人狼議事


246 朱桜散華

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【人】 手妻師 華月斎


 『依り代』滅して、穢れを祓え……

[早朝に家を出た癖、現場に到着するまでに間は空いた。
 丘に到着したのは辰次が伝承>>30を諳んじた頃。
 口中で同じ言葉をなぞり、頷く。]

 仕様がねえだろうな。

[恐らくは代々の宮司の家系に伝わる文面であろうか、詳細を聞くのは初めてだが。
 慄くでもなく、諦観でもなく、心得ているといった風な表情でそれを容れるのは、何も知らぬ村人としては異に映るやもしれぬとまでは考え及ばない。
 周囲を囲む村人らに咎めるように睥睨されて漸く、苦く笑った。]

 ……と、気をつけろよ!

[置壱を気遣うようにしていた日向が、行き違いのように急に駆け出したのには、転ばぬようにとその背に声を投げる。
 状況が状況だ、無理もないであろうし、また、
 今朝方夢に現れた彼女に対しては別段の懸念を抱いていなかったゆえに、その声は自然と親身なものにはなっていた。]

(97) 2016/04/24(Sun) 00時頃

【人】 肥代取り 置壱

[むぅ、と唇を噛んでいると、視界の端に見覚えのある姿>>93]

 ……、

[ちょいちょい、と辰次の手を引っ張って、
香月が長の亡骸に手を合わせる姿に視線を送った。*]

(98) 2016/04/24(Sun) 00時頃

【人】 喧嘩屋 辰次

[問いに返るのは、頷きひとつ。>>96
迷う仕種も見えたそれに、ありゃ、と思いはしたものの]

 ……ここより前……ってぇと。
 あー……古い記録、って事か?

[この場で関わりありそうな事は何かと考えて、どうにかそこに思い至り、それから]

 あ、そうか。
 前はどうやってたか、調べるって手もあったか!

[むしろ、それが語り部の家の正しい在り方なのではないか、とか。
そんな事には思い至ってはいないのは、素の性格故の事。*]

(99) 2016/04/24(Sun) 00時頃

【人】 手妻師 華月斎

[どーやって探しゃいいんだよ、との辰次の声>>71が届けば
 双眸は逡巡するように下方を彷徨う。]

 さあて、―――

[自身は父親や曽祖父とは違う。
 未然に疑わしきを始末することも出来ず、
 桜はこの通り、薄紅の花を見事に咲かせてしまい。
 名乗り上げて、どうなるというのか。
 この有事にあって、如何ようにするのが得策か?]

 …案があるみたいな感じだな?

[言葉にならぬ何かを吐き出し、心ここにあらずを隠すよう、
 促すような見守りだけ、置いて。
 置壱>>83の仕草と、意図を読み取ろうとする辰次とに注視していた。]

(100) 2016/04/24(Sun) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

>>94>>95…桜が?

そっか…、"志乃は"今辛いんだね…

[僕ではない誰かがやったのか、死んだときいて辛いよりも叶えてくれた安堵の気持ちと自分がそれを叶えられなかった寂しい気持ちに包まれる。]

伝承は少し知ってる。でも…そのためにあの木は存在したんじゃないかな…?

(101) 2016/04/24(Sun) 00時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2016/04/24(Sun) 00時頃


【人】 喧嘩屋 辰次

[一つの事に集中すると、他が疎かになりがちなのは良く在る事で。
袖引く仕種と視線の動き、それでようやく、香月の存在に気がついた]

 ……っと、兄さんも来てたんか。

[見回せば、大分人も集まっている。
そりゃそうだよな、と思いつつ、向けるのは眉の下がった少し情けない表情。*]

(102) 2016/04/24(Sun) 00時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
うん、俺色々タイミングズレ過ぎな。つらぁ……

(-18) 2016/04/24(Sun) 00時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
辰次と置壱におかれましては申し訳なく

これ何度目だ。

(-19) 2016/04/24(Sun) 00時頃

【人】 子守り 日向

― 神楽舞台の裏手 ―

[ あの桜から逃れられるなら何処でもよかった。
 祭りの準備が終わり、設営された神楽舞台。
 その裏手で、木板に凭れ、がちがちと震え、音を刻む歯列。
 噛み合わせた場所悪く、歯茎からすこしの血が滴っている。

 早鐘のように打つ心音。恐ろしい、ただ恐ろしい。
 両手で心臓のあたりに手を当て圧迫すれど逆効果。
 落ち着くための深呼吸も、できそうにない。]

 ひとが 、 死んだ 

[ 日向の恐怖は、長の死だけに向いているわけではない。
 二年前、消えたおもんのことを思い出すのだ。
 彼女は死んだわけではないと、そう信じている、けれど]

(103) 2016/04/24(Sun) 00時頃

【人】 子守り 日向


 ……いやだ、いや、いやだ……

[ おもんが消えた朝。
 家にあったのは、ぽたりぽたりと、滴ったような血の痕で、
 おもんの布団に一つ。
 探せば台所から外へと続いていく、血の辿り道。
 生憎の雨の日で、外に続いた先はもう見えなかった。

 あの時、辰次や置壱が止めてくれたから良かったけれど
 もし死体を、その血を見ていたら、
 正気でいられなかったかもしれない。

(104) 2016/04/24(Sun) 00時半頃

【人】 子守り 日向

 もぉいやだ、血はいやだ、誰かが消えるのは嫌だ。
 ひとりぼっちがいやだ。
 置壱も志乃ちゃんも、丁助も辰も、
 みんながいるこの里が私の家なんだ。

[ 次の被害が出ない為に、己が為すべきことは]

 依り代―――それの息の根を止めてしまえば

       終わるの、か、な。

[ 失いたくないがために、殺意すらも燻らせてしまった。
 それは、誰かを失うことなのだと、気付けぬままに*]

(105) 2016/04/24(Sun) 00時半頃

【人】 半の目 丁助

[丘へと向かう道すがら丁助は志乃を想う。
涙する彼女を置いて立ち去るには後ろ髪を引かれる思いがある。
だが未だこの想い断ち切れぬは自らが人であるという証拠か。]

(106) 2016/04/24(Sun) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃


 …もう、なにがなんだか……

[分からない、と言う様に首を横に振る。
冷静に考えるためには里長の死を目撃した際の衝撃が強すぎた。
そこへ加えての桜の怪異。
大きく揺さぶられた感情が冷静さを奪っている]

 ……そのために……?

[亀吉が示唆するもの>>101の意図が掴めず、伏した瞳を再び彼へと向け、首を傾いだ]

(107) 2016/04/24(Sun) 00時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
…………(・∀・)

[>>106 人を止めさせるために処刑されに行けばいいのかな、なんてことを考えてる顔]

(-20) 2016/04/24(Sun) 00時半頃

【人】 手妻師 華月斎


 居る、居る。
 そらお前、これだけ騒ぎになっていれば。
 …前後したが、長のことは、ご愁傷さんだった。
 
 置壱にも、だな。

[置壱が長の屋敷に身を置いていることは知っている。
 長の屋敷にはとんと縁がなく顔を合わせることは稀で、
 「鬼子」と呼ばれ忌避される彼に対して何か行動を起こせたこともなかったのだが。
 雷門の死に際し、宮司の縁戚である辰次と、そして置壱にも
 お悔やみのようなものをひとつ、置いて]

 それで、何か妙案は出たかい?

[ふたりを見比べ、首を軽く傾けた。]

(108) 2016/04/24(Sun) 00時半頃

【人】 半の目 丁助

[だが丘へ近づくごとに別のことが頭の中を支配する。
内に聞こえる声が、女の声が、美しい声が響いている。

───桜を咲かせ続けよ。

だから丁助は何をすべきかを考える。
そう、この女の魂を解き放つために。]

(109) 2016/04/24(Sun) 00時半頃

【人】 半の目 丁助

[浮かぶは一人の男の顔。
かつては香兄と慕った手妻師の男。
橘の本流、その血筋を引く唯一の男。]

……捨て置くわけにはいかねぇよな。

[その顔には笑み。
口角を上げて笑みを浮かべていた。]

(110) 2016/04/24(Sun) 00時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[ 香月の存在に気がつくと同時に、
 周囲に人が集まり始めていたことにも気づく。>>102]

 ……。

[ 無駄だとはわかっているのだが、どうしても人の多い場所は苦手で。
 なんとかして辰次の影に隠れようとする。]

 ……、……。

[ 香月に声をかけられれば、>>108
 辰次の背後でおずおずと会釈する。
 気がつけば無意識のうちに左肩をさすっていた。

 香月が特別、嫌いなわけではない。
 というより特別縁があったわけでもなく、たまに村のどこかで会ったときに挨拶するくらいだったが。
 ただ、そのときに彼のあの目で見られるとぞわ、と左肩のあたりが粟立つような感覚を覚える。
 それが、どうにも苦手だった。
 妙案は出たかい?と首を傾げられれば、一瞬戸惑ったあとふるふると首を横に降った*]

(111) 2016/04/24(Sun) 00時半頃

【人】 子守り 日向

[ ぽつ、ぽつりと
 落ちるは冷たい水滴。

 見上げれば、空を分厚い雲が覆っていた。

 かっとしてしまっている頭を冷やしてくれればいい。
 この雨で、不気味な桜の花も散らしてしまえばいい。

 そんな風に希えど、侭ならぬことを知らず。
 美しい桜に、果たして罪はあるのか、否か**]

(112) 2016/04/24(Sun) 00時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2016/04/24(Sun) 00時半頃


【人】 喧嘩屋 辰次

[ご愁傷さん、という言葉>>108に僅かに目を伏せる]

 ……ああ。
 ったく、こんな事になるんなら、もうちょっと真面目に色々聞いとくんだったぜ。

[冗談めかした物言いで、内心の痛みを誤魔化して。
向けられた問いに、軽く頭を掻く]

 妙案ってぇか、なんてぇか。
 どうやって『依り代』見つけっか、その方法がどっかにないか探すとこから、って感じかね。

[一先ず辿りついた論を口にしながら。
自分の後ろに隠れようとする置壱に気付くと、肩越しに振り返り]

 ……だーいじょうぶだって。

[小さな声で、それだけ告げる。
こんな状況だけに、子に向く視線には険しいものもあるやも知れないが。
それでも、不安を少しでもやわらげられれば、という意識が働いていた。*]

(113) 2016/04/24(Sun) 00時半頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2016/04/24(Sun) 01時頃


【人】 半の目 丁助

[この村では姓を持つものが少なくないため余り珍しさはないものの、山里にあって橘の家名を持つのは本来ならば奇異である。
その橘の名を持つものが今では二人。

それが丁助と香月だった。

裕福な丁助の家と貧しい香月の家ではあったが、丁助の家が傍流であり橘の本流は香月の方である。
丁助の家は傍流であることはいいことに自らの家のことだけにかまけることができた。
結果として村と外を繋ぐ役目を利用して財を成した。

だが本来、橘の家には"力"があったというが傍流である丁助にはない。
ただ口伝にて橘の力と役目が伝えられているのみである。
故に、時を経て橘本家に対する劣等感として代々受け継がれることとなった。

それは丁助も例外ではない、]

(114) 2016/04/24(Sun) 01時頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2016/04/24(Sun) 01時頃


半の目 丁助は、メモを貼った。

2016/04/24(Sun) 01時頃


【独】 喧嘩屋 辰次

/*
ふむ。
襲撃ふらぐ……か?

しかし吊り難しいね、吊り……。
少人数だと、狼初手直撃以外は役職吊りもふつーにあり、とは思うておるが。

(-21) 2016/04/24(Sun) 01時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
OH、丁助設定ありがとう。
こっちが分家筋かなっとゆるゆる打ちかけていたけど
これは夜の間に何か練っておかねばなるまい。

同姓ゆえの力バレ設定とか楽しいな。
おいしい。

(-22) 2016/04/24(Sun) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉

[>>107ショックを受けてるのか志乃は少し参っている様子で、こちらの言葉で伏せた瞳が向いてしまうと、僕は哀しい目で彼女の顔を見て気持ちを抑える。

本当の気持ちを話してしまえば、傷つけてしまいそうで…だから僕も嘘をつく。]

……伐れば……いいんじゃないかな。

それができないなら

そのために残してるんだよきっと。
鎮めるなんて…できないから…

でも誰がしたのかわからない。

二人でそれをしよう?

最後に…琴も…長に聴かせてあげれるし…

[桜に綺麗な琴を聴かせて、彼女をその下で裂いたなら、どんな声で桜は褒めてくれるのだろう。まだ見ぬ満開の桜に想いを寄せて、静かに目の前の生贄に期待を寄せる。]

(115) 2016/04/24(Sun) 01時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
!!(・∀・) >>115

(-23) 2016/04/24(Sun) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉

今は…まだ…
志乃はゆっくり心を落ち着かせておいで?

僕は先に桜を見てくるよ。

そして僕が伐るから…

君は近くで琴を奏でていて欲しい。

長だって、桜だって、何もないよりはその方が良いから。

[そう伝えて、僕は桜を目指すため背を向ける。 来てくれるなんて希望でしかないが、叶うなら桜にとってそれが良いと思った。*]

(116) 2016/04/24(Sun) 01時半頃

【人】 座敷守 亀吉

今夜…桜の下で待ってるよ。

またね。

(117) 2016/04/24(Sun) 01時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2016/04/24(Sun) 01時半頃


【赤】 座敷守 亀吉

僕を呼ぶ貴女のために
彼女の音楽と血を……捧げられたら…

(*1) 2016/04/24(Sun) 01時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
返答のために文章読んで「???」ってなってたんだけど、メモに補足あった良かった。

まだ前後の文と繋がらないように見える箇所があるけど、まぁそこは置いといて釣られクマーしよう(

(-24) 2016/04/24(Sun) 01時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[置壱が首を振るのにはそうかと頷いた。
 顔を合わせる時々において、彼の己に対しての態度に
 何処となく違和感を抱いてはいたが、然程気に留めたことはなかった。
 それが、今になってふと、気にかかる。]

 …依り代、か。
 『人の身に在りて人ならざるもの。
 戻る叶わぬ、魔の眷属――』 …だっけか。
 
[野次馬に群がった村人の中に丘を降りる者が目立ち始め、
 辰次の論>>113に補足するよう、口を開いた。]

 ……眉唾だが、方法は、無いことはないぜ。
 爺さんから聞いた話ではある、が、
 「妖」のものを見分けることが出来る呪いのようなものがある「らしい」、と。

(118) 2016/04/24(Sun) 01時半頃

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