183 Starlight kingdom
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[シーサー族のカミジャー。その数実に110匹。いや109匹? 其処に投げ込まれますは10個のクッキー>>134。
効果は。あった! 確かに一部のカミジャーがクッキーに近づいた。が。
ぱく。 ぱく。 ぱく。 一匹のカミジャーで2個ほどのクッキーを食えば。
109匹からマイナス5匹された。その程度の効果であり。つまりは…]
(158) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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まてっ!ダーラ! 仲間の毛皮を僕たちに返すんだ!
(159) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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ハハッ! よく来たねカミジャーコースターへ!!
飛んで火にいる夏のゾーイとはこの事だ!! 覚悟するんだゾーイ!
ここで君は僕の優勝の為、倒されてしまうんだ!!
[カミジャー達の中、岩山の頂点から現れたカミジャー本人。 そして一斉に密漁車両へ近づくカミジャー達の中を、ダーラ率いるコースターは強行突破を図るが]
(160) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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さあ れっつナイトフィーバー!!
今日は皆、遠慮せずに飛び掛っていいんだぞ!! 覚悟するんだーー!!
[ハンドレッドテン。110匹のカミジャーが、皆に飛び掛るだろう。 中には狙いをはずし、頭上を火の輪潜りの様に飛び越えていくカミジャーもいる。 だが中には、ギラギラする牙と爪で皆を捕まえようとするだろう。
110匹全部のカミジャーを倒すのは相当に骨が折れる。 1回でも捕まって、コースターから落とされたら、復帰はものすごく難しい。
つまり、このアトラクションは今、コースターがゴールにたどり着くまで、何とかして110匹のカミジャーを捌く耐久レースと化していたのである**]
(161) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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[恐る恐るもう一度おばけを見れば、あれ?と]
もしかして、ケーキ、もうお化けにお供えものにしたの? ケーキのおかげかな、怖くなくなった…気がするわ
[おばけを見て、首をかしげる。 怖くなくなったのは明るい友人が増えて心細くなくなったせいもあるのかもしれないけど、キャロライナに真相はわからない]
うぐっ、そうだけどー! でも、クリスマスには負けないんだからねーー!
[聴こえたつぶやきにじたじたと手をふるたびに、小麦粉が舞い上がる]
(162) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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[あっ(察し)]
[まあ美味かったら結果オーライだと内心安堵し
だが、そんな暇なく空へと飛ばされる事になるのだが]
……城攻略は流石に難儀じゃの。
だがまあ、祭りは始まったばかり、その通りじゃ。
[さて何処に飛ばされるのだろうか]
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――黙ってれば、もう……!
[ちゃきっとナイフを構え、飛来する雪玉を切り捨てれば。 両断された雪玉は、背後でアイスクリームやカキ氷に変化します。寒いから食べませんが]
髪の毛もお洋服も、雪まみれじゃない!
[腹立たしげに、声の方向を睨む。 ウィンターパレスにいる分にはいいが、他所に移った途端にびしょ濡れだろう。完全に風邪を引く]
ご馳走になってばかりじゃ、なんだし――ちょっとばかり、お返ししないと。
[ぴきぴき]
(163) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 00時頃
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[かつて、イギリス人はいいました。 薬缶をポットに持っていくのではない、ポットを薬缶に持っていけ――と。
いつの間にか、片手にはその淹れたてティーポット――それを、雪の子たちの声の方向へぶん投げて]
さあ、たっぷり飲んでね?
[右腕を振りぬけば、凍った空気を銀が裂く。 と、ポットに突き立ったナイフが魔法を発動させ――大量のアツアツ紅茶を周囲にぶちまける!]
(164) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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お供え物?よくわかんないけど、こう……
[さくっと氷のフォークでケーキを一口分さして持ち上げ]
はいっ、てやったらご覧の通り。 食べる?
[キャロライナの口元までフォークを持って行って首を傾げた。 まぁケーキは小麦粉>>162のトッピングを食らってしまったが]
けっほけほ、なんなのよ。 小麦粉?調理室で大暴れでもしたわけっ?
(165) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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…………ねぇ、パンプキンパイって今やってる?
[二人の様子に小さく溜息をつき、ウィッチハウスの適当な椅子に腰掛ける。 そのまま、メニュー表を開いて近くのお化けに聞いてみる。
名前も名前だし、ハロウィン時期じゃないしなかったら適当に紅茶でも頼んで暇を潰そう。]
(166) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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えっ!そうなの!?
[>>132避けられたことには気が付かず、否定の言葉に目を見開く]
入ってきた人を、ケーキにして食べちゃうおばけ…じゃなかった…っけ?
[落ちついて言葉にしてあれ?と気付く。とんだ東地区内でとんだ風評被害を起こしたらしい]
よかった〜!間違えてごめんなさいっ
[よくよく見ればかわいい顔をしているおばけにあやまった]
(167) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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いいの!?おなかぺこぺこだったの!
[きらきらとした目で差し出された>>165ケーキにあーん、と口を開ける。小麦粉なんて気にしなーい。見た目はすごいけど、いったいどんな味なんだろう?……79(0..100)x1(90以上で当たり)]
(168) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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─視点変わってウィンターパレス─
「このひとはゆきだるまになるのかな?」 「うもれちゃう?」 「さきにいっちゃう?」 「「「どーなるー?きゃっきゃ」」」
[楽しそうに雪玉を投げる三人娘。 このようにして猫的な誰かさんは雪だるまとなってリタイヤしていた>>156 落ち着いたらみんなできちんと引っ張り出して回収するよ?もちろん。
きゃっきゃきゃっきゃしている雪の子の頭上から降り注ぐアツアツ紅茶の雨!!>>164 当然上がるのは……]
(169) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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「きゃー!?」 「あっつーい!」 「とけちゃうよぅ!!」
[三人娘の悲鳴、だ。 それと同時に雪玉の猛攻も止む。
さてここで問題。 この辺りの建物は本当に雪と氷でできている。それらが熱い紅茶を被ったらどうなるか。 答えはそう、溶ける。 続けて出題。 じゃあ建物が一部とはいえ溶けたらどうなるか。 答えは……]
(170) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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[>>158暗くてよく見えないけど、ちっちゃなクッキーじゃすぐ食べちゃうみたい!? どっちにしても、ほら……カミジャーはまだまだいっぱい居る!]
わっ、ちょっ……お、落ち着こう! まて! 話しあおう、金ならある!
[聞こえる唸り声。 聞き齧った台詞と共に銃を構えて……]
(171) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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「「「あっ」」」
[雪の子がそろって驚きの声を上げる。 それはそうだろう、三人娘がいた辺りから一部分が溶けてバランスを崩した建物が倒れはじめていたのだから。 一つ建物が倒れれば、隣にあった建物もドミノ倒しの要領で崩れていく。 この瞬間、ケイトの引いたトラブルは崩壊していく雪の国の街からの脱出になったのであった。 雪の子達はもう、雪に埋もれて見守っているだけ。
氷花に乗り続ける事が出来ればそのまま出口へと運んで行ってはくれる。 どんなコースをたどるかは、運次第**]
(172) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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……カミジャー!!
よかった、探してたんだよ! 実は……
[>>159あっ、来た! メインカミジャー来た!! これで勝て……
……あれっ。 なんか雰囲気おかしくない?]
…………カミジャー? ……あの。優勝ついでに折角なら、パルッキー救出ボーナスとか……狙う、気は……?
[>>160岩山から聴こえる声に、嫌な予感が最大値。 ……あっ、もしかして。もしかしてコイツ。あっ……。]
(173) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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――その頃の風評被害の元――
「お客様がいないことにはね、ルーカス」 「そうだねグロリア、いまはお茶を楽しもう」
[なんだかゴージャスな音楽が流れ、そこで優雅に紅茶を楽しむのはグロリアとルーカス]
「今宵、星祭の日。この日この時この場所で、運命のあなたに!」
[そして、それを背景に自作の詩を朗々と紡ぐユリシーズ]
「……帰りたい……」
[たまたま訪れて捕まった、頭を抱えている主人公ポーチュラカ――と、なかなかにカオス空間となっていた]
(174) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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うわっ……だ、ダーラダーラあぁぁぁぁ、車止めてええぇぇぇぇ!!!
[>>161多分聞いてくれないんだろうけど。辺りのカミジャーの群れに、思わず、叫び声。]
……ここからが本番!? ま、まさかカミジャーってば、これも見越して増員を……!?!?
し、魔法銃・糖晶《シュテルン・ツッカー》!!!
[ダーラの声に、慌てて魔法を撃ち出す。 花の乱舞は花粉が危ない。星形の砂糖菓子を、弾丸として撃ち込む。 ぴしりぱしり。当たりはするけど……110匹も居ると、どうしても、撃ち漏らしは出てくるよね……!]
(175) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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待て、センパイはそれでいいだろうが私は!
(176) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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― →南地区・トノサマキャニオン ―
[なるほど確かに、去年のナナコロキャッスルもボーナス狙いのキャスト達がそれはもう押し寄せてきていて、 それはもう大変だった。ほっとくとボーナス狙いの者同士で乱戦が発生するし]
カミジャーが? 飛んでった? ははあんいきなり大波乱だな。
よし、行こう。ちょうど遊び足りないとも思っていたところだ。
(177) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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─視点は戻り─
あれ?誰か食べるのはケイトのところじゃなかった? 東地区のアトラクションは変なのが多いけどさー。
[だなんてイアンの目の前で言ってのける。 恨まれても文句いえないけど自覚は無い]
美味しいでしょっ?美味しいでしょっ?
[キャロライナがケーキを食べたのを見れば、ね?ね?と問う姿はまるで女子高生]
(178) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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[――というわけで、一も二もなくゾーイの案をのんで共にトノサマキャニオンへ。>>73
なんだかいつもより迫力が増している気がするダーラと、>>91 コースターに乗せられるのにわちゃっと抵抗しているゾーイをよそに、]
一回くらいいいじゃないか。
[告げつつちゃっかり最前列に腰かけたところで、 ダーラの問いに目を輝かせて振り返る。
金のカミジャーと銀のカミジャー、どっちがいいかって?]
(179) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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金のカミジャーがいいに決まっているだろう!!
[――というわけで冒頭に戻る。 なんだここにもお宝はあるじゃないか! と浮き浮き顔]
プラチナだと輝きすぎてて逆に……な。 うん、やっぱり金の輝きが一番だ。
[訊かれてないことにもちゃっかり答えている間に、 コースターは動き出していた]
(180) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 00時半頃
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……えっ?
[雪の三人娘の驚きに、つられるように疑問符を]
……あの、あれ、えっ……?
[雪煙をあげて倒壊する建物。それもひとつではなく――連鎖的に]
待っ、私そんなつもりは……、ちょっと待ってぇぇぇぇぇ!!??
[どぉんどぉんと崩れていく雪の街に、氷花のうえで頭を抱える。 そのあいだにも、衝撃で舞い散る雪煙や氷片がばっしゅばっしゅと飛んでくる……]
(181) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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うん、すっごいおいしー!!これどこのケーキー!? もっとちょうだいよー?
[もぐもぐごっくん。ほっぺたをおさえてクリスマスとキャッキャと笑う。
餌をねだる雛のようにもっともっとと口を開けるが、ケーキの出自をきけばイアンに習いケーキを更に頼むだろう]
(182) 2014/07/09(Wed) 01時頃
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[変なの、と言われ一瞬だけ眉を潜めるも、特に何も言わずケーキにフォークを差し入れる。]
……くぁ、ぁ……
[所在なさげにあくび。 基本的にローテンションなので、女子高生のようなノリにはついていけません。 修学旅行シーズンだって、本物の女子高生がよく来るけれど裏方に引っ込むのだから。**]
(183) 2014/07/09(Wed) 01時頃
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あっ、そういう意味でなら私プラチナカミジャー貰う!
[>>180そして、換金する!!! ……なんて叫んだのも今となってはよい思い出でした。]
(184) 2014/07/09(Wed) 01時頃
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くっ……これが、マネーパワーか……っ!
[いたたたたっ、また引っ掻かれた! なるべく飛んでくる所を狙い定めて撃ってるけれど、限界はあって。]
これもしかして……カミジャー、占領側なんじゃない? 優勝狙ってボーナス狩りにいかない辺り、なんか……
[怪しい、すっごく怪しい。 傍らのリンダに疑念を伝えつつ、また5匹どうにか迎撃する]
(185) 2014/07/09(Wed) 01時頃
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えっ光り輝くカミジャーたちお金かかるのか!?
[で、でも金がかかってもいいから欲しい! やっぱり欲しい!
そんな現金な思考に染まっていた頃がリンダにもありました。>>184]
(186) 2014/07/09(Wed) 01時半頃
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