183 Starlight kingdom
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……、ああまあそうでしたねあなたたち海賊団は。
[ベネットの部下の合唱(>>262)に、溜息吐いてがっくりして]
――……判りましたけど。
しかし、水に落ちた少女にモノ投げるって……、
……子供に夢と希望を与えるキャストとしてどうなんです。
[じと目。厭味を言うには、理由がある。
悪役の自分なんかより、ゾーイのほうが人気があるだろうと。
自分が願うことなんかより、彼女が願うことのほうが、園のためになるだろうと。
そんな考えが、無意識のうちにはある]
(266) 2014/07/12(Sat) 00時半頃
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うわっぷ！？
[>>252 いくらか斬りこんでたら、
いきなり、頭に瓶がクリーンヒット！
中から、変な液体が全身にぶっかかって……]
うわわわ……あつっ あつ！？
[これって、火炎瓶！ また黒焦げになっちゃうよ！]
(267) 2014/07/12(Sat) 00時半頃
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[>>262ぱくん♪
ゾーイをくわえてない方のワニが、降ってきたおかきを口で受け止めた。
ばりぼりばりぼり……ごっくん♪
……もっとおやつー！
とでも言いたげに、口を開閉させているが。
ゾーイをくわえたワニにより、もろとも引き摺られていった。]
(268) 2014/07/12(Sat) 00時半頃
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[……いや。そうじゃなかった。
火炎瓶の炎自体は、雪がすぐに消しちゃった。
それじゃ、後に残ったのは……？]
あわわ……
あの、さ、火炎瓶の中身って……
………た し か ……
[思わず、声がひきつった。
だってこれ、ボクの一番の「大敵」……]
(269) 2014/07/12(Sat) 00時半頃
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がう！？ 何するんだがっし ぐええっ…
[さあ、雪崩が追いかける前にすたこらにげろ！
ガッシュが逃げ遅れたならそれはその時だ骨は拾う！
と思うのもつかの間。カミジャーの首には何か赤い縄が見事にヒットした。
にげられ ない ！]
(270) 2014/07/12(Sat) 00時半頃
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うわああああああ！！ガ、ガソリンだ〜〜！！
[油性の魔法(ﾏｼﾞｯｸ)は、同じ油でとけちゃうんだ！]
ヤバイ！ムリムリ、これはムリ〜！
[ボクの身体から、どんどん色が抜けてっちゃう！]
(271) 2014/07/12(Sat) 00時半頃
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はなすんだガッシュ! にげられないぞ！！
引っ張ってるから！ 思い切り僕の首を引っ張ってるから！！
[不味い。ガッシュの口走る言葉の意味は全くわからないけれど
何だか、二人とも諸共、雪崩に呑まれてしまいそうな気がする。
あ、雪崩がもう目の前に。まずい。雪崩に呑まれて無事ではいられない]
(272) 2014/07/12(Sat) 00時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/07/12(Sat) 00時半頃
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ほら、あれだ。
「専守防衛！」
違う。
「選手宣誓！」
もっと違う！
[水に落ちたゾーイにモノ投げたのを巧み？な話術で誤魔化しつつ。
リキュー＆サンキューが連れて行くゾーイを敬礼して見送った。]
(273) 2014/07/12(Sat) 00時半頃
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無茶しやがって……
(274) 2014/07/12(Sat) 00時半頃
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あれっ？もしかしてチャンス？
[良くわからないけれどすごくチャンスっぽい>>271]
キャロ！同じのあったらぼんぼん投げちゃえっ！！
[さて、火炎瓶は残っていたのかどうか。
なさそうなら……氷の葉っぱでも作ってネルの足元目掛けて凍った地面を滑らせてみようか。
葉っぱで足払いになってネルが作った落とし穴に落とせないかなーなんて]
(275) 2014/07/12(Sat) 00時半頃
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ええっと、どうしよ、どうしよ……っ！
[なななにか、消えるのを止められるもの…！
ボクは必死で、ポケットの中身をひっくり返す！]
ない！ない！これでもない！
[さっきガッシュの所で買ったステッキ！
ダメ、使えない！次！]
あ、ゾーイのクッキー入ってた。
いただきまー… じゃなかった！
ええっと……！
[……そんな中、一冊の本が、地面にぱさりと落ちる。
これが何かって？ それは後でのお楽しみ。]
(276) 2014/07/12(Sat) 00時半頃
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――うるさいだまりなさいバカ！！
[ぴしゃーんと、ベネットらのコント(>>273,>>274)に――]
なにが無茶なのあなたがやったんでしょー！？
[叫んで、慌てて流れに沿って小走りに]
ちょっと、ゾーイ……ねえ！？
[声をかけながら、追って。
返事があれば手を伸ばしたろうけど――どうだったろうか？]
(277) 2014/07/12(Sat) 00時半頃
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ええい根性を見せろ！！！
今のおれなぞ、軽いもんじゃろう！！
[>>272それでも走れと叫びを飛ばすこのジジイ、必死である。
辛うじて、風で身体を浮かせている分
首への負担は減らしているつもりだが
それでも縄が食い込めば辛かろう。]
(278) 2014/07/12(Sat) 00時半頃
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おお！？目の前に美味そうな肉の塊が――――……
………なんて、こんなのに釣られたら苦労せんな。
[人参ぶら下げた馬じゃぁあるまいし、と
言ってから気付くが、お馬鹿な獅子にはどう伝わるか]
(279) 2014/07/12(Sat) 00時半頃
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うわわわわ！！すべるぅぅぅ〜〜！！
[>>275 慌てて走り回るボクは、見事なタイミングで
クリスの作った氷の葉っぱに乗り上げちゃって……]
…………… おっと。
[あれ？ 下、ボクの作った落とし穴。
えーっと…… 特別製の、33(0..100)x1ｍのやつ？]
(280) 2014/07/12(Sat) 00時半頃
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………………………。
………………… あ、あはは……
…………………バイバイ♪
[ボクは、気まずそうに、スマーイル★
充分にお別れを言う時間があるのが、
ギャグアニメの「お約束」なんだよ、ね？]
(281) 2014/07/12(Sat) 01時頃
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うわああああああああああああ〜〜〜〜〜〜！！
[油まみれで消えかかった身体のまま、
ふか〜いふかい落とし穴の底に、まっさかさま！！]
[悲鳴はどんどん小さくなって……
底に落ちた音は、もう、聞こえなかった**]
(282) 2014/07/12(Sat) 01時頃
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えっ！ お肉の塊だって！？ どこ、どこっ！？
(283) 2014/07/12(Sat) 01時頃
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…… あ 。
[気がついた時には、食いしん坊本能むき出しに。
走っていた。雪崩の方面へと。眼前にせまる白いやばいの]
(284) 2014/07/12(Sat) 01時頃
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がぅうぅううううん！！？
[思い切り肉に釣られた、バカな獅子の悲痛な泣き声が。
ウィンターパレスの辺りで響いたとか何とか。ああもう逃げられない]
(285) 2014/07/12(Sat) 01時頃
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へ…？あれえ…？
ネル、大丈夫…？？
[自分で投げたものだが、想像と違う結果にポカンと棒立ち。まさか、中身そのものが弱点だったなんて思いもよらない。
が、先ほどのイアン>>255と、クリスマス>>275からの助言にハッとし、ポーチを漁るが、どんなに四次元空間的なポーチとはいえ、もう火炎瓶は残っていなかった]
(286) 2014/07/12(Sat) 01時頃
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― コミック・トラップ ―
[ボクが落ちてった落とし穴の、すぐ横の、本。
>>276 はい！ これなーんだ？]
[ボクが落としたのは、よく見るコミックの単行本。
「マンガ横丁のネル」のコミカライズ版、１巻だよ！]
[……フフフ、もっと近くで見てみる〜？
どう…… 見た？読んじゃった？]
[これ、「マンガ横丁のネル」の一番最初のお話！]
[ボクのアトラクションに行ったことあるなら、
……この先の展開、知ってるよね？]
(287) 2014/07/12(Sat) 01時頃
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[グレッグはヒットを夢見る漫画家さん。彼はある日、
ガールフレンドや友人に新作マンガを披露するんだけど、
悪役のグルーガンが、自分が主役じゃない事に怒って、
彼女をコミックの世界に誘拐しちゃうんだ！
グレッグたちは、飛び出してきたボクと一緒に冒険へ…]
『！……そんな、ソフィア！ なんで原稿用紙の中に！？
あぁ……これは悪い夢だ。仕事のし過ぎで疲れたんだ……』
「ほら、早く行こ！ グルーガンを追いかけなきゃ！」
『い、行くって、何処へ？』
「決まってるでしょ、コミックの世界さ！」
『コミックだって！？
マンガの中なんて、そんな話、本当にある訳が……！』
(288) 2014/07/12(Sat) 01時頃
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バイバーイ♪
[気まずそうなネルのスマイル>>281にこちらは満面の笑顔でお返し。
ものすごい悲鳴をあげてネルは落ちていく。
すぐに落ちた音が聞こえるかとおもったけど悲鳴がちいさくなっていくばかりで]
あ、あれっ？ネル？？おーい？
[ネルを落とした穴まで駆け寄ってのぞき込んでみるけど、底が深くて見えなかった。
何故これだけ深かったんだろう……]
(289) 2014/07/12(Sat) 01時頃
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[そう！このコミックを読むとね？
あのお話みたいに、開いたマンガのコマが光って……]
《《さあ！ アレーで遊んでおいでよ！》》
[行き先は、もちろんボクのアトラクション。
風が渦を巻いて……マンガの中に吸い込んじゃえ！** ]
(290) 2014/07/12(Sat) 01時頃
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……あ
[位置の所為でよく見えないが、どうやら彼女は落ちてしまったらしい？
……やっぱり、帽子や目だけが身体が落ちた後に残ってて、一拍くらい遅れて落ちてったりする落ち方だったのかなぁ。
ギャグマンガだし。
とか見えなかった分考えてみたり。]
(291) 2014/07/12(Sat) 01時頃
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―――――……こ の 阿呆カミジャァァアアア！！！！！
[お前は一体何処へ向かっているんだ。
そんな突っ込みは最早口をつく余裕すらなく
カミジャーに引き摺られるままに、さぁ雪崩とご対面だ。]
(292) 2014/07/12(Sat) 01時頃
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― 北地区／ウィンターパレス付近 ―
疲れた。
[現状、収穫なし。
呪文も何も唱えず普通に服のポケットから出した、
かき氷引換券>>1:62をひらひらさせつつ、金のカミジャーをゲットする方策を考えていた。
目的がずれてる？ そんなまさかー]
そうだな。
探しても見つからないならこちらからおびき出すなんてどうだ。
[頷き、「おいでーおいでーこっちにおいでー♪」という歌詞がつきそうなフレーズを笛で吹く。
呼出たるはいかにも古典的な罠＋餌の肉。
とある短編作品でピートをおびき出すために呼出したこの罠には、名前がない。ついでに餌もリンゴだったし]
(293) 2014/07/12(Sat) 01時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2014/07/12(Sat) 01時頃
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これを北地区のあちこちにしかけてだな……。
[鼻歌交じりに、道の真ん中だの、ゴミ箱の裏だの、灯りの下だのに罠をしかけていく。
9個目の罠を持ってウインターパレスの辺りに狙いを定めたその時……>>285]
か、カミジャーっ！？
[いや、空耳か幻聴の類かもしれないが、
あれは確かに―――]
(294) 2014/07/12(Sat) 01時頃
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[ない！と顔を上げればクリスマスの作った氷の花弁に飛び乗り、落とし穴へとホールインしようとするネル]
あ…バイバーイ？
[思わず手を振り返し、落ちて行く悲鳴をきいた]
(295) 2014/07/12(Sat) 01時頃
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