24 明日の夜明け
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[ざあっと、風のような音が聞こえた。 『敵』の足音だと、気付くまでに数拍の間が空く。
その間に、比較的小型の狼達は。 グラウンドから、こちらに向けて疾駆する]
……ッ、
全員、逃げろ! 一人にならないように! 固まると囲まれるぞ!!
[アイリスの手を引き、廊下を奥へ。
非常用の消火栓に備え付けられた、 プラスチック製のスイッチカバーをがつりと叩き割る]
(18) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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[廊下にはアイリスとラルフの姿があっただろうか。 左右を見渡し、まだ廊下に危険がないことを確認し、中に伝える]
バラバラだと……戦力は不安だね。 女の子はひとりにならないほうが、いいと思う。
あ、私は別にいいけど。
[最後は何でもないことのように、付け加えて。 カルヴィナがバッドを握る横で迷うように立ち止まる]
(19) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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[投げ渡された弓と矢筒を受け取り、もう一度狼を見る。 ……射ることができそうな距離でもなさそうだし、外せばどうなるかわかったものでもなかった]
表は駄目だ。上か、裏か――障害物があったほうがまだマシだろうが……
[肩に背負った弓を見て、大鋏を握って、……手当をしてもらった、右手を見る。 ソフィアたちの様子を確認しながら]
――動けるか?
(20) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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双生児 ホリーは、走り去るラルフ達が無事であるよう、祈る。
2010/08/04(Wed) 01時頃
始末屋 ズリエルは、走り去る複数の足音に、急ぐべきだと警戒心を露にした。
2010/08/04(Wed) 01時頃
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[ ジリリリリリリリ――――!!! ]
[鳴らした警報。
遠吠えが聞こえなかった者はいないと思うけど。
未知の遠吠えに竦むよりはまだ、避難訓練に似せる。
少しの間校内に響いて、ふっと止まるだろう]
(21) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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―― 図書室 ――
[目の前で、見る見るうちに月の色が変わって行った]
………っ!!
[歯噛みして、泣きたくなる。 視界の中、メアリーとマーゴの位置を捉えた。 グラウンドの情況は、よく見えない。 見えるのは、大きな狼の横顔。 グラウンドに鎮座するそれは、あまり動く気がないようだけれど、油断は出来ない。そこかしこから、もっと獣臭い匂いもある]
[マーゴの声が聞こえた]
……でも、外はダメだ。 2F。パソコンルームのところ。篭城できそうなところ、あるか?
[司書のカウンタースペースから、消火器を引き抜いた]
(22) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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[気持ちを落ち着かせてそして。 マーゴの言葉>>13を懸命に考える]
上に、逃げる? でも、追い詰められたら……。
[飛び降りたら死んでしまう]
校舎の中は、広いから。 どこから来るかって恐い。よね。 ……マーゴ、地下のプールに逃げるのは?どうかな。
(23) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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[ホリーが開いたドア、その向こうから聞こえたラルフの声>>18]
そ、か、固まってると一気にやられるっつーリスクもあったか!
ま、どっちにしろ、のんびり考えてる時間はなさそうだし。 外に出るよか、やっぱ、上かっ!
[廊下にも気配はあるようだが、外に出るよりはマシ、と。 思考は、そこへとたどり着いた]
(24) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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[ひときわ大きな金色の瞳に注意が向いていたからか、足元の塊には気づかなかったようで。]
けひっ…にげるっt [逃げる先のことを考えて。それを振り払って。そんなことを悠長にする暇はなくて。そしてモップを持って。]
>>11りょ、りょーかいでっす。
(25) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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ソフィアちゃんの件があるなら、多分今なら、保健室まで走れば皆に合流できるんじゃないかな、って思います。
[のるか、そるか。今図書館にいるのは、フィリップとメアリーだろうか。二人に、他の人たちとの合流を促す]
……。
[おそらく、反対されたとしても、一人でそちらに走ることだろう。きっと、騒がしくなっているだろう、そちらの方向へ。 できればだが、他の誰かと合流するまで、積極的に一人になろうとはしないだろう]
(26) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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あれ一匹ならともかく、数居るなら、まとまって篭城はまずいんじゃないかな…… って何か来たし!
[もう、迷っている暇は無い。 手近にあった救急箱を引っつかみ、適当に消毒薬やら包帯やら、溢れるほどに詰め込んで]
理科室どうかな! 少なくとも窓から入られないだろうし、武器になりそうなのもいっぱいあると思うんだけど!
[動かないとまずいっしょ、とズリエル>>20にぶんぶん手を振ってみせ]
先輩も良くないから!
[ホリーの言葉>>19に、思い切り叫んだ]
(27) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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――こいつらと一緒にいて、いいのか?
[ふと、頭をちらついた。 手の傷。……血の、臭い。狼の、――鼻]
……チッ。ンなこと考えてる場合じゃねェか!
[首を振って。廊下の先を警戒しながら、全員の保健室からの脱出を*確認するだろう*]
(28) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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[そして重なる声>>22に]
そう。だよね。ここから外に出るのは……。
[そう言って。 その後は図書館に居るみんなと行動を共に*しただろう*]
(29) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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いいけどって…なに、ホリーは足の速さに自信在る?
[>>19冷静な様子のホリーに少し安心してとにっと笑う]
とりあえずここは出ようか 窓が少なくて逃げ込んで安全な部屋ってどこだろう…
[ホリーの後からソフィアに駆け寄ると手を引っ張って廊下へと走るだろう]
(30) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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[>>22のフィリップの提案には]
1階よりは、いいかもしれません。 でも…。囲まれたら、っていうのが、ぞっとしないです。
[>>23 メアリーの提案には]
確かに、水は嫌がってくれるかも…。 でも、あそこ、袋小路だから。私一人なら、泳いで撒くのに使えるかもしれないけど…あまり、篭城にはオススメできない、かも。
(31) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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[グイとラルフに手を引かれて廊下の奥へと走る]
ね、ねえ! 会議室、会議室は? あそこなら机がたくさんあるから、バリケード代わりになるかも‥‥‥。
[3Fならば狼とて跳びつける高さではない、ソフィアが窓ガラスを割ってしまっていたとしても大した問題ではないと、そう思っていた]
武器‥‥‥私、武器持ってない。 ラルフ、どうしよう‥‥‥。
[恐怖の色を宿した瞳、カチカチと歯が鳴って強く掴まれている腕からも震えているのが感じられるほどだろう、大きな獣は動物園で見るけれど檻に入れられて可哀想だなと思う彼らが今は自由だ。
人間などは彼らからすれば木の葉のようなものだろう。
動悸が激しくなり、覚束ない脚、元より運動は不得手故に手を引かれながら走るという状況に何度も転びそうになる]
(32) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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[笑顔を浮かべるソフィア>>16の瞳を、じっと見る。 そしてそっと彼女を抱きしめ、すぐに身体を離して]
ひとりに、ならないように。絶対に、逃げ切るの。
[鳴り響く警報に、ぱっと廊下を振り向く。 傍らにいるだろうテッドの肩を、励ますよう軽く叩いた]
わたし、アイリス達を追うから。お願いね。
[弓矢を背負うズリエルに、それだけ伝えて。 廊下へ出ると、アイリス達が消えた方向へと、走り出す*]
(33) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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……取り合えず、視覚影響がでるかどーかはわかんねぇけど。 かく乱用に、使ってみっかね、コレ。
[後で師匠に怒られそーだな、と思いながらも引っ張り出すのは愛機。 これが効かないとなると、後、自分に使えそうなのは身体能力くらいのものだが]
あ、理科室。 薬品使えば、いい線行くかもなっ!
[ソフィアの提案>>27に頷いて。カルヴィナがそちらを引っ張る様子に、先に廊下に飛び出した]
(34) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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―― 図書室 ――
[皆に合流したいというマーゴ。 渡り廊下に続くガラス扉を見る。 その奥に見える裏庭は、暗くて敵がいるかどうかよく分からない]
……渡り廊下に、裏庭に、奴らがいたら一発だ。 攻めるよりは、ここは守りで……
って、ぁああ、議論してる暇はないのに。
[反対する。それでも校舎に向かうというマーゴに]
ダメだ。一人でなんか、行かせられない。 メアリー、どのくらい走れる?
(35) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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双生児 ホリーは、ソフィアの叫び>>27に、ただ微笑みを返す。カルヴィナの問い>>30には「魔女は飛べるの」と悪戯げに。
2010/08/04(Wed) 01時頃
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[飛び出す前、ホリーに肩を叩かれ>>33、きょと、とそちらを振り返る]
……わーってます、よ。
[返した呟きは、先に走り出してしまった彼女に届いたか、否か]
(36) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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>>19先輩、一人とか今はそういうの考えないでください!固まって駄目でも、せめてマンセルは組まないと…!
[対抗手段として鰯の群れを思い出せば、それを打ち消した。ホリー先輩に対する言葉は>>27ソフィアも一緒だったようで。]
全員でた?
[>>28廊下の先に居るズリエルに聞こえるように。]
(37) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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[>>35 に、頭を下げて]
…すみません。 確かに、そこにリスクはあるんですが…いつまでも、ここから逃げられないのも、辛いかも、と思って…。
無茶するつもりは、無いですよ。全力で…逃げます。
(38) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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先輩もね! お気をつけて!
[いつだってふわふわしていて、捉えどころがなくて、でも其処が魅力の先輩。 だけど今、その落ち着きは、どこか不安を掻き立てるから。
抱きしめられた一瞬>>33を、ぎゅう、としっかり抱きしめ返して、そう返し。 カルヴィナに手を引かれる>>30まま、廊下に出]
ん、じゃ行こ!
[テッド>>34に頷き返して、走りだす。 皆を見送る態のズリエル>>28と、モップを握り締めたサイモン>>37も、何処かへ向かうでなければ、まとめて腕を引いて*]
(39) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 01時頃
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わかったホリー気をつけて!
[>>33走り出すホリーの背中に声を掛ける]
ソフィアの手を繋いだまま階段へと
(40) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 01時頃
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―― 図書室 ――
……分かった。
[マーゴの台詞を聞いて、一度目を瞑った。 呼吸を整える。足は何だか地に付かず浮いているようで。 恐怖に手はかたかた震えるが。 それでも、この場には後輩の女子2人だけで、特にそのうちの1人はメアリーで]
……電気、消すぞ。目を暗闇に慣らせ。 様子を見てくる。ダメだったら、最悪2階に篭城だ。 合図したら、すぐに駆け抜けろ。
マーゴが最初、メアリー真ん中、俺が最後だ。 俺が間に合いそうになかったら、最悪、マーゴはメアリー引きずりこんで、渡り廊下の扉、鍵閉めろよ。
[余裕がない。いつもの名字ではなく、名前を呼ぶ]
(41) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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>>33あ、おい、何処行くんですか!
[自分が最後だっただろうか。結局先に飛び出したホリー先輩の影は既に遠くにあり。
言葉は遠くまで行かずして、廊下でカルヴィナ先輩、ソフィアとテッド、そしてズリエルと。]
〜〜〜〜ッ! >>39うん、わかってるよッ!
[保健室に居るうちにモップの先の掃除する部分は剥がしてある。そんな金属の先っちょを見て、ソフィアの言葉にうなづいた。]
(42) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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おし、行くか!
[一先ずの行く先を定めて、走り出す]
……ま、最悪。 ばーちゃんのお守り信じて、突っ込むのもありか、ね。
[胸ポケットに落とし込んだ濃紺の守り袋の事を思いつつ、小さく呟く。 できれば、それは最後の手段にしたいけれど。 それでまもれるなら、躊躇うつりは欠片もなかった**]
(43) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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[...は、静かに>>41に頷いて、フィリップに従う意志を見せた]
(44) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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―― メディアセンター1F ――
[宣言通り、電気を消した。 暗いエントランスで息を潜める。怖かった。 外を覗く。ゆっくり、慎重に。 渡り廊下がこんなにも長く見えるのははじめてだ]
……いる……
[小柄な狼が1匹、裏庭の奥、ウサギ小屋で蠢いている。 実際の距離はそこそこ。けれど、無防備ゆえに近く見える。 あれは、こちらをまだ向いていない。 息を殺して、気がつかれないように通り過ぎるしか、ない]
(45) 2010/08/04(Wed) 01時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 01時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 01時半頃
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>>32
[地下には逃げ道がなさ過ぎる。 一階には通り道があり過ぎる。
赤い月は『敵』の時間。 それはいつまで続くのか、青い月には戻るのか?
一度アイリスに振り向く]
……武器、持っても戦えない。
[震える腕、怯え切った瞳への宣告。
――自分だって、そうだ。
震えてるのは変わらない]
バリケードも今からじゃ間に合わないかも。 元々隠れる場所が多い……だから部室棟。
(46) 2010/08/04(Wed) 01時半頃
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[考える。逡巡して、両手を開けた。 手招きして後輩2人を呼ぶ。狼の姿を、示した]
……行ける。平気だ。助かる。大丈夫。
[順繰りに彼女達の目をまっすぐ見て。 自分に言い聞かせるように、呟いた。 ―― 判断ミスじゃないか。そんな不安を押し殺して]
メアリー、平気だから。大丈夫。 転ばないことだけ考えてろ。
……行くよ。
[掛け声をかけると、扉をゆっくり開けた**]
(47) 2010/08/04(Wed) 01時半頃
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