人狼議事


241 線路上の雪燕

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視点:


【人】 良家の息子 ルーカス

聞かれなくてもね。
僕は、お嬢さんのかわいい口から
そんな言葉が零れるのは聞きたくないですね。

[しれっと答える声に>>0、しぃと自らの唇に指を置き。
言ってはいけないよ。だなんて、微笑みを浮かべ。
狭い廊下、距離の短さと思い出した大草原。

その頭を撫でようとした手にあからさまに固まったのを見て。手を止め。やってしまったかな。と、困ったような顔を浮かべ]

 すまない、あまりに鮮やかな髪だったから。

[伸ばした手を直して撫でるのを諦め。
通り過ぎる男に囁きがてら、その頭へ手を伸ばし撫でようとしたが、果たしてどうなったか。]

(5) 2015/11/30(Mon) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 …ああ、さっきちょっと話しただけだけどね。

[頷いたのは、彼女の問に対して。>>2
誰と誰に対してなのか。
彼と自分にか。と当たりを勝手につけ

お酒を奢ってもらえるんだった>>#0。と思い出すのは、車窓から刺し込む光が朱色を混じれさせていたからか。

――もう間もなく、汽笛が鳴り響く時刻だろうか。]

 …さて、僕も一度部屋に戻りますね。
お嬢さん……またお会いできる事を願っていますよ。

[叶うなら今度はその頭を撫でたいのですが。と微笑みを浮かべ。先ほど帰り逃した一等車両の部屋に向かっただろう。**]

(6) 2015/11/30(Mon) 00時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2015/11/30(Mon) 00時半頃


【独】 良家の息子 ルーカス

/*…………うむ!!

(-15) 2015/11/30(Mon) 05時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

―ニズ到着前―

[すれ違いざまの言葉へ向けられた、一瞬のいらだち。
其処に映る色は誰を見たものか。>>7
瞬きの間に、見逃してしまいそうなものは直ぐに消えた。聞こえた声は、自分の優越感を満足させるのに十分な遠吠え。内に秘めた暗い感情。黒い礼服に包み込んだ、この怨嗟に似た思いは、誰かを傷付ける事で満たされる。]

 ……羨ましいだけさ。

[臆病で居られる事を。音のしない靴。
彼がどんな生き方をしていたか、何も知らない。
知らないからこそ、このような言葉を吐くのだ、ただ首を絞める行為を延々と繰り返すようには見えていて]

(36) 2015/11/30(Mon) 06時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス


欲しいものがあるなら、相談に乗るよ。

[顔を上げた彼に見せるのは貴公子然とした笑み。
余裕を演じて居ない顔は何処にもないが、手は彼の頭を捕え、その髪を一度ふわりと撫でた。
だが、其れは振り払われる事になる。
咄嗟の行為だったのは予想がついた。]

…あ。大丈夫かい?

[狭い通路に当たる手を見ては、振り払われた手を握りながら、そう問いかけたが、彼はそのまま一等車両へ向かってしまったか。
その後、人参頭の少女と軽く言葉を交わせば、汽笛が鳴り混雑する前に自らの部屋へ戻っただろう*]

(37) 2015/11/30(Mon) 06時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

―現在―

[古びた懐中時計は、18時20分を指していた。
もう間もなく中継駅へと到着する。ゆっくりと息を吐き出して思い出すのは先ほどの青年。ジャンと名乗った彼の事。>>11勢いよく手を当てて居たが、怪我はしていないだろうか。折角綺麗な手をしているのに。]

 ……グロリア。

[そっと呟いたのは、懐中時計の蓋に刻まれた妹の名前。ナイフでたどたどしく傷つけられた文字をなぞり。息を大きく吐いた。

臆病で居られる時間は自分には存在しなかった。
大草原を思い出す、赤毛の少女に会ったせいかもしれない。神秘を見つけた森も、決して豊かな時代ではなく。
だが、自分の隣りに常に妹が居た。

寒空の下、二人生きることになった日も同じ。
彼には誰か居たのだろうか。ふと心配になるのは、たぶん。彼が今に満足していないと見えたからだろう。
誰か傍に居れば良い。自分だけでは這い上がれなかった。それは妹が、とある議員の子どもと駆け落ちしても同じ。常に彼女は自分の支えだった。
だからこそ、相談に乗ると声をかけたのだが。]

(42) 2015/11/30(Mon) 07時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[果たして、彼は此方に向くだろうか。
向かないのなら、其れまでだが。列車が駅へ入っていくのを、ぼんやり窓から眺めていた。白い煙が音を立てるように流れていく。合間に見える光は夕日色。]

 ペラジーか。

[色が、フードの青年と赤い酒にかぶって見えた。>>1:81イアンは彼と話が出来たか。ラウンジ車か食堂車で。と話していた。……握手を求められ。
少し悩みながら、握りしめて―――]

 彼は難しいな。

[彼は持つものだ。その背に暗い影が見えても変わりなく。
この持つものというのは、選ばれたもの。という意味を孕んでいる。ぎりっと懐中時計を握り締める手が強くなった。気づいてないのだろう。

…気づけば、良いのに。其処に混じるのは羨望に似た暗い感情ばかり。彼を利用するより、自分がかすめ取った二等車両の男>>9の方が良いはず。

…だから、女性を自分は相手取るのだ。
女性は、綺麗だから……心中がどうであれ。]

(43) 2015/11/30(Mon) 07時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[顔を上げれば、ホームへ滑り込んだ列車から人が雪崩込むように飛び出していく。三等車両の男たちだろう屈強な男たちに僅か眉を顰める。>>#0その中に紛れた少年の姿が見えた気がしたが、それはすぐに消えてしまう。>>1

代わり、一等車両から逃れる為の言い訳にお付きの人を探す予定だった事を思い出す。>>13

櫻子の探し人は見つかったのだろうか。
まさか、見られていたとは気づいておらず>>15]

 おや?…あれは。

[窓の外。ホームで目がついたのは>>12>>19その彼女。自然と妹の面影を探していたのかもしれない。尻もちをついた姿と、ぶつかった相手、イアンを見て。
遠くにはあの異国の男も見えただろうか>>10

ふむと顎を撫でて、声は聞こえないものの、此処からなら丁度見えるなと少し窓から眺めることにした。**]

(44) 2015/11/30(Mon) 07時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2015/11/30(Mon) 07時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2015/11/30(Mon) 11時半頃


ルーカスは、ペラジーに話の続きを促した。

2015/11/30(Mon) 19時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2015/11/30(Mon) 19時頃


【独】 良家の息子 ルーカス

電車乗りまちがえとか**

(-31) 2015/11/30(Mon) 19時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 一等車両内 ―
[異国の少女、櫻子は、イアンにより立ち上がる。
ほっと安堵の息を洩らし。>>48ふと、車内に戻る白フードの彼が同じように彼らを見て居ることに気づけば、何をやっているんだ。と自分を笑った。

帽子を取れば、ぐしゃり髪を崩す。
妹にいくら似て居るからといって気にし過ぎだろう。

妹に差し出した手が、被ったのは自分のではない、…二人手に取った男のものと重なり。思わずカーテンを閉めてしまった。だから、その後の騒ぎには気づかなかった。

見るべきものには、何時だって気づかず。>>76>>49]

兄が居ると言っていたな。

[俺とは違ってその男は本当に紳士なのだろう。
自虐めいた笑みを浮かべ、だが、自分なら妹をこんな異国の地に一人としないと思うのだ。
自分はもう二度とあんな間違いを……。思わず唇を噛みかけ、はたりと気付き、頭を小さく振った。]

(103) 2015/11/30(Mon) 21時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[黒い礼服を脱ぎ、鍵をかけた鞄から取り出した衣服と布鞄。
色眼鏡をかけ、付け髭を付け、髪を崩して服装を変えれば何処にでも居るような優男に変わる。

整った顔というのは、特徴の無い顔でもあり。貴公子然とした笑顔を無くし、不機嫌そうな表情を浮かべればルーカスという名乗って居た上流階級風の男は何処にも居なくなる。]

 さて、後は……。

[ちらり車内の廊下の様子を伺えば、誰も居ない。
それは丁度、彼女が自室に戻った頃で>>73車掌が訪れる少し前のことだっただろう。だから、また男は気づけなかった。――妹が、悪意に晒されたあの時のように。*]

(104) 2015/11/30(Mon) 21時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― ホーム ―
[一人の優男が、ホームを抜け。駅のトイレへ向かう。行きかう人々は気にもしない。貴公子然とした上流階級風のルーカスとは違う。何処にでもいるような、男を気にする連中もおらず>>69>>93土産物屋横をすり抜けて

向かったトイレ内。
布鞄から取り出したのは、女性ものの化粧品。
顔に化粧を乗せれば、女性に見えるように化けていく。特徴の無い顔は紅が乗りやすく、目立つ喉仏と短髪をベールで隠し。目立つ男の身体はゆったりとした服で覆っていく。履く靴は高く

――違和感は覚えるだろう。

だが、之で良い。先ほどよりも更にルーカスという男から遠ざかり。大柄の女が其処には立っていた。]

グロリア、…にはもう似ないか。

[そっくりであったのは、10代後半に差し掛かるまで。
随分と歪になってしまった。見るだけで違和感を覚え、喋れば、男であることはすぐにばれるだろう。

だから、此処からは慎重に行かなければいけない。
動くのは、ほんの数刻。
其れに誰も紳士然とした男だとは思わないはず、先入観だ。男だと気づいても、上流階級風の彼だとは予想もつかないだろう。]

(105) 2015/11/30(Mon) 21時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[直ぐにルーカスに戻ればよいのだから。
歩く姿を大股から小股に変え。

もう一度、雪燕へと向かう。
其処に居る車掌の一人に見せるのは二等車両の切符。
一切しゃべらない大柄の女、推定を胡散臭げに彼は見て居た。もう少し時刻が違えば、止められたかもしれない。だが、その車掌は今、一等車両に居て>>90

何か騒ぎが起こっているらしく目線はそちらへ向かっているのも、また好都合だった。すっと中に入れば、二等車両の席に。それは、発車前。男からすった切符の座席ではなく―――。]

 ……。

[ある計画の為。鳩の鳥かごがある席を覗き、其処に居るはずの彼が不在かどうかをまず確かめようとしただろう。**>>12]

(106) 2015/11/30(Mon) 21時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2015/11/30(Mon) 21時半頃


【独】 良家の息子 ルーカス

/*齟齬が生まれそうなのでぎりぎりの合間を縫ってしまった……orz。出られないからね(

(-45) 2015/11/30(Mon) 21時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*本当は、反応したかったのに。
あーもう、なんで電車まちがえたのでしょう。
まだ帰れないから全然読み込めてない……てか、鳩やばいです

(-46) 2015/11/30(Mon) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

―回想 ニズ 到着前―

[赤毛の少女が少し歪にウィンクすれば、思わず顔が綻んだ。
何時だって、元気な少女の姿は、心を潤してくれる。身分も打算も何もない。彼女がほんのり思って居ることには気づかずに]

優しい?のでしょうか。

[途中で止まった手は結局、良いわよ別に。と告げられても伸ばされる訳もなく。ただ少しだけ戸惑いを唇に乗せただろう。
旅の思い出にはなれず、笑みを浮かべ。では、次会ったときに。と微笑んで。]

施しではないのにな。

[すれ違った男に>>130放った声は聞こえたかどうか。
いら立ちめいた顔。施しなどではない。
――這いつくばってでも、其れを受けようと必死だった自分とは違う姿に羨望がこもる目は事実だった。
妹を護る為になら、何だってやった。
それだけがたった一つ、自分にあるものだから。

去りゆく背を見送って]

(142) 2015/11/30(Mon) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


 ええ、そうですよ。
…その通りですね、では、また。

[赤い髪が車窓から刺し込む光を受けてなお鮮やかに染まっていくのをまぶしげに見つめては、見比べるような少女の眼に微笑みを浮かべ。
その瞳に何かを指摘することはしない、悪気ないのは分かっていたから。だから、こそ彼女の様な純粋にも見える光がまぶしく>>100

期待の熱に応える笑みはきっとまた。と此方も願いを込めたようなものになっただろう。狭い廊下。戻っていく先で。――ベルが鳴り響くまで後少し。*]

(143) 2015/11/30(Mon) 23時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2015/11/30(Mon) 23時頃


【独】 良家の息子 ルーカス

―現在 二等車両―

[如何やら鳥籠の主は不在だったか。
とんとんとその籠を何度か突き、周りを見れば此方を見る好奇な視線。見られたのなら目的は果たした。本来なら、誰かとやり取りをして記憶してもらうのが一番良かったが、贅沢は言うまい。

ホームでの視線を思い出した。>>124
彼女は気づいてなかったはず、どやっと少しだけ得意げな顔をベールに隠し。二等車両の切符の席へ腰を下ろした。その仕草だけなら、女性そのもの。

ただ、どう見ても大柄だった。
骨太さは、ゆったりした衣服で隠せているが。
大柄オンリーワン。誰だって喧嘩を売りたくないような、垣間見える顔が意外と美人よりなのが悔しくなるような――大柄女はしばらくそうして座っていたが。

列車が発車するよりも前。込みあう前に誰も居ないときを見計らって姿を消すだろう。向かう先は、一等車両と二等車両の間のトイレ。

其処で化粧を落とし髪を掻き揚げては、また服を着替え。頃合いを見計らい、一等車両の席に戻っていった。*]

(-62) 2015/11/30(Mon) 23時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*あ、やべ残りポイントねえwwww
よしwwこれ落としてしまおう

(-63) 2015/11/30(Mon) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

―現在 二等車両→―

[鳥籠の主は不在だったか。
とんとんとその籠を何度か突き、周りを見れば此方を見る好奇な視線。見られたのなら目的は果たした。本来なら、誰かとやり取りをして記憶してもらうのが一番良かったが、贅沢は言うまい。

ホームでの視線を思い出した。>>124
彼女は気づいてなかったはず、どやっと少しだけ得意げな顔をベールに隠し。二等車両の切符の席へ腰を下ろした。その仕草だけなら、女性そのもの。

ただどう見ても大柄だった。
骨太さは、ゆったりした衣服で隠せているが。
大柄オンリーワン。誰だって喧嘩を売りたくないような、垣間見える顔が意外と美人よりなのが悔しくなるような大柄女はしばらく座っていたが。

列車が発車するよりも前。込みあう前に誰も居ないときを見計らって姿を消すだろう*]

(157) 2015/11/30(Mon) 23時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2015/11/30(Mon) 23時半頃


ルーカスは、一等車両と二等車両の間のトイレで、また姿を変えれば一等車両の席に**

2015/11/30(Mon) 23時半頃


【独】 良家の息子 ルーカス

/*さて、戻ってきたけどメモ更新するの忘れてたねw

(-72) 2015/12/01(Tue) 00時頃

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