人狼議事


216 宵闇駆けるは天つ星

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【人】 真剣師 鬼丞

― 沼へと向かう道 ―

[離れていたこともあり、樹怪の行き先の方を鬼丞の風は追っていない。故に、先に探っていた鴉を喰らったモノの姿を探して、ゆっくりと歩みを進めながら、風を巡らせた]

(84) 2015/02/11(Wed) 23時頃

【人】 団子屋 たまこ

[とりあえず来た道を戻るように歩いていく。と、]


………む? これは。

[視界の先、ちらり見えた人影の傍を風が掠めていった。>>76
その風の中にあの、――闇星と対を為す懐かしい力を感じて、
思わず目を見開いていた]

(85) 2015/02/11(Wed) 23時頃

【赤】 武家の娘 沙耶

[右腕だけでなく、尾からも血が溢れ、流れ出る。
鋭い痛みに反射で跳ねた動きが男を打ちつけ、朱が地と空に弧を描く。
>>*25弾き飛ばした先、男が更に傷を負ったことにも気付かず痛み落ち着くまで叫び]

…あ、ああ、あ…


[痛みは変わらずあるものの、流れ出る血が徐々に麻痺させていく。
このまま放っておけば失血で動けなくなるも時間の問題、だが男が放っておいてくれる訳もなく。
沙耶もまた、男を放って逃げることなど出来なくなっていた]

(*27) 2015/02/11(Wed) 23時頃

【赤】 武家の娘 沙耶

[>>*26向けられた言葉に、睨みつける。
喰うとは言った、確かに言った。けれど沙耶は、約束をした。
人は食わないと、約束をした相手はいなくなってしまった。沙耶を置いて。
約束したのに、沙耶はずっと、約束を守っていたのに]


やく、そく。

さきに、やぶった。


にんげん、なんか。

しんじなきゃ、よかった。


[対峙している男は村の者じゃない。
それは解っていたはずなのに、元より幼く狭い視野は怒りで更に狭まる]

(*28) 2015/02/11(Wed) 23時頃

【独】 真剣師 鬼丞

/*
会えた!わーい。

(-35) 2015/02/11(Wed) 23時頃

【赤】 武家の娘 沙耶


きが、かわった。

[尾から流す血を硬質に変えながら、男を殺意篭った瞳で見つめ]

おまえ、なんか。

くっても、やるもんか。

[ただ殺すだけ、と。
人すべてへの憎しみを男の頭めがけ、槍のようになった尾の切っ先を鋭く突き立てた*]

(*29) 2015/02/11(Wed) 23時頃

【人】 真剣師 鬼丞

― 沼への道 ―

[道の先、少女のような姿が見える。>>85その姿には見覚えがあった]

人形遊びをしたのは、お前さんかい?

[ついさっき出逢った土人形と瓜二つの容姿、ここを平気で歩いていることを見ても、相手は妖に違いないだろう。
それでも一応は、問答無用で仕掛ける前に声をかけたのは、向こうに襲ってくる気配がなかった事と、驚いたような表情が、僅かに気にかかったため]

ひゅうるり

[風は油断無く、鬼丞の周りを巡ってはいたけれど]

(86) 2015/02/11(Wed) 23時半頃

【人】 半の目 丁助

― →村はずれ―

…はッ、

[砂浜を抜ければ地面は乾いており、足を取られる事もなく駆ける事が出来た。

格上の妖と一人で対峙すればどうなるか。
そんな事を考える暇なく、体は動いており。

追いかけていた事を察知されているだろうとは予想出来ていても、地中に根を張っている事は気付かずに。
>>83根が張られた地の上を駆ければ、近くまで来ている事は悟られようか。]

(87) 2015/02/11(Wed) 23時半頃

【人】 半の目 丁助

[崩れかけた家屋の傍に身を寄せたが、前方には艶やかな黒髪をした女の妖の姿もあり。
遅かったか、と唇を噛みつつ、道中差しにそっと右手を添える。

人の似姿を取る妖と二対一で戦うなど経験した事があろう筈もなく、僅かに指が震えた。
男は唾を飲み込み、ひりついた喉を鳴らす。

咄嗟に懐から出したのは花札。
それを二本の指で挟んで投擲する。

付近の時を早めた牡丹と蝶の描かれた紙の札は、
何もなければ道中差しと同じく鋭く風を切って彼女達の付近の地面に突き刺さる。]

(88) 2015/02/11(Wed) 23時半頃

【人】 半の目 丁助

…美人が二人連れとは、棚ぼたってェ奴ですかねェ。
人気の少ない村に一体何の御用で?

[紡ぐのは軽口。
けれど背中にはじっとりと汗をかいていた。

把握している妖の数は四。
せめてどちらか一方を惹きつけて、分断できれば吉か。
その程度しか考えられていない。]

(89) 2015/02/11(Wed) 23時半頃

【独】 半の目 丁助

/*
花札は寛政の改革の頃か。
時代を飛び越えてたらすみませ…!

(-36) 2015/02/11(Wed) 23時半頃

【赤】 野伏り 余四朗

……約束?

[たどたどしい言葉>>*28に余四朗は瞳を細めた。
妖が言う言葉から察するに、この妖は人間と何らかの約束をしたらしい。
誰かと関わりを持っていたことは知れたが、それもまた状況を推測するには情報が足りない。
ふーっ、と呼吸を整えている間に相手の気に殺意が宿り、妖の尾の形状がやや変化していった]

はん、喰われぇもやられぇも御免被るき。

[負ける心算などあるはずも無い。
吐き捨てて、柔い手応えがあったはずの妖の尾が余四朗の頭へと迫る>>*29間合いを測った]

(*30) 2015/02/11(Wed) 23時半頃

【赤】 野伏り 余四朗

[背には岩、下がることは出来ない。
故に余四朗は敢えて、前方へと足を踏み出した。
身を屈め、鋭い尾先に頬を裂かれながらも速度は落とさず、妖の懐に飛び込まんとする。
狙うのは太刀による一撃ではなく、より近接しての腹部への蹴り付け*]

(*31) 2015/02/11(Wed) 23時半頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2015/02/11(Wed) 23時半頃


【独】 半の目 丁助

/*
>>89 内心はかなりビビってます。
適当に撒いても、やっつけて貰ってもいいのです、よ。(;´・ω・)

(-37) 2015/02/11(Wed) 23時半頃

【人】 座敷守 亀吉

 ……紫黒。

[岬から下り切った辺りで感じ取ったのは、妖の気、複数。
そこに近づく近しい星の気と、小鳥の目に映るもの。
は、と一つ息吐き、四弦に撥を一当て。
影から生み出したのは、黒と見まがう色味の猫]

 紫黒は、アレを探して来い。
 ……俺はちと、寄り道も考えにゃならん。

[短く言って、猫を送り出した後。
意識を向けるのは、村はずれ、複数の気配を感じる辺り]

(90) 2015/02/11(Wed) 23時半頃

【独】 半の目 丁助

/*
棚ぼたか勿怪の幸いか迷い。
変換で物怪の幸いとも書くらしい事を知り。

後、花札の柄で迷い()
お二人とも女性なのでそれっぽいのを使いたかったのです。
丁助の懐には、賭けの道具が入ってるに違いない。
バラではかさばるし、4、5枚程度でしょうね。

(-38) 2015/02/11(Wed) 23時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

― 村外れ ―

 ――なんてことを言っている間に、早速一人……。

[駆け抜ける気配>>87は、地中へ張った根にも伝わった。
 振り向いた先にあったのは男の姿>>88
 その手から飛ぶ紙片は、見た目以上に鋭く風を切る]

 ほう?

[当てる気はなかったか、地に突き刺さったそれを、根で絡め取り持ち上げた。
 力の残滓を感じ取り、目を細める]

(91) 2015/02/11(Wed) 23時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

 おやぁ、お前さん変わった力を持ってるねえ。

[明確に言葉にするも難しい、奇妙な気。
 それは対処法もわからぬということであり、密かに警戒は強めるものの、相手の評>>89にはにたりと笑って]

 嬉しいことを言ってくれるじゃないか。
 あたしゃその、人気が少なくなった理由を探りに来たんだがねえ。
 お前さんは、何か知っているのかい?

[あえて先制はせず、ただ余裕を見せるかの如く、言葉で問い掛ける]

(92) 2015/02/11(Wed) 23時半頃

【人】 団子屋 たまこ

― 沼地へと続く道 ―

………!

[声をかけられればぐっ、と表情を引き締めた後、にんまり顔で応じる。>>86]

おうよ、そっくりだったじゃろう。

[なお土人形の表情ももれなくにんまり顔である]

ははーん。
さてはおぬしがあれと遊んでくれた輩か。さては暇しておるか?

[結界の貼られたこの場に残っている以上、この人間も退魔の者であろう。
今はこうして言葉を交わしているが、いつ襲ってくるか判らないと警戒を内に潜ませる。
力の源が地である以上、たいていの相手にはおおらかに構えていられるが、
相手の力の源が――今も周囲を巡る風であるなら、
少々厄介なことになりそうで]

(93) 2015/02/11(Wed) 23時半頃

【独】 半の目 丁助

/*
おもんさんはお忙しいのでしょうね。
凸してすみませ。

もし丁助が死亡するとして、懐に「藤に不如帰」が入ってたら…とか想像してしまった。
これ、兄さん達三人とも墓落ちする展開もあり得るんよな。

(-39) 2015/02/11(Wed) 23時半頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2015/02/11(Wed) 23時半頃


【独】 団子屋 たまこ

/*
りろーどだいじ……(なお>>84>>85の頃の話である)

(-40) 2015/02/11(Wed) 23時半頃

旅籠 おもんは、メモを貼った。

2015/02/12(Thu) 00時頃


【赤】 武家の娘 沙耶

[>>*30沙耶の言葉が男に齎したもの、それに気付く余裕も既に無い。
純粋な殺意と変じた怒りのまま、男の頭を刺し貫かんと血の槍と化した尾が鋭く走る。

岩に阻まれ逃げ場が無い以上、男の命はこれで奪える───

その想定が招いた油断も、恐らくは理由の一つ]



───っ、

[顔のど真ん中を穿つはずだった尾は、頬を掠ったのみ。
仕留め損ねたと理解すると同時、腹部に走った衝撃が身体を浮かせた。
痛みと衝撃、その両方に息が詰まり後方へと身体が崩れる]

(*32) 2015/02/12(Thu) 00時頃

【人】 真剣師 鬼丞

― 沼への道 ―

[にんまりと笑う相手に、鬼丞は目を細める。姿は少女だが、その物言いも纏う気配も、それなりに年経たモノの風格がある。
相手が土を操る力を持つのは、先の人形を見れば知れたが、さて、その力量はいかほどか]

そっくりだったなあ、ちいと、ちゃちな造りだったが。

[態と煽る物言いをするのは、鬼丞の癖だ。こうして怒らせてみれば、相手の性質は良く判る]

そう暇でもねえさ。人形遊びをする年でもねえしな。
だが、嬢ちゃんが遊びたいってえなら、相手をするぜ?

[ひゅうるり、と、巡る風が高く啼く。その音は、彼女の予測通り>>93風がこの退魔師の力である事を知らせるもの]

(94) 2015/02/12(Thu) 00時頃

【独】 真剣師 鬼丞

/*
えーと零時半だから、あと三十分はあるか。まあ、ちょっと食い込んでも問題ないよね。

(-41) 2015/02/12(Thu) 00時頃

【赤】 武家の娘 沙耶

[尾の長さもあり、弾き飛ばされるというよりも倒れると言った方が正しいか。

それでも沙耶にとっては致命的に大きな隙を作ったと、冷静な本能が悟る。
即座過ぎるのは、芙蓉の言葉。

実の所、沙耶は祓うという言葉の意味を知らない。
今も正しい意味は解らない。

ただ解るのは、芙蓉が警戒を隠さなかったこと。
それと]


(ここで、さやが、はらわれた、ら)


(つぎ、は── ふよう、だ)


[沙耶を祓うという男を此処で止められなかったら、芙蓉が危ないということ]

(*33) 2015/02/12(Thu) 00時頃

【独】 薬売り 芙蓉

/*
>>*33
えっ、えっ。
あたしの心配してくれるのかい…?

[ほろり]

(-42) 2015/02/12(Thu) 00時頃

【赤】 武家の娘 沙耶


───…さ、せ…ない

[腹を蹴られた痛みに、息を凝らしながら。
それでも、初めて知った”おなかま”を守ろうと。
自分自身も援護を受けていたことに気付かぬまま、しゅるり。
眼前の男を締め上げようと尾を波立たせた*]

(*34) 2015/02/12(Thu) 00時頃

【人】 旅籠 おもん

― 村外れ ―

いかにも。

[妖の言葉を肯定し頷く。
花弁を指先で弄びつつ、相手が後方を伺うのを追って]

あぁ、何やら妙な気は感じておりました。
隠れるんは得意ですから――……

[続く言葉は途中で途切れ。
ひらと袖を翻し、僅かに後退する。
一拍の後、風切り迫るは紙片]

(95) 2015/02/12(Thu) 00時頃

【人】 旅籠 おもん

――…あらあら、隠れようと思ったのに。

[実に楽しげな表情で呟き。
妖とヒトの遣り取りを眺めつつ、また少し後退く]

(96) 2015/02/12(Thu) 00時頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2015/02/12(Thu) 00時頃


【人】 半の目 丁助

―村外れ―

[根で絡めとられた>>91札に込めたのは、妖を殺めるには弱い力。
目を細める様は旅先で見た紅裙にも劣らない。
>>92変わった力を、との言葉には口の端を上げてみせ]

そいつはどうもォ。

[言葉で応じる姿からは腹に何を抱えているのかは分からない。
にたりと笑う顔は傾城よりは妖女か。

先程姿を垣間見た妖の力は僅かに知れたが、もう一方の妖は未知数。
>>96後ろに引く姿からは積極的に事を構えようとする様子は窺えないが。
己の腕が未熟だと悟られてはならない。
心臓は鼓動を早めるも、立ち振舞いは堂々と。]

(97) 2015/02/12(Thu) 00時頃

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