 若者 テッド

[片手で『証』を掴んだまま、ベッドから身体を起こした。
一見、落ち着きを取り戻している。]

………今日は、お騒がせしてすいませんでした。
家に帰って、休む事にします。

[溢れ出さんばかりの憎悪はまた内に封じ込め。]

……この足と身体で。
何処に居たって、逃げられないのは変わりません。

[人狼が出る今、森の中の家は危険だと止められてもそう言って聞き入れず。
杖を持たない青年は、普段よりもずっと苦労と休憩をしながら森の中への家へと*帰って行った。*]

(93) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[死体を見るのは初めてじゃないです。
でも、ずっと心が痛かった。]

―――――〜っ!!!

[泣くのをこらえるかのように唇を強く噛んで。
また、また―――――。

また、誰かが遠くに行ってしまうのが。]

やだ、やだ、ダメ、ヤダァッ!!!

[じゃあ、どうするの?わたし?
また、ワカラナイって言い訳するんだ、最低!]

(94) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 01時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

(サイモン なのか?)

[漂う血の匂いに、眉を顰めた。]


  ( 誰が、こんなことを… )

[人狼の犯行かもしれないと気づくのは
死体に残る爪痕や歯型を知ってからの事で

ただ、今は ――― 痛む心を痛ませるしかできなかった。]

(95) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[何かしなきゃいけないのに身体は動かない。
ほら、また、わたし、何もできない、おろかな人間って―――]

――――〜っ!!

[誰かに視界を遮られた気がして、そちらを振り向く。
人狼かと一瞬思って、振り払おうと一生懸命しました。]

――――…!!

[愚かな人間――。

その言葉が耳について離れない。
男の人から離れようとして、尻餅をついた。]

(96) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 01時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

おい、落ち着け…!
俺は危ねェ奴とかじゃねェ。

[伸ばした手は見事に振り払われてしまうけれど]

サイモンの知り合いだ。

[兄もまたあきらめが悪いようで
尻餅をついた少女と距離を僅かに縮めて]


立てるか?

[残りの距離は伸ばした手で埋めた。]

(97) 2010/08/08(Sun) 02時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 02時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 02時頃


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 02時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

……っぁ…!!

[逃げようとして壁にぶつかって、相手の男の人をもう1度見た。]

知り合い…??
………そ…っかぁ…、そっかぁ…ごめんなさい…。

[まだどきどきはしていたし、すごく怖かったけれど。
なんだか、大丈夫って不思議と思った。]

…うん、立てる…ありがとう…。

[伸ばされた手を握って、どうにか立ち上がりました。
室内はもう覗けませんでした。

その勇気がわたしになかったからです。]

(98) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

― 回想/夜 ― >>13

[不思議なことを言う少女、アルファルドというらしい。
お姉ちゃんも驚いているみたいだけど… 軽く叱っているから冗談だったのだろう。
お姉ちゃんの手作りの夕食、美味しかったな。]

―――ん…。

[色々あり疲れており、眠気と戦っていたためソフィアの言葉は半分以上耳に入らず理解もできていなかったが反射的にこくりと頷いていた。]

(99) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

俺が今はいるから、もう大丈夫だぞ。

[温かい手で小さな手を握り、少女を起こせば
表情を緩めて笑みを送る。]

サイモンに用があってきたのか?
こんな小せェ友達いる奴には見えなかったけど…

とりあえず、ここは危ないから
村の方に戻ろう。 な?


――― 家まで送るよ。

(100) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

…あ…うん、ありがとう…ございます…っ。

[お兄さんの笑顔でほんの少しだけ心が晴れたような。
そんな気分になりました。]

あ、うん、サイモンさんに聞きたいことあったんだけど…。
もう…聞けないから…。

[しょぼんと、声のトーンが落ちました。]

……家…あ、家は…あるけどボロボロだから…。
あの…お姉ちゃんに薬、持ってかないと…。
宿で…休んでるから。

[家は―――――、あるのかないのか。
返答に困ってそう答えるのでした。]

(101) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

どういたしまして。

[繋いだ手は放そうとするまで離さないつもりで
サイモンの家から村の方へと導くように引く。]

そうか、残念だったな。
でも他に知ってる人がいるかも知れねェから諦めンなよ?

[声色の変化を心配しつつも続く言葉に息を吞んだ。]


 ――――…、………


[重なる偶然。ぼろぼろの家。
ひとつの推測。仮定を生むけれど]

(102) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

い、 色々、大変そうだな…
じゃあ、宿まで送れば大丈夫か?

ああ、薬って事はロミ爺のとこかな。
診療所なら俺が今世話になってるとこなんだ。

見た目は悪いが腕は良い爺だからな。

(103) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

良家の息子 ルーカスは、肝心な事は言えずのまま会話を続けながら手を引いて

2010/08/08(Sun) 02時半頃


【独】 良家の息子 ルーカス

/*
ぽーちゅらかかわいいよ
おすかーかわいいよ

そしてオスカーぽつんとさせて ほんとごめん…&

(-20) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【念】 良家の娘 グロリア

ま、私の正体に勘付いた所で。
素直に殺せるとも思っていないのだけど、ね。

(!1) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[こうして手を引いていると、昔一緒に遊んだ友達を思い出す。
あの時はまだみんな小さかった。
昨日、久しぶりに会ったオスカーも ―――]

― 回想 ―>>67

え。マジで?オスカーか!

[ソフィに紹介された旧友に同じように喜びの声を上げた。
墓所で感じたのは、そういう事だったのかと納得する。]

どっちがデカくなるか競争してたけど
どーーやら、俺の勝ち みてェだな。

[歯を見せて笑みを浮かべるも、ソフィのシャツを見れば穴を開けたことではなくその柄に怒りを向けることとなるのだった。]

(104) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

他に知ってる人…。

[昨日、わたしがオルグイユの家に行ったのかどうか。
サイモンさんと話をしたこと知ってる人他にいるかな。]

うん、じゃあ、諦めないっ…!ありがとう…。

[お兄さんの様子に首を傾げながらも手はまだ離さないでいました。]

診療所!ああ、そこ行かなきゃ…!
ロミ爺…?そっか、そんな人なら大丈夫だよね!

[お姉ちゃんのために早く戻らないと。]

(105) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
うぉれすさん、マジ忙しいな!!

(-21) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[オスカーに共に墓所にいた相手が妹だと聞いていてもいなくても、今、自分の手を握っている相手がポーチュラカなのだと予想は出来た。

けれど、サイモンの死体を見たばかりの彼女に
自分が兄だと名乗るのは場違いな気がして

間の悪さに、そのまま流されてしまいそうではあった。]


…、…

[短い髪は確かに自分の色とよく似ているなと時折視線は下へ。]

(106) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

あ、お兄さん背中のお花かわいいね!

[背中に立派な刺繍があったので。]

お兄さんがやったの…?すっごいね!
あ、診療所ってどっちなのかな…?

[元気を出そうと一生懸命。
いろいろと話をしようとします。]

(107) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 回想/夜更け ― >>14

……いま…な、に?

[疲れを癒そうとぐっすり眠っていたが、二度と聞きたくなかったいやな声… 遠吠えを聞き取り目を覚ます。
震える体と声、眠気も血の気も一気に引いていく。]

お姉ぇ…っ

[いつの間にか側にいたソフィアに引き寄せられた。
不安に揺れる瞳、遠吠えにもソフィアにも意味は違えど不安があふれ出てくる。

ソフィアを止めることも後を追うこともできず、不安と恐怖で動かない体に涙が一筋こぼれた。]

(108) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― →診療所へ ―

俺もガキの頃、けっこうやんちゃしててな
何かあるごとにロミ爺のとこに行ってたよ。


…、ああ、きっと大丈夫さ。

[繋いだ手の温もりは――― 暖かくて、胸を締め付けた。]

何かあったら診療所に行け。

俺もあそこに寝泊まりしてっから
悪いやつとか怖いやつが来たら
おに、……、…俺が 助けてやるよ。

剣の腕は普通だけど、弓矢の腕は いいんだぜ?

[あいた手で、弓を持って笑みを下へと向けた。**]

(109) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

ん、ああ。
診療所まで連れてっt …

[背の刺繍のことなんて忘れていたことで思わず固まった。]


これは俺の友達がやってくれたんだ。
なー、ほんと、かわいーよなー。

[その時の笑みだけは 少しひきつっていて**]

(110) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 02時半頃


【人】 双生児 オスカー

……お姉ちゃんは…

[わからないことがあればおじいちゃんの元へって言っていたから、いいよ、ね?
店番、頼まれたけれど… わからないこと、あるし。

……お店のことじゃないけど、から 。

謝ったら許してくれる、かなあ――?]


― 雑貨屋→診療所へ ―

(111) 2010/08/08(Sun) 03時頃

双生児 オスカーは、カウンターに「診療所へ行く」というメモを*残した。*

2010/08/08(Sun) 03時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 03時頃


【独】 双生児 オスカー

一人ぼっち続行中……!!?

飲まれることなく溺れることなく(存在が)霞むことなくがんばれますよーに!

(-22) 2010/08/08(Sun) 03時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

お兄さんがやんちゃなのは、うんちょっと想像できるよ。
何かあったら診療所、だね!
うん、大丈夫っ!
わたし、ちゃんと次は1人で来られる…からっ!たぶんっ!

[空元気なのもしかして伝わってるかもしれない。
サイモンさんのこと村の人にちゃんと言わないといけないし。
本当に人狼がゾーイちゃんの言う通り集まってきているなら。
この村にいるのもだけど、逆に出るのも危ないのかも。]

―――――…

[ふさがってない方の手で胸飾りをぎゅっと握りしめました。
不安と恐怖とそれから、何かの胸騒ぎ。
やっぱり、何かが起こっているんだな、って思ったのです。]

(112) 2010/08/08(Sun) 05時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[お兄さんの助けてくれる、って言葉に一瞬なんでだろ?って思いました。
でも、その気持ちがすごく嬉しくってえへら、って笑いました。]

ほんとにー?
えへへー。でも助けてくれるなら嬉しいな。
あ!でもわたしも、みんなを守れるように頑張りたいな。
わたしも剣とか覚えたら、みんな助けられるようになるかな…。
でもどうなのかなー…どうしたらいいのかなー…。

[お兄さんの手を握っていて手に自然と力が入りました。
それに気付いて誤魔化すようにお兄さんの顔を見上げました。]

あ!ちゃんと道覚えるから、診療所まで連れてってね!
ちゃんと、助け呼べるように覚えとくから!

[今、覚える自信、実はありませんでした。]

(113) 2010/08/08(Sun) 05時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

えへへー。
お花かわいいよー。

[これも実はそんなにあんまり見てなかったりします。
なんだかお花を背負っているイメージじゃいなーとか。
いろいろ思ったけど。

頭の中はいろいろとぐるぐるしていて。
何を考えて、どうすればいいかとか。
とりえあえず、落ち着こうといっぱい喋ってる感じです。]

刺繍いいなー、刺繍も覚えたいなー。
お兄さんの友達がー…そっかぁ…、そっ…かぁ…。
友達かー…そっかぁ…。友達。

[ぼんやり、ぼんやり考えながら。
何回か友達って言ってたら、また昨日のことを思い出しました。]

(114) 2010/08/08(Sun) 05時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[お兄さんの笑みが引き攣っていた、とかは気付きませんでした。
気付く余裕がなかった、っていうのが正しいのかもしれません。
考えていたのは。

これまでに起こったこと。
今、まさに起こったこと。
これからさらに起こること。

その全てが嘘じゃなくって事実。
物語なんかじゃないんだよ、ってこと。]

―――――…。

[お兄さんの手を握る手にまた力がほんの少し篭りました。
わたしが守るためにはどうしたらいんだろう。
どの答えが正しいんだろう。]

やっぱり…分かんないなぁ…。

[ぽつり、呟いた言葉はお兄さんには聞こえなかったと思います。]

(115) 2010/08/08(Sun) 06時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[今はただ、黙って診療所についていきます。
診療所に着いたなら薬のお願いをするだろうけど。
でも、お姉ちゃんの容態に関しては。

なんだかとても辛そうだった、ということ以外は。
全く答えられないのでした。**]

(116) 2010/08/08(Sun) 06時頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

[強い光の中でそれは融けてしまう。
強い闇の中だとそれは呑まれてしまう。

少女に幸運を、と授けられたそれは。
薄い光を纏い力なく空を舞う。]

――― ―――…。

[全ては 「終わり」の 続きを見るために。 ]

(-23) 2010/08/08(Sun) 06時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 06時頃


【人】 店番 ソフィア

― 雑貨屋 ―

 うん、ありがと
 着たばかりなのに、ごめんね

 戻ったらお詫びにオスカーの好きなおやつを作るから
 また一緒にお茶をのもう

[出掛ける時は看板を『CLOSE』にとの説明を添えて、
幾つかの荷物を手提げに詰め扉を押した]

 『 いってらっしゃい 』

[オスカーの紡いだ挨拶の言の葉に動きが留まる。
瞳を細め呼吸を整えてから肩越しに振り返った]

 ン―――いってきます…

[子供の頃は遊びにいく前に母親に見送られ紡いだ挨拶。
雑貨屋の扉の前で紡いだのは随分と久し振りだった]

(117) 2010/08/08(Sun) 08時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 08時頃


【人】 店番 ソフィア

― →テッドの家 ―

[びくびくと周囲を見回し荷物を両手で抱え、
テッドの家を目指して森の中を進む。

何処かで生き物の気配がする度に身を竦め、
テッドの家が見えてくれば安堵の溜息を洩らす]

 はふ…

 [ トントントン ]
[違う森の違う相手を訪ねてもノックは三回]

 テッド、僕だよ
 届け物にきたんだ

[以前にも作り過ぎたとパイを届けたり、
時折は迷惑そうな顔をされても訪ねた事のある家]

(118) 2010/08/08(Sun) 08時半頃

【人】 受付 アイリス

―回想:診療所―

〔椅子にもたれるように座ったとたん、青年の叫び声>>64 兄に妹を元の自分から守ってと、あれは昨日の自分ではないと告げる言葉は、身をすくめると同時に止まってしまって告げられないまま。〕

〔再び叫ぶ青年の言葉>>72 に聞き覚えのある名前〕

……カストル……? 
〔目眩の中、その言葉の記憶を辿る。幼い頃、家の前に運ばれた檻に入れられた獣が告げた言葉。 後から、あれは人狼という獣なのだと聞かされたモノの名前〕
〔いや、違う。今の自分は、人狼が獣ではないと知っている。
異形に変わり、凶暴になる魔法の呪いにかけられ、『檻』に囚われた『人間』〕

……カストルを……知っているの……?

〔声は小さく、青年には届くか、届かないかわからない。〕

(119) 2010/08/08(Sun) 09時頃

【人】 受付 アイリス

〔座ってじっとしている間に、目眩は少しおさまってきた。 青年が治療されているのを見ている。〕

 ……奇跡……

〔奇跡は、きっと起きる。 誰かを守るための、大切な人たちを守るための奇跡。〕

〔青年が去って行って自分が老医師に呼ばれれば〕

 おねがいします。ロミオ先生。 
〔愛称と調子は昔のまま。ただし昨日会ったばかりの女性の響きでいい〕

〔医師が覗くカルテの名前が見えれば、この女性の名前を知るのだろうが〕

(120) 2010/08/08(Sun) 09時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 診療所までの道程 ―

…、そうだな。

けど、剣を覚えても、弓を覚えても
「みんな」を守ることは 俺にはできないんだよ。

危なくなったら立ち向かわずに逃げることも
すごく、大切な事なんだ。


まだ小せェのに何でも出来るなんて思わない事だな。
自分の身の丈知ンのも 大事な事だぜ?

[握る手に籠る力。それごと導いてあげるように引いて
背に花を背負った青年からは、タイムの匂いが香る。]

(121) 2010/08/08(Sun) 09時半頃

【人】 受付 アイリス

目眩がするんです。……なにか、酔い止めのようなものがあれば。

〔症状を告げたあと、思いきって、再度口を開く〕

 ……先生。見ているカルテが違うわ。 私はグロリア。グロリア=オルグイユ

 信じてもらえないかもしれないけれど、どうして姿が変わってしまったかも分からないのだけど。
 昨日この村に来たときは、私は私の姿だった。 朝おきたら、こんな風に変わっていて……。
 元の姿の私にも会ってしまったわ。あれは私じゃないの。 私じゃ、、ないの

 〔信じてもらえたかどうかわからないけれど、不安で一杯の胸から溢れる波だを、両手で拭いた。〕
 〔前にも同じようにして、泣いていた少女を見たことがあれば、仕草はあの時のままなのだろう。〕

(122) 2010/08/08(Sun) 09時半頃

【人】 受付 アイリス

〔薬の処方箋を出してもらえば受け取って、立ち上がり。〕

〔茶褐色の肌をした女性に気づいた。〕

……あなた、………  

〔見覚えが、ある気がした。目眩の中、必死に記憶を辿ること数分〕

 フィリップさんを、壊した人……。 
〔育った村で、石像に変わった人狼に、拳を喰らわせて砕いていった……〕

 なぜ、ここに……  なぜ、。。

〔ポルクスを知っていたのかと、訊ねる前に、大きな目眩。〕

(123) 2010/08/08(Sun) 09時半頃

【人】 受付 アイリス

はふ……

〔目眩に思わず足がもつれた。 意識が朦朧とする前に、先に薬を貰おうと、診療所を後にした*〕

―了―

―診療所→雑貨屋―

(124) 2010/08/08(Sun) 09時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 09時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

― 診療所 ―

おい、ロミ爺。
客連れて来たぜェ。

[アイリスが診療所を出た後に辿り着いたのなら彼女の話は何も知らずのままでポーチュラカを送り届ける。
オスカーは到着していたかもしれないが]

ここが診療所だ。
ちゃんと道、覚えとけよ。

じゃあな。

[そう言えば、踵を返して診療所の中に入ることなく来た道を戻る。]

(125) 2010/08/08(Sun) 10時頃

【人】 店番 ソフィア

 仕入れてきた水と昨日届けて貰った薬草で作ったの
 いつもの薬より効くと思うんだ

[リーベン村からエルピス村へと向かう道中、
出逢った行商人は水の巫女と胡散臭い男の二人連れ。

気泡浮く簡素な瓶に詰められた癒しの水と、
テッドの摘んできて呉れた薬草と調合た*魔法の薬*]

(126) 2010/08/08(Sun) 10時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 10時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 10時頃


【人】 良家の息子 ルーカス


――― 久しぶりだなァ。
      … ルーカス=オルグイユだよ。

[やってきたのは自警団の詰所。
懐かしい顔ぶれが数人見えた。知らない者もかつての領主の名に、彼が何者かを知るだろう。]

聞きてェことがあンだけど
 …死んだ2人ってのは ―――、… 


               ああ、そうか。

[予想していた返答が返って来て、面持ちは険しくなり]


それと、サイモンが死んでたぞ。
多分 ――― 同じく、人狼によって  な、…。

[それからサイモンの家にもう一度行く許可を得て詰所を後にした。]

(127) 2010/08/08(Sun) 10時頃

【独】 良家の息子 ルーカス


どうしてサイモンなんだ。
どうして、…

 ――― 一番憎いのは 俺じゃねェのか?

(-24) 2010/08/08(Sun) 10時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 10時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[兄弟の感動的な再開なんて夢のまた夢で、結局名乗ることも出来ないまま今に至る。]

情けねェ…

[妹が無事に成長した姿を見れただけで嬉しくもあったけれど]

あ、いや、独り言だ。

[自警団も数人、サイモンの家へと共に向かう事となっていたので慌てて取り繕う。
あばら家が見える前に血の匂いが先にしてくると、自警団員の表情に緊張感が漂った。

―――やがて、サイモンの家へと再び訪れる事となった。]

(128) 2010/08/08(Sun) 10時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― サイモンの家 ―

[う、と団員の一人の呻き声が聞こえた。
それでも無残な姿となった彼の姿を確認していけば人の手によるものではないと知れた。]

どうして、サイモンが狙われたのか
そいつが解らなかったンだけど…

[既に凝固した血でも踏まないように気を付けて歩けば
彼が大事に持っていたノートが床に落ちている事に気付く。
団員に一声掛けてからそれを拾い上げて
―――ぺら、と開いて中を確認する。

見慣れない彼の文字で綴られた内容は魔法や妖精とはあまり縁のない生活をしていた彼には新鮮なもので]


 えっ…、…勇気の ――――


[右腕の腕輪に宿るものの凄さを知る。**]

(129) 2010/08/08(Sun) 11時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 12時半頃


【人】 若者 テッド

―森の中の自宅―

[自宅の周辺は、時たま何らかの獣の声が聞こえてくるものの異変はない。]

…………はい。

[ノックの音に横になったばかりのベッドから起き上がる。
顔色はまだかなり悪い。
今は隠していない首もとの『証』共々ソフィアの目に入るか。]

薬を……?
こんな時にわざわざ?

[薬瓶は受け取らず、笑まぬ俯きがちな瞳がソフィアを睨む。]

(130) 2010/08/08(Sun) 13時頃

【人】 若者 テッド

楽しいですか?

[口の端を歪め哂う。
自らを貶め嘲笑うように。]

足も身体もが悪くて。
愛想すらなくて人付き合いも悪い。
そんな奴にあれこれ世話を焼いて、楽しいですか?
優しい自分に浸れてとても満足でしょう?

もう、うんざりだ。

[醜い本音を吐き出すと、憮然とソフィアから目を逸らした。]

……帰ってください。

[ぼそりと抑揚なく言い捨て。
ソフィアが去ろうとしなくてもそれ以上の会話は拒絶し*扉を閉めた。*]

(131) 2010/08/08(Sun) 13時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 13時頃


【独】 若者 テッド

/*
ふと、家のベッドにはリンダを寝かしていた事実に気付く。
そ、添い寝?

いや、目を覚ましてたし退避させたんだよね。きっと。

(-25) 2010/08/08(Sun) 14時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 14時半頃


【人】 店番 ソフィア

― テッドの自宅前 ―

 こんな時だからこそだよ
 少しでも調子が良く成ればと思って…

[扉を開けて呉れたテッドの顔色は相変わらず悪くて、
其の首に絡むチョーカーは見紛う事なき―――証]

 …楽しい訳 ないじゃない

[口端を歪めるテッドの笑みに絞り出す声は震える。
渡そうと差し出した薬は受け取られず手の中]

 酷い事を云われちゃったね
 酷い事を云わせちゃったね

 僕は未熟で薬だって母さん程の物は作れない
 君に迷惑がられてるのだって気づいてる けどっ!
 諦めたらテッドの病気が悪化しちゃうもん

(132) 2010/08/08(Sun) 15時頃

【人】 店番 ソフィア


 …其の証に気づいたのに何も訊かなかった僕が


                やさしい筈 ないよ


[眉を下げてほつりと零せば、逸らされる視線。
扉の閉ざされる前に彼の胸に無理矢理に押し付けた薬瓶]

 僕、待ってるから!
 また何時でも雑貨屋にきて

 君のいたみは変わってあげられないけど
 話を聴くくらいは出来るよ

[閉じた扉に向けて放つ言葉は弾きかえされ森に解ける。
扉を見詰めるまま一歩下がりゆっくりと踵をかえした]

(133) 2010/08/08(Sun) 15時頃

【人】 店番 ソフィア

― →森 ―

 ―――…

[さくさくさく深い森の足元は冬の間に積った落ち葉や、
新しく芽生えた新芽や石となく木の幹となく生す苔。

手の中にはテッドの首に見たのとは別のグロリアの証。
触れていれば拒絶する如き刺激を受けるから仕舞った]

 …アルファルドは無事に村を出れたかな

[村を出ると云う少女に『気をつけてね』と見送れど、
『またね』と再会を願う言の葉は紡げなかった]

 グロリアは宿かな
 …おじいちゃんに逢いたいな

[血を吸われた肩は未だに痛むけれど診察よりも、
ただ今は未だ帰宅も報せていない人の顔を見たくて]

(134) 2010/08/08(Sun) 15時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 15時頃


【人】 店番 ソフィア

― 診療所へ続く道 ―

 …

[手提げを抱えて診療所への道をとぼとぼ進む。
人狼の噂が村を駆け巡るのは早く既に重たげな空気。

サイモンや見知る村人二人の名も風に乗り聴こえる。
重い足取りで診療所を目指して歩みを進める]

(135) 2010/08/08(Sun) 15時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 16時頃


【見】 小娘 ゾーイ

― 旅立ち ―


違うけど 同じ。
ニンゲンと人狼…。

違うから あたしは 孤独だ。
もしかしたら みんな 1人なのかな?

[浮かんだ疑問を呟いて。
腕の痕を「ともだち」だというソフィアをじっと見て]


ソフィアおにーちゃんにとって
         ともだち って なぁに?


[ラッカちゃんと同じ疑問を投げた。]

(@16) 2010/08/08(Sun) 16時半頃

【見】 小娘 ゾーイ

うん、急げばそんなに遠くなさそうだね。

[その後魔女の場所を教えられれば、こくこくと頷いた。]


それじゃあね、ソフィアおにーちゃん。

[『気をつけてね』と言うソフィアの頬に
爪先立ちをしてキスをした。
それは、いつも少女の母親がしてくれてことだったから。

『またね』も『いってきます』も
『さよなら』も 言わずのまま オルグイユの村を後にした。

金の髪には 約束のピンクのリボンが*揺れていた*]

(@17) 2010/08/08(Sun) 16時半頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 16時半頃


【独】 良家の息子 ルーカス

/*
実はパティが来てることが解って
ごろごろしてる俺がいる。
ポーチュの動かし方が上手であった…!

(-26) 2010/08/08(Sun) 16時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― サイモン家→雑貨屋 ―

なんつーかこれ、そんなすげーもンだったのか。

[水の巫女が横にいれば蹴られそうな言葉を呟きながら
右の腕輪をまじまじと見つめていた。

自警団員が調査を終えて、サイモンの家の前に
『立ち入り禁止』の張り紙をすれば共に彼の家を後にする。

藤夢色の表紙をした本は中を確認した上で、借用の許可を得た。もう少ししっかりと読むべきだと感じたからだ。]

こーゆーの…ソフィとか詳しそうだよな…

[その足で自警団員と別れ、雑貨屋へと向かった彼が
目にしたものは『CLOSE』の看板だった。**]

(136) 2010/08/08(Sun) 16時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 …ふう。
 どうしたものかしら。

〔幾分疲れた様子で目を開けた。実際相当疲れているのは確か。〕

 ………やれるだけのことはやっておかなきゃ。

〔まだ部屋には自分以外誰もいない。呪文を使って引き寄せたのはアイリスの旅行鞄。〕

 開けられるはずはないけれど。なんだか触った痕跡があるわね…少し別の場所に飛ばしておこうかしら。

〔もう一度呪文を唱え、オルグイユ家の屋敷へと鞄を飛ばした。鞄に封印の術はかかったままなので、当然見つかっても開くはずはない。〕

 さて。これからどうするべきかしら。困ったものだわ…。ポーチュはあのまま飛び出していってしまったみたいだし。

〔これからどうするべきかと*思案している*〕

(137) 2010/08/08(Sun) 16時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 16時半頃


【人】 ベテラン医師 ロミオ

――診療所――

[テッドの言葉が老医師に聞こえたかどうか
表情からは、判らない。
ただ優しげに 口元を笑ませて首を小さく傾け
彼が家で休む事にする、という言葉に 縦に頷いた。]

 お騒がせじゃないよ。
 またおいで。

 いつだって、ボクは此処に居るからね。

[森にある彼の家に戻るのは大変だろうと想像したが、
今の彼に それ以上何かを言う事は無く。
老医師は 皺深めた貌で彼の背を見送ったのだった。]

(138) 2010/08/08(Sun) 16時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

[それから、テッドよりは幾らか顔色はマシに見えたが
それでもとても健康そうには見えなかった旅の娘の診療へと
彼女を部屋へと呼び寄せる。

アイリス=ルベライト。
作ったばかりのカルテを手に、症状を聞き、
昨日とまた違う処方箋を出そうと引きだしを開いた時]

 …ン?

[カルテが違う。
彼女の言葉に、眼をぱちくりと眼鏡の奥で瞬かせた。]

(139) 2010/08/08(Sun) 17時頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 …グロリア=オルグイユだって?
 
[昨日は嘘をついたと言う事なのだろうか?
それとも、二重人格という事なのだろうか?

老医師の小さな頭の中では、色々な症例が現れては消え
髪の無い頭をカリカリと枯枝で掻いて]

 ああ、大丈夫。
 大丈夫、なんとかなるよ、
 ちゃあんと治るから、不安がらなくてもいいんだよ。

[さめざめと泣きだした少女の涙を 清潔な布で拭い
ぽんぽんと肩を叩くのは 安心するように]

(140) 2010/08/08(Sun) 17時頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 ――大丈夫。
 大丈夫。

[両手で涙がを拭う仕草は 10年前に小さな少女がしていたもの。
老医師は心の内にそれを留め置き、言葉にして問う事はしなかった。]


 とりあえず、三半規管を落ちつけるお薬を出すからね。
 昨日出した頭痛薬は、ソフィ君から貰ってくれた?
 ああ、未だ貰って無いなら一緒に貰うと良い。
 雑貨屋の場所は、判るね?

[必要以上に 優しげな言葉をかけて
 彼女が診療所から出てかた 椅子に深く腰掛け。
 机に肘をついた手で、自身の両目を覆い 低く呻いた.]

(141) 2010/08/08(Sun) 17時頃

ベテラン医師 ロミオは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 17時頃


【人】 店番 ソフィア

― 回想/狼少女の旅立ち ―

 孤独って何だろうね?

 受け取る気持ちがなければ一方通行のまま
 みんながいて呉れる事を僕は知ってる

                アルファルドもいる

 だから僕はひとりだけどひとりじゃないよ

[同時に少女もひとりではないのだと報せるように囁き、
問い掛けにはふと面持ちを和らげて瞳を細める]

 在る事を、幸福を、平穏を願い 信じて想う相手
 大切な存在

 だからアルファルドも―――僕の友達だよ…

(142) 2010/08/08(Sun) 17時頃

【人】 店番 ソフィア


 ン…気をつけてね

[幼い少女が自らの手で未来を掴むと信じている。
寄せられる愛らしい口唇の感触に瞬いた]

 ふふ、ありがと

[さらりと梳いた金の髪にはピンクのリボンが揺れて、
旅立つ少女の小さな背中が見えなくなるまで見送った]


 君に逢えて よかった


[背の見えなくなってから口唇だけが囁いた言の葉は、
誰に聴かれる事もなくふわりと*解けた*]

(143) 2010/08/08(Sun) 17時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

・・・良ければ手伝うわ、ロミオ先生。
今日はたまたま遅い時間からの出勤だし。

[フランシスカは自身の言葉をロミオが噛みしめるのを知ると]

『ヤツら』相手なら、少し対策を練らないといけないと思うし。

[フランシスカは難しい顔をして、呟いた。]

(144) 2010/08/08(Sun) 17時半頃

【人】 店番 ソフィア

― 診療所 ―

 …ただいま

[雑貨屋へ向かうルーカスやグロリアとも行きあわず、
黙って店を留守にした手前、遠慮がちに声をかける]

 おじいちゃん?

[来訪者に気づけばロミオはもう呻いてはいなかったか。
其れでも何処か普段とは様子を違えるようにも感じる。

サイモンや二人の村の者が殺された事も鑑みれば、
歩み寄って労わるように細い骨ばった老人の背を擦る]

(145) 2010/08/08(Sun) 17時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 ――何なんだ…一体。
 今朝から――否、昨日から、か…?

[眼鏡をはずし、自身の眉間を指で揉んだ。
音無き空気が流れる。

 それから、フランシスカを振り返る視線の先
 聞こえた声に 思わず難しげな表情を少し和らげた]


 やぁ――、おかえり。

[背を撫ぜる手の感触に 眼を 細めた。]

(146) 2010/08/08(Sun) 17時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 処方箋を持って行く子が居るかもしれん。
 また後で、――そうだ、シスカ嬢も君も、知って居るかな。

[ソフィアを見上げ、眼鏡の奥 瞳を細めて
自身の少ない髭を扱き 言葉を紡ぐ。]

 ルゥ坊には会ったかい、帰って居るよ。
 それで――グロリア=オルグイユが帰っているかは、知ってるかな?

[問いの語尾は僅かに揺れ 不安定な音程。]

(147) 2010/08/08(Sun) 17時半頃

【人】 店番 ソフィア

 お薬、持ってきたんだ
 そろそろ仕立て屋のおばちゃんが来る時期でしょう

[季節毎に膝の痛みに悩まされる持病持ちの村の女性は、
この時期は雑貨屋まで薬を取りに来るのも一苦労だろう]

 あと、さ
 他の薬も多目に持って来たんだ

 …

[三人も殺され今後も薬が必要な事も増えるかも知れず、
けれど其れを言葉には出来ず口唇を噛んで俯いた]

 あ、お話の途中でお邪魔しちゃってごめんなさい

[フランシスカの言葉には怯えたように眉を寄せる。
『ヤツら』が何を指すのかは問わずとも判った]

(148) 2010/08/08(Sun) 17時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[しばし、手伝いをしていると、診療所の前で倒れていたアイリスの姿を見かけると]

・・・大丈夫、しっかりして?
・・・昨日は元気そうに見えたのに。

[フランシスカはアイリスの診断をするロミオを待つ。]

・・・多分診断票は新しく作らないといけなさそうだけれど。

[フランシスカは心配そうにアイリスを見つめる。]

(149) 2010/08/08(Sun) 17時半頃

【人】 店番 ソフィア

 やっぱり…―――

[フランシスカの言葉を受け呟くも、
語尾は解け言葉は続かない]

 ン…ルゥにもグロリアにも ポーチュにも逢ったよ
 其れにオスカーも戻って来てるの
 お店はオスカーに留守番を頼んではきたんだ

[誰が雑貨屋に薬を取りに来るのかは判らずも、
オスカーの事も報告するともなく添える]

 グロリアが如何かしたの?

[ロミオの語る声の揺れる語尾に首を傾げるも、
『ヤツら』の事を想えばロミオの傍から身を放せず]

(150) 2010/08/08(Sun) 17時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 17時半頃


【人】 踊り手 フランシスカ

・・・・・・?

[しかし、アイリスが発した言葉に一瞬、フランシスカは眉を潜める。]

フィリップ・・・誰かしら。
きっと長旅の疲れが溜まって、魘されているのね、可哀想に。
私は貴女に昨日初めてあったばかりだもの。

[憐れな者を見るような視線を、一瞬、アイリスに向けると。
フランシスカの表情に、一瞬、殺意を仄めかすような何かが*垣間見えた*]

(151) 2010/08/08(Sun) 17時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 ああ、シビルちゃん来るね、うん。
 ありがとう、

[ソフィアの言葉に、笑みを向けた。
邪魔じゃあないよ、と手を振り オスカーの名には少し嬉しそうに]

 そうなんだ、久しぶりに会いたいな。
 随分見て無いよ。

 うん、そうか、やっぱり。
 リア嬢ちゃんが――

 

 ううううん…

[低く低く唸り 両手で自身の眼を覆った。]

(152) 2010/08/08(Sun) 18時頃

【人】 店番 ソフィア

 うん
 …テッドの採って来て呉れた薬草がよくてね
 今回のお薬はうまく出来たと思うよ

[テッドの名を出せば先の一件を想い出し、
一瞬だけ表情が曇りかけたけれど]

 戻ったら顔を出すように伝えるね
 オスカーも大きくなってたよ

[打ち消すように明るい話題を続けて、
唸るロミオの様子にはぱちくり瞳を瞬かせた]

 あ…若しかしてグロリア
 指輪をなくして落ち込んでたとかかな?

[ロミオの想いまでは汲めずただ想い当たる事。
指輪を仕舞うポケットに触れて呟いた]

(153) 2010/08/08(Sun) 18時頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 いや…

[色々な症例を考えるも 思い当たるものが ばらばらで
 貌を上げ ソフィアを眼鏡の奥からじっと見詰める。
 相手の二の腕を撫ぜようと手を伸ばすのは
何処か 何らかの誤魔化しでも求める心算な無意識]


 昨日訪れた旅の少女が、別な名前を今日名乗ったんだよ。
 その名前が、グロリア=オルグイユ…だったんだ。

 ボクの記憶もあんまり鮮明じゃなくてねぇ、
 もし彼女がそうなら、どうして昨日「偽名」を名乗ったのだろうね。

  例えば――魂、というか、人格。
 一つの器にふたつ宿る――もしくは、それが変わる――そんな病気を、知ってるかい?
 

(154) 2010/08/08(Sun) 18時頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 病気でないなら。
 彼女が何故急に グロリア=オルグイユ を 騙ったか――

[思い当たるのは 何だろう と **]

(155) 2010/08/08(Sun) 18時半頃

ベテラン医師 ロミオは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 18時半頃


【人】 店番 ソフィア

 ふぇ? …ッ

[触れられた腕は未だ痣が残っていてじわと広がる痛み。
息をのむのに今度は此方が誤魔化す様に視線を逸らす]

 え、と… 偽名?
 昨日きた旅の少女ってアイリスさん かな?
 お茶もして処方箋を持ってきて呉れた人

 ひとつの器にふたつの魂もありえなくはないけど…
 アイリスさんとグロリアは別人だよ

[魂ふたつの魔法的な話は説明を省いて、
ロミオの云う患者を予想してひとつの答えを]

(156) 2010/08/08(Sun) 18時半頃

良家の息子 ルーカスは、雑貨屋の前に頬杖をついて藤夢色の本をぶつぶつ言いながら読んでいる。

2010/08/08(Sun) 18時半頃


【人】 店番 ソフィア

 そんな…人の名前を騙るなんて―――…

[人が三人も殺された時に名を騙る余所者。
不安に塗り潰されそうになりロミオの白衣をきゅっと握る]

 おじいちゃん…

                  声が聴こえるの

 未だ終わらないよ
 また誰か殺されちゃう

               殺される前に―――…

[続きは紡げずまた口唇を噛んで打ち消すように被りを振り、
俯いてロミオの肩に額を預けていた間は長くはない]

(157) 2010/08/08(Sun) 18時半頃

【人】 店番 ソフィア

 おじいちゃん、僕の友達は…
 ずっと――― *ないてるんだ* …

(158) 2010/08/08(Sun) 19時頃

店番 ソフィアは、ベテラン医師 ロミオの耳元で囁けばあげる顔の*眉は下がって*

2010/08/08(Sun) 19時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 19時頃


【人】 双生児 オスカー

― 現在地/おそらく診療所付近 ―

おかしいな、一体どこで道を間違えたんだろう…??

[やはり雑貨屋を出てすぐこっちが近道だったかもしれないと思い進んだところが駄目だったのだろう。
道なき道を突き進み、そのうち着くだろうと来た道を戻らなかったため、ただいま現在地不明。]

[でも、普通に道を行ったらすぐお姉ちゃんに気づかれそうだったし…。
わからないこと、多すぎるから…。時間かかるけど歩いているうちに考えもまとまるよね。たぶん。]

………もうっちょっと歩いてみよう。

(159) 2010/08/08(Sun) 19時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[クライブ=ウィンスレット。この本の作者の名だった。
それがサイモンの祖父であるとは知らずのまま読み進める。

守護精霊や、貴種守護精霊について読み終えた後
続きの頁を捲り 手が止まる。]

第4、の―――…?

[そこで、欲望の名を、呪いを 知る。]

(160) 2010/08/08(Sun) 19時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 19時半頃


【独】 受付 アイリス

/* や もう、吊られてしまいたいです。 
ものすごくお話かき乱しちゃったし。テッドとオスカー置いてけぼりだし。

 一つの目標に突っ走り過ぎ。 他の人のこと考えなさすぎ。
 都合のいいことしか拾わなすぎ。 身勝手すぎ。


悪いとこしか見えません。 本当にごめんなさい。

(-27) 2010/08/08(Sun) 20時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 20時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 20時頃


【人】 ベテラン医師 ロミオ

[老医師は、肉親のように可愛がっている相手が
自身の肩に顔を伏せたとき そっとその髪を撫でる。

 殺されちゃう

 その言葉には、歳を感じさせぬ厳しい表情。]

 殺させやせん。
 ――殺される前に、



 ――――生かす立場にいるボクだから、
     言ってはいけない言葉かもしれないけどね。

 
     殺す気持ちが消えぬなら、
     止めるしかないね。
     いのちを。

(161) 2010/08/08(Sun) 20時頃

ベテラン医師 ロミオは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 20時頃


【人】 受付 アイリス

―広場―

〔目眩が酷くなり、広場で立ち止まって休んだ。 
そう言えば、ポーチュはどうしただろう。宿に置いてきた部屋の鞄の中には、『魔女』から貰ったり、出かける前に買い込んだ本や、『秘薬』。 そして、花の種や薬。〕

…………取りに行こうかしら? それとも、お薬を貰いに行くのが先かしら?


〔休みながら視線は、宿へ向かう道と雑貨屋への道の間を彷徨う*〕

(162) 2010/08/08(Sun) 20時頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 ともだちが。
 …ともだちは、大事にしないとね。

 増やそうと思ってふやせるもんじゃない。
 心砕く先が増えれば増えるほどひとつが薄くなる、
 そういうものでもないからね。

[ソフィアの髪を撫ぜる手を引きよせ
少ない髭を扱き、皺を深める貌の表情は柔くなく]

 グロリア=オルグイユとアイリス・ルベライトは別に存在するんだね。
 なら…さっきの彼女は、一体、「誰」だったんだろう。

[じっくりと話を聞くべきだったか、と 後悔してももう彼女はこの場におらず。
ふうむ、と、息を漏らした。]

(163) 2010/08/08(Sun) 20時半頃

ベテラン医師 ロミオは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 20時半頃


【独】 受付 アイリス

/* んー。。

PCがなんで変わったかの情報がない+PLが宿借を知ってたのが一番の原因ですね。

昨日お兄ちゃんに伝えるのを後回しにすればよかったんだよな。。
で、さきにグロリアに会って、なんで変わったか聞けばよかったんだよ。

あせりすぎました。グロリアがオフでロミオさんとお兄ちゃんがオンだったからそっち先いこうって思っちゃったんだ。 そのけっか、置いてけぼりにしちゃったり暴走したり。






墓下で見学していたい。 

(-28) 2010/08/08(Sun) 20時半頃

【人】 若者 テッド

―森の中の自宅―

[閉ざした扉を背に、ずるりと座り込む。
手には結局押し付けられてしまった薬瓶。]

悪くなる?
これ以上、何が悪くなるって言うんだ。

俺が、死ぬのに変わりはない。
話したってそれは変わらない。
意味なんてない。

[膝を抱え、まるで泣くように頭を埋もれさせた。
握り締めた硝子瓶がミチミチと小さな悲鳴を上げる。]

(164) 2010/08/08(Sun) 20時半頃

【赤】 若者 テッド

死にたくない……。

[呟きは、きっと誰にも届かない。]

(*14) 2010/08/08(Sun) 20時半頃

【人】 若者 テッド

……証に、気がついた?

[不意にソフィアの言葉の意味を理解して。
愕然と顔を上げる。

欲望の『証』は今も仄かな光を放ち首もとに在る。]

証の何に、気が付いたんだ……?

[自分でも、それがどういう物なのかは分かっていない。
ただ触れていると息苦しさが取れる気がしていた。]

(165) 2010/08/08(Sun) 20時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 20時半頃


【人】 踊り手 フランシスカ

・・・あら、ソフィアちゃん。
確かにソフィアちゃんの所の商品はいいものが多いものね。

[フランシスカはソフィアに向かって微笑みかけるが、その表情からはそれまでの話の内容を察したのは明白で。]

(166) 2010/08/08(Sun) 20時半頃

【人】 若者 テッド

[ドンドン
突然のノックの音に、びくりと扉から背を離した。
ノックの主は自警団だと名乗り。
森の中は危険なので村まで来るようにと言う。]

危険だから?
はっきり言ったらどうです。
森の中に住む、素性も知れない男を疑っているんでしょう?

構いませんよ。どうぞ好きに調べてください。

[扉を開け、刺々しい態度に困惑する自警団を招き入れる。
実際、家の中には証拠となるものは何もない。
目覚めた少女は、傷が治るまで安静にと外の仲間に託してある。]

(167) 2010/08/08(Sun) 20時半頃

【人】 若者 テッド

……何もなかったのなら、行きましょう。
場所は、宿屋でいいのでしょう。

[自警団が家捜しをする間。
『証』が見えぬよう襟のボタンは今度こそしっかりと止め。
必要な薬だけを手提げの籠に入れ。
持ち慣れた杖を手にする。]

……………。

[手に持ったままだった薬瓶。
森の中へ投げ捨てようと振りかぶりかけ、思い直した。
ポケットへ突っ込み、自警団に付いて村へと降りていった。]

(168) 2010/08/08(Sun) 20時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 21時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 21時頃


【人】 良家の娘 グロリア

 …ポーチュを探しに行こうかしら。

〔このままここにいてもらちがあかない。先程の侵入者がまたやってきて殺しに来る可能性だってあるのだから。
おもむろに立ち上がり、宿を出る。ひとまず指輪を投げ捨てた広場にでも向かおうか。診療所に向かう気は、何故か起きなかった。〕

─宿屋の一室→広場─

(169) 2010/08/08(Sun) 21時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 21時頃


【人】 受付 アイリス

―広場―

〔目眩はまだ、波のようにやってくる。〕

 やっぱり、お薬を先に貰いにいこう。

〔歩き出そうとしたその時、広場に現れた影は……?〕

(170) 2010/08/08(Sun) 21時頃

【人】 良家の娘 グロリア

─広場─

 ポーチュ…どこへ探しに行ったのかしら。

〔どこに行くかとまでは聞いていない。確認する手段も、今は、ない。〕

 …あれ、も、ないのよね。

〔草むらに投げ捨てた筈の指輪がなかった。記憶違いの可能性や、カラスが拾った可能性もないではないが〕

 ま、いいわ。
 気付いた所で意味なんて、ないもの。

(171) 2010/08/08(Sun) 21時頃

【人】 受付 アイリス

〔広場に現れたのは、元の姿の自分。〕

――ちょっと、待って!!

〔目眩のなか、精一杯の声を上げる。勢いは、多分ない。〕

(172) 2010/08/08(Sun) 21時頃

【人】 良家の娘 グロリア

〔ややあってから広場に現れたのは、侵入者の女。〕

 誰もいない今、手負いの私一人どうってことない、ってことかしら?

〔部屋へ侵入し、あまつさえポーチュを捕まえようとした女と話す義理など何処にもない。逃げよう。そうだ、酒場なら人も大勢いるはず。
手負いの少女とそれを追う女、どちらが怪しいかなど自明の理。〕

 ごきげんよう。捕まるわけにはいきませんの!

〔くるりと身を翻し、酒場へ逃げ込むべく、走る。〕

─広場→酒場─

(173) 2010/08/08(Sun) 21時頃

【人】 若者 テッド

―広場―

[村に入ると一人で大丈夫だと送迎を断り。
何度も休憩をしながら、ゆっくりと広場までやって来て対面するのは途方に暮れた様子のアイリス。]


『……カストルを……知っているの……?』


[アイリスの小さな声>>119は届いていた。
けれど、彼女の身体に起きている異変を知らない。
ただ得体の知れない女という認識を心の片隅で深めただけ。

明らかに不愉快そうに、睨む。]

(174) 2010/08/08(Sun) 21時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 21時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 21時頃


若者 テッドは、良家の娘 グロリアが逃げて行くのを昏い表情のまま、目だけで追った。

2010/08/08(Sun) 21時頃


【人】 受付 アイリス

〔彼女は通り過ぎていく>>173 途方に暮れているうち、テッドが現れる。>>174

………… 

〔睨まれる視線に気づけば、目眩をこらえながら近寄って。〕

 診療所で会いましたね。分かりますか?

〔恐る恐るたずねた。〕

(175) 2010/08/08(Sun) 21時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 21時頃


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 21時頃


【人】 双生児 オスカー

― 回想/雑貨屋 ― >>117

[んー、お姉ちゃんの後… もうそろそろ追っても気づかれないよね。でも、

………お姉ちゃんのおやつ……食べたい。


話聞きたいし、おじいちゃんにも会いたい…。


   行こう   。]

[散々悩んだ末行くことを決めた。
雑貨屋を出ると看板を『CLOSE』へと変える。

結構時間がたっていたので近道をしようと思い切り道から外れながら診療所へと向かった。]

(176) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

……なぜ、カストルをあなたが知っていたの?

……10年前、あなたも檻に入った、あの子に会ったの?

(177) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

不安になるのは、わかる。

[フランシスカ視線ははソフィアの視線を捉えつつ。]

・・・けれども、力を合わせれば臆するべき相手では無いわ。
事実、この村は人狼の群れを追い払った経験もあるんだし。

[心配するソフィアの頭を、ぽん、と撫でる。]

(178) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

【人】 若者 テッド

[声を掛けられ、露骨に顔を顰める。]

……アイリスさん、でしょう?
雰囲気、変わりましたね。

[具合が悪そうだ。
とは思っても口にはせず、視線は地面の上を這う。]

(179) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

─酒場─

〔まさか女が追って来ていないなどとは考えてもいない。振り返りながら全力で走れるほどの余裕もなかった。
大急ぎで酒場の扉を開け、飛び込む。〕

 と、突然ごめんなさいっ!
 今朝方、宿におかしな女の人が侵入してきて…眠っているうちに妹のポーチュがいなくなったから探しに行ったらその女の人にまた会って…かくまってください!

〔酒場の主人や客にはそう告げて、店の奥へと逃げ込む。〕

(180) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

【人】 若者 テッド

[視線が止まる。]

……なんですって?

[聞き返す声は冷え切っている。]

(181) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

【赤】 若者 テッド

10年前……檻の中……。

(*15) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

【独】 良家の娘 グロリア

[追いかけてこなかったのは予想外。
でも、まあいいか。]

(-29) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

そう・・・みんなが『力を合わせれば』、ね・・・

[フランシスカはその言葉を強調するかのように、もう一度、呟く。]

(182) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

ベテラン医師 ロミオは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 21時半頃


【人】 ベテラン医師 ロミオ

 そう、そうだったよね。
 ボクはその時いなかったからさ、
 ――頼りにしてるよ、シスカ嬢?

[ひょっひょ、と笑い声をあげながら
フランシスカがソフィアをぽんと叩くのを
目を細めて眺めるように 眼鏡を指先で上げた]

(183) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

>>179 昨日の私は今の私とは違います。
上手く説明できないけれど。

〔カストルのことをたずねれば、青年の彷徨う視線が止まり、聞き返され〕

……会っているのですね……。

……私より前か、後かはわからないし、猟師の息子さんなら、私の所へ来る前に、一度家に連れ帰った時に会っているはずだもの、どこであなたがカストルに会ったかは聞かないわ。

……ただ、気になっただけなの。 
あなたがそうして苦しそうにしているのは、あの子のせいなのかなって。

〔心を閉ざしてしまっているのは。〕

(184) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 診療所 ―

……! やっと着いた!

[途中でなんとなく迷っているとは理解していたがとりあえず突き進みようやっと見覚えのある場所を見つけ診療所までたどり着いた。]

おじいちゃーん、いるー?
ぼく オスカーだよ。昨日帰ってきたんだ!

[こんこん と診療所の扉をノックしながら中にいるであろうロミオに声をかける。]

(185) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

【独】 受付 アイリス

/* 一足飛びだったorz 何故知ってるのか知りたい→なんで閉ざしてるか知りたい。

なのでした。
走り過ぎはあいかわらずだった。 反省できてないorz 

(-30) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

【独】 受付 アイリス

/* きっとカマかけたんだよ(ウソ)

 あー 死にたい。

(-31) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

『なんでカストルを』とあのときあなたは叫んだ。

 私には、あなたがカストルを助けたいように聞こえたの。

〔考えて、言い添えて。〕

(186) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

【人】 若者 テッド

昨日とは違う……?

[頭がおかしいのか、とでも言いたげに。
赤茶の目はアイリスを一瞬見て、また戻る。]

………、………。

檻の中に居たカストルが。
どうなったか知っていますか?

[無表情で冷たい口調。]

(187) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

・・・頼りにされてもスープくらいしか、ご馳走出来ませんよ、ロミオ先生。

[フランシスカはにこりと笑うと、突然の訪問者が診療所にやってくる。]

(188) 2010/08/08(Sun) 22時頃

【赤】 若者 テッド

……カストル……。
あの時……見捨てたから……。

(*16) 2010/08/08(Sun) 22時頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 お手製のスープなら、ぜひとも、だね。

[フランシスカに軽い口調で声を返してから]

 お、噂をすればだね!

[診療所の扉をきちんとノックする人物は、それ程多く無い。
 オスカーの声に、明るい声を返した]

 あいてるよ、入っておいで。

(189) 2010/08/08(Sun) 22時頃

【人】 受付 アイリス

>>187 …… カストルは……

〔目眩と戸惑いの間。   視線は彷徨う。〕




カストルは、……死んだわ。  ……領主が、猟銃で撃ったと聞きました。

〔あの事件の後、自分の家の前、檻の中で死んでいた小さな遺体を思い出し、告げる。〕

(190) 2010/08/08(Sun) 22時頃

【独】 若者 テッド

/*
遺体見てたのか!
三兄妹は知らないのかと思ってた。

(-32) 2010/08/08(Sun) 22時頃

【人】 若者 テッド

ああ……。

[溜息を零すかのような声。]

つまりは。
あなたも―――。

[口端が三日月を描く。
光の加減で赤に染まる目は、笑わない。]

(191) 2010/08/08(Sun) 22時頃

【人】 若者 テッド

――カストルを見捨てたんですね?

(192) 2010/08/08(Sun) 22時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 …追ってこない?

〔助かったと言えるかもしれないが、しかしいつまでここにいられるものやら。〕

 でも、下手に動けないわね。

〔店の奥で息を潜め、様子を伺っている。〕

(193) 2010/08/08(Sun) 22時頃

【人】 受付 アイリス

>>191 >>192 

……結果的には見捨てたことに、なります。きっと。
……あのとき、鍵を持って来てあげなかったから。

〔ダシテ ……ココカラ〕

〔囁く声が聞こえていたのに。〕

……でも、仕方がなかったの。 鍵は大人達が持っていたし、小さな私には、どうしようも……。

(194) 2010/08/08(Sun) 22時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 22時頃


【人】 双生児 オスカー

おじゃまします。

おじいちゃん、久しぶり!

[中からの声に扉を開け、軽く頭を下げた後診療所へ入る。
ロミオに会え、嬉しさから声を上げた。]

あれ、他の… 患者さん、いたんだ。
おじいちゃん、ぼく 邪魔しちゃったかなあ…?

[ロミオ以外にも人がいることに気付くと、ロミオにおずおずと尋ねる。]

(195) 2010/08/08(Sun) 22時頃

【人】 受付 アイリス

私を怨むなら、構わない。 でも、聞いて。
恨みだけでは、何も変わらないし、終わらない。

ねえ、あなたを助けたいの。 他の人達もきっとそう思ってる。
心を開いて、声を聞いて……? みんなの愛に気づいてほしいの。

……だって、私たち、似ているのだもの。

(196) 2010/08/08(Sun) 22時頃

【人】 受付 アイリス

〔思いを届けようと手を伸ばす。 しかし、目眩に阻まれてしまって。〕


……ごめん、ね?

〔大きな目眩に膝を折り、うずくまった。〕

(197) 2010/08/08(Sun) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

 ン…ごめんね

 止まって呉れるかな
 止めないとだね

[医者たるロミオに>>161想わせてしまったから、
せめての口を塞ぐかわりに自らの口唇に人差し指]

 大切に出来るといいな
 大事な友達なの

[ぐしと額を少しだけロミオに預けて安堵めく声。
触れられた痣の残る腕をそっと擦った]

 アイリスさんは魔法を学んでるっていってたけど…

[ロミオの言葉には>>163よく判らない様子で、
ほんの僅かに聞きかじった事を思い返して説明を添える]

(198) 2010/08/08(Sun) 22時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 此処に来て 邪魔な者なぞおらんよ。
 よくきたね、ああ、元気そうだ。
 
[オスカーの貌を見ると 思わず目尻がさがる。
明るい声は 更に高さを上げて]

 どうにも妙な事が多いからかな、
 元気な姿を見ると 安心するね。

[おいで、と手を伸ばした。]

(199) 2010/08/08(Sun) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

 ありがとうございます、フランシスカさん
 ごめんなさい、僕 頼りなくて

[ロミオに次いでフランシスカにも頭を撫でられると、
決まり悪そうに視線を泳がせて>>182呟きに瞬く]

 力を 合わせる…

[ほつりと呟き暫し考え込んでいる間には、
店の看板をCLOSEにしたオスカーの姿も見えた]

 あ、オスカー
 処方箋を持った患者さんがきたかな?
 遅くなっちゃったね

(200) 2010/08/08(Sun) 22時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 22時半頃


【人】 若者 テッド

お前達がそれを言うのかッ!!

(201) 2010/08/08(Sun) 22時半頃

【独】 双生児 オスカー

オルグイユ村…

ちょ、誰か地図書いて地図ーーーっ!!!

(-33) 2010/08/08(Sun) 22時半頃

【人】 若者 テッド

[怒鳴り声に広場の周辺に居た村人達が顔を出す。
具合が悪いらしい女に怒鳴りつける男。
すぐに自警団なりが呼ばれるだろう。]

仕方ない?仕方ないだと。
仕方ないで済ますつもりか。

[最後の理性で他には聞こえぬよう押し殺した声は、憎悪に満ちる。]

何が助けたいだ。
何が愛だ。

何時だって自分達が正しいと思っているんだろう。
哀れな俺に手を差し伸べて優越感に浸れただろう。

どいつもこいつも――。

(202) 2010/08/08(Sun) 22時半頃

【人】 若者 テッド

お前らと似ているなんて、虫唾が走る。

[蹲るアイリスに吐き捨る。]

(203) 2010/08/08(Sun) 22時半頃

【赤】 若者 テッド

この女……。

[殺したい。
殺意に満ちた欲望に『証』が熱を持つ。]

(*17) 2010/08/08(Sun) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[うん!と、元気良く頷き伸ばされた手に自分の手を載せ握った。]

おじいちゃんも元気そうでよかった!

(204) 2010/08/08(Sun) 22時半頃

【独】 若者 テッド

/*
中身グロリアなアイリスの性格なら言うかなと思っていたけど、ものの見事にテッドの地雷原を踏み抜いているなあ。
>>196は加害者(とテッドは思ってる)側が被害者側に言ったら逆上されちゃうよ。

しかし、これでテッド人狼だって気付かなかった逆に凄いと思うw

(-34) 2010/08/08(Sun) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

――っ

〔言葉も、思いも、届かなかった。〕

 そうして全ての人を、否定して、遠ざけて、生きていくの?
…………そして、一人で生きていくの?

〔これからも、これまでも……〕

 〔目を閉じた。 どんな言葉も、今は届かないと諦めるかのように。〕

(205) 2010/08/08(Sun) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[――― パン。

勢いよく本を閉じて小脇に抱えた。]


ここで待ってンのは …性に合わねェ。
探すか。

[弓を構え直し一気に駆け出す。]

(206) 2010/08/08(Sun) 22時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 うん、ボクはいつだって元気さぁ。

[オスカーの手を握り返し嬉しそうに笑みを浮かべてから。
 ふむ、と喉を鳴らし 表情を暗くして]

 色々、起こって居るみたいだね。
 君も――何か、聞いたりした?

[声を低めた。]

(207) 2010/08/08(Sun) 22時半頃

良家の息子 ルーカスは、雑貨屋の前から広場の方へと向かって駆け出せば、人影がひとつ、ふたつ…

2010/08/08(Sun) 22時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 23時頃


【人】 双生児 オスカー

お姉ちゃん!
おやつ…(>>117) じゃなくて、おじいちゃんに会ってないなって思いだしてちょっと会いに来たんだ。

[ソフィアの問いについ本音を言いかけたがすぐに何事もなかったようにごまかそうとした。]

だから、患者さんは来なかった  かな。

(208) 2010/08/08(Sun) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

何だ…騒ぎかァ?

[ちらほらと野次馬も含め人だかりが出来ていて]

あれは、テッドと


―――…、変な女。

(209) 2010/08/08(Sun) 23時頃

【独】 受付 アイリス

/*あうぅ 酒場〜〜T^T

(-35) 2010/08/08(Sun) 23時頃

【人】 若者 テッド

……ふ……ははっ……。

[肩を揺らし、冷たく哂う。]

生きる……?
俺は、もう死ぬんですよ。
先なんて、ないんだ。

そんなに助けたければ――…。

[目を閉ざすアイリスに手を伸ばしかけて。
人の気配を思い出し、止めた。]

(210) 2010/08/08(Sun) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

 ふぇ…?

[ロミオとオスカーが再会を果たすのを見守り、
オスカーの口から>>208おやつの単語が出るのに瞬く]

 ふふ、大丈夫だよ
 戻ったらおやつ作るからいっぱい食べてね
 お留守番ありがと

 そっか… 其れなら僕は一旦戻ろうかな
 患者さんが処方箋持って来るかも知れないんだって

(211) 2010/08/08(Sun) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 …逃げてばかりじゃ、だめね。

〔店の奥から、武器になりそうなものを探す。ワインやウォッカ、その他色々な酒が沢山倉庫の中におさめられていた。
なるべく安そうな酒の瓶を手に取り、いざというときの武器にと抱え込む。〕

(212) 2010/08/08(Sun) 23時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 23時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 23時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 23時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 23時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 23時頃


【人】 受付 アイリス

……そんな……もうすぐ死ぬなんて、言わないでよ。

〔ゆっくり立ち上がる。いつのまにか周囲には人だかりができていた。そのなかに兄の姿もあるのだろうか。〕

また、会えますように。
〔青年に言い添え、人ごみをかき分けて広場を離れる〕

― →酒場―

(213) 2010/08/08(Sun) 23時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 23時頃


良家の息子 ルーカスは、若者 テッドの言葉が聞こえれば、本能的に持っていた本で頭を叩いた。

2010/08/08(Sun) 23時頃


【人】 双生児 オスカー

……ぼくが聞いたのは、聞こえたのは遠吠えだけだよ おじいちゃん…。

[夜更けに響いた遠吠えを思い出しわずかに体が震える。

あの声は怖い。幸せが崩れた音だから。
あの声は嫌い。また何か壊れそうだから。

震えを無理やり押さえ困ったような無理をしているような笑顔を浮かべ]

ぼくは大丈夫だよ!


ぼくより、おじいちゃんは  大丈夫だった?

[心配そうに問いかけた。]

(214) 2010/08/08(Sun) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


――― なァに生きることを諦めてンだ。

[本を片手に言った。
そこまで叩く力は強くはないだろう。

叩いたせいもあり人に紛れて姿を消した女性に気付くのは遅れて]

(215) 2010/08/08(Sun) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

〔後ろ手に酒瓶を隠し、酒場を出ようとしたところで…来た。〕

 ひっ…来ないで!ポーチュを何処にやったの?!
 返答次第では…。

〔先程手に入れた酒瓶を手に、女と対峙する。本気でやり合うかどうかはその時次第。〕

(216) 2010/08/08(Sun) 23時頃

【人】 受付 アイリス

―酒場の前―

〔元の自分が酒場から出てくる所に出くわした。酒瓶を後ろに隠しているなんてつゆ知らず。〕

……!  ポーチュが?!  

〔出会い頭の言葉に、うろたえ〕

 あなた、ポーチュをどうしたの?!

(217) 2010/08/08(Sun) 23時頃

【人】 若者 テッド

――――ッッッ!!?

[予期せぬ所からいきなり頭を叩かれた。
叩く力は強くない。
けれど、悪い足がバランスを崩すには十分すぎ、なすすべもなく倒れた。]

………煩い。

[叩いた相手には目もくれず。
倒れたまま、人込みの中へと去る女を恨めしげに睨み続けた。]

(218) 2010/08/08(Sun) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 …とぼけないで!

〔酒瓶を両手で構え、にらみつける。〕

 朝方、ポーチュの腕を引いて捕まえようとしたじゃない!
 あの後、私が気絶した後どこかに連れて行ったんじゃないの?!

〔出来るだけ大声で、酒場の中にいる面々に聞こえるような声で。
…そう。いざというとき、周りの大人に助けてもらうため。〕

(219) 2010/08/08(Sun) 23時頃

【念】 良家の娘 グロリア

…しつっこい。
自らの手を汚すのは面倒なんだけど、ね。

(!2) 2010/08/08(Sun) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

生きたくても死んだ人もいる。

だからこそ、生きてる奴は 
頑張って生きなきゃいけねェってもンだろ。


…ほら、立てよ。

[視線を合わせずまま倒れたテッドを叩いた本人が
腕輪のある右手を伸ばして無理やり起こそうとする。]


――― ちゃんと「前」向いて 歩け。

(220) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 …若いモンが、無理をするな。
 心配するなら、そういう顔させて痛い心のほうをしてほしいよ。

[肩を竦め、オスカーの髪を撫でようと手を伸ばす。
ふうむ、と喉を鳴らして]

 遠吠えか…
 …人狼の。

 それと、器に合わない中身は、関係するのかな。

[顎をさすり髭を扱いて呟いた。]

(221) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

本当?ぼく お姉ちゃんの作るもの大好き!

………あ。

[反射的に笑顔で答えておりしばらくした気付く。
ごまかしきれていなかったという事実に。]

そうなの…?
じゃあ、お姉ちゃん もう戻っちゃうんだ…

(222) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

【独】 良家の娘 グロリア

つまり、別行動…ってこと、ね。
そう。

[これは好都合なのかどうなのか、さて。]

(-36) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 23時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 23時半頃


【人】 受付 アイリス

>>219 私、決してポーチュを連れ出してないわ! 

残しておくのは心配だったけど……目眩がひどくて、それどころじゃなかったのだもの。

〔大きな声を出す度、頭痛がした。ペースに巻き込まれそうになる。〕
〔頭を抑えながら、叫ぶ。〕

 いったい、私に何をしたの!

(223) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

 次はおじいちゃんにもお菓子持ってくるから
 オスカーは気をつけて帰って来るんだよ
 フランシスカさんもお店にお邪魔させて下さいね

[ロミオとオスカーに声をかけフランシスカへ向き直り、
順に声をかけて手提げに詰めていた薬をおいた]

 器は判らないけど…
 人狼は人間と狼のふたつの姿を持ってるんだって

[考え込むロミオ>>221に知っている事を呟き、
オスカーの様子>>222には面持ちを和らげる]

 ふふ、ありがと 約束通り好きなもの作るからね
 うん…? 患者さん来るかもだからそろそろ戻るけど
 遅くなると心配だし一緒に戻る?

(224) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

店番 ソフィアは、双生児 オスカーに繋ぐ為の手を差し出し首を傾げた。

2010/08/08(Sun) 23時半頃


【人】 若者 テッド

……説教なんて、聞きたくもない。

[ルーカスに振り返りはしないまま。
声だけは陰気な元の平静さを取り戻している。]

生きられるくせに。
歩けるくせに。

――何にも、知らないくせに。

[助け起こそうと伸ばされる手を拒絶して腕を振るい。
自ら起き上がろうと、落とした杖に手を伸ばす。]

(225) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
よし…よしっ!まったく分かりません\(^o^)/!
恐怖死したいなー\(^o^)/

(-37) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ロミオにおとなく頭をなでられながらしょんぼりと視線を落とした。]

……。
………??

おじいちゃん、今のどういう意味…?

[呟きを拾いとったはいいが意味が理解できずに不思議そうな顔を素した。]

(226) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 妹の名前を気安く呼ばないで!

〔女の声を掻き消すように、大声で言い返す。〕

 返して!ポーチュを返して!

(227) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 23時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[振り払われれても手は虚空に残ったまま下さずで]

興味のねェ奴に説教なんてしねェンだけどな。

[小脇に抱えていた本を落とさないようにしながら]

ああ、生きてるよ。
歩いているさ。

でもそれは、テッドだって同じだ。
形が違っても、同じだろうが。


――― …? テッドは何を知ってンだ?

(228) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

―回想・診療所までの道程―

……逃げることが…大切…?

[このお兄さんが何を言いたいのかよく分からなかったです。
逃げるのがいいことなんて、変な人。]

うん、診療所の場所覚えたよ。
大丈夫、覚えたから。

[嘘です、覚えてなんていません。]

……こどもあつかい…。やだ…。

[ふてくされたように診療所の扉を開きました。]

―回想了―

(229) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 うむ。
 ――昨日、アイリスと名乗った少女がの、
 今日来て「グロリア」だと名乗りおった。

 もっと色々会話をしていれば判った事も多かったかもしれんが…――何ぞ、違和感があったのう。

[オスカーの言葉に、うむ、と今日見たものを端的に告げてから、
 ソフィアの言葉に ふむ と頷いて]

 人間の姿 と 人狼のすがた、か。

 ああ――なるほど…そうか…

[ルーカスの言った言葉の色が 少し 見えた気がして目を眇める。]

(230) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
やだ、オレの知らないところで、オレの名前が出てる!
F検索で怖かったお!

(-38) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

>>227 何をいっているの。 返してほしいのは私の方だわ!

奪っていったくせに! 全部全部、奪っていったくせに!

〔自分の身体、自分の大事なもの。 全て奪っていったくせに〕


〔――〕

(231) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

【独】 受付 アイリス


―― 『彼』も、こんな気持ち……なのだろうか?

(-39) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

〔一瞬口ごもる。 思うのは『彼』のこと〕

 返して!

〔手を伸ばす。おそらく身体には触れないだろう。目測を過っているのだから〕

(232) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

―診療所―
[扉を聞こえるようにどんどんと叩きます。]

ごめんくださーい。

[中にいる人には聞こえたでしょうか。
話し声は聞こえるので何人かいるのかもしれません。]

(233) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時頃


【人】 良家の娘 グロリア

〔近付いてくるが、手負いの身体でも避けられるくらい緩慢な動きだった。ひらりとかわす。
ぎりぎりまで、瓶を振り下ろす心算はない。正当防衛を成立させるにはまだ早い。〕

 それで、要求は何? 何を返せと言うの?
 見ての通り、私は何も持っていないわ。

〔そ知らぬふりをしながら、聞き返す。〕

(234) 2010/08/09(Mon) 00時頃

【人】 若者 テッド

同じ……?

[杖に縋って起き上がりながら。
振り返った目にはアイリスに先程向けたのと同じ憎悪がある。]

同じであって堪るか。
ずっと、未来まで生きて歩いて行くくせに。

………………。

[何を知っている。
その問いに、視線は横に泳ぎ、口を閉ざす。]

(235) 2010/08/09(Mon) 00時頃

【人】 若者 テッド

―――カストル……。

[そして、ただ小さく名を呟いた。]

(236) 2010/08/09(Mon) 00時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時頃


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時頃


【念】 良家の娘 グロリア

最悪、瓶を振り下ろす瞬間に入れ替わる…?
それならぎりぎり出来るかしらね。

(!3) 2010/08/09(Mon) 00時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時頃


【人】 店番 ソフィア

 おじいちゃん一人で納得してる
 他にもサイモンに聴けばいろいろ―――…

[サイモンはもういないのだと気づき口を噤み、
口唇を噛んで視線は足元へ落ちる]

 本にも記してるっていってたから

[遺品の中にはあるのではないかと暗に滲ませる。
今はルーカスの手元ともしらぬまま]

(237) 2010/08/09(Mon) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[赤茶の瞳に込められた意味の全てを知る事もないままで]

お前も、未来に向かって歩いてンだっつーの。
死に急ぐ必要なんてねェだろうが。

少しでも多く生きてみろ。
それが…、先に死んじまった奴のためにもならァ。

[泳ぐ視線を追わず見詰めるだけ。
もとより、あの問いに返答が来るとは思ってはなく]

教えてはくれねェか。
残念、っと

   ――― あれ、さっきまで言い争ってた女は?

(238) 2010/08/09(Mon) 00時頃

【人】 受付 アイリス

〔ひらりとかわされ、歯を食いしばった。慣れない身体、頭痛に目眩。あまりにも不利で弱い自分。〕

……全部よ。 私から奪ったもの全部、返して!

……私の顔で、全部もっていかないで!

〔 他人を見る目で自分を見、他人と接するように接した兄や、老医師。〕
〔自分の顔をして、妹を引き寄せ、抱きしめたこの女……〕

〔大切な人を、大切な居場所を 奪われた気がして。〕

(239) 2010/08/09(Mon) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[―――― カストル。 ]


それ、診療所でも…

(240) 2010/08/09(Mon) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[ソフィアの手を取ろうかとまた悩み深みにはまりそうになる。]

……アイリスさんがグロリアを…??
それってどう…。

…ん?あれ、この声ポーチュラカ??

[ますます困惑が深くなり再度ロミオに尋ねようとした時扉を叩く音と聞き覚えのある声に扉の方に振り返る。]

(241) 2010/08/09(Mon) 00時頃

ベテラン医師 ロミオは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時頃


【人】 店番 ソフィア

 あ、はーい

[老体のロミオを動かすよりは勝手知ったる様子で、
オスカーに取られぬ手で扉を開けばポーチュラカの姿]

 あれ? ポーチュ
 おじいちゃんにあいにきたのかな?
 何処か具合悪くなっちゃった?

[問い掛けて脇へ避けるも扉の前からは離れず、
室内に振り返りオスカーへと顔を向ける]

 オスカー、僕は先に戻るね
 遅くなる前にかえってくるんだよ

 ポーチュもまたね

[ポーチュラカの首飾りを見れば瞳を細めるも、
周囲へも再び挨拶を残して診療所を出た]

(242) 2010/08/09(Mon) 00時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 言いたいことは、それだけ?

〔さてどうしようか。放っておいてもなんだか野垂れ死にそうには見えるが。〕

 身代金目的なら、最初からそう言ってください。
 払える額は、残念ながらさほどでもないけれど。

(243) 2010/08/09(Mon) 00時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時頃


ベテラン医師 ロミオは、良家の末娘 ポーチュラカの声に、はーいあいてるよー、と声をあげて

2010/08/09(Mon) 00時頃


【人】 若者 テッド

……俺には、明るい未来なんて絶対に来ない。

[ふと、思い出したのは手に掛けたサイモンの事。]

生きられるものなら生きたいに決まってる。

[隠した『証』が熱い。
服の上からぎゅっと握った。]

さっきの女なら。

[去っていった、酒場のある方向に顔を向ける。
新たな騒ぎに、人が集まりつつあるだろうか。]

(244) 2010/08/09(Mon) 00時頃

【人】 若者 テッド

………カストル。
ルーカスは、知らないんですね。
知りもしないんですね。

[僅かに責めるような響き。]

(245) 2010/08/09(Mon) 00時頃

【人】 受付 アイリス

 涼しい顔をして、何をいうの。

 お金なんていらないわ! いらないから……。 

                 ――返して。

〔一歩前に出る。 手を伸ばし、思いをこめようと。〕

〔大きな目眩がするだけで、祈りの魔法は届かない。〕

――っ

〔かろうじて、堪えた。〕

(246) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[あいてるよ、って声が聞こえて扉をゆっくり開きました。]

こんにちはー。
あ…!

[見知った顔も中にはあって。]

ううん、具合悪いのはわたしじゃなくてお姉ちゃんなの。
なんか朝、変な女の人が来てたし…。
いろいろ変。

[困って溜息がついつい出ちゃいました。]

あ、おねーさんまたー。ばいばーい。

[あれ?そういえばお姉さんなのかな?
名前だけ聞くとお姉さんなのかと思ってたけど。]

(247) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

うん、遅くならないよう注意する!
…ソフィア!ぼくもうそんなに子供じゃないよ!

[昔両親によく言われていた言葉だったためとっさに同じように返してしまい慌てて口を押さえる。
手を外すと診療所を出たソフィアに聞こえるよう大声で反論した。]

……もう、子供じゃないよ。

[口の中で小さく呟く。]

(248) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

おじいちゃん、薬、ほしいのー。
元気になるやつくださいっ!

[奥にいるおじいさんに声をかけました。
あれ?でも何か取り込んでたのかな?
首を傾げました。]

(249) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

ふ ざけんな!

――― 絶対なんて、ねェよ。
そう信じ込んだら 終いだろうがッ!!

[思わず声が大きくなるが、続ける言葉はトーンを戻し]

テッドが生きたいと願うなら
俺は、そーゆー奴の手を引いてやるだけさ。

[服の上から首元を握るのが見えれば苦しいのかと勘違いする。
心配されるのは好かないかと思い表情は変えずのままで。]


…あっちか。
何か変な女だよな、あいつ。

よくわかんねー、っつーか。なんつーか。怪しいっつーか…

[手にしていたサイモンの本で肩をトントンと叩きながら頭を捻る。]

(250) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

ン…?

[言葉尻に、また 違和感を覚えた。]

カストルって奴が何かしたのか?

(251) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 うむ、グロリア=オルグイユと名乗ってね。
 ボクは帰って来た彼女にあってないけど、
 どうやら彼女も帰ってるらしい、と聞いたから、
 何だろうどうしたんだろうと…

 ああ、気をつけて帰るんだよ。
 何やら物騒だからね。

[診療所を去るソフィアには、ひらり、
細い手を振ってから 扉の方へ視線を向ける。
少女の姿が見えれば 怖がらせぬよう 笑顔を見せて]

(252) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

受付 アイリスは、良家の娘 グロリアとの間合いを一歩詰めて 腕を掴もうとした

2010/08/09(Mon) 00時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時半頃


村の更新日が延長されました。


【人】 良家の娘 グロリア

 ………いや、来ないでっ!

〔掴みかかられそうになって、恐怖のあまり手にしていた瓶を振り下ろした。…そういうことにしよう。
そこまで頭の中で計算した後、悲鳴を上げながら瓶を思い切り振り下ろした。〕

(253) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

― 広場へ続く通り ―

 変な女の人… ン、ポーチュも気をつけてね

[ロミオの話とポーチュラカの言葉は重なっていく。
ちらとロミオを見遣るも処方箋を持つ人が来るかもと、
結局はポーチュラカの髪を梳き診療所を出た。

背に聴こえるオスカーの主張には眉を下げて否定せず。
ごめんねと口の中で囁いたけれど届いたか如何か]

 …アイリスさん如何しちゃったんだろう

[思案は纏まらず処方箋を持つはずのアイリスに、
雑貨屋で待てば逢えるかと歩む足取りは普段より早め。
やがて見えて来るのは賑わいを見せる人だかり。

何やら女同士の言い争いらしいと通り過ぎる人の噂。
ちらと気を向けるも雑貨屋に戻らなければと、
歩みを止めずに人だかりにも近寄らぬまま店を目指す]

(254) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

【独】 店番 ソフィア

 子供じゃなくても云うんだけどな…

[ルーカスにも似た台詞をかけたのはつい昨日の事。
気づかぬオスカーの主張に覚える安堵]

(-40) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

――っ!

>>253 振り下ろされた瓶が頭に直撃した。痛さで頭が割れそうになり、うずくまる。〕


 ……返して……!

〔それだけをいうのが精一杯で、その場で倒れ込んだ*〕

(255) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 お姉さんが具合が悪い?
 ふうむ、どう悪いのかな。
 困ったな、本人を診ないと…

[ポーチュラカの言葉>>247に、老医師は困ったように首を傾けた]

(256) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 …っ!

〔持っていた瓶を手放し、一歩二歩、後ずさる。
混乱した風を見せながら、森の方へ駆け込んでいった。**〕

(257) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時半頃


【念】 良家の娘 グロリア

語り部自らが手を下すことになるなんてね。
…無様だわ、まったく。

[軽い舌打ち。]

(!4) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

【人】 若者 テッド

俺は、次の春は迎えられないそうですよ。
名医の、お墨付きです……。

[声を荒げるルーカスに老医師に口止めしていた秘密を、坦々と告げる。]

手なんて。
引いてなんて頼みませんよ。

[僅か自嘲にして微笑する。]

(258) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

【赤】 若者 テッド

真実を知れば。

人狼だから。
そういう理由で殺すのでしょう?

俺は知ってる。

(*18) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

【人】 若者 テッド

カストルは、殺されたんですよ。

[騒ぎの方を険しい表情で眺めながらも。
声には怒りが滲む。]

(259) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

うんっ!お姉さんも気をつけてね…。

[サイモンさんのことを思い出して。
去り行く背中に声をかけたけど聞こえたかは分かりませんでした。]

あ、おじーちゃん。

[どう悪いのかを聞かれて(>>256)]

うううん?なんかぐったり…?
なんか変な女の人と言い合いしてたから疲れたのかなー?

[困ったように首を捻りました。]

(260) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時半頃


【独】 若者 テッド

/*
このテッド感情の浮き沈み激しすぎるなあ。
ほっとけば勝手に死n(ry

(-41) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

…な、

[ひとつの命の終りの制限を知らされる。
知り合ったばかりとはいえ、驚きは隠せず
同時に掛ける言葉を失いかける。]

せめて、楽しく生きろよ。
やりてぇことやったりとかよ…、


 あー、すまん、全然 言葉出てこねェや…。

[本の角でかり、と頭をかきながら眉が下がった顔で言う。]

(261) 2010/08/09(Mon) 01時頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 言いあい?
 ふうむ…カルテを探そうか。
 お姉さんの名前を教えてくれる?

[トントンと腰を軽く握った拳で叩き立ち上がり
カルテの並ぶ戸棚へと向かって顔だけ振り返る。]

(262) 2010/08/09(Mon) 01時頃

【人】 良家の息子 ルーカス




 ――――― そう、だったのか。
           … もういない奴だったのか…


[騒がしくなってくれば、大丈夫ですから、と周囲の人へ声を掛けつつも 怒りの滲む声色にこれ以上問うことはせず頭を下げた。]

―――…悪ィ。
辛いこと思い出させちまって。

(263) 2010/08/09(Mon) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

うん、グロリアは帰ってきてるよ、おじいちゃん。
ぼく グロリアと途中で会って一緒に帰ってきたんだ!

…あ。

[ロミオの言葉>>252 についグロリアとの再会とグロリアと話した思い出話の数々を交えながら放し続けようとしてしまう。
またやってしまったとばかりに手で口を押さえるとばつが悪そうな顔をする。]


…アイリスさん、そんなことするように見えなかったけれど…>>1:287


[よく知らないから何とも言えない、けれどそんな悪ふざけのようなこと… しそうには見えなかったのに  。]

(264) 2010/08/09(Mon) 01時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

カルテあるのかなー?

[お姉ちゃんが宿をとっていたということは。
この村には住んでいるわけじゃないってことで。]

……えっとー。
グロリア。
グロリア……オルグイユ。

[ちょっと迷ったように名前をおじいちゃんへと伝えました。]

宿で寝てるの、今は。

[おじいちゃんを見上げていいました。]

(265) 2010/08/09(Mon) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

― 雑貨屋前 ―

 あっちも騒ぎみたい
 やっぱりみんなぴりぴりして…

[CLOSEの看板をOPENに直していると聴こえる騒ぎ。
比較的近い其方へ顔を向けると見知る二人の姿]

 ―――あ…

[テッドとルーカスがどんな会話をしているのか、
聴こえずも余り友好的でないのは見て取れた。

間を取りもとうにもテッドの先の言葉を想い返す。
見守る間にルーカスは頭を下げひとつ安堵]

 喧嘩にはならなそう かな

(266) 2010/08/09(Mon) 01時頃

【人】 若者 テッド

……ええ。

[振り向かぬまま、薄く笑う。]

やりたい事をやる為だけに。
俺は生にしがみ付きますよ。

俺は、まだ死ねない。

[生にしがみ付く欲望に反応して。
握った『証』がより強い熱を持つ。]

(267) 2010/08/09(Mon) 01時頃

【人】 若者 テッド

……頭なんて下げなくていいです。
それで、カストルが帰ってくるわけでもない。

それに、いずれ――…。

[代償は命で払って貰う。
その言葉は胸に秘めたまま。]

……荷物を、宿に置かないといけないので。
失礼します。

[散らばったまま放置していた籠と薬を苦労して拾い上げると、宿へと*去っていった。*]

(268) 2010/08/09(Mon) 01時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

―回想―

まぁ、随分と元気のいいお客さんね、ソフィアちゃん。

[診療所に入ってきたオスカーを見ればにこりと笑う。
さらに、フランシスカには想定外の客が。]

(269) 2010/08/09(Mon) 01時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 01時頃


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 01時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

……そうか。
やりてェ事あんなら大丈夫だろうな。


 ――――…でもよ
       もういなくても、きっと見守ってらァ。

[彼の背に言葉を投げる。
下げた頭を上げれば眉が下がった表情だけれど]

宿…?

[家があったはずの彼がどうして宿に、と疑問は浮かんだが
これ以上用があるのに引き止める理由はなかったので]

おう、それじゃあな。

(270) 2010/08/09(Mon) 01時頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 おお、一緒にか。
 それは良かった、そっか、10年だもんね、

[オスカーの言葉に、まだまだ小さかったグロリアを思い出し目を細める。
続くポーチュラカの言葉に、流石に驚きを隠せず眼鏡の奥を見開いて振り返り]

 …グロリア=オルグイユ?
 これはまた…――なんという偶然の連続だろう。

[はぁ、と息を吐いて 戸棚から離れ。椅子に腰かけて]

 今日、来たよ。
 眩暈らしく、診療所の前で倒れてたんだよ。
 

(271) 2010/08/09(Mon) 01時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


さて、と


[酒場へと向かうべきが悩んだが
手に持ったこの本の事も気に掛かってはいたので
本来の目的を果たすべく雑貨屋の方へ戻っていけば
店の前にソフィの姿を見つけた。]


よ。


[本ごと手を上げた。]

(272) 2010/08/09(Mon) 01時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 01時半頃


【人】 踊り手 フランシスカ

『おい、大変だ、酒場のあたりで女二人が大喧嘩がしてるみたいで・・・フランシスカ、急いで戻ってきてくれないか?』

[診療所に顔を出したのは酒場の常連の姿。
フランシスカが診療所にいると聞いて走ってきたらしい。]

・・・なんですって!?
ロミオ先生、ちょっとごめんなさい。あたし酒場まで戻るわ。

[フランシスカは慌てた様子で酒場まで向かっていく。]

こういう事をしている事態ではないのに・・・

[零れたのは『ヤツら』がやってきたことと、緊急事態が迫っているのにどうしようもできない焦燥。
足取りは酒場へと向かっていく。]

(273) 2010/08/09(Mon) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

― 雑貨屋前 ―

[テッドは何処かへ向かうらしいのに心配そうに、
見送るまでもなく直ぐに其の背は見えなくなったが。

ルーカスを呼んで手招こうかと考えていれば、
如何やら此方へ向かって来るらしきに店先で待つ]

 ン…如何したの?

[テッドの事と示すようにルーカスの来た方へ、
一度だけ視線を投げて彼に向き直り首を傾げる]

 あ、れ…? 其れサイモンの…

[ルーカスの所持品に気づけば瞬いて、
長引きそうかと扉を開き店内へ促した]

(274) 2010/08/09(Mon) 01時半頃

店番 ソフィアは、カラ ン と鈴の音を響かせ店内に戻れば、お茶の仕度を始めた。

2010/08/09(Mon) 01時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

― 雑貨屋 ―

――― この本の事、知ってンだ…

[生前に見たのだろうか、それとも―――
と、一寸思考が走ってしまいそれを抑制する。]

…おう、邪魔するぜ。
はーー、ようやっとここで茶ァ飲めるな。

[店内へ入れば見慣れない商品へ視線を移しながら
空椅子へどかりと腰を落とした。]

なぁ、この本の中身にもソフィは詳しいのか?
俺、こーゆーのにすげぇ疎かったからさ…


     ――― これにも、気づいてたんだろ?

[大きめの本を膝の上に置いて、その上に右の手を置いて『証』を見せた。]

(275) 2010/08/09(Mon) 01時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 ああ、気をつけてね!
 けが人は全部連れて来て、ボクが治すから!

[診療所を去るフランシスカの背には、大きな声を投げて]

(276) 2010/08/09(Mon) 01時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

おじいちゃん…??

[お姉ちゃんは宿で寝ているはずなのに。]

…わたしが宿を出た後に、お姉ちゃんここに来たのかなー?
めまい??やっぱり体調悪いのかなー…。

[やっぱり、お姉ちゃんから離れないほうよかったようです。]

あれ…?今はもうお姉ちゃん帰っちゃった?
もう、お薬もらってるなら大丈夫かなー?

[椅子に腰掛けたおじいちゃんと目線が同じぐらいになりました。
まっすぐ見て、また首を傾げます。]

(277) 2010/08/09(Mon) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

― 雑貨屋 ―

 うん、かえって来たサイモンに逢ったんだ
 久し振りに逢えたのに…

 ほんと、やっと一緒にお茶がのめるね

[感傷を振り払うように緩く首を振って、
席に座るルーカスの前へお茶とお茶菓子を並べる]

 サイモン程ではないけど詳しい方 かな?
 …

 うん、其れは『証』

[沈黙の間に湯気をなぞる掌は魔法をかける。
視界にはお茶とお茶菓子とルーカスの手と腕輪]

 是も そう

(278) 2010/08/09(Mon) 01時半頃

店番 ソフィアは、机に乗せるのは少女から預かったグロリアの指輪。

2010/08/09(Mon) 01時半頃


【人】 双生児 オスカー

うん。

……ええっ!?グロリアが…?
お、おじいちゃん…!グロリア、大丈夫だったの…?

[ポーチュラカの言葉>>247 とロミオの言葉>>262 が聞こえていなかったので倒れていたと聞き心配で泣きそうになりながらロミオにグロリアの安否を訪ねる。]

(279) 2010/08/09(Mon) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

 アイリスさんて旅の女の人がね
 診療所でグロリアの名前を名乗ったんだって

 是はグロリアのしてた指輪だと思うんだよ
 ルゥは今日グロリアを見なかった?

[魔法のお茶を淹れ終わりルーカスの向かいに座る]

 うちのお茶は嘘をつくと味が変わるの
 でも其れは沈黙の赦される時
 いいたくない事はいわなくてもいいんだよ

(280) 2010/08/09(Mon) 01時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 ふぅむ…
 グロリア=オルグイユを姉、とするなら、
 君は…ポーチュラカ=オルグイユかな。
 ボクはロミオ、ずっと、「此処」に居る。

[目線の高さを合わせた少女 じっと眼鏡の奥から見詰める。
皺刻まれた瞳は 揺れる事無く]

 ――色々な状況を整理するに。
 君の姉でない女性が 君の姉の名前を名乗った、ようだよ。
 それが、君の姉なのか 違う――アイリス・ルベライトなのか、
 ボクには判らなかったけれど。

(281) 2010/08/09(Mon) 01時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 雑貨屋 ―

あいつが言うようにさ
風が 生まれるといいけどなァ…

[風にどんな意味があるか知らずだったけれど今は違っていた。
並べられた茶菓子をひょいぱく、と口に放り込み茶を啜る。]

ま、店やってるくらいだもんなァ。

[『証』と言われれば、やっぱりそうなのかと心の内で納得し]

は?
これも ――― って事は、ソフィが…

[浮かんだ仮説はすぐに取り消されて]

(282) 2010/08/09(Mon) 01時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

…いや、アイリスって変な女は診療所で会ったけど
グロリアは見てねェな…。

てか、何でグロリアの指輪がここにあンだァ?
嘘はついてねェけど、ソフィ 何か隠してねェかァ?

[嘘などついてないので茶を再び飲んでも味はそのままで]

…ポーを 私から、守って。
そう言ってたけど、よく意味はわかんねェや。

(283) 2010/08/09(Mon) 01時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 グロリア=オルグイユを名乗ったアイリス=ルベライト。
 彼女には処方箋を渡したし、熱もそれ程無かったから
 今すぐ命の別状や何やらは、ないと思うよ。

 うん、大丈夫。

[心配する態のオスカーに優しげな目を向け。
 老斑の浮く手を上げて 机の上 トントンと指で叩く]

 「体調」は、だけれどね…――
 さっきの酒場の喧嘩、という話が気に成るな。
 もしかして、そのふたりが――?*

(284) 2010/08/09(Mon) 01時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

オスカーお兄さんは、お姉ちゃんに今日は会ってないのー??

[心配しているみたいです。
あれ?でもここに来たんじゃなかったのかな?
なんだかよく分からなくなってきました。]

………。
ずっとココに…?それって、この家から出られないのー?
あ、うん、わたしはポーチュラカ。
おじいちゃんとも会ったことあるのかなー。

[もちろん、覚えていないのだけれど。]

………アイリス?ってだれー?
おじいちゃんの言ってること難しくってよくわかんないーっ。

[ちょっと、ふてくされました。]

(285) 2010/08/09(Mon) 01時半頃

ベテラン医師 ロミオは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 01時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス


グロリアの名を…名乗ったってのも
意味わかンねェな。
同姓同名でもないなら、嘘ついてるって事だろ?

[ぱく、とまた茶菓子を食べて]

これ、うまいな。

[合間に感想を交えながら、再び茶に口をつけた。]

(286) 2010/08/09(Mon) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

 是は大精霊の『証』だからね
 神子の『証』とは少し違うから僕も詳しくは判らない

 昨日の晩まで此処に泊まっていた子がいてね
 其の子が村を出る前に預かったんだ

[嘘はなくも語らぬ事で騙れるのは、
アイリスの言葉の通り魔法使い故か性格的なものか]

 ポーチュも『証』を持ってるね
 証は確かに身の潔白を報せて呉れる事もあると思う
 でも同時に其れだけ目立つし危なくもあるよ

(287) 2010/08/09(Mon) 02時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
ふてくされるポーチュラカがかわいいよかわいいy

ああ、もうだめな中の人…

(-42) 2010/08/09(Mon) 02時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

あーっ!!おじいちゃんもわたしがこどもだと思ってむずかしい話するーっ!!

[なんだかさらに難しい話(>>284)をするから。]

もういいもーんっ!!
おじいちゃんのばかーっ、ばかーっ!

[座ってるおじいちゃんの頭がちょうどいい高さだから。
ちょっとだけぺちぺち仕返ししておくのです。]

うううっ、もう…皆、何言ってるのかなぁ…。
人狼……かぁ…。

[そのまま凹みました。]

(288) 2010/08/09(Mon) 02時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

えっ、ちょっと・・・

[あたりにはもう既に何人かのやじ馬が集まっていて。
酒場の周辺には只ならぬ気配が漂っている。]

いったい、どうなってるのよ・・・!

[フランシスカは人の波をかき分け、酒場の中へと向かっていく。]

(289) 2010/08/09(Mon) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

 僕は実際に居合わせてはいないけど
 おじいちゃんの話を聴く限りはアイリスさんだと思う
 何でグロリアの名前を騙ったのかは判らないや

[挟まれるお菓子への感想に眉をさげて、
紅茶を一口啜ればほうとひとつ零す息]

 ふふ、ありがと

 風は―――… 風と水も探して呉れてるよ
 僕はリーベン村とエルピス村にいってたんだ
 どちらも着いた時には人狼騒ぎは終わってたけどね
 途中で二人連れの行商人に逢ったの

[其の二人が風と水なのだとは暗にも伝わるだろうか。
隠し事は未だあるから眉はさがるまままた紅茶を一口]

(290) 2010/08/09(Mon) 02時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

神子は見た目じゃわかンねェからな…。

[2人の神子の顔が容易に浮かんだ。]


つまり、大精霊の『証』を…俺ら兄弟が?
ちょっと偶然を通り越しすぎじゃねェ…の?

[ひくりと頬が引きつってぎこちない笑みが浮かぶ。]

…其の子はグロリアから証を奪ったって
わけじゃあなさそうだけど、…なんつーか
経緯が不透明だなァ。

ま、グロリアにその指輪を返してやらねェとな

[むぅ、と小さく唸ってから]

けど、それであいつの身が危険になンのは―――

(291) 2010/08/09(Mon) 02時頃

ベテラン医師 ロミオは、良家の末娘 ポーチュラカにぺちぺちやられるのは、なんだか嬉しそうに笑みで歓迎を*

2010/08/09(Mon) 02時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

…なぁ、その指輪。
俺を信用して預けてくれねェか?

今日はもう暗くなってきてっから
明日にでもグロリアに渡してくらァ。

[背の花に込められた願いを知らない青年は
目の前の彼女の身をも案じてそう言い]

――― …アイリス、か

[ぽつり、確認するようにあの女の名を呟いて]

えらく色々行ったんだなァ。

[妹たちが引き取られた村の名だとすぐに一致。
そして、2人の行商人もまた同意で]


 ―――― 元気にしてっかな、あいつら。

(292) 2010/08/09(Mon) 02時頃

良家の息子 ルーカスは、懐かしむ声で2人の神子を思い出せば

2010/08/09(Mon) 02時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[同時に、脇腹の蹴りを思い出した。]

あ、ソフィの薬、効いた効いた。
全然もう痛くねぇでやんの。

すげぇな!あれ。

(293) 2010/08/09(Mon) 02時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

ちょっと!!!
いったいどういう事なのよ!!!

[酒場の中に入って思わず大声をあげる。
そこには、荒れ果てた店内と、うずくまって倒れこんだ少女の姿。そして、不自然な形で割れている酒瓶。]

(294) 2010/08/09(Mon) 02時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

・・・って、ちょっと。
お嬢さんったら!!しっかりしてっ!!

[フランシスカは倒れ込むアイリスを揺さぶって声をかける。
そして、隠れていたマスターに話を聞くと]

・・・なんでウチの店でそんな事をしなくちゃならないのよ・・・

[途方に暮れた様子でこぼすフランシスカ。]

(295) 2010/08/09(Mon) 02時頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
なぁ みんな。
オレ 寝ても いいかな。


が、コミットかぁああ!どうする投票!

(-43) 2010/08/09(Mon) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

 精霊の加護と導きじゃないのかな

 指輪はグロリアが其の子に預けたみたいだよ
 詳しい理由までは聴いてないや ごめんね
 ン… 元々ルゥに預けようとは思ってたんだけどね

[指輪を預けて欲しいと云われて少しだけ思案顔。
少女は要らないから託して呉れただけなのだろうけれど]

 グロリアに返すのは少し待って貰えるかな
 其の…受け取らない子供を前に
 一度は投げ捨てたらしくて事情を訊きたいんだ

[アイリスの名を紡がれるとこくりと頷いて、
懐かしむ声には首を傾げてルーカスを見詰めた]

 あいつら…? ルゥの知り合い?

(296) 2010/08/09(Mon) 02時頃

店番 ソフィアは、良家の息子 ルーカスに薬がきいたと聴けば面持ちを和らげた。

2010/08/09(Mon) 02時頃


店番 ソフィアは、良家の息子 ルーカスに薬を褒められ、照れてそわそわと視線を泳がせた。

2010/08/09(Mon) 02時頃


【人】 双生児 オスカー

よかった…。

[ロミオの言葉>>284 にほぅっと安堵の息をつく。]

今日はまだ会ってないよ。
ええっとね、ポーチュラカ おじいちゃん>>281 が言ったのは10年前村を離れたぼくたちとは違ってずっとこの村にいたよってことだよ…。たぶん。

[困ったような笑顔を浮かべながら少しでも落ち着かせるべく優しく撫でるようにポーチュラカの頭に手を置く。]


あれ…?じゃあ、来るかもしれなかったのって…グロリア…?>>224

(297) 2010/08/09(Mon) 02時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

俺さ、そう聞いても加護はなんとなく解っても
精霊って、何を導くンだ?って思ってたな。

[ごく、と茶を飲み干せばまだ熱い器を机に置いて]

……グロリアが、 投げ ―――?

[浮かぶ違和感に眉が寄る。]

ン、解った。
じゃあこいつは「預かったまま」にしとく。
 ――― って、俺 触って大丈夫かァ…?

[右手で指輪に触れれば、手首がじんわりと熱くなり
指輪はすぐにシャツの胸ポケットへ仕舞い込んだ。]

知り合いっつーか、そいつら
ムート村に来てたからなァ…

てか、俺の脇腹の痣はそいつのせいだし―――。

(298) 2010/08/09(Mon) 02時半頃

良家の息子 ルーカスは、店番 ソフィアがそわそわしてるのを見れば、ク、と笑いを堪えずに顔に出した

2010/08/09(Mon) 02時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

あれー??じゃあお姉ちゃんやっぱり来てないのー?
ううん…やっぱりよく分からないーっ!

[なんだか幸せそうなおじいちゃんの頭をさらにぺちぺちしておきました。]

……10年…。
おじいちゃんも…大変だったんだね…。

[オスカー兄さんに頭撫でられました。
これもこども扱いされてるのかな。]

うううん。
うううううううん?
うーん…なんだかお姉ちゃん2人いるみたい…。変なの。

[結局、全然理解できてないです。]

(299) 2010/08/09(Mon) 02時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、首をやっぱり捻ったまま。**

2010/08/09(Mon) 02時半頃


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 02時半頃


【人】 店番 ソフィア

 精霊は添うて見守る者
 容れて導く者
 すべての人の傍に在る者
 でもね、言葉なんて飾りだよ
 自分が感じられたら其れが其の人の精霊で導き

[静かな声は諭さず自らに語るように囁いて、
眉根を寄せるルーカスの面持ちに眉を下げる]

 勇気の大精霊がルゥを認めても愛の大精霊は別者
 触らない方がいいと思う …大切にしてね

[グロリアが投げたからでなく少女から貰ったから、
仕舞われる指輪を見詰めて瞳を細めた]

 そうなんだ…
 ムート村でも騒ぎが…ふぇ?

[神子のせいで怪我をしたらしきにはぱちくり瞬き、
水の巫女を想い出せば納得もいくらしき様子]

(300) 2010/08/09(Mon) 02時半頃

【人】 店番 ソフィア

 むぅ…笑わなくてもいいのに

[口唇を尖らせてルーカスを恨みがましく見詰めるも、
詰るほどの強さもない声音は柔らかなもの]

 ―――…

 あの…さ

 僕、他の証も知ってる
 火も此処にはいない

 でもサイモン以外に未だこの村には証があるの

 僕は―――…未だ迷ってる

[俯き口唇を噛み締めて膝の上においた手を握る。
瞬きには長い瞑目を挟み顔をあげた]

(301) 2010/08/09(Mon) 02時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

・・・取りあえず、診療所まで行くわよ。
ちょっと、そこ!この子を診療所まで連れてくの手伝って!

[フランシスカはアイリスの肩を抱くと近くにいたやじ馬にきびきびと指示を出す。
そして、その時−]

(302) 2010/08/09(Mon) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

[まだ、来ていないかも…。戻って待ってればグロリア来るかもしれないし、会えば違和感とかもわかるかもしれなよね…。]

さて、と おじいちゃん、ポーチュラカ ぼくはそろそろ雑貨屋に戻るね。

[嬉しそうなロミオと首をひねっているポーチュラカを微笑ましそうに見、小さく微笑む。
2人に軽く戻ることを告げる。]

それじゃあ、また後で。………無事で、いてね。

(303) 2010/08/09(Mon) 03時頃

双生児 オスカーは、帰る途中いやな噂を聞き、雑貨屋に急いだ。

2010/08/09(Mon) 03時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

俺が感じたら、か。
ン ―――確かにそうだな。

[他の精霊はまだよく解らなくても自分の内に芽生えて
あいつらが教えてくれた、この「勇気」だけは 解るから。

慎重に愛の証を仕舞えば触れる時は注意しようと心掛けて]


――― はは、悪ィ悪ィ。

[視線と一致しない声色を、に、と口を横に引いた笑みを
浮かべた顔のまま謝罪して]


…、… は? 他って ―――

[残りは土か、それか 欲望の証しか残されてなく
問い詰めようかとも思いはしたが、迷いの色を見れば]

(304) 2010/08/09(Mon) 03時頃

【人】 良家の息子 ルーカス



 じゃ、迷っておけ。
 迷って考えて、俺の助言が必要になったら呼べ。


 ソフィは、すぐに誰かに手ェさし伸ばさねェ性格 だろ?


[よく転ぶくせにちゃんと自分で立ち上がるのを何度も見ていて
芯はしっかりしてて、頑固な事も 解っているから]


じゃ、ごちそーさん。
おやすみ。


 ―――― 今日は安心して、ゆっくり寝ろ。

(305) 2010/08/09(Mon) 03時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
やや早合点な無理やり思考をしてる気が
しないでも ない…。。ごめんね><

(-44) 2010/08/09(Mon) 03時頃

【人】 双生児 オスカー

― 雑貨屋付近 ―

[急ぎすぎたためぜえぜえと息が切れる。
いやな噂に不安はあれどこれ以上走れそうにないのでいったんその場に立ち止まる。]

(306) 2010/08/09(Mon) 03時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

ほら、さっさと道空けて!

[フランシスカの頭部にあるハイビスカスの髪飾りが仄かに光を放つ。
その光は、ゆらめく焔のようにぼんやりと赤く光を放っていく。]

ケガ人がいるんだから!早くどいたどいた!

[フランシスカの声は周囲に響き、アイリスを連れて診療所へと*戻っていく*]

(307) 2010/08/09(Mon) 03時頃

【人】 店番 ソフィア

 あ…ま、待って…!
 あの、あんまり…見ないで ね

 [ しゅるり ]
[見送りでなく立ち上がれば帯を解く衣擦れの音のあと、
下半身を包む衣が足元にたまり太腿が露になる。

大きな蛇が巻きつき締め付けたような鱗の螺旋の痣。
震える手が上着の裾を引っ張り前を隠すも、
両の太腿に絡む輪は長いとはいえ左右鎖で繋がっている]

 これが僕の証
 僕は土
 大地をつかさどる精霊は僕の友達

 ずっとないてるんだ
 でも僕は―――…

[是だけ話しても秘密は未だあって口唇は戦慄く。
甘えてもいいのかも判らず誤魔化すように服を着直した]

(308) 2010/08/09(Mon) 03時頃

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生存者
(2人 4促)

ソフィア
21回 注目
ルーカス
15回 注目

犠牲者 (4人)

サイモン
0回 (2d)
ロミオ
0回 (4d) 注目
オスカー
6回 (5d) 注目
ポーチュラカ
15回 (6d) 注目

処刑者 (4人)

アイリス
4回 (3d) 注目
グロリア
2回 (4d) 注目
フランシスカ
24回 (5d) 注目
テッド
1回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (1人)

ゾーイ
4回 注目
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

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