人狼議事


241 線路上の雪燕

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流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2015/11/30(Mon) 19時頃


【人】 看板娘 櫻子

― 現在・一等車両 ―

[ああ、天の助けとばかりに。
櫻子は声の主>>80を見遣った]

 貴方様は、先程廊下ですれ違った――

[言いかけて、今はそれどころではないと首を振る。
ペラジーに手短に事の次第を説明するだろう]

 どうも切符泥棒と間違えられてしまっているようですの。
 わたくし、天に誓ってそのようなことはしておりませんのに。

[困り顔でペラジーを見つめるのだが、果たして]

(83) 2015/11/30(Mon) 19時頃

【人】 看板娘 櫻子

[見た所、彼も自分と同じで。
この国の出身ではないように見受けられた。
西洋人の区別があまりつかない櫻子にも、
彼が異邦人だというのは分かる]

 車掌様、あの……。

[車掌の瞳が鋭くなったのが分かった。
異邦人がふたり。疑念を深めている様子だ。
グルだと思われてしまってはいまいか、と。
櫻子は途端に不安な気持ちになる]

 どういたしましょう。

[蚊の鳴くような声で呟いた**]

(84) 2015/11/30(Mon) 19時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2015/11/30(Mon) 19時頃


【独】 看板娘 櫻子

/*
ペラジーにやりにくくしてしまったかな。
ちょっと反省。蔑視される側が楽しくてたまらん。

(-32) 2015/11/30(Mon) 19時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[ 異国の女性は心底困った様子で、いきさつを説明する。>>83]


  切符泥棒………って、
  まさか、

      あなたが、ですか?

  ………まさか。


[ 初めて聞く話だったが、いかにも大げさに驚いて見せた。]

(85) 2015/11/30(Mon) 19時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[ ペラジーは信じられないという表情で、車掌をまじまじと見つめる。
 上から下まで視線を走らせると、不愉快になったのだろう、車掌の瞳が鋭くなり、口元は引き結ばれた。

 ペラジーは構わず続けた。]


  こんな目立つ衣装で切符泥棒を?

  まさか、あなたは 本気で そう考えているのですか?


[ 挑発的に“本気”を強調した。]

(86) 2015/11/30(Mon) 19時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[ 直後、ペラジーは車掌に顔を近づけ、そっと囁く。]


  近場の駅ではなく、
  も っ と 上 の ほ う に
  問い合わせたほうがよろしいのでは。

  この衣装、本国ではとても高い身分を表すものです。

  ………失礼ですが、あなたの立場が………。


[ 心配顔でそう告げると、車掌はどう反応しただろうか。]

(87) 2015/11/30(Mon) 20時頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
イアンさんはまだかな?
車掌さんを返してしまっていいのかな?

(-33) 2015/11/30(Mon) 20時頃

【人】 安全調査局 トヨタ

[ホームを歩く途中、見かけた小さな姿と――例の罵声。>>49

剥き出しの悪意を若い娘に向け、罵る群集の無恥には呆れるほどだ。
そして、いわれなき蔑視を塗り替えるだけの評価を受けられない故国の現状に、歯噛みする。

割って入ろうと近づいたところで、雰囲気が幾らか変わった。
彼女と話していた青年が、なにか反論したのか。そういう感じではあった。

この国も、捨てたものではない。
彼女について列車に戻ろうとする青年の様子に、微か、口許を緩めた]

……慣れなくて、当然ですよ。

[すれ違いざま。愁いのある瞳に、呟かれて。>>73]

でも、百の悪意を受けても、一つの善意で救われることもありますから。

[と、異国の青年に視線を向けて、続けた]

(88) 2015/11/30(Mon) 20時頃

クラリッサは、ペラジーに微笑み返してから、

2015/11/30(Mon) 20時頃


【独】 看板娘 櫻子

/*
トヨタアアアアアアアアアアアア!!!!!
本当にトヨタイケメンすぎやろおおおおお!!!!

あーん、もうトヨタのロルが好きすぎるわ。
もう櫻子さんはトヨタとくっ付いちゃえよー!(迷惑)

(-34) 2015/11/30(Mon) 20時頃

【独】 看板娘 櫻子

/*
PLがトヨタとお近づきになりたいだけの人生だった。

(-35) 2015/11/30(Mon) 20時頃

【人】 手伝い クラリッサ

  まあ、大丈夫よ。
  サラグニッドよりは……マシな……はず?  わ!

〔ふわり、車内に入り込んできた夜風に、
びくりと肩を震わせてから「なんてことないわ」と少年にもう一度笑う。>>70

 先ほど聞きそびれた名前を聞いて、口内で反芻した。〕

  ペラジー……デュランテ。
   (不思議な響き!)

  うん。本当に暖かいところよ。海も青くて綺麗だし。
  スウェルグは海産物がとってもおいしいから、
  ぺラジー君もきっと気に入ると思うわ。

〔そんな返事をした。〕

(89) 2015/11/30(Mon) 20時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[ 車掌が決めかねてぐずぐずしているなら、さらに言葉を続ける。]


  それにしても、切符泥棒がいるだなんて……。
  詳しく聞かせてください。

  車内で盗まれたのですか?
  それとも、どこかの駅で?

  三等車両は満員でしたね。
  ニズの駅ではずいぶん大勢の人が列車を出ていました。

  駅のフェンスは子どもでも簡単に飛び越えられる高さでした。
  駅員の目が届いていたようにも見えませんし……。

**

(90) 2015/11/30(Mon) 20時頃

【独】 看板娘 櫻子

/*
櫻子はこんなにはしたなくてはいけない。
PLは正気を取り戻すんだ。

(-36) 2015/11/30(Mon) 20時頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
トヨタさん来てくれそう?

(-37) 2015/11/30(Mon) 20時頃

【人】 安全調査局 トヨタ

[櫻子にかけた言葉は、半ば、自身に向けたものでもあった。
正義感か義侠心か親切心か、ともかく良識と呼ばれるべきなにかに基づく青年の行動は、同じ悪意に曝される自分をも救ったのだ]

――ありがとう。
君たちの国を嫌いにならずに済みそうだ。

[やはりすれ違いざま、故国の言葉で青年に向かって呟いた。
意味はわからないだろうが、別に構わない。自分の気分の問題だったので]

(91) 2015/11/30(Mon) 20時頃

安全調査局 トヨタは、メモを貼った。

2015/11/30(Mon) 20時頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2015/11/30(Mon) 20時頃


【独】 看板娘 櫻子

/*
>君たちの国を嫌いにならずに済みそうだ。

なんでこんなにクールな台詞を言えちゃうの?
トヨタのイケメンっぷりに中の人がおかしくなるわ。

(-38) 2015/11/30(Mon) 20時頃

【人】 手伝い クラリッサ

〔それから、どのような話をしただろう。

 もしかしたら、話の流れでスウェルグに祖母の経営する料理店があるのだ、と言ったかもしれないが、定かではない。

 なんにせよ、不思議な雰囲気の少年と幾らか言葉を交わした後、シェリーは音楽に誘われるようにして駅へ降り立ち、土産屋へと向かったのだった。**〕

(92) 2015/11/30(Mon) 20時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/11/30(Mon) 20時頃


【独】 馬飼い キャロライナ

/*
33回……

ってーかよー複数時間軸でうごけますなあ 自キャラの時系列を混乱させない程度に

(-39) 2015/11/30(Mon) 20時頃

【独】 馬飼い キャロライナ

/*
ペラジー→シェリーの順で遭遇は可能ですが むむむ。

(-40) 2015/11/30(Mon) 20時半頃

【人】 安全調査局 トヨタ

[幾らか明るくなった気分で、そのまま駅舎を眺めて歩く。
食堂車を利用できるほどの余裕がない乗客の胃袋を狙ってのことだろう、軽食や飲み物などを扱う売店も多い。
多数の乗降客目当てだろうか、音楽を奏でるものもいる>>68ようだが、駅舎内での芸は保安上どうなのだろう。

そんなことを考えながら適当な売店を覗いてみると、そこは土産物を扱う店のようだった。
幾人かの客のいる店内を、見て回って。
土産を選んでいるのか、少女の真剣な様子>>69に、つい笑みがこぼれる。
どこの国でも、子供は悩みがなくていい――いや、当人にとっては、真剣に悩んでいる真っ最中なのだろうけれど]

(93) 2015/11/30(Mon) 20時半頃

仕立て屋 シビルは、メモを貼った。

2015/11/30(Mon) 20時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

[ 憂い顔と、左手に嵌めた大きな金の指輪――シグネットリングであることは、その複雑な細工からわかるだろう――を見せつつ、ペラジーは車掌から切符泥棒の話を聞き出した。

 車掌が異国の少女の無罪を完全に納得したかどうかはわからない。
 だが、厳しい表情を保ちながらも、その目が泳いでいることをペラジーは見逃さなかった。

 一等車両の乗客が通りかかり、このまま廊下で押し問答する愚を悟ったせいもあるだろう、車掌は短く挨拶すると、そそくさと立ち去る。

 ペラジーは少女に向き直り、声をかけた。]


  災難でしたね。

**

(94) 2015/11/30(Mon) 20時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2015/11/30(Mon) 20時半頃


【人】 仕立て屋 シビル

[「仕立て」通りにことは進行しているが、先ほど飲み込んだ——文字通りに——伝言を思い出し、シビルは憂鬱なため息をついた。
蒸気機関車が定刻通りに終着駅へたどり着くなら、思惑通りの物語が完成できるだろう。シビルが望むにしろ、望まぬにしろ。]

…………。

[思考が泥沼につかるより先に、シビルはふと現実へ帰ってきた。
>>54 子どもが、シビルの潜む物陰をのぞいたからだ。]

(95) 2015/11/30(Mon) 21時頃

【人】 仕立て屋 シビル

 
…………………………。

[何事でもないような手つきで、錠剤の入った小瓶をトランクケースの奥深くに隠しこむ。
>>56 子どもは興味が涌かなかったのか、もはや体ごと別の方を向いている。

誰かとはぐれた、と判断するには、あまりにみすぼらしい風体の少年だ。
どちらかというとストリートチルドレンのたぐいだろうか……と思い込みかけて、今までの過ちが頭にフラッシュバックする。
だが、さすがにサイズのあわぬ外套を着た少年を、何かと間違えることはないだろう。……おそらく。

こちらに興味が無いのなら、それはそれで良いと彼の存在を無視しようとしたシビルは、ふと通りの向こうを見て少し固まった。]

………………。
 

(96) 2015/11/30(Mon) 21時頃

【人】 仕立て屋 シビル

[古ぼけた記憶の端を苦々しい思いで取り出して、勘違いであれよと願う——しかし、用心にこしたことは無い。
シビルは足を踏み出して、通りに背を向けるようにしつつ少年に話しかけることにした。]

…………チャールズ、あちらで大道芸がやっているぞ。

[遠い昔に異国に渡った知人の名を少年にあてがって、適当に呼ぶ。
彼の背を押すようにして歩かせながら、大道芸の華やかな盛り上がりのある方へと向かった。
――通りの向こうの人物が、もし想像通りの人間ならば、早く距離を置きたいという思いだけで。

駅前で見せ物を覗き込もうとする人の群れに合流しようと歩きながら、少年にちらりと見下ろすと、彼に届くか届かないかの囁きを。]

…… …… …… ……。

[「少々、つきあってくれ」

――もしもこの少年が、利用されることへ不安か憤慨を抱き、騒ぎ立てるならば……
……つまりそれが神のご意志ということだ。]

(97) 2015/11/30(Mon) 21時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

わかったありがと。お世辞でも嬉しいわ。

[紳士の言葉に慣れないウインクで応じつつ。>>5
もしもあの少年にまた会えたのなら、
先走っていきなりさっきはおトイレ行ってたのか、と、
聞かないように気をつけなきゃーねとほんのり思う。

――まあたぶんだいじょうぶだと思うけど!]

……。

[伸ばされた手は途中で止まる。
それもまた予想外というか今の自分の顔を鏡見て確かめたくなったというか。
さぞかし嫌そうな顔でもしていたのだろうか。
こういうのも普通に旅の思い出になるというのにもったいない]

優しいのね。いいわよ別に。

[伸ばしたままだと癖が目立つからってひとつにしばっている赤い髪は、
車窓から差し込む光を受けてなお鮮やかに]

(98) 2015/11/30(Mon) 21時頃

【人】 仕立て屋 シビル

[無事に大道芸のにぎわいに合流したのなら子どもと別れ、人にまぎれて場をやり過ごし、発車時刻までには雪燕に戻る予定ではあるが——**]

(99) 2015/11/30(Mon) 21時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

……ふうん。ちょっとかあ。

[思わず二人の男性を見比べてしまう眼差しに悪気はない。>>6
ただ、立場とか違いすぎてそうな二人だとしみじみ思っただけで。
視線は顔や衣服だけでなく靴にも向いていた。
人柄はまず靴に表れる。親父殿の教えである]


先は長いもんね。
……ではまた、お会いできることを祈って。

[手は振らない。
見上げる眼差しに知らず知らずのうちに期待の熱、と呼べるものをこめただけ。
狭い廊下。うっかり勢いつけ過ぎて壁にぶつけたら痛いし。
ちょうど実に痛そうな光景を見たばかりだし。>>7]

(100) 2015/11/30(Mon) 21時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[ ――結局どうしてこっち来たのか訊きそびれたなあ。

まあいいや、とこぼしつつ、ふと思う。

旅の醍醐味、という言葉は、
果たして彼らにも等しく当てはまっているのだろうか、と*]

(101) 2015/11/30(Mon) 21時頃

ペラジーは、>>63アンカー訂正>>1:80

2015/11/30(Mon) 21時頃


ペラジーは、>>64アンカー訂正>>0:33

2015/11/30(Mon) 21時頃


ペラジーは、>>67アンカー訂正>>1:10

2015/11/30(Mon) 21時頃


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2015/11/30(Mon) 21時頃


仕立て屋 シビルは、メモを貼った。

2015/11/30(Mon) 21時頃


【人】 手伝い クラリッサ

〔つい、と視線をあげた先。
 スーツに身を包んだ紳士――この国の人間では無さそうだ――が、こちらを見て、生真面目そうな顔にふっと微笑を零していた。>>93

 ――何か変なことしちゃったかしら?

 シェリーは首を傾げて、手にしていた

 ニズの近くで摂れるハーブティーのパックと、
 これまたニズ近くの養蜂家がこさえた蜂蜜とを見て〕

  ねえ、ねえ。そこの素敵な紳士さん。
  私、迷ってるの。知恵を貸して頂戴。
  ハーブティーか蜂蜜だったら、あなた、どっちがすき?

〔自分では決められないから、紳士が好きと言った方をお土産にしようと思ったらしい。*〕

(102) 2015/11/30(Mon) 21時頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
シビルさん、訳ありっぽいですね。
ミステリアスでかっこいいなあ。
しかし、チップは女性に思えるのですが。

(-41) 2015/11/30(Mon) 21時頃

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